ADD/ADHD/アスペルガーになりすます人格障害者
私って自己愛っぽい
過度な賞賛とマニピュレーションが得意なんだよね
治さなきゃ
こう言える時が治癒へ向かうときなのだろうけど
どうもこういうのは聞かないよね。現実の自分と対峙することが恐ろしいというか
化けの皮という嘘の着飾ったペルソナがズリ落ちる事が怖く手仕方ないのかもしれない
だから医者と向き合っても暴言吐きそうだよね。
まずは自尊心が地に落ちても自己と向き合う必要があるのだが・・・
自己愛はやんばる医師のジャイアン(自己正当化型ADHD)も利用する。
あれってほぼ自己愛だからな。
あたし、ジャイアンだから〜〜〜〜
次スレどうしよう
>>949 >>950 >>951 激しく同意。
>>952 >私って自己愛っぽい
>過度な賞賛とマニピュレーションが得意なんだよね
>治さなきゃ
こんな発言が自己愛から出たら警戒要でしょう。
自己愛カムアウトを逆手にとり(
>>951)、自己愛を高めるトンデモ屁理屈に結びつけるか、タゲを攻撃して自己愛を高めるかするつもりでしょう。
>>953 件の医者のHP説明は、人格障害と発達障害を見事に取り違えたものとなっております。
わざとそう書いてるのかもしれないが。
でないと地方の離島という土地柄、発達障害を自称してる人格障害から猛攻撃を受ける危険があり、開業し続けることができなくなる恐れあるからかも。
地方の離島ですからコミュニティが狭いでしょうし、対人操作が最得意な人格障害がこぞって荒らし出したら手がつけられなくなりそう。
>>954 すまぬ。オレは立てられない。
だれか頼む。
アダルトチルドレンとADHDやアスペが併合する可能性がたまに論じられるけど
これは正しいの?
>>956 小児には当てはまらないが「ADHDやアスペ」を「人格障害」に置き換えてみると
『アダルトチルドレンと人格障害が併合する可能性』
となり、ごくありふれた人格障害の一説になる。
子どもをアビューズドしてる本人が、「ADHDやアスペを自称してるが実は人格障害」であれば充分すぎるほど有り得る。
既出だが「アタシは○○先生からADHDアスペと診断されてる(だから人格障害ではない)」が、なりたがり人格障害の否定にはならないことに注意。
患者が本当に人格障害の場合、医者は「アナタは人格障害です」とは告知しないのが普通。患者が望むような病名を可能性として告げることが多い。
e.g ADHDアスペになりたがってる人格障害の場合
「アナタはADHDアスペの可能性が高いですね」
「おそらくアナタはADHDアスペでしょう」
間違っても「アナタは人格障害です」とは告げない
>>957 なるほどね、最後の人格障害ですと告げない点はなかなか上手いかわしかたかも。
あと人格障害ってやっぱり普通に会社に勤めてるよな?
周りから嫌われるかorグループ作って頂点にいるかw
ニートになってる人っていない感じ。
ADHDやアスペでよく重視される「現時点での重大な社会適不適合」
これには人格障害者は当てはまってないと思うんだな。
ついでに何度も言われてるように子供のころのエピソードがない。
親でも呼びつけて聞いてみればすぐにバレるw
>>958 社会適応出来てる時点で発達障害とはいえないからな
DSM‐IVにもこう明言されてる
<アスペルガー症候群>
C.この障害は、社会的・職業的あるいは重要な機能の領域において、臨床的に明白な障害を引き起こす
<ADHD>
D. 社会的、学業的または職業的機能において、臨床的に著しい障害が存在するという明確な証拠が存在しなければならない
>>7 >自己愛性(演技性)人格障害、境界性人格障害の人は、一見すると普通の人です。
>会話を交わしても、精神的な障害があるなんて全くわかりません。
>しかし、その人と長く関わっていると、だんだん「何かおかしい」とわかってきます。
>>272 >少々交流を持ったくらいでは人格障害と見抜くのは難しい。
>ましてや最初から人格障害と見抜いて関わらないようにするのは不可能。
>だからこそ、これらの人格障害が他害中心のクラスタB指定されているのだから。
>
>相手と上手に関係遮断することも人間関係のひとつ。
>概して人間関係が下手な発達障害者が人格障害者のタゲにされる所以も、このへんにあるのだろう。
タゲられた経験があったり勘の良いやつなら気付くのかもしれないが、
発達障害者はなかなか気付かないからよりタゲられやすい。
簡単に対人操作されちまうんだろうね。
寂しいやつは構われて嬉しがることもあるしな。
>>958 >ついでに何度も言われてるように子供のころのエピソードがない。
>親でも呼びつけて聞いてみればすぐにバレるw
>>80 >小さい頃のエピソードが無いもんだから「頭の中が多動だった」「小学生の頃は妄想の世界で生きていた」など、
心理学を少しでも知ってる人ならば恥ずかしくてとても言えないようなことを連発。
ADHDなら、ADDで多動がないから目立たなかったというパターンを使うんじゃないの。
あとは忘れ物が多かった、なんて言いそうだがな。
>>958-960 「親を呼びつけて」のケースだが、人格障害の振る舞いは大きく2つに分かれるようだ。
イ)親との関係が悪いので呼べないと主張。更に感情論を絡めてくる。 (e.g.
