>>1 そもそも民主国家において女性が参政権を得るというのはありえないことなんだが。
各国に王政があったその昔は、王女が女王に即位して政権を握るということもしばしば
あったが、市民革命が起きて民主制が各国に広まるとともに女性はどんどん政治から
遠ざかって行った。
民主政治の元祖のアテネやローマでも、女性に参政権はなかった。
これは民主国家において「権利と義務」が国民に与えられているためだ。
民主国家の国民の義務(勤労・納税・子供に教育を受けさせる義務・国によっては兵役の義務など)のうち
どれか一つでも女性が行っているものがあるか?
全て夫に任せているのが現状だろう?
民主国家において義務を果たさない者に権利はない。
つまり女性参政権そのものが違憲なのである。
女が政治に参加するなんて、中世や絶対王政の時代に逆戻りするようなもの。