漫画家の方の山田花子について書く＆語るスレ

吉本じゃなくてよ！

自殺しちゃったひとな

　　　　　　　　　　　イ三三三三 ＼
　　　　　　　　 ／イニニニニ＼ヽ＼ゝ＿
　　　　　　　／イニニニニニ＼＼V/彡＼、
　　　　　　　|三ニ＞───､＼V//彡＼ヽヽ
　　　　　　　|三ニ|　　　　　　　　￣　＼＼ヽ|
　　　　　　 ﾊ三シ∠ミヽ,　　　　　　　　＼ミ l
　　　　　　｛!ﾚ/　　ﾐゝ.,_　　　 　∠三ゝ　|ミ l
　　　　　　 | ﾚ 　彡ヽ｀'ゝ　　　f=・xﾐ;　　|ミ/
　　　　　　 '┤ 　 　　　ノ　　i　｀'' 　 　　/}
　　　　　　　l　　ｰイ⌒(､　　':i 　 　　　/ / 　サァン！
　　　　　　　|　　　《三ヲ｀7≦　　 　　〃
　　　　　　　ﾄ、 　 斤 ￣｀''キ≧ 　　/´
　　　　　 ＜| 丶　　ヽニ--ソ'" 　 ／
　　　　　ﾉ|　＼ ＼　　　￣　 　／＼
　　　 ／　l　/ ヽ、ヽﾐ　＿彡'´.〉　 /＼
_＿／ 　　.ﾄ､ヽ　　i　　　　|　 /　　|.　　＼＿

小さい頃から独特→いじめられる→生き辛さ抱える→統合失調症→自殺
今なら発達障害のアスペルガーって診断されるんじゃないかって言われてるらしい。

やっぱ自閉圏だよね。私も思ってた。どこで言われてるのか気になる。
ただの統失じゃないよね。
誤診ってか、アスペを見落とされた事が悪化・自殺の一因なんじゃないかと密かに思ってる。

私の好きな言葉

光繊線路
小野剛
大内俊身
小川浩
大野和明
滝井繁男
今井功
中川了滋
古田佑紀
通話明細の蓄積漏洩
暴力団体の組織犯罪
旧郵政省の行政職員の利権
総人労と交換屋との愚劣な権力闘争
再就職先を確保するという利権争奪
小野寺正
児島仁
大星公二
西村守正
北海道人脈による旧郵政省関係者との対立を偽装した癒着
警察組織や検察組織までが、関与している
祷雅和、
小寺広哲、
佐田敦彦、
早苗慶太、
田中敏晶、
平木伸幸、
吉田俊宏

漫画読んでると各所に俺を発見する

本読んだ事あるよ

あの後味の悪さみたいなものは、わからないひとは絶対わからないと思うんだ
たぶんこの板には分かる側のひとばっかりなんだろうな

ボクはねこぢる派です

>>9
オチがないって再三言われたけど、分かる側からすればすごいオチてるんだよね、アレって

あと、母親が毒親のような気もする

母親のことはすごく嫌ってたみたいだね

印象に残ってるな

（バイトで便所掃除やらされて）

「これじゃだめだね！」
「どこがどうだめなんでしょう」
「自分でわかるまでは終わらせないよ」
（そんな・・・）
「あなたのためにいってるんだよ」

結局便座の裏を掃除してない、ということでした

（漫画で読んだ話の一つ）小学校時代に同級生の女の子が下校途中に野糞をしたのを作者がしたと同級生の男の子から誤解を受けてしまったのは可哀想だ

次　自殺しそうな　女漫画家は「かんなぎ」の作者だな

生きた証を残して死んだんだ。ｲｲﾅｲｲﾅ。

山田花子のまんがを普通の人に見せるとやっぱ「恐い」っていう。
自分は読むと落ち着く。

母親はきっと最後まで病気の山田花子を受け入れられなかったんだろうね。
受け入れた振りをしながら、心のどこかでは
健康で精神病じゃない健全な裕美子(本名)が帰って来ると信じてた。
山田花子はどこかで受け入れられていない事実に気付いていたと思う。
母親の望む自分になれないことも。

分裂病で入院する直前に実家で
反狂乱になって全裸で本棚のイジメや不登校に関する教育書を投げ付けて
教師だった母親を罵ったというエピソードが忘れられない。

からっぽの世界

山田花子は確か妹がいたよな〜

wikiで山田花子調べて来た

生きてたら、沢山作品残してたんだろうなあ

神の悪ふざけ 後味悪い
自殺前日記?って本読んでみたい

自殺直前日記は超いいよ。気持ちを代弁してくれてる。

山田花子みたいなのって他にもあることにはあるけど、やっぱ山田花子一番しっくりくる。

自殺全日記、古本屋さんで買って持ってたけど
いつだったか自殺しようか考えてた時に
身辺整理みたいなことして、その時に捨ててしまったな
もう一回読みたいな

×全
○前

>>20
本名違う

母親の服を借りたりしてたみたいだけど
古着が好きとはいえ本当に嫌いな人の服なんて着ない
自分とは違い普通に働いている母親に劣等感はあっただろうけど

「母親として娘（山田花子）の気持ちもわからないくせに」と感じながら
母親が教師ヅラして子供の心を尊重だとか言ってるのを見るのは
とんでもない矛盾の感覚を覚えたろうね。

教師が悪い。
母親も含めて。

教師ってなんか家でも先生やってる感じ
子どもをいつまでも子ども扱いするし、家族に対して常に上から目線
うちの親も教員だけど、知り合いの教員の子が引きこもりになったとか
大学入学後に精神的に不安定になって入院したりって話をよく聞く
昔その子たちと何度か会ったことがあるけど、みんな優等生タイプ

山田花子の本は今も大事にもってる

友人の両親は先生やってて基本放任で怒るときはすごくて誰にも庇ってもらえなかったとか
頭のいい人だけど高卒で家を出て何年も帰らないそう
頭いいけど常識的に頭が悪い感じで騙されてよく化粧品とか何十万もかわされてた
とにかく学校では先生達のことを馬鹿にしていて先生達から嫌われていた
やっぱり精神的に不安定
いってはいけない事をがまんできずに言ってしまう
空気が読めない
私もよく酷く傷つけられる
でも優しい面もある
結婚式ではスピーチで両親を罵倒
昔の恨み言もいう
びっくり
今でも両親は好きになれないらしい

ってなわけで親が先生だと子供はゆがむんじゃないかなあと思う

自殺直前日記は某新古書店で買ったけど
ちょうど雨が続いてた上に家族間でトラブってて
捻挫で部活の練習出られないような状況で読み始めたからものすごく気分悪くなった
でも何百円（当時の僕としては大きな出費だった）も出して買ったし捨てるのもな
とか思いながら読み止しで放置してたけど、それからしばらくして押入れから出てきて
表紙の折り返しの部分に山田氏の死に顔映ってたの見て捨てる決心付いた
まさかあの時は山田氏と同じ病気になるとは思わなかったけど

あー私も同じ病です
だからなんだか共感しちゃうのかも…
まあ死ぬのはいつでも出来るから自殺はしないで死ぬ思いをして生きていこうとは思いますが

>>31
それあるかも…（家族に上から目線）
母の姉が元教師でエラソーに言うから苦手だと言ってた。

>>28
借りてあげないと不機嫌になる
母を傷付けちゃいけない
傷付けると加害者にされてしまう
調子の良いこと言っておだてる自分
満足気な母を見て単純さに呆れる
母「アンタは調子がいいんだから」
私はそんなつもりで言ったんじゃない
苦しい癖に本当のことも言えないで自分に幻滅
断れない自分が悪い

って花子ならノートに書きそうだなｗ
実際服を借りたエピソードは知らないから想像だけど。

入院直前は父の手記によると完全に母を拒絶していたみたいだよ。
あと母に続いて妹も。妹には劣等感だろうけど
母には確かな怨みがあったと思う。>>29の言うような。

夫婦仲はどうだったんだろう？
山田の趣味って父親の影響もあるんでしょう。
それなのに母親がホラーマンガとかをさして山田に
「こういうマンガ読んでると頭おかしくなっちゃうよ」って言ったって日記にあった。
それってめぐりめぐって考えれば、母親は父親（旦那）を
「悪趣味」みたいに思ってたってことだよね。
日野日出志とかだと、教師やってるような人からすりゃ確かに悪趣味にうつる

父親が凄いのは花子の死後、
頑張っても努力だけじゃ変えられない人格の人間がいると
半ば花子を全面的に受け入れていること。
「虐めは頑張れば克服できる。」
「努力すれば誰だって人生を変えられる。」
と疑うこと無く持っていた信念に初めて例外が存在し
中にはどうしても苦しむ為に生きるしかない人間が存在すると
娘の死後、娘の孤独や諦念を受容していること。
娘の自殺を悲しみ生きていて欲しいと思う一方で、
全てに疲れた娘の精一杯の選択や作品群を尊重していて
これは容易には出来ることじゃないし、親としてはなかなか持てない類いの優しさだと思った。

神の悪ふざけ

父親がすごいのは、死に顔を本に載せたり
日記を売り物にしたことですね。

花咲ける孤独

刑務所にいれば、食べ物の心配も住む所の心配もいらなくなるという真実
犯罪を促進しているとしか思えない今の社会に警鐘をならしとくわ

自殺直前日記の母親の手記読むと、つくづく毒親と思う。
「もっと図太い神経の子に育てなければいけなかったのか」
とあるが、それって
「自分の育て方がもう少し良ければ自殺するような気の弱い人間にはならなかっただろうに」
っていう上から目線な気がして、うちの親と同じじゃん！と不快に思った。
だけどお父さんは山田さんが生前
「大丈夫だからな」とか「いじめられてないか？」など、気遣う言葉をかけている。
お父さんは理解し、できている人だと思った。

母親が悪い。
まあ、教師だから、あんなものかな。

母親は教師としてもロクなヤツじゃなかったろうな。

母親はきっと教師に多い、健全な子供しか理解できないタイプの人なんだろう。
病気の娘を健全に治したくて逆に病気に拍車をかけるような、
ようするに病気の山田花子を認めてない。
病気が治っても山田花子は根暗で引っ込み思案のままなのに、
そこを受け入れてない。暗いままで良い訳が無いと当然のように思っていたはず。
全く理解の出来ない人種の娘を前に、母親も戸惑っていたと思うけどね。
娘の本質に戸惑う母親を、花子も結構冷静に病床から観察していた。
嘲笑うようなことも書いてたけど、ある種の限界のサインとして発狂して入院した後でも尚、
自分に怯えて頼ることのできない母親に失望していたようにも受け取れた。

父親は花子作品のファンだったんだよね。
自身はメンヘラでもなく、あの作品を(またそれを書いた花子を)受け入れられるって感受性の強い人だったんだなって思う。
花子にその血が色濃くでたんだろうか。

山田花子さんは、母親に殺された。

あの母親、今も大きな顔して、生きてるのかな。

山田花子のように、病気にならなかったとしても
人と交わるのが苦手で、繊細で、暗いタイプの人間だと
花子の母のようなタイプが担任だったり、上司だったり、
親だったりすると辛いと思う

山田花子の母親みたいな教師って多いよな。
それで、被害を受ける生徒は後を絶たず。

毎年、教師のせいで自殺させられる人間の数は、何人いるのだろう。

確かにこの母親はかなり偏った人だと思うけど
この偏りっぷりは少々同情しないでもない。
くそ真面目で脳内面積の狭い人だったんだろう。
それより自殺の直接のきっかけは精神科医の誤処方なんじゃないの？
退院直後に飛び降りなんだからそうなんじゃないかという気がする。
漫画家みたいなクリエイティブな職業の人に安易な治療は問題だと思うな。
スペインの精神科医はダリの治療を拒否したと言うよ。

ダリと一緒にしてはいけない。
花子は自称漫画家のフリーターだよ。
今どれだけ評価を受けようとも、当時の彼女は評価もされず病院で一人孤独だった。
もし彼女が漫画家として地位を築けていたなら、
これだけ自意識に飲まれて苦しむ目に合っていなかったかも。
皮肉にも亡くなったあとこれだけ注目される結果となったけど。
今となってはこれだけの共感者がいたことも、山田花子亡き後だと思うとなんだか悲しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我々は共感する能力がある動物である
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから先生は相手の立場になって物事を考えなさいとおっしゃった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道理だ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だが私には、相手の立場になって物事を考えることはできない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私にできるのはただ、相手の立場になったつもりの自分の立場から
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　物事を考えるだけである
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから却ってこんな些細な事で悩む彼は愚かであると断定することがある
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もし私がその境遇ならば、は、私の立場の延長にしか過ぎない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼は命を絶った
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしてこんな事で、と思う私の立場は、しかし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな事でも死ぬほどに苦しんだ彼の立場とは違う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人は共感する能力がある動物である、だから
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人は共感できない

あげますね

同じ病気の自分からするとマジで受け付けない
思い出したくないことばっかぎっしり書いてある

等質でこれ読める人は精神力強いかMなんじゃね

興味があるから読んでみたい、けどこわくてまだ読めない

前、本もってた
後味悪い
けど共感できた
同じ病気になって
入院するとは思ってもみなかった

メンヘラーのバイブル

友人関係があれで、母親があれでは、死にたくもなるよな。

山田花子は、ずっとイジメを受けてたんだよな。
母親も含めて、教師が悪い。

山田花子は、世の中の建前でなく、真実を見抜いてたんだ。
見抜き過ぎと言ってもよい。
だから、死しか道はなかったのだと思う。

弱者なのに弱者が嫌いで
強者に媚びる事も上手くできず居場所がない。
本当は優しいのに自分の優しさが偽善に感じられ
常に誰からか笑われるのではないかと怯えクールに努める。
気を許せば泥を投げ込まれ、
心を閉じればとっつき難い人といわれ、
自分の汚らしさにも他人の汚らしさにも敏感で
人間の愛情の限界をよく理解していて、自分がその限界の範疇から外れていることも
自意識過剰気味に自覚していたから、誰にも頼らなかった。
甘えかたも体重のかけかたも忘れ、自分にすべての比重が集中し
逃げ場もなくなりどん詰まり。そして安らぎのように横たえる死。
掴まずにはいられないだろう。

唯美主義的な人だったんだろうと思う
極端な話、この世の全てにおいて
美しいか醜いかで価値を判断する
それが彼女にとっての絶対的基準
善か悪とかいう相対的なものに価値を感じられない
でも世間は概してそういう相対的なものに重きを置く

