1 :
ゆた ◆NMQRL2s8Aw :
泣いてもいいジャン
人間だもの・・・
2 :
ゆた ◆NMQRL2s8Aw :03/06/18 00:37 ID:BAzdxPM5
どの板のコピペでもいいでしょ!?
昨日、
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8256/2002.5after.htmlに行ったんです。
そしたらなんか涙がめちゃくちゃいっぱい流れて止まらないんです。
で、よく見たらなんか「2002年5月後半闘病日記」、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
俺な、他人の闘病日記くらいで普段流してない涙流してんじゃねーよ、ボケが。
所詮他人だよ、赤の他人。
なんか文章が妙に明るいし。知り合いの妊娠告白を心から喜んでんの。せつねーな。
「左足の小指の壊死部分が落ちた。これで4本指だーヤクザだー」、
とか言ってるの。もう見てらんない。
お前な、とても苦しそうなのになんでそんなに強いんだと。
闘病日記ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
病院の同室の奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
医療ミスで主治医を訴えるとか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
女子供なんだからもっと甘えてろ。
で、やっと落ち着いて読めるようになったと思ったら、
最後の行に5/22 20時17分 逝去、享年23歳とか書いてあるんです。
そこでまたボロ泣きですよ。
あのな、他人の死に涙するなんてのはきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
マヌケな顔して何が、嘘だろオイ、だ。
俺は本当に心から悲しんでるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間自分を問い詰めたい。
俺、薄幸の美少女に涙する自分に酔ってるだけちゃうんかと。
あまりのショックでボロボロの俺が今、自分の心の中での最新流行と言えばやっぱり、
ネタ扱い、これだね。
誰かが俺みたいな奴を釣るためにネタとして書いたことにする。これが理性の保ち方。
ネタ扱いってのは騙された悔しさがある。そん代わり哀しみが少なめ。これ。
で、さらに2chに「おまいらネタに騙されてやんの」とカキコ。これ最強。
しかしこれをすると彼女を愚弄しているという後ろめたさまで二重に伴う、隼の剣。
素人童貞の俺にはとても出来ない。
まあそんな俺ができることといったら、
せめて彼女の魂が安らかならんことを祈るだけだってこった。。・゚・(ノД`)・゚・。
4 :
コピペ:03/06/18 00:57 ID:Kz6hqCpa
163 名前:ボヘミアン投稿日:01/12/04 12:15 ID:Y/butMt8
少し長編になるかもしれませんが
最近気持ちの整理もできたので書いてみます。
今から6年前の話です。
僕がまだ10代で、あまり携帯電話は普及してなくて
ポケベル全盛期の時代のことです。
僕はその頃高校を出て働いていたんですけど
2つ年上の女性と付き合っていました。
お互いの親にも会ったりして
僕は結婚する事を信じて疑いませんでした。
毎朝ポケベルに「オハヨウ」とか
「ガンバッテネ」みたいなメッセージのやりとりをしていたのですが、
ある日僕がメッセージを送るのがめんどくさくて送らない日があって、
彼女からもメッセージは送られてきませんでした。
ちょうどその日は給料日で
僕は今日は彼女にメシでもおごろうと
どこに行こうか考えていました。
仕事が1段落つき、昼休みに入り
食事に行こうとした時に僕宛の電話がなりました。
その電話は彼女の交通事故を告げる電話でした。
5 :
コピペ:03/06/18 00:57 ID:Kz6hqCpa
164 名前:ボヘミアン投稿日:01/12/04 12:22 ID:Y/butMt8
僕はその電話を置いた後、
しばらく何のことかわからなかったんですが、
「今意識不明だ」という言葉に体中汗ばんだのを覚えています。
