【未成年】野島伸司【リップスティック】

俺はあなたを、愛してる

僕も…登校拒否をしていた

高校教師、好きだった

野島伸司のドラマ大好き。

リップスティックの壱成が好き

リップスティックて、どんなのだったっけ？

>>6
鑑別所の話
広末涼子の藍が主人公

あなたとふたりで
生きてゆけたら
何度でも生まれ変われる

くちづぅけをかっわした〜ひぃはぁ〜

本当に本当にさびしいときには、だれかに特別あつかいされたい。本当に本当に悲しいときは、だれかに話を聞いてほしい
そして、大切にその人を思いたい
にせものじゃないって、祈りながら

『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』（エロゲーのタイトル）
「この世の果てで愛を唄う少女」（世紀末の詩 第一話サブタイトル）

君には…永遠という名のバスが見えるのかい

見えるよ オンボロだけどね

>>7
主人公は三上博史。広末は相手役。

不幸の大安売り
だれも感動なんかしないよ

家なき子とかひとつ屋根の下はみたいな大ヒットドラマはたしかにそうだけど
リップスティックとか未成年は良いよ

僕も、登校拒否をしていた
学校や勉強がそれほど嫌いだったわけじゃない
それなのに…ある日とても暑い日にせみが鳴いていた
僕は少し遅刻しそうで急いでたんだけど、そのせみが止まっている電信柱を、立ち止まって見上げたんだ
とてもとても暑い日で…僕の苦手なプールの授業がある日だった
１分…２分…どのくらいそこにいたのかわからない、突然、せみがジジッと小さく声を上げて飛んでいった
その時…そのせみのやつ、僕の顔におしっこひっかけたんだ
僕は何だかとっても悲しくなって、そのまま学校には行かず、家に戻ってしまった
そして、そのままずーっと…
僕はだんだん行かないことに慣れていった、心の中は息苦しかったけど、体はなんだかすっかり慣れてしまったんだ
僕は本当に一日を家の中だけで過ごした
テレビゲームのように、家では王様になってた
臆病で、ずる賢い王様に…
他人とはほとんど口を聞かない…
そして大人になった僕は、相変わらず、臆病で卑怯なままなんだ
けど、それは今になってなぜか良く分かる
僕はもう…もうきっと遅いんだろうけど
せみを…僕におしっこをかけたせみに腹が立たなかったからだ…！
追いかけてやっつけてやろうと思わなかったからだ…！
いや、少なくとも、思うだけはすべきだったのに…僕は、戦おうとはせず逃げ出したんだ…
僕が教官になったのもまた卑怯な理由だ
ここには、僕をぶべつしたうるさいせみたちがたくさん入ってくる！
そのうるさいせみたちを、安全な中で制圧できるからだ
しかし…誰も僕に屈服はしない…
僕は…僕はこんな奴になりたくなかった…
こんな奴になりたくなかった……

でくに裁判を！

高校教師とか人間・失格の世界に異常に惹かれた。
俺って、内部になんか暗いもの抱えていたのかな。
あと、未成年がとても好きだったな。

ラブシャッフルしか見たことない

お父さん、僕行くわ
学校行く
店すぐに畳んだら、また借金残るやろ
お父さん現役の時よく言ってたやん
デットボールの後こそ内角を待つんやって
僕も逃げんと行くわ
お父さんの息子やから
学校行くわ

僕はとても嬉しかったんだ
もう一度キャッチボールができたから
ほら…昔よりもずっと強いボールが投げられるって、誰よりも知って欲しかったから…

ひまわりは、いつでも君たちのそばに咲いている。君たち自身が、またひまわりのように咲くことができれば、やり直しのきかない人生などない。たとえば老人になったとしてもだ
僕は知っている。この鑑別所の中でも、君たちのすぐとなりに咲いているひまわりの花を。そして君たちもまた、ひまわりになれることを。
ひまわりは日差しをほしがるものだ。しかし、争うようにはしない。みないたわりあうように、太陽の出る東の空を向いている。君たちはどうだろう？
人の分の日差しをほしがらなかったか。いじけて咲くことをやめなかったか。
ぼくは知っている。君たちは友だちというひまわりを求め、そして君たち自身もまた、ひまわりになれることを。ぼくはこの目で見た
ひまわりの花言葉を知っているかい。“いつもそばにいる”
そしてもうひとつある。“あなたはすばらしい”
そばにいるひとに言ってあげられるかい。そうしたら君も言ってもらえるよ。“あなたはすばらしい”と

