【男の生き方】安藤昇・花形敬【任侠】

戦後の混乱が続く昭和20年代、秩序が乱れ、貧困に喘ぐ日本。
予科練崩れ、戦争孤児、復員兵、特攻隊の生き残り…。
敗戦が生んだ彼らは、生き抜くため自らの“力”を武器とする“愚連隊”に成らざるを得なかった。
そんな時代の中、渋谷を中心に愚連隊から組織された渋東興行・通称“安藤組”は、
戦前の伝統的なヤクザを次々と蹴散らし“縄張”を拡大していった。
全盛を誇る安藤組最大の立役者、花形 敬は、数々の抗争を己の拳のみで潜りぬけ、
“素手ゴロ”として組内外を問わず、戦後プロレス界のヒーロー・あの力道山にまで
恐れられる存在に伸し上がっていった。ヤクザ社会に名を轟かせる花形であったが、
自らの尊厳を“血”で贖うかの如く暴れまくるその破天荒な生きざまは、敵対するすべてを
壮絶な戦いへと巻き込んでしまう。猛り狂う狼の様を見せはじめた花形を誰も
止めることはできない
彗星の如く駆け抜けた、激しくも哀しいその生きざまの終焉とは…。
　

おおっ！良スレ発見。
しか〜し、加納貢を忘れとるぞい。
さらに言えば、愚連隊の神様、万年東一を語らなければ始まらない。
１さんたのむで！

安藤昇氏は最初にヤクザにお洒落を組織的に取り入れた人でもありますよね。
そんな軟派思考は武勇伝に隠れてしまいますが、結構重要な事だと思います。
銀座や横須賀の面白いエピソードもお願いします。

いいですね。
はたしてこの板での反響があるのかないのかも含めて、興味津々です。
参加予約しておきます。

小説でも読んだばっかりなのか？

渋東興行ってなんだ？

（＾＾）

学生ヤクザの頭目、いいねぇ、かこいい。なんてったって目が違う、モノホンの目だYO
こないだビデオで「密告（タレコミ）」みたけど、相変わらずの伊達男だった。
ヤクザとゆーより経済マフィアチックなイメージがあるね、健さんよりデューク東郷が似合いそう。

私の母は江戸っ子で気風が良く、１０代の頃、
戦後の新宿でハバをきかせていた
○田組のオニイさんに気に入られていたそうです。
親の因果が子に報い・・・実は私も若い頃は
やはりその筋の人に好かれて困りました。
いろいろ面白い話もありますが・・・ちっと公表はマズイかも・・・

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

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　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

「実話時代」で安藤組の特集を組んでるよ。

(・∀・)

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