高校1年の時、レイブラッドベリの「万華鏡」
そのあと、ちょっとSF小説にはまりました。
ここらで保守
残念ながらな〜んにも憶えてませんビチ(`3´)
思い出したらまたくるよビチ(`3´)
古参スレ保守
(姉は?)奈良漬けをぽりぽり食べながら
みたいなの覚えてませんでしょうか
155さん
遅レスですが覚えてます。「鏡の中の犬」は小学校ですよね。
何でも言うこときくけど、双眼鏡かなんか盗んで来いって言ったら動かなくて、
鏡の中に帰れないようにしようと鏡を割ったら、割れる寸前に鏡に帰って消えちゃったとかいう。
あと、小学校のとき「あんぱん食べ過ぎると目が青くなる」とかいう話読んだ気がする。
307 :
大人の名無しさん:04/02/03 23:06 ID:7KmfUDUn
It's Λ_Λ new taste!
__ _( ´Д` )
煤@ ( .|/, ー ー⌒ヽ、
/ ニ)ノ | 人 /:\ )
| ニ) | キ \:/
ー' ,vwVVVWVVVwv、
ベストソーダ < しびれるうまさ!>
^VwvWWwvVwV^
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クラムボンは笑ったよ
309 :
大人の名無しさん:04/02/16 19:35 ID:sS0153lF
くらむぼんは、かぷかぷわらったよ。
くらむぼんは、しんでしまったよ。
水谷豊主演「熱中時代」の授業がリアルにシンクロしてました。
最後の授業だったかな、「牛はのろのろと歩く」とかいう
詩を読んで先生が涙ぐむというのを思い出した。
311 :
k2:04/03/09 20:54 ID:sUZb6iRk
概出かもしれませんが、
いつかのオリンピックで、長距離走の、トラックを3週遅れでゴールする
セイロンのカルナナンダ選手の話し、小学校4年の教科書だった。
これって、出典は何だったのですか?知ってる人がいたら教えてちょ。
313 :
ジェシィ☆彡 ◆JessyXHOns :04/03/15 15:51 ID:oWtJ1T/S
朝、目が覚めたら虫になってたっつー話あったよね
314 :
ジェシィ☆彡 ◆JessyXHOns :04/03/15 21:29 ID:Gf7H0t6d
口の無い虫の話も忘れられない
「かげろう」だったかな?
だって土から生まれてきて卵産んで口が無いから食事が出来ず飢え死にするなんて
物凄い怖い話やわ
口が無いって不気味じゃない?
がいしゅつと思うけど
2年生で「スーホーの白い馬」だっけ?
3年生で「もちもちの木」だっけ?
詳しくは忘れてしまったけど、自分の子供もそうなので
びっくり! 結構変わらないのね。
316 :
大人の名無しさん:04/03/25 23:18 ID:nohxs7o5
317 :
大人の名無しさん:04/03/27 18:51 ID:OiMt4IU8
僕の防空壕ってやつがよかったです
318 :
大人の名無しさん:04/04/14 08:25 ID:tz1g2FL/
age
319 :
大人の名無しさん:04/05/13 21:50 ID:uL9Br7lO
加代の四季。その最初の一粒の雪をぜひみてみたいものです
320 :
大人の名無しさん:04/05/27 08:22 ID:PJ8Gv0eH
あげ
321 :
大人の名無しさん:04/05/28 02:35 ID:n9qehxAd
あかるいな ふたつにわけるよ たいへん たいへん
小学校1年生の国語の教科書冒頭。
あかるいな−ひよこが殻から生まれる
ふたつにわけるよ−ひよこのために犬が自分の犬小屋を半分に切る
たいへん たいへん−突然の雨。犬は半分の犬小屋から体がはみ出る
最後の挿絵はひよこと犬が小屋をくっつけて仲良く虹を見上げる絵。
昭和42年生まれ。教科書は東京図書だったと思う。
322 :
大人の名無しさん:04/05/28 19:58 ID:ms7H4FlL
>313
カフカの「変身」では?
最後に家族が清々してお出かけするので、「こんなんアリ?」と思った若い私。
ガイシュツだが、小川未明の「のばら」。
この辺のは今読んでも泣く。
どうにも「むねつまりなし」の話が思い出せない。
他の話とごっちゃにしなってるようです。
お母さんが入院してて…というのは別の話なのか?