懐かしいなー
広末が傘でぶっ刺すシーンだけ覚えてる

海外に似たようなドラマや映画がある人か
高校教師なんてそのままで笑ったし
安倍なつみやドリカムもそうだけど
影響を受けすぎてほぼパクリって人気があるんだ

勇気がなかったと、前にぼく自身の体験を君に話したね。それは、ぼくがそのときのことを少し忘れてしまってるからなのかもしれない。現実は、そんなことよりもっとひどい。
セミたちは、歯向かえば歯向かうほど、うるさく鳴きつづけるからね。ミーンミーン。ツクツクボウシツクツク
ひとつ聞いていいかい？君は、どうして、ぼくにだけそんな話をしてくれるの

先生が、かわいそうだから

ぼくが？

どうして、ぼくがかわいそうだと思うの？

先生には友だちがいなかったから

……君には友だちができたの？

四人も

その友だちは、セミたちをやっつけてくれるんだ？

あたしも、ひとつ聞いていい？
安奈のことが好き？

あげ

TVなんてCMのおまけですから
タダで楽しませてくれた。サンキュ

何もねえさ！俺なんか何もあらしねえだろ
兄貴は勉強だけじゃねぇ運動だってできた
別にたいした努力もしねえで
むしろ俺の方が兄貴と比べられるのが嫌で頑張ってもみた
けどダメなんだ俺は何をやってもダメなんだよ！！！！

あなたはあなたじゃない！
お兄さんと比べる必要ないわ！

俺じゃねぇ！兄貴と比べてきたのは俺じゃねぇぞ
親や、親戚や学校なんだよ！
アンタだってそうだ
兄貴と俺じゃ頭のレベルが違うって思ってんだろ！？
謝るか！？馬鹿と話してるとつまんねぇだろ…
こわいか！？低能なにするかわかんねえもんな？
兄貴は優しいか… 優しくあんたをだきよせんのか
抱かれたんだろ！

好きなシーン

(あなたはあなたじゃない！お兄さんと比べる必要ないわ！）
ヒロトがバスの中で萌香の言葉を思い出す
ﾀﾗﾗﾗﾝ… ﾀﾗﾗﾗﾝ…(青春の輝きピアノバージョン)
五朗の車から順平がけつを出しヒロトに見せる
「バーカ！」
ヒロトが笑いながら順平に言う

ガキの頃の運動会さ
ゴールが見えりゃ駄馬でも走るぜ
後ろを向いて逆に走っちまうような、そんなすね方はもうウンザリなんだ
とりあえず次のページをめくるっきゃねぇ
天国だろうが、地獄だろうが

五朗いいやつすぎる

だれもがみんな、生まれたときになくしちゃった心のパズルを探してるんだ。パチンとはめて笑いたいよね

名古屋にいるお父さんに、きっと、きらわれるね
お父さんは真っ白な洗いたてのシーツのにおいが好きだったから。だから、わたしに真白って……

きらわれたりしないよ。真白は、よごれてなんかいない……

子供のころ、遠足でね、ぼくひとりだけ迷子になっちゃったんだ
森の中でね、どれだけ泣いても、だれも気づいてくれない。とても、とても不安で……
そのとき、ぼくの寄りかかっている大きな気の上から声がしてきた。『心配いらない。わたしが守ってあげる』って。ぼんやり上を見上げると、小さくて白い、真っ白い森の精霊、いや、妖精がいたんだ
あとで、先生や友だち、親にも話したけど、もちろんだれも信用してはくれなかった。けど、ぼくだけは知っている。あの森に、白い、真っ白い妖精はたしかにいた。いま、ふいに思いだしたのは、なぜかわかるかい？
その妖精の声が、聞きまちがえたりしない、君の声に、とてもよく似ていたよ。白い、真っ白い妖精の声に

フレーフレー、安奈！！(涙)

ほんとうにだれにでも画ビョウにぎるの…？

にぎるよ

そう…

…多少量は減らすけど

フレーフレー安奈！

今日10時から野島ドラマ始まるな
つまんなそうだからみないけど

GOLD
兄の遺志を引き継いで自分の子をオリンピック選手にさせる母
遺伝子目当でオリンピックメダリストと結婚？子どもは動物と同じ？とか番宣でウケるわｗ
エゴも甚だしい糞甘味にうってつけだなｗ