>>931)
ロ)診察室内で人格障害が親の会話を巧みに誘導。都合のよい証言を親にさせる。
(「忘れものあったよね。ホラ小学○○生のときに・・・」と親に水を向ける、など)
人格障害は、極些細なことをエピソードに使い社会不適応と訴えることが多い。
よく使われるのが「単純労働ができない」というもの。実態は自己愛が傷つくのでしないだけ(
>>948)なのだが。
単純労働ができない(実態は自己愛がry)エピソードを足がかりに、会社をクビになるとか毎日怒られ続けて死にたくなるとか、話を飛躍させて、さも「著しい障害」かのように訴える。
>>961 発達障害の中でも、社会経験のある成人アスペは気づくのが比較的早いようだ。
人格障害の対人操作の中には、相手の思い込みなどの冗長部分を巧みに操って相手を自分の都合のよい思考に導くというものがあるが、これがアスペには通用しない。
(アスペは定型とは大きく異なるモノの考え方をするため、人格障害はアスペの持つ思い込みを操作することができない)
よって強い違和感を感じるアスペは多く、対人操作している相手を「非発達障害」と自己判断することができるようだ。
ただし、気づくようになるにはある程度の対人経験(アスペ風に言うと"学習""勉強")が必要になるようだが。
>>962 >ADDで多動がないから目立たなかったというパターンを使うんじゃないの。
>あとは忘れ物が多かった、なんて言いそうだがな。
「乳幼児の頃は目立たない、手のかからない子だった」は、人格障害を鑑別する重要なエピソード。
忘れ物についても、こういう連中によくよく聞いてみると、定型でも有り得るくらいの忘れ物レベルだったりする。
なりすまし同士でつるんだりもする?
よくなりすましが自助会とかに出てきてぐちゃぐちゃにしてしまうと聞くけど。
>>964 人格障害は発達障害と違ってコミュニケーション能力には問題ないので、つるむ、つまり集団を形成維持することは全く普通にできます。
つるんでいることにより互いに自己愛を増幅できる間柄の場合は、盟友と呼んでもよいほど親密に行動します。
自助会の問題ですが、現在、成人発達障害の自助会なるものの殆どが、人格障害者で占められております。
これは発達障害者の「集団を形成しづらい」という性質からくる根本的問題で、
自助会発足当時は発達障害者が多数を占めていても、元来集団形成が苦手な発達障害者が徐々に脱落し、人格障害者が残る結果となってしまいます。
ご質問の「なりすましが自助会に出てぐちゃぐちゃにする」ですが、実は参加者の方が人格障害ばかりで、ぐちゃぐちゃにしているのがネイティブな発達障害であるケースも多く見受けられます。
>>965 ありがとう、納得した。
>つるんでいることにより互いに自己愛を増幅できる間柄の場合は、盟友と呼んでもよいほど親密に行動します。
よく見かけて不思議に思ってたんだけど、なるほどね。
似た者同士でお互いを利用しあってるという訳か。
>ご質問の「なりすましが自助会に出てぐちゃぐちゃにする」ですが、実は参加者の方が人格障害ばかりで、ぐちゃぐちゃにしているのがネイティブな発達障害であるケースも多く見受けられます。
確かにそれはあるだろうな。
なりすましの方がコミュ力はあるからね。
乙
ところで特定不能のPDDNOSというのは実は自己愛のことも含めたりする?
