ADD/ADHD/アスペルガーになりすます人格障害者
84 :
優しい名無しさん:
人格障害、それは「良心がない秀才」
人格障害の類稀なる高度な対人操作能力は、幼少期からの不断の努力により培われたもの。
努力して獲得した秀才型の能力であり、生まれついた才能ではない。
人格障害の性質は、乳幼児期、何らかの原因により自分の外側に「もうひとりの自分」を作り出すことで成り立っている。
本来の自分ではない、本来の自分を守るため・本来の自分の欲求を満たすための「もうひとりの自分」。
対人関係において本来の自分が対応していないので、相手との信頼に基づく関係は一切構築できない。
「良心」や「信用」は、相手との信頼がなければ成り立たない。
よって、人格障害は「良心」や「信用」がスポッと抜け落ちたまま「もうひとりの自分」をより精緻に築き上げていく。
85 :
優しい名無しさん:2011/09/20(火) 18:04:22.34 ID:vWuywVH0
情緒発達に障害があるわけではないので「もうひとりの自分」の対人能力・対人欲求に根本的な支障・障害はない。
しかし、相手との信頼に基づく関係が構築できないため、相手との交流関係維持には信頼以外の手段をとらなければならない。
そうしないと、人並みの対人欲求すら満たせないからである。
しかし、信頼を使わずに人並みの人間関係を構築するには、相当高い能力が要求される。物心ついた頃から、人間関係における高い能力を要求され続けるので、人間関係の能力は高度に鍛え上げられる。
しかし「良心」や「信頼」は存在しない。
人格障害の対人操作能力は、こうして「磨き上げられたもの」である。
最初から対人欲求が低い自閉症やアスペ。
最初から対人能力が低いADHD。
これら発達に障害がある人物が、望んでもなれるわけがない。