リップスティックみたいなドラマはもうやらないのかな
薔薇のない花屋はまだよかったけど

野島伸司って酒井法子に振られたあと自殺した人だっけ？

ゴールドﾊｼﾞﾏﾀ

ゴールド五郎でてんじゃん

あげ

リップスティック好き

みんなよく覚えてるね。野島ドラマ大好きだったけど、
殆ど忘れちゃってるよ。

広末がタワーレコードで蹴り回して鑑別所に入るシーンは神だな

血吹く女の顔が忘れられないｗ

励まし続けるしかないんじゃないかなあ

励ますって…そんなことしか…？

大事なことだと思うよ
きみもそうだったんじゃないかな
ほんとは誰かに言ってほしかった
あなたはちっぽけなんかじゃないって
言葉に出してあげるのは大事だよ
汚れていると思ってる少女にはそうじゃないって
ひとりぼっちだと思ってる子には…

自分がついてるって

ああ…

すーぐ怒るんだよね

でも笑う

すぐ笑う だった

ゴールドどう？

酒井法子はいわば禁治産宣告を受け、桜井幸子は引退した

君は僕の友達だ
いつも僕は君を守ってあげるよ
君がそうしてくれるように

君が涙する時は
日が暮れるまで僕もそばで一緒に泣くだろう
君がそうしてくれるように


さぁ、笑ってごらん
これからの長い人生を
僕たちは互いに助け合っていくんだ
時々けんかをしても、すぐに仲直りをするんだ


やがて僕たちが大人になり
それぞれ父親になった時
僕らの子供たちもきっと
素敵な…そう、かけがえのない友達になるだろう

>>49
自分は面白いと思って見てるよ。
何気ない会話のやりとりに役者さん上手いなあと思うし。
絵に描いたような「ビーチャイ」がどんどん屑になっていくのが面白い。
逆に屑旦那の株が現在急上昇なのが笑える。
でもね、なんか、ぐっとくるような台詞が必ずどこかにあってすごいと思う。
でも、あんな家に生まれたら確実に自殺してるだろうな、と思う。

苦手とか嫌いって言葉は食べ物とかに使う言葉で人に対して使う言葉じゃない

こんな変化についてこれない学習能力に問題のある老害が苦手で嫌い

そ〜んな〜

『返信』がもうずっと載ってないよね。。終わったっけ？
『GOLD』が終わったら再開するかな。

ゴミクズ人間和田が来やがった てめえのＧＯＬＤの評価教えてくれ

シリーズ化したいって言ってたあいくるしいの新作はもう白紙の話なのかな？
もう5年ほど経つけど

でも同じホームドラマでも十年以上前はひとつ屋根のクオリティーの作品を書けてたのになぁ…

なんか説明不足なまま言いたい事だけ飛び込んで来て、
見てる方がついてけない感じがするね。
文字で読んだらもっと違うかもしれんけど、
高校教師’０３の次ぐらいに酷いと思ってる。
でも好きは好き。
特に３兄弟とロンゲとお腹メガネの子、
この人たちの電波具合はラブシャを超えるモノがあるし。
やっぱ若者にスポット当てて、またポエム満載で書いてほしいな(･ω･)
てか>>57君ひさしぶり。

ゴミクズとか言われても何気にふつーに感想を書き込んでるわーさんに萌えるｗｗｗ
ラブシャを思い出すよ〜（涙

リップスティック最高

僕の目をあげる
もう君を見なくて済むのなら

僕の耳をあげる
もう君の声を聞かなくて済むのなら

僕の口をあげる
もう誰とも話したくないんだ

僕はとても疲れて
このまま眠ってしまいたい

このままだと負けなのだろうか
悔しいけれど 僕は それでも眠ってしまうんだろう

僕はきっと殺されるだろう
ある時は 猫の爪で弄ばれる小さな鳥のように
ある時は 腹を空かした狼の群れの牙で
僕は追いつめられ いたぶられながら
そして確実に殺されるだろう 彼らによって

最高だけど
登場人物がみんなメンヘラっぽい

だがそれがいい

はなそ

リップスティック好きだ！

野島さんのドラマってパクリだったんですか？
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1284014693/

