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優しい名無しさん:
人は音楽や芸術、人によってつくられた作品を知ることで
その人自身を、その人自身の魅力に間接的に触れる事で感動し
会った事もないその人の尊さを感じ、時には畏敬の念を抱く。
その人が死んだ時には、悲観し、時には涙します。
これは魅力を作品に投影させているだけで、人の魅力というのは実際は
そのへんに沢山転がり、ちらばっているものでコミュニケーションを通じて得られる感動と同等だと言えますか?
また、コミュニケーションすることで得られるものも人ですが、失うものも人であり裏切られるリスクがあるのに対して
作品は人を裏切らないことも、人を魅了させる大きな柱となっているのでしょうか?