┌────────┐
│☆真空保存パック │
│瀬棚牛&ペディグリー│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з★Θ▼☆│
│ε=肉=з◆★Θ▼│
│ε=肉=з☆◆★Θ│
│ε=肉=з▼☆◆★│
│ε=肉=зΘ▼☆◆│
│ε=肉=з★Θ▼☆│
└────────┘
ε=肉=зΘ▼☆◆
┌────────┐
│☆真空保存パック │
│瀬棚牛&ペディグリー│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з◆★Θ▼│
│ε=肉=з☆◆★Θ│
│ε=肉=з▼☆◆★│
│ε=肉=зΘ▼☆◆│
│ε=肉=з★Θ▼☆│
└────────┘
ε=肉=з★Θ▼☆
┌────────┐
│☆真空保存パック │
│瀬棚牛&ペディグリー│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з☆◆★Θ│
│ε=肉=з▼☆◆★│
│ε=肉=зΘ▼☆◆│
│ε=肉=з★Θ▼☆│
└────────┘
ε=肉=з◆★Θ▼
┌────────┐
│☆真空保存パック │
│瀬棚牛&ペディグリー│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з▼☆◆★│
│ε=肉=зΘ▼☆◆│
│ε=肉=з★Θ▼☆│
└────────┘
ε=肉=з☆◆★Θ
┌────────┐
│☆真空保存パック │
│瀬棚牛&ペディグリー│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=зΘ▼☆◆│
│ε=肉=з★Θ▼☆│
└────────┘
ε=肉=з▼☆◆★
┌────────┐
│☆真空保存パック │
│瀬棚牛&ペディグリー│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з★Θ▼☆│
└────────┘
ε=肉=зΘ▼☆◆
┌────────┐
│☆真空保存パック │
│瀬棚牛&ペディグリー│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
└────────┘
ε=肉=з★Θ▼☆
967 :
町の子供たち:2009/11/24(火) 18:31:47 ID:tAcn0gVT
「みつけたぜーwww」
「イヤッホーッ!」
ヒロシがその声に気付いた時には遅く
子供たちに周りを囲まれていた。
食事に夢中で子供たちのにおいに気付かなかったのだった。
968 :
町の子供たち:2009/11/24(火) 18:34:54 ID:tAcn0gVT
「チャーシューメーン!!」
ゴルフクラブのフルスイングがヒロシの腹にヒットした。
「キャン!」
「おらおらおら」一人の子供がヒロシの頭をコンビニ袋に入れて縛った。
「ボールは友達wwww」
ヒロシはまさに子供たちのサッカーボールにされた…
969 :
町の子供たち:2009/11/24(火) 18:38:19 ID:tAcn0gVT
「まじぱねぇwwww」
ヒロシがぐったりしてる間に
ヒロシの体に無数の爆竹とロケット花火、ねずみ花火が巻きつけられた。
「よーし火炎放射行くぜw」
殺虫剤を噴射させそれに火をつけると火がヒロシに向けられた。
970 :
町の子供たち:2009/11/24(火) 18:44:47 ID:tAcn0gVT
パンパンパン!シューッ!パン!
無数の火薬やヒロシの体で爆発した、
コンビニ袋を引きちぎって逃げだしてく
ヒロシの姿を子供たちがいつまでも笑い続けていた。
「10分張り込んでよかったな」
「又今度やろうぜ」
「今度は水没させてやろうぜ」
大けが大やけどしたヒロシは闇の中へと消えて行った。
ヒロシは
>>316の約束を信じていた。
ハンコをください。
≦郵≧
(´ω`)つ
┌────────┐
│☆真空保存パック│
│能取牛&ビタワンセット│
│ │
│ε=肉=зθ★∞◆│
│ε=肉=з☆θ★∞│
│ε=肉=з◆☆θ★│
│ε=肉=з∞◆☆θ│
│ε=肉=з★∞◆☆│
│ε=肉=зθ★∞◆│
│ε=肉=з☆θ★∞│
└────────┘
わらうおさんは、つらい事があったらしくて、膝を抱えて寝込んでいます。
┌────────┐
│☆真空保存パック│
│能取牛&ビタワンセット│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з☆θ★∞│
│ε=肉=з◆☆θ★│
│ε=肉=з∞◆☆θ│
│ε=肉=з★∞◆☆│
