もうおうちかえりたい

なんです

なにがしたいかて〜と
う〜ん、縁側で本でも読みながら
カルピス飲んで
めだかにエサやって
お豆腐屋さんがきたらお使い頼まれて

あのころのおうちにかえりたい

そういう思い出があるだけでも幸せだと思うよ。

おとうさん働き盛り
おかあさんいい匂い
夏休みは伊豆に家族旅行

お姉ちゃんの机を触ると怒られて
おかあさんの鏡台にはブローチが入ってた

酒屋さんがくると
関取のハンカチくれた
九官鳥は「おはよ、おはよ」って
かわいかった

かえりたい

蚕飼ってたから
朝一番で桑の葉をとりいくんだけど
ようしゅやまごぼうだっけ？紫色の実
ぷちぷちつぶして手が真っ赤

林でちょっとこい鳥が「ちょっとこーい、ちょっとこーい・・・」
って鳴いてるの

ネスカフェに牛乳いっぱい入れて
パンの耳をひたして食べると
ピンポンパンはじまるの

お姉ちゃんが学校に行くと
ＮＨＫの３チャンネルで
はたらくおじさんとかみるの

ミルクのみ人形を背中におんぶしておかあさんごっこするの
となりの家のクミちゃんとお外で三輪車で遊ぶ
「いしや〜き〜いも〜」ってタイヤの泥除けに小石入れて
くるくるまわすのよペダルをね

あ〜おしっこ！と思ったら家の裏でじゃ〜ってやっちゃうのよ

続きはまだですか？っていうか何かあったんですか？

>>1
恋をしなさい

>>1はちょうど40歳ぐらいなのかしらん。

蚕買ってるってとこが個人的に違和感。

なんかいいよなあ
続けてよ

ちえき

おやつはふかしたお芋だった
かりんとうは硬くて嫌い
おかあさんはミシンしてる

お昼寝から起きるとおかあさんがいない
枕元にサイコロの箱のキャラメルが置いてあった
おかあさんの部屋着が鏡台の椅子に脱いである
「おつかいにいっちゃったんだ・・・」
とたんに悲しくなる

「おかあさん・・・」そうつぶやいてしまった瞬間に涙が溢れる

７時はＮＨＫのニュースを必ず見るおとうさん
マンガを観るとバカになると言う
そのくせ全員集合を見て笑っている
週末は宴会で酔っ払いで帰宅
「せんめんきぃ〜〜〜〜」って大嫌いだった

手こそあげないがちゃぶ台はしょっちゅうひっくり返っていた
何が気に入らなかったんだろう・・・・

次の日高島屋のバラのつつみをぶらさげて帰ってきた
「ダイヤモンドゲーム」
緑と黄色と赤いコマ
おねえちゃんはいつも赤いコマ

窓を開けるカーテンは昆布のように結ぶ
はたきを掛けるおかあさん
窓を拭くおかあさん
てんとうむしのプレイヤーでレコードを聞かせてくれる

松原商店街で２５０円のクマのぬいぐるみを買ってくれた
二列ずつ穴の開いたビニール合皮のベルトも買ってくれた
りんごのあっぷりけのジーパンも
オレンジ色のとっくりセーターも
ダリアの花がついたビーチサンダルも
みんなおねえちゃんとお揃いです

おうちかえりたい

(´；ω；`)ｳｯ

雨降りでも長靴を履いて外にでた
水溜りはばい菌がいるから入っちゃだめと言われちゃった
傘で「おうち」を作る
おかあさんの傘、おとおさんの傘自分の傘
３つ合わせるとテントになった
あじさいを摘んできてままごと茶碗によそってみる

亜土ちゃんのおりがみとシールをクミちゃんと交換した
やっこさんに袴をはかせて・・・「あそびましょ」

漏れも読んでる。
続けてくだされ。

あれから１３年。
身内も早く亡くし、やっぱり貧乏でいつも
同じ服だからあだ名は「よっちゃん」。
作業服姿で僕の目にほんの一瞬あわせて、麦めしは　
思ってたよりもうまいと、妹が先週来てくれた、と。　
妹のあだ名は「メスのよっちゃん」。
また同じ服きてるんだ、酸っぱい臭いはしないけど。
そしていつも分かってて僕に言うんだよね。
「うちにかえりたい」

偽者？

良スレ！期待。

晴れた五月の日曜日の午前中。
転寝してる空には真っ青に一筋の飛行機雲。
何処からか聞こえてくるラジオにはユーミン。
頬っぺたをくすぐる少し青臭い風。

帰りたいうちはもう無い。

土曜日のおとうさんは、はんどんだった
おかあさんがチャーハンを作る
おねえちゃんも帰ってきた

お夕飯はおかだやに行くという
おねえちゃんとお揃いのワンピース
フリルのついた靴下
黒いエナメルの靴

バスに乗って西口に
おかだやでウィンドショッピング
おもちゃ売り場でだだをこねる
『お子様ランチ食べようね』って、ごまかされちゃった

お子様ランチのチキンライスにグリーンピースが・・・
『騙されたと思って食べてごらん』な〜んて本当に騙された

地下のレストランからでるとお外は真っ暗で
ビルのネオンがキラキラしてた
おうちに帰るバスに乗る
車掌さんはおねえさんだ
降りるバス停の案内が聞こえたら手を上げる
「降ります」
そうそう、これが言いたいの　絶対私に言わせて頂戴ね

だけどバスに揺られておかあさんの肩に寄りかかってると
どうしても寝ちゃうの

気づいた時っておとうさんのおんぶの背中だったの

玄関のドアを開けると下駄箱の上の
九官鳥の九ちゃんが目を白黒させてる

おかあさんが九ちゃんの籠に風呂敷をかぶせた
「九ちゃんおやすみ」

今日は頭洗わなくていい？
ヘチマのたわしは痛いよ
ハッチのシャンプーまた買ってね
ロウ粘土を持って入るお風呂タイム
バスクリンは黄色

家族で行くデパートって
どうしてあんなにワクワクしたんだろうね

日曜日の朝食はカリカリのベーコンだったかな
おかあさんがおにぎりも作ってる
野毛山動物園に連れてってくれるって

やった〜〜〜！

臭いクマやライオンは嫌いだけど
おみやげもの屋の紙の傘が大好きだった
私はお人形の絵のピンクの紙の傘を選んだ
おねえちゃんはプラスチックの箱に入ったおもちゃの指輪にした

紙の傘はすぐ飽きてしまった
「指輪にすればよかった・・・」とべそをかく
おねえちゃんが一番へんな指輪をひとつくれた

おねえちゃんは優しいんだか意地悪なんだか
わからない人だったな

おねえちゃんには色々教わった

ひざをすりむいたときに赤チンがわりにする草
サルビアの蜜は甘いこと
笹の船の作り方
角の家の犬は猛犬だとか
そのこちゃんちの犬はスピッツだとか
ノートを買うからといっておかあさんに５０円もらって
あんずの棒を駄菓子屋の前でしゃぶっていたおねえちゃん
『言っちゃダメだよ』と、私に赤いおふを買ってくれた
お調子にのってクジをしたらスーパーボールが当たってしまって
うかつに持って帰ってばれたっけ

おねえちゃんはまだまだ教えてくれた

霊柩車が通ったら親指を隠せだとか
「学級文庫」って口の両端をひっぱって言ってごらんだとか

ピンポンパンデスクの椅子に座らされて
ぐるぐるぐるぐる回されたっけ

行ってはいけないと言われていた遠いタイヤ公園も
交通裁判所の中の冷たい水が飲める機械も
三ツ沢公園の乗馬のグランドも
でっかいコリーのいる家も
みんなおねえちゃんが教えてくれた

九官鳥はみんな九ちゃんで
コリーはみんなラッシーで
アキラとたえこにゴリさんにでんかにジーパン
うっくすつぬ　ふむゆるう
ゲバゲバ

おうちにかえってテレビをみたい

>>3　極一般的な家庭でした

>>7　里心がでてきてしまいました

>>8　恋したいですが既婚です

>>9　蚕が２匹いました　教材だと思います　３５です

>>10　ひとりごとでごめんなさい

>>11　ちぇけらっちょ

>>15　泣かないで・・・

>>17　ありがとごうざいます

>>18　よっちゃんも帰りたいのですね

>>19　みなさんも書いてください

>>20　子供のころのおうちの様子を書いてください

>>21　１９８０年代でしょうか　青い空が目に浮かびました

>>25　デパートってわかって下さってありがとです　横浜です

な、なんだこのスレは！？
只者ではないぞ！

☆セクシーサイト！☆　〜サンプルムービー（無料）もどうぞ〜
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkv/linkv.html

かなり病的で恐いです。

コピペきら〜い

>>36
そうか？　最初にこのスレ見たときはノスタルジックで胸が詰まりそうになったが。
やっぱり年代の相違で共感も違って来るんかね。

>>37
ぐぐっても引っかからない。

自分が10歳の夏に、可愛がってくれていたじいちゃんが、長患いの末死んだ。
過疎の村にある本家で　通夜が営まれた。
夕暮れ、夜、夜更けを過ぎてもざわざわと人の出入りする田舎家で
自分は小さな従妹達の世話や、通夜の料理のお運びに駆け回っていた。
全てが目まぐるしく、じいちゃんが死んだことも実感がなかった。
従妹達が寝付いたあと、開け放たれた縁側に疲れて座りこんで、
おやつにもらったブドウをぼんやりと口に運びながら、飛び交う蛍を見ていた。
じいちゃん、病気しんどかったか？
昔、しんどかった戦争の話、してくれたけど、今度は病気で何でまたしんどい思いを。
・・・背後で伯母たちがヒソヒソと「○○子（私）は、何か平気な顔してるな」冷たい、と言外の非難。
祖母は「きっと今、じいちゃんは○○子と話してるんだべ。女房の私にも来てくれてもいいのにな。」

翌日、出棺を前にまたどやどやと慌しい中、
自分の母親に、送り提灯に火を点けてもらおうとしたら
平静に見えながらも母は眼を赤く腫らしていた。

私を庇ってくれた祖母は、長い看病の末連れ合いに去られた妻でもあった。
気丈に葬儀を仕切る母は、父を亡くした娘でもあった。
私に手間と心を傾けてくれる人にも、それぞれの立場があり過去があり感情がある。
それをおぼろに感じ始めたのは　あの夏だった気がする。

さいたまのおばさんちに遊びに行くと
リモコン式のテレビがあった
マルチーズが部屋をうろちょろしていて
緑のメロンをどうぞと出された

プリンスメロンは黄色かった

吉見の百穴というところに見学にいったが道に迷った
おかあさんが突然見知らぬ人に道を尋ねる
『まちにでるにはどっちですか？』
びっくりした、おかあさんが知らない人に話し掛けるなんて

蒲田のおばあちゃんちは大好きだった
火鉢の横でおばあちゃんがピースを吸っている
お嫁さんがお寿司をとってくれる

庭に鯉がいておふをあげるのが楽しみだった
夏はたらいにお水をはって行水をさせてくれた
植木鉢にたまごの殻がふせてある
朝顔が屋根までのびている
種をもらってティッシュに包んだ

蒲田のおばあちゃんちの木のお風呂
深くて怖いお風呂だった
湯船の淵につかまってふわふわ身体を浮かせていた

大人になって「升酒」を飲んだ時
ああ！これはおばあちゃん家のお風呂の味だ！と思った
お風呂でぶくぶくして溺れた記憶が蘇った瞬間だった

おばあちゃんの垂れ下がったこわいお乳も蘇った

おばあちゃんは関東大震災の話しをしてくれる
東京の空襲の時の話しもしてくれる
花札も麻雀も教えてくれた

あんなに元気だったのにあんなに笑っていたのに

・・・(つд`)・・・。

ネタ切れですか？　＞１さんは自分とちょうど同じ年だから出てくる語句の中に
懐かしいキーワードがたくさんあってたまらなくなりました。

楽しみにしてるのに･･･(ﾟзﾟ)

夏の暑い日、市民病院に行った
蝉時雨の中を歩かされた
身体がすごくしんどかった
「あ〜、こっちきて！」って隔離された

水疱瘡

白い臭い薬を頭の先からつまさきまで塗られた
『かいちゃだめ！』と言われたけど
寝てる間にひっかいて

とびひになった

おかあさんとおねえちゃんと私と３人で
関内にジョーズを観に行った日
蒲田のおばあちゃんは天国に旅立ったようだ
おかあさんが『映画観てたって、言うのはよそう』と耳打ちしてきた
「なんで？」『なんでも！』

「何度も電話したのに！」っておばさんがおかあさんをちょっと責めてた

おかあさんは『買い物に出てて・・・』とお茶を濁していた

だのに私は「ジョーズみて、ペコちゃんパフェ食べた！」
と従兄弟に自慢してしまった

あの嘘、なんの為の嘘だったの？おかあさん・・・・

むつみちゃんちはお金持ちだった
むつみちゃんは玉子アレルギーだとおねえちゃんが言ってたっけ
むつみちゃんが突然ゲボゲボ嘔吐した
私はびっくりして逃げてしまった
ゲボはすごく怖かった

おねえちゃんはむつみちゃんの背中をさすってあげている

おねえちゃんてすごい！ゲボが怖くないんだ！

おとうさんが「明日はイカメラの日だ」と言った
イカメラ？胃カメラ・・・
カメラを飲むの？
おとうさんすごいなぁ　カメラ飲んじゃうんだ！
でもどうやって出すの？うんちと一緒に？

テレビでおじさんが金魚を飲んでは口から出すというのをやっていた
うちのおとうさんのほうがすごいよ！カメラ飲んじゃうんだから！

なんにもわかっちゃいなかった、、、あのころのおうちにかえりたい

みんなのおうちのはなしも聞きたいな〜
カーテンは昆布のようにしばりましたか？
破れたふすまの穴に桜の形の紙貼りましたか？
おかあさんは寝るときカーラーを巻いて寝てましたか？
おとうさんの背広はナフタリンの匂いでしたか？
つま先が破れた靴下履いてませんでしたか？

そろそろ聞かせてください　ほんのかけらでもいいですから

つーか、１さんは、おうちにかえれたのだろうか・・・。（;_;）

夏休みは、青森のおばぁちゃんちに行く。
おかぁさんと、いもうとのﾁﾋﾞと、あたしの３人。
おとうさんはお仕事があるのでお留守番。

「おとうさん行ってきます。」

なんでかな？おとうさんに「行ってきます」したら涙がでた。
泣いてるあたしを見て、おかぁさんは「あはは」と笑った。

「ねっちゃん、たった一週間だよ。あはは」

と、おかぁさんは笑って、おとうさんは笑わなかった。

ﾁﾋﾞはちっちゃいから、おかぁさんが手をつなぐ。
切符を切ってもらったら、あたしが走る。
ホームまでの階段を一生懸命走る。
大人も走るし、子供も走る。
「おかぁさん！ここだよ！ここだよ！場所とったよ！」
おかぁさんにほめらえて、いい気分。

「夜行列車」に乗っていく。
夜行列車は鈍行列車。

通路にもたくさん人が座って、ぎゅうぎゅうづめ。
バスタオルの布団をかけて

「おやすみなさい。」

「ねっちゃん、きれいな朝焼けだよ。」
おかぁさんに起されて見た窓の外はオレンジ色。

函館駅についたらタクシーに乗ってフェリーターミナルにいくよ。
９時出発のフェリーに乗るまで時間をつぶそう。

ﾁﾋﾞとなにしてあそぶかな？
港のくらげを見にいこう。

おかぁさん、海、なぎてるの？
おかぁさん、今日はフェリーゆれない？
おかぁさん、あたし、フェリーに乗ったらずっと甲板にいるからね。

フェリーが来たよ。
ゆれなきゃいいな。

おかぁさん。
フェリーの甲板からイルカを見たね。
でも、今思い出すのはイルカじゃなくて
「ねっちゃん、イルカだよ。イルカだよ。」
って、おかぁさんの声だけだよ。

おかぁさん。
思い出いっぱいの函館駅は新しくなったんだって
古い駅は無くなるんだって。
思い出がいっこ消えちゃったね。
寂しいね。

おかぁさん。
サッカーの試合を見に行って
場所取りの速さを褒められたよ。
沢山の人があたしを褒めたよ。
場所取りの天才だってさ。

その時思い出したよ。
駅を走ったこと。おかぁさんにほめられたこと。

おかぁさん。

おねぇちゃんの事を
あかぁさんの故郷では
「ねっちゃん」
って呼ぶんだね。

みんなが
「ねっちゃん、ねっちゃん」
って泣いてたよ。

おかぁさんも「ねっちゃん」
あたしも「ねっちゃん」

ねっちゃんがいって
ねっちゃんがないた。

う〜ん、ポエムだ・・・。

お願いで申し訳ないんだけど、
ほかの人とごっちゃでややこしいので、>1さんはコテハンで書いて欲しい。

ねっちゃんは優しいね

では、まだまだ記憶の「おうち」を語らせて頂きます

かたいかたいお団子を作った
泥と砂を交互に丸めていく土のお団子

さびた釘が宝物だった
四葉のクローバーが宝物だった

補助なしに乗れた夕暮れ

おかあさんの作った五目寿司

おうちに帰れたらなにしよう

おうちに「ただいま〜！」って帰ったら

「お手手あらいなさ〜い」なんておかあさんに言われて

おとうさんも大好きだった竜田揚げがおかずです

おとうさんのお酒のつまみの
たたみいわしと焼いたはんぺん

あたしもだいすきでした

詩に挟まれた>>15にﾜﾗﾀ。

名スレですな。わしもなんか考えてきます。

４歳の冬のこと。
春が来たら、自分はおねえちゃんになるのだった。
真冬日の北国、母に手をひかれて買い物に出た。
轍はアイスバーンでつるつる。
その横は踏んでも滑らない、積もっただけの雪だった。
自分が轍を、手をつないだ母が雪の上を歩き・・・・
雪国歴４年・歩行歴３年の自分は、滑っておでこを強打。血だ、血だぁ！！
残りの道々はもう号泣である。
痛くて怖くて。
小さい子だから、と守ってもらえなくなりつつあることを悟って。

