もうおうちかえりたい

それは、同居しろということ？

同居する立場ならね。

ガキの頃でも、大学時代でもいいから、昔暮らした街を歩いてごらん。
誰にも内緒で携帯もOFFだ、もちろん一人ぼっちじゃなきゃだめだよ。
近くでもビジネスホテルなんかに一泊してゆっくり思い出すんだ。
偽名で泊まるなんて演出も面白いかもね、
変貌ぶりに驚くも良し、記憶と変わらぬ情景に感涙するも良し、
路地を曲がった瞬間に当時の自分に会えるかもよ。

そんな小旅行に最近はまってマス。

>>354
私もそうでした。でも大人になって自活するようになって、一人暮らしでも
人間が生きていくにはお金が沢山かかる事が理屈で無く良く分かりました。
私を産んで食べさせて着せて学校へ行かせる、という最低限の出費でも
何百万もかかってる筈。私は子供時代は「子供と言うのはおびえることなく
無条件に愛されて保護される権利がある。」と思い込んでいて、親に不満を持っていた
けど、殺さずに育ててくれた、というだけで結構ありがたい、と今では思います。
だって最近は本当に殺す親が珍しくないもの｡殺さなくても捨てる、
とか放置とか。ネグレクトっていうんだっけ。

折れ様は昨日それ食ったぞコラ>>364

1.さんは、もうおうちにかえりたい と思うのを
今はちょっとお休みしてるんじゃないかな。
スレ立てた時は、忙しかったか暇だったか、喧騒のなかで
ちょっとそんな事を考えてみたい気持ちだったのかな。

でもあれだけディテールを持って語れるのは凄いね。
極一般的な家庭と仰っているけど、あたりまえに愛された温かい記憶を
持つ人はそれだけで一生を通して強く生きられるんだろうね。

悲しいけど俺には書けないな。
「もうおうちにはかえりたくない」なら書けそうだけど
やめとくよ、暗いから。

三人の子に誓おう。
お前達のおうちはお父さんが創る。
もうお父さんのおうちにはかえさないぞ。

３０過ぎたら「もうおうちかえりたい」と子供が思える
おうちを創る方に専念した方が良い。
もう逃げ場は思い出の中にしかないし・・・。

子供が見るようにビデオにとってあったクレヨンしんちゃんを見た。
大人てーこくの...ってやつ。
このスレとなんだかそっくりだ。

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.casinoglamour.com/~14ts/japanese/

>>403
空気嫁。

つか403ならForbiddonだな。

90近くになる祖母の痴呆が酷くなった。
惚けていて、足腰が丈夫なので深夜に徘徊するようになった。実家の親父が言うには
「もう施設に預けるしかない。外に出歩いて事故にでもあったら家族のせいにされてしまう」
ということで、療養施設への入所を申し込んだらしい。

痴呆が出始めて、家族がまともに会話しなくなった頃
たまに帰省する俺に、自分が小さかった頃の話をしてくれる。（←しっかり覚えている）
家じゃ誰も、話を聞いてくれなくて寂しいんだろうか、ずっと近くに寄ってきて昔話を続ける。
同じ話を、何度も何度も繰り返す。聞いてもいないのに。たとえばこんなこと。
・野球してて、隣の家の庭に飛び込んだボールを、取りに行ってもらったこと。
・近くのスーパーからバナナを持ち出して、謝りに行ったこと。
・新聞配達をしてて雨の日は手伝ってもらったこと。
・小学生のころ、隣の市の耳鼻科に通うのに、毎回付き添ってもらったこと。
最近のことは覚えられないけど、私が子供だった頃のことはほんとよく覚えてる。
というか、自分が家族の中で必要とされていた頃の話が。

先日、施設に空きが出たということで、入所を許された。実家に帰っても、もういない。

惚けてきて、家族が誰もまともに相手にしなくなった（ボケが進行する原因）が、
祖母の記憶に残っているのは、家族みんなで楽しく暮らしてた日々のことばかり。
また、小さい頃にかわいがってもらった自分が、何もしてあげられないこと。
こんなことを考えていると悲しくなる。30年前のおうちにかえりたい。

