【楽市】Blue Generation【楽座】第四幕
「アナザへブン」。原作面白かった。。。
雨じゃなかったけど、天界から落ちてきた水ですよね・・・
酸性雨ってのは、「あれ」と同じなのかしらねぇ??
>>936 フィリップ・K・ディックは哲学的な問題を多く含み、生涯「偽者・本物」というテーマを追いかけた人。
独自の世界観と高いユーモアセンス、感情移入してしまう登場人物達等が魅力的だよね。
「魔鬼雨」はよく知りませんが、検索かけたらいっぱいでてきた。(笑
トラボルタのデビュー作みたいですね。
放射能の雨、「黒い雨」みたいですね。
これだけ環境汚染が酷い現代、深刻な問題ですよね。
確かに遺跡や環境より髪の悩みの方が心配な方も大勢いるでしょうね。(笑
(笑い事じゃないですよね、汗)
>>937 「アナザヘヴン」は面白かったですね。
飯田譲治原作、(誰かと共作だったな確か)映画、ドラマ、全部観ました。
ラスト十五分にあなたは驚愕するってなコピーが映画であったと思うけど、
正体不明の水なんですもんねぇ〜(笑
ちと期待はずれでもありましたな。
「あれ」って結局何だったんですかね。(笑
(脳を調理したものみて吐き気を催すのかな、普通)
しかし、ブレードランナーって「アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?」ですもん、
なんのこっちゃ分からんタイトル・・・
でも何か惹きつけられる題名なんだよねぇ〜
改めて読んでみようと思った方には、
『悪夢機械』
『模造記憶』
等の短編集から読まれるのがいいかと思います。
そうだ「ナイト・ヘッド」が中途半端に読み終わってたんだ。
飯田譲治も面白いっちゃぁ〜面白いが、詰めが甘いんだよね。
「ギフト」もそうだったな。
がしかし、キムタク主演のドラマはえがったわぁ〜何度も何度も繰り返し観ちゃった。(笑
あれってDVDになってたっけ、あれば買いなんだがな。
あとミステリーやホラーだと貴志祐介が最高だな。
遅筆で有名だが次回作が待ちどうしいやっ。
知らない方には『クリムゾンの迷宮』がお勧めです。
>シトさん
貴志祐介って、「黒い家」ですよね?
あれも、映画より原作の方が面白いですよね。。
「リング」は、随分昔に原田芳雄と、度忘れした・・・色男wが、
Vシネマだったかになってたのは、かなり忠実で面白かったなぁ〜〜。
「ナイト・ヘッド」って、面白いですか?
超能力兄弟の話でしたっけ?
んーー、今度読んでみようかな。暇だし・・・・w
「あれ」って、悪意の塊だと思うのですが。。。
天界から落ちてきた。。。
詰め甘いですかね〜〜〜。w
>>942 そう黒い家です、映画は観てませんがね。
なんか駄作っぽかったから。
「リング」の初期はドラマが最初でした、もう十年位前だったと思う。
九時から始まるサスペンス枠だったような・・・
その当時の彼女と二人で観た記憶があります。
原田芳雄と高橋克典だったと思いますよ、主演。
「ナイト・ヘッド」も十年位前に深夜枠でやってたドラマが火付けのキッカケだったと思います。
無名の頃の豊川悦ジと武田真治が主演でやってて、毎週観てました。
映画にもなったしね。
小説はドラマが終わってから読み始めました、今だ全部読んでないんだけどね。(笑
超能力の話で、筒井康隆の「七瀬ふたたび」みたいな話だったけど面白かったなぁ〜
「あれ」そう悪意の塊!(笑
なんやねん、それ!ってつっこみいれたかった。
>シトさん
そうだ、高橋克典だっ!!>色男w
Vシネだとばかり、思ってた。。。。
筒井は面白いですよね〜〜。。
2ちゃんばかしやってないで、「本」読もっかな。w
「あれ」を、イメージするのが、面白いのに。。
つっこんじゃうのか〜〜。。。ww
また寒くなっちゃいましたね。
わ・・話題が〜〜〜っ!!
ふぅ〜ちかれたぁ〜
あっ
>>945無理に付き合わせちゃったかな!?
御免ねぇ〜(^^;
以後は適当に書き込むから、相槌レスの程宜しくです。
でも今夜は寝る!(笑
おはとうございますぅ。。
最近、ホントに「本」から離れている。。
常駐板で、興味深いコテ君(若者)に、村上龍の「69」を勧められました。
「トパーズ」で、懲りているのに、「読んでみなよ・・」と口説かれて、
今日は時間を作って、読んでみようかと。。。。
>シトさん
お疲れ様ですね。
チョコレートでも食べて、疲労回復させてクダサレ。。w
>>947 お疲れ様です。
>常駐板で、興味深いコテ君(若者)
ん!?
