メンヘラなら読んどけって本

あるの？

みこすり半劇場

・南条あやの保護室
・人間失格
・完全自殺マニュアル

とりあえずこの辺は読んでみたら。

・自殺のコスト

北 杜夫のエッセイ本









どくとるマンボウ航海記

月と１０セント

完全自殺マニュアルってたいして参考にもならん
どうせ読むんなら完全失踪マニュアル

『パーソナリティー障害』　マスターソン
『なぜこの人は､自分のことしか考えないのか』　加藤諦三
『面接官の本音』　辻太一朗
『ひと目の手筋』　趙治勲
『ゼミナール　国際経済学入門』　伊藤元重

さいばらのまあじゃんほうろうき

闇金ウシジマ君

天17・18巻

>>6
完全失踪マニュアルこそ参考にならん。

どういう意味で自殺マニュアル進めてるかわかってる？

さよなら絶望先生ｗ

加藤諦三の本、何だか忘れたけど昔読んで面白かったな。
読んでるときは「そうそう、そういう奴いる〜」って思ってるんだけど、後で「あ、自分じゃん」って気付く。
メンヘラーには耳の痛いことが色々書いてあって賛否両論っぽいけど、
「毒になる親」とか読んで変に「自分は悪くない」って思ってた時期より元気になれた気がする。

私は加藤諦三の本を中学生のときに読んで精神に異常をきたした。
悪いのは全部母親のせいにするという罪悪にも等しい悪癖がついて
しまった。重症の精神病者、それからことに神経症や人格障害の人間は
加藤諦三の本は絶対に読むのをオススメできない。
どの本も内容同じだし。精神科病院のスタッフは絶対に加藤諦三の本を
患者に読ませるべきではない。

冬目景の羊のうた

鬱や自傷行為者にオススメ

中島義道

ヴァイブレータ

中島義道は、メンヘラである俺が読んでも半ば呆れる。
なぜ彼は自殺せずに生きてこられたのだろうか。やはり哲学徒だからか。

「私の嫌いな１０の言葉」を初めて本屋でみつけて立ち読みしたときには
びっくりしたものだ。なんでこんな社会不適応な人が病院にも入れられずに
大学で教えたりできるのだろうか、と。

自殺のコスト
なぜか楽しく読めた…

『若者はなぜ３年で辞めるのか？』

自殺完全マニュアル

まだ読んだ事ないけど、今度買う

ttp://www.amazon.co.jp/ネトゲ廃人-芦崎治/dp/4903722163

殺戮に至る病

http://www.amazon.co.jp/dp/4903722163

ドグラマグラ／夢野久作

地下室の手記/ドストエフスキー

集団自殺サークル

中島義道『カイン』
医者に勧められて読んだ。成る程と思って実践したら友達がキレたｗ
他の本も読んだが、こういう考え方もあるのね程度に受け止めてる
『うるさい日本のわたし』とか痛快だったな…

くくく例の本買ってきた☆１つつけたるわ

五木寛之の大河の一滴

収容所群島

『「うつ」になりやすい人』　加藤諦三著　ＰＨＰ新書550

>>14
人それぞれだねー
自分には加藤諦三が非常によく合ってるよ
今読んでる「自分のうけいれ方」(PHP文庫)は
過去を水に流してこれからを考えられるようになったよ

悪い癖がついたならその考え方を修正できるような本を探すといいかもね
これは加藤諦三の分野じゃないだろうけど

加藤諦三は、自分にある程度厳しい人向けのような気がする
つっても自分に甘い人は何読んでも身にしみないような気もするが

村上春樹　ダンス・ダンス・ダンス

>>36屈折した自己陶酔自惚れ屋のエセ文学気取り作家か

>>37
なんだと

>>34
その悪癖もいまはどこへやら、母とは現在けっこううまくつきあっている。
服薬しなければ諸々の理由でケンカになる状態スレスレという感じで
毎日イライラしているが。

「思春期病棟の少女たち」
スザンナ・ケイセン

「17歳のカルテ」として映画化もされたけど、本の方がメンヘラには役に立つかと
自己分析のきっかけになるかもしれない
私はこの本に救われた部分もある

ツレが鬱になりまして
エッセイ漫画。鬱になった夫(ツレ)を妻視点で描いてる。
あっさりした絵柄で読みやすかったよ。

雨の名前
雨や水の写真集。水滴とか波紋とか好きなら心に響くんじゃなかろうか。
図書館にでも行ったら見てみて〜

現代人のための
チベット「死者の書」
難しい所は読み飛ばしている

おまいら河合隼雄読めよ
日本にユングの心理学を伝えた精神医学界の重鎮だぞ

本かよ

かわいはやお、よくブックオフで買って読んでる。
新聞の記事で、「なんで援交はダメなのか、お金貰えて誰も傷つかないしいいじゃないか」って質問に対して
他の人が売春の害とか少年の制度上の扱いについて説明してる中で
「いつかあなたが苦しむかもしれないからおやめなさい、という事でしかない」って感じの事を
はやおが言ってて、ずっと心に残っている。
若い頃のを読むと、意外に毒があるんだよね。

しょこたんぶろぐ

これはまじで精神安定する

>>42
買ってはいるが
まだ読んでない

夢野久作　乱歩　横溝　清長

頭のうちどころが悪かった熊の話

人間革命

吾妻ひでお[失踪日記]

>>50
犬作ファンクラブ会員の方はお帰り下さいｗ

「鏡の中の少女」
拒食症と過食症の話

『人間性の心理学』マズロー
『セブン-イレブンの真実 鈴木敏文帝国の闇』角田裕育
『Ｃ言語　ポインタ完全制覇』前橋和弥

ドリーンなんとか、という怪しい心理学博士の本。
天使が〜、とか、インディゴチルドレンが地球を救うryとか
精神的に弱っている人をいかにして食い物にするか…という過程が分かる。
こういう考えの人がいてもアリだし、信じる人がいてもアリだが、とにかく胡散臭過ぎてただでさえ低い己のテンションが最下級になる。

＞精神的に弱っている人をいかにして食い物にするか

分かる。アマゾンの「クリスタルチルドレン」のレビュー読んでると、
自閉症児を持ったことを受け入れられない親のための新興宗教だなと思う。

「精神分析に別れを告げよう」