933 :
優しい名無しさん:2012/06/25(月) 02:53:15.98 ID:UP0dJVQk
己の人生と格闘して、生い立ちに苦しめられ、それでも努力して行けるとこまで行ったと、よく行ったと、誰か良い協力者、理解者が後ろ盾にあれば、、、。身につまされる。
935 :
優しい名無しさん:2012/06/30(土) 01:28:51.63 ID:56wMUgTj
前からすごく興味があって、初めて漫画読んでみようと思う。スレも全部読んだ
まずは、何を先に読むべきかな?
936 :
優しい名無しさん:2012/06/30(土) 11:28:02.65 ID:s14YuhTr
>>935 自殺直前日記を読んでから漫画を出版順に・・・
彼女を感じながら読めるハズ・・・
スキだったバンドの曲を合間に聴けば更に・・・
時々お茶をいれて読みましょう・・・
と、思います。
古本屋巡りしたけど売ってない
オークションしかないかなぁ…
ビレバンに普通に置いてあったけど
アマゾンにもあるし
939 :
優しい名無しさん:2012/07/06(金) 00:38:36.39 ID:/13EMLne
根本敬さんはどんなに露悪的な漫画を描いても、
裏にはちゃんと「愛」を持っているのが解るけど、
この人の作品には「悪意」しか感じられない。
見ろよこの笑顔
941 :
優しい名無しさん:2012/07/06(金) 01:02:08.22 ID:ajFuzd46
苦しいよォ、助けて(ムダ)
943 :
優しい名無しさん:2012/07/23(月) 03:20:46.27 ID:DyKQmKi5
来年の命日こそ、墓参したいなあ。
944 :
優しい名無しさん:2012/07/24(火) 01:16:45.64 ID:t+oLPu8r
うん。最近また読み出してまだ入院していなかったらしたい。
今日ほど自殺したくなったけど薬で立ち上がる事もできなかったから。
メンサロで取り上げられるからだろうけど
表現者(クリエータ)の山田花子と現実存在である由美さんを完全に一致させようとしていない?
完全に一致させようとの衝動が起れば、その時すでに
解離が生じるのでは無いだろうか?
しかし、無理も無い。
「作品」でこそ、その「作家」を評価すべきなのは勿論なのだが
今現在、私たちが認識出来るのは、バラバラに崩壊した記号だけである。
あの「自作直前日記」だって、作家と名のつく者から視れば
表象と内省。日記帳とネタ帳。公的表現と私的表現。
みな、それぞれに解離している。
946 :
優しい名無しさん:2012/07/28(土) 22:12:44.20 ID:tsbARVRa
母親の価値観の押しつけに悩んでいたようにも見えるが
一番その価値観に自分を縛っていたのは自分自身ではないのか
たとえ世の中に適応できない自分であっても自分は自分と割り切れば
どんなに辛くても少なくとも死ななくてすんだのではないか
死ぬ人間もいれば、未だ自分は自分と割り切れず
毎日毎日だらだらと惰性で生きている自分の様な
人間もいっぱいいると思う
死のうとするエネルギーが無いだけマシなんだろうか
おこがましいけどこの人、私と凄い似てる…。
漫画持ってます。
世の中が見えすぎたんだと思います。頭が良過ぎた。
私はここまで頭良くないです。
自殺直前日記欲しいけど怖いですこないだブックオフで立ち読みした時、
震え上がりました…。
949 :
優しい名無しさん:2012/08/05(日) 13:42:50.94 ID:9o3b7a2g
頭はいいと思うが器用さがなさすぎ
かつ融通が利かなさすぎ
思いこみ激しすぎ
気のせい、思い込み、かんちがい
気になるけど、この齢で読んでもいまさ感ありそうだし
生き辛さはなんとなくわかる
952 :
優しい名無しさん:2012/08/06(月) 02:30:44.38 ID:mSi69hLU
もし、まだ生き続けてたら、40歳を越えてるんだよな。
もっと生きづらいだろうなあ。
今年で46歳かな?