患者によってはADHDやアスペと決め付けていて結論ありきで
いろんな病院ハシゴしてるらしいのだが。
ADDとPDDNOSは、どちらも典型例(ADHDおよびPDD)と比較すると以下の共通した特徴が見受けられます。
・発症年齢が遅い(乳幼児期発症ではない)
・症状が非定型的(ADHDないしPDDの特徴を完全に備えていない)
・一見すると典型例(ADHDないしPDD)に見えない
発症年齢は別として、他の2項は新型うつ病・双極2型・非定型精神病・単純型統合失調症でも見られる特徴であることに気づきます。
>>950にあるとおり、これらは人格障害がなりすます病名として挙げられるものばかりです。
成りすましってさ その当人のせいで
専門病院が激混み→エア患者のせいでリアル患者までが見てもらえない事態が発生
ってことをどう思ってるんだろ。
>>970 『ドクターショッピングしてる連中のせいで、アタシたちは迷惑してる』
とか思ってんじゃね?
エア患者は「絶対に自分は悪くない」だからね。
自分が人格障害かアスペかわからない
そういう状態なんですが判断してもらうにはやっぱり医者しかないのかな?
人格障害でアスペってオチになりそうだけど
>>973 人格障害としての負の面はあるけど器用さがまるでない
やっぱ病院行くわ
>>974 対人操作する器用さがないなら、少なくとも自己愛系の人格障害ではない、と言える。
その素質があっても実際に他害を与えていないから。
ただ、人格障害というのは自覚がないのも特徴のひとつだから、何とも言えないがな。
病院行っても、医者から人格障害ですと告知されることはまずないし。
難しいな。
PDDNOSの解説にはよく、アスペルガーと同じ対処法でよい、と書かれています。
これはPDDNOS≒アスペルガーという意味とは違います。
アスペルガー患者への対処というのは、
・字義どおりの伝達とし、もって回った言い回しや感情的ニュアンスを含まないようにする。
・患者の世界感を尊重し、みだりに話しかけたり誘ったりしない。
・全てのルールを明文化し、曖昧にしない。
他にも細かい取り決めがありますが、往々にしてパーソナリティ障害患者治療時における治療者心得とダブる部分が多いのです。
パーソナリティ障害患者にこのような対処を施すと激しい感情の起伏を示す場合が多いです。
パーソナリティ障害患者の治療は、一度患者本人が持ってるペルソナを完全に破壊する必要がありますので、どうしても患者に苦痛を与える対処にならざるを得ません。
これが徹底できればPDDNOSという病名がパーソナリティ障害患者の受け皿になれるのでしょうが、現実にはPDDNOS患者のうちパーソナリティ障害とおぼしき患者達が、
PDDNOSを含めた自閉圏の解釈そのものを捻じ曲げているフシすらあります。
よく耳にするのが
・対人関係に問題がないアスペルガーやPDDNOS
・コミュニケーションに問題がないアスペルガーやPDDNOS
自閉圏の三つ組、完全無視です。
977 :
優しい名無しさん:2011/07/12(火) 13:49:58.48 ID:BZc/bySE
どうでもいいから社会に出てくんなよ発達障害者が、とやんばるの精神科医が申しておりました
やんばるの精神科医の言なら、発達障害を人格障害に置き換えないと。
>>953>>955参
。
「どうでもいいから社会に出てくんなよ人格障害者が」ということですな。
なんかこのスレしっかり議論してるな
メンサロじゃなくてメンヘルのがよさそう
俺はアスペ疑惑なんだが、はっきり言って社会で困ってないんだ
空気は読もうとすれば読めるレベル
会話は単語の羅列である程度可能(唯一ゆとりでよかったと思える)
ただ、人の気持ちが汲めない
目配せには意味があるとわかっても、何を伝えたいのかわからない
とかで悩んでる
あと文章を書くと山田悠介調になる(文脈が破綻してたり、内容・単語を繰り返してたり、など)
もう診断できないのかな・・・
自分がアスペって自信はある程度あるし、そうでなくても俺(若しくは俺の思考回路)が異常なのは確実(何にもなくとも自己性愛だろうし)
>>979さん、はじめまして。
>ただ、人の気持ちが汲めない
>目配せには意味があるとわかっても、何を伝えたいのかわからない
この症状ですが「会社で」「家庭で」「学校で」など、特定の場所や集団でのみできないということはありませんか?
或いは逆に「会社で」「家庭で」「学校で」など、ある特定の場所や集団ではできる、ということはありませんか?