春。生まれたのは弟だった。
父に連れられて産院に行き、しげしげと新入りを眺めていたら母が
「あの雪の日、おねえちゃんが頑張ってくれたからこの子はここにいるんだよ」と。
・・・・おい、弟、聞いたか？
おねえちゃんはお前をのためにちゃんと我慢したんだぞ。
なぜなら自分はおねえちゃんだからな。

覚えてるか？

お母さんはよく出かけてしまって、
家に一人ぼっちで、
コメットさんが終わってしまうと
寂しくて泣いていたな〜

ちびだったから野球は安井君やなっちんみたいにうまくない。
ドッジボールだとまっさきにねらわれる。
放課後の校庭はきらいだ。
登校するときは近所の子たちと班を組むけど、
帰りはひとり。きょーぼやよちべーは野球やって帰るって。
雨上がりには黄色い傘を振り回して、雑草なんかを切り倒しながら帰るんだ。
あー、うんこもれそう。おうちに帰ったら、お歳暮でもらったゴーフルを食べよう。

厳選サイトです
http://pleasant.free-city.net/

ちょっとずつ成長させていきます

　台風がとっても怖かった
　エクソシストの次に怖かった
　　いや、地震も怖かった
　金魚鉢のお水がこぼれる地震があった
　クマちゃんだけは持って逃げたいと思った

　宮城県沖地震だったっけかな？

ピンクレディー筆箱買ってもらったの
キキララのシールもね

そろばんの先生はちょっと口が臭かったなぁ
エレクトーンの先生はカーリーヘアーでヒッピーだったなぁ
お習字の先生はおじいちゃんで戦争で片腕を失っていた

隣の家のおねぇちゃんフェリスに合格したって
おかあさんがすっごく誉めてた

わたしはバトンを習いたかった

けいこちゃんはピアノが上手
岩崎広美のように歌も上手だった
リカちゃんのお洋服もたくさん持ってて
よ〜く遊んだけど国立に引っ越してしまった

けいこちゃんのおでこにはニキビがあったし
背も高かったし指が長くて細かった
きっと今頃、ピアノの先生しながら
素敵なおかあさんになってるだろうな

やまがはんたい
かわがながれて
ばってんわかれみち
ちょんちょん

　うぅ〜チビッココーラと仮面ライダースナック
　紙石鹸にスーパーカーの駒に水風船

ねりけし〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

おねえちゃんがプーマのウィンドブレーカーを
買ってもらったけど
わたしは普通のヤッケを買ってもらいました

お揃いの服は段々着なくなりました

おねえちゃんはずっと一途にスヌーピー派だったけど
わたしはパティ＆ジミーに乗り換えました

キャンディーの時間はおとうさんのニュースの時間でもあったから
チャンネルを譲ってもらうのに姉妹ふたりの共同作戦でした

「おとうさん、今日、キャンディが最終回なの・・・」
と、おねえちゃんがわたしにウィンクしながら言いました
続けてわたしが
「最後だから見せて〜おとうさ〜〜ん」
甘えた声を出します

この手でずっと本当の最終回までキャンディを観る事が出来ました

「お前達！毎回毎回最終回だって言って、もう騙されないぞ！」
って大きい声だされたけど
おとうさんもおかあさんもおねえちゃんもわたしも大笑いした
ゲラゲラゲラゲラ笑った
おとうさんは顔をしわくちゃにして一番笑ってた

ピンクレディー一色になったわたしは
おかあさんにモンスターの衣装を作ってもらった
踊りの練習は毎日した

おねえちゃんはジュリーが好きだった
あんなおじさんのどこがいいの？と不思議だった
おかあさんは松山千春がいいと言った
おとうさんは八代亜紀がよかったみたいだ

ピンクレディーは解散した
こころにぽっかり穴が開いた
それからわたしのご贔屓はチェッカーズまでできませんでした

三越の屋上でみた郁恵ちゃんはころっころしてました
ナッキーはつむじ風

俺もお願いしたい1さんコテ付けてくだちい

>>65が1さんですよね？

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

＞74
67〜74だと思う。

>>74
トリップついてますがな

>>29の
＞うっくすつぬ　ふむゆるう
＞ゲバゲバ

ってなんですか？

>>78
カリキュラマシーンです

壊れててすいません

『カリキュラマシーン』って言う番組でしたか。
知りませんでした。

朝のその時間帯、わたしは何を見てたんだろう・・・。
『おはよう720』よりも古そうだし。

>74
65は男です。
>1さんの書き込みがあまりに秀逸なので、文体をまねてみました。
ややこしくてすみません。

>>70
やまがはんたい
かわがながれて
ばってんわかれみち
ちょんちょん

W・X・Y・だね・・・なつかしい。

今日、松原商店街に行ったよ。
三ツ沢公園の桜は今年も綺麗。
かえっておいで。

カリキュラマシーン・・・なつかしー！

『あ行あ段の、あ』・・・だっけ？

ねじれてねじれてキャキュキョ
なつかしー

１さんの文章は読んでる人の小学生時代の記憶を一気に引きだしそう。
すごいすごい

驚いた。>>14でウルッとしてしまっただよワシ。
まるで高野文子を彷佛とさせるような・・・不安定さが素晴らしい。

迷子になったら家がなくなってしまうから迷子になったらいけない。
ガキの頃ほんとにそう思っていた事を、このスレを読んで思い出した。
バターライスが食べたい。

家の２階は内職の仕事場
窓の近くにはインコがいるとりかご
おかあさんは手乗りインコにしようと
産まれてまだ小さいインコをかごから出して
仕事の合間にえさをあげたり世話してる

作業場の隅は、なぜかパチンコ台があった
おかあさんにかまってもらえないときには
それで遊んでた
しばらくすると飽きてきて仕事場を走り回る

おかあさんのじゃまになって怒られる
なぜか居間のステレオの下に入って泣いてた

かえりたい

俺も仕事辞めて妻子捨てておうちに帰りたい。
でも、もう戻るおうちもない。
ストレーシープ、ストレーシープ。
人生の迷い人でつ。(´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝ

高野文子の「絶対安全剃刀」とか
吉田拓郎の「夏休み」とか思い出しました。

↓吉田拓郎　夏休み　で検索してみた
http://www.ytv.co.jp/announce/essay/essay020624.html

２歳までの自分は白黒写真の中。
パンダの絵の布団で
むすっとしてる赤ん坊、それが自分。
横でおかっぱ頭の姉が自分を覗き込んでいる。
そのまた隣で兄が脚付きのテレビにかじりついている。
粗い画面の中に鉄腕アトムが映っている。
テレビの上から白いレースのカバーが垂れ下がり
その上には、円筒形のケースに入ったフランス人形。

写真のなかの赤ん坊は、その数年後
フランス人形のオレンジ色のドレスがあんまり綺麗で
どうしてもさわりたくてテレビに登って
ケースごと叩き落としてしまい
しっかり怒られたわけですが。

1970年代はまだ素朴で人間が信用できる時代でした。
30年で日本人は随分豊かで自由になりました。

中途半端な田舎育ちだけど
蛍もまだわずかに生き残っていました。

年々水の量が少なくなっていったけど
魚を手掴みで捕まえるにはちょうどよい川もありました。
「おいかわ」のことは「じんけん」とか「あかっぱい」とかよんでました。

松井の打席みてから寝ます。
おやすみ。

近所の小さな川で
水遊び・泥遊びに一生懸命になった。
毎日補助輪付きの自転車に乗って通った。
その辺の転がっていた廃材をスコップの代わりにして
粘土質の土を集めて、水を汲んで・・・

ある日、自分の膝の高さまであるような
大きなブリキのジョウロを持っていった。
それで水を汲もうと川に沈めた・・・
引きずり込まれそうな水圧に負けて
手を放した。ジョウロはごろりと転がりながら
下流に流れ沈んでいった。

帰って随分怒られたが
あのままジョウロを放さなかったら
流れ沈んでいたのは私だったかもしれない。

近所で同い年の子供が交通事故で死んでしまった。
友達の妹が病気で死んでしまった、という話も聞いた。

７歳までは神のうち、という。
ちょっとした何のアクシデントで命を奪われていてもおかしくなかった。
それから20年以上、仕事ばかりの味気ない人生を歩んではいるが、
自分が今もこうしてここに居続けられていることが
不思議な気すらしてくる。

ボクも帰りたい。

かあちゃんの作った鶏のから揚げが食べたいな。
今はもうない渋谷のプラネタリウムに行きたい。
芦花公園では今でもクワガタが捕れるのかな？
ウルトラマンのカードを買ったあの駄菓子屋はまだある？
山口百恵がキレイで大好きだった。
新宿の京王デパートのペットショップで子犬が欲しくてかあちゃんに
ねだったが買ってもらえなかった。
そのかわり金魚を買ってもらった。
下高井戸にマクドナルドができた時、わざわざ電車に乗って
食べに行った。
探検したあのどぶ川はまだあるかな？

楽しい思い出ばっかりじゃないけどボクも帰りたい

みんなの「おうち」の様子が聞けて　うるうるです（感動


おうちにかえっておかあさんにおもいっきりあまえたいです
初恋のけんちゃんとまた交換日記がしたいです
つくしやよもぎを摘んでかえっておかあさんにお料理してもらいたいです
屋根付きの秘密基地をつくりたいです
うまとびもやりたいです
枝付きの枝豆が食べたいです
キャベツ畑でもんしろちょうを追いかけたいです
ダンボールをおしりにひいて土手を滑り降りたいです

そしてヘトヘトのどろどろになって
おうちかえりたいです

キッチンハイターの匂いは
おうちにかえりたくなる
プール開きのあの日を思い出す

おかあさんがバスタオルにゴムを通してくれた
学校のお教室の着替えもこれで恥ずかしくない

紺のスクール水着のおまたのところは
どうして切り返しになっていたのだろう

だれかおしえてくださいな

あ〜幼稚園のお泊り保育を思い出した

興奮してお夕飯のカレーライスが喉を通らなかった
たった1日だけなのに大冒険だった
おかあさん心配そうにお迎えにきてくれたなぁ

1日ぶりのおかあさん

照れちゃってお顔をあわせられなかったよ
本当はホームシックにちょっぴり罹ってたのに
全然平気！とばかりに
お手手をつないでおかあさんのおひざでクルンと
大回転してみせたの
クルンクルンクルンクルンまわって
みせたの

毎朝、髪の毛をみつ編みやおだんごやポニーテールにしてくれてた
水中花のゴムは一番のお気に入りだった

百恵ちゃんや昌子ちゃんのように髪を切りたいと言った日
おかあさんは淋しそうな顔で『切らない方がいいよ』と言った

「いやだ！切る！切って！切りたい！」言い出したらきかないわたし
『本当にいいの？じゃあ切ってあげる』
洋裁のでっかい裁ちばさみで
赤ちゃん時から伸ばしていた髪をばっさりやった

おかあさんが名残惜しそうに切った髪を『これとって置こう』
って拾った・・・・
鏡の中のわたしは金太郎さん・・・・
切った髪が背中に入ってちくちく痛い・・・・

「きんなきゃよかった・・・」と涙ポロリ

子供のころ、母親のことを「ママ」と呼んでいた。
友だちに聞かれると恥ずかしかったので、友だちが遊びに来ると「ねぇねぇ」とかいって、
ママとは呼ばないようにしていた。
中学生にもなると、自分でもママなんていってるのが恥ずかしくなって、
かといっていまさら急に呼び方をかえるのもお互い照れちゃって、
いつしか「なぁ」とか「あんた」とかいうふうにしか声をかけなくなった。

照れもなにもなかった幼児のころのおうちに帰って、
おふくろのことを思いっきりママと呼んでみたい。

数日前にこのスレを見つけたのですが、ちゃんと読みたかったので休日の今日
までとって置きました。
１さんより、私は一回り年上。それでも、読んでいると鼻腔の奥に、懐かしい
記憶の匂いが蘇る。
私は、おとうちゃま、おかあちゃま、と両親を呼んでいた。
昭和三十年代の東京下町で、これはかなり浮いていた。
近所のペンキ屋の女の子が、からかう時のひらったい口調で私を口真似たとき
今日からみんなと同じようにお母さんて呼ぼう、と思った。
帰ってそれを言ったときの、母の顔は覚えてないけど。

雨が降ると、禿げるから家に入りなさい、と呼び戻された世代は幾つ位まで
なんだろうか。
女の子はみんな吊りスカート、夏はムームー。
おかっぱじゃない子は気取りやさん。
カッコイイという言葉は、はしたないと窘められた。
子供同士は縁側から遊びましょ、と声を掛ける。
お邪魔しますは大人の使う言葉だから、上がらせてといって突っ掛けを脱いだ。

もう帰りたいとは思わない。多分、ここに守りたいものがあるからだ。
けれど、今でもとても頻繁に、もう一度路地に立ってあの家をただ見たい。

５０円のカップのアイスクリームは高級品。
森永ハイソフトは魔法の味。

アイスクリームを買って、川に行って友達と食べた。
帰りに３千円拾って胸がドキドキした。
お母さんに「拾った」って渡したら、「警察に届けておこうね」
って言った。今だったら50円アイスいっぱい買ったのに。

山に基地を作って、友達とお菓子とぬいぐるみを持っていって遊んだ。
ねこやなぎがあって、桜があって、お花見もそこでした。
おかあさんがお花見弁当を作ってくれた。
なぜか緑の寒天が毎年入っていた。

着せ替え人形が好きだった。紙でできたやつ。
友達がいっぱい持っててうらやましかった。
みなしごハッチは毎週泣いた。

「夏休みアニメ特集」を見ていた。

ヒミツの・・・ぴゅんぴゅん・・・ふじまる
いつもなら市民プ−ルにパンツとタオルと20円持って飛び出している

けれど、今日は光科学スモッグ注意報のサイレンが鳴った。
アブラゼミが暑苦しく鳴いている。

「くちあけて観てるとハエが卵産みに来るよ」
いつも、おかあちゃんに言われてた。

初恋の次に好きになった人は中学生で陸上部。
短距離の選手。
向こうも好きって言ってくれたけど、
出会っただけではずかしくって、いつも逃げ出してばかり。
でも手紙の交換はしたね。友達が受け渡ししてくれた。

一緒に歩いた川沿いの道は忘れないよ。

デパートの大食堂。
食券握って、順番待ってな。
デパート行く時は、小奇麗な格好して出かけたもんだ。

今じゃ信じられないけど
マクドナルドのハンバーガーもご馳走だった。

キンカンぬって〜ま〜たぬって〜♪

金鳥の夏がまたきたね

もっともっとみんなのおうちも聞きたいです
貴重な思い出のお話しをありがとうございます

お弁当の話し

ケロヨンの弁当箱の蓋を開けて
ピンクのでんぶが見えるとうれしい
3色弁当だよ　そぼろだ　やった〜

煮豆が見えるとがっかりする
塩こんぶもがっかりだ
ひじきもやだった
五目豆もやだった

今じゃ、大好物なのにね

アイスの話し

お熱が出ると甘えました
「アイス〜〜・・・」

レディボーデンを始めて食べた時はびっくりしたよ
味が濃くて甘い甘いバニラ

製氷皿で作る四角いシャーベットは凍るまでお楽しみ
早く食べたくて冷蔵庫をなんども覗く
『まだよ〜』っておかあさんが笑ってました

おかってでおかあさんがおかかを削ってた
こっそりお味噌を人差し指でつついてなめた
味の素のふたもなめてました

かりんとうは嫌ですおかあさん・・・かたいから

土曜の夜は何故か店屋物を取る習慣
いつも悩む、カツ丼にしようかカレーにしようか
どっちを頼んでも楽しき夕べ
食べながら、ブラウン管にはドリフからＧメン

テレビは白黒だった。
不調で映りが悪くなると
箱をバンバンたたいてなおした。

蚊取り線香でむせていた夏の夜。
何かみりみりと畳を歩く音が。
「？」・・・あんた、どこの猫？
開け放った縁側から夜中に上がりこんだらしい。
さわりたくてがばっと起きて追いかけたら
猫パンチで撃退されてしまった。
引っ掻かれたととっさに思って号泣したが、
よくみたら爪跡ひとつなかった。
猫に手加減されたらしい。
騒ぎを聞いて、二段ベッドの上でねぇちゃんが起きた。
涙でびしょびしょのパジャマを着替えさせてくれた。
薄水色のサッカー地のパジャマ。
それでもひくひく涙が止まらないでいると
おかあさんが起きてきて、
「お兄ちゃんには内緒よ、終わったらちゃんと歯磨いて寝なさいよ」と
2人分、小さなカキ氷を作ってくれた。

