【今年は】俺の夏フェス帳 ・ 6冊目【一人!?】
>>93
RoR行ってきました。
ワンマン電車から降りた小さな駅から会場へ歩いて行く途中、ヘリか何かから聞こえてくるのは
このイベントを知らせる、いかにもお役所的なアナウンス。町の支援があってこそ。町の人たちありがとう。
会場は山の一部分を切り取ったかのような場所。山側には巨大な岸壁。
その岸壁の前に組まれたのがRock Field。この岸壁のおかげで音がいいとはクラムボン･ミト氏。
夜にはライブハウスで壁に照明を当てる感じで岸壁にライティング。幻想的でした。
道路を挟んで海側の、砂浜に向かう斜面の中程が広場のようになっており、そこがBeach Feild。
横を向けばカヤックが漂う青い海に緑の島。上を向けば鳥が飛び交う広い空。
後ろを向けば山。大自然に囲まれた素敵なステージ。おおはたさんがやってるときなんかはみんな座ってみてたり、
他のバンドのときもステージのすぐ前でも大きくスペースをとって踊ってたりでゆるーい感じでした。
余談ですが道路の歩道からステージが見下ろせるのでチケットなくても見られそうでした。
天気はそれほど気温も上がらず、潮風もあってか涼しく感じるときもあり、過ごしやすかったです。
オオヤさんの待ち時間に思いっきり日にさらされて日焼けしちゃいましたが。
改めて進行表を見ると全く見られなかったのはbobin and friendsと元ちとせのみ。
フルで見れたのは曽我部、湯川、クラムボン、オオヤ、tobaccojuice。
おおはたさんはやはり時間的にきつく、途中から2曲半くらい見たところで撤収。
まあ、この半年で4度目とかなり見ているので他を優先。
元ちとせはちょっとくらいは見たかったけど時間が押していてオオヤさんがいつ始まるかわからなかったため、
場所取りを選びました。待ち時間が30分くらいと長く、その間にワダツミの木が聞こえてきたときは切なかった…。
個人的なベストは曽我部恵一BAND。先週ワンマンで見たばかりだし、やった曲はワンマンでやったモノばかり、
曲中のサプライズ的なものもトークもほぼ一緒だったんだけど、それでも晴れ男曽我部のおかげか空は快晴。
素敵な環境のステージのもと、先週の興奮が喚起され、そして凝縮され…。かなり前の方で見られたのもあり
めちゃくちゃ楽しかったです。初っぱなから元は取れたと感じちゃいました。
おもしろいなと思ったのはせいかつサーカス。クラムボン終了後、ベース音が響き渡っていて気になっていたけど
食事をとりつつぶらぶら砂浜に行ってみたり。時間をもてあましたので見に行ってみると
特徴的なボーカル、一度聴いたら頭から離れなくなりそうな不思議でわかりやすい曲、サビでは誰でもできちゃうような
簡単な振り付け。そして極めつけは演奏中に会場脇で海をバックに綱渡りする清水芸人。面白かったー。
せいかつはサーカスやでー！！
他に印象に残ったのは岸壁の前でアカペラで歌いたかったという湯川潮音ちゃんの裸の王様。とにかく声が素晴らしすぎ。
それと必然的なゲスト参加のオオヤさん。レポは下のスレで。
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/minor/1174351666/222
後半はtobaccojuice以外、Ricoさんがちょっとボーカルとったくらいでラストまでほぼインストの構成。
長文失礼。
知らなくてもノリやすかったのでほろ酔いながら踊ってました。
初フェスに一人でという状態でしたがとっても楽しかったです。目当てのバンドも前の方で見れたし。来年も行きたい。
RoR行ってきました。
ワンマン電車から降りた小さな駅から会場へ歩いて行く途中、ヘリか何かから聞こえてくるのは
このイベントを知らせる、いかにもお役所的なアナウンス。町の支援があってこそ。町の人たちありがとう。
会場は山の一部分を切り取ったかのような場所。山側には巨大な岸壁。
その岸壁の前に組まれたのがRock Field。この岸壁のおかげで音がいいとはクラムボン･ミト氏。
夜にはライブハウスで壁に照明を当てる感じで岸壁にライティング。幻想的でした。
道路を挟んで海側の、砂浜に向かう斜面の中程が広場のようになっており、そこがBeach Feild。
横を向けばカヤックが漂う青い海に緑の島。上を向けば鳥が飛び交う広い空。
後ろを向けば山。大自然に囲まれた素敵なステージ。おおはたさんがやってるときなんかはみんな座ってみてたり、
他のバンドのときもステージのすぐ前でも大きくスペースをとって踊ってたりでゆるーい感じでした。
余談ですが道路の歩道からステージが見下ろせるのでチケットなくても見られそうでした。
天気はそれほど気温も上がらず、潮風もあってか涼しく感じるときもあり、過ごしやすかったです。
オオヤさんの待ち時間に思いっきり日にさらされて日焼けしちゃいましたが。
改めて進行表を見ると全く見られなかったのはbobin and friendsと元ちとせのみ。
フルで見れたのは曽我部、湯川、クラムボン、オオヤ、tobaccojuice。
おおはたさんはやはり時間的にきつく、途中から2曲半くらい見たところで撤収。
まあ、この半年で4度目とかなり見ているので他を優先。
元ちとせはちょっとくらいは見たかったけど時間が押していてオオヤさんがいつ始まるかわからなかったため、
場所取りを選びました。待ち時間が30分くらいと長く、その間にワダツミの木が聞こえてきたときは切なかった…。
個人的なベストは曽我部恵一BAND。先週ワンマンで見たばかりだし、やった曲はワンマンでやったモノばかり、
曲中のサプライズ的なものもトークもほぼ一緒だったんだけど、それでも晴れ男曽我部のおかげか空は快晴。
素敵な環境のステージのもと、先週の興奮が喚起され、そして凝縮され…。かなり前の方で見られたのもあり
めちゃくちゃ楽しかったです。初っぱなから元は取れたと感じちゃいました。
おもしろいなと思ったのはせいかつサーカス。クラムボン終了後、ベース音が響き渡っていて気になっていたけど
食事をとりつつぶらぶら砂浜に行ってみたり。時間をもてあましたので見に行ってみると
特徴的なボーカル、一度聴いたら頭から離れなくなりそうな不思議でわかりやすい曲、サビでは誰でもできちゃうような
簡単な振り付け。そして極めつけは演奏中に会場脇で海をバックに綱渡りする清水芸人。面白かったー。
せいかつはサーカスやでー！！
他に印象に残ったのは岸壁の前でアカペラで歌いたかったという湯川潮音ちゃんの裸の王様。とにかく声が素晴らしすぎ。
それと必然的なゲスト参加のオオヤさん。レポは下のスレで。
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/minor/1174351666/222
後半はtobaccojuice以外、Ricoさんがちょっとボーカルとったくらいでラストまでほぼインストの構成。
長文失礼。
知らなくてもノリやすかったのでほろ酔いながら踊ってました。
初フェスに一人でという状態でしたがとっても楽しかったです。目当てのバンドも前の方で見れたし。来年も行きたい。
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