「ｷﾁｶﾞｲは真の意味で人間的」とかね
そういう言葉に心が洗われるんだよ
どうしてだろう

>「ｷﾁｶﾞｲは真の意味で人間的」

これは手を汚さなければ世の中は生きていけないって事だろ

私はなんたら戦車とは違うんです！！

彼女は人の持つ負の部分をリセットすることが出来なかった人なのかな
だとしたら辛くなるわ。
卑小な例だけど、3日徹夜してたら記憶がリセットされず、
人の嫌な面や悪意や人から受けた些細な言葉を深読みするなど記憶と思考がオーバーラップし、
無闇な閉塞感や強い自殺願望やらいろんなことが頭をめぐったことがある。
これを山田花子が日常で経験していたとしたら、自殺やむなし…な気がした。

自殺直前日記と自殺マニュアルは俺の聖書

>>68
日記読んでるとそう感じた
ほんとその通りですよね・・・・・。
（他人から見たら）仔細なことでも無視できずにつきつめて考えるというか

統合失調症だったの？

そうですね
実際そう診断されて入院したわけですし

>>70
内向的な人間は、大概そういう感じなんじゃないの？
社会人としては不利だが、人としてはそこまで珍妙な性質ではないよ。

最近話題になった｢精神科セカンドオピニオン｣なんか読んでると
この人も発達障害からの典型的誤診だったのかもしれない気がするな…。

>>73
周りを見てもそういう人にはあんまり出会わない
淘汰されてるのかな

>>75
人間が大勢集まればヒエラルキーが生まれますからね。
性格的に自分に合った世界、自分と同レベルの能力の人間が集まる社会へ行くしかないんですよ。しかし世の中が弱肉強食なのは紛れもない事実であるにしろ、精神医学だけで社会や人間を分析するなんて事は正直不可能なんだよ。事実上は疑似科学でもあるしね。
まあここまで行くと、わざわざメンサロ板で議論する事でもないんで、この辺でやめときます。

隠蔽された障害読んだ人います？

>>77
読んだ。
大したことなかった。

魂のアソコに載ってる彼女の筆跡が自分のとかなり似通ってる…。

最終的に医者に殺されたでおｋ？

もっと適切な治療をしていれば
自殺は防げたかもしれない
「なんでお母さんにもの投げたりしたの？」
とかいう質問はズレてるとしか言いようがない

キチガイの真似したとか
デリカシーなさすぎ

心がよく言えばやさしくて悪く言えば打たれ弱いので
人を傷つけたり人から傷つけられることに敏感すぎる。
そして病気になり普通の生活を送ることも困難になっていった

つまり
この世界は猿に近い方が快適に生きられる
ってことを身をもって証明したわけだな

池沼の栗山マサエに対する冷たい目線の作品が印象的でした。

>>83
メンサロ板にいる人の殆どがそうだと思うが。

彼女の場合それだけじゃないと思うけどね。

辛い世の中ですね
でもこれって世間のせいにして片付くことでしょうか
バイトでも不器用でも通用したと思われた世間が壊れてしまい、
彼女がの生き方が通用しないような社会だからつらいのか、
それとも最初から生き方を間違っていたのか・・・・
なんか人生って奴がわからなくなってきましたね
社会に認められないと生きる資格がないのか
自分さえしっかりと意志を持っていれば生きてて儲けものなのか・・・

満足できる人生ってなんなんでしょうね、いったい

バイトが勤まらないとか言うけど、死んだ時、預金は数百万あった。
数百万以上に、この世は、酷いところだったんだな。
まあ、あの母親じゃなあ。

生きていればその数百万は統合失調症の治療費に消えたんでしょうか
鬱ならともかく、統合失調症なら障害者年金ももらえただろうし、
授産所なんかに勤めて、普通に働く必要もなかった

でもそういう風に考えられるなら統合失調症にはならなかったかも

あまりに自分で自分を追い詰め過ぎた
数百万の貯金もあったし、逃げ場が全くなかったわけじゃなかったと思うけど

世の中、殆ど全ての人間が小悪党なんだから。

客観的にいじめられたことだけでなく
気にしなくてもいいこと、気にしても仕方ないこと
気になっても無視すべきこと

それが無視できなかった
母親も花子の性格は
気にしなくてもいいこと、気にしても仕方ないこと
気になっても無視すべきこと

漫画読んだことない。
けど、自殺のコストに３コマぐらい載っていた。お父さんのインタビュと一緒に
その３コマだけでも、心が打たれた
かなり辛い思いしてきたんだな、嫌われる苦痛、悲しさとか

素敵な大人

すんごいブスだと想像していたが、そんなでもなかった

本当に顔だけのせいなら、お金貯めて整形すればいいだけじゃん
数百万の貯金があったんだから

問題は別にある

統合の上に、あの母親だからなあ。

サガフロンティア裏解体新書が買だ、
バルザック？いい本じゃないか！自分で探すんだな。
車のＧＴＯ？似てるねえ、クククッ少々○がお世話になったが
スーパーロボット大戦Ｗ売り出し

電気電気電気電気電気こたつ
逆）　. . .　ドラゴン桜 ＰＳ２分裂
江川 ぱぁあーすんッたむさかーぬそぉい（ネタバレ可）
私の言いたいことは音楽の最初だけ聞いているということだ。 　　　　　　　　　
凸って来ましたきつかったぜー、裏は菊２まいとうことで、
パソコン泊まりがけ突いって来ました。アキラさん情報に騙されてこう寝れなかった
分けですけどね。人なぐりました　最後の方はきついことされましたね。
鉄道ですが日本では上下どちらから見てもＱになりましたね、
自分は槍にしりがついたネズミ型どらごんでしたね。ブラックボックス二つ
を荷物にすると乗り物のようですね。やらないかのお方ですがあれはＡ氏のしている事を無理やり合体させた物です。　

英語の速読方法を教えます、単語集を買ってその言葉の物を想像します、文もその場面を想像します。
町の景色も自分の心の中で覚えておくだけです、　まともにやれば一日８時間やって三年くらいでできます。

漢字の意味は　二ならハサミ　蔵なら大きな組織心臓または心　木は猫の土地　なのでそのまま（詳しく）訳すだけ
金の意味はザクロ　そのまま自分の好き勝手に使うということ、（理性的にマシーンを買う
花の意味は蓮華　五月頃だけその辺に生えてる雑草という意味


上に書いてあることはアニメのオープニングなので楽しいですよ。エンディングもいいですよ季節感が出て。
僕が見た人は薬ずけになって顔が火照っていましたねえ。夜、外を歩けば頭さめますよ。

努力してりゃあ報われる、ってのは成功した一部の人間の言葉。
報われない人が大半。
もちろん努力の差じゃあない。運もある。

タイミングと運が大きなウエイトを占めるのは確かですね。
もちろん人一倍の努力が大前提だけど。

ストレスにより脳細胞が萎縮し、免疫システムの老化が
早まるということを示した研究が、
ニューオーリンズで開催の米国精神医学会（APA）年次集会で報告された。
米ロックフェラー大学（ニューヨーク）神経内分泌学研究所の
Bruce McEwen博士らの研究によると、ラットに繰り返しストレスを与えると、
脳のニューロン（神経細胞）の萎縮を示す徴候が認められたという。
過去の研究で、ストレスによって脳海馬の神経細胞が
萎縮し記憶力が障害されること、
意思決定や注意力に関わる前頭前皮質と呼ばれる部位でも
萎縮が起きることが明らかにされていた。
今回の研究では、ストレスを与えられたラットは、
餌の場所が変わったときに同じ手掛かりを別の方法で
利用する能力（知的柔軟性）が失われたという。

あなたは加害者によって脳を破壊され自殺への呪いを
かけられたんだよ、

ちじんだ脳は、もうおわりだよ。

他人と比較することは一番やってはだめなこと。脳の落ち込みが半端ない。
この思考の癖は絶対に直そう。少しずつ意識して変えていけば、シナプスが繋ぎ変わって
筋肉と同様に変わってくるから、頑張ろう。それと、キーワードは喜び。
脳を喜ばせることを見つけて、脳に栄養を与えること。今、自分の脳が喜んでいるか、
疲れているか、ということも意識してチェックすること。ストレスはいつの間にか気付かないうちに
たまりがちだ。

http://muser3.blog51.fc2.com/blog-entry-77.html

このひとの日記読むとウツになるわ。
私の人生と一緒すぎて…

今から自殺直前日記買う事って不可能かな？

直前日記出てきた
読み直すかな

>>103
ヤフオクとかアマゾンの中古とかにありそう。
ってかもう廃盤で普通に手に入らないとか？

何をやってもダメな奴は
いっそいさぎよく死んでしまえ
おまえが死ねばみんなが喜ぶ
死ねば音楽くらいは残る


日記の中の名言だと思う…

>>106
ちょっと違う

なんのとりえもなくて

じゃなかったっけ？

声もかけられずに終わってしまった

そんな恋もある

何もできないまま終わってしまった

そんな人生もある

だいぶ昔に読んだから、内容は具体的には覚えてないけど、
それでも母親の文章を読んだ時に生理的な嫌悪感を感じたのは覚えてる。
悪って犯罪みたいに分かりやすいことばかりじゃないよね。

からっぽのせかい

>>103 ググったらアマで出てきたよ。


この人の著作をまだ読んだことがないんだけど
そもそも例の母親は健常だったの？
糖質になりやすい性質も軽度発達障害も遺伝しやすいよね……。

うちは普段の親子仲はいい方みたいだけど
母（無自覚だけど軽度発達障害もちだとオモ、自分は診断済み）と
障害や将来の話になると、お互い自分の１番痛いところをえぐり合う
罵り合いの喧嘩になるんだよね。。
だから服の共有云々も恨みもどちらもわかるし
そういう感情の振り幅に自分が引きずられて振り切られてしまう
ように感じる時がある。

バイト先で店長にパンツをおろされた話がよかった
一部の男からはちょっかいをかけたくなる魅力はあったんだろうね

山田花子のような人って漫画家の肩書きを名乗れるのか疑問。確か産経新聞か何かの新聞には、彼女が亡くなった時「無職Ａ子さん」って書かれてたらしいから。しかも経済的にも漫画だけでは生活できなかったらしいから。だから疑問に思った。

かけだしのお笑い芸人みたいな感じか

何っつーか、山田花子っておじゃる丸の登場人物のうすいさちよみたいなキャラだと感じた。

おじゃる丸が逆にもでるにしてるんだろあれw

>>116
おじゃる丸のは本人が元。しかも彼女も自殺してる

花子は皮肉にも自殺をきっかけに作品に脚光が当たったからね

もし生きてたら、この殺伐としたご時世
ある程度評価を受けていたかもしれない

この人の作品に点在する「自分」を発見すると
痛くて苦しくて涙が出てくる
花子もその辛さを知っているのだろう

犬顔になるほど

統合失調症が進行してたんでしょう

本当に辛かったんですね

私も人づきあいがとても苦手で花子さんと

人間関係について似たようなことを考えてしまいます


周りの人がもっと早くここまで病気が進行する前に

気づいてあげれなかったのかなあ、と思います

>>117えーと？おじゃる丸かいてる作者を元にしたキャラが
うすいさちよでそれで作者が自殺したってこと？

うわーネットみたらまじだｗｗｗ

噂で聞いたことあるけど。本当だったかあんなまったり漫画ですげーな

しかしあれが作者のモデルだとはおもわんかった

今日が命日だった。

喫茶店のやつら、亡くなったときいたとき、どんな
感じだったんだろう

>>123
たぶん他人事かと…。
職場でどんなに仲良さそうにしてる人達でも、
退職しちゃうとそんな人居なかったかのように素っ気ないからな。
上辺だけ“ちこちこなつなつ”してても自分より皆冷淡だなと思う。

>>123
いやあどうだろう。
花子のマンガにも、
「ふだん大して仲良くないのに、こんなときに限って泣くやつ」
なんて表現が、葬式のシーンで出てきて皮肉られてたからなあ。

>>125
世間体を日本以上に気にする某隣国はわざわざ
葬式に泣き女を雇うからなぁ……。
そこまで極端じゃないにしても優しいｱﾃｸｼに浸る人もいるだろうし
実際に知ってる人が死んだ（しかも若くで自殺で）ってだけで
ショックで泣けてくる人もいるだろうからそれぞれじゃね。

彼女の言い分は理解できるけどAS的な面も強いと思う。

１２４の言うとおりだと思う。喫茶店の奴らは山田花子が死んでも平然としてたと思う。山田が喫茶店の奴とそれほど仲良くしてたように思えないし。しかも職場の人間関係って基本上辺だけだと思うし。

ほしゅ

あるメンヘル女のサイトです。
http://www.geocities.jp/yui_lilywhite0413/index.html

ほす

こないだ知り合いの息子さんが若くして急病で無くなられた
週一ぐらいの割合で合ってた間柄だが、なにせ年が若いのでそれほど
親しくはしていなかった。が、お通夜に行った時俺は号泣したよ。

冷静に自分を客観視すると、その息子さんが可哀想で泣いているのか
人間は必ず死ぬという動かしがたい事実をリアルに感じたからなのか
遺族の悲痛な気持ちを想像して泣いてるのか　メメントモリのように
突然身近に死という現実を体験した驚きで泣いているのか
良く分からなかった。
他の人はお通夜で談笑してたり、その後も何事も無く今まで通りの生活を
送っている人が多いような気がする。

世の中は色んな考え方をする人が多い。
山田花子が「知的障害者は好きだ」と言っていたが、何か良く分かるような
気がした

>山田花子が「知的障害者は好きだ」と言っていたが

この話、kwsk

自殺直前日記に書かれているよ

そうだったっけ？
それ持ってるのに昔一度読んだっきり、本棚にしまいっぱなしだった…
読み返してみる

生きるなんてどうせくだらない

ざっと見たらp３４とかp１５８，１５９ぐらいに書いてあるね
p３４には「バカやキチガイはいつも自然体で生きている
一目を気にしていない。真の意味で人間的」と書かれてる

ねこぢる（本名橋口 千代美、（旧姓は中山）1967年1月19日 - 1998年5月10日）は、日本の女性漫画家である。
1990年、『月刊ガロ』誌6月号掲載の『ねこぢるうどん』でデビューした。代表作は『ねこぢるうどん』。1998年5月10日、自殺により31歳の若さで死去 ...