昔々の、戸締りなんてしないで
自然の夜風の中で眠ることが普通だった、
田舎の夏のおはなし。

＞1
＞カーテンは昆布のようにしばりましたか？

意味がわからなかったので、小さかった頃の家をず〜と想像していました。
・・・やっと思いだしました。
わたしの家のガラスはすべてすりガラスだったので
カーテンなどありませんでした。
夜になると、雨戸をバタバタと閉めていました。
スッキリ。

カーテンをですね
おでんに入っている昆布のように
さくっと結ぶんです
半分くらいの丈になるんです
そうするってーと
床の掃除がしやすかったのかな？
しばってスッキリ見た目良しでした

てすと

てすと成功。

・・・ってことでアンチレス。

誰だってメランコリックな気分になることはあると
思う。だけどこのスレタイのように幼児言葉使ったり、
昔に戻りたい、というのはメンヘルに問題ありと思う。

>>113
はいはい、お帰りはあちら。

>>113
そのような意見を認めますると世のすべての創作活動・表現活動を
無視せねばならなくなりますゆえ、いとあじけなき生になりまする。

いやらしいリンク集作った
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/

私は今でも掃除のときカーテンを昆布縛りにします。（そんな呼び方はしませんが）
みんなはしないのかな。

漏れもそうですよ。
これから掃除機かけるから、今現在もそうなってる。
昆布縛りか（w）もう昆布にしかみえません。

>113
文脈から類推するに、「メランコリック」という言葉の意味を誤解しているんでは？
「ノスタルジック」の間違いではないか。

またきょうもカレー？？？
おいもの天ぷらがよかったなぁ・・・

ライオンこどもはみがきはイチゴがおいしい

あれ、断水だ・・・・

ニンジンが大嫌いだった。
かあちゃんがいろんなニンジンの料理を作ってくれたが
どれも食べられなかった。
ある日かあちゃんが作ったニンジンの天ぷらを無理矢理
食べさせられた。


おいしかった

ニンジンは嫌いだったね。
カレーに入ってても、ニンジンだけはどかしてたべた。

でも、不思議と天ぷらのニンジンは、私もすぐに好きになった。
お味噌汁に余り物にニンジンとお芋の天ぷらを入れるのが大好き。
おかあちゃんが見兼ねて、
とろろ昆布のお吸い物を作ってくれて
それにニンジンの天ぷらを入れるとおいしいと、おしえてくれた。

おいしかった。少しおとなの気分。

とろろこんぶ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜（号泣）

なぜ号泣？？

親父は食事にこだわりがあって
夕飯は家族全員揃ってから
食事中はテレビは消すこと
全員食べ終わるまで席をたたない
という暗黙の決まりがあった。
俺と兄貴が中学にはいる頃には、当然守られなくなって
次第にバラバラに食事をとるようになっていった

いま残った家族は俺とお袋の二人きり
静かだからテレビはつけてるけど
最後はお茶を飲みながら今日の話をするのが暗黙の決まりごとだ

かえれるなら　もう一度一緒に　ごはんをたべたい

泣いたよ
異人達の夏借りてくる

先日うちの子供が、子供会主催の「公園で蛍を見ようエベント」なる紙を
もらってた、

へぇ〜、この東京にもまだ蛍はいるのか？

俺の育った四国の田舎の蛍はずいぶん光って
威勢のいい奴が多かったような気がするが、
今の蛍もそれなりに一生懸命なんだろうなぁ。

今の子供も育った時の「あの頃」を只今作成中！
とてもほのぼのした気分になった。

俺も四国のおかあちゃんに電話したくなった。

>>123
とろろこんぶきらいなんだな？
漏れはしいたけきらいだけど泣かなかったぞ。

とろろこんぶのお吸い物の話し

ふわっととろろこんぶ
お湯いれて
味の素ふたふり
お醤油ちょろ

ｳﾏｰ

ゆでたブロッコリーをいれてみたら

ﾏｽﾞｰ

あっ、やっぱりまずいのか・・・

なんだかミョ−に食べたくなって
作って食べたよ。すりおろしリンゴ。
おいしかった。懐かしかった。

とびばこ六段跳べた日。

　　　　うめぼし仁丹のおかげ。（3つぶ）

はじめて遠足でバス酔いしなかった日。

　　　　うめぼし仁丹のおかげ。（9つぶ）

ここは素敵なスレですね。

◆QpcGEi0XY6 さんの文才には驚かされます。
思わずホロッときたり、大笑いしたり…

近日中に自分でも書き込みしますのでよろしくです。

かあちゃんの作った料理が食べたい。。。
年に数回しか食べてないな。
かあちゃんの作った料理ってうまいとかまずいとかじゃなくて
「安心」があるよね。食べ慣れてる安心。

1さんもおかあさんの手料理を食べに里帰りしてみれば？

みなさん　ありがとありがと
みなさんのちっちゃかったころの
おうちのお話しが聞きたいです

わたしはなんども読み返して泣いています

すると不思議です、「がんばろう」って気持ちになります
これからもよろしくおねがいします　ぺっこり

あれ、停電だ・・・・

ろうそくろうそく

懐中電灯をあごの下からあてると
「お〜ば〜け〜」

番町皿屋敷　耳なしほういち　お岩さん　

本当に怖かったなぁ

お菊人形の髪が伸びて
オリバーくんは猿なの人間なの？
ユリゲラーが壊れた時計を「うごけ！うごけ！うごけ！」と
言えという・・・・
記録それは儚くって
奇人変人にペチャパイ大会
三枝が坊主めくりをしてたとおもえば
じろさんが
ﾃﾝﾃﾝﾃﾝﾃﾝ　ｽﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃﾃ　野球すなら
あなたの知らない世界

おかあさんが
岡田ナナちゃんがスキと言った
わたしも「好き」と思った
おとうさんが
欽ちゃんは嫌いと言った
わたしも欽ちゃんが嫌いと思った

欽ちゃんはじろさんより年下なのに
どうしてじろさんをぶつんだろう？
よいしょっと
めがねすっきり食うものなし

女の６０分をみてたら
おかあさんにおこられた

ｺｿｰﾘ見ていた土曜の夜
ウイークエンダーの再現フィルムは
禁断の興奮

ぼく見ちゃったんだ
かわちゃんが　「かいしょうてん」で
マジックトランプ万引きしてるとこ

ガザガザって　うわばき入れにつっ込んで
かわちゃん　ふつうの顔して　そとに出ちゃった

それ見た時　なんか　しんぞうが痛かった

帰ろうと思ってそとに出たら
かわちゃんが　いた
「かいしょうてん」のおばちゃんも　いた
おばちゃん　なんにもしゃべらないで　ビンタした
何回も　ビンタした　最後のほうは　ないてた
かわちゃんも　ないてた

そのこと　うちに帰っても　だれにも話さなかった

家の電球が暗く感じた

寝る前になって　ウラベストアに自転車わすれた
ことに気付いた

あの頃から　空を飛ぶ夢を見なくなった

「大きい一年生と小さい２年生」を読んだ
ホタルブクロというお花の挿絵が気に入った

ホタルブクロを探す一人旅にでたの
しましまのやぶ蚊にたくさんくわれながら
ドクダミの匂いはｷｮｰﾚﾂ
蛇苺は食べちゃダメだよと
おねえちゃんに聞いてたよ
きいちごなら平気だよ
なかなかホタルブクロはみつからない
でっかいサルノコシカケをみつけた

腰掛けてみた　

たんぽぽのふわふわが
耳に入ったら
耳聞こえなくなるよ

あぶないよ

お正月のゲイラカイトがまだ電線にひっかかったままだ

電線マンがコタツの上で踊っていたら
「低俗番組を見るな！」ってどやされた
なによ、おとうさんたら減点ファミリー見るくせに
大笑いしてるくせに

減点パパにもしも出られたら
う〜んと泣かす作文書いてやる

マーブルマーブルマーブルマーブル

マーブルちょこれ〜と♪

♪マーちんたま　ちんたまだ〜　行〜進だ〜♪

ふざけてたら　よしこせんせい　泣いちゃった

ごめんなさい

>>142
その本読んだことあるよ。
多分生涯初めて読破した本（小１か小２の頃）
大きい一年生が気の弱い男の子で小さい２年生が
気の強い女の子。
表紙は確か女の子が背伸びして大きい男の子の頭に
手を伸ばして身長を比べていたような絵だったと思う。

それと最初の方に地図が書いてあった記憶があるんだけど・・・

それです「大きい１年生と小さな２年生」
男の子がホタルブクロを探しに行くんですけど
わたしも探しに行ってみたのです
みつけたのはサルノコシカケでしたけど・・・・座りましたけど

伊豆のシャボテン公園に行った時の話し

どこへいってもおみやげがなかなか決まりません
おねえちゃんはチンパンジーのぬいぐるみにすると言いました
わたしぜんぜんきまらない
チンパンジーは嫌だ

「もう！こけしにしなさい！こけしに！」

おかあさんが怖い顔してるので
こけしにした

よる寝る時
おねぇちゃんはチンパンジーと一緒に寝た
わたしはこけしと一緒にねた

うすきみわるかった

たろうさんがかぜをひいて入院していると
はなこさんがおみまいにきました

たろうさんの病室のまどの外では
ウシが「モー」とないて
ちょうちょが飛んでいました

さて、たろうさんの病気はな〜んだ？

「もうちょう！」

「はずれ〜〜〜〜風邪で〜す」

おねえちゃんっていじわるだなぁ〜

停電？　いや、うちのヒューズが飛んだだけ。
お父さんは不器用で、なかなかヒューズを取り替えられない。
おかあさんがいらついて、「もう、っわたしがやるわよ！」っていうけど、
おかあさんはチビだからヒューズボックスに手が届かない。
かくして我が家はしばらく真っ暗なまんま。
前触れもなく訪れた暗闇は、ぼくと妹にはイベントだった。

いつの間にか世の中の家庭にはブレーカーというものが普及したけど、
まだヒューズだったころのおうちにかえりたい。

台風が来るよ。
ロウソクとラジオ。お風呂にお水もはっとこう。

台風かぁ
台風は好きだったな。
ガッコの授業を中止してみんなで集団下校したね。
上級生が下級生の手を引いて下校した。
一人っ子だった漏れはちょっとお兄ちゃん気分を味わえて楽しかった。

どうせ濡れるんだからと傘をささずに帰ったらかあちゃんにえらい
怒られた。
玄関で素っ裸にされて風呂場に放り込まれたよ。

肉の少ないカレー
おいものてんぷら
食べたい・・
　
でもおうちにかえれない
　
かえりたい

今日、渋谷の東急文化会館が閉館した。
エクソシスト観たのは、パンテオンだったかな渋谷東急だったかな？
プラネタリウムにも良く行ったな。

今ではもう渋谷に行くことも少なくなったな・・・。

>>6

となりの家のクミちゃんとお外で三輪車で遊ぶ
「いしや〜き〜いも〜」ってタイヤの泥除けに小石入れて
くるくるまわすのよペダルをね

私もやりますた。うちらだけのマニアックな遊びかと思ってたけど、けっこーフツーにみんな
やってたんですね。
ちなみに46年生まれの川崎っ子だす。

ココの人、懐かしいと思うウチがあるだけ羨ましいよな。
俺なんて大企業の社宅を渡り歩いたから、そんな思いが全く無い。何処も無味乾燥な
コンクリートの社宅。周りは新興住宅地で文化というものが無い。自然も無ければ
都会でも無い。

隣のちーちゃんとおしろいばな摘んで、ゴールドブレンドの瓶にお水と
一緒に入れたっけ。
お花の色がお水にとけてとてもきれいだったな。。。
でもね、２日もするとお水が腐ってものすごい臭いなの。

ちーちゃんちはお金持ちで鉄筋コンクリートの3階建てで屋上までついてる。
そこに鶏の風見鶏があって、「この鳥に行きたい場所ゆうとどっちにあるか
教えてくれるんだよ」ってちーちゃんがゆうから、真に受けて
「アメリカはどっち？」グルグルグル〜〜〜ッ。
「フランスはどっち？」グルグルグル〜〜〜ッ。
って真剣に風見鶏にかたりかけてた。

>>157
それでも>>1さんの言う「おうち」の思い出はあるんでないかい？
「家」という建物はなくても学校が終わって、友達と夕方まで
遊んだあと、「帰る場所」というのは>>157さんにもあったと思うんだが。。。

俺もずっと団地暮らしだったがこのスレ読むとウルウルするぞ。

雨あがり
ながぐつぬいでおうちに帰る
土の上の水たまりはつめたくて　きもちがいいけど
アスファルトの上の水たまりはぬるくて　きもちがわるい
だから
たんぼの道を　とおって帰ろ

＞161
ウマイなあ〜。
雨あがりの帰り道はそんなことやったね。
たんぼを裸足で歩くと　へんなアブクが出てくるんだよね
・・なんか・・いる・・ヒエ〜！

７月です
幼稚園のシール張が「あじさい＆かたつむり」から「たなばた＆星」に

短冊に書いた言葉「大きくなったら幼稚園の先生になれますように」

・・・・・なれなかった

チューリップハットに、あごのゴムがついていた
ゴムをちゅーちゅー吸うとしょっぱい汗の味がした
赤白帽子のゴムもちゅーちゅーした
足の指の間にたまった砂をとるのが大好きだった

虹色の底のビーチサンダルはちょっと厚底
ジョギングパンツはピンクレディーのサースポーの衣装みたい
セロファンのようなサンバイザーをかぶって
ポシェットを斜め掛け
え〜っとそれからそれから

ミスタードーナツでおばけの絵のお皿をもらった
不二家のドーナツはおとうさんの大好物
進駐軍のドーナツと同じ味なんだそうです
エクレア　モンブラン　シュークリーム

おかあさんは大判焼きがスキだった
　
・・・・・・・あんこ嫌い

大磯ロングビーチに家族４人で行きました
おとうさんの海水パンツ姿　おかあさんの水着姿の最後です

おかあさんのおっきなおしりの水着姿見納めです
パラソルの中で笑っていたおかあさん
３８歳くらいだったのかな？
照れ屋でしとやかなおかあさん

「くちびるが青いから休憩しなさい」と心配そうに言いました

帰りに江ノ島に寄りました
おねえちゃんは、ガラスの中にタツノオトシゴと砂時計の入った
置物を買ったのに　わたしは貝の詰め合わせにしました
タツノオトシゴの置物はピンポンパンデスクの上でしばらく過ごし
そこからリビングのサイドボードの中で幸せな人生を送りました

わたしの貝殻たちは鳩サブレーの缶の中にしばらくいましたが　しまいには
「これ捨てよう」とおかあさんに捨てられてしまいました

とっといたってしょうがないでしょ？と言われました

ほうずきが鳴らせなくて　ほっぺの内側がじんじんしびれた

すだれに風鈴　入道雲　

おうちかえりたいなぁ

http://www.maboroshi-ch.com/mov/cinema_01_b.wmv

みれるかな？

http://www.maboroshi-ch.com/mov/cinema_02_b.wmv

おとうさんかな？

↑
このころおいらは存在しなかった。
おいらが存在しない時代・時間にも世界は存在した。

十年一昔と申しますが　十年は大人になるとアッと言う間でございます。
ノンノがフローレンスになった時
じゃじゃ丸がｿﾗｵになった時
ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙの最終回
あのころのおうちにかえりたくても

かえれません

＞１６０
元々人見知りして、しょっちゅう転校してるから、余り深い意味での友達なんて
いなかったし、いい思いでよりも、悪い思い出の方が多すぎて、思い出せないですね。
帰る場所ですか？愛情の欠片も無い、いつも機嫌悪い両親の顔色伺ってるって感じですか？

