これは裁判で提出されなかったけど同じ人物の発言
816 名前: ELLE 04/11/11 12:52:38 ID:9064t6un
私は若い頃、自分の顔が大好きでした。「美しい」とよく言われましたし、特に目が印象的
であると言われ、じっと見つめるだけで、たいていの人の心を捕えることができると感じて
いました。中性的な顔立ちなので、女性にも男性にもモテました。
…そんなある日、外出前に鏡をみているとき、声が聞こえたのです。
「自分の顔の中で、どこが一番好き…?」
答えるというわけでもなく、「唇の形かな…」と思ったことを覚えています。そのことは
あまり気にも留めずに外出して間もなくの出来事です。家の近くの駅の階段を降りるとき、
風圧でふわっと身体が浮き上がったような感覚がしたかと思うと、突然、顔から地面に
叩きつけられたのです。救急車で運ばれ、唇を11針縫うことになりました。
醜く歪んだ自分の顔を見るのも厭わしく、その後はほとんど鏡を見ることもなくなりました。
不思議なことに、現在では傷跡は全く残っていませんが、私が大好きだった「唇の形」は
少し変わってしまいました。これは、ナルシストであった私の「自惚れ」の心を断ち切ること
を「守護霊」が望んだ結果、生じた出来事と思います。高位の「守護霊」は厳しいですよ。
「思い上がり」や「怠惰」「傲慢」「贅沢」を許してくれませんから…。
(参照)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/951/1125829622/l