【移転】メンタルを病んでいる郵政職員の方へPart26

このエントリーをはてなブックマークに追加
2優しい名無しさん
テンプレ

・病休、休職中の給与支給割合

勤続5年未満      病休90日休職1年6割1年4割1年0割
5年以上10年未満  病休90日休職3月8割9月6割1年4割1年0割
10年以上20年未満 病休180日休職3月8割1年9月6割1年0割
20年以上        病休180日休職3月10割1年9月6割1年0割

勤続年数にかかわらず、病休中は10割支給される。
20年以上のベテランだと、9ヶ月は10割支給されるよ。

なお、休職1年半後?はボーナスが全額カットになったような・・・


・傷病手当金
休職者給与が標準報酬月額の2/3を切った場合、2/3まで補償する額が傷病手当金として支給されます。
自分で日本郵政共済組合のサイトから請求書をダウンロードして
給与事務担当者(旧特定局なら課長代理や局長)から
報酬支給額証明書(場合により+勤務表)を作成してもらい添付、自分で共済組合へ郵送します。

日本郵政共済組合ホームページ
http://www.yuseikyosai.or.jp/style/style04.html
3優しい名無しさん:2011/11/22(火) 02:20:12.58 ID:JUTZbC/j
なお、休職は就業復帰してからフルタイム(残業しなくても良い)で
1ヶ月(3ヶ月との説もあり)こなせばリセットされるようです。

2時間軽減勤務などはフルタイムとは見なしませんので注意しましょう。



・退職準備期間について

休職期間が終わり、分限解雇になるまでの期間のことです。

退職準備期間は病休扱いで給与は5割支給です。
標準報酬月額の2/3に満たない部分は傷病手当金附加金が支給されます。

退職準備期間は勤続年数によって期間が変わります。
詳しくは分かりませんが、10年勤続で9ヶ月間でした。

退職準備期間でも復職した事例があるとの噂です。
4優しい名無しさん:2011/11/22(火) 02:20:55.87 ID:JUTZbC/j
復職までの流れ

主治医のおk>所属長へ復帰の意志を報告>主治医の復帰のための診断書
>産業医との1次面談(所属長と支社で)>産業医(専門医)との2次面談(所属長と支社で)
>就業支援委員会(本人・所属長は出席しない)
>復帰or復帰不可の辞令

ここまでだいたい1ヶ月半〜2ヶ月かかります。
復職手続き中はできるだけ精神状態の安定を優先しましょう。
また市役所での復職支援事業に参加したり、図書館での新聞読みなど
事務業務に対する勘を取り戻すのも良いでしょう。


テンプレ終わり。