１６０さんは団地暮らしでも、仲の良い友達と、心から通じ合った思いがあるからでしょうね。
そして懐かしいと思える両親がいること。

＞ チューリップハットに、あごのゴムがついていた
ゴムをちゅーちゅー吸うとしょっぱい汗の味がした
赤白帽子のゴムもちゅーちゅーした

遠い記憶・忘れていた記憶が溶けてきた・・・。

矢野顕子とか　　大貫妙子とか
聴くと
おうちに帰ってきた気分
いつでも　どこでも

ここは危険だなあ。今の自分には危なすぎる。

>>173
今はどうですか？
かえりたい場所は出来ましたか？
これからつくるのもいいでしょう
誰かにつくってあげるのもいいでしょう

おうちかえりたいって　気持ちは
せつなくて　そして　とてもいい気持ちですよ

どこいっても未だに「おうちがいちばんいい」な幼稚な私。
日曜日のサザエさんを見ると「おうち」を感じる。
ボロくてもいい、寒くてもいい、暑くてもいい、
おうちがいちばんいい

かえりたくても　かえりたいうちは　もうない

1ヶ月半〜2ヶ月に一度、わざわざ高速に乗って
今はもう家族は住んでない生まれ育った街に帰る。
帰る理由は散髪。
五分刈りだった10代。茶髪にしてた20代。
今は素直な6・4分けだが小学生の時から通ってるこの床屋じゃないと
なんか不安なんだよ。
っていうか他の床屋や美容院に行っていちいち説明するのが面倒。
この床屋なら椅子に座っていきなり世間話。
床屋のおやじも漏れの頭に鏡をあてて確認なんか求めない。

明日、また行ってくる。。。

市民プールに　いった
あさいプールで　おそらをみて　よこになるときもちいい
くもがうごいてる　みみまで　みずにはいると　すごくしずか
くもがうごいてる　くもがたくさんになってきた
なんか　とてもこわくなってきた

重たい鉄製の古びたバケツに入って、元気に手を振ってる
セピア色になった２歳の自分。

だれに手を振ってるんだろう、なにが嬉しかったんだろう。

思い出せない。

シロはどこにいったんだろう。エメロンで作った車はどこにいったんだろう。
新しい服を買ってもらうと、よその家の子にされてしまうって、泣いてたな。

にわとりは、軒のあちこちにたまごを生むから、毎朝さがしてた。
でも、おんどりは、こわかった。

かやに入るときには、すみっこをパタパタやって、蚊がはいらないように
注意しないとね。

かえりたいな。

割烹着の似合う　おかあちゃん
いつも　すててこの　おとうちゃん

いつからだろう　マンダム　がきえたのは
いつからだろう　くちべにを　やめたのは

>>142､147
ナツカシイ･･泣
たしか旅の途中で寄った家で冷たいカルピスもらってた
ってのをこの前カルピス飲んだ時思い出した

夏の蚊帳大好きでした
おばあちゃんと弟と２つの布団で３人で寝てた。
布団の境目にはまって寝るのが好きだった。
麩菓子の表面の甘いところを溶かして飲もうと思い、
バケツに水張ってやりました。たぶんまずかった。。

こういう　おうち　つくってやりたいな
うっしゃ　やるどお

そうか！
>>179を読んで、そうだよなー(つд`)・・・と思っていたが
そりゃあアタリマエの話で、これからは漏れらが作る番なんだった。
なんかげんきでてきた！>>185 ありがとう！

さんかくのおうち　つくった
はじめての　マットレス・・・スヤスヤ・・・

あ〜〜〜
マットレスのおうち〜〜〜！
知ってる〜〜〜〜〜！

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

あげる。

おとうちゃんが屁をすると　みんな　たのしい。

おかあさんもおとうさんも、はたらいていたので
おばあちゃんにしがみついていた。
ナフタリンのにおい

庭にはバラがあって５月は綺麗だった。
くちなしのかおり。こでまり。

ゆうがたは銭湯行った。
おばあちゃんに、「おとうさんとおかあさんはどっちがすき？」と
きかれてかなしかった。どっちもすきとこたえた。

おじいちゃんはえんがわでつめをきってた。

みかんをむいてもらって、たべるのがすきだった。

せんめんきは、アルマイト。
プールからかえって、かおにたたみのあとがつくまでねる。

おうちかえりたい。

うちのこどもにも
かえりたいうちができますように。

親が２chやってるようなうちには

　カ　エ　リ　タ　ク　ナ　イ　

私のマンコみたいかな♪

http://akipon.free-city.net/page001.html

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

・・・だれもいない・・・。

いるけどスレが大分下がったなぁ・・　寝るぽ（＾＾）のお陰で

age

age

２００ｇｅｔ

読んでいて
懐かしさがこみあげる。でもイライラする。
なんでイライラするのだろ？

野毛山動物園とか、三ツ沢公園とか言うなー！！
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

>>201
もうみんな、おうちに帰れないからだよ、きっと。

２ねんせいのとき
ひる休みに　すなばでひとり砂をほっていた
どんどん下までほっていけるので
うれしくなってチャイムがなっても
午後のじゅぎょうも行かずにずっとほりつづけた
こうていのすみにすなばがあったから
きっとこうしゃからはみえなかったんだろう
なぜかだれもよびにこなかった

ひじが入るふかさになってもまだほっていた
砂がなくなってその下の土もどんどんほった
ほうかごになってもずっとほった
かたまで入るふかさになってもまだほった
つめがいたくなったから
近くにあった木のえだをつかってどんどんほった

ついに、ぱこんと音がして
地下水がながれているところまでいきあたった
うれしくてでもなんだか大変なことをしてしまった気がして
ぼおっとしていた
こうていがゆうやけいろにそまっていた
まわりがぜんぶゆうやけいろだった
先生がきた
もうおそいからおうちへかえろうといわれた

先生といっしょにおうちへかえった
じゅぎょうにもいかなかったし
ふくも手もかおもすごくよごれちゃったので
きっとおこられるだろうなとおもった

おかあさんは「すごいね、よくがんばったね」とほめてくれた
先生もほめてくれた




もうおうちかえりたい

ぼくも　はてしなく　あな　ほったこと

あ　る　な　ぁ　〜

おしっこして　うめたっけ！

おうちには車がなかったから
車に乗るとすぐ酔っちゃって
でも「きもちわるい」のひとことがなかなか言えなくて
なんで言えなかったんだか不思議

吐くということがとっても恐怖で
逃げ出したくて
恥ずかしくて

でも今は酒を飲んだ次の日必ず吐いてるな

おかあちゃん
いつも編み物してたな
セーターも鍋敷きもなんでも作っちゃってたな

今は針の穴に糸通せないと思ふ・・・・（ＴＯＴ）

最近>>1さんみないねー。
ちと　さみすいー。

おうちというと強烈に思い出す歌。

僕は三丁目の電柱です　雨のひ風のひ街角に立ち
通りを見てます　ながめています
夕焼けお空はいわし雲　そろそろ明かりをつけましょう

確か東京電力？
この歌がかかる時間帯は
いつも家族揃ってテレビを見ていた記憶がある。

>>211
私にはチャイクロです。
あの物悲しさと、
いわさきちひろの「赤い蝋燭と人魚」。
友達の親戚の家で見て聞いて、おうちにかえりたくなった。

チャイクロと〜一緒にぃー
幼い私に会いに行こうー
るーるーるー♪

ごく最近の歌だが。

NHK教育でやってる、粘土アート系の人形劇で「もんぴー」とかいうの、知りません？

なんになーろーかなー？
おおきくなったら♪

その一節を聞いただけで、涙が滝のように溢れてきた。

こんな人生のはずじゃなかったのに、あそこでああなって、こうなって・・・って
走馬灯フル回転。

矢野顕子の「ＤＵＳＫ」という歌が何とも泣けます。
おうちにかえりたい子供と、実はその心のままの大人　という感じの歌詞です。

夕暮れ　誰かな　かえれるのかな
おうちで　待ってる　誰かいるかな
ひとりで　歩くの　怖くないかな
遠くで鳴いてる　何の声かな
君に　あげたい　小さな勇気

大人になっても　覚えてるでしょ
淋しくて怖くて　駆け出したくて
それが始まりだったんだね
君は見失う　君は見つける
君の孤独を　孤独という君を

うろ覚えですが　こんな歌詞。
自分あんまり歌の歌詞は聞かないんだが、
たまたま車の中で真面目にこの歌詞を聞いて
いいトシしてだぁだぁ泣いてしまった。

どこの家にも　ちいさいこが　いる
ともだち　たくさん　カンケリする
このゆび　とまれ
こぼれるほど　たくさん

ママーの手は魔法の手♪
なんでもできちゃう不思議な手♪
どうしてそんなにできるのかな？
ママ　ママ
ママの手は魔法の手♪

とか

花のかおり♪ゆたかなあわだち
牛乳石鹸よい石鹸♪

とか

>>215
きっと一番「おうちにかえりたい」って感じる時間帯って
「夕暮れ時」なんだね。
日が落ちてきて、空が赤く染まって、カラスが鳴いて、
それぞれのおうちの明かりが灯いて、
それぞれのおうちから晩御飯の匂いがたちはじめる。
泥んこになって、また叱られるな、
なんて思いながらおうちに帰るんです。
そういえば、かあちゃん、今夜はカレーって言ってたなぁ、なんてね。

ああ　僕はどうして大人になるんだろう
ああ　僕はいつごろ大人になるんだろう

歌ネタでスマソけど。この歌の最初の方にも夕暮れとかいう
言葉が入ってたような。
映画のドラえもんの主題歌。金パチが歌ってた。
金パチ嫌いだけどこの歌はちょっと来ちゃったな。

おうちへ帰る途中　10円拾った
さとちゃんの貯金箱にいれようか　悩んだけど
昆布とちくわぶのおでんを買って　たべながら帰った
すごくおいしかった

晩御飯は　少ししかたべられなかった
おかあちゃん　おとうちゃん　おにいちゃん
ごめんなさい

>>219

あー。
リズムや歌詞は思い出せないけど、その歌でもミゾオチに一発食らった覚えが。

もんぴーの歌もそうなんだけど、
「オトナになるってどういうことなんだろう？」って漠然と思っていたあの頃の自分
が限りなく愛しいから、この手の歌にやられるんだと思う。
考えてみれば、これほど尊大な自己愛はなかったりするんだが・・・今、不遇なので
大目に見てやって欲しい＞世間のみなさん

２２２ゲット

↑
．☆．+:＾ヽ（∇￣*）o♪Congratulations♪o（*￣∇）ﾉ＾;+．☆．

帰りたいな〜。

結婚するまで住んでいた家は、もう「私の家」じゃないし、
今両親が住んでいる家は、「彼らの故郷」であって、自分はまったくすんだことのない場所で、
今の仕事に早く見切りつけて、この生活終えたい...

でも帰りたくても、ドコに帰るのかわかんない...ｼｮﾎﾞｰﾝ。

帰りたい。
親父もういないけど。

これから「異人たちとの夏」見るんだー

大林宣彦に操られてることは分かってるが、浸ってくるよ・・・

漏れの場合、勘当されて帰るおうちさえありませんが、何か？

『2001年少年』のヴァーチャルアトラクションが羨ましい。

おうちかえりたい。

月に一回くらい、お母さんに連れられてバスで町のデパートへお買い物
帰りは必ず中華料理屋さん。
頼むのは決まってラーメン2つと餃子ひとつ。
ラーメンは１杯ずつだけど餃子は食べきれないのでいつもお母さんと半分こだった

餃子１人前をまるごと食べられるようになったのはいつの頃でしたっけ・・・


かえりたい・・・

赤いナイロンの巾着に　紺の水着とタオルを入れて
じらじら日差しのなか　稲の花とひまわりの間をてくてく
２０分歩いて登校した。夏休みなのに何故？プール開放に通うため。
「〇年〇組　何の誰それ」と、入り口に置いてあるわら半紙に名前を書いて
オレンジ色のゴム帽子をかぶって、焼け付く空気よりはひやりとするプールに　そろりと入る。
鼻を摘んでくるりと水中で後ろ廻り　ゆらりと水越しに鈍く輝く太陽が見える。
急かされず　張り合わず　ゆるり生暖かい夏の水と遊びほうけ
帰り道　何だか肌寒く　濡れたタオルを羽織って
しおれたヒルガオをみながら　カエルの声に送られて家に帰る。
帰った家で　途端に眠くなり　木綿のカバーの座布団の上で夕寝をしたっけ。

姉の娘が　今　あの時の私と同じ年になっている。
世の中物騒になり　もう夏休みの学校でプールには入れないそうだ。
その娘の母である姉は　仕事の　家事の　子育ての悩みを
たまに訪れた　一回り年下の　何の助言も出来ない私に語る。

