†鬱・不安・自殺・パニック† 精神病と食事 ▽2
説明7 @現在日本人の大人の二人に一人は、
ドロドロ血の状態だといわれています。
流れが悪くなっても痛みはありません。
血管の詰まりは、ある日突然やってきます。
発問4 ●肉も魚も脂肪がたっぷりありました。
肉や魚をたくさん食べていると、ドロドロ血になるでしょうか。
なる、ならない、で手を挙げます。
説明8 A(ビデオ)肉をたくさん食べて血管が詰まってきた人の
ビデオです。 こちらは魚。サラサラです。
@で、日本人の大人の1/2はドロドロ血の元ネタは何?誰が言ったの?
Aについて考える前に血液サラサラ、ドロドロとはいったい何なのでしょうか?
毛細血管モデル内を流れる血液の流動性について、
『血液サラサラ、ドロドロ』という言葉を用い、
一般に広く知らしめた一人、菊池博士は日本食品機能研究会ホームページ内に
あるヘルシーインタビューにおいて以下のように述べております。
みな、血液がベタベタ、ドロドロというイメージで議論していますが、
イメージが間違っています。油がとけて、ドロドロになっている
というようなイメージは間違いで、そういうことはありません。
脂肪成分という水に溶けない成分は、*たんぱく質に取り込まれて
循環していますからベタベタになることはありません。
毛細血管のような細いところを通ったときに、よく通るか詰まるかが、
サラサラ、ドロドロの違いなんですね。採血管で採血して振ってみれば、
全員がサラサラですよ。その辺のギャップがあります。
引用終わり