†鬱・不安・自殺・パニック† 精神病と食事 ▽2
創価学会
池田大作の正体
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学会の指導≠ナ家庭崩壊「バカげた命令」に盲従する会員
次に登場した男性、マジット氏は、八年前に奥さんが学会に
入会したことで、家族がバラバラにされた、と沈痛な面持ちで語る。
彼は、離婚して、母方についた子供にも会えなくなったという、
つらい心情を吐露して、
「これは、二人の正常な人間が別れたというようなものではない。
彼ら(学会)と私の戦争だ。(学会は)間違いを助長している」 と言い、
幼い子供が学会に毒されていく過程を見てきた上から、
「ある意味で、子供はカルトの心理に犯されている。
本人が、父親に会わないことにしたのだが、むろん、
その背後には堅固な働きかけがある」 と、学会への強い怒りを語る。
ナレーションは、
「最近、同様の事件に対し、二件の判決が下りた。その二件とも、
創価学会をカルトだと認定した。
裁判で信者(学会員)は負けた。裁判官は、
子供に学会の呪文を唱えさせることは精神錯乱を引き起こすので危険だ、
と認め、子供を学会の修行から遠ざける判決を下した」 と説明を加えた。
次に登場した元学会員のモニークさんは、前のマジッド氏の話が、
決して被害妄想ではないことを裏付ける。
モニークさんは、精神状態が不安定な時に入会し、
その精神不安定ゆえに御主人とうまくいっていないことを学会幹部に
相談したという。幹部の指導は、
「別れたほうがよいと思う。そのほうが、人間として成熟できる」
というものだった。
彼女は、その言葉に従って、御主人と別れた(その後、復縁)。
ナレーションでは、こうした学会の指導≠
「バカげた命令」 と言い、
「それは『指導』と呼ばれている」 と、学会の指導なるものの短慮さ、
お粗末さを揶揄(やゆ)し、当然のことながら、
それらの指導≠ノ盲目的に服従していく学会員の心理を、
異常と捉(とら)えている。
そういえば、日本でも、夫が学会を脱会して宗門についたところ、
まだ躊躇(ちゅうちょ)していた妻に対して、
学会幹部が日毎夜毎訪れ、「離婚しなさい」とか
「子供には、『お父さんは悪い人だ』と教えなさい」等と
指導≠オた、という話がたくさんある。
要するに、それらの幹部のように、独善的で偏狭な、
およそ人格者からは程遠い考え方が形成されていくのが池田創価学会の
信仰成果であり、それは、日本だけでなく、
世界中の学会員に共通している、ということだ。
こんな恐ろしい洗脳教団は、早く、
世の中から消えてもらいたいものである。世界の平和のために。