何も考えず　夏を　水を　帰り着く家を　そこに待つ母を父を　信じていられたあの頃

〜　〜〜　　　〜　〜　　〜〜〜〜　　　〜〜　　〜〜
　　　　　　　　　　 Λ＿Λ　　　　〜　　〜　〜〜　　〜
〜〜　〜　　　　 （　・∀・）
　　　　　　　　　（二ヽつ つ）　〜　　　〜〜　〜〜〜〜
　　　　　　　　~~~~~~~~~~~~~
〜　　〜　　　　　〜〜〜　　　　〜　　〜〜〜　　〜〜
　　　　　　　　(（ ）)　　　　　　　　　 　　　　∩_∩
〜〜　〜　　〃　　　〜〜〜〜　〜〜　　（´ー` ）　　。
　 Λ＿Λ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ι　ιヾ　｡　ﾟ
　∩ ´∀｀∩　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~~~
ヾヽ　　　 ）'　　　　〜　　〜〜〜　〜〜〜〜〜　〜〜
　~~~~~~~~~　　　　　　　　　　　　　 Λ∞Λ
〜　〜〜〜　〜〜　　　　　　　　｡（｀　　　 ）　　〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~~~~~~~~~~~
　　〜〜　〜〜〜〜　　　〜　　　〜〜〜　〜〜〜　〜

いいねぇ〜〜〜〜

　　　 .,,.　　　　'"ろ,,,..　　　　　　O　:∵o∞∞o∵:　　 O
,,,,..　..,;;;;;;;;iiii;;;,,...　....,,;;"そ　　　O .:∴o　　　　 　o∴:　 O
||iiiiiiiiiiiiiiiiii|||iiiiii;;;;;;,,...　...,"て　 O :∴8　　　　　　.8∴　 O
||||||||||||||||||||||iiiiiiiiiiiii"",,,...'"ろ O　:∴o　　　　 o　∴:　O
!!||||!!!!||||||||||||||||||||||iii;iiii!!!'"　　.O　∵:∴∞∞∴:∵ O　,､*
::レ∠ii||||||||||!!!!!!!!ii;;~^''"　　　　　　O :∵∴∵∴:　O　　 　-*
:: /|||||||||||!!!!,,.'''"~"''~　　　　　　 　　　O　O　O O　　　　 　-*
: |'''''''""~~''"　　 　　　　　　　　　　　　　　*-　　　　　　　　 -*
: |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*'"　i　　i　　i　"'*
: |　 ／■＼　　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　*　 *　 *
iii;, （::::::::::::　）　　　　　　　　　　:　　　!
|||ii/::::::::::"ヽ⌒ヾ　　　　　　　　:　　　:
|||||:::::::::::::　|"' ノ　 .__　　　　　　　　　:
|||||:::::::::::::,ゝ｀つ　　) (
―ヽ;;;;;;;;;;;;;,,,_ノ─ﾛ|　|:::::::::..............
::::::::::::::::::................................................................
::::::::::................................................

風よつたえよ。幼き日の歌。っと。

age

　　　　　　∧_∧　∧∞∧
|￣|￣|￣(*ﾟワﾟ*)（ ´ワ｀ ）|￣|￣|￣|￣|￣|￣|￣|￣|￣|￣|￣|
|二|二|二| ∩∩）（つ　⊂）|二|二|二|二|二|二|二|二|二|二|二|
ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ||ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ||ＸＸＸ
ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ||ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ||ＸＸＸ
ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ||ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ||ＸＸＸ
ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ||ＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸＸ||ＸＸＸ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 ∧＿∧　 　 　 ||／／　　　　　　　||　　　　 　 ／　／||
　（ ・∀・ ）　 　 　||／　　　　　　　　 ||　　　　 ／　／　 ||
　（つ[O] ）　　　　||　　　　　　　　 　 ||　　　／　／　 　 ||
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
２ちゃんねる　　　　　　　　　　　/目∧
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ (ﾟДﾟ∩ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　/目∧| |∠⌒∧
　　　　　　　　　　　 　 　 　 （＾×＾ ; | |´∀｀l｡）
　　　　　　　　　　　　　　 ⊂ｌ三|三ｌﾉ〇二l~　）
　　　　　　　　　　　　　　　　lﾆニ＠ 'ﾉ┌一　）
　　　　　　　　　　　　＿＿ （＿）（＿）（＿）　| _
　　　　　　　　　　 ／　　／　,　　ヽ　　／（＿）'
　　　　　　　　　／　　／ 　 ー一'　 ／　　／
　　　 ｌl⌒l∩_　 ￣￣　　　　　　　　 ￣￣
　　((（ ￣ 　）))
　　 /　　 /）
　 （　、　ヽﾟ
　　|　/　/
￣（_（___） ￣￣＼
＿＿＿＿＿＿／

お盆ですねぇ。
子供の頃の盆踊りは楽しかったねー
お母さん公認で夜遊びできるもんね。

缶詰のみかんを水あめでくるんで割り箸で刺してあるヤツが食べたいな

　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿　　　　 　 　 |
　　　　　　|　　　　　　　Λ＿Λ　　 /・/Λ_Λ　/・/　ヽ　　　　 　 |
　　　　　　|　　Λ＿Λ（　・∀・/ |　|・|　(*ﾟοﾟ) |・|　　｜ Λ∞Λ｜
　　　　 　 ､、（´∀｀　）（二llつ　つ |・|　（~ﾟ目」っ | 　 ｜（　ｰ ｡ｰ）|
　　　　　(()⊂［＿　　ヽ |_||　| ||| 　 ヽ・ヽ|| ┃|　ヽヽ ノ　/　　)￣ﾟﾟ￣
　　　　l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l二l
　　　　　|　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　|
　　　　　|　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　|
　　　　　|　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　|
　　　　　|　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　|
　　Λ＿Λ　　　　　Λ＿Λ　　　　　 Λ＿Λ　　　　　Λ＿Λ　　　　　 Λ＿Λ
　∩　＾×＾）　　　 ∩　＾×＾）　　　 ∩　＾×＾）　　　 ∩　＾×＾）　　　 ∩　＾×＾）
　l_/　Уι）　　　 l_/　Уι） 　　　l_/　Уι） 　　　l_/　Уι） 　　　l_/　Уι）
　　|ニニﾆ|　　　　　|ニニﾆ|　　　　　 |ニニﾆ|　　　　　|ニニﾆ|　　 　 　 |ニニﾆ|
　 （＿_）＿）　　　　（＿_）＿）　　　　（＿_）＿）　　　　（＿_）＿）　　　　（＿_）＿）
　 ∩∩　　　　　　∩∩　　　　　 ∩∩　　　　 ∩∩　　　　　∩∩　　　　　∩∩
　∩´∀｀)　　　 ∩´∀｀)　　　 ∩´∀｀)　　　∩´∀｀)　　　∩´∀｀)　　　∩´∀｀)
　 (　:　｡)　　　　 (　:　｡)　　　　 (　:　｡)　　　　(　:　｡)　　　　(　:　｡)　　　　(　:　｡)
　　∪∪　　　　　 ∪∪　　　　　 ∪∪　　　　 ∪∪　　　　　∪∪　　　　　∪∪

中村雅俊の「盆帰り」って歌を思い出したよ。

　　　　　　　■夏だ！！■　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　■海だ！！■　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　|　　　　　　　　　　 　 ｜ |/ ./
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　　　　　　　　　　 　/■ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...|　　　　　　　　　　　　（,,^Дﾟ）つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　|　　　　　　　　　　　　 ∪
　　　　 ///////　￣￣￣￣￣￣￣|￣￣　　　　　 .|　　　　　　　゜　　　゜。〈￣￣＼゜。　　　　　
　　　　///////　　ｺﾄｼﾓｱﾂｲﾅｰ 　(~)ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ　　　|　　　　　/⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
　　 ///////　　　　　　　　　　　((　ﾉ,,　))　　　　　 .|　　 　　　⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ヾ　　　ヾ　　 　
　　///////　　　　 ／■＼ 　　　　　　　　 　　　 　.|　　　　　 ）　　　)　　　）　　　　)　　　）　　　ヾ　　ヾ
　 ///////　　　　 （　´∀｀）（　） )）　　　　　　　　　|　　　　／　　　／■＼ ）　　　)　　　 ）　　　　)　　
　/////// 　　　　 （つ　へへ つ　　　　　　　　　　｜　　／　　 ⊂（´∀｀　）⌒つ）　 ）　　　 ） 　　　）　　　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
///////　　　//△ ヽλ　 ）　）　旦　　　　　　　　　|　／　　／￣　／／＜＜´￣￣　　 ）　　　 ）　　　　 ）　 　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
//////　　l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l　　　　　　｜　　　　＼ 　（＿_）　 （＿ミミミミ）　 ）　　　　
////　　　　　^＾^　　　　　　　　　 ^＾^　　　　　　　　|　　　　　 　￣￣￣￣￣￣￣　　ミミミミ　
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　. 　＼　.　　∴.'ヾ　　　　.　　　　　　　　　　　　緊
　　　　　　・　;:; メ ´,;:。;:;:,,,'';;:∴　丶　　　　　　　　　　 張
　　　　　　　　　∴,,''',ノ　ヘミ　　　・.　　　　　　　モ　　の
　　　　　　（　(;',,'《,,ミゝ〆ノ;;'',,'''','　）　　　　　　　ナ　　夏
　　　　　　・　　。　∴,,,',''',,,　　メ　　　　　　　　　の
　　　　　 　　∴　/ゝ　ソ ゞ　　。　　.　　　　　　　夏
　　・,ヽ/　　　　　・　　丶　　　　・
　　ゝ÷。メ　　　　　　　ゝ　　　　　　　 　 ∧＿. ∧＿∧
　　　丶　　　　　　　　　)　　　　　　　　　（´∀｀（・∀・　）∧ ∧
　　　 ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　 .⊂|'''y'''''.f,.,.y,.,.,f (゜Д゜ ,,)
　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　{{{{{{{{{{{{{{ * 第　一　回　全　国　花　火　大　会 * }}}}}}}}}}}}}}}
　　''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''

お盆が来た。
帰省した若夫婦に連れられて、さびれた海辺の街に子供があふれる。
着慣れない浴衣、ふわふわ赤い金魚のような兵児帯をゆらして
砂浜にこわごわ下りてくる子供たち。
浜辺の陽が落ちるにつれ、花火がだんだん鮮やかに輝きだす。
おばあちゃんの家から大事に持ってきたに違いない、
今時懐かしい瓶入りのキリンレモンをひとくち飲んではおかあさんに預け、
花火から花火に火を移しあう。

仕事帰りの海沿いの道で、煙の匂いに浜を見下ろして見つけた風景でした。
夏は書き入れどきで帰れないけど、
秋には生まれた山間の街に帰ってみようかと思う。

あぼーん

あげ

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 P
　　　　　　　　　　　　　　　　　||
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |::|　　　　　　　^^
　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::|　　　　　　　　　^^
　　　　　　　　　　　　　　　　l|l|l|l|l
___________________________________ |｡｡|l _______________________________
　　　　　　　　　　　　　　　P〔,,,,,,〕P　〜　〜〜　　〜〜〜
　〜 　 　〜〜〜 〜 　 　∧ |:::::|∧l　　〜　　〜
　　　〜　〜　　　 　∧ l__lﾆ |===|_|　〜　　　　〜　〜
〜〜　　　　　 　〜 △/田ヽ|_____| |　　〜　　　　　　〜〜
　　　　　　　　　　　 | | |田| 〔,,,,,,,〕△　P　∩_∩
~~~~~~~~~~~~~~~~~~Ｖニニﾆ| | | | | |~ ヽ（´ー` ）~~~~~~~~~~
　....　　　　...　 　　P |　l__l 　| | | | Ｖ　　　（　　ι）　....　　....
....　　 ....　 　 　.....∧ |　|　|　| |∧_|∧ 　　/Λ＿Λ＼　　....
　　　　　 Λ＿/ ﾉ ヽ　 l∧l　 ﾉ ヽ 〕 〔∧（（・∀・;（＿_）
　....　　　（　´∀｀|ﾟﾟﾟ|二||O||二|ﾟﾟﾟ|　|　|…|　（　 　　つ　　....
　　　┌（　つ)) 〔ﾆﾆ〕 ||⌒|| 〔ﾆﾆ〕￣￣　　〈　〈　 〈　....
..... 　（＿_） 　 　｜ |　||　　||　|　|　　　　　（＿（＿_）ﾞ　　....
　　　　　　　　　'　' '　' '　　' '' ' '　'　　''　'''　'

　　　　　　 　 　 　 　 　 ／|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　 　 　 　 ,／ || |　　　　╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋　　 ／
￣￣￣￣￣￣￣￣|　 ､|| |　　　　╋(・∀・),.╋(・∀・),.╋(・∀・),.　　|￣￣￣￣
ニﾆ,　-　 |　/￣/ 　,| 　 || |　　　　╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋,.　　|　 ┐ﾚ^ヽ
　 ノ　___ノ 　 _ノ　　 |,＿,||_|　　　 ╋（゜д゜）╋（゜д゜）╋（゜д゜）╋╋　　|　　ﾚ|　ノ
＿＿＿＿＿＿＿＿|　 , || 　 　 　 ╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋,. |＿＿＿＿
　　　　　　 　 　 　　||　　|| 　 　 　 ╋(`Д´),!╋(`Д´),!╋(`Д´),!╋　　 ||　　 ||
　　 ∩ ∧＿∧ 　 ,.||　　|| 　 　 　 ╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋,　||　　 ||
,____ U（´∀｀　）　　,||　　|| 　 　 　 ╋.(ﾟωﾟ=).╋.(ﾟωﾟ=).╋(ﾟωﾟ=).╋　　 ||　　 ||
＿|_| と八__儿つ　 ,.|| 　 ／| 　 　 ,╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋╋,　||　　 ||
∧ ∧ （　　 　 ） 　,.||／　　|　　　／　(ﾟσﾟ ）　　(ﾟσﾟ ）　　　∧ ∧ ／| 　||　　 ||
( 　 ,,ﾟ)￣￣￣￣￣~| 　 　,.| 　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣(・∀・)=）|　|　 ||　　 ||＿
.|　　ﾉ　　 　 　 　 　 |　　／　 　 |＿＿＿＿＿＿＿＿＿　/　　 | |／ ,.||／
〜　|　　　　 　 　 　 |／　　　　　　 　 　 　 　 　　　 　　〜（＿__,ﾉ ,. ／　 品
.しし ￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,. ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣
　　 　 　,〃.⌒ﾉﾉ
　 　 　 ( （(（!´ﾞﾘ)）
　　　 　)ヽl.ﾟ ヮﾟﾉl　（祭）∧＿∧ 　
　　　　(.ﾉﾉ（ﾌっｿ＼_Ｙ　（　´∀｀）
　　　　 )ﾉしlﾆﾆlしノ　[__「_У台｡〕つ
　　　　　　/.｣＿|　　　　l＿|＿_| . |
　　　　　　台　台　　　（＿_）＿）● 　

夏が終わるのはさびしいよ。
髪の毛がへってくのと同じさびしさだよ。

>>245
いま、お面といえば「ポピーざパフォーマー」の『ケダモノ』を
思い浮かべるのは、時代の流れか・・・。

＞246
夏は何度でも来るけどね。

>>248
今年の夏と同じ夏はないよ・・・。
そして来年も夏を迎えられるかどうかも・・・

夕方のテレビでトムとジェリーみてるとき、ママはかいものへ。
そのあとは一休さん。　部屋にひとりっきりなのをふと思い出す。　
置き時計のコチコチ音が気になる。　おもわず時計をうらがえす。　
一休さんの終わりのうた「ははうえさま〜」
ママはやくかえってきて・・（涙

いつまでもお空から　みまもっててね。

ゆうえんち　メリーゴーランド
おかあちゃんが　ボクをみつけて
おおきく　笑いながら　てをふっている
なんども　なんども　ふってくれる

おかあちゃん　よそみ　している
また　よそみ　している

おかあちゃん　ボク　おりる〜

かえりたい

1さん帰って来い〜

　　　　　　　ｲｪｰ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 ∧＿∧ 　 　　　　　　　　　 　 　　 ∧＿∧
____________________ （　´∀｀）______________________________　（・∀・　）　 __________________________
　　　　　　　　　 （　 つ(＼　　　　　　　　　　　　　　 （　 つ(＼
　　　　　　 (＼_ノ(___)⌒　⌒ヽ_　　　　　　　 　 (＼_ノ(___)⌒　⌒ヽ_
　　　　　　　）　＿＿＿＿　　・_つ　　　　　　　　）　＿＿＿＿　　・_つ
　　　　　　（／　　　　　　（／　　　　　　　　　　（／　　　　　　（／
　　　　｡　ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡　ﾟ
　　　｡　ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡　ﾟ
　〜〜〜〜　　　　　　　　　　　　　　〜〜〜〜
〜〜　　〜〜　　〜〜　　〜〜　　〜〜　　〜〜　　〜〜　　〜〜　　〜　〜〜　〜
　　　〜〜　　〜〜　　〜　　　〜〜　　〜〜　　〜　　〜〜　　〜〜　　〜　〜〜
〜〜　〜〜　　〜〜〜　　〜〜　　　　〜〜〜　　〜〜　〜〜　〜　〜〜　　〜〜

;;;;;;;;;;::::::::::::::::::;;::;:;:;:;:;::;;;;:;:…'''''''''''…;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;::;:;:　　　　　　　　　:;:;:;::;:;:;::
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;　　　　　　　　　　 ;:;;:;:::;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:::;:;:;;::　　　・　∀　・　 　　:;:;::;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;　　　　　　　　　　.:;:;::;:;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;　　　　　　　　 .;:;:;::;:::;:;:;:
;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;;::;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;::;:;.,.,.,.,.,..,.,...,.,..,.;:;:;:;:;;:;::;:;:;:;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;::;:;:;::;;:;::;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:
;;:;:;:;::;:;　　;: :;: ;: :; 　;:　　　;:;:;;:　　;:;　　;;:　　;:;
;:　　;:;:;　　;::;:　　;:;:;:　　;:;:;:;:　　;:;:;: ;:　　;:;:;:;
;:; ;:;　　　;:　　　　　;:;:　　　;:;:;　　;::　;:;　　;:;:::
　　　 ∧＿∧　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　 (　´∀｀）　　　　　　　　 　(・∀・　）
　　　 (∩ ∩ ）　　　　○　　　　( ∩ ∩)
　　　　　　　　　　　　○○　　　　　　　
　　　∧_∧　　　　 |○○○|　　　　　∧_∧
　　 ( ,,ﾟД)　　　　　￣回￣　　　　　(ーﾟ* )
　　 /　 　|　　　　　　　　　　　　　　　|　し〜
　〜＿__ノ　　　　　　　　　　　　　　　Ｌ|＿つ

あげます。

こんな良スレがあったんだね。

おれも帰りたいよ。

縁側に寝っころがって、着物の仕立てをしているおばあちゃんを時々見ながら、役所から帰ってくるおじいちゃんを待っていた、あの家に。

おばあちゃんの作ったコンビーフの入った海苔巻きが食べたいよ。

なんでこんな所に来ちゃったんだろうねぇ・・・

>>256

うん。
おじいちゃん・おばあちゃんって言っても、まだ50代だったんだろうね。
今の50代は、全然枯れてないもんなあ・・・

つーか、あと10数年で50かよ＞自分
怖すぎ。

前に蚊帳の話が出てきましたね
懐かしい臭い
兄と二人で勢いよく潜り込むあの瞬間
蚊帳の上にゴムボール置いて二人ではたいたり蹴っ飛ばしたりして転がしてた
座敷の外の縁側はぼろい木戸の網戸だけ…涼しい日々だった
田舎に住んでたけど嫁いできた兄嫁（自分と同年）は蚊帳の存在さえ知らなかった
地方でも町の人は違うんだなぁって思いました

そういえば幼少の頃小児喘息に悩まされヒューヒューぜぇぜぇいってたら
兄に「うるせぇ　寝れへんげ」ってよく怒られたっけ　懐かしい思い出です

夜8時過ぎると、おとうさんとおにいちゃんと３人で
銭湯に行きました。
お風呂の帰りに遅くまでやってる駄菓子やさんで
チューチューを買ってもらう。
おばさんがはさみで三角になったとこをパチンと切ってくれた。
その三角のとこが大好きだった。
溶けないようにかわりばんこに吸い付きながら、食べながら帰った。