「オツベルと象」が思い出深いです。
必死になって全文暗記して、教科書見なくてもソラで朗読できた。
今考えると何でそんなことをしてたのやら・・・。
既出だろうけど、丸山真男「であることとすること」
ある意味過激(反権力)な作品なんだよな。当時は理解できなかった。
325 :
大人の名無しさん:04/06/28 20:46 ID:A/rH1Y75
厨房の頃、笑福亭鶴光のオールナイトにっぽんをよく聞いてた。
国語の教科書に載ってた魯迅の話を、「ナニ・ソレ文」に・・・・・
めちゃくちゃワロタ
326 :
大人の名無しさん:04/07/10 11:37 ID:8xqauGm/
「こちら本の探偵です」(赤木かん子)という本に
教科書を探してる人のために…ということで
いくつかの施設が紹介されてる。
もしかしたら懐かしい教科書と対面できるかも…
○御宿町歴史民族資料館
○教科書研究センター付属教科書図書館
○講堂文庫(私立)
○国際教育情報センター
○国立教育研究所教育情報・資料センター教育図書館
○東京書籍株式会社附設教科書図書館「東書文庫」
○東京都立教育研究所調査普及部資料室
○財団法人日本教育会館付設教育図書館
○野間教育研究所(財)
国語の教科書に思い出はないが。地理の教科書と
国語の教科書は嫌いだった。あのニオイ嗅いでると腹へってきたから。
うちの中学のときの3年間お世話になった担任は
国語の先生だったんだけど、美術も兼ねてて美術室がすげー汚い
、機能してないつーんでしばらく授業そっちのけで片付けさせたり
してたし、学級園の手入れさせたりあまり授業らしいことしなかったなあ。
328 :
大人の名無しさん:04/07/10 11:52 ID:pyqJ56+z
あさ
あさ
あかるい
あさ
3人の旅人たち? 好きだったなあ・・
330 :
大人の名無しさん:04/07/10 13:33 ID:gtxMW7ve
申し訳ありません。ちょっとお伺いしたいのですが。
国語の教科書に載ってた作品で、
「わしゃ、もう精も根も尽き果てて声も出んのじゃ・・・・」
というようなセリフのあるやつがどうしても思い出せません。
どなたかお心当たりないでしょうか。
けるるんくっく
けるるんくっく
ほっ まぶしいな
ほっ うれしいな
を小学校の時に読んでえらく気に入った。
高校に入り、
よしきりは鳴く よしきりの舌にも春の光
を読んでまたえらく気に入って、図書館で作者の本を借りたら、
けるるんくっくと同一人物だった。
こういう偶然って驚きません?
332 :
大人の名無しさん:04/07/31 19:21 ID:+u5iKWOP
ここのスレの人で
「光村ライブラリー 全18巻セット」って
買った方いますか?
昭和46年〜平成12年の教科書に載っていた話が
収録されていると聞きました。
購入検討中なもので・・・
333 :
大人の名無しさん:04/08/01 22:36 ID:n10MOlfg
>>328 あ、一緒だわw
その次が確か
うみがみえる
やまがみえる
まちがみえる
んでそのつぎが、
おはよう
おはよう
さあいこう
みんななかよし
さあいこう
※改行ちょっとあやしいけど
334 :
大人の名無しさん:04/08/02 04:07 ID:5BcqgFnK
>>332 バラで買いたいのが何冊かありますが、まだ一冊も買っていません。
買う前に立ち読みしてみたいけど、置いている書店がなくて…。
小学校から大学まで、教科書は保存しているよ。
みんな捨てててしまうのかな。
336 :
大人の名無しさん:04/08/07 12:52 ID:EIKLaA/z
家が建て変わったときに親が捨てたようだ。
社会人になった息子には必要ないと判断したんだろけど、今更見直してみたい。
ハードな落書きをメインにw
337 :
大人の名無しさん:04/08/10 05:30 ID:N8GYJCyn
338 :
332:04/08/12 18:08 ID:L8j7iiVo
>>334 希望を言えば私もバラで買いたいです。
高校〜大学の教科書は保存しているんですが
336さんと同じく私も家の建て替えの時に
小学校時代のものは処分されてしまいました。
ひときれのパン(?)のさいごの台詞
「ありがとう、ラビ」・・今でも覚えてる。あれは中学?
340 :
大人の名無しさん:04/08/15 21:34 ID:9wz0nPeL
道徳の話なんですが、確か中2か中1の時だったような。(18年前、岐阜県に住んでました)
中学を出て地元の工場に勤務した主人公がいて、
飲み込みも早く会社内ではすっかり信頼されていて、そして3年後
中学の同級生で、中学卒業後工業高校を卒業した友人が入社してきた。
彼は、主人公の働きぶりや上司の信頼度に非常に感服する。
彼が初任給を貰った日、主人公をさそって近くのラーメン屋でご馳走するのだが、
会計時、主人公は友人の封を切った給料袋の中身を見て驚愕する。
同じか、自分の方がやや上だと思っていた給料が彼の方が遥かに多かった。
さらに1週間後、主人公の所属するチームの班長に友人が任命され、
以後やる気をなくした主人公は、無断欠勤を繰り返すようになるのだが、
ある日、大手企業から持ち込まれた仕様の製作を社長に頼まれ、
「そんなことは工業高校出の班長さんにやらせればいいじゃないか。」と
最初は反発するのだが、意地のようなものが再燃し、
何日か徹夜して見事、その部品を完成させる。
その時、彼の心には給料の差も班長もなかった、という話。
なんてタイトルなんですかね?