ねこぢるうどん
http://www.accessup.org/jmanga/7_Nekodiru_20Udon/

＞山田花子が「知的障害者は好きだ」と言っていたが

そのわりには漫画では嫌ってるような書かれかた…

>>139
それこそ人の目気にして…ってやつじゃ？

>>139
>そのわりには漫画では嫌ってるような書かれかた…

結局日記漫画だから、花子の客観的事実と一緒に
自己の内面を表してたりして、ぱっと見矛盾しているようだけど
自殺直前日記最後まで読んでみると何の矛盾も無いよに俺は感じる

山田花子って自殺直前日記で自分のことを美人って言ってたり、後、時々この人を美人とか可愛いとか言う人いるけど、どう見ても普通の顔だろうと思う。

人生に悲観する様な容姿ではないから
見ようによっちゃ、まあまあ綺麗だし普通に可愛いって感想でわ？

>>142
自分で自分のこと、プライド高いって言ってたからね
山田さんなんて言わないでと言われた人が、じゃあ何と呼べば？と聞いたら、「山田『先生』」だったわけだし。

でもこの人、美人とか言っておきながら容姿にコンプあったんじゃなかったっけ？
「山のいぶき」って合唱曲の歌詞の一部が、「山のイノキ」に聞こえて
自分のこと言われてるんじゃないかと思ったってのがあったような・・・
記憶違いだったらゴメン

この人、エコエコアザラクの黒井ミサの役なんか似合いそうな美人だね

>>142
この人もオンナだからね。
多少の自惚れは有る。
女はみんな多かれ少なかれナルシスト。

>>115>>117>>121
山田花子氏と「おじゃる丸」の犬丸りん先生って
同じ女性漫画家で自殺ですけど似て非なるって感じがしますよね。
自殺直前日記とか見ると山田花子氏は覚悟の上っていう感じがしないでもないですけど
犬丸先生の場合はなんか発作的って感じがします。更年期障害や鬱が重なった
ところに何かさらに追い詰められることがあったのではないかと。
下記2chのスレ↓が原因になったのではないかという説があります。時刻が見事に一致しています。

今気づいたｗｗｗｗ俺＝おじゃる丸ｗｗｗｗｗｗ
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1157014453
※見れない人は下記スレの809〜815参照
◇◆きょうのおじゃる丸PART１４◆◇
http://dubai.2ch.net/test/read.cgi/nhk/1180175935/l50

逆に2chがあればひょっとしたら山田花子氏は死ななかったかもしれません。
いずれにしても山田花子氏も犬丸りん先生も生きていれば独自の個性で漫画
を発表し続けていたでしょうに。

>>142
自らわざわざ美人て言ったり、自分はこれだけ凄い人間なんだと言うようなやつは
大抵過去にルックスで苛められり、見下された経験ありのコンプレックス持ちと決まってるが

彼氏の働いてる喫茶店に行ったら、
店の人に「宮崎駿みたい」って言われたってヤツか

惜しい人達を亡くしたな。

2chがなければ犬丸りんは死ななかったかもしれず、
2chがあれば山田花子は生きていたかもしれない。。
皮肉な巡り合わせだよね。

山田花子は生きていたら、今ほど有名にならなかったと思う。

そこも皮肉だよね。
犬丸りんはむしろ逆に忘れられていってしまった感があるけど、山田花子の場合は
その漫画の特異性がフィーチャーされる結果となった。
尾崎豊の場合はレジェンドと化した。尾崎豊自身がそれを望んでしまったともいえるし
ファンに強要されたともいえる。
山田花子の場合にもそういう面があったのかな。
尾崎ファンに怒られるかもしれないけど。

学生の時、山田花子の本は読んだがすばらしい作品だと思った。

本を読んで人生感が変わりました。

彼女の本を読んだおかげで、人生の苦難を乗り越える技が身についたと思って

ます。

>>153
ああいうファン層って「貴方とは違うんです！」の塊って感じがする。
後「○○はわしが育てた（見付けた）」と。

○○を好きな人とは違う自分を○○の価値を上げることによって
相対的に上げようとしてる。
言い方は悪いけどパラサイトみたいな側面のあるファン。

保守

アックスで特集やってるらしいが、買う金がない。

>>157
金ができた時に買えばいいじゃないか、取り寄せとか出来るだろうし

本当何も出来ない自分や周りの声、それを考え聞いていると絶望しかないだろうなって思う

自分もいずれ自殺するだろうと思っている
つうかもう少しだろうなと
何も出来ない自分に疲れ果て、
周りの声にうんざりしているから
あと母親とはうまくいっていないし
今になると少しは山田花子の気持ちが分かる
そりゃこの世に絶望しかないなｗ

アックス買うより改訂版魂のアソコ買った方が面白いよ

アックスに掲載されている天上天下唯我独尊は
内容は短いが鋭い人間観察が現れてると思う
天才の片鱗が現れている

>>160
あの時代つげ義春は評価されて何で山田花子は人気なかったんだろね？
時期尚早？

>>161
作家当人が自殺して漫画に書かれている意味を
深く読もうとした連中が
(興味本位もあっただろうけど)出てきたから

だって山田花子のって単に上澄みを読むだけじゃ
単なるいじめられっ子の漫画だからな

学校でだけでなく、母親にも精神的に虐げられてたからな。
まあ、母親の職業は教師だが。

友達となじめないことを責めたり、
ま、ああいう価値観は教師であったことも影響してるだろうね

>>163>>164
「自殺直前日記　完全版」と「改訂版　魂のアソコ」を読んでみたが
ものすごく知性的すぎて、周りの理由の分からぬ原理主義者みたいな
大衆と一緒に生きて行くのが辛かったんだろうな

自殺関連の物は沢山読んだが、これほど自殺をする人間の心を深く
記したのは山田花子だけだな。

「”サラリーマン作家”として、無理につまんない仕事するよりは（中略）
バイトしながら好きなマンガを描くほうが、私にとっては”よりましな苦しみ”と言える。
好きな時に、好きな漫画描く”快楽”の代償として、バイトで苦しみ貧乏に
耐えなければならない。（結論）本当の幸福なんて何処にもない。
少しでも軽い”苦しみ”を選んで生きていくしかない。でも、
今はこれで満足している。だから、私は今は幸福だ（９１／９）」。



この言葉に、なんだか救われました。
確かに、人生ってより軽い苦しみを選んで生きていくことに
違いないと思ったから。
だけど、この世には祝福された人間もいて例外もあるわけですが。

船橋さんのような、比較的気の合う友人はいたようだが、
基本世の中も他人も思い通りにはならない
自分に合わせてはくれない
自分から合わせるように努力するか
できなくても自分なりに折り合いをつけて乗り越えて
いくしかない
言うは易いが、難しい

山田花子の精神を継ぐ漫画家なり小説家は、今後出るだろうか？

>>168
精神を継いだら生きていられない

俺も山田花子と同じ病気だよ。統合失調症。
俺も今、自殺直前日記読んでる最中。何年か前に買って、本棚に
しまってあった本。２チャンで山田花子の本の事を議論してるのを
目にして、しまってあった本棚から持って来て読んでる最中。

>>20
元気になって帰ってくると思うのは親なら当たり前
両親ともに教師なのに母親にだけ責任を押しつけたのは
育児に父親が関わってなかったからでは？

父親は、アカの活動家らしい。

>>171
元気になるということは、
暗い性格や引っ込み思案な性質が治る事までを含まないよ。

元気になったら友達が増えて笑顔が増えて、なんて幻想を求められる病人は気の毒だ。
病気の温床になるような娘の性質が嫌だったんだろうけど
病気から回復してもその性質にさしたる変化が起きない事を認めるのは、一般的に健康な親には難しい。
「なんでアンタは友達いないの？」なんて言えてしまう親なら尚更、
娘のありのままを受け入れることは困難だっただろう。

見なきゃ見ないで済むようなものを食い入るようにして見ていた人、という
感じがする。だからずーっと上の方に書いてらした人がいるが「オチがない」
と思える人にはオチていることが分からない漫画を多く描いている。
ただ、太宰治なんかもそうだというけど「若い頃にカブれ、ずっと後でそんな
自分がちょっと嫌になったりする」作家、という感じもする。
若くして亡くなったから、今読むと作品のアラもたくさん見えてくる。第一、
絵はかなり稚拙だし、本人も「ここは水木しげるの口、こっちは赤塚不二夫で」
なんて書いてたし。だけどまた時間を置くと、分かるなあ…と思うようになる気
もする。と、ぶつぶつ独り言を書く。

何もかんも考え方が破滅型だよな。
夢である漫画家になったけど売れなくてバイトしてる人なんて星の数程いるしだいたい対人恐怖症なのにわざわざ接客業を進んでやってたのは何故？

漫画家仲間もいたし彼氏もいたし自らライヴに出たり充分なリア充だよな。

山田を崇拝してる雨宮処凛の方が酷いイジメ受けてるよな

まあ概要だけ箇条書にすればね。

俺も恋人出来たけど毎日些細な事で罵られて
怖くて逃げようとすると今度は急に被害者面してこちらの態度を責められてた。
逃げ場がなくて「恋人がいる＝リア充」では無いんだと身をもって体感した。

山田の彼氏も山田の態度を上げへつらい君の為とか正論を笠に巣喰うタイプの人間だったようだし、
果たしてどこまで心を許せていたか解らない。
とにかく付き合うというより、自分より弱い人間を狙って支配を始める人間がいて
強く言えば反論できない山田花子のような生命力弱い奴は恰好のターゲットなんだよ。

そんな花子さんに一喝される蛭子さんって…

山田花子本人もこういってるよ。

恋愛とは、強い者が弱い者を捕獲して、欲望の対象にするものである

神の悪フザケって漫画の主要テーマのひとつとなってるんだって。
呼んだことないけど。

この人の作品と「自殺直前日記」を交互に読むと元から気死念虜が激しかったのだと思う
ウィトゲンシュタインと同じ様な生きづらさを感じる。ウィトゲンシュタインはお兄さん３人が
自殺してるんだよね。

レスを30くらい読むまで
ねこぢると勘違いしてた

山田は完全なトーシツ。
みんなが勘違いしてるいわゆる根暗とはちがう。
私のおばがトーシツだが、ひっこみじあんの時と、興奮して繰状態になるときとを繰り返す。
ソウウツと違うのは、妄想がはげしく、異常に潔癖で自殺願望がたかいこと。

「自殺直前日記」読むと、「霊の世界」がうんたらかんたらと、(割と素朴な
レベルで)信じてたフシがあるし、カルマ=業とかね。
だから普通(?)だったら、「この世の苦しみで魂の穢れを浄化して…」云々と
なりそうなものなのに、この人は逆に「弱肉強食的世界観」が否定しきれない
ためか、「強いものは何度生まれ変わっても楽しくて我侭が言えて美しい人生
を歩む、弱いやつは何度生まれ変わっても苦痛で他人に振り回され、醜く…」
という、壮絶な世界観を持っていたと思う。
作品に出てくる邪悪さ、冷酷さを本人が一番嫌がり怖がっていたようにも思う。
そんな気がする。

「強いものは何度生まれ変わっても楽しくて我侭が言えて美しい人生
を歩む、弱いやつは何度生まれ変わっても苦痛で他人に振り回され、醜く…」

間違っているように聞こえない

他人のズルさを自分の中にも見てたんだろうね。
普通は自身に対しての暗部には目をつむってしまうものだけど。

>>173
暗い性格や引っ込み思案はお前の中では病気なのか
それは知らんかった

>>185
その逆だと書いているように思うんだけど

山田花子はまるで自分の生き写しみたいな存在だな。

自殺直前日記見て共感して死のう死のうと思ってもう１０年経ってしまったよ。

>>187
よく頑張って今まで生きたね。偉いよ。

>>187
あと10年は、もっと早いよ。

>>187
さらにその後の10年は、あっと言う間に過ぎて行く。
光陰矢のごとし。

花子さんのお墓は高尾（東京）にあるそうだけど、
親はどこ出身なのかな

出身は分からないけど経堂から多摩市に移り住んで今もお母さんの仕事の関係上
多摩なんじゃないかな？

山田花子も酒井泉も本田美奈子も岡田由希子も亡くなったし他にも有名人は多数亡くなっているし
俺の方が幸せだったのだろうか

生きてるのは幸せなことで、死ぬことは不幸せなのか？

視線恐怖症で常にサングラス着用と自殺マニュアルには書かれてるのに、
神の悪ふざけでは古着を着こなし、可愛らしい格好してたとか手塚能理子が言ってるし、
バンドでライブしたり、消えた漫画家では過去に3人恋人いたと書かれてるし
自分のこと美人だと日記に書いてるし
かなりリア充っぽいんだよな、この人

実際リア充だよ。
いじめとかもそんな酷くなかったし。

「神の悪フザケ」で知的障害者を馬鹿にしてることに失望した
自分も弱い立場だったくせに
自分よりさらに弱い者を馬鹿にして優越感に浸ってたのかな？

>>197
俺もそれ気になった。

>>197
世の本質を明らかにしたかったんだろう。
建前でない人間の本音を。

>>197
読み方が浅いよアンタ

197じゃないけど、どう浅いの？
説明して。

真意がどうあれ、あの内容でよくヤンマガ載せれたな・・・

>>201
>197じゃないけど、どう浅いの？

最近の芸人で言えば「鳥居みゆき」とかさ、彼女のネタは受取手の中に連想させる
コンテクストがあるかどうかで面白いと思うか、スルーされるかのいずれかになってしまう。
例えば「末期の水はペリエ」というネタを鳥居が言った時、
咄嗟にペリエのエチレングリコール混入事件の事を連想出来ればむちゃくちゃ笑える。

山田花子については当時の映画、演劇、文学、ポストモダニズム等をコンテクストとして
理解出来ない人には笑えない所は多い。もちろん、それがダメという訳じゃないけどね。

>>203
>咄嗟にペリエのエチレングリコール混入事件の事を
今調べたらエチレングリコールじゃなくてベンゼンの間違えでした
エチレングリコールは○○発酵のワインでしたね