あの頃は夜の空は真っくろだったし、星もピカピカしてた。
でも、おつきさまはどうしても顔にしか見えなくちょっと恐かった。

>>259さん
そう　夜空は黒く遠く星はきれいだった
「感嘆と畏敬の念をおぼえる」…か
今では田舎でも星空はどんより　火星だけが虚しく光り輝く

そういえば「チューチュー」って呼び名全国共通なのかな
実家の冷凍庫には今も何本か眠っています（食べれるのかな　あれ）

>259さん

チューチューはそういう名前の氷菓子だったよ。
甘いだけのオレンジ風味で、20円って記憶が。

もう少し大きくなってから、コーヒー味のパピコが出て
おとうさんとはんぶんこしてた。
上側の切り取った所はもちろん私のもの（＾＾

記念パピコ

あ。。260さん宛てでしたぁ。
ごめんなさぃ（汗

そうだったなぁ・・・。
赤と白のしましまセロファンの包み紙に２０円。
冷たいから半分だけむいて、手にくしゅくしゅさせて。
前歯でくわえてくるくる回して、ぷちっ。
もう２０円もらえたときは、紋次郎いか。

夏休みのプールの帰り道、遠回りしながら帰ったっけ。

男の子になりたかった
おおきなドブ川に向かって生えてるおおきな木に
ロープがくくりつけてあって
あとでこっそりひとりでターザンごっこをした
でも　ドブ川の真ん中でドボーン
ずぶぬれになっておうちまでの空き地をとぼとぼ歩いた
空き地の雑草が足元でゆらゆらゆれてた

いや〜な予感がしたんだ

体育の授業中、先生に「逆上がりの手本をやってみろ！」
・・・って言われて、いい気になって何度もやっていたら
半ズボンが鉄棒にからまって、チンチンが・・・よこチン！

目の前に好きなコか真っ赤になってるよ
やっぱりな〜！いつもこうなんだよな〜。

>>261さん
260ですが　チューチューはその後いろんな色が出ましたね　黄緑とか
あれらはパクリの類似品だったのかなぁ

それにしても皆さんよく覚えてらっしゃいますね
日々の喧騒の中懐かしい重いでは全部セピア色にそまりおぼろになりつつあります

よく通った駄菓子屋の棚にのるもの全てが光って見えた
おじいちゃんの戦争の話は楽しかった
おばあちゃんには消えかけのマッチ棒でヤキ入れられたｗ
シンナーくさい部屋で作った接着剤があふれすぎた戦艦大和のプラモは芸術品だった

でもその記憶そのものは頼りなくアルバム見ながらにしか思い出せない
嫌な大人になっちゃった

上　訂正
重いでは→思い出は
う〜ん徹夜明けは辛い

小学生の頃先生が
地球と月は引力でひかれあっているのです
と　教えてくれた

夜寝る時網戸のむこうに
きいろい満月が見えて

おちてきたらどうしよう

ねむれなくなった
おかあさんが編んでくれた毛糸の肌がけの
においを嗅ぎながら

いつのまにかねむってた

うーん、嗚咽ｽﾚに負けない位いいｽﾚだ。自分ももう40歳。皆さんのｶｷｺを見て
子供の頃のいろんな事がよみがえってきた。

春　雪解けで道路が汚い。でもひさびさに自転車に乗れるのがうれしかった。
　　実家の周りは田んぼだった。家の前には小川が流れていて、木や葉っぱを流しては
　　ずーっと追いかけていった。

夏　お祭りで夜店に行った。輪投げ、射的、キカイダーのお面を買ってもらった。
　　海水浴に行って、ひたすら砂をほってた。スイカ、とうもろこし　うまかった。

秋　トンボを捕まえて尻尾に糸を結び、飛ばして遊んだ。十五夜で母ちゃんのつくる
　　おはぎが大好きだった。

冬　ミニスキーで暗くなるまで土手を滑った。夜、熱を出し雪がふる中を母ちゃんに
　　おんぶされながら病院へ行った。

田んぼだった実家のまわりは埋め立てられ、ショッピングセンターができ、新しい
家が建ってすっかり変わってしまった。ミニスキーで遊んだ丘はまだあった。
こんなに小さかったっけ？夜中に行った病院はもうなかった。

ピアノの上に
ガラスケースに入ったフランス人形。
あたしが生まれたときに
おばあちゃんが買ってくれたんだって。

ピンクのドレスとピンク帽子　靴もピンクだった。
顔は布でできていた。
椅子の上にのっかって、ガラスケースをぎぃと開ける。
小さなコップにお水をいれるの。
たまにドレスをめくってみる。足も布だった。

いつも　いつのまにか水はなくなっていた。
おねえちゃんが
「お人形さん、夜中にお水飲むんだよ。」

それから　
お水をあげる回数が減り　眺める回数が減り
きれいだったお人形さんの肌色も
華やかだったピンク色も
なんだかさびしい色になりました。

>>270
似てる。
俺、札幌。
なんで北海道離れたんだろ・・・

明日から・・・は〜

この連休中、誰とも会わず話さず家から出てない。
今日のコンビニに夕方飲み物買いに行っただけ。
ベランダから灯りを覗くと、両隣の人はいない。ていうか、
このフロア、マンション自体に人がすごく少ないよー。遊びに行っちゃってて。
怖いです・・・。いつも連休中はそんなこと思わないのに、
今回妙にナーバスだ。はやく朝になってくれないかなー。
怖いのでもう朝まで寝ないで仕事に行く。

>>272
お、似てますか？私は青森出身です。でも、青森で過ごした年月より
東京で過ごした年月のほうが長くなってしまったなぁ。

おーい>>1 たまには出ておいでよぅ
ここみんなに愛される良スレに育ったよぅ？

＞276
そうだね、みんな秘かに期待しているんだよね。
>>271あたりで復帰しているのかと思ったんだけど・・・

　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|
　　　　|　/ 　　 　 　 // |　　// 　　 　/　 |　 ｶﾀﾀﾝ
　　　　|あの頃に戻りたいね…　　　　　｜
　　　　|＿. 　 ∧∧　 　 |　　　　　∧＿∧」　　　 ｶﾀﾀﾝ
　　　／／!　 (　　,,) . 　 |うん… （　　 　 .）＼
　 ／／　 |ニ/,,　⊃二二二二二⊂　　　ﾉ ＼＼
　||||　　　 |~て ) _)　　　　　　　　(⌒　 　〇 　||||
　||||　 .／　 （/ ∪＿＿＿＿＿＿し￣　＼　..||||
　||||／　　　／　　　　　　　　　　　 ＼　　　＼||||
　||||￣￣||||　　　　　　　　　　　　　　||||￣￣..||||

>>278
とってもｲｲ！

きょう初めてこのスレを知りました。

>>1さん
読んでいて涙がにじんじゃったよ、ほんとうに。


>>278
良すぎ！

>1さん、
もどって来てくれるの待ってます｡
年が同じだから、ひょっとして真理ちゃん自転車乗ってた？
教材で私も蚕飼ってたよ。

>>278
良い

あげるよ

1さんは、ひょっとしておうちに帰れたんじゃなかろうか？

玄関のドアを開けて入ったら、そこはおうち。

いいなあ。
私のおうちは今はもうない建物なので、脳内で還るしかないのだが。
大人になったからなかなかそれも難しい。

20年くらいの話。
父親の故郷に家族旅行に行った。
でも、父の生家は既に人手に渡り、取り壊されていた（らしい）。

父も、おうちにかえりたかったのだろうか？
今日、その父の墓参りに行ってきた。
父は、おうちにかえったのだとうか？

子供が雑貨屋で駄菓子を買ってきた。最近また流行ってるらしい。
それから子供と、昔の駄菓子屋さんの話に花が咲いた。
二人とも目をキラキラさせて・・。

また食べたいなぁ、巨人の星の甘納豆、じゃんけんのエビせんべい、
ちっちゃいカップに入ったヨーグルト。
おうちに持って帰って、漫画を読みながら食べてる時の幸せといったらもう・・。

　　　￣￣￣二二ニ＝-
'''''"""￣￣
　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-

　　　　　　　　　　　秋色に染まる空、昔一緒に遊んだ、あの子らも見ているだろうか・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　_,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　 ,(ｭﾟ /＾),-''";　　;,　'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　,_O_,,-''"';　',　:'　;;　;,　''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(.ﾞｰ'''",　;,;　'　;　;;　　':　　,　　'
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'
　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'

外で、近所のおばさんたちとおかあさんが話してる
ぼくはおかあさんの腕の中
なにか機嫌が悪くて、おかあさんに怒ってる
おかあさんはのんきに、あー眠いのねー、なんて言ってる
違うよ眠いんじゃないよってますます怒るのに、
気がついたらそのまま眠ってたみたい

あー、おだんごやさんがきたよー
あんこのとしょうゆのとたべるの
みたらしっていう言葉を知ったのは、もっとずっとあとのこと

ほじょりんつきのぼくの自転車は、ものおきの奥のほうに入ってる
おかあさんの大きな自転車より奥にあるから自分で出せない
おかあさんはでかけちゃった
しょうがないからいちばん手前にある姉の自転車を出してみる
でもほじょりんがついてないから乗れない
でもぼくの自転車は奥にあるからとれない
ほじょりんがない姉の自転車に乗ってみる
乗れない
乗ってみる
乗れない
乗ってみる
乗れない
・・・・・
あっ
あっ
自分の自転車を出せなかった日、ぼくはほじょりんなしで
自転車に乗れるようになった
仙台にいたときだから、たぶん４つのとき

ひらけポンキッキが終わるとようちえんに行く時間
気球のがめんで消して、みんなの待ち合わせ場所にむかうんだよ
あれは横浜のようちえん

はみがき
ぼくもおとうさんやおかあさんみたいにはみがきこを使ってみたくて、
使っていい？って聞いた
だめって言われるかと思ったけど言われなかった
はみがきこを使うようになった日

おとうさんの大きないすから落ちて左腕を骨折
骨が折れたときの記憶はないけれど、病院で包帯を替えるとき
くさくて泣いたのは覚えてる
くさいよーって泣いたら、「くさくないくさくない」だって
くさいに決まってるのに

いつも鼻水たらしてた
外に出たら、近くの小学生がよってきて、ぼくの鼻をぷにって押した
鼻水がにゅうって出たのを見てげらげら笑う
それだけしていなくなった

夜ぜんそくが出るとつらい
水曜日は病院の日
注射打たれるからきらい
早く帰ってきなさいって言われてたのに、忘れたふりして外に遊びに行く
結局みつかって病院へ
遅くなってすみませんって、おかあさんが病院の人にあやまってる
それからは水曜日もちゃんと帰るようになった

すごくふとい注射で３０分くらいかけて血を抜かれた
泣かなかったぼくはえらいと思ったのにだれもほめてくれなかった

夕立
急に暗くなってきたから縁側に立って外を見てたら、おとうさんが
遠くを指さしてる
よく見ると、遠くではもう雨が降ってた
ここはまだ降ってない
もうすぐ来るぞって言ったとたん、ざーって来た

夏の雷はこわかった
みんなテレビのある部屋に集まってた
ぼくはたんすのある部屋でひとりでいたんだけど、
やっぱりこわくなってみんなの部屋に走っていった
みんなと一緒わいわいしてたらもうこわくなくなってた

ガムを飲み込むとお腹がふくれちゃうんだって
だから味がなくなったら飲み込まずに捨てなきゃいけないんだって
１回だけ飲み込んじゃって、お腹がいつふくれちゃうかと思って
毎日どきどきしてた

近くのどぶ川はさくがなかった
遊んでたらまっさかさまに落ちた
どろだらけになって泣きながら帰った
怒られるかと思ったけど怒られなかった

震度５の地震
ぐらぐらゆれて、古い家の石壁がぱらぱら落ちた
家、倒れなくてよかったね

あのおうちにかえりたい

>>288のＡＡと雰囲気ぴったり！

河原で　背より高い草を　手製の刀でバッサバッサと斬るのが大好きだった。
夢中になって奥の方まで行くと　時々、大人のおパンツが落ちている。
それより先には　ぜったいに行かなかった。

300記念age

家のまえが公園
なかよしのようちゃんと毎日砂場であそんでた
山を作ってトンネルほって
こっちから掘ってるとむこうからようちゃんの手

冬になっても暗くなるまで砂場
寒かったことにきづくのはおふろに入るとき
ひびいった手と足がひりひりり

包丁はあぶないからさわっちゃだめって言われてた
気をつければだいじょぶさ
おかあさんがいないときこっそりつかった包丁で手を切った
気をつけたのにやっぱり切った
おかあさんにはないしょにしとこ
あれ、ここどうしたの？って言われて、わかんないって言った
草で切ったのかなって、それでおしまい
おかあさんに初めてうそをついた日

◆SWF7/agw4Q

ｲｲ!
もっと書いてくれ。

>>302

おんなじ。。。

あ。
思い出した。
私は、ママの目の前でやったんだ。

包丁くらい持てるよ。だってもう大きいんだもん・・・って。

やめなさい！
って怒鳴られた瞬間に親指の付け根がスパッと切れた。
新しい包丁だったから、全然痛くなかった。
タラタラ流れる血を眺めていた。

ママは死んじゃったけど、親指の傷は今も残ってる。

呼びにくいと思うのでｺﾃにします

>>303
ありがとうございます
>>1さんの書く文章で泣いちゃって、自分も書いてみたくなったのです
また書きます

>>304
子供の頃の思い出ってみんな同じような共通の経験ありますよね
それが郷愁を呼ぶみたいな

>>1さんとお話ししたいです

おとうさんとおかあさんでは、おふろに入るきまりがちがう
おかあさんのときはちんちんとおしりにお湯かけて、
おとうさんのときは手と足をせっけんできゅっきゅとあらう

お正月は、近くにある学校のグランドでゲイラカイトを上げる
一生けん命走ると、走ってるあいだは飛んでるのに、
走る向きを変えるとおちてくる
姉のはちゃんと上がってるのに

ねだって買ってもらったお気に入りのこまを外にわすれてきた
あっと思って取りにもどったときにはもうなかった
また買ってなんて言えない
持っていった人がもどしにくるかもって、毎日なくなった場所を見に行った
なんでもないふりをして見に行った
でも、お気に入りのこまはもうかえってこない

弟とはけんかばっかり
なのに、みんなであそんでるとき弟がいじめられるのだけはなぜかゆるせない
人に冷やかされたって、こいつだけは守らなきゃって思うきもちのふしぎ
いつもけんかしてるのに

おうちかえりたい

夏はモノレール乗って海に行く
いそぎんちゃくみつけた
指を入れるとにゅるきゅってしまるの
何度も何度もにゅるきゅっにゅるきゅっ

ねえねえ、立ってると足の下の砂が波にもってかれるよー
ぎゅーってふんばっても、うわー

海の家の２階はひろーい畳敷き
おふとんをいっぱいならべて敷いて、みんなでトランプ
でもすぐに眠くなっちゃうの

かえりたい

ゲイラカイト、来た！
あの足の無い奴でしょ。
俺あれね、電線に引っ掛けちゃったんだよ！

「アメリカ生まれのスゴイ奴！」だっけ

「ヒューストンからやってきた」じゃなかったかなー

野毛山動物園で、うさぎとモルモットとあそぶのが好き


おとうさんがピンクレディのテープを買ってきた
なんだか毎日きいてるよー
わたしたちこれから いいとこーろぉおー

八王子は、坂ばっかりのところだった
駅からうちまで歩いて１０分の道のりはほとんどずっと坂道
うちも坂の途中にあった
小学校は坂の下

キツネ目で冷たい女の先生が担任だった
字は右手で書きなさいって言われた
ぼくは左利き
右で書く練習もしたけど、やっぱりうまく書けない
先生が見ていないときは左で書いた

おとうさんとさんぽに行くと、いつも途中でスプライトを買ってくれる
弟と一緒に全部飲もうとするんだけど飲みきれなくて、
残ったのをおとうさんが飲むの

７時は必ずＮＨＫのニュース
アニメが見たかったのに、ニュースだけは絶対にゆずってくれなかった
７時になると今でもＮＨＫにチャンネルを合わせるよ
姉も弟もそうだってさ
おとうさんが育てたとおりに育ってるね

夏になると、おかあさんがカキ氷を作ってくれた
わくわくしながら見てた
上のふたをあけて、氷を入れて、ふたしめて、おかあさんがハンドルを
ぐるぐるまわすと、下からしゃこしゃこいいながら出てくる氷
わあって言いながら見てるの
いちごとかメロンのシロップをかけて、みんなで食べるの
あたまがキーン

ねえ今年は海行かないのー？
海は遠いから行かないって
えー
かわりによく行くようになったのは高尾山

ぼくは　船橋ヘルスセンターでした。

>>316
もう無いね。

>>316
「ららぽーと」ってある日突然できたのかと思ってたけど
その前身が船橋ヘルスセンターだったのね

結局、風呂はもうやってないのかな？

>船橋ヘルスセンター
潮干狩り、したなぁ〜。あと谷津遊園。
おとうさんと、おかあさんと、おばあちゃんで。
いま、谷津遊園もヘルスセンターもない。
いま、生きているのは自分だけ。
もう、どこにもかえれない。