すぐに無理やり会社を早退し
彼女が運ばれた病院へ向かいました。
電車の中で「実はたいした事ないんちゃうかな?」
とか自分に都合のいい方にしか考えたくなかったんですが、
「もしかしたら・・」って考えると周りに人がいるのに
ボロボロと涙が出てきて、すごくさみしい気持ちが溢れてきました。
僕が病院に着く頃には、意識が戻っている事を祈りながら
病院まで走っていきました。
彼女の家族に出会い、容態を聞いてみると
彼女は集中治療室に入っている、という事を聞いて
事態の深刻さを悟りました。
外傷はほとんどなく、脳にショックを受けたらしく
まだ意識は戻っていませんでした。
僕はとりあえず会社に彼女の意識が戻るまで休む事を
電話で伝えて病室の前で、意識が戻るのを待つ事にしました。
その日は病院のソファーで、ほとんど眠れずに夜を明かしました。
目の前のストーブで背中は寒かったのに
顔だけがすごく火照っていました。
6 :
コピペ:03/06/18 00:58 ID:Kz6hqCpa
165 名前:ボヘミアン投稿日:01/12/04 12:28 ID:Y/butMt8
結局その日は意識が戻る事なく
次の日の朝1番で着替えなどを家にとりに帰りました。
病院に帰ってみると明日手術ができるかどうかが
わかるだろうという、医者からの話があったそうです。
そして5分だけ面会時間がもらえるとの事で、
僕は会いたいような会いたくないような、
複雑な気持ちでしたが、給食当番の時の様な服を着て
彼女に会いに部屋にはいりました。
部屋の中は訳のわからない機械がいっぱいで
その中のベッドの一つに彼女が寝ていました。
まるで眠っているだけの様な顔で
名前を呼べば今すぐにでも起き上がってきそうでした。
手を握ると腕のあたりに、点滴などの管が何本も刺されていて
容態の悪さを物語っているようでした。
それと唇が妙にカラカラになっているのが気になりました。
5分間をいうのは短いもので、
何か話しかけようとしたのですが、
なんとなく周りの目が恥ずかしくて
言葉らしい言葉をかけれませんでした。
7 :
コピペ:03/06/18 00:59 ID:Kz6hqCpa
166 名前:ボヘミアン投稿日:01/12/04 12:41 ID:Y/butMt8
顔を見ると眠っているだけに見えるので、
その日は少し気分も落ち着いて
なぜか「絶対大丈夫!」という根拠のない自信でいっぱいでした。
それからは彼女の意識が戻ってからの事ばかり
考えるようになり、頭の手術するんやったら
髪の毛剃らなあかんから、帽子がいるし買いに行こう!
と看病の事を考えて買い物に行く事にしました。
この時僕は目を覚ました彼女を喜ばせる事だけを考えていました。
さっそく帽子を探しに行き、
キャップは似合わんし、ニット帽だとチクチクするから
という事で、綿で出来た帽子を探して買いました。
買い物が済んで、帰ろうとした時に
街中を歩く女の子を見てると、
なんか自分が現実から少しズレた場所にいるような気がして
妙な不安を感じました。
その不安からか、彼女の意識が戻ったら正式にプロポーズしようと
安物ですが指輪まで買って帰りました。
その日も結局容態に変化はなく過ぎていきました。
8 :
コピペ:03/06/18 00:59 ID:Kz6hqCpa
167 名前:ボヘミアン投稿日:01/12/04 12:50 ID:Y/butMt8
次の日のお昼前、彼女の父親だけが医者に呼ばれて
病状の説明を受けるとの事だったのですが、
無理を言って僕も同席させてもらいました。
どうしても自分の耳で医者から聞きたかったんです。
多分あれほど緊張した事は今までになかったと思います。
医者の部屋に入って、医者の顔色を見てみると
どっちともとれない無表情な顔をしていました。
医者が口を開いて、簡単な挨拶が終った後喋り出したのですが、
病状はよくなるどころか病院に運ばれた時点で
すでに手遅れでした。
僕はこれを聞いて頭がグラグラして
椅子から落ちないようにする事しか考えれませんでした。
どうやら今治療をしている様に見えるのは、
家族に心の準備をさせる為に
無理やり心臓を動かして、体だけ生かして少しずつ
悪い方向へ持っていくというものでした。
僕は部屋を出て彼女の父親に、家族にはまだ言わないで欲しいと言われ