ねこぢるの漫画を見たがセリフが完全に手書きでおもしろい

山田の世界観って無間地獄みたいなもんだね
人間の業が見えすぎて、それで自ら悶え苦しむ。

でもこの人の嘘の無さが好きだわ。

>>197
自分も弱者のくせに知障を馬鹿にしてて失望って言っても
この人もともと「弱者は可哀想、世の中の人たちは救済すべき」とか、そんな気持ちで漫画書いてないっしょ
むしろ弱者なんていやだって人なんじゃないかね
彼女自身、弱者になりたくてなってるわけじゃないしさ

アックスの対談でも言われてたけど、彼女はダメ人間たちに対して同情ではなく
「お前はブサイクだから苛められて当然なんだよ」などと、はっきり嘘偽りない現実を突きつけるんだよね
ブサイク、馬鹿、のろま…などといった、どうあがいても世の人々から受け入れられない要素を持って生まれている以上
お前は弱者になるし救済もないんだ、わかったか？とでも言いたげでさ
だから障害者相手にボランティアしているような人たちのことも、彼女は信用できなかっただろう
まさに生き地獄

私も学校で友人からいじめにあってたことあるし、
人付き合いも苦手だから言ってることはわかるけど
あまりにも考えすぎだろ
ボランティアも所詮自己満足　それで助かってる人がいるなら尚いいけど
それを偽善とか言い出したらきりがない　

自分から無間地獄に入ってるような気がする
父親が言ってるようにいじめにあっていた時
彼女に聞く耳を持っていた人が一人でもいればちょっとは変わってたかもしれない
たしかに心が弱すぎる、繊細すぎるとは思いますが

受動型アスペルガーだと思う

病気扱いしても始まらない
実際精神分裂病になってしまったわけだが
彼女は根はきれいな心をしているし
決してひねくれ者ではないと思う
彼女には私は嫌らしさを感じない

ここでねこぢるの話してるやつは何なんだ？

自殺直前日記ヤフオクで買って、今日来た
400円でした

ひさしぶりに、読みたくなってきた。

読んだことある。
知り合いが貸してくれた。その知り合いは、完全自殺マニュアルも貸してくれた。

でも、幻聴とか幻覚とかは出て来なかったから、統合失調症とはちがうと思ってたんだけど。

雨宮処凛が尊敬してるのってほんとう？　知らなかった。
死を考えるひとは、いちどは読む漫画なんだろうか。

わたしの知り合い、どういうつもりで貸してくれたのだろうと気になっている。

死ね、ってことかなあ。やっぱり。
そのころは、そういう間柄でもないと思ってたんだけど。

死にたい気持ちを、だれかと分かち合いたかった、そう解釈してる。

彼女も死ぬのがバカらしくなる位下らないモノが描ければ
（ex.根本敬とか蛭子さんみたいに）
唯一救われたのかも知れないけどね。

障害者を馬鹿にするってのは、好きだからなんだと思うよ。
彼女は自分に対して、誠実でありたいと思ってたクチだろうから
そういう人達に対して偽善的な態度で接することは
自分に嘘をつくことで失礼なことだと受け止めてたんじゃないかな。

>>215
いくら何でも美化し過ぎ。
純真だから悪意がないってのは大人が子供に描く幻想と同じ。
純真と言うよりも純粋で、それはイコール悪意が無いって事ではない。
子供って結構残酷でしょ。
彼女も同じ人間って事です。

>>215
え？山田に悪意がないとか、どこにかいてたっけ？
まあいいや、真意なんか描いた本人にしか分からんだろうし。
私は山田ほど誠実でもないし、純粋でもないからね。
だから彼女の漫画読むと、何かやましさみたいの感じるんだよね。

>>217
書き方が悪かったかもしれんけど、

＞偽善的な態度で接することは
＞失礼なことだと受け止めてたんじゃないかな。

ここまで考えての“障害者を馬鹿にする”ではないんでないかねって話しです。

そうかもね。山田にしてみりゃ
>>216　みたく受け取ってもらった方が気楽かもしれないわな。

でも「バカやキチガイはいつも自然体で生きている
一目を気にしていない。真の意味で人間的」って
本人言ってたんでしょ？
この感覚が、何かよくわかるな〜って気がしてね。
あれ？ひょっとして鵜呑みにし過ぎ？

それもまた嘘ではないんだと思う。
障害者という大枠に対しての感想と、
個人的に接触した障害者個人に対して抱いた不愉快さ。
それはそれで別々の感情として彼女の中に存在してたんでないかね。

補足：
好きとか嫌いっていうより、
あんなふうに自然体で生きられたら楽なのになって感じかもね（少し妬み気味に）。

「神の悪ふざけ」に、クールな女の子が主人公で、知的障害のある同級生が絡ん
で…、最後に理由も何もなく主人公の家族が全部死んじゃって、というのがあっ
たけど、一見「偽善」を告発しているようで、実は違うという気がする。

「弱者を虐げて強者が生き残るのが当然で、それを道徳的に良くないことと誤魔
化すのは偽善で、だけど偽善者はどっちかというと『強者』に属するのだから、
それを不満・不愉快に思うのは弱者の証拠で…」ぐるぐる巡りの果てに、結局、
違和感を持つ弱者に救いはないという結論。
だから知的障害者を蔑んで偽善を告発しているかのような主人公は、自分の思想
に照らすと「淘汰されて当然の弱者」になってしまうんだよね。強者にはなれない。

この辺が「とってもイヤ」と思いつつ、逃げられなかったというか、そういう世
界観を生きてしまい、繰り返し上塗りしてしまった。そこに悲劇がある気がする。

だからそういう業深い世界観からすると、
（社会的）弱者のままキチガイみたいに生きることが
合理的っていうか、唯一強者になれる道なんでないの。

そのお手本が・・・
THE CRAZY SKBっていう本職はプロレスラーか？
今は無き猛毒ってバンドの通称バカ社長（Vo.）。
殺害塩化ビニールの代表取締役（笑）

まあ、高速で100kmで壁に激突しても死ななかった強者らしいけど。

クレイジーＳＫＢ氏はそんな事故起こしてたのか、悪運強いんだな〜ｗ

>>222
バカやキチガイは自然体で生きている
ってのも一種の偏見だと思う
健常者でも自然体で生きてる人もいるし、
バカやキチガイが必ずしも自然体で生きてるというものではないと思うが
たしかに人間観察は鋭くて結構核心をついたものもあると思うが
思い込みが激しすぎる面もあったと思う

極端から極端に走り過ぎだったんだな。
まあ、病気だから、しかたないけど。

自分も物心ついた頃から「自分はこの世じゃ精薄に近い存在じゃないか」って感覚があったな。漠然と。
何か周りの人間が普通の顔してやってる事に対して、どうにも根源的な違和感を感じるというか。
自意識過剰って言われりゃそれまでだけど。
こういうカタワ者的な感覚が、彼女の漫画や言葉を読んでてひしひし伝わってくるな。

私『たち』は人間らしく生きるんだもんねっ
わたし『たち』の魂はどこにも行き着く先なんかないのよ。

彼女は自分と同質の魂を持つ者を求めてたんだろうね、多分。

>>227
同質の魂を求めつつ、しかし作品の中では、自分の弱点を投影しているような
主人公たちをいじめていじめて…w。「攻撃的な自分」が「弱い自分」を苛め
抜いて平然としている、そこを執拗に描き続けた訳だから。
だから、本当に同質の魂と思えるような人と出会ったら(相手もそんな人だった
らw)これは大変な悲劇になったかもしれないなあ。

素朴な筆でごんぎつねを描いていて、ああそういえばこれはコミュニケーション
不全の悲劇だよなあ、でもそれが断絶したままで終わる彼女らしい作品とは違う
話ではあるなあと思った。

この美しく狂おしいせかいで、動かし難い重大な事実と呼ぶ
心もとない満足を得るためには、人の良い囚人のように僕らの目、手、耳、
そして単純で悲愴な頭脳で、きわめて誠実に集めたあやふやな情報を
最後の頼りとするより他にまったくどうしようもない。
立派な基準だと思うかい。ぼくはちがうよ!
それはまったく感動的ではあるけど、絶対に立派どころじゃない。
悲愴で個人的な機能に、完全に盲目的に頼り切っているんじゃないか。
あなたは「取りもち屋」という言葉は良く知っているよね。
人間の頭脳も魅力的な取りもち屋だよ！

やはり教師である母親が悪い

　　　　　　　　,. -ｰ冖'⌒'ｰ-､
　　　　　　　,ノ　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　/　,r‐へへく⌒'¬､　 ヽ
　　　　　　 {ノ へ.._、 ,,／~`　　〉 　｝　　　　,r=-､
　　　　 　／プ￣`y'¨Y´￣ヽ―}j=く　　　　/,ミ=/
　　　　ノ　/レ'>-〈＿ｭ`ー‐'　　ﾘ,ｲ} 　　　〃　/
　　　/　_勺 ｲ;；∵r;==､､∴'∵;　シ　 　 〃　/
　　,/　└' ノ ＼ 　 こ¨｀　　　 ノ{ー--､〃__/
　 人＿_/ー┬ 个-､＿_,,..　‐'´ 〃`ァーｧー＼
. /　　　|／　|::::::|､　　　　　　　〃　/:::::/ 　　　ヽ
/　　　｜ 　 |::::::|＼､_________／' 　 /:::::/〃

ココどう？
ttp://djinn.xrea.jp/co_jakusya.html

彼女は悪い意味で純粋すぎた
生きていくためには不要な純粋さ
それを踏まえた上でのあまりにも鋭い繊細さ
それを乗り越えなければあれ以上は生きられなかったのだろうか
乗り越える前に心の病にかかってしまった

30才、もしくは40才まで生きていられたら
図々しさや、ふてぶてしさという
おばさんの特徴的性分を、持ち合わせられたのかもしれない。
うちのババアは見た目もｿﾞﾝﾋﾞ並に汚いし、性悪で放屁はし放題。
生けるゴミみたいなババアだけど、こういうのに限って図太く長生きだよ。
悪人世にはばかるだよ

おばさんだから図々しくなるとかふてぶてしいというものではないと思うが
ま、自分が（花子と同年代の）おばさんだからそう思うのか

若い時と自分では変わってないと思うが
強くなりたい
人間関係で考えすぎてストレスがたまってしまう
なんでいい年こいてこんなに繊細なんだろう

オバサンは図々しいよ、間違いない

>>235
繊細な子も本当に居るかも知れないけど、多少は強くなっているはず。

黙って売れない漫画描き続けるか
黙って死ぬしかないってのは弱者にとって
究極の二択だな
結局死ぬ方選んだんだけど
辛い苦しみ選んでもましな苦しみ選んでも
行き着く先は無間地獄なのかも

こういう人間って生きてく上で宗教が不可欠なんだと思うんだけど。
心が弱いから。魂の強さみたいのは感じるんだけどね。
自分は信者でなく教祖なんだ的なところがまた
自分を追い詰めていったような印象を受ける。

自殺直前日記で嘘でも他人と合わせていかなければならないとか言ってる癖に
アルバイト先のピエロになってる川村さん批判してたな

自殺直前日記と魂のアソコ読んでたらニルヴァーナの歌詞を思い出してしまった

カートコバーン（カートコベイン）の遺書
　人間、誰しも長所がある。俺はただ、人間を愛しすぎるんだ。愛しすぎて、あまりにも---情けない---情けなくて、
ちっぽけで神経質な、歓迎されない女々しい魚座のジーザス野郎に思えてくる。
いい人生だったよ。本当にいい人生だった。ただ、俺は7歳の頃から人間全般に憎しみを抱くようになっていたんだ。
たぶん、単純に俺は人を愛しすぎ、人の気持ちがわかりすぎるからなんだろう。
今までにもらった手紙や思いやりに、焼けただれた腹の底から礼を言うよ。
俺はどうしようもなく変人で気分屋だから、もう情熱を失ってしまったんだ。覚えておいてくれ。
消え去るより、燃え尽きた方がいいんだってことを。

平和、愛、同情、カート･コバーン

1994年4月

魚座のジーザス野郎かぁ〜・・

ここで占星術の話しても仕方ないと思うけど、気になるので。
山田花子もカート・コバーンも月星座が蟹座なんだよね。
嘘がつけなくて愛情に敏感で脆い人多いよ。太宰さんもそう。
素晴らしい感受性の持ち主が多いんだけど、
いかんせん嘘つきが勝つ世の中だからね。辛そう。

じゃあ占い便乗して四柱推命

山田花子はモロに傷官の人だね。
占星術の結果同様、この世で生きていくのはキツかったでしょう。
ちなみに劇画原作者・梶原一騎も傷官の人。
山田と似ている部分が作品にもプライベートにも多々見受けられる。

一言で言えば、愚直すぎるんだよね。

知ったか乙

根本が言ってたが「やはり死んでよかったんだと思います」と、それに対してお父さんも
「私もそう思います」
おそらく２次障害と思われる鬱状態というか何をやってもダメになってしまう、思考力や判断力の低下は
その直前までの無理矢理自分を躁状態に（一般社会に合わす為に）していた事による揺り戻し現象なのかな？
カートコバーンもウィトゲンシュタイン（自殺はしてないが）も何らかの事を成し遂げた後
破滅願望が強くなっている。もう精神が疲弊しきってしまったんだろうな。
カートコバーンなんてあれだけ大成功して豪邸に住んでたのに、それでも死に向かうタナトスが強かったんだろうね。

退院が早すぎたんじゃなかろうか

1967年6月10日 - 1992年5月24日）は、日本の漫画家。
本名、高市 由美（たかいち ゆみ)

さぞやつらかっただろうと想像します。

でもリア充とか世間一般の人が読めば、ただの厨二病ぐらいの扱いなんだろうな

ストーリー追う以前に
絵で拒否られる可能性大

彼女は自分のために漫画描いてたのはもちろんだろうけど
こんな作風でも読む人には純粋に楽しんで読んでもらいたかったんだと思う

少なくとも自分は、そうゆう楽しめる人から薦められて、この人の存在を知りました。

見やすい絵ってのは大事だね
彼女の絵ってくせがありすぎる
漫画より自殺直前日記のほうが真価がわかりやすい

漫画で成功してたとしても、早くなくなってた気がする。

>>251
クセがあるからガロで描いてたわけで。

成功不成功関係なく、自殺はまぬがれない運命だろうね。

あれが寿命だったのかもね。

彼女は、学校でイジメを受けてきたし、母親が教師のくせにと言うか、
教師ならではのトンチンカンだし、死にたくもなるわな。

疲れる仕事をするよりも彼女の方が幸せ。

自分に純粋に生きようとした

その純粋な自分とやらが、世の中と徹底的に合わない性質だったのが問題

可愛い服と髪型でアラーキーみたいな真っ黒なサングラスをした山田花子。
幼く気弱そうな顔で図太く頑丈な男が吸うようなキャメルを吸っていた山田花子。
いい子なのに必死で毒づこうとしていた山田花子。
何度か会ったことがある。何もかもアンバランスな人でした。