>>320
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

おまつりでスーパーボールすくいをみつけた
おかあさん、ねえこれ
「あっ、おかあさんが大きいのとってあげる」
（ちがうよ、ぼくがやりたいんだよ）
（それに大きいのがほしいわけじゃないよ）
張り切ったおかあさんのあみはあっというまにやぶれた
かなしくて涙がでてきた

よかったぼくにもやらせてくれた
あみを左手に、ぷかぷかうかぶスーパーボールにねらいをさだめる
あみがやぶれたとき、ぼくのおわんには７つのスーパーボール
あんたすごいねって、おかあさんがほめてくれた

お中元でカルピスが届いておおはしゃぎ

プールのあと
背中にいっぱい夕日をあびてじんわりしながら帰る

ふつうのとオレンジのとどっちにする？
今日はねー、オレンジ！

東京は人が多すぎるし、ぼくには華やかすぎるよ
本当に、ほんとうに、もう、おうちかえりたい

何か結局、壮大なﾒﾘｰｺﾞｰﾗｳﾝﾄﾞの乗客なのよ。
ぐるぐる、ぐるぐる、おんなじところを回ってる。
だけど一周しても、そこは前と全く同じ場所じゃなくてさ。
逆回転したら、戻れるのかな。
そうじゃないって解ってるから、帰りたいと思うのよ。

>>325
思い切って飛び降りてみたら変われるかな
僕は結局同じところを歩いてる

初めてともだちの家にお泊まり
夕飯で出たみそ汁に、とろろこんぶとおふが入ってた
おふはぼくのうちでは出たことがない
ぶにぶにして味がなくてきもちわるい
でも残しちゃいけないと思ってがんばって全部食べたんだ
今でもおふはきらい
豆腐が１人１丁だったよ
うちは５人で１丁だったから食べきれないと思った
がんばって全部食べたけど、もうしばらく豆腐はいらないと思った

かぜをひいて熱が出ると、おかあさんはすりおろしリンゴを作ってくれた
何よりもすてきな薬だった
熱が出るのはいやだったけど、すりおろしリンゴを食べられるのはいいと思った
元気になってから、ねえ、すりおろしリンゴが食べたいと言っても、
おかあさんは食べさせてくれなかった
あれは熱があるときに食べるのよ
おとなになって、元気なときに自分で作って食べてみたすりおろしリンゴは
ちっともおいしくない
やっぱり熱があるときに食べないと

わたしの子供の頃の記憶には病気にかかったことがないです。
小学校の6年間で休んだのは水疱瘡で一日だけ。
全身ブツブツだったけど本人は全然元気いっぱい。
学校休んでも、ひとりでなにしていいか解らなかった

子供のころの思い出というと夏休み、じーちゃんばーちゃんの家に泊まりに行った
ことを思い出す。自分の街からローカル線に乗って約1時間。2両編成のディーゼル車
海があるその街は潮の香りがした。じーちゃんの家の裏には井戸があって水がとても
冷たかった。よくスイカを冷やしてた。ちょっと丘を登ると防空壕の後があったなぁ。
真っ暗でとても恐かった。お盆のときは家の前で火を焚いた。木を組んで火をつけるのは
自分の役目だった。皆さんのレスを読んでこんなことを思い出したよ。
ほんと、あの頃に帰れるものなら帰りたい・・・。

セミが鳴きやんだ。
みんな死んじゃったのかな。
おうちへかえりたい。

アメリカ映画のごーほーむには萎えますた。

>>329
６年間で１日だけってのは健康優良児そのものですね
小学校１年生のとき、風邪で２週間連続で休んだことがあります
休み明け初日は１日中ごほごほやってたんですが、そしたら
例の冷たい女の先生に「明日も同じくらいの体調だったらこなくていい」
と言われました
授業の邪魔でごめんなさい

100円が物凄く使いであったなぁ〜


ミニ風船かって、水入れて。もったいなくて何度も水いれて。
銀玉鉄砲の弾かって。水色の透明袋に20発くらいはいってた。
らめっく買って。親に食べちゃダメ！って言われてて、背徳の味。
コーラあめ。プラスチックの大瓶にいっぱいつまってた。

10円を踏切の線路において、にょーんとのばしたりも。


かえりたい

>>284
> 1さんは、ひょっとしておうちに帰れたんじゃなかろうか？
> 玄関のドアを開けて入ったら、そこはおうち。

　遅レスだけど、なんかその表現は怖いよ。
１さんがおうちに帰れたとしてら、もう戻ってこないような気がするから。

>>334
ミニ風船！銀玉鉄砲！
あったあったー！
ミニ風船は20円で５つ位ついてたような（違ったかな）
水入れて、爆弾みたいに友達の足元に投げつけて破裂させるの
時間かけてもむと弾力がついて、２階から落としても割れなかった

火薬鉄砲てのもありましたよね
弾が出るわけじゃないんだけど、派手な音がして火薬のにおいがするやつ

>>335
1さんまた戻ってきてほしい…
ぼくもおうちかえりたい

銀玉鉄砲の弾って、紙の箱に入ってなかった？
ダルマのマッチ箱くらいの大きさのやつ、だったと思う。

火薬鉄砲・・・なつかしい、ロール状になった赤いやつだね。

え。

銀玉鉄砲の弾って、ホイル丸めて自分で作るんじゃないの？
ウチらが貧乏だっただけ？

>>335

おうちにかえることができたひとは

もうにどとおとなにならなくてもよいのです

割り箸でてっぽうつくったことあるひといる？

あした（あ、もう今日か…）、面接に行くのに
このスレ最初から読んでウルウルです。
かえりたいけど、もうちょっとがんばる。

>341　面接がんばれ〜

田舎のおばあちゃんちで過ごした夏休み。
モズク蟹が珍しくておうちで飼おうと水槽に入れておいたら
次の日の朝、味噌汁になって出て来たw
ば、ばあちゃん。。。！泣いた。
両親が別れて父親再婚しちゃったからもう15年くらい会ってないな。
生きてるうちに会えるのかなぁ。。

>>341
面接がんばって！

>>342
ごめんなさい声出して笑いました

＞割り箸でてっぽうつくったことあるひといる？

作ったさっ。家中の割り箸と輪ゴムがなくなったさ。

正確にはモズク蟹じゃなくモクズ蟹らしい。
上海蟹の仲間らしくおいしかったですw

こどものころ「おくすり」が言えなくて「おすくり」に
なっちゃってた感じかな？
「たいがーまくす」とか。

ウチの子供は『とうもろこし』を
どうしても『ともごろし』といってしまう。

うちの子供は「お子様ランチ」の事をどうしても
「おこさらまんち」と言っていた。
隣の子供は「ツマヨージ」と「マヨネーズ」の
実体と名称がどうしても一致しなかった。

そんな馬鹿な奴らももう中学二年…
今でもそろって学校に行ってる…馬鹿なまま…。

おとうちゃんと　いつも　銭湯に行っていた
雨の日は　長靴を履いて行くんだけど
長靴で銭湯に行くのが　どうしても嫌だったので
おとうちゃんが　おんぶしてくれた
行きも　帰りも　なにもしゃべってくれないけど

雨の日のお風呂が　だいすきになった

土曜日はテレビで全員集合
最初は面白いのに、途中で歌になってつまらなくなる
気がついたらうとうとしてて、おとうさんにふとんで寝なさいって怒られる
最後の方もおもしろくなるからがんばって起きてるの

>>340 >>344
割り箸てっぽうよく作ったけど、もう作り方忘れちゃったなあ

日曜の夕方は、とくにかえりたくなる

夕立の後の草の匂い香るセピアの時にも
無性に帰りたくなる。てか帰ってる。

皆のお話、昭和の匂い、とても懐かしく涙が溢れました。
かえりたい。

わたしは子どもの頃から「おうちかえりたい」って思ってたよ。

父親はカッとなるとすぐ殴ったし、母親は弟ばかりかわいがってた。
やさしいおとうさんとおかあさんのいる、本当の自分の家がどこかにあって、
夕暮れ時、あたたかそうな灯のともる玄関を、ガラッと開けて入っていったら、
「こんなに長い間どこへ行ってたの？　心配してたんだよ」と、
両親が涙を流して出迎えてくれるんじゃないか…なんて想像したりして。

1さんは幸せなご家庭で育ったようで、羨ましい。

>>354
似てる。

いつも子供心に自分に言い聞かせていたのは、

「これは（いまの自分の人生）は夢なの」
「本当の自分はやさしいおとうさんとおかあさんに愛されていて、
お布団の中で見ている、これは夢なの」

>>354 >>355
うぅ…　・ﾟ・(ノД｀)・ﾟ・
今はどうですか？
幸せなおうちに帰れましたか？

漏れの家は暴力差別等は無かったと思うがどっかに遊びに連れてってもらった記憶も無い
だからおうちかえりたいと思わない
新しいおうちを作りたい

もうそろそろしにたいんですが。
やぼないいかたしてごめんなさい。
ぼくはどういきてもこえられないだめなやしです。

朝の7時に学校で白い花火があがる
運動会をやりますの合図
みんな3本線の運動靴を履いていてとても速そう
でも僕はタビなんだ

>>358
あなたのおいたちかいてみて

>>360
おばぁちゃんもおじいちゃんもボケてていつもにげてました
おまえはうちのこじゃないってたたくんです
ぼけてないときはやさしかったからほんとにこわかったです
でもこんなことはこころにひっかかってません
ゆうぐれにおかあさんのじてんしゃのうしろにのっておかいもの
くだりざかでじーとこぐのをやめてからまわりするぺだるのおとがなつかしいです
かわをくだるんですやさしいこうけいでした
ひるまにかーてんがかぜでゆれるけしき
べらんだでともだちとおしゃべり
こんちゅうさいしゅう
ゆうがたまでみつまたでやきゅう
まどわっておこられた
こおりうり、とうふうり、かくれんぼ
おうちへかえりたいです

よみづれぇ

夕方になると、カラーンカラーンって鳴らして、おばあちゃんが
おでん売りに来た。一つ３０円、はんぺんとさつまあげ　串に刺してくれる
美味しかった。おでんが大きく感じた。お家まで落とさない様に
ゆっくり歩いた。

メロンアイス１つ５０円
メロンの形のアイス。プラスチックで出来ているメロンの入れ物
宝物だった。

近所のお茶屋さんいつも腰の曲がったおばあちゃんがいる
袋にお茶を入れてこよりのひもでむすんで，売っていた
その紙のこよりを、いつもおばあちゃんは作っていた
また、作っている、上手だな〜
お茶をママと買いに行った、おばあちゃんは私に、こよりを３本くれた
嬉しかった。

毎日３０円もらってた。
男１０円と女１０円がある
男１０円はギザギザがついている
女１０円はツルツル　　男１０円が嫌いだった。

あのまちこのまちひがくれるー
いまきたこの道かえりゃんせー

ちかごろ、日が暮れて帰る家がわからなくなる夢を
見ることが多くなりますた。もうだめぽ(´･ω･`)ｼｮﾎﾞﾝ

近くに、子供の居ない夫婦がいた
いつも私と道子ちゃんと遊びに行った、とても優しかった
そこのお家に、どんぐりのやじろべーがあった。珍しくてすぐ欲しくなった
どんぐりを拾って来たら作ってあげるよ！っとおじさんが言った。
すぐ私と道子ちゃんは拾いに行った　ふくろに沢山ひろって持ってった。
夕方おじさんにわたしといてと、おばさんに言って、おうちに帰った
夜、誰か来た、ママのあらま〜と言う声が聞こえた。
あんた、なにこんなに栗もっててんの？
おじさん持って来たよ。はずかし〜〜〜〜子供ながらに顔から火が出るほど
恥ずかしかった。
どんぐりと栗の違いが分からなかった。
２，３日して幼稚園から帰っくると、どんぐりの
やじろべーが、こたつの上に置いてあった。

アイスといえば三色トリノ

つくしが、いっぱい生えていた。
沢山つんで、お家のコップに飾った
すぐ、茶色くなった。

どろでケーキを作った、葉っぱを飾ってびんぼう草も飾った
お家の中にしまったら、おこられた。

アイスといえば、30円のアグネスっていう棒つき二色アイス。
毎日食べていた。五年までは毎日おこづかい50円で、
30円でアグネス買って、残り二十円で四つ玉上のガムが入った
十円ガムを二種類買っていた｡まだチロルチョコが三つ繋がってて
なかのキャラメルがミルク味しかないころ｡当然三十円。
五年のとき、カルビーポテチが発売されて、こんな美味い物がこの世にあったのか
と思った｡毎日もらえるお金が100円になっていたので毎日、ポテチミニ袋と
五十円の瓶コーラがおやつ。食べたかったけど、滅多に自力で買えなかったのが
小枝、だな。ポッキーも、ポポロンも無理だった｡

夕方、おやつの時間になると、
ウルトラマンタロウが始まって、その次に
ウルトラマンエースが始まって、
ウルトラセブンもやっていたなぁ・・・。

僕は帰ってきたウルトラマンが一番好きだった。なぜなのか、もう思い出せない。
夜になるとアニメのウルトラマンが始まった。つまんなかった。

昨日、偶然、小学校６年のときの日記を見つけて読んでいた。
言い訳の仕方が、今とあまり変わらないことに苦笑しながら、
１日１日を噛み締めて生きていたらしい昔の俺が、羨ましかった。

５ページ分も一生懸命、乱雑な字で、軒下の蜂の巣の恐怖を訴えている　あの頃の俺よ。
お前の将来、そんなに悪くもないが、お前が期待しているほど良くもない。
俺は、今でも時折お前の夢を見る。あの頃の俺よ。いい夢たくさんありがとう。
もう少し背伸びせずに、のびのびやっててくれれば、言うことないんだが(藁

>>374
いい話だなぁ。

私は、少女の時の自分に説教している自分ばっかり想像してるよ。
「あんたがトロいから、今私が苦労してんのよ！」とか言いそう。

嫌味なオバハンって思われて、聞く耳持たないだろうな。生意気なガキだったからね。

お肉屋さんに売ってた、ブンタッタソーセージ　赤　黄色　ピンク　青
みんな同じ味なのに迷ったな〜　美味しかったな〜

おばあちゃんは少し体が弱かった。
ほうれん草を沢山食べると丈夫になるとお母さんから
いつも言われていた。
ある日、弟と散歩してると空き地にほうれん草がいっぱい生えて
いたので、おばあちゃんに食べてもらおうと一杯摘んで、
スカートに抱えて帰った。途中で大雨が降ってきたけど、がんばって
二人で一杯抱えて帰った。
お母さんに怒られた。
「雨の中なんでこんな雑草摘んできたの　早く捨てといで」と。
それを見ていたおばあちゃんは「ありがとうさん」と泣きながら
雑草を茹でて食べる振りをしてくれた。
7年前に天国へ行ってしまったおばあちゃん。
「ありがとう　もう一度会いたいよ」

１さんいずこ・・・。(つд`)

お父さん、死んじゃった。
親不孝では無かったと思うけど。
これといったこともしてあげられなかった。
ありがとね。

>379
(つд`)

うちのお父さんはお米をつくっている
日に焼けて汗をだらだらかいて泥だらけで働いていた
体が大きいお父さんはコメの袋を軽々と持ち上げていた

稲刈りは、早稲（わせ）と晩稲（おくて）と２回やった
早稲で入ったお金でエレクトーン買ってくれた

昭和４９年で当時２０万
田舎の農家には高い買い物だった


お父さん
大きかった背中は痩せて丸くなり
今年とうとうコメの袋がもてなくなりました

来年は田んぼにでる姿を見られるかなあ

また手伝いに帰ります

みんな、親と一緒に住まないとだめだよ。
だめだよ、自分の事しか考えてばかりで、自分を犠牲にしなよ
同居を嫌がるなんて、嫌な人間、長男は絶対親と同居
親と住まなきゃだめだよ。。。
自分も同じ道をたどる、、、、淋しい思いさせてはだめ親には、
色々、理由とかいい訳とかあっても、
寂しい思いにさせてはいけない、必要な時だけの親ですか
親と一緒に住みましょう

う〜む　(考え込んでしまった)

>>382
おまえにいわれたくない

つか、うちの地方は過疎で、なかなか嫁も来ず
４０代、５０代の「独身、親と同居男」が山ほどいるんですけど。

すごい親不孝だと、婦人会の時、親自身から聞いてるんですけど｡
事件があったとき、肩身が狭いらしくて、こっちもその話題を出さない
様に気を使うし。幼女を誘拐監禁殺害した事件がどこかであった時とかさあ｡
独身なら独立して嫁と別世帯を持つとかした方が今の親はいいんじゃない？
病気で動けないならまだしも。孫を押し付けられるのも嫌うよ。
やりたい事いっぱいあるらしくて。