今なら80年代サブカルおばちゃんとしてネットで活躍してたかもね
954 :
優しい名無しさん:2012/08/07(火) 17:52:42.59 ID:WGqTgAiB
合掌
偶然、古本屋で「嘆きの天使」が500円位で売ってて、買った。
956 :
優しい名無しさん:2012/08/14(火) 02:28:54.63 ID:uoT/z0q/
山田花子botって、ツイッターにあるんだな。
山田花子作画の「イチョウの実」を読む
突風が吹き、イチョウの実たちが落ちるコマにジンワリきた
なんだか動物とか好きそうな気がする。
人間相手ではなく動物、植物相手(直接的な
人間相手ではない)の仕事をやっていたら今ごろ
どうだっただろうか
959 :
優しい名無しさん:2012/08/24(金) 01:29:34.29 ID:rw0aA6QT
>>958 彼女は「春の小川」という童謡が好きだったらしい。
最近このスレを見て花子さんを知った新参者ですがいろいろ調べたら
共感する部分が多かったので 神の悪ふざけと自殺直前日記買ってしまいましたw
>>960 一般的に人が言われて喜ぶような言葉とか嬉しくなることがあっても
山田さんの場合ひねくれて受け取るからどういわれようがどうなろうが
行き着くさきは不幸 どう転んでも不幸にたどり着く
脳入れ替えない限りつづく不幸地獄
この世に見切りをつけた理由がわかった
山田さんにはどうしようもなかったんだ
しかし、景気のいい頃に死んだよな
ほぼ同世代だがバブルの頃のサブカルって華やかで実は今より保守的で
夢があったりもしていい時代に生きて死んだと思うと羨ましい
>>961 他人から蔑まされたり、疎んじられたりした
経験が蓄積すれば必然的にそうなるのでは
ないだろうか。
些細な態度、言動で自分が軽視されてる
ことを悟ってしまう人ならなおさらのこと
間違って自分にレスしちゃってるけど まあいいか・・・・
965 :
優しい名無しさん:2012/08/29(水) 18:08:52.10 ID:5MQ35Ybp
集団ストーカー被害者じゃねぇの
母が見たいと言うから自殺直前日記貸したらそれを見て
さっきからずっと泣いている 困った・・・
>>967 花子さんを思って泣いてくれてるなら、いいお母さんだ
若く綺麗なうちに死ねてよかったね
いまでも君を愛しているよ
20ぐらい年前まで多摩ニュータウンに住んでた人いる?
あれは88、89。90年ぐらいかな?
ニュータウン通りから唐木田駅(当時は駅建設中)へ向かう途中に「LIBRE」という
レンタルビデオ、CD、&本屋の店があって、行った事がある人なら分かるだろうけど
変なところに三角の出窓がいくつか在って、児童書のコーナーで
出窓の部分が座れるようになってた。
何度かカンフースタイルの服を着た山田花子が座っているのを見たよ。
というか、当時近所では「また、あの娘ね、、、」感じだった。
今の若い人には分からないだろうけど
90年前後の日本って今の日本と似ても似つかない状況だった
ある意味自由で、ある意味不自由で。ネットどころか
パソコン通信さえする人さえ僅かしかいない時代。
子供がたくさん外を歩いて、多摩ニュータウンの巨大な原っぱに
突然巨大な「そごう」が出来てビックリしていた時代。
形見分けに応募したら当たった
>>973 親切にありがとうございます
見てきました
すごいですねw いいなーw
>>970 そういう読める本屋って一部しかなかったな
利用する方も不自然に恥ずかしがりつつ使ってたという
>>970 すぐ近くに住んでるけど、リブレは記憶にない。山田花子は多摩に住んでたのか。イメージからすると高円寺とかだと思った。
リブレって今は無いよね?
>>976 >リブレって今は無いよね?
今ストリートビューを観ると自転車やになってる
その前は確か釣り具の上州やだったと思う
自殺直前日記と神の悪ふざけだけとりま買ったけど
もっと見たいぬー
ネットで買える花子さんの本は全部買うことにしたw
元気が出るテレビで、ダチョウ倶楽部の野外コントを
クスリともせず、じーと見ていた人がいたなという
のがなぜか記憶があり、当時はワザとキャラクターを
作っているんだろうなと思っていた。
名前をすっかり忘れていたが、あの山田花子だと
分かったのは自殺直前日記を読んでからのこと
980 :
優しい名無しさん:2012/09/09(日) 02:47:35.56 ID:4Hq57E/L
山田花子botを読んでると、認知の歪みを感じるが、同時に事の本質を突いてると思うこともある。
本質がみえすぎると生きづらいわよね。
適当に誤魔化しながら生きることができなかったんだろ