恋をなさいましたか?(・∀・)ニヤニヤ
正直、村上龍は読まず嫌い…
案外読めば共感するかもしれんが、でも多分読まないだろう。(笑
バレンタインデーとチョコの話は後程。
>シトさん
>恋をなさいましたか?(・∀・)ニヤニヤ
ん〜〜〜。。。
残念ながら、「彼」ではなくて、
その他にも興味深めな若者が多くてね。w
毎日、心はハートだらけですよ。。www
チョコ。。。。食べたいナ。w
>>949 あらあら、欲張りなんですねぇ〜(笑
何時までたっても恋心ってないいもんですよ!(・∀・)ニヤニヤ
僕へのチョコはないのかな?(・∇・)v
>シトさん
僕へのチョコはないのかな?(・∇・)v
お届けしましょうか?w
明日になったら、意味無いですね。ww
「恋心」ですね。。
一人じゃ、全部は埋まらないので、
『友達たくさん』が目標ですね。。。。ww
>>951 あれっチョコ貰いそびれちゃった。(笑
そうですねぇ〜いくら2chと言えども「友達」ってゆうか気の合う仲間って
大事ですよねぇ〜。
それはブルジェネやってて思い知らされた事でもあります。
リアルで会う事が無いとしても同じ時間を共有してるのは事実ですもんね。(笑
久しぶりにその洋食屋の扉を開けた。
中から看板犬と猫が出迎えてくれる。
白いチワワと黒猫、名前はココアとミルクとゆう。
こう書くと、白いチワワがミルクで黒猫がココアと思うだろうが、逆なのである。
その店のマスターの遊び心がよく出ているな、と僕は思った。
兎に角ユーモアのあるいい御主人である。(笑
その店には、以前仕事関係で知り合った女の子が勤めている。
色々な事情があってマスターが雇ってくれたのだった。
出逢った頃の彼女を知る僕は、明るく変わったてゆく彼女を嬉しく感じる。
もう大丈夫だろう、荒んでいた彼女は立ち直ったのだった。
彼女は僕に小さなラッピングされた箱をくれた。
「今日はバレンタインデーでしょう、だから」
「ありがとう」
気持ちのいい笑顔で語りかけてくる彼女に僕はそう言った。
「随分明るくなったね、彼女」
とマスターに言うと
「お陰様でね、元気になってほっとしてます」
預かった手前の安堵なのだろう。
「最近は彼女が看板娘のようで客足も伸びましてね」
と言うマスターに
「そうですか、良かったですね」
と返答した。
今の日本の根底にある裕福と貧困、慢性的な倦怠感、その底辺で生きていた人が
笑顔を取り戻した瞬間がそこにはあった。
そこに男性客が独りで入ってきた。
彼女を見付けると笑顔で語りかける。
「所轄の刑事ですよ」とマスターが小声で囁く。
「刑事!?」と眉を顰める僕に
ニコッと笑って、「口説きに来てるんですよ。」
と例の悪戯心を見せる。
「公務員だし、いい相手なんじゃないかな彼女には」
「でも刑事ですよ、いいのかな」と言う僕に
「本人も結構気に入ってるみたいだよ」と言われ、ちらっと彼女に視線を向ける。
確かに恋する乙女の顔になってるな、とその横顔から感じとれた。
958 :
大人の名無しさん:03/02/15 19:59 ID:WpdPTwCZ
キチガイ
似たようなシチュエーションを利用して、
過去に、ある憎き私服ポリを嵌めたことがあるよ
あらら、続き書こうと思ったら不快に感じる方がいましたか!?
地下でひっそりとやってたつもりなんだけどなぁ〜・・・
奉先さんもこんな事あったんですか?
変なちゃちゃが入ったので、この話は止めるとするか!?
どうしよっかなぁ〜またネタを考えねば…(笑
われわれが生きてきたと信じる現実は、われわれの回想の中で常に幻影といりまじる。
そして、それがどちらであったにせよ、その意味が理解されるのは常にあとになって
からのことでしかない。
彼が見たと信じた光景―――それを彼は本当に見たのか、繰り返し思い起こすことで
見たと信じたに過ぎなかったのか。
彼は長いあいだ自問しつづけた。
血の飛沫と獣の匂いによって縁どられたその光景は、ただ闇に滲む少女の白い顔と彼に
向けられた大きな眼だけに鮮やかな焦点が結ばれていた。
闇に揺らめく蒼い炎のような眼。
それが獣の目であることに彼が気付いたのは、ずっと後のことだった。
現認
燃え続ける火炎瓶の炎が放水に漏れた路面に滲み、頭上に架かる高速道路を赤々と
照らし出していた。
その所属を示す同色のヘルメットの一団が車道を走り抜け、投擲された火炎瓶が前方に
新たな炎をあげる。その度に歩道を埋めた群集がどよめき、人波が大きく揺れた。
このネタも、もう思いつかないのでここで終了!(笑
さてと、どうすっかな!?