帰ろうよ。
皆で一緒に住もう！いつまでも親は生きていないよ。
地方にすんでいるひと、都会に憧れて出てきて、所詮田舎もんだぞ　何を得た？
さあ〜帰ろうよ

あのーいなかに帰ろうよってｽﾚじゃないと思うんだけど。

たまにだったけど、近所に団子を売りに来るおじちゃんが来てた
白い車のおじちゃんと茶色い車のおじちゃん
親にねだってよく買ってもらってたっけ
白い車のおじちゃんの醤油味の団子が最高に美味しかった
でも、いつのまにか白い車のおじちゃんが来なくなっちゃった
茶色の車のおじちゃんの団子も美味しかったけど
醤油味はあのおじちゃんのって決めていたから
茶色の車のおじちゃんからはゴマ味の団子しか買わなかった


大雨の翌日はいつもわくわく
車が一台すっぽりはいってしまう位のでっかい水溜りが出来るのだ
場所も決まっていて仲間はみんな集まってきた
一番最初に来たやつが最初にその水溜りに入ることが出来るという
暗黙の掟があった
ある日珍しく一番になった
気分最高！有頂天になり、勢い良く三輪車で水溜りのド真ん中を
突っ切ろうとしたら、石につまづいて思い切りこけた
泥だらけになって泣きながら帰ったら、母親に大笑いされた

野球をして遊んだ公園の帰り道
誰もいない道の向こうからこっちを睨んでるやつがいた
野良犬だ！
一度野良犬に襲われたことがあったので、犬は怖くて大嫌いだった
しばらく固まって動けなかったが、バットを両手に構えておそるおそる
道の脇に逃げた
野良犬は二、三度吼えたが、また黙ってこちらを見ている
仕方がないので遠回りして家に帰った
何度後ろを振り返っただろう
犬なんて大嫌いだった

親戚のおばちゃんの家には犬がいた
今では珍しいが座敷犬のチンだった
名前はノン
いつもキャンキャン鳴いていた
犬は怖かったが、行く時はいつもつないでもらっていたので平気だった
お正月におばちゃんの家に親戚一同が集まった時、誰かがふざけてノンを放した
いきなりノンが追いかけてきたので、びっくりしてソファーの回りを逃げ回った
泣いてしまったが、結局ノンとはその日仲良くなることが出来た
遊んで欲しいだけだったんだね
それからはおばちゃんの家にいくのが楽しみになった
時間を忘れるほどノンと遊んだ
今では大の犬好きだよ
ノンありがとう

>>413
いい話だね。。

おなか冷やしたかな。ぽんぽん痛い。おうち帰りたい。

>>413
うん。
子どもの頃一緒に遊んだ動物の思い出は、愛しくて哀しい。
なんで人間の何分の一しか生きられないんだろう。
いっそのこと、亀や鶴とだけ遊んでいればよかったかと。

家の隣の空き地
よしこちゃんと「昆虫動物園を作ろうよ」
幼稚園生だからちゃんとした檻なんてつくれない
・・・バッタみんないなくなっちゃったよ・ﾟ・(ノД｀)・ﾟ・
それじゃあ仕方ないからオシロイバナの落下傘つくろっか。
赤と白の落下傘。バス通りなのに落下傘だらけだよ。

だんだん暗くなってきたね。魚焼く匂いもどっかからしてきたし。

お夕飯食べに帰んなきゃね。

また明日。

よく母親の買い物にくっついて行った
いつも行くのは個人商店が何軒か入っているスーパーらしきところ
入るとすぐに苦手な魚屋がある
魚の生臭さが嫌いなせいもあったが、氷の中からこちらを睨む
魚の黒くぎょろっとした目がちょっと気味悪かったからだ
魚屋の次は八百屋だ
売り場の真ん中あたりには秤があった
八百屋の主人は次々野菜を秤にのせては「はい、これで○○円こっちは○○円」と
執拗に繰り返す、ちょっと変わったおじさんだった
いつも心の中ではそんなにいくつも買わないよ、と思っていたが
母親はいつもここで迷うのだった
八百屋の隣は雑貨店で、そこには大好きなお菓子があった
「お菓子買いにいっていい？」と母親に聞くと大抵は「ひとつだけね」と言われた
お菓子を選んでいると、八百屋で買い物をすませた母親がやってくる
どれにしようかなかなか決まらず、結局カバヤのジューシーを手に取ることが多かった
この時点で自分の買い物は終了するため、その後母親が買い物を終えるまでは
たいてい店の外で遊んでいた
しばらくすると母親が重そうな買い物かごを手に店から出てくる

