†鬱・不安・自殺・パニック† 精神病と食事 ▽2

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336優しい名無しさん
もはや非肉体化された被害者たちの「魂」は
(ハバードはこれをセイタンと呼ぶのだが)、
爆発によって風の中に吹き払われた。それらはジヌーの使う
「電気リボン」(「それはまた定常波の一種であるのだが」)
の力によって捕らえられ、世界中の「真空地帯」に吸い込まれた。
何千億[4]ものセイタンはある種の映画に連れて行かれ、
そこで彼らは無理やり「3次元の、超巨大映画」を36日間見させられた。
このことは無力なセイタンたちの記憶にハバードが言うところの
「さまざまな誤ったデータ」を埋め込み(正確な用語はR6 implant)、
「それは神や悪魔や、スペースオペラや、そのほかにまつわるものだった」。
これは世界宗教を含み、ハバートは特にローマカトリック教とキリスト磔の
イメージの性質がジヌーの影響下にあると考えた。
ハバートが言う2つの「埋め込みの場所」は、ハワイと、
カナリア諸島のラス・パルマス県にあると言われている[16]。