さっ寒い、灯油がきれた。
石油ストーブが沈黙してしまった。
薬缶にお湯が僅かしかなかった。
焼酎も後僅かしかない…
しゃぁ〜ない、今夜はもう寝るか!?
でわ、おやすみなさい。(誰に言ってんだか、笑)
俺が見ていますよ。シトさん。
会いたかったなぁ……………
俺が工房だった頃、東京にあこがれたものだ。
卒業近い頃に、「スローなヴギにしてくれ」という映画が上映された。
一人で見に行った。CMに魅せられたから。
けだるいダウンテンポのブルースに似合わない、南佳孝の張りのある声が印象的だった。
その歌い声を背景に、電車の戸口に立っていたうつろな表情の浅野温子が鮮やかに記憶に残っている。
片岡義男ですね。。
よく読みましたよ・・
いかにお洒落におねぇちゃんを裸にするか。。。。
そんなお話が多かった記憶。。
80年代は、そんなことばかりでしたね。
あの時代が好きな人もいるが、私にはイヤな記憶でしかありません。
しかし、独特のムードは確かにあった。
あれっ奉遷先さん、もしかして僕の事口説いてる?
(・∀・)ニヤニヤ
>>972 あらら、名前間違えちゃった。(汗
>>970 話題についていけないっす・・・
80,sはティーンだったので。(笑
厨房の頃は「原田知世」さんに憧れ、映画観に行ったなぁ〜
「時をかける少女」だったけか!?
透明感のある彼女に恋してましたね。(笑
尾道も住んでた事あったな、そういえば。
瀬戸内海の海辺に綺麗な傾斜の街並み、渡船が小島と本州を行き来してて、
情緒あふれる素敵な風景。
「ついのすみか」になりえる環境だったなぁ〜・・・
シトさん こんばんわ
残り少なくなってしまいましたね。
これからもずっとROMさせてもらいます。じゃあね
>>976 あっ今晩は。
ROMっててくれてた方ですか?
ありがとうございます。
ほんと残り少ないですが、お付き合いくださいね。
(・∇・)v
僕の上に、青い空がひろがっている
肌を射す冷たく澄んだ空気・・・
温かい光、深い闇、限りない時間の流れ
ゆっくりとした静寂の中に鳴り響く雷鳴
すべてを洗い流すような豪雨
荒れ狂う風と波
そして訪れる穏やかな夕日と虹
垣間見える言葉を持たない真実
破壊とエゴの最中に微かな悲鳴が鳴り響く
君の心には見えているかい、聴こえているかい
ことばをもたないものたちの声が・・・
ばらばらに砕け散った破片をひとつまたひとつ拾いあつめて、ようやくもう一度くみ立てた。
君はそう言って、静かに笑った。
静かな微笑みは、けれども、癒すすべのない哀しみの表現だったと思う。
明るい陽差の中のおびただしい言葉の塊は、何も告げずにすぐに彼方へと去ってしまい、
君の耳に届く前に、波がしらのようにやわらかく崩れるだろう。
うつくしい装幀の本の中に、空白のページがある。
憩うひとときを満たした楽譜がほどけ、零れ落ちた音符が静かにそこにひろがっている。
君は気付くだろうか、寒空の下、僕がこうしていることを・・・
シトさんは、詩情豊かだなぁ……
俺にはないものを持っている。
夏色のにおいが 頭の中に思い出される
べとつく空気と一緒に
夕涼み
浜辺の上に輝く 月と星座たち
淡いひかりに なじむ夜空
一瞬のまばたきに 何を感じたんだろう
あのころ・・・
>>980 あらっ、自分の世界にまた入っちゃったよ。
恥ずかしいぃ(汗
奉先さんも、どうです一句!(笑
千鳥足、我が靴下の、ニオイを肴にまた一杯
ちっとも詩情がない……
奉先さん、じゃぁ〜宿題です。
今の気持ちを詩にしたためてみては如何ですか?
無理にとは言いませんから。(^^;
でわでわ、おやすみなさい。
985 :
大人の名無しさん:03/02/17 01:05 ID:Iw+9gAZx
いよいよこのスレも残り少なくなってきましたね
今の心は静寂そのもの
このスレッドも、静かに終焉を迎えつつある。
残る発言機会は、14回である。
私も静かに眠りにつく。