そうそう、政党政治の崩壊もあるし、男尊社会の崩壊もあるし。
で陽子の役割・働きってのがあるんでしょう。
それが有効に働くかどうかは定かでは無い。
理論・推測を超えた運動をするか、自ら崩壊するか。
ブツ理楽者はそれを観察し、あーだこーだと言うのです。
ブツ理楽者:ブツブツ理屈を言って楽しんでいる者 みてるだけ〜♪
看板職人はね、お茶さんの言語姦覚を褒めるべきだと思うのです。
みてるだけ〜♪ってのは、誠に懐かしくて、おいちゃんは泣いちゃうのです。
ビートルズ崩壊 字が違う
915 :
大人の名無しさん:04/07/30 23:07 ID:mHzoiqrW
チンチンチンチンチンチンチンチンチ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチンチンチ/ Jし \チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチンチン/ ⌒ ヽチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチンチ l:::::::::. \,, ,,/ |チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチンチン. |:::::::::: (●) (●) .| チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チンチンチン へ |:::::::::::へ \___/ | < お茶さん、次のギャグまだぁ?
チンチンチン 〃\\ \〃\\ \/ / チン\___________
チンチンチン へ〃\\ へ〃.\\ ヽ チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチン \\〃\\\\〃\\ _ |チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチン .\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチン \ / ̄ ̄ヽ / ̄ ̄/| チンチンチンチンチンチンチンチ
チンチンチンチンチン \___/ ヽ____/ / |
なによん、次のギャグって。
たまたま思いつきで書いてるだけだから。御筆先みたいなもんだから。
無理にひねると面白くも何とも無い。無理にひると痔になるし。
昭和61年。天皇在位60年記念十万円金貨と一万円銀貨が発行された。
この目的はバブルによるインフレを懸念した政府が、
タンス貯金的効果を狙い、加熱した資金流通を食い止めるものであった。
ちなみに私が入手した大蔵省の内部文書によると、
この発行の公報でのキャッチコピーで下記の案が候補に残っていたのであるが、
残念ながら次点で採用されなかったのである。
「冷やし通貨始めました」
反省:ただの駄洒落にここまで書く必要は無い。
まあね、駄洒落は下記の様なネタで書き逃げる方が良いんです。
「癒し優香 でハァハァ 始めました」
>ブツ理楽者:ブツブツ理屈を言って楽しんでいる者 みてるだけ〜♪
ムムム、深く反省させられた一行でした。
民青のメットってあったんだ?
>>922 ありましたんですよ。でも青じゃない。
やっぱり4トロとこぶし書房がかっこいいね。
私ね、基本的に、ナチ制服をかっこいいと感じてた当時のドイツ人と同様に、
ヘルメットにタオルがかっこいいと感じてた参加者は確実にいると思いますのよ。
あの姿にあこがれてデモやってた人間は確実にいるんだろうな、と思うのですよ。
>>922 メットをかぶっていたが特定の色はなかった。
工事現場のをそのまま持ってきていたからほとんど黄色。
(当時は工事現場では黄色だった)
>>925 いえ、アルバイトでかぶっていた工事現場のヘルメットの色ではなくて
メットが必要なシーンにいたことがあるのかと・・丸一日でも
というほど暇と情熱はないので一行で済ませました>922
>>923 上の自己レスとは微妙に矛盾してくるのですが
カッコいいと感じるのは間違いだということを納得するのに少々
時間がかかったことは否めません。
>>926 故広谷俊二氏が指導していた、あかつき行動隊というのがあった。
強力なることこの上なく、反代々木には恐れられていた。
ただし広谷氏らは後に「新日和見主義」と批判され、除名された。
アルバイトは関係なく、特に色を塗らずにすませていたから工事現場のヘルメットの色だった。
>>928 宮崎学のアレでしょ?ホントにそうだったのかなぁ?
少なくとも一瞬の出来事以上ではない。
>ヘルメットにタオルがかっこいいと感じてた参加者は確実にいると思いますのよ。
あの姿にあこがれてデモやってた人間は確実にいるんだろうな、と思うのですよ。
の一環だと思うのですよ、宮崎学においては。
>>929 私は宮崎学については何も知らない。
広谷氏から聞いた話。
しかし彼も決して多くを語らなかった。
広谷氏は限りなく暴力革命に近い議会主義だった。
反代々木からすれば、ゲバルトで日共に負けたことは恥辱以外のなにものでもなく
代々木としても公に認めることはできない。
私が考えるのはね、こういう感じ。
その運動において武装闘争が是か非か、善悪その他、はおいといて、というのは
私はテロリズムを否定する考えも無いし、どう考えても理不尽なバスティーユだとかを
あわせて考えても、啓蒙による議会制民主主義による政治体制の変化、なんていうもんには
あまり希望も期待もしてない、ということをふまえていただきたいのですがぁ。
体制側に向かうゲバルトより、反体制内部でのゲバルトの方に力を入れていたのではないかという、
つまり、日和見民青、他派に対するゲバルト上等だが、安保そのものに関しては
踊って歌って安保粉砕で、花笠音頭やったり、歌声やってたじゃないか、ってのがあってさ、
同じことはケルンVSクロカン一派にも言えるんだけどもね。
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ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ 仕事といっても本だけど
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i \ ::::/ キュム
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934 :
大人の名無しさん:04/08/11 00:45 ID:r47GjAWX
姪っ!