泣き出しそうなのをこらえて、母親に話かけられても
「用事が出来た」とだけ言い残して、誰もいない場所まで走りました。
街中であれだけ涙を流して大声で泣いたのは初めてでした。
9 :
コピペ:03/06/18 00:59 ID:Kz6hqCpa
168 名前:ボヘミアン投稿日:01/12/04 13:01 ID:Y/butMt8
それからちょうど涙が枯れた頃、病院へ戻りできるだけ£ハに振舞いました。
その夜、彼女の父親と銭湯へ出かけました。
二人ともほとんど無言で風呂に入り、
話す事といっても関係ないどうしようもない会話ばかりでした。
僕は彼女の父親にはどうしても聞いておきたい事がありました。
僕が彼女と結婚するって言ったら許してくれるかどうかでした。
今考えると絶対に聞くべきではない時に聞いたような気がします。
病院に戻る前に父親を呼び止めて
ストレートには聞けなかったのですが、
買ってきた指輪を彼女の指につけてもいいか?と聞きました。
彼は黙ってうなずくだけでした。
その夜は眠る事ができなくて、家族と顔をあわせると泣いてしまいそうで
外で一人で過ごしました。
次の日また5分だけ面会できるということだったので、
もう1度彼女の顔を見に行きました。
彼女の顔は相変わらず眠っているようで
もう目を覚まさない事がウソのようでした。
僕は彼女の左手にこっそりと指輪とつけました。
もう何の意味もないのはわかっていましたが、
少しでも彼女に近づきたいという気持ちでいっぱいでした。
みんなが部屋を出た後僕は忘れ物をしたそぶりをして
ベッドの側に戻り、彼女のカラカラの唇にキスをしました。
10 :
コピペ:03/06/18 01:01 ID:Kz6hqCpa
170 名前:ボヘミアン投稿日:01/12/04 13:15 ID:Y/butMt8
それからしばらく経ち、彼女は一般病棟の個室に移ることになりました。
医者が言うにはもう長くないので
少しでも家族が長く一緒に入れるようにとの配慮だそうです。
僕は1日のほとんどをその部屋ですごすようになりました。
何もする事もなかったのですが、
話かけると声が届いてるような気がして
耳元で歌を歌ったり、話し掛けたりしていました。
そして夜が明けて昼すぎになると、医者と看護婦が入ってきて
みんなを呼んでくださいみたいになって、
みんなが見守る中、心拍数を表示しているピッピッってなる
機械に異変が見られるようになりました。
最後まで僕に片方の手を握らせてくれた
彼女の家族に感謝しています。
それから1時間ほど経った後、
そのまま静かに心臓が停止しました。
僕も含め部屋にいる人みんなの泣き声だけが聞こえてきて、
覚悟はしていたものの、本当にこうなった事が信じられなかったのですが、
医者の何時何分とかっていう声に現実に引き戻されました。
そして部屋にいる全員が驚く事が起こりました。
僕が握っていた彼女の手がものすごい力で
僕の手を握り返してきたのです。
僕は本当に驚いて多分変な声を出していたと思います。
しばらくして彼女の手からスーっと力が抜けていきました。
僕は涙はふっとんで、全員にその事を伝えました。
すると彼女の母親が
「きっと一生懸命看病してくれたからありがとうって言ってるんやで」
って言ってくれました。
冷静に考えると死後硬直だったのでしょうけども、
その彼女の母親の一言で僕は今まで道を間違わずにこれたと思います。
年上だった彼女は今では僕の方が年上です。
12 :
ゆた ◆NMQRL2s8Aw :03/06/18 10:22 ID:BAzdxPM5
ワーン。(TT)
79 :名無しさんの初恋 :03/02/05 01:33 ID:u1WXtBgR
年間同棲していた彼が他界した。
大喧嘩をした日、交通事故に遭った。本当に突然の出来事だった。
その日は付き合って3年目の記念すべき夜だった。
しかし、仕事が長引いてしまって約束の時間に帰宅する事ができず、
せっかく彼が用意してくれた手製の料理が冷め、台無しになってしまった。
いつも通り軽く詫びを入れて事を済まそうとしたが、その日の彼はいつもとは違い、
私に対してきつくあたった。丁度その時私は気分も優れず、仕事のストレスも
あってか、そんな彼と話していくうちに強烈な憤りを覚え、つい言ってしまった。
「もういい!こんな些細な事でそこまで怒る事ないでしょ!