家に帰れるといっても、保護観察中だということを忘れないように

なんかヘンに事務的

そうかな

ウチの電話番号、あ、調査書にあるか
先生のも教えといてよ

君は、なにかカンちがいをしてるようだけど
ぼくは、たんに教官として君に接していただけだ。個人的感情はない

似合わないセリフ。感情ないのに、画ビョウにぎったりする？

するよ。ここに入ってくる子供たちが、ちゃんと社会に適応できるようになるなら、だれにでもする

ウソ

ここのことは忘れるんだ。君のしたことも、牧村紘毅のことも、ぼくのことも

先生…

そして、こんどステキな人とめぐり会ったら、少しずつ時間をかけて気持ちを育てていきなさい。あせらずに、地に足をつけて

私は……

君の過去を知らない人とね
さ、お姉さんが待ってる。行きなさい
行くんだ

最後に、もういちど聞いていい？

なんだい？

ホントに、私じゃなくても画ビョウをにぎるの？

ああ

そう……

多少、数は減らすけど

(安奈が笑った。とたん、涙に変わる)

さよなら

さよなら。そこで見ててね

ああ

(孝生は両腕を広げて叫んだ。)

フレーフレー、安奈！
フレーフレー、安奈！
フレーフレー…

ごくろうさん

ここの子供たちのこと、いちいち真剣に考えるなって、以前、先輩に言われましたよね

そんなこと言ったかな

言いましたよ。ここは家裁の審判を受ける前の仮の宿みたいなもんだからって

ああ

けど、おれはやっぱいちいち真剣に考えちゃいますよ。未熟だからかな

訂正するよ

え？

君のような教官のほうが、子供たちにとってはだいじだ

それから…
それから彼は何をした…？
きみを、愛していると偽って…

>>67
何だあれ
野島伸司もパクってるから野島作品をパクっても許されるみたいな流れ
これだからケータイ小説はって言われるんだよ
書いてる人間も読んでる人間も屑ばっか

先生は……
永遠を信じる？

永遠？
どうかな

たとえば、すごく好きになった人がいて、向こうも自分を好きでいてくれるとわかって、とても幸せで
ずっとずっと続くと、そのときは思っているのに、どうして終わっちゃうの？

終わらない場合もあるんじゃないの。結婚しても別れない夫婦はあるよ

それは終わっていないんじゃなくて、別れられないだけじゃない。子供がいるとか、ひとりぼっちになる不安で

それは言いすぎじゃないかな。恋が愛に変わったのかもしれない

変わってみんな幸せなの？

やすらいだり……

いちばん好きなときだってやすらげるよ。太陽が焼けるように好きでいたら、夜には疲れた子供みたいにふたりで眠るんだよ
先生が言ってるのは、やすらぎじゃないよ。あきらめだよ。あたしは、いやだな。いろいろ言っても、変わるってことは永遠じゃなくなったんだから。いっしょにいれば永遠だということじゃないでしょ

君の恋愛観はきびしいね

恋愛より永遠のほうが大切だよ。永遠があれば、なんだって自由なんだ。離れていても変わらない

恋愛と永遠は交わらないのかい？

時刻表がちがうんだよ、きっと。恋愛は、みんなが乗ってる楽しそうなバスなんだ。歌を歌って、手をつないで。いつか降ろされちゃうのに

それなら永遠というバスは？

スッゴク、すいてるんだよ

みんな、なぜそっちに乗らないの？

目には見えないからだよ

……想像しないと？
君には……君には、そのバスが見えるんだね？

見えるよ。オンボロだけどね、とってもやさしいんだ。羽が生えているから

羽が？

空も飛べる

それなら幸せになれるね

もう！言ったでしょ、ひとりだけ見えてもダメだって。それじゃ、ただのバカじゃない

UFOや霊が見えるって言ってるような？

信じてないの？

……いや

先生も見えるといいのに

空を？

ええ。もし飛行機が発明されなかったら、人間は空を飛べたんじゃないかって

翼もないのに？

だから、そのうち翼が生えてきて

生物学的にいうと、おかしいんじゃないかな。ほら、外敵から身を守るとか、生態系で必要にせまられて進化していくものなんでしょう？

ですから、この場合、見えないプレッシャーとか、子供で言うたとえばイジメとか、そういうものからの逃避

逃避？

できのいい兄さんとぼくは、親からよく比べられましたから
いつもいつも比べられて……。いつしか自分自身も兄さんのような生き方はムリだから、無難なほう、無難なほうにって思いはじめた。……仕事も安定した公務員
翼があればって、よく思いました。そしたら、空を飛んで……