めちゃめちゃ可愛がってそ〜!
>>934 そうでもないんだなぁ(w
さて、どこにいこ。
>踊って歌って安保粉砕で、花笠音頭やったり、歌声やってたじゃないか、ってのがあってさ、
天安門でキャンプ張ってた学生達もそういう感じだったね。
なんだかもう実にサークル活動っぽかった。
可愛いらしい女学生が板切れに何やらスローガンを書いてる横で
その女を狙ってる風な若い男が微笑んでる写真見て
(こんな光景はそれこそ世界中で革命の名の元に繰り広げられてたんだろうけど)
「ああ、この子達じゃ中南海の老人たちには勝てないだろうな…」と思ったもんです。
あのテントの中じゃ夜な夜な「ここはラブワゴンかぁ?」的な行為もあったんだろうなと。
それを戦車で潰されたもんだから余計に惨めな光景でしたな。
数年後にパリでブクブクに太ったウアルカイシを見たときにつくづく「終った」と思った。
>>936 まさしく『あいのり』だらけ、だったのであろうねぇ。
そこらへんで考えたのだけど、幸田露伴〜青木奈緒にいたる道程と重なったりしたのであった。
当然、あの当時生きてた王震が幸田露伴ね。
変革する主体の脆弱さってのは、もう、どうしようもなく、しょぼくなってきてるんじゃないのか、と。
貧農出身で畑を耕して革命闘争やってた王震あたりに、どうやっても勝てるわけがない。
その戦いが、『食欲』ではなく、なんともわからない『民主化』なるものだったりすると、
そりゃ、闘争にもならない。
それにしても、いろんなところにいってるんだねぇ。海外に出たことの無い私は羨ましい限りである。
>>936「いちご白書」ってな映画はそんな作品なわけでして。
それはそれで若者の馬鹿さ加減・虚しさを描いた作品として評価はしているんですが、
ただ「いちご白書をもう一度」なんて歌がヒットしたって事。
これがどうもって感じが当時から私は感じていましたのです。
この歌の歌詞で荒井由美を嫌いになった人は多いのでは無いでしょうか。
私はあの歌は好きではありませんが、
それはそれ、これはこれ主義者ですので、
だからと言って荒井由美を全否定する訳ではありません。
「白い靴下は似合わない」(byアグネス・チャン)は名曲なのです。
そんないいかげなノンポリなれど偏屈な私にお似合いのハンドルを、
お遊びで考えてくれまいか、コロッケ先生。
今回は使わないと思うけど。
>>938 『いちご白書』、本は運動のへの疑問・虚しさなどを感じながらも
巻き込まれていくかなりシニカルな視点がそれなりに評価していいと思うのですよ。
しばらく後の荒井由美になると
「ケッツ!こういう稼ぎ方するやつね」になっていった。
その後の稼ぎ方の天晴れさの始まりでもあるんですけどね。
でも、荒井由美のファーストアルバムは好きです。
>>937 そうなんだよねえ・・・。『食欲』が基盤にある運動はこれはかなり勝率高いよね。
インテリのわけのわからないコンプレックスじゃあ体制をひっくり返すのは無理です。
ましてや彼ら共産党を潰す気は当初からさらさら無かったね。
運動のイコンがその年死亡した胡耀邦総書記ってんだからユルユルもいいとこ。
潰すべき相手の膝の上に自ら乗っかって始めたような革命(反革命)じゃ潰されるわな。
>>938 あ、その映画ね、実は観てないんです。
でもあの映画に大層影響を受けたらしい某ライター(名前失念)のエッセイで
『“サークルゲーム”には今でも胸が踊るけど“いちご白書をもう一度”
って曲には心底吐き気がする』って記述は妙に印象的です。
“いちご白書”って映画のイメージを未見の人にとってそれこそ
デビュー当時の彼女が蔑んだ“四畳半フォーク”にしちゃった罪は重いようですな(w
で、“白い靴下は似合わない”ですが、僕の知人にその曲を題材に
一本演劇を書き上げて公演した男がおります。
劇そのものはアングラ独特のノリでかなりツライものでしたが、ありゃ名曲ですよね。
アグネス・チャンは大嫌いですが・・・
>>940 天安門事件以後、日本で翻訳された莫言とか残雪などの小説はかなり気に入って読んでいたのですが
ウアルカイシらとの関連性はあるのでしょうか?