家庭や地域の事情は人それぞれだろうから、こうしなきゃだめっていうのは
一概には言えないと思う
でも、「必要な時だけの親ですか」てのはさすがにちょっと胸が痛い

そして今日も >>1 さんの帰りを待つ

>>382
生活版の同居ｽﾚなんかに書いたら、めちゃくちゃたたかれる内容だな。
同居なんてのは、しないほうがいいんだよ。結婚しないのなら同居してな。
配偶者を巻き込むんじゃないっつーの。夢ばかりみてる長男教には嫁に来て
くれるやつなんかいねーぞ。っていうかまったくｽﾚ違いなんでsage

>>387
あ。
配偶者ね。

漏れもヘンな内容だなーと思ってたけど、
「一生独身で、覚悟を決めて親と住むのかー。根性入ってるなー」
としか解釈できなかった。

結婚して自分の親と住みたいなんて、ただのワガママじゃん。

「もうおうちへかえりたい」ってなんて甘美な響きなんだぃ。

うなずく私は、帰り道もとうになくしたのを、知っているぅ♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by 中島みゆき

眠らない夜の街　ざわめく光の洪水
通り色どる女　着飾る心と遊ぶ
値打ちのない華やかさに包まれ
夜明けまで付き合うと言うの

泡のように増え続け　あてもない人の洪水
不思議な裏の世界　私はさよならする
値打ちのない華やかさに包まれ
夜明けまで付き合うと言うの

その日暮らしは止めて　家へ帰ろう　一緒に
その日暮らしは止めて　家へ帰ろう　一緒に
その日暮らしは止めて　家へ帰ろう　一緒に
その日暮らしは止めて　家へ帰ろう　一緒に


大貫妙子「都会」1977年

風邪を引くのが怖かった・・・。
なぜって、すごく怖い夢を見るから。
おおきな岩が追いかけてくる・・・逃げても逃げても追いかけてくる。
ついには「どーん」と上からのしかかられてしまう。
「タスケテー！」苦しくて目がさめる。あせびっしょり。
いまでも思い出すあの感覚・・・一体何だったのだろう。

とはいえ、風邪が治ってしまえばそんなことは忘れてしまって、
外出から帰ってきても、うがいなんかしなかったんですけどね・・・。

確かに風邪は苦しかったけど婆ちゃんに病院連れて行ってもらって、そこでファンタオレンジを
買って貰うのが楽しみだった。その病院にある自動販売機はドアをオルゴールの蓋を開けるような
感じの作りになってて自分が飲みたいビンをレールに沿って所定のところまで引きずっていくやつ。
確か、１０円玉専用で５０円だったような・・・

もうジュースを買ってくれた婆ちゃんも太ももとかお尻に注射させられた当時の病院の先生も
この世にいないけど、たまにファンタオレンジを飲んだ時にその頃の記憶を思い出すよ。

街での暮らしもけっこう悪くないものだ
星はないけれど　その分ネオンがあるし
淋しくなれば　ラジオつけるさ

それでもときどき　海での生活思う
タツノオトシゴやクラゲはどうしているか
オイラしがない一匹のタコ

帰れなくなっちゃったヨ
帰れなくなっちゃったヨ
深い深い海の底には（トホホホ）
帰れなくなっちゃったヨ
帰れなくなっちゃったヨ
塩の味の涙こぼれる

都会はこわいと聞いていたけれど　きっと
みんなほんとうはイイ人なんだと思う
たまにおかしなこともあるけど…

八本の足をまるめてしずかにじっと
故郷の海の暗い岩の陰　ひとり
かえりたい夜　どうしようもない

帰れなくなっちゃったヨ
帰れなくなっちゃったヨ
深い深い海の底には（トホホホ）
帰れなくなっちゃったヨ
帰れなくなっちゃったヨ
塩の味の涙こぼれる

『東京オクトパス』/RIKA　1987

みんな、今日は「クレヨンしんちゃん　荒らしを呼ぶモーレツ大人帝国の逆襲」の放送日だ。
７時から忘れず見るように。

そして月曜日から、また諸君の高度経済成長的ガンバリを期待する。

もうおうちがないの

なんだ、ょぅじょにいたずらした話のｽﾚかと思った。

みんなやっぱり、自分の事が優先だね。
親の事なんか、思い出だけをひきずって、現実今親を大切にすればいい
親が孫と一緒に住んで、それが家族だよ、誰から見ても、それがいい。
お盆お彼岸、お墓参りして、、、、そんなお家は栄えてる。

それは、同居しろということ？

同居する立場ならね。

ガキの頃でも、大学時代でもいいから、昔暮らした街を歩いてごらん。
誰にも内緒で携帯もOFFだ、もちろん一人ぼっちじゃなきゃだめだよ。
近くでもビジネスホテルなんかに一泊してゆっくり思い出すんだ。
偽名で泊まるなんて演出も面白いかもね、
変貌ぶりに驚くも良し、記憶と変わらぬ情景に感涙するも良し、
路地を曲がった瞬間に当時の自分に会えるかもよ。

そんな小旅行に最近はまってマス。

>>354
私もそうでした。でも大人になって自活するようになって、一人暮らしでも
人間が生きていくにはお金が沢山かかる事が理屈で無く良く分かりました。
私を産んで食べさせて着せて学校へ行かせる、という最低限の出費でも
何百万もかかってる筈。私は子供時代は「子供と言うのはおびえることなく
無条件に愛されて保護される権利がある。」と思い込んでいて、親に不満を持っていた
けど、殺さずに育ててくれた、というだけで結構ありがたい、と今では思います。
だって最近は本当に殺す親が珍しくないもの｡殺さなくても捨てる、
とか放置とか。ネグレクトっていうんだっけ。

折れ様は昨日それ食ったぞコラ>>364

1.さんは、もうおうちにかえりたい と思うのを
今はちょっとお休みしてるんじゃないかな。
スレ立てた時は、忙しかったか暇だったか、喧騒のなかで
ちょっとそんな事を考えてみたい気持ちだったのかな。

でもあれだけディテールを持って語れるのは凄いね。
極一般的な家庭と仰っているけど、あたりまえに愛された温かい記憶を
持つ人はそれだけで一生を通して強く生きられるんだろうね。

悲しいけど俺には書けないな。
「もうおうちにはかえりたくない」なら書けそうだけど
やめとくよ、暗いから。

三人の子に誓おう。
お前達のおうちはお父さんが創る。
もうお父さんのおうちにはかえさないぞ。

３０過ぎたら「もうおうちかえりたい」と子供が思える
おうちを創る方に専念した方が良い。
もう逃げ場は思い出の中にしかないし・・・。

子供が見るようにビデオにとってあったクレヨンしんちゃんを見た。
大人てーこくの...ってやつ。
このスレとなんだかそっくりだ。

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.casinoglamour.com/~14ts/japanese/

>>403
空気嫁。

つか403ならForbiddonだな。

90近くになる祖母の痴呆が酷くなった。
惚けていて、足腰が丈夫なので深夜に徘徊するようになった。実家の親父が言うには
「もう施設に預けるしかない。外に出歩いて事故にでもあったら家族のせいにされてしまう」
ということで、療養施設への入所を申し込んだらしい。

痴呆が出始めて、家族がまともに会話しなくなった頃
たまに帰省する俺に、自分が小さかった頃の話をしてくれる。（←しっかり覚えている）
家じゃ誰も、話を聞いてくれなくて寂しいんだろうか、ずっと近くに寄ってきて昔話を続ける。
同じ話を、何度も何度も繰り返す。聞いてもいないのに。たとえばこんなこと。
・野球してて、隣の家の庭に飛び込んだボールを、取りに行ってもらったこと。
・近くのスーパーからバナナを持ち出して、謝りに行ったこと。
・新聞配達をしてて雨の日は手伝ってもらったこと。
・小学生のころ、隣の市の耳鼻科に通うのに、毎回付き添ってもらったこと。
最近のことは覚えられないけど、私が子供だった頃のことはほんとよく覚えてる。
というか、自分が家族の中で必要とされていた頃の話が。

先日、施設に空きが出たということで、入所を許された。実家に帰っても、もういない。

惚けてきて、家族が誰もまともに相手にしなくなった（ボケが進行する原因）が、
祖母の記憶に残っているのは、家族みんなで楽しく暮らしてた日々のことばかり。
また、小さい頃にかわいがってもらった自分が、何もしてあげられないこと。
こんなことを考えていると悲しくなる。30年前のおうちにかえりたい。

帰ろうよ。
皆で一緒に住もう！いつまでも親は生きていないよ。
地方にすんでいるひと、都会に憧れて出てきて、所詮田舎もんだぞ　何を得た？
さあ〜帰ろうよ

あのーいなかに帰ろうよってｽﾚじゃないと思うんだけど。

たまにだったけど、近所に団子を売りに来るおじちゃんが来てた
白い車のおじちゃんと茶色い車のおじちゃん
親にねだってよく買ってもらってたっけ
白い車のおじちゃんの醤油味の団子が最高に美味しかった
でも、いつのまにか白い車のおじちゃんが来なくなっちゃった
茶色の車のおじちゃんの団子も美味しかったけど
醤油味はあのおじちゃんのって決めていたから
茶色の車のおじちゃんからはゴマ味の団子しか買わなかった


大雨の翌日はいつもわくわく
車が一台すっぽりはいってしまう位のでっかい水溜りが出来るのだ
場所も決まっていて仲間はみんな集まってきた
一番最初に来たやつが最初にその水溜りに入ることが出来るという
暗黙の掟があった
ある日珍しく一番になった
気分最高！有頂天になり、勢い良く三輪車で水溜りのド真ん中を
突っ切ろうとしたら、石につまづいて思い切りこけた
泥だらけになって泣きながら帰ったら、母親に大笑いされた

野球をして遊んだ公園の帰り道
誰もいない道の向こうからこっちを睨んでるやつがいた
野良犬だ！
一度野良犬に襲われたことがあったので、犬は怖くて大嫌いだった
しばらく固まって動けなかったが、バットを両手に構えておそるおそる
道の脇に逃げた
野良犬は二、三度吼えたが、また黙ってこちらを見ている
仕方がないので遠回りして家に帰った
何度後ろを振り返っただろう
犬なんて大嫌いだった

親戚のおばちゃんの家には犬がいた
今では珍しいが座敷犬のチンだった
名前はノン
いつもキャンキャン鳴いていた
犬は怖かったが、行く時はいつもつないでもらっていたので平気だった
お正月におばちゃんの家に親戚一同が集まった時、誰かがふざけてノンを放した
いきなりノンが追いかけてきたので、びっくりしてソファーの回りを逃げ回った
泣いてしまったが、結局ノンとはその日仲良くなることが出来た
遊んで欲しいだけだったんだね
それからはおばちゃんの家にいくのが楽しみになった
時間を忘れるほどノンと遊んだ
今では大の犬好きだよ
ノンありがとう

>>413
いい話だね。。

おなか冷やしたかな。ぽんぽん痛い。おうち帰りたい。

>>413
うん。
子どもの頃一緒に遊んだ動物の思い出は、愛しくて哀しい。
なんで人間の何分の一しか生きられないんだろう。
いっそのこと、亀や鶴とだけ遊んでいればよかったかと。

家の隣の空き地
よしこちゃんと「昆虫動物園を作ろうよ」
幼稚園生だからちゃんとした檻なんてつくれない
・・・バッタみんないなくなっちゃったよ・ﾟ・(ノД｀)・ﾟ・
それじゃあ仕方ないからオシロイバナの落下傘つくろっか。
赤と白の落下傘。バス通りなのに落下傘だらけだよ。

だんだん暗くなってきたね。魚焼く匂いもどっかからしてきたし。

お夕飯食べに帰んなきゃね。

また明日。

よく母親の買い物にくっついて行った
いつも行くのは個人商店が何軒か入っているスーパーらしきところ
入るとすぐに苦手な魚屋がある
魚の生臭さが嫌いなせいもあったが、氷の中からこちらを睨む
魚の黒くぎょろっとした目がちょっと気味悪かったからだ
魚屋の次は八百屋だ
売り場の真ん中あたりには秤があった
八百屋の主人は次々野菜を秤にのせては「はい、これで○○円こっちは○○円」と
執拗に繰り返す、ちょっと変わったおじさんだった
いつも心の中ではそんなにいくつも買わないよ、と思っていたが
母親はいつもここで迷うのだった
八百屋の隣は雑貨店で、そこには大好きなお菓子があった
「お菓子買いにいっていい？」と母親に聞くと大抵は「ひとつだけね」と言われた
お菓子を選んでいると、八百屋で買い物をすませた母親がやってくる
どれにしようかなかなか決まらず、結局カバヤのジューシーを手に取ることが多かった
この時点で自分の買い物は終了するため、その後母親が買い物を終えるまでは
たいてい店の外で遊んでいた
しばらくすると母親が重そうな買い物かごを手に店から出てくる

お母さん、今日の晩ごはんなーに？

お母さんは、茶色い籐の買い物かごを下げていた。
腕にぶらさがると、中のネギが落ちそうになって怒られた。
そのうちお母さんは、買い物かごを持たなくなった。
スーパーが紙袋をくれるからだ。

「外国じゃ、ビニールの手提げ袋をくれるのよ。紙の袋は、すぐ破けちゃってやーねー」

お母さん。
お母さんが憧れていたビニールの袋は、今私の家にあふれています。
ものすごく物哀しい、生活の染みついた代物になっています。

全スレ巡回中、通過させてもらいますぜ

かえりたいおうちは、ここにあるかも。

「セピア板」
http://that.2ch.net/sepia/

あげ

昔はピンク色だったのに最近はくすんでしまった。(ﾊｽﾞｶｼｰ

・・・・・

age

ほしゅ

客先を出たのが深夜１２時終電に間に合わないので、会社に一人、なんか良い暇つぶしは？

>>426
スレ趣旨から完全にズレているが、スレタイとは一致していてワロタ。

ひさびさに来てみたら
まだこれあったので読み返してました

>404さんのカキコ読んで
404さんのようなおとうさんが待ってる
おうちにかえりたいなと（そんなおうちだったらなと？）
思って、ちょと泣けた（苦笑）

もうおうちないし、もおとうさんもいないし...
(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

age

┐(´ー｀)┌ ﾔﾚﾔﾚ

もうないの？

あげてみる

今日初めてこのスレ読んだ。思わず泣いてしまった。。

うまくいかなくて疲れたり、
いろんな不安に押し潰されそうになって落ち込むと、
いつも「もうおうちかえりたい・・」と思う。
漠然とその言葉が思い浮かんでしまう。
家に帰りたい、じゃなくて、「おうちにかえりたい」。
30になってから頻繁に思ってる気がする。

幼稚園のお迎えの時間、なかなか母親が迎えにこなくて
一番最後まで残ってしまい、寂しくなって涙が出た。
涙に気付いた先生に「どうしたの？」と聞かれ
「お腹が痛い」と嘘をつきトイレに駆け込んだ。
トイレにこもっていた時に聞こえた
「お母さん来たよー良かったねー」という先生の声、
そして母親と弟の顔を見たときの安心感。
なんてことはない出来事だけどなぜか良く覚えてる。
あの頃は家族を含めた「おうち」が自分の全てだった。
「おうち」に帰ればそれで良かった。あの感覚、匂いが懐かしい。

実家にはまめに帰ってるし母親は今でも変わらず母親。
まあ離婚した父親はどこにいるかわからないけど、
そうじゃなくて、大人になってしまった自分には
もうあの「おうち」はない。。

もうおうちかえりたい。

ただの逃避か。幼児返りか。
何の解決にもならないのは確かだけど、
「おうち」にすがりたくなる今の自分。

あーあ、がんばらないとなー。。
もう、「情けない自分」がわかる自分に疲れたよ。。

hage

たまにこういうスレがあるから２ｃｈも無視できんのだよなぁ

なんの小説だったかな、こんなフレーズを思い出した。

「子どもの頃、道は、ずっと、ずっと照らされているものだと思っていた」

かえりたい

でも、どこに帰ればいいんだろう。

>>418

思わずカバヤのサイトを検索して、『ジューシーの思い出』なるコーナーを
読んじまったYO。

ttp://www.kabaya.co.jp/

>>438
アジアへ。

もうおうちかえりたい

かえりたい　かえれない　
ここは無言坂
かえりたい　かえれない
ひとり日暮坂

家にいたくない！

もうおうちかえりたい

リンスはね、キャップに入れてお湯に溶かしてから使うんだよ。

>>444
子供の頃そうしてた。

入姫はいろんなとこにいるな〜ﾋﾞﾁ(｀3´)

うーむ。まずいなこりゃ