†鬱・不安・自殺・パニック† 精神病と食事 ▽2

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346優しい名無しさん
ハバードはボディ・セイタンの存在を、彼が言うところの、
人々を彼らの最も高いスピリチュアルのレベルに到達することを妨げている、
人類の肉体的・精神的苦痛の多くを説明するために用いた[10]。
OT IIIは信者にボディ・セイタンの位置を把握してオーディティングに
よって出来事Iと出来事IIの影響からセイタンを開放するように告げる[10]。
これは信者がE-メーターの両方の缶を片手で持ち、
そして自分にオーディターとして質問するというソロ・オーディティング
という手法で達成される。その儀式をしている信者は
ボディ・セイタンの集まりを見つけて、テレパシーでそれに注意を向けて、
まずはその集まりのそれぞれのメンバーに出来事Uを通じて取り掛かり、
そして出来事Tについても必要ならば処置をする[10]。
ハバードはこの儀式には苦痛が伴い、OTレベルがIV〜VIIの者は己の
ボディ・セイタンを処理するために長い過程が必要だと警告している。