981 :
979:2011/07/14(木) 23:23:40.34 ID:d/eAwO2z
>>980 >>979 l.4)一応思考回路をフル稼働すれば似たようなことができる
かなり短絡的にだけど
「あいつはこう思ってるに違いない」みたくなる
顰め面=自分(対象)のことを嫌っている
自分の出力の後に笑ってくれる=自分の今言ったことは面白いらしい
みたいなチャチなもんだけど
どこで、とかは限定されないね どこでも
>>981=979
>かなり短絡的にだけど
>「あいつはこう思ってるに違いない」みたくなる
>顰め面=自分(対象)のことを嫌っている
>自分の出力の後に笑ってくれる=自分の今言ったことは面白いらしい
>みたいなチャチなもんだけど
定型(自己愛性も思考パターンは定型)もアスペも、五感からその程度の情報しか得てないよ。
定型とアスペの違いは、得た情報を脳内でどのように処理するかだ。
多くのアスペは五感で得た情報をそのままの形で『記憶』し、過去同じシチュエーションが一番多かったパターンを正解としてアクション(出力)を起こすようだ。
これを『パターン・マッチング』と呼称したアスペもいた。
定型は、五感で得た情報を『感覚』で受けとり、経験から体得した条件反射で対応する。
つまり、良い意味での『脊髄反射』なわけ。
このどちらでもないなら、アスペでも定型でもない、例えば適応障害とか記憶障害とか、かもしれないし、定型なんだけど経験が不足してるだけ、かもしれない。
余談だけど、自己愛性の場合は、経験そのものが不適切だったため、定型パターンの『感覚』『脊髄反射』のアクション(出力)が、極めて不適切になっている。
・都内で震度5の時 被害の様子が見たいと店員の制止を振り切って
デパートの食器売り場に押しかける
・兄の葬儀の席で喪主の甥に葬儀に来てくれと頭下げなかったと喚きだす
これって人格・あすぺどっちだと思う?
あきらかにおかしいと思うんだけど家族が認めないので
ほったらかしなんだよ
関わりたくはないんだけど関わらざるをえない間柄なんで困ってる
984 :
979:2011/07/16(土) 01:29:01.14 ID:nkMwtwRq
>>982脊髄反射みたいなのは全然無い
対話は全部「え〜っと、」とワンクッション置かないと始めらんない
986 :
優しい名無しさん:2011/07/16(土) 10:05:47.77 ID:EvbR2oJO
有沢水美子
自己愛起因の人格障害者が一般人(タゲを除く)に見せる姿に「こだわりがない」「気にしない」というのがある。
まるで相手の意見を尊重する大きな人のように見える。
これは、自己愛にのみ執着することの裏返し。
自己愛さえ傷つかなければ、相手の意見そのままでも一向に構わないし、何されても何しても気にならない。
ただし、自己愛が満たされることには異常なまでに執着し、また自己愛が傷つきそうになると狂ったように反応する。
中毒患者と同じ。
「自己愛」の中毒にかかっているといえよう。
>>959 >DSM‐IVにもこう明言されてる
><アスペルガー症候群>
>C.この障害は、社会的・職業的あるいは重要な機能の領域において、臨床的に明白な障害を引き起こす
>これ見ると、
><ADHD>
>D. 社会的、学業的または職業的機能において、臨床的に著しい障害が存在するという明確な証拠が存在しなければならない
うーん、これだとアインシュタインやエジソンはアスペやADHDじゃないということになってしまう・・・
後プログラマーとしてバリバリやってるのは当然適応している状態になるよね。
でもITの地シリコンバレーではアスペや自閉症の子の割合が明らかに高く、アスペをシリコンバレー症候群というのだとか。
だから、おれはスペクトラムで捉えたほうがいいと思うけどな。
病名って、治療の対象とするためのある種のレッテル貼りのようなものであって。
アスペか否か、みたいな2分法で考える必要はないんじゃないかな。
少なくとも、シリコンバレーの件が事実だとすれば、アスペ的な遺伝子をもっていながら適応できる人はごまんといるということになる。
少し前のアエラでは、東大生の3人に一人くらいは軽いアスペ、みたいな記事も出てた。
話し方や歩き方、雰囲気が、なんかちょっと変わってるな、3人に一人はそんな感じですよ、というリア充の発言が紹介されてた。
おれはアスペは個性とかんがえているよ。悪い面が目立ったら、治療の対象にするため病名をつける、と。
でも安易に病院行くのもどうかと思う。IT等に秀でないアスペも、昔は職ふつうにあったんだって。
今の時代が機械化されてアスペ向けの単純な仕事が減っている、あっても騒音等でストレスに弱いアスペには辛いものが多い、
そういう社会で、無理に社会に合わせるために無理やり薬で矯正?なんか違う気がする・・・
おれはSSRI3か月飲んでたけど、一週間アレがなくて怖くなってやめた。新記録だったね。
しかもその後3カ月も便秘続いて、もう治らないかと思った。今はなんとか治ってほっとしているところ。もう一生薬は飲みたくない。
症状がひどくて気が狂いそうになったこともあった。でも、それも時間が解決してくれるかもしれない。
働きたい職種があり、その職に適応できるように薬で矯正、ではなく、いまの無能に近い状態でもできる仕事を探す、という逆の発想になって落ち着いた。
>>988 >うーん、これだとアインシュタインやエジソンはアスペやADHDじゃないということになってしまう・・・
自分が適応するか、或いは周囲が自分に適応すれば、それはもはやアスペでもADHDでもない、と言えます。
エジソンなんて後半生はキ○ガイそのものだったじゃないですか!
