†鬱・不安・自殺・パニック† 精神病と食事 ▽2

このエントリーをはてなブックマークに追加
297優しい名無しさん
創価学会
池田大作の正体
---

これがニセ本尊の功徳だって!?何か変だ、現役学会員の体験談

 冒頭でナレーションが、創価学会を  
「政治権力+金融帝国+思考方法の画一化+秘密厳守+21世紀のカルト」
と定義付けて、番組はスタートする。  映像は進み、担当記者が
新入会員を装い、隠しカメラを持って、学会員宅で行なわれる座談会に
出席する場面になる。
 ここで語られた婦人部員の功徳(?)の体験談が、じつに面白い。  
彼女は、昨年の暮れ頃に入会したばかりのようであるが、大晦日の夜、
「真剣に信仰していこう」と決心し、真夜中に勤行したそうだ。  
「初めて心の底からした勤行だった」という。
 そうしたところ、その早朝(つまり、今年の元日の朝)六時半に、
娘さんが事故に遭ったのだとか。
 普通に考えれば、「これのどこが功徳なのか。むしろ、
ニセ本尊を拝んだ罰ではないのか」と思ってしまう。
 ところが、彼女は、
 「朝起きた時に、事故だ、何かが起こったと、すぐわかったわ。
でも、全然、怖くなかったのよ」 と言うのだ。
つまり、娘さんが事故に遭った時間に虫の知らせ≠ェあったことが、
「すごい、功徳だ」ということらしいのだが、どう考えても変だ。
 次に、一年前に学会を離れたという女性、
カトリーヌ・ヌトシェイさんのインタビュー。
 彼女は、「より良い人生になる」と言われて、
それを信じ、五年間、一生懸命に信心したという。
唱題表を塗りつぶしながら、一日二時間の唱題もした。
 ところが、願いは一向に叶わず、五年間で何の成果も出なかったばかりか、
歩行困難になって、ついに学会を離れたという。
 逆算すれば、彼女の入会は六年前―彼女もまた、
邪教となり果てた学会からニセ本尊をつかまされ、
それを拝んでいた、ということだ。そして、
その結果はやはり、良くなるどころか、
手ひどい罰を受けることになったのだから、気の毒としか言いようがない。
 彼女は、学会をさして、
 「仏教からかけ離れた、精神性を盾(たて)にしたペテンよ。
一種の軍隊のようなもので、信者は兵士のようなものよ」 と吐き捨てる。
 なるほど、会員は、功徳≠ニいう言葉をエサに金を運ばされ、
権勢の背景としての頭数増やしをさせられる兵士、ということか。
内部にいて、その実態を冷静に振り返った人の実感であろう。