│ε=肉=зθ★∞◆│
│ε=肉=з☆θ★∞│
└────────┘
ε=肉=зθ★∞◆│
っ【傷薬+包帯】
〜がっこう〜
「ジャポニカあぶなーい!」
さげるおの後頭部にけりが飛んできた
「いたたたお、えへへへ」
さげるおはにやけて誤魔化すだけだった。
>>432の誕生日会いらいさげるおはヨシオ達に
ジャポニカと呼ばれ毎日いじめられていた。
「ジャポニカは俺たちと友達だよな
だからこうやって遊んでるんだよな」
「う、うん、そうだお、えへへへ」
さげるおは地獄の日々を送っていた。
┌────────┐
│☆真空保存パック│
│能取牛&ビタワンセット│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з◆☆θ★│
│ε=肉=з∞◆☆θ│
│ε=肉=з★∞◆☆│
│ε=肉=зθ★∞◆│
│ε=肉=з☆θ★∞│
└────────┘
ε=肉=з☆θ★∞
〜学校のプール〜
「ジャポニカ、これから人体実験を始めるぞ」
さげるおはヨシオ達にプールへ連れてこられていた
「な、なにするんだなお、えへへへ」
「この季節にどんだけ水中で耐えられるかだよ!」
と、同時にさげるおはプールの中へ突き落された
「あっぷあっぷ、く、くるしいお」
泳げないさげるおは必至だった。
「そーれwみんなやろうぜ」
ヨシオ達はさげるおの頭をデッキブラシで叩いたり
ホースで水をかけ始めた
「うわっはははは、最高だぜw」
「やめてくれお、たすけてくれお」
その実態実験と言う名のいじめは10分にも及んだ。
ヨシオ達は飽きて帰ってしまった。
「…つらいお、地獄だお、う〜死にたいお…」
さげるおは限界だった。
┌────────┐
│☆真空保存パック│
│能取牛&ビタワンセット│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з∞◆☆θ│
│ε=肉=з★∞◆☆│
│ε=肉=зθ★∞◆│
│ε=肉=з☆θ★∞│
└────────┘
ε=肉=з◆☆θ★
〜公園〜
「ブランコ、ぶらぶら楽しいなぁ」
ちっちは一人公園で遊んでいた。
「ふへへ、お譲ちゃんお譲ちゃんふへへ」
上半身裸にロングコートを身に付けた
明らかに不審者がちっちに声をかけてきた。
「お兄ちゃんと一緒に遊ぼうよ、ふへへへ
ほら、こっちにおいでよ、くまのぬいぐるみ持ってるよ」
「…ちっち、知らない人と遊んじゃダメって言われてるもん!」
ちっちは公園から去って行った。
「ふへへへ、ちっちって言うだね。可愛いな〜。
僕すきになっちゃったよ。」
ちっちに魔の手が迫っていた…
┌────────┐
│☆真空保存パック│
│能取牛&ビタワンセット│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з★∞◆☆│
│ε=肉=зθ★∞◆│
│ε=肉=з☆θ★∞│
└────────┘
ε=肉=з∞◆☆θ
┌────────┐
│☆真空保存パック│
│能取牛&ビタワンセット│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=зθ★∞◆│
│ε=肉=з☆θ★∞│
└────────┘
ε=肉=з★∞◆☆
┌────────┐
│☆真空保存パック│
│能取牛&ビタワンセット│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ε=肉=з☆θ★∞│
└────────┘
ε=肉=зθ★∞◆
989 :
町の少年たち:2009/11/30(月) 19:05:12 ID:7qcaqUWP
「見つけたぞーw」
「かこめかこめw」
ヒロシはまた少年達につかまってしまった。
「よーしこん中に閉じ込めろ」
それは段ボール箱だった。
990 :
町の少年たち:2009/11/30(月) 19:07:43 ID:7qcaqUWP
段ボール箱の中に入れられガムテープで
閉じ込められてしまった。
その箱を少年達は橋の上まで運んだ。
「ハワイまで行ってこーいw」
少年は段ボール箱を橋の上から落とした。
段ボール箱は流されて行った…
991 :
町の少年たち:2009/11/30(月) 19:08:45 ID:7qcaqUWP
段ボール箱が溶けてヒロシが抜け出したのは
もう港だった。
ヒロシはトボトボと町へ帰って行った。
┌────────┐
│☆真空保存パック│
│能取牛&ビタワンセット│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
│ .│
└────────┘
ε=肉=з☆θ★∞
