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ずっと誤解していてようやく真相を知ったこと。
犬に服を着せて散歩をさせたりしている人を見かけるたびに、
「あれは、飼い主が人間や人形と同じように服を着せたがっているだけで、
犬としてはうれしくもなんともない、おそらく迷惑なことで、
人間のエゴの表われでしかないな」と思っていたのですが、
犬に服を着せることには、あちこちに抜け毛を落とすことを防止する意味があり、
特に、食品販売店や飲食店にも普通に入る盲導犬の場合には、
むしろ必要なことですらある、ということを最近になって知りました。

盲導犬が服着てるの見た事ないけど

>>281
では、服を着ている姿をご覧ください。
http://www.page.sannet.ne.jp/moyake/suit.html

実際のところ、私も、明らかに盲導犬とわかる犬が服を
着せられているのを見たことはないのです。
「毛を落とさないため」という事情があることを知ったのは、
たまたま目にした「盲導犬に出会ったらそうしないで、こうしてください」
というパンフレットを読んでのことでした。
それまでは、私も、服を着せられた犬については、単なる人間の
エゴとしか考えていなかったわけですが、盲導犬の事情を知って、
盲導犬でないペットの犬の中にも、飼い主の配慮で服を着せられている
犬もいるかもしれないことに思い当たったのでした。
もちろん、そういう配慮とは無関係に不必要な服を着せられている
犬もいないわけではないでしょうけれど。

「盲導犬　毛　服」で検索して、あちこち読んでみたおかげで、
いろいろと興味深いことを知ることもできました。
どうも、日本では、まだまだ飲食店や食品売り場などの
普通人間以外の動物を入れないところと思われているようなところで
盲導犬を見る機会は多くないようですが、逆に、アメリカなどでは、
飲食店でも盲導犬に服を着せないことが普通なようです。

う〜ん・・・なんか盲導犬の性格というか性質というか
着せないって事にもっと理由がある様な気がするんだけど
つか、誰が脱がすかって話も含めてｗ

犬の服に
「Don't Touch! I'm Working Now.」
みたいな文章が
書いてあるのはTVで見たことがある
海外だったけんど

盲導犬と飼い犬を一緒くたにして
「かわいい〜♪」と寄ってくるアフォを
排除するためのようですな