ぼくも登校拒否をしていた
学校や勉強が、それほどきらいだったわけじゃない。それなのに、気がつくと登校拒否をするようになっていた。はじまりは、たぶんこうだ。
ある日、とても暑い日に、セミが鳴いていた。ぼくは少し遅刻しそうで急いでいたんだけど、そのセミがとまっている電信柱を立ちどまって見あげたんだ。とてもとても暑い日で、ぼくの苦手なプールの授業がある日だった
どれくらいそこにいたのかわからない。とつぜん、セミがジジッと小さく声をあげて飛んでいった。
そのとき、セミのヤツ、ぼくの顔にオシッコをひっかけたんだ。……ぼくは、なんだかとても悲しくなって、そのまま学校には行かず、家にもどってしまった。そして、そのままずっと……
ぼくは、しだいに行かないことに慣れていった。心の中は息ぐるしかったけど、体はなんだかすっかり慣れてしまったんだ。
……ぼくは本当に家の中だけで過ごした。テレビゲームのように、家では王様になっていた。臆病で、ずるがしこい王様に。そして……大人になったぼくは、あいかわらず、ウソつきで臆病なままなんだ
どうしてそうなったのか、いまになってわかる。ぼくは、きっともうおそいんだろうけど……。
セミに、ぼくにオシッコをひっかけたセミに、腹が立たなかったからだ。追いかけて、やっつけてやろうと思わなかったからだ。少なくとも思うだけはするべきだったのに、ぼくは戦おうとせず逃げだしたんだ
ぼくが教官になったのも、またひきょうな理由からだ。ぼくを侮蔑したセミたちが、ここにはたくさん入ってくる。そのうるさいセミたちを、安全な中で制圧できるからだ。しかし、だれもぼくに屈服はしない
ぼくは、こんなヤツになりたくなかった……
こんなヤツになりたくなかった……

このあいだの話の続きをしよう

セミの？

ああ、セミだ。君のまわりをうるさく飛びまわっていた

たくさん、オシッコをかけられた

うん、ひどいヤツらだね

購買のパンを買うお金を貸してあげたの

ああ、それが始まりだね

次の日から毎日

エスカレートして、金額も大きくなった

ウチは裕福だけど、あたしにはお金はない
パパの背広のポケットだけじゃ足りなくなって、ママのサイフからも……

だけどセミたちに際限はないから

お金を持ってけなくなると、あたしの給食に汚いものたくさん入れたの。フケとかツバとか。アイツら、きらい。大きらい！

ぼくも大きらいだった。気づいてくれない親も
そして、だんだん言葉が出せなくなった

心では、いっぱいしゃべってたよ

そうだね。そして登校拒否を始めた。部屋に閉じこもり、怒りと悲しみの中で、君は家の中だけで王様になった
勇気がなかったと、前にぼく自身の体験を君に話したね。それは、ぼくがそのときのことを少し忘れてしまってるからなのかもしれない。
現実は、そんなことよりももっとひどい。セミたちは、歯向かえば歯向かうほど、うるさく鳴きつづけるからね。ミーンミーン。ツクツクボウシツクツク
ひとつ聞いていいかい？君は、どうして、ぼくにだけそんな話をしてくれるの

先生が、かわいそうだから

ぼくが？

自分より、かわいそうな人には話せる

どうして、ぼくがかわいそうだと思うの？

先生には友だちがいなかったから

……君には友だちができたの？

四人も

その友だちは、セミたちをやっつけてくれるんだ？

(小鳩は誇らしげにうなずく。)

ストーカーage

>>14
同意

まあ，大抵はね

なんだか、妙にハイな気分さ

腹いっぱいに食ったら、いっしょに少し走ろうぜ

寄り道したってかまわないだろ

それでは、みなさんの ひさびさの再会をいわって…

上戸が月９とは…
すっかり落ちぶれたね笑

リップスティックの最終回で葛西くん(いしだ壱成)が髪の毛あげてたけど
有明(三上)を意識してなのかなって思った

真白の実父って自分の娘が死んだ事すら知らないんだね｡

ましろ好きだったなあ…

いたいのいたいのとんでけー

ねぇ真白が妊娠したって事はさぁ‥その…｡

あのビルにたどり着いた時には眼鏡は壊れて洋服はボロボロで体は傷だらけだったからまた義父に
レイプされたんでしょ｡
そして自分には居場所は無いから自殺という弱虫を選んでしまった…｡
結局真白は汚い大人の犠牲になった訳だ｡

「強くない！強がりって言うんだ」

真っ白なき〜みの ドレス赤いワイン
こぼした〜のはだれ〜

９９年の月９、『リップスティック』意外の３作が今年DVD化してるんだな。
期待出来るか(･ω･)

フレー！フレー！あ・ん・な！