†鬱・不安・自殺・パニック† 精神病と食事 ▽2

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325優しい名無しさん
サイエントロジーと精神医学

サイエントロジーの、信者との関係についての法的措置の数々を受けて、
教会が信者に非常に長い契約書にサインさせることと、
サイエントロジーの活動に参加する前に信者に権利放棄させることは
教会内で慣習となってきた。2003年、各メディアはサイエントロジーが
要求する法律上の契約書の数々を検証し、報道したが、
数々の契約の中で真っ先に要求されるのは、
サイエントロジー信者は医師が信者に指示する可能性のある
精神医学の治療をすべて否定することであった:

"私は個人に対する精神医学に分類されるものを、
信じたり賛同したりしません。「すべての精神的な問題は
本来はスピリチュアルなものであり、精神的に無能なものなど
存在しておらず―誰かに脚色された、ある種のスピリチュアルな
混乱に苛まれる者がいるだけである」というのが私の宗教上の
信条であります。私はすべての精神科に分類されるものを拒否し、
私は「私の願望は宗教的な、スピリチュアルな手法によってのみ
救われること、そしていかなる精神科的な治療、特にいわゆる
能力の欠如に基づいた不本意な関与を望まないこと」をこの誓約書に
よって明確に記録することを意図します。いかなる状況でも、
いかなる時であれ、たとえどのような精神科医であれ、医師であれ、
州に指定された者であれ、私の家族であれ、私の代理と
主張するかもしれない者による、精神医学による治療と、
精神医学に指導された治療を、私の宗教のメンバーが排除することから、
私の治療の権利が否定されることを望みます[19]"。