341 :
330:04/08/17 15:21 ID:4apIHhrn
>>337 情報ありがとうございました。
これから地元の図書館行って見て参ります。
342 :
大人の名無しさん:04/08/19 21:58 ID:PGIoiv+a
>>332 図書館にリクエストして、全巻買ってもらいました。
いい話が多くて懐かしさにひたれましたが、S41年早生まれの私には、自分よりあとの年代で採られた新しい話が多いように感じられました。
343 :
大人の名無しさん:04/08/22 22:41 ID:7ZW+QYKh
321さん。懐かしい。私も覚えてます。
あかるいな。
ひよこさんうちがこわれたの。
ふたつにわけよう。
うれしいな。
今、見たいなぁ。
344 :
大人の名無しさん:04/09/01 11:04 ID:1HuSlIc6
20年程前、中学2年の国語に「たこになったおかあさん」というのがあった
「戦争童話集」という作品の一部で、戦争を背景に空襲で逃げ惑う親子を描いたものだったがクラス全員で朗読した後、皆絶句してしまう程衝撃を受けた
結末は分かっているのに何度読み返してもこみ上げる虚しさ・悲惨さ・儚さ… 救われない親子の悲劇
フィクションと分かっていても涙なしにはいられず、ぐっとこらえたあの頃
作者は野坂あきゆき氏、当時もの凄い人だと思った!
アル中&意味不明の言動が多いが、戦争物を語らせたらピカイチ!(火照るの墓もこの人だ)
345 :
大人の名無しさん:04/09/19 20:57:02 ID:J8+n1/YF
名作が一気に卑猥に・・・
ギョーザの皮づくりの話が印象に残っている。
(家庭科じゃなく、小学2年国語「東京書籍」)
和食一辺倒の昭和家庭に育ったワタクシにとって
ギョーザは未知のくいものだったんで。
347 :
大人の名無しさん:04/10/13 01:19:33 ID:KOFMDbCS
少年が駅の改札で余分におつりを貰って、後で返しに行く話
でも、結局自分の勘違いで余分に貰ってなかった事が分かる…
〜心の中で「カーン!」と鐘が鳴ったって表現、思い出深いです〜
ところでこのおつり、勘違いって事でまた返して貰ったんでしょうか?(後日談を忘れたので)
>>322 「むねつまりなし」、憶えていますよ。兄弟の家の庭になっている梨は水気が
少なくてぱさぱさしているので、胸つまり梨と呼んでいた。母が入院している
ので父と?見舞いに行き、梨を渡すと母は食べずに顔に当てて「冷や冷やして
気持ちのいいこと。」と言う。その後、両親が大切な話があるからと言って兄
弟は席を外すように言われてしまう。多分、余り母の病状は良く無いのだろう。
…というような話ではなかったですか。「となりのトトロ」を初めて観た時、
ちょっと胸つまり梨の話を思い出していました。
「トラの子のお母さん」という、動物園のトラの子を犬が育てる話も憶えてい
ます。私はその授業を受けた後、親の転勤でまもなく他県に引越してしまった
のですが、転居前に書いた長い感想文を元担任の先生が市の文集に応募してお
いて下さり、転居先に「掲載されたよ」と文集を送って下さった思い出があり
ます。当時まだ28の先生でしたが、今、考えたらもうじき60歳になられる
計算に。想像がつきません…
>>347 母親に叱られ、呆れられ、返してもらいに行かされてます。
その時の気の重さったらもう大変。
後年、出版社の校正の仕事をしている最中にもその時のことを思い出し
真っ赤になってしまう作者・・・・。
だったと思うがナニブン記憶が薄くなってるので怪しい。
ところで作品名はなんでしたっけ。
※ところで、シベリア抑留の時のお話って覚えてる人いますか?
強制労働&空腹でみんな参ってると、厳しい番兵ばかりの中
イワノフという兵士が魚のぶつぎりか何かをどっさり持ってきてくれたという話。
事あるごとに尋ねてるのですがいまだ題名すら思い出せず。
350 :
大人の名無しさん:
モーパッサンの「二人の友」
戦時中、安全区域で川ハゼ釣りを楽しんでいる二人の市民に敵軍の銃弾が…
二人の倒れた横には釣った川ハゼが残されていて、敵軍はおいしそうだと持ち去ってしまう
虚しさと悲しさとやりきれない想いを感じた