ジョンとボブのテレビショッピング風解説スレ

ジョン「やあみんなひさしぶりだね、ってもう誰も見てないかな。ジョンとボブはここ数週間書き込み規制
　　　　とやらでレビューができなかったんだけど、今日ついに解禁になったのさ。」

ボブ「なんだか僕等のいない間にすっかりもとのクソスレに戻ってしまったみたいだね。」

ジョン「ということでここからまた一からはじめることに勝手に決めたから、人はいないだろうけど
　　　　地道にレビューしていくよ。」

ボブ「それで今日は何を紹介してくれるんだい？」

ジョン「今日はザ・フーのフーズネクストを紹介するよ。」

ボブ「ああ、それ僕も知ってるよ。」

ジョン「そうかい、でも僕が紹介するから君は黙っててくれ。
　　　　さあ今回紹介するのはブリティッシュロック界のNO.1ライブバンドの一つザ・フーの４thだ。
　　　　もともとはライフハウスという一大コンセプトアルバムとなるはずだったんだけど、その計画が
　　　　頓挫してしまって、それまでに出来てた曲を寄せ集めて作られたのがこのアルバムなのさ。
　　　　しかし、寄せ集めといっても一曲毎のクオリティはフー史上最高の出来で、特にババオライリィや
　　　　無法の世界などでは当時まだ珍しかったシンセサイザーを巧く取り入れているのさ。」

ボブ「ライフハウスが映画化されなかったのは本当に残念でならないよ。あらすじを聞いただけで僕は
　　　あまりの面白さに鳥肌が立ったくらいだもんな。」

ジョン「えっ？どんなストーリーなんだい？」

ボブ「フーズネクストの曲名とかを見れば大体分かるんだ。
　　　主人公はババオライリィっていう男さ。彼は妻サリーとの結婚生活にうんざりしてるんだ。十代の頃は
　　　可憐な少女だったサリーも今ではバーゲンで醜い争いをする専業主婦さ。Love ain't for keeping
　　　ってわけさ。そんな時彼はテレビで見た青い目の女性歌手に心を奪われるんだ。でもその歌手は実は
　　　整形をしてたってことが分かって彼は絶望するのさ。もう二度と騙されるもんかっ！！てね。」

ジョン「ここはお前の日記帳（ry」

ジョン・ボブ「さあ今すぐお電話を！！」