お母さん、今日の晩ごはんなーに？

お母さんは、茶色い籐の買い物かごを下げていた。
腕にぶらさがると、中のネギが落ちそうになって怒られた。
そのうちお母さんは、買い物かごを持たなくなった。
スーパーが紙袋をくれるからだ。

「外国じゃ、ビニールの手提げ袋をくれるのよ。紙の袋は、すぐ破けちゃってやーねー」

お母さん。
お母さんが憧れていたビニールの袋は、今私の家にあふれています。
ものすごく物哀しい、生活の染みついた代物になっています。

全スレ巡回中、通過させてもらいますぜ

かえりたいおうちは、ここにあるかも。

「セピア板」
http://that.2ch.net/sepia/

あげ

昔はピンク色だったのに最近はくすんでしまった。(ﾊｽﾞｶｼｰ

・・・・・

age

ほしゅ

客先を出たのが深夜１２時終電に間に合わないので、会社に一人、なんか良い暇つぶしは？

>>426
スレ趣旨から完全にズレているが、スレタイとは一致していてワロタ。

ひさびさに来てみたら
まだこれあったので読み返してました

>404さんのカキコ読んで
404さんのようなおとうさんが待ってる
おうちにかえりたいなと（そんなおうちだったらなと？）
思って、ちょと泣けた（苦笑）

もうおうちないし、もおとうさんもいないし...
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

age

┐(´ー｀)┌ ﾔﾚﾔﾚ

もうないの？

あげてみる

今日初めてこのスレ読んだ。思わず泣いてしまった。。

うまくいかなくて疲れたり、
いろんな不安に押し潰されそうになって落ち込むと、
いつも「もうおうちかえりたい・・」と思う。
漠然とその言葉が思い浮かんでしまう。
家に帰りたい、じゃなくて、「おうちにかえりたい」。
30になってから頻繁に思ってる気がする。

幼稚園のお迎えの時間、なかなか母親が迎えにこなくて
一番最後まで残ってしまい、寂しくなって涙が出た。
涙に気付いた先生に「どうしたの？」と聞かれ
「お腹が痛い」と嘘をつきトイレに駆け込んだ。
トイレにこもっていた時に聞こえた
「お母さん来たよー良かったねー」という先生の声、
そして母親と弟の顔を見たときの安心感。
なんてことはない出来事だけどなぜか良く覚えてる。
あの頃は家族を含めた「おうち」が自分の全てだった。
「おうち」に帰ればそれで良かった。あの感覚、匂いが懐かしい。

実家にはまめに帰ってるし母親は今でも変わらず母親。
まあ離婚した父親はどこにいるかわからないけど、
そうじゃなくて、大人になってしまった自分には
もうあの「おうち」はない。。

もうおうちかえりたい。

ただの逃避か。幼児返りか。
何の解決にもならないのは確かだけど、
「おうち」にすがりたくなる今の自分。

あーあ、がんばらないとなー。。
もう、「情けない自分」がわかる自分に疲れたよ。。

hage

たまにこういうスレがあるから２ｃｈも無視できんのだよなぁ

なんの小説だったかな、こんなフレーズを思い出した。

「子どもの頃、道は、ずっと、ずっと照らされているものだと思っていた」

かえりたい

でも、どこに帰ればいいんだろう。

>>418

思わずカバヤのサイトを検索して、『ジューシーの思い出』なるコーナーを
読んじまったYO。

ttp://www.kabaya.co.jp/

>>438
アジアへ。

もうおうちかえりたい

かえりたい　かえれない　
ここは無言坂
かえりたい　かえれない
ひとり日暮坂

家にいたくない！

もうおうちかえりたい

リンスはね、キャップに入れてお湯に溶かしてから使うんだよ。

>>444
子供の頃そうしてた。

入姫はいろんなとこにいるな〜ﾋﾞﾁ(｀3´)

うーむ。まずいなこりゃ