山田花子「知ったかぶりの奴、多くて嫌になるわ」

>>260
おっ、いいね山田花子のファンらしくて。
もっと教えてやろうか。可愛いけどそんなんだったから嫌われてたんだよ彼女は。

>>261
そういう部分を彼女自身が一番自覚してたからこそ
この世で上手くやっていける見込みなしと判断して苦しんでたんじゃないの？

彼女は人一倍神経細やかな人ではあっても、決して謙虚な人じゃなかっただろうと思う。
傲岸不遜なところもあるし、頑固で思い込みも激しい。
しかも、他人に見下されるのはもちろんイヤだけど、並みの人扱いもイヤという感じを受ける。

「美人ですね」「才能ありますね」「素敵な人ですね」「すごい人ですね」などと言われたい、認められたい、
そして、重く扱われたい気持ちが普通の人以上に強い気がする。

>>262
そう、売れっ子をケナシたりして決して謙虚な人ではなかったし、たしかに思い込みは強かった。
一緒に仕事をしただけだから内面的な細部のことまではわからないが、情緒過剰なしぐさでみんなに気持ち悪がられていた。
ガロの作家さん達ってのはものすごくいい人ばかりなのにもかかわらず、あまり親しい人もいなくて孤独だったように見えた。
いい人だけど付き合えない、彼女にはそんな印象がある。

>>259
山田花子って煙草吸ってたんだ？
ファン歴長いけど初情報、でも確かにアンバランスという感じ
彼女の場合太りたくないので痩せクスリ感覚で吸ってたんだろうな

>>264
自殺直前日記からすると入院の前日にあたる日、とある場所で見かけた。
彼女はそれまで一切の刺激者は医者に止められているとして摂らなかったのに、
なぜかその日はキツいキャメルを吸っていた。今から思えば投げやりな表情だった。

自殺直前日記完全版ポチった

265の続きですみません。
記憶を整理すると、私が山田花子に会ったのは２０年ほど前。雑誌の原稿とりのバイトで５回だけ。
屈折した嫌われ者だったが、一部に熱狂的支持者がいた。
日常生活の事は知らないが、彼氏いるくせにいつも「マブダチ欲しい」などと言っていた不謹慎者。
こんな伝説になるような人だったとは夢にも思わなかった。

当時24才で８００万の貯金をしていて彼氏もいて作品もそこそこ評価されて
投げやりになるってのもアンバランスだよね

>>267
>彼氏いるくせにいつも「マブダチ欲しい」などと言っていた
これはごく自然に理解出来る気がする。恋人いると返って孤独を感じる事ってあるじゃない。

>>269
また出てきて申し訳ない。そういえばそうですね。そう考えればつじつまが合う。
実は山田花子は私を人見知りが強いと知った上で「マブダチになって」と言ってきていたのでした。
当時は「オトコいるくせに何だ？」と思ったが今思えば彼女は同じ悩みを共有できる人を求めていたのでは？
彼女の発言は浮世離れしてるから誤解を免れないし、そして彼女は誰にも理解されないと孤独に・・・

マブダチとか言ってたなんてイメージと違う

時には奇抜なカッコしたりしてみたとしても
もっと気弱でおとなしいイメージなのに

>>270
リアル山田花子を知ってる貴重な人ですか？
山田花子って身長何センチくらいでした？
あと香水とかかけたりしてましたか？
すいません、ファンなんでどうでもいいこと何となく知りたいので
よかったら教えてください

>>272
２０年ぐらい前に雑誌の仕事で打ち合わせ、原稿の受け渡しの他に一緒にパチンコ行ったり居酒屋行ったりしました。
電話がメインだったので会ったのは５回ぐらいだったと思う。
１６０センチぐらいの人だった気がする。ムッチリ型で背中までの長い髪にべレー帽がトレードマーク。
化粧っけなく香水もなかったと思う。一見メルヘン少女で上品な言葉遣いに臭い芝居のような仕草。
にもかかわらず、電車内で寝込んでる酔っ払いに鉄拳食らわして逃げたり、漫画みたいな言動もあった。
山田花子のキャラを演じていたのか？でも素顔はタマミちゃんだったのではないか？

＞　原稿の受け渡しの他に一緒にパチンコ行ったり居酒屋行ったりしました
普通に人生をエンジョイしてたんだ
もっと禁欲的な生活してたのかと思ってたけど
やはり創作上の行き詰まりで人生を楽しむ余裕が無くなってたんだろうな

>>274
この時は山田花子に無理矢理パチンコを体験してもらいました。おそらく最初で最後。
酒どころかコーヒー、紅茶も医者に止められていた彼女にとって居酒屋はマニアックな音楽談義をするための場所だったと思う。
必ずジュースと焼きうどんをたのんでいた。

>>275
パチンコ体験はもしかしたらこれのことですか？
（よそ様のサイト勝手にコピペして申し訳ないですが…）
ttp://zannin.hp.infoseek.co.jp/hanako/hotdog.htm

>>276
ありがとうございました、懐かしい物を。こんなの記録してる人がいるとは。
当時は反山田の逆風の中で描いてもらって２，３回で連載切られました。
私は彼女に批判的な話ばかり耳にしていたので彼女に偏見持ってるような気がしてきた。
熱心なファンの存在を見るとそう思えてならない。
やっぱり彼女の素顔は身内（アックスの人々）しか知らないのではないか。

座れば幻覚が見えるパチンコ台の話があったが、これはこのレポートの後だろうか。

>>278
彼女は最初パチンコの事は何も知らなくて台のデジタルを見て「あのメーター何？］とか言ってたくせに、
３００円ぐらいで大当たりがきていた。運よく勝ってデカい事言ってるが勝負の怖さを何も知らない。
東中野駅のまん前のホール。前を通るたび思い出す。

ビギナーズラックってやつだねｗ

そんな感じで山田花子さんは病んでたかもしれないけど無口でじっとしてる人ではありませんでした。
漫画家の忘年会なんかにも必ず顔を出していたと思います。サングラスしながらでも。

山田花子の絵が使われてる天使じゃ地上じゃちっそく死のPV

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8185573

あんましよく知らない、自殺マニュアルで知った程度だけど、この人てB型かな？親が狂師てとことかなんか自分とだぶる、自分は死にたいけど死ねないよー

自分もトーシツかも‥軽度だとは思うけど

花子はＡ型、確か嘆きの天使のカバー部分の作者紹介に書いてた

ギャグ漫画はＡ型が一番向いてるって赤塚不二夫が生前に言っていた
（ニャロメの血液型研究より、ちなみに赤塚氏もＡ型）
なぜなら自分自身が奇抜で面白いことをする人より、面白いことを
したり出来ない人の方が面白いことを描く才能があるのでＢやＯより
Ａ型が一番ギャグ漫画に向いているとのことらしいです
なんとなくわかりますね

いいねぇ山田花子。ねこぢるもすき。
ねこぢるのが旦那の手が入ってるから読みやすいけど。
山田花子はそのまま自分を描いたってかんじでエグい。
妹はAXの編集者として活躍してるよね。

>>278
ありましたね「チュウリップ幻術」
神様のように崇拝している人と実際に会い「神様だって人間なんだ」と知る話。
どこからそんな発想が出てくるのか？パチンコしながら幻覚見てたんでしょうか？

神様は人間じゃないよ

神様の家には表札が「神、神江、神代」となってるとこも面白かった
常人には考えつかない発想で、花子にとって神は男性だったんだな

>>286
私もどちらも好き。絵にしてもねこぢるは柔らかい線だけど、花子はもう触れるとヒリヒリしそうな。
そういえば花子が飛び降りた団地の近くの学校に通ってたけど、なんだか暗い雰囲気だな、あの団地。

多摩の百草（もぐさ）団地ね。山のてっぺんにあって周囲から隔絶されたかんじ。
私はねこぢるや花子が理解できない人々が狂暴に思えて怖い。何とかしてもらいたい。
でも理解できる方がおかしいのだろうか？

理解する必要がない人もいるし、理解しないほうが幸せな人もいるだろうし
こんな辛い世界というか思考を感じる事なく生きられるならそのほうが楽だ
そういう人らがねこぢるや山田花子を理解するというほうが難しいと思うな…
理解できる人、理解せざるを得ない人のほうがそのせいで自ら生きづらくしている部分もあるなとも思う

>>291
>私はねこぢるや花子が理解できない人々

それは世間の多数派である普通の人・リア充と呼ばれる人間に多い
何事にも一方的で、（生き抜く上での）鈍感力が強いタイプのことかな。

昔の知りあいで、自殺直前日記を店頭で手に取って読んだことがあるという美人リア充がいたけど、
「私、今まで生きてきて彼女が考えてたようなこと思ったことなんて一度もないよ、
それどころか、彼女ぐらいの年齢の時はも〜う毎日が楽しくって楽しくって！！」とまったく理解を示していなかった。
別の知り合い（割とサブカル好きっぽい子）に山田漫画を見せたこともあったが
「はっきり言って疲れる内容」という感想しか返ってこなかった。

二人ともキラキラした青春時代を送ってたっぽかったんで、そんな世界があること自体知らないばかりか
知ろうという気すらないし、知ったところでシカトか、「変だよね」と嘲笑して、心に残ることなくおしまいなんだと思う。

特に美人リア充は、世の中の何事にも大して疑問というものを持たない人だった。
何でもそこそこ上手くいってたっぽいので、理不尽さも知らないというか…
彼女は社内で人気者だったが、自分は苦手な人だった。

>>293
子持ちの姉にねこぢるを読ませたことがあるが、なんだかわかると言っていた。
姉はそこそこ幸せな普通の人だけれど、小さな子供達の野蛮さを目の当たりにしているからだろう。
でもさすがに花子はわからないだろうなぁ〜。

現実見てない人々って思い込みの中を生きてるような気がする。
「世の中ってこんなもん」っていう思い込み。
「私はこんなタイプだから」って自分の事をいいように思いこんで、
「あなたはこんな人ね」って他人の事もいいように思いこんで、
自分のことも他人のことも世の中のこともみんな誤解して勝手な思い込みの中にいる。
どこにも現実がない。幻覚見てるみたい。だから危ない人達みたいで怖い。

>>295
思い込みじゃなく現実を見るなんて不可能じゃない…？

そうですね、私もすぐ勝手に誤解する。不可能かもしれない。
でもそういう自覚がある人ってまだ安心できる。
怖いのは思い込みを現実だと信じて疑わない人。本当に冤罪かけられてる気分になる。

山田花子、女はみんな理解しそうだけど

>>297
あなたも思い込みを現実だと信じて疑わない人の一人だよ
自覚ないんだろうけど

書き忘れ
申し訳ないけど、297の書き込み読んでると、すごく傲慢さを感じる
上から目線杉

全部自分の事言ってんだろって話だよな
山田花子の方が自覚がある分まだ安心できるって感じ
無知の知って馬鹿にできないよ

生きた証をこの世に残したのは凄いと思う
今自分が死んでも恥しか残らないけど彼女の場合は共感を呼ぶ作品を残した

共感するとか理解するとか好き嫌いとかいうのは後天的なものなのかな？
同じような体験をしたことによる。
でも先天的に性格が似ているから同じようなことを思うんだろうか？
花子作品って人によってどうしてこうも反応が違うのかと思う。

「支持者」と「何が面白いのか理解不能派」と、「理解はできるが、好きに
なれない」っていう層も結構いるのだろうな。俺は最後に属する。
でも、分からない人には本当に「何が描かれているのか」さえ分かんないみ
たいではあるね。

俺は１番。見てるとすごく心酔してるような人もいるがそこまではいかない。
多くの人はかっこいいキャラとサクセスストーリーに自分を重ね合わせるかも
しれないが、自分の場合は三枚目キャラの方が感情移入されるほう。劇画のシ
リアスなキャラは逆に苦手。

ねこぢるyもどっかで書いてた。
両方露出高めな、美人とデブスな女が一緒に歩いてて、
普通なら美人にみとれるところだけどデブスを見てしまい
「どういう境遇でこうなったか」を考えてしまうらしい。

負け組、っていうのかな。生まれつき不幸なものに惹かれる。
多分、自分と同じような境遇だから。
リア充なんてうらやましくもないな。別の生き物ってかんじ。

別の生き物というより別世界の生き物だ。
強者世界に生きる強者世界のことしか知らない（知る必要ない）生き物。
デブス＝即不幸って考え方も、このスレ住人の特徴かもしれない。
たまにデブスでも都合のいいことしか取り入れない脳みそを持ち
リア充と同じようなことして（しようとして）明るくポジティブに生きてるのがいるから。

どっちが幸不幸かって以前に
価値観が合わないんだＹＯ〜リア充とは。

前向きな考え方＝ポジティヴとは限らんだろうに。

いや、実は私オヤジなんですがいいですか？
中学時代身体的特徴を周囲にからかわれて対人恐怖症になりました。
学校出て職に就いたら暗いと怒られてばかりいた。今でいうヒッキーでした。
私の頃は花子さんなんていなかったから、つげ義春や花輪和一読んでました。
昔は不幸な奴の事を「業が深い」なんて言ってましたね。

花子はデブスでもないし、ヒキでもないし、
漫画で成功してるし、金も持ってるし、人づきあいも多いし、ライブしたり、彼氏つくったり
周りから見れば完全なリア充

山田花子はリア充だな。
普通の人なら絶対死なない。
不細工でニートで死んだ方がいいような奴が生きてるというのに。

>>310
金はどれくらい持っていて自殺してしまったのですか？参考として教えてほしいですﾍﾟｺm(_ _;m)

>>312
>>268

当人知っている人はかなりの年代でしょう。
若い連中は全く知らないだろうし。
ヤンジャンの漫画なら知っているんだが。

山田花子の方はどこか優しさ感じられるのに
ねこぢるは意地悪そうにしか思えなくて苦手
漫画は両者とも好きだけど

私も>>305と似てる
カッコいいヒーロー、美しいヒロインが織りなす
夢のようにドラマチックなサクセス成長ラブストーリーなんかより
彼らの幸福の土台にされるためだけに生まれてきたような脇役、悪役に目がいってしまう
だから誰とも話が合わないよｗ