さげるおはこの日初めて学校に行かなかった。
休むとヨシオ達にアパートに火をつけるぞと
おどされて、今まで我慢して通学していたが
今日は行かなかった。
いつもの場所へ餌をおくとさげるおは
繁華街へと向かった。
993 :
さげるお:2009/12/01(火) 15:58:10 ID:uOysMD6m
「もう、こんな苦しい毎日嫌だお…楽になるんだお…」
さげるおは20階建てマンションの屋上にいた。
「うーかーちゃん、ごめんだお
ヒロシと最後にあそびたかったお…」
「うわーーーーーっ」
さげるおは飛び降りた。
…
ハンコくれお…
っ≦郵≧
今まで付き合ってくれて、ありがとだお…
死んだような毎日だけどお…
ギリギリ生きて来れたのは、さげるおくんと、ちっちたんと…
ヒロシのお陰だお…
いつか…
まただお…
(´・Д・`)ノシ
「お譲ちゃん、わらうおさんはお仕事やめちゃったのよ」
わらうおにさげるおの訃報を伝えに来たちっちだったが
わらうおは仕事を辞めてしまっていた。
ちっちはとぼとぼと家路に向かった。
「ちっちたーん!ぼ、僕まってたんだよ
一緒に遊ぼうよ」
ロングコートの不審者がちっちに抱きついてきた
「キャーッ誰か助けてー」
「無理だよちっちたん、誰もこないよ、うへへへ」
その時後ろから一匹の犬が走ってきた
ヒロシだった。
ガブッ!!ヒロシは不審者に噛みついた。
「痛いんじゃコラー!」不審者はポケットから
包丁を取り出すとヒロシを切りつけた。
何度も何度も切りつけた。
ちっちは怖くて逃げだしてしまった。
あたり一面はヒロシの血で覆われていた
薄れて行く意識の中でヒロシは今までの事を思い出していた…
生まれてすぐ捨てられた事、幼い時期を一人で生き抜いたこと
そしてさげるおの事。
ヒロシはゆっくりとさげるおの後を追って逝った。
20年近くが過ぎこの町も大きく変わった、
いじめがすくなくなり動物愛護が町のスローガンになった
ちっちは大人になっていた
子供からの夢である獣医の道をしっかりと進んでいる。
そして犬を飼っている、名前はヒロシである。
_ . _
,. '"´ ̄ .  ̄`゙ヾ´ ̄ . ̄`゙ヽ、
/ . . . .. ..:.:.:::;:;:;;;:.:.. . . .:.:;:ヽ、
/ . . . ...:.:.::::;:;:;;;;,:.:.. . . ..:.::;:;、
i . . ...:.:..:;:;;;;;;:.:.. .. ..:.::;:;;i
;'⌒ヾ__( . . ..:.:.::::;:;:;;;;;;;:.:.. . . ..:.::;:;;!'⌒ヽ
'、 .::`; . . ..:.::::;:;:;;;;;;;;:.:. . . .:.::;:;;i . .::;i
;' ..:.:.:::;ノ⌒ . ..:.:.::::::;:;:;;;;;;;;:.:.. . . ...::;:;;;! `!
、_ ,.イ ̄ ̄( .. ..:.:.::::;:;:;;;;;;;;:.:.. ..:.:.:;:;;i、 _;:ノ
! . . . ..:.:.:::::;:;:;;;;;;;;:.:.. .. ..:.:.::;:;:;;!
'、 . . ...:.:.:.:.:::::.:;;;;;;;;:.:.. .. ..:.:.:.;:;;;/
ヽ. .. ..:.:.:.::::.:;:;:;;;;;;;;;;;;;;::.:.... .:.:.:.:::;:;:;;;〆
ヽ、::::;:;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;:.'"、:;;;;;;;;;;;;;;;;;;: '
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
(U^ω^) わんわんお!
C/ l
し−し−J
, ‐ '  ̄ ー 、
/ \
/ ヽ
/ /ヽ /ヽ l
⊂⊃ ⊂⊃ l いつまでも一緒だお♪
ヽ (__人__) ノ
ヽ、 , '
/`ー-ー ''"´ ゙i
わんわんお♪ / 、 |
. / ノ l |
_ -ー-、 ( ,イ | l
, -'l´ "'- ヽノ | |ノ
/ l /ヽ /ヽ l | l
l l (__人__) ,' | , l
ヽ__/ ノ l ノ、 ゙、
/⌒ヽ、 -'´ / / ヽ、 ヽ
l ) ノ. ノ ノ ゙i ´ ⌒)
`ヽ, ー' `l ) ( ヽ, ヽ、__,,-ー'
゙ー-、__( ノ´ `ー--ー'
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。