〓30歳以上 無職 ヒキコモリ 何人見てる？第７章〓

>>62
お疲れ様でした。あなたには何の問題もないので、さっさと忘れましょう。

ぼくの場合、あなたとまったく同じ業種でしたが、ちょっとポジションが違う
職場を四時間体験しました。
その職場は、某宅急便配送センターで、各所から集まってくるドライバーが
持ってくる伝票を機械に入力して、認印みたいな判子を押す、伝票処理係
みたいな仕事でした。もちろん、ドライバーはDQNが多かったです。
伝票は数種類あり、初日のぼくにわかるはずがありません。
ちょっと手間取っていると、「早くしろや(,,゜Д゜）＜ゴルァ！」
と怒鳴られるのです。これは、早く仕事をすませて、次の仕事に行くか、
早く休憩をしたいというわけがあるので、しょうがないと思いましたが。
時給がよくて飛びついたバイトでしたが、お昼になり、
「すいません、続きそうにないんでやめます」と責任者に言い、
四時間ですみやかにやめました。どうせ金がもらえないなら、一日働くよりも、
四時間で切り上げた方がいいですからね。
帰りはすがすがしかったですよ。バカバカしい職場につきあってられるほど、
こちとらヒマじゃないですからね。
その職場に向いている人のためにポジションを譲ってあげたと考えれば、
自分が傷つくわけでもなく、職場にたいして罪悪感を感じることもなく、
ただ、通りすぎた風に、コートの襟を立てればいいんですから。