でも、当時の人々は誰もエジソンを精神病者とも危険人物とも扱いませんでした。
(周囲(特にマスメディア)がエジソンを持ち上げていた例)
アインシュタインにはエジソンほどの派手な奇行エピソードがなく、変人ではあるが元々社会適応が出来ていたのではないか?とさえ思えます。
恐ろしく単調な仕事が延々と続く、特許庁の審査官という仕事を何年もこなしていたくらいですから。
(アインシュタイン自身が適応できている例)
なお、エジソンについては、発達障害ではなく演技性自己愛性人格障害の世代連鎖である可能性もあります。
ナンシーエジソンに演技性自己愛性人格障害らしいエピソードがあり、これが事実ならエジソンが乳幼児に不適切な保育を受けている危険性が高く、その後のエジソン自身のエピソードとも無理なく繋がります。
>でもITの地シリコンバレーではアスペや自閉症の子の割合が明らかに高く、アスペをシリコンバレー症候群というのだとか。
「シリコンバレー症候群」については誤解です。岡田尊司氏の完全な勘違いです。
シリコンバレー症候群なるものは確かにありますが、それは発達障害どころか精神科領域のものではありません。
また、当地にアスペルガーをシリコンバレー症候群と呼ぶ習慣はありませんし、アスペルガーの人がシリコンバレー症候群にかかりやすいとの疫学データもありません。
岡田氏は、シリコンバレーの SpecialEducationSchool(特別支援学校)を見学したことがあり、その施設の桁違いな立派さと規模の大きさから、シリコンバレーには発達障害の子どもが多いと勘違いしたのでしょう。
当地は富裕層が多く財政的に豊かだったため SpecialEducationSchoolが当時米国で最も進んでる施設のひとつとなっていたため、全米の富裕層の発達に問題のある子どもがここに集まってきていただけの話です。
>おれはアスペは個性とかんがえているよ。悪い面が目立ったら、治療の対象にするため病名をつける、と。
>でも安易に病院行くのもどうかと思う。IT等に秀でないアスペも、昔は職ふつうにあったんだって。
>今の時代が機械化されてアスペ向けの単純な仕事が減っている、あっても騒音等でストレスに弱いアスペには辛いものが多い、
アスペルガーの就労で問題となるのは、複雑系の労働内容よりむしろ「適度に妥協ができない」点だと思うのですが、いかがでしょうか?
よくアスペルガーがITに向いてると言われるのも、適度に妥協する才能がないのでコードにしても仕様にしても抜けのないものが出来上がる故だと思うのです。
一般社会で、ITレベルのギチギチしたモノやコトは要求されませんし、いやむしろそんなモノやコトされたら融通がきかず周囲が困ります。
昔あった職というのは、いわゆる職人の仕事のことではありませんか?
一切の妥協を許さない「職人芸」というものが、かつては数多くありましたから。
よくドイツが引き合いに出されます。
『日本でアスペルガーと云われた人のほとんどは、ドイツやオーストリアに行けばタダの人になっちまう』
いまのドイツは、かつてのようなおもむきは消えてしまいましたが、「職人芸」を持ってるだけで国が一生生活費を保障する「Meister」なる制度が盛んだった国ですから。
>そういう社会で、無理に社会に合わせるために無理やり薬で矯正?なんか違う気がする・・・
>働きたい職種があり、その職に適応できるように薬で矯正、ではなく、いまの無能に近い状態でもできる仕事を探す、という逆の発想になって落ち着いた。
「やりたいこと」と「労働」を切り離して考えるのはいかがでしょう?