>>175
肩書き上「彼氏」と言える人を作りたいなら、ナンパしてきた男について行くだけでいい。
男なんてヤルためなら「付き合って」くらい平気で言う。
そういう目にあったことがある。
「付き合って」この言葉を言わせることさえできれば実質はセフレでも一応肩書きの上では「彼氏」になったという契約みたいなものが成立する。
リア充って、そんなことにも気づくことなく「私ってかわいいからこんな素敵な人に見初められちゃってラブラブでチョー幸せね!」って何の疑いもなく思える人のことなんだと思う。
そう思うことが出来ない、そう思うことのむなしさに気づいてしまう山田花子みたいな人は幸せになるのは難しいんだろうね。
因みに自分もそういう風に考えることが出来なくて、告白された3日後にその男と縁を切った。
周りからみればせっかく彼氏できて幸せになれるところだったのになんで!?って感じだったと思う。

この出来事が起こる前は見ても理解できなかったけど、今になって
自殺直前日記の、性器を露出させた虫取り少年風の男が女の姿をした蝶をもういらねぇみたいなこと言って投げつけてる絵を見て、
こういうことだったんだ、と思うようになった。

つらかったろうねえ

金持ちではなかったと思う
商業的には全然成功してない

>>317
あんたはまだ夢の中にいるよ

>>316
俺もだ
どんな漫画でも美形ぞろいのメインキャラより三枚目、ネタ要員のサブキャラの方に目がいく
体がそういうキャラを要求しているんだと思う

村田藤吉だけはガチ（ex.根本）
いつも便所でウンコしながら感情移入してる

さほど不幸でもなかったと思うけど、やはり母親が悪い。
教師だったから、二重に悪い。

そんなこともう何度も言われてるから、わざわざageてまで言わなくていいよ。

父親嫌い。
母親と姉を悪者にして、自分は花子に嫌われてないアピール。
死んだ花子をうまく利用して悪どく儲けた。
「死んでよかったと思います。」という思い切った発言でメンヘラの心を掴み、新規ファンの獲得にも成功。

姉なんていたのか。
妹の間違いでは？青林堂の。

>>312
ﾍﾟｺm(_ _;m) とか気持ち悪いんだよ

山田花子が美人って言う人がいるけど、自分はブスだと思う。
山田花子日記にあった写真は、顔がでかくて小太りで見るからにヤバそうな奴だった

今の時代だとブス
あの時代なら普通

a

>>328
表情が不自然であやしい顔つきしてるしね
皮肉にも、死に顔が一番かわいい

>あの時代なら普通

同意。

２３日に心室細動のため急死した元漫才師でタレント亀山房代さん（享年４２）が小学２年の１人娘（７）に「九九」を教え終わりホッとした直後に意識を失っていたことが２６日、分かった。
公私ともに親しかった大阪・ＡＢＣ放送の三代澤康司アナウンサー（４９）が明かした。１０日夜に神奈川・鎌倉市内の自宅で倒れ、最期まで意識は戻らなかったという。

a

高価な布団買わされたりで、性格が不器用なようで。

絵が雑なのが、持ち味かな。

>328
顔がデカくて…は、ともかく小肥りじゃないと思う。
彼女は、古着が一番似合う体型を維持する為、太らない様、気をつけてたみたいだし、159�a45�`だったと思うよ、確か。

森三中の大島の学生時代が、山田花子の漫画のようで悲しくなる

岡田有紀子さんと似ている

雰囲気似てるかも…さらに二人とも繊細で飛びお(ry

山田花子といい犬丸りんといい臼井儀人といい、漫画家は落ちて死ぬのが好きだな

>>207
自分も思いっきり不細工なくせになぁ

母親がキチガイだったのだけには同情する
まともな母親に育てられたら、弱者相手に毒舌吐いたりするような
歪んだ人間にならずに済んだだろうに
昔の知り合いに似たような母娘がいたわ

207だけど、>>342見て思いっきり誤解されるような書き方していたと気づき補足

彼女はそうやって漫画内のダメ人間をバカにすることで、自分自身をバカにしているんだよ
なぜなら彼らは山田花子の投影だから
自分という人間をマンガキャラとして書くことで徹底客観視
リア充はじめ、周囲の人間の目に自分はどう映るのか…？
そして出てきた結果が「弱者は嫌われ、軽んじられて当然」という悲しい現実
「お前なんかに救済はねーよ！」という毒舌も
そういう現実をわかりながら「もしかしたら…」と甘いことをたまに考えてしまう自分へ向けている

それより、山田花子のブサイク発言が気に障るわりには
君も簡単に人をブサイク呼ばわりするんだねｗ

本人も太ることに恐怖感は抱いていたようだ。

山田花子スレ住人の皆様、メリークリスマス川ﾟ∀ﾟ川ﾟ･..･ﾟ･*.ﾟ･*

Ｔ「人形の形したお菓子買ってきたよ。可愛いだろ」(私がダイエット中なの知っててワザワザ食べ物持ってくる)
私「ダイエットしてるから持って帰って」(苛めないで)
Ｔ「飾っておけばいいじゃないか。人が折角」
私「我慢できなくなって食べちゃうもん」
Ｔ「それは君がだらしないからでしょ。少しは耐えることも覚えなきゃ駄目だよ。動物や子供じゃないんだから」

屁理屈こねまわして勝つまで食い下がってくるので抵抗しても無駄。口では絶対かなわない＆賢い、いい子と思われたい。
私「御免なさい、つい感情的になっちゃって」
Ｔ「分かってるなら止めればいいだろ」(正論攻撃。イバる)

森三中大島はこんなレベルじゃないぞ、掃除機ほこり吸えって口にほこりつめられていじめられてたんだぞ
でも学校行かなくなるのは逃げたみたいで嫌だから三年間ほこり食う方をえらんだんだ

山田花子は弱い、弱すぎる人間
そんなことわかりきったことじゃん
辛かったのはわかるけど、
そこまで感じなくてもいいじゃん、気が狂わなくてもいいじゃん、
まして死ぬ必要なんてなかった
山田花子が嫌いな人はその弱すぎるところが嫌いなんだろう
山田花子が好きな人はその弱さに共感できるんだろう

山田花子本人は物凄い頑張り屋さんだったみたいね

漫画で食っていけないと分かると工場バイト行ったり
喫茶店のバイト行ったり
まぁ、他人と上手くコミュ出来ないうえに仕事も要領悪くてトロかったらしいから
案の定、どの職場でも馬鹿にされ、イジメられ・・・
プライド高いうえに繊細だったから、耐えられなかったんだろうなとは思う

いわゆる女メンヘラに多い
病気をダシに、ニート生活に甘えるってのは全然違ってたからなぁ
逆にそういうクズなら長生きしたかもと思うと複雑だけどね

今の時代
山田花子と書かれれば
有名な山田花子の顔しか思い浮かばない。

身長148？cm（公称150cm） 体重51kg（公称55kg） 公称スリーサイズB92W78H92 靴のサイズ23cm

肉体を魂の入物(ロボット)に例えると、
脳みそは部品であると言える。
私は今回の人生で、
性能の悪い脳みそを与えられて生まれてきたと思われる。

山田花子スレ住人の皆様、明けましておめでとうございます！！！

明けましておめでとうございます！！！ (lllﾟДﾟ)

山田花子ってよく知らないけどなんか変な漫画書いてた人だよね
漫画は好きじゃなかったなあ
なんだか暗くて

>>175
肩書き上「彼氏」と言える人を作りたいなら、ナンパしてきた男について行くだけでいい。
男なんてヤルためなら「付き合って」くらい平気で言う。
そういう目にあったことがある。
「付き合って」この言葉を言わせることさえできれば実質はセフレでも一応肩書きの上では「彼氏」になったという契約みたいなものが成立する。
リア充って、そんなことにも気づくことなく「私ってかわいいからこんな素敵な人に見初められちゃってラブラブでチョー幸せね!」って何の疑いもなく思える人のことなんだと思う。
そう思うことが出来ない、そう思うことのむなしさに気づいてしまう山田花子みたいな人は幸せになるのは難しいんだろうね。
因みに自分もそういう風に考えることが出来なくて、告白された3日後にその男と縁を切った。
周りからみればせっかく彼氏できて幸せになれるところだったのになんで!?って感じだったと思う。

この出来事が起こる前は見ても理解できなかったけど、今になって
自殺直前日記の、性器を露出させた虫取り少年風の男が女の姿をした蝶をもういらねぇみたいなこと言って投げつけてる絵を見て、
こういうことだったんだ、と思うようになった。

どうでもいいが仕事しろよ

山田花子は不器用なりに定職につこうと精力的に仕事してたが
この板にいる自称メンヘラ女は
寄生第一だからな
どうやったら男＆国に寄生できるか？
そんな事ばっか考えてるカスばかり

正直、山田花子はそんな寄生メンヘラ女が大嫌いだと思うぞ

>>358
男らしくて惚れた＞＜

惚れた沁みた〜っ！！

戸川純とかもああいう芸風？ゆえ
メンヘラ女ばかりを惹き付けたが
本人はメンヘラが大嫌いだったようだね
まあ本人もヤンデレ臭いけど

しばらくして目が覚めたら、いつの間にか店長が隣にねてて、パンツに手を入れたり、
洋服ぬがして胸を触ろうとしてた。逃げようとしても酔ってて体が動かない。
店長は「ゆみ〜、ゆみ〜」と言って迫ってきた。

あの本ではそのシーンが白眉だよね
そういうふうに男心を誘う魅力はあったんだろう

>>362の場面は
異性として、人として愛されてたわけでなく
性欲のはけ口とされてただけ
敏感な花子はとくに普通の女以上にそれを強く感じただろう

私「やめてよーっ！お母さーん！」
店長「拒否するなよー、ゆみー。濡れてるじゃないか」
私「今アレなんだよ。血がつくよ。パンツかえしてよ！」(もうパンツぬがされていた)。
店長「拒否するなよー。ゆみー、ゆみー」
臭い息！耳にキスしてくる(おぞましい)。少し気持良かったのでじーっとしていたが、
やっぱりイヤなので払い退けて逃げる。トイレに入ったら、ナプキンがなかったので、取りに行った。

かと思えばセックス気持ち良すぎてやだとも書いてるよな。

翌日、バイト休むつもりで、12時まで寝てた。
電話かかる度に息止めて怯える。
店長から電話。怖い！
店長「今日、どうしたんだ」
私「え…気持が悪いから」
店長「明日来るだろ」

自分に厳しく、誰よりも繊細で理想主義

>>358まぁでも結果は自殺してるんだけどな

いいか！どんなに偉くてもどんなに偉業残しても
自殺した時点でクズだゴミ以下だ
最底辺だよ。

汚くはいずりまわっても生きてる方が勝ち
でも俺は負けたいそろそろ

自殺＝悪としてしまうと弱者の最後の逃げ道が無くなってしまうではないか

彼女が悪いことをしたとは思えない、正直は馬鹿を見るのは確定。

自殺は悪だよ
ﾗｲﾗみたいな奥さんであっても

>>372
正直っていうより潔癖な感じだね
自分の思い込みを曲げられないっていうか

正直でも潔癖でも最後の手段でも逃げ道だとしても自殺＝悪だよ
自殺を美化するのは勝手だけど、さすがにそれくらいは幼稚園でも分かる、自殺する人は悪になってもいい終わらせたいと思ってするんだからね

>>369
だから？
まぁ、お前はそうやって自分に一生、仕事しない言い訳をしてろ

1998年5月10日。
ねこぢるが死んだ。
自殺だった。
1967年生まれ。身長153センチ、体重37キロ。
ショートカットが似合う中世的な女性だった。

1998年5月10日。
ねこぢるが死んだ。
自殺だった。
1967年生まれ。身長153センチ、体重37キロ。
ショートカットが似合う中性的な女性だった。

生前の彼女について書かれた本の仕事に関わった。
不安や寂しさ、普通の人間への憧れと諦めが印象に残ってる。

もうちょっとだけ図太かったら辛酸なめ子みたいになってたような
気がする

このスレ見て気になって、手書きの文とか好きだから手始めに魂のアソコ買ってきた。24歳かぁ…あと１年だなぁ。
私は24になるまで何かをのこせるだろうか。

あ、帯今気付いたけど元の方は『ハメルン』なのに帯の方は『ハルメン』になってるね。

自殺いくない

駅のホームで魂のアソコ読んでたら、電車が来るってのに帯が取れて線路目指したのには焦った。

この人に共感する人は繊細というか神経質
ということ

共感と言うか、単純に面白いな。

サボテンのエヴァが良かった。

鋭いぞ、視点が。

ごんぎつねのような人生なんだろう

その明くる日も、ごんはくりを持って、兵十のうちへ出かけました。兵十は、物置でなわをなっていました。
それで、ごんは、うちのうら口から、こっそり中へ入りました。
　そのとき兵十は、ふと顔を上げました。と、きつねがうちの中へ入ったではありませんか。
こないだ、うなぎをぬすみやがったあのごんぎつねめが、またいたずらをしに来たな。
「ようし。」
　兵十は立ち上がって、なやにかけてある火なわじゅうを取って、火薬をつめました。そして、
足音をしのばせて近よって、今、戸口を出ようとするごんを、ドンとうちました。
　ごんは、ばたりとたおれました。
　兵十はかけよってきました。うちの中を見ると、土間にくりが固めて置いてあるのが、目につきました。
「おや。」
と、兵十はびっくりして、ごんに目を落としました。
「ごん、おまい（おまえ）だったのか、いつも、くりをくれたのは。」
ごんは、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。
　兵十は、ひなわじゅうをばたりと取り落としました。青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。

不条理だな

ごんぎつねにひかれたのは
彼女なりに一生懸命生きてるのに、彼女なりに清く生きようとしているはずなのに
なぜか空回り、どこか空回りってことに
共感したのかな
精神病を発症してしまったってのはかわいそうだし
本人の持って生れた資質もあるだろうし環境もあるだろう
回りが思う以上に本人は悩んでいたんだろうが

