【本】メンサロ図書館【書籍】

メンタルヘルス系の書籍、小説、マンガ等
の本を紹介したり意見交換してください。

「読む薬」の案内所。

「キャンディ?キャンディ」
オッサンな俺でも感涙。ウツになってから涙腺がおかしくなったようだ。

>>1に書いてしまってアレだが
メンヘル系以外の本の紹介も
もちろん歓迎ですので。

本が好きだから、いっぱいあります。
変わりタネだと、飯田譲治さんの小説がいいかな。

「NIGHT HEAD」
超能力兄弟のお話しです。
特別な力で悩んだり、傷ついたりしても、２人で生きてく姿が感動しました。

「アナン」
ごみすて場に捨てられてた赤さんと、自殺のとき、それを拾った人のお話しです。
ホームレスの人たちの思いや、みんなの思いが、大きく結ばれてくのが感動しました。

ジャンルでいうと、どちらもスピリチュアルホラーかな。
私は明るいかなしみを、もらいました。

色川武大（阿佐田哲也）の随筆の、ナルコレプシーの話が面白い

「ツレがうつになりまして」
という本がドラマ化もされて有名なのかな。

自分がオススメしたいのは
「大原さんちのダンナさん　このごろ少し神経症」大原 由軌子著　文芸春秋社
も面白いよ。脅迫性障害やパニック障害持ちのダンナさんとの生活を描いた
マンガエッセイ。奥さんが書いてる絵の方がかわいくて「ツレ〜うつ」より笑えるし
好きだな。

>>4
NIGHT HEADはドラマになってたっけ？

「アナン」はアマゾンのレビュー見たら
久々に読みたい本かも。

小学生のころ読んだ「アルジャーノンに花束を」が忘れられない。
思えば(小さい雑誌だけど)小説家である自分の根源はアレにあるのだと思う。
あれ以来読んでないけど…読むとね、人間の恐ろしさと温かさ、小さな命の愛しさ、人間に頭の善し悪しは関係無いことがよくわかるよ。

>>5
麻雀放浪記の人だったのか

>>8
ユースケ・サンタマリアがドラマでやってたのを
少し覚えてる。

>>9
ちなみに色川が本名
PNの由来は「朝だ徹夜だ」

「ポネット」ジャック・ドワイヨン著　角川文庫
原作も涙ダダ漏れだったが、映画はさらに滝涙。過呼吸持ちの私には危険だが。
子役のネ申演技が凄かった。ttp://www.cinemawork.co.jp/cwhp/list/ponette.htm

こっちと重複してると思うけど。せめてメンタル本限定なら良かったに

メンヘラなら読んどけって本
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1240757091/

重複してたんだね。
でもこっちのが、スレタイがいいて思いました。
残念です。

>>13
ビミョー

家族、特に4・50代以上の親達に「うつ病」の事を理解してもらうのに
俳優の竹脇無我が書いた
「凄絶な生還 - うつ病になってよかった」マキノ出版
が良いのでは？こんなスターでもなる病気なんだって。

今はムーミンの小説。　なめてたけどすごいおもしろい。ムンク？ハンク？みたいな名前の人と
遊園地の物語読んで泣いた。

>>16に補足

UTU-NETの竹脇無我の体験記
ttp://www.utu-net.com/conquest/takewaki.html

>>17
スナフキンは理想の生き方の一つだね。

アニメ版はミムラ姉さんとか絵が怖かったので
あまり見なかったけど。

>>17
自レス。　ヘムルさんだた。

>>17
ああ、泣けるって良い事だよね。

スナフキンはまだよんでないです。

今日は「ムーミンの日」らしい。昼のバラエティ番組で見た。

>>23
たしかにだね。

ほ

で？

>>26
それで？

ボーナスで本を大量に買いたい。

さっちゃんのまほうのて、やさしいライオン

風の歌を聴け
村上春樹は処女作が一番よかった。すごく気分転換になるよ。