『いちご白書』の映画はかなり恋愛に流れていました。
バッフィー・セントメリーの歌だけで持っていたようなものです。
>>937 きもの繋がりで幸田文読んでいますが、
露伴は読んでいなかった。
『父こんなこと』で俄然興味が向いてきました。
ネットでもいくつか読めるのですね。
露伴『幻談』青空文庫で読み始めるも、これ横書きで読む文章じゃないと気付き
家の本棚をから岩波文庫を探し当てる。
上等な人情話を読むような快感。
>>937の一行で数ヶ月〜数年早くたどり着く事ができました。感謝。
設えのこだわりなどを読みながら、創刊当時の『ポパイ』や『メイドインUSA』を
思い出したのはこちらの限界かも・・
>>944 MEです。掲示板は横書きでも平気なのに・・・
早速ためしてみます、ありがとうございます。
>>946 実は、「窓の中」ダメだったのですよ。
でも、こちらのセキュリティレベルの影響かどうかわからなくて
月曜日職場のXPでためしてみようかと・・
って、2chやって青空文庫読んでたら何時仕事するのか?
「小町文庫」からためしてみます。
お詳しいですね、助かります。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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/ ヽ
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>>943 ね、露伴だよね。
|::::::::::::::::: \___/ | 私、全集欲しいもんね
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ『努力論』(岩波文庫)なんてすごいよ。
\ / 渡辺昇一のバカが解説本を出版してるけど、あんなバカに解説されちゃかなわん。
/ ::::i \ あと、露伴随筆集も上下巻で岩波からでてるけど、中国史と漢籍の話が多いし、
/ / ::::|_/ 訓読調だからとっつきにくいかもしれないけど、書いてあるのはおもしろい。
\/ ::|キュム 『父・こんなこと』の漢文かるたのときに、吟詠したり解説し始めて幸田文を辟易させる、
i \ ::::/ キュム そんな感じの文章です。
\ |::/
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/ ヽ
l |
|:: ,-っ (●) (●) | ,-っ そろそろまた、新しいスレ、立てちゃうよっ!
|:: / _) \___/ |(っ)
ヽ \/ ノ
>>948 ブックオフにあった幸田文を買い占めてきました。
>中国史と漢籍の話が多いし、
この辺りは腰が引けちゃうへタレです。
『五重塔』は是非読んでみたい。
>>950 例えば、そういうのも全部あわせると、ことは幸田露伴〜青木奈緒にとどまらないのではないか、と
そんなことを思うのでありました。
数年前の芥川賞が既に絶版なのであります。
木崎さと子の著作なんてのきなみ絶版。賞をもらった青桐さえ品切中で再版未定。
>>951 ん?何が残っていくかという問題ですか?
鴎外レベルの作家はその後、でないだろうなぁ、とか、そんなレベル。
小説で読みたいものって、今後は出てくるんだろうか、とか。
>>953 読むべきものということでは難しいだろうなぁ。
読みたいものってのは沢山ある。
だって、『神聖喜劇』『百年の孤独』『指輪・・』『ゲド戦記』
いくらでもあるよ。
でも読んでは戻りを繰り返し、やはり鴎外やドストを超えるものは
そう簡単には現れない。
もしかしてもう出てこないんじゃないかと嘆くのを繰り返す。
それと同時に、後の物の方がすっと馴染む自分の限界も思い知らされる。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ヽ
l |
|:: ,-っ (●) (●) | ,-っ 指輪と神聖はなんとかなったから
|:: / _) \___/ |(っ) 今度は挫折した『大菩薩峠』にしよう
ヽ \/ ノ
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/ ヽ
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|:::::::::: (●) (●) |
|::::::::::::::::: \___/ | おにぎりじょんがらあいらぶゆー
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ わんつーおにぎり らぶらーいすー
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/ / ::::|_/
\/ ::|キュム
i \ ::::/ キュム
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中里介山ね。
実は高校生の頃長編にこっていて「宮元武蔵」の次に読んでいるんですよ。
ただ、読んだ事のみしか覚えていないから
挫折より始末が悪い。
そうそう、確かフリークが出てきてた。
全く読めてなかったということですね、気になってきた。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
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|::::::::::::::::: \___/ | 明日から、また忙しくなるよっ!
ヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ
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\/ ::|キュム
i \ ::::/ キュム
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『大菩薩峠』全巻揃えるの難しいかも。
962 :
大人の名無しさん:
おい、コロコロ!俺にも名前つけろ!