日本人には、労働で生きがいを見出さなければ、という悪しき風習があります。
労働はあくまでも賃金を得るためとわりきり、つまらなくても淡々とこなす類の仕事にします。
いやむしろ、興味がない仕事のほうが、アスペルガーの欠点である「こだわり」が出づらく労働としては良い方向に向かうかもしれません。
やりたいことは副業あるいは趣味とし、収益性を無視。徹底的にこだわり抜いてやる。
このような「二束のワラジ」的生き方もアリではないでしょうか?
AC+ADHDだと思うと自己診断してACだけでも治したいと思っていますが可能でしょうかねぇ?
強い子になれたらいいんですけど。
人と普通にしゃべれるようになれたらいいなぁ
自己愛は遺伝するのかな
ってか遺伝というより親を見て子は育つから
親が自己愛なら子供も同じようになるかもしれないな
そういう事例は多いのかな
>>994 親が自己愛性人格障害の場合、遺伝ではない形で、高い確率で子に人格障害が連鎖します。(世代連鎖)
遺伝じゃないので、子に血の繋がりがない場合でも連鎖します。
ただし、連鎖した子が必ずしも自己愛性になるとは限りません。
演技性や依存性、回避性、境界性、分裂型、などなど、他の人格障害症状を呈する場合も少なくありません。
>>993 ACを治すことより、AC世代連鎖を断ち切ることが緊要。
人をうつに陥れる達人 - 精神科医 kyupin の日記 -
ttp://ameblo.jp/kyupin/entry-10226491555.html (一部引用。全文は上記URL参照のこと)
重要な点は、彼らが相手を深く傷つけたことに気付かない点だと思う。
一般の特にメンタルヘルス系の人たちの間で、すぐにそういう人はアスペルガーとか発達障害だという人もいるが、それも間違っているのではないかと。
普通、もしそのような疾患だとすると、コミュニケーション能力を必要とする良好な営業成績を挙げられるわけがない。彼らは極めてピンポイントな障害があるだけなのである。
つまり発達なんて決して遅れてはいない。あえて言えば、謎の器質性疾患であろう。言葉の暴力性はもちろん器質的異常の反映である。
彼らの特徴は、人望がゼロということであろう。(稀にこの人についていけば何か良い事があるかも?といった感じで金魚のフン的社員の支持を得ていることもある)
少なくとも、部下は、ああいう人にはなりたくないと思っている。
今はほとんど使われなくなったが、かつて精神科業界ではPsychopath(精神病質)という用語があった。
引用者注:Psychopath(精神病質)は病名ではない。これを現代の病名に当て嵌めたのが人格障害。
>>997 その引用だけでは何が言いたいのか
というか何故そのブログから特に精神病質のエントリを引用したのか目的がさっぱり分からん
Psychopath(精神病質)とはつまり反社会性人格障害のことだろ
それならアスペやADHDが併発しやすい人格障害ということでここで何度も出ているんだが
(
>>395-429あたりで特に)
>>998 おまいさん。リンク元嫁。
>これはクルト・シュナイダーが1920年代に紹介した概念で、簡単に言えば、
>性格の偏りにより、本人が悩むか、社会(周囲)が悩む。
>といった異常性格である。自らが悩めば神経症になるし、周囲が悩めば犯罪者やあるいは上の「気付かない人たち」になる。
>広く取ればアルコール依存症などもこの範疇だと思う。彼らは内因性疾患ではなく性格の偏りの範囲であり、犯罪をすればもちろん罪を問われる。
>結局、何か精神疾患ぽい人が犯罪を起こし、責任能力があり有罪になるケースはPsychopath的な結論が出されたことを意味する。
>クルト・シュナイダーによる10の人格類型
>1発揚
>2抑鬱
>3自信欠如
>4熱狂(狂信的)
>5顕示(虚栄心が強い)
>6気分変動
>7爆発(暴力を振るうなど極端な行動)
>8情性欠如(良心を待たず自分や他者の危険に無関心)
>9意志欠如(環境や他人に振り回されやすい)
>10無力(自分の心や体に自信が無い)
>上をみると、どれが自分が悩み、どれが周囲が悩むかがわかるだろう。
反社会性人格障害に限定してないよ。
ネットではサイコパス=反社会性人格障害という軽率な決め付けが横行してるので、誤解されたのだと思うが。
リンク元も、ネットで取り上げられる軽率な決め付けを批判している内容だし。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。