あなたは自分の都合でしか物事を考えられないの!?」
…彼は黙った。少しの間の後で、私も少し言い過ぎたと思い、黙って席を立ち、
界隈を散歩して頭を冷やそうと思い、一旦家を出た。
いつも通う小さな喫茶店で、30分少々の時間を潰した。
あの人もただ単に怒りに任せて私に怒鳴り散らした訳じゃない。
それだけ今日のこの日の事を大切に思っていたからこそではないか、と考えた。
そんな彼の気持ちを思うと明らかに私の振る舞いは最低だった。
身勝手な自身を忘れ、改めて彼に謝ろうと思い、家に向かって歩いた。
80 :名無しさんの初恋 :03/02/05 01:34 ID:u1WXtBgR
しかし、彼は家には居なかった。料理も、携帯電話も、机に置いたままだった。
マメなあの人が携帯電話を忘れるのは珍しく、近くにいるのかと思い、私は家を出て
近辺を歩き回った。しかし見つからない。公園や近くの空き地も見たが、彼の姿は無かった。
彼の実家や、携帯を調べ、彼の友人宅等にも電話を入れたが、来ていないと言う。
家に帰り、2時間が経過した。私はその時考えていた。帰ってきたら頬をつねってやろうと。
幾らなんでも心配させすぎだ、悪戯が過ぎる、と。明日は休日だからこんな事をするんだろう、と…
それが彼との最後の夜だった。
事故現場は家周辺の一方通行の十字路だった。横から飛び出してきた車と衝突、
即死だったそうだ。時刻はPM10:20、丁度私が家を出て10分経過した時間だった。
その際彼が持っていた遺品は、缶コーヒー1本、
女性用のガウンジャケット、現金で120円だということを聞かされた。
私のガウンジャケット、まだ未開封の缶コーヒー、私の為のジュース代。
細やかな気配りの中に、彼の深い愛情と優しさが感じられた。
一緒に帰りたかった。その言葉を心の中でつぶやいた。
同時に私の目から涙がとめどなく溢れた。
改めて、彼という存在の大きさに気付いた。ただ、情けなくて、悔しかった。
俺のねーちゃん、10年前はいわゆる「ジュリアナ東京」でセンス振ってた
バカ女でヤリマンで、破廉恥極まりない女だったけど、
その後将来への危機感を感じて、針灸師の学校に通って資格とって、
今いる診療所の先生(盲目の人)と年末に結婚したよ。
先生はビジュアルは並だけど、優しくて鍼灸の腕も確かで、何より
患者さんへの信頼がとても高い。
最初おねーちゃんは毎日先生の悪口ばっかりいってたけど(メクラとかひどいこと)
だんだんと先生の人間的な魅力が分かってきて、ねーちゃんの方からプロポーズ
したんだよ。俺の家族は全員反対したんだけど、俺とねーちゃんは必死に
親を説き伏せて、ようやく認めてくれたんだ。
披露宴の時、ねーちゃんボロボロ泣いてたよ。あんなねーちゃん見たことなかった。
ジュリアナでバカやってたねーちゃんはもう完全に消えた。人間は変われるんだってわかったよ
式の当日、ねーちゃんに先生のどこがいいのかって聞いたら、
「あの先生ね、実家のご両親がすごい土地持ちなのよ。で、もすぐくたばるんだって♪」
16 :
:03/06/22 13:19 ID:/tS4sP2k
失業率 消費税
1989 2.3% 3.0% ← 消費税導入
1990 2.1% 3.0%
1991 2.1% 3.0%
1992 2.2% 3.0%
1993 2.5% 3.0%
1994 2.9% 3.0%
1995 3.2% 3.0%
1996 3.4% 3.0%
1997 3.4% 5.0% ← 消費税率引き上げ
1998 4.1% 5.0%
1999 4.7% 5.0%
2000 4.7% 5.0%
2001 5.0% 5.0%
2002 5.4% 5.0%
2003 5.8% 5.0%
2004 6.2% 5.0% →財政再計算による人件費課税拡大
2005 6.8% 5.0%
2006 6.9% 6.0% →消費税の段階的引き上げ開始
2007 7.6% 7.0%
2008 8.8% 8.0%
2009 9.9% 9.0% →この辺までには日本崩壊するだろう
17 :
大人の名無しさん:03/06/22 20:36 ID:OE7DG7XO
age
18 :
大人の名無しさん:03/06/24 00:05 ID:YR3DLBgT
age
19 :
大人の名無しさん:03/06/24 01:05 ID:CWeV2cYP
これは 俺がタクシーの乗務員してたころの話なんだが・・・・
OO市に「こども病院」ってあるんだがお客のA氏が毎週俺を指名で呼んでくれてて近くの大きい駅まで迎えに行って病院まで送って待って、また駅まで送る事をやってた。
