やっぱり、《未科学》より《科学》を書いた方がいいのかな、恐らく《科学》は確かだと思われているから。
例えば、
ウォーキング→《β-エンドルフィン》分泌(≒ランナーズハイ)→《ドーパミン》分泌→《セロトニン》分泌
というチャートがある。
と言うと特殊例っぽいけど、チョコレートやカヌレやケーキを食べても(それが好きなら)、《β-エンドルフィン》が分泌される。
そして、「《β-エンドルフィン》分泌」の際に、ベンゾジアゼピン系薬物を飲んだような状況にもなる。
ウォーキングの例で、《β-エンドルフィン》が出ても歩き続けるのは、そこを越えて《ドーパミン》を出しに行っていると言ってもおかしくない。
有名な『自傷行為』である『リストカット』も、快感を求めて行う者たちがいて、確かに《β-エンドルフィン》分泌から《セロトニン》分泌に行き着く。
ただ、周囲に迷惑をかけないために、暴力を自身に向けるという『自傷』もある(私の場合、こっちだな…)
なお、「《セロトニン》分泌」により、《β-エンドルフィン》が抑制される。
わりと時間ないわ、行ってきます。