教師の仕掛ける「世界の罠」を批判しつつ、心の底では、人類の善意を信じてたんだろう。
だから、ごんぎつねに惹かれたと思う。
この、自己撞着。
やはり、教師である母親が、彼女を殺した。

彼女が考え過ぎてたのは、病気のなせる業かな。
母親が彼女を殺したか、病気が殺したのか、微妙と思う。

先生のことは、２３歳の時スパ！という雑誌で自殺の記事で知りました。先生の作品をガロで読みました。何か引かれるものがありました。最近「自殺直前日記完全版」「魂のアソコ改訂版」を買いました。自分の性格と人生は先生とよく似ています。

自分は統合失調症になりませんでしたが、失業中です。先生は好きなことがやれて羨ましいです。自分は漫画家になりたかったのですが出来ませんでした。

三五千波みたいなやつでも漫画描いて楽しく暮らしてる、問題なし。

>>357
「付き合って」どころか、「好きだ」って言葉を自分の性欲満たしたい時だけに使う男もいる
でも一口に男といっても人それぞれだから、あんま疑心暗鬼になっちゃうのもいかがかと

山田花子やねこぢるみたいな感覚が理解出来る事もあるが、実際こういう人がもし身近にいても仲良くできない気がする。凄く自意識過剰で扱いにくそうだから。それに意地悪そうな気も少しするし。

ねこぢるは昔っからすごく意地悪そうなイメージがあって苦手
漫画は嫌いじゃないんだけどね
山田花子も意地悪な部分はあるだろうけど、それより彼女特有の過敏さに気を使いそう
どちらも周囲を疲弊させるタイプかな？

ねこぢるには、ほかにもまだ特徴があった。
食べ物も、ほとんど食べられなかった。肉も魚も食べられない。
一緒にファミレスに行っても、スープを飲むくらいだった。
ウォーターインゼリーのような、チュウチュウ吸って飲めるようなもので満足していた。
食事に対する欲求が恐ろしく低い、というよりも、ないといった方が正しいだろう。

山田花子と同じく、拒食が鬱や自殺を招くね。

でもビールは好きだったみたいだね
一日に何缶も飲むから旦那に怒られたみたいなこと書いてなかったっけ？
アルコールは気持ちをハイにさせてくれるし、だから好きだったのかな

拒食、鬱以外にも、興味のあることに関しては異様なほどの行動力を見せるという点も共通してないか？
漫画家になるわ、気に入った人とはそれなりに関わろうとするわ…
ねこぢるなんて、山野んとこに押しかけた上、そのまま居座りまでしたんだろ

作品を読んで社会勉強になることとか頷けることも少しあるけれど、やっぱり山田花子やねこぢるのような人は周囲を疲弊するタイプだろうと思った。わがまま自己中も典型で異様に生意気で憎たらしいと感じる事があるから絡みにくそう。

404です。「自己中も典型」ではなく「自己中の典型」でした。すいません。後、ねこぢるはいじめられたことがあるか知らないけれど、山田花子のいじめがもし、彼女の被害妄想ではなく事実だとすれば、いじめられてもおかしくないだろうと少し思った。

>>405
山田花子は君が言っていることすべてを自覚していたからこそ、あのような形に至ったわけだが

まあ、友達にはしにくいタイプだわな。

ここ読むと、お母さんも軽度の発達障害みたいだね。
無神経というより、軽い非言語性LDなんじゃないの？

>>408
そんな母親が教師やってんだからな

何で友達と遊ばないの？

この言葉に泣かされた児童がどれだけいたことか

あと、おまえは将来どうするつもりなんだ？もね
花子のマンガに「動物園の飼育係になりたい」といった花子に
現実逃避だと厳しく糾弾する両親が描かれてたけどあれじゃ逃げ場がなくなるわな
可能性を伸ばすことも大事だけど逃げ場を作ってあげることも親や教師の
役目だと思う

もし、山田花子先生が自殺せずに今も生きていたらどうなっていたでしょうか？

３０代で色々諦めて、結婚して、
目立たないどこにでもいる普通のパートタイマー主婦あたり

本人の言うとおり、煮ても焼いても食えない女になったのでは？
結婚してたら、結婚生活や子供の鬱マンガを書きそうだ

高市由美さんです。

主婦になってパートをした所で、この人バイトのクビを繰返していたからパートのクビも繰返しそう。そして最終的に専業主婦になるのでは？ちなみに夫になる人は少なくともそんな肩書きの良いエリートとは程遠いタイプの人だと思う。

パートの主婦軍団に入るだなんて、それこそキツイだろうなあ
彼女らの話といったら、夫自慢や子供自慢、それか、ワイドショーネタか誰かの悪口ぐらいだろ
まさに山田が嫌がる世界そのものじゃないだろうか
それに、旦那側の親とも上手くいかなそう

今読んでる自殺直前日記（７版目）が劣化してきた。
１ページが取れかかってヤバイ。本がバラバラになりそう。

自殺直前日記
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E6%AE%BA%E7%9B%B4%E5%89%8D%E6%97%A5%E8%A8%98-800%E6%9C%AC-4-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E8%8A%B1%E5%AD%90/dp/4872332814

早く買わないと値上がりするよ。

彼女がいじめもうけず、高校も辞めず、統合失調症にならない普通の人生を送っていたらどうなっていたでしょうか？自分は有名作家になっていたと思うけど。

『絶望。
それは、もう癒すすべもない死地に芽ばえる一つの希望だ。
屍の花だけは咲くだろう』（ある本から抜粋）

山田花子は死を肯定するためにあえてあのような漫画を描いたのじゃないかと
最近思った。
彼女は「人間平等思想」を否定し、能力差を認め合う世界を望んでいた。
「もともと人間は不平等」
しかし、その通りに社会が変わったら、劣った者達はどうすればよいだろうか？
結局、孤立無援の状態に陥るのが予想できる。
そんな生き辛い世の中でうまくやっていけるはずがない。
それならば、最後の救いは自殺ということになってくる。

山田花子は意識的、もしくは無意識的に自殺肯定にいたるように、
自らをも差別する漫画を描き続けた。
最後の希望のために。

彼女の作品には中学生の時のいじめのＰＴＳＤが、かなり影響している。彼女はそれで、普通の人には気にしないことを神経質に気にするようになった。もしそれに遭わなかったら、かなりいい作品を描いていただろう。本当に残念だ。

もしいじめを受けなかったとしたら、逆に夢見る夢子のまま大人になって、痛い奴になった可能性もなくはない
元々彼女は子供が見がちな夢みたいなものが好きで、更に空気が読めるタイプでもないだろ

付け足し

＞もしそれに遭わなかったら、かなりいい作品を描いていただろう」

彼女は十分かなりいい作品を残したと思うが、なぜこんなこと言うんだ？

オタンチンシリーズに出てくるマサエを見てみると、作者が知的障害者をよく観察していることが良く分かります。
４２４さん、最近先生の著書や自殺日記を読んでみると、残念だなあと思います。

志向が後ろ向きでネガティブだからか？
それが心を打つんだけどね

山田花子やねこぢるを鬱病とか言う人いるけれど、この人らって単なる我侭、自己中で性格悪くて悪口大好きなネチネチした嫌な奴の典型って感じだと思う。こんな人ら取り立てて同情する程でも無い気がする。本当に欝やその他メンヘラで苦しんでいる人はこんなんかって疑問抱く。

生きててもいいことはないが悪いことや辛いことは一日に何度もあるよ。

なぜこんなことばかりなのに人間の感情は逆じゃないんだろう・・・
逆だったら辛いことに喜びを感じ楽しいことに嫌悪感さえ覚えるんだろうに

>>427
そんな性格だから心を病むんだよ。
嫌われ者はつまはじきにされ、苦しんで、最後に自殺。
そもそも本当の精神病ってなんなんだよ。一括りにすんなよ。

彼女の著書を読んでいると、大したことがないのに悪くとったり、普通の人が気にならないことを気にするクセがありますね。やっぱり、いじめの精神的外傷が影響していますね。

いい加減、改行覚えてくださいよん

彼女の作品は、人間の醜い汚い部分を
リアルに描いている。

認知の歪みのループだな、彼女の場合。

そして自殺という形でそれを断ち切ったんだよ

完全自殺マニュアルみたいな扱いもあるんだろうね
弱くて辛かったら最後自殺してもいいんだ自殺は悪じゃないんだ
それで抑止力になれば正解だけどそれで背中を押しちゃだめだよ
どんなに醜い生き方してもいいから死ぬくらいなら生きてたほうがいい
この人は死んだんだで安心すればいいけど
この人も死んだからになってはだめだよ

この世とあの世は地続きらしい
死んでも今の人生の続きがやってくるってだけなのかな？辛いなあ

>>436
それでは、救いがどこにもないよ。

霊界俳優の丹波哲郎が言ってたんだよ＞この世とあの世は地続き
だからすんごい気になってんだよね

　 ∧∧ ∩
　( ´∀｀)/　∧∧ ∩
⊂　　 ﾉ　　( ´∀｀)/
　(つ ﾉ　　⊂　　 ﾉ　　∧∧ ∩
　 (ノ　　　　(つ ﾉ　　( ´∀｀)/
　　　　　　　 (ノ　　 ⊂　　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　 (つ ﾉ　 ∧∧ ∩
　　　　　　　　　　　　　(ノ　　( ´∀｀)/
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿| つ／ヽ-、＿
　　　　　　　　　　　　　　／　└-(＿＿＿_／
　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/＿＿＿＿／

この人にカルテみました。
仕事で

この人に×
この人の○

来月だな

>>410
ダメだその言葉泣けてくるｗ

山田花子さんねこぢるの漫画何度か読んである程度本を持っています。
日記には出てないけど劇をやったり友達と遊んだりある程度充実した日々を
送ったときもあったと思います。
　山田花子さんの友達が　自分が山田花子のことを友達と思っていたのに
ある日突然自殺したと聞かされて　生前書いていた日記を見せられて
「友達できない」とか「友達いない」との文章を見せられたら
俺が友達なら　凄くショックです・・・
　今までの友情は山田花子の精一杯の演技　友情ごっこだったのだろうか・・・っと
思い知らされます・・・ね
でも山田花子にしても　ねこぢるさんにしても
沢山の人に共感を得てもらって愛されて幸せだと思います。

2006年9月10日、自宅マンション14階からの飛び降り自殺により死去。
享年48。母親に宛てた遺書には「仕事のことで悩んでいた」と遺してあったという
　４８歳までがんばって生きて死を選んだ犬丸リンさんが悲しい・・・

>>444は、文面から察するに、とても優しそうな人という感じがする
だけど残念なのは、ｓａｇｅを入れる欄を間違えていることだｗ

>>445
笑ってやるなよ

山田花子と南条あやの死んだ理由　病気の理由がよくわからん

病気に理由なんてないだろ。
どっちも家庭環境悪かったみたいだけど、それでも健康な人はいくらでもいるし

ニュースの森 特集 「24歳の孤独 漫画家・山田花子の日記」
http://www.youtube.com/watch?v=Yvy3ow4DRVg

>>449
観たよ。まあまあ良かったよ。

うわこれ昔生で見てずっと探してたやつじゃん。これがきっかけで花子知ったんだった。
動いてる姿もちらっと映ってるね。改めて見て何か感動したわ

そこのコメント「メンヘラーの聖書です」ってのが嫌だなあ
自分はメンヘラじゃないけど、彼女の作品が好きなだけに余計

>>449
元凶の母親が出てきてないな

一番おいしい思いをしたのは父親

愛する我が子の苦悩を知って、おいしい思い？
普通に親として辛かっただろうに

南条の親父ならわかるけど、花子の親父は信用できんな。

「自殺のコスト」
で取材に答えてるのは父親のみ

「消えたマンガ家」
「完全自殺マニュアル」
でも父親の話がメイン

「自殺直前日記」を編集したのも父親
>>449の動画に出てくるのも父親と根元のみ
母親と妹が悪者になっているが、花子の近くにいた他の人の意見も聞くべきだったとは思う

同意

確かにいつも聞く相手が同じなのは気になっていた

昔全部買ったなあ。
今はもうないけど。

命日だな。
合掌。

命日ですね

命日age

>>457
母親手記や親父の話ばかりだけど　妹の話はないね？
敵といいながらも警察に補導？された時妹のことを話して妹が迎えに行ったし
入院中妹と合作も計画してた。
　バンド組んだ時妹も嫌がらずに参加していたし・・
実際はいつも　居た気がする

　妹が４コマ漫画を書いてたがネタはほぼ山田花子の内容にそっくり
山田花子のボツネタを妹が描いてた気がするー
　作者と編集部って関係じゃなかったり
姉と妹の立場が逆だったら　また関係変わっていたのかも・・
　でも世の中　ダメ兄貴によく出来た弟や妹って設定多いと思うがー

命日か…。
18年前は５月なのにひょうが降ってたんだよね

合掌しに来ますた

>>465
雨だと思うよ？
それも５時過ぎにやんだらしい

死んでから売れてもなあ

このスレ見つけて神の悪ふざけ買ってみたけど偶然にも届いた日がこの人の誕生日だったのをさっき知った

>>469
で、何か起こったか？

まあ、そういう人生だったんじゃないの。

自殺直前日記、時々ふらっと読みたくなる
漫画はちょこちょこ集めたけど、売っちゃって、また買おうかな

この人の人生には興味があるけど、漫画は駄作ばっかりだね
自殺してなきゃ絶対売れてない

BXLRpKQG
駄作って読む人が決めることじゃないきがするｗ
主観的な価値観だしね
君が駄作だって思っても名作もあるし、君に感受性がなく
作品の意味が判らないだけじゃない？
駄作なのは君の方じゃない？　
君そのものが　両親の作った駄作だなｗｗ　人間の失敗作

君は北野たけし監督の映画が素晴らしく楽しいと思う？
ピカソは凄いと思う？
俺はよく判らんが北野たけし　は色んな賞を取って色んな人に絶賛されている
それと同じもの
もう一度感受性を養ってからチャレンジしてみｗ
　

自殺してなければ、これほど売れなかっただろうけど、駄作とは思わない。
たくさん売れる＝名作とは、言えないし。

>>474駄作って読む人じゃなかったら誰が決めるの？作者とか？

駄作と思う人は結構いると思うよ
実際リア充とか、山田マンガを全く理解しない（できない）人が多い
メジャー雑誌に載るような漫画好きな人もダメだと思う
彼女の漫画は自分でも言ってる通り、日記漫画で自己正当化漫画だから
読んでる人を楽しませるように描いている一般の漫画とは大きく異なる