A氏は奥さんと子供二人で毎週日曜日に来てたのだが、ある時週の半ば水曜日に俺を指名して「某市まで迎えに来てくれ」という。
もちろん 俺はA氏を迎えに行って「今日は飲みですか?」と聞くと「Zさん(俺の名前)病院まで行ってほしい」
俺 「どうかしたんですか?」
A氏 「うん・・・・もうダメかもしれないんだ・・・・」
俺 「奥さんとかは迎えに行かなくていいですか?」
A氏 「今日は俺だけでいい・・・・」
そして 無言のまま病院についてA氏が「Zさん 子供の機嫌が今日いいらしいから一緒にこないか?」俺は断らずについていった・・・・
そこには 10歳になる女の子が寝ているはずだった・・・でも どうみても5歳くらいにしか見えない小さい坊主頭の子がいた
A氏 「うちの娘だよ」
俺 「かわいいお子さんですね」(本当のことは言えないだろう事はわかってくれ・・・)
A氏 「いいんだよ 小さいだろ。4歳くらいの体重しかないんだ・・・」
娘 「あ〜あ〜」(言葉がきちんとしゃべれないんだろう・・・)
俺 「こんにちは」
娘 「あ〜」(笑ってくれた、とびっきりの笑顔だった)
A氏 「もう時間だから出よう、またくるねOOちゃん」
女の子は笑顔で俺達を見てた・・・・
タクシーに乗って 俺は無神経にも「まだお元気じゃないですか、やばいなんて言うから心配しましたよ」
A氏 「もう金銭的に限界なんだ・・・・」
この言葉を聞いてその後 彼は・・・・
A氏 「正直 死んでほしい・・・」
俺はその言葉を聞いた時泣いたよ。そのまま何も言わずに海辺に行って二人でコーヒー飲みながら泣いた。
今でも書いてて泣いた・・・・たいしたことない話かもしれないけど重度の障害を持つ親御さんへ一言言いたい
俺には何も出来ない。でも、子供はきっと親を選んで生まれてくるんだよ。
疲れ果てた親の誰にも言えない愚痴を聞いて
一緒に泣いたタクシー乗務員はいい人。
金銭的に限界な人が毎回タクシー?
なんとかならんもんかねー。
>21
ばかやろー。
俺たちは泣ける話を楽しんでるんだ。
細かいとこつっこむんじゃねー(W
23 :
大人の名無しさん:03/06/30 23:16 ID:M10bU8I0
22に激しく同意。
24 :
大人の名無しさん:03/07/10 00:34 ID:jPTq6QgG
良スレの予定
25 :
コピペ:03/07/11 19:00 ID:Hq0mxzUl
俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。
それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにぐれた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
そしたら・・・
病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
10分くらいのビデオテープだった。
俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけどマーチに合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。
そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。
26 :
コピペ:03/07/11 19:04 ID:Hq0mxzUl
去年3月に定年を迎えた父に兄と私で携帯電話をプレゼント。
退職前は携帯などいらんと言っていたがうれしそうだった。
使い方に悪戦苦闘の父に一通り教えてまずメールを送ったが返事はこなかった。
その6月に脳出血で孫の顔も見ずに突然の死。
40年働き続けてホッとしたのはたったの2ヶ月。
葬式後父の携帯に未送信のこのメールを発見した。
最初で最期の私宛のメール。私は泣きながら送信ボタンを押した。
私の一生の保護メールです。
「お前からのメールがやっと見られた。
返事に何日もかかっている。
お父さんは4月からは毎日が日曜日だ。
孫が生まれたら毎日子守してやる。」
コピペながら、いい話だ。
俺のコピペとえらいちがいだ。
ちょっと反省したよ。
28 :
山崎 渉:03/07/12 16:34 ID:71bjk0yZ
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
29 :
山崎 渉:03/07/15 12:18 ID:btsu1Ecg
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