死後の世界について真剣に考えてみる 6転生目

このエントリーをはてなブックマークに追加
804彼方 ◆Ph.D./GoS6

>>803
思い出した。
オカルトや宗教や哲学みたいなのこねくり回して考えた理論だから叩かれても反論はできないからね。

小説を作るときの注意点として意味の無いことは書かない、っていうのがあるんだよね。
例えば主人公が胸騒ぎで夜飛び起きたとかいう描写があって全く何もないっていうのはおかしいということ。
それでこの世界には意味の無いことはひとつもないので誰か世界の創り方を熟知したやつがいてそいつがこの世界を作ったんじゃないかと考えられる。
つまりそれは神様。
そして地球の生物がプランクトンから人間まで進化して知能が発達していった結果いろんな不都合がでてきた。
それは悪いことする人でそういうのが我がもの顔で街を歩かれちゃ困るから法律をつくり刑をつくり刑務所を作った。
世界各地で独自に発展していった文明でもそういうのはあるから本当に必要なことだと思う。
となると神様もそういうシステムを用意するだろう。
それが六道輪廻で普通は人間道に生まれるんだと思う、
そしてそのひとつ下の修羅道は罰金刑、
そのひとつ下の畜生道は執行猶予、
そのひとつ下の餓鬼道は懲役刑、
一番下の地獄は死刑に相当するような感じになってるんじゃないかと。
そして間のよっつはこの世界に共存してる、人間・修羅・畜生・餓鬼。
一番上と一番下の天道と地獄道はたぶん違う世界にあると思う。