あぼーん

やっぱり、花子漫画は皮肉にも彼女の死によって完成されたというか
昇華されたんだなぁというのは事実としてあると思う。

>>478って、何書いたんだ？
あぼーんに該当するものを見た記憶がないぞ。

そのレスはね、マルチの広告だから花子とは無関係

>>481
サンクス

リア充じゃないけど、「神の悪フザケ」はつまらんかったな
これしか読んでないけど
オナニーみたいな内容だと思った

ｶﾞｲｼｭﾂだが、山田花子本人が日記に記している通り
彼女の作品は、日記漫画にして自己満、自己正当化作品でもあって
手に取ってくれたお客様を楽しませる為のエンターテイメント漫画じゃないのだから
オナニー内容なのは当たり前で、本人も「自分の作品は受けない」と言っている

プロとして失格だな。

今でも絶版にならないのは父親のおかげｗ

>>464
確か妹も学習障害の気があったと
隠蔽された障害に書いてあったな

隠蔽された障害」は、絶版なので図書館で借りたが、マユツバだぞ。

２ch規制→シベリアなどのレス代行スレに人が集まる→待たされるのにうんざりして△を買う→
じつはレス代行人は２ch運営のカルト統▲一京会信者(つまり２chに人と金の両方を集めるため、２ch規制とレス代行スレ)

はい言論統制が始まります。
今年の７月から東京にあるネッ▲トカフェはすべて会▲員制になります。匿名書き込みできなくなりました。
警察が、ユ▲ダヤ(統▲一京会)や薩▲長連合のためにイ▲ンターネ▲ットカフェ規制をした。


↓【参考：洗▲脳支配　　苫▲米地英人(著)】↓【参考：マ▲インドコントロール　　池▲田整治 (著) 】↓
・ 第二次世界大戦時、油田のないドイツに石油を販売していたのは、英国女王支配下の石油会社。
・アメリカ軍から「日本の水道水には塩素が入ってるので飲めない」と言われた。
　　ＧＨＱのマッカーサーが日本人を弱らすために水道水に塩素を入れた。古い水道管から溶けだす鉛や、
　　農薬や有機物質と塩素が化合し、トリハロメタンやMX等が猛毒の原因にもなっている。

■いま日本の最▲高権力者は薩▲長連合(鹿児島県、山口県)の田舎侍たちです。日本はいまだに武家社会です■

・明治維新はテロだった
薩▲長土肥・・・・・ユ▲ダヤのロンドン支店が資金を貸し出す(年利18％)
幕府・・・・・ユ▲ダヤのパリ支店が資金を貸し出す(年利18％)
借金を型に最新兵器を売り、彼ら(ユ▲ダヤや貴族)の派遣した軍事教官をもって教育し、最新武装の洋式軍隊を作ればいいだけだ。

・総理大臣、大蔵大臣、外務大臣や公安、警察、自衛隊の歴代トップは鹿児島県、山口県、 高知県、
佐賀県、 長崎県出身者ばかりです。国策捜査は、薩▲長連合やアメリカのための捜査です。
↓
2▲ちゃんねるに書き込めないレス
http://m▲egalodon.jp/2010-0527-2135-09/anchorage.2ch.net/test/read.cgi/s▲iberia/1▲274526803/2▲96
↑
新しい掲示板に移動しよう

統▲一京会＝２▲ちゃん運▲営＝清▲和貝＝薩▲長連合＝ユ▲ダヤ権力
２▲ちゃんねるは統▲一京会の世●論工作所として作られてる。あとI●P集めが目的。

>>484
それでも作品を見て納得できたり
落ち着くと思う人もいるからな
自分も納得出来るし、落ち着く

>>485
お約束が多くて楽しいエンタメしなければならない一般誌からすれば失格だろうね
彼女もそれをわかっているから「ガロ」を選んだわけで
外野に邪魔されることなく、自分の描きたい事を描けるガロはうってつけだったろう
でもそれだけに、作品は彼女自身が出過ぎていて、受け入れられる人と
そうでない人（嫌いだったり関心持てない人）がハッキリ分かれると思う

うぬ

マンガにしても映画にしても　全て自己満足のオナニーじゃねぇ？
　自分が面白いと思ったものを作品にするわけだけど
自分以外判らない　共感できない作品を作って自己満足に浸って
大事な時間とお金を奪ってマスターベーションを見せられる客の立場も少しは考えて欲しい
　ただ面白いと思うのは人それぞれで　>>485 君が面白いと思った作品全てが
全ての人に受け入れられるとは限らない。
　>>485マンガ映画は娯楽　面白さとメッセージ性のバランスも大事
きっと　チビまるこちゃんや　さざえさんを大口を開けて喜ぶ人なんだろうなｗ
　 >>483　自分がしたいいことを自慢げに作品に書く
自分がされた嫌なことを恨みを晴らすように作品に書く
これって面白い？　これが本当のオナニー作品
だけど　山田花子の場合はメッセージ性やテーマがあった。
　そして色々と考えていて千葉てつやの奥さんもそれを見抜いた。
でも君はそれを見抜けるほど感性と感受性がない。。だけのことじゃねぇ？

476 ：優しい名無しさん：2010/06/19(土) 01:20:13 ID:4wo+yQHL
>>474駄作って読む人じゃなかったら誰が決めるの？作者とか？
だ‐さく【駄作】
出来の悪い作品。取るに足りない作品

駄作＝面白くないヒットしない作品
傑作＝大ヒット作品
名作＝心に残る作品
だと思ったら大間違いですよ。
客からすれば、駄作だなんだより面白いかどうかが大事
　
ひとコマでも人の心をつかむ事ができたり
ひとりでも　その人の人生を変えることができたら
それは駄作ではないと思う。
　

「感性」とか「感受性」とか言ってる人は自分が芸術の分かる人だよとアピールしたいだけ。
実際はなにも分かっていない。

山田花子の作品が面白くないって言うのは素直な感想だと思うよ。

「感性」とか「感受性」と芸術の分る人はまた別ね＾＾：
感性とは体験をしないと理解出来ない言葉、言葉の奥深い意味、内容を自分で実践体験して、心で感じとって行くものです。

ただ絵や内容が嫌いっというのではなく
面白くなく感じるのには　面白くなく感じる理由があると思うよ
　自分のことを書かれてるみたいで　日常を書く漫画はつらいとか
山田花子の言葉の持つ意味が理解できないとかね。
　
　ホームレスや困って居る人を見たら　
あざ笑う人もいれば蔑み見下す人、自分とは別世界の人間だと
目をそらして歩く人も居れば　困ってる人に手を差し伸べる人もいる。
　俺なんて　ホームレスにならないように頑張らなきゃ危ない＞＜って
思ってしまうよ・・・・
　そういうものが感性であり感受性ね
芸術の分かる人だよとアピールじゃないよ
　

ちばてつやの奥さんは熱烈にプッシュしたらしいけど、
いしかわじゅんは冷めた感じで批判してたな。

この前ドラマ怪物君をみてさぁー
アニメを見て天才と凡人の差を感じた
ドラマ怪物君は毎週見ていて　結構面白かったけどね
だけど　改めて見て思ったんだ
　アニメには筋書きはなく　ドラマにはストリー設定
（怪物君がいつ何処から何のためにやってきたのか）が細かくされている割には
ドラキュラなのに昼間出ている。　そしてお決まりの敵対するグループとの戦い
　超ー無難なストリー展開ｗｗｗ　判りやすい一般受け狙い
何も考えないで笑える・・・・こういうのも大事かも知れないね・・・
でもこんな作品ばかりじゃ面白くないんじゃない？
　見てもわけのわからないストリーで
この作者何が言いたいのだろう・・・と考えさせられたり
個性豊かなストリーと絵で噛めばかむほど　味が出る作品も有っていいと思うよ
　天才藤子不二雄原作を常識にとらわれてしょぼくバラエティにまとめたように
天才山田花子の原作をまとめた作品　魂のあそこがある
　山田花子のマンガは嫌いではないが・・・・
　あの映画はかなり今まで見た映画の中で一番悪い映画でイライラと吐きげすらしたが
絶賛している人も居るから面白い（笑）
　ここで山田花子を面白くないと評価している人が見たらどう思うか知りたいｗ
監督が山田花子に伝えたかったオナニー作品以外何者にも見えなかったｗ


　

根本敬さんのマンガって面白い？
>>491
　山田花子は根本敬のマンガをみて　爆笑していたのだろうか・・・
それとも自分が虐められていて　他人が虐められてるのを見て安堵したり
優越感に浸ったり　劣等感を持てたのらそうか・・・
　山田花子は自分の漫画を見て大爆笑したのだろうか・・・
　面白いって言っても笑える面白さだけじゃないと思う
「安彦　山田さんはどんな風に描くんですか？」
「山田　それは・・・世界の平和を祈りながらですかねぇー。やっぱりぃ。」
山田花子は根本敬の漫画で救われたなら
自分も同じように　同じような苦しみを持つ人を励ましたり
心の支えになるような漫画を描きたかった気がする・・・

>自分の描きたい事を描けるガロはうってつけだったろう

最近は根本敬も、子供ができたせいか、面白くない。
山田花子も、生きていたら、ガッカリしてることだろう。

>>498
491で言った「おもしろい」は、メジャー漫画誌において
ありがちなタイプの「おもしろい（爆笑ギャグ、感動のヒューマンドラマ、
切ない恋愛もの、萌え系など）」を指して言ったまで
だから
>面白いって言っても笑える面白さだけじゃないと思う
なんてことはわかってる
上記のような枠組みにハマった「おもしろい」がノルマとして課せられるメジャー誌と違い、
根本作品に代表されるように掲載作の「おもしろい」の幅が広く、作者に自由に描かせてくれる
ガロという準マイナー漫画誌は、山田にとってうってつけだったと言いたかった

それから

>山田花子は根本敬の漫画で救われたなら
>自分も同じように　同じような苦しみを持つ人を励ましたり
>心の支えになるような漫画を描きたかった気がする・・・

キッパリ言うが、これはない
彼女は最初から最後まで自分自身が救われたかった人
世界平和を願ったのも、そうなることで自分が救われると思っての発言だろう
これは作品見ても明らかだし、本人の日記にもハッキリと記されている
自殺は彼女にとって究極の自己救済行動
他人の為に作品を描くなんて志や心の余裕がある人だったならば、
自殺することも、漫画が描けなくなることもなかったはず

私が言いたいのは、要は高望みしすぎたってこと

もう少し作品を残して欲しかった。

山田花子をリアルタイムで読んでた頃は自分が統合失調症になるなんて思いもしなかった。

1967年6月、東京都世田谷区経堂にトロツキストの著述家高市俊皓の長女として生まれる。
子供の頃から、動物と絵本作りが好きであった。3歳の時に南多摩郡多摩町（現・多摩市）へ転居。
1974年、市立竜ヶ峰小学校入学。小学生時代は、楳図かずお、小林よしのり、ジョージ秋山、日野日出志、
水木しげるらの漫画に熱中。

水木しげるを知っていたんだな

にわか多杉

根源は不条理だな

根源は母親だな。

ありのまま生きられてありのまま認められありのまま愛される
そんな世界を彼女は求めていた

ありのままの自分に絶望しありのままの自分を受け入れられず
ありのままの自分を厳しく責めぬいた

誰よりも繊細で誰よりも心が弱いのに誰よりも自分を責めた

どこか、全集みたいなの、出してくれないかな。

全集出るほど作品が多くない。

文庫全集なら、売れると思うが。

魂のアソコ

誰も彼女を救えなかったのだな、結局は。

自殺したのを母親のせいにしたがるファンが嫌だなと思う、
育て辛そうな人だし、
遠くから見てる分にはいいけど
こういう人が身近にいたら扱いに困りそう。

育てにくくても、育てるのが、親の宿命だろう。
てか、母親こそが、身近にいたら困る人格と思う。

>>514
確かに、神経が細すぎて普通の他人は避けるだろうね
失礼な言い方だがそばにいるとかなり疲れる人だと思うわ
親は逃げられないっつうか
本人にも親にも専門家とかの助けが必要だったと思う

>>516
良く言えば気が効くとも言えるのだが
不器用で繊細すぎたので病気になった

花子の本の解説で「ぎゅうぎゅうずめの　からっぽ」って、コピーがすごくセンスいいなあと思った。花子にあってるなあと。
　。

昔同棲してた頃、私が山田花子の本を買って持ってたのを
「こんな本、フツー買わないだろう。気持ち悪い」
って吐き捨てるように言われた。
それとは無関係だが、その男とは別れた。
自分から浮気しといて、私がそれを察して別れを切り出したら
泣いていた。なんだコイツって思った。
自分語りごめん。

先にも出ているけどやっぱ山田花子みたいな人が回りにいたら言っちゃ悪いが避けるし友達にもなりたくないって思うかも。被害者意識高すぎる上に自分勝手そうだから。
一緒にいても疲れるかイラっとするかもしれないと思った。逆にこの人と友達になりたいって人いたらどんな人って感じ。

クリエイターってそういう人多いんじゃない

だが、クリエイターなしでは、世の中がなあ

日記読むと本人は気付いていないのかもしれないが
とっても純真でピュアなとこもあるんだよな
（しかしそれを船橋さんくらいしか気付いていない）
だからこんな勝手な奴でも好きなんだと思う
しかし私も彼女と友達になりたいとは思わない
作家としては好きだが
変な自意識が強くて神経過敏だからそれで打ち消されて
あまり世間的には評価されなかったんだろうね

山田花子の「神の悪フザケ」
は自分の様でドキドキして読んだ

分裂が母親のせいで発症したんだろう

写真見ると目が二重だしまあまあかわいい
ただたまに目つきが気持ち悪いけど

等質特有の犬顔ってどんなだろう

そもそも、作家とか芸術家って
こういうタイプの人間も多いイメージあるよな

一般世間と価値観が違う人が世間に適用する
為には常に自己否定しなけりゃいけないから
なかなかシンドイと思うのですよ。

>>523
基本は純粋だから世の中のグレーな部分、
曖昧な部分に対応しきれずに
おかしくなったんじゃないの？

騙されて、数十万円の布団を買わされるような人だからね。

作品のことも少しは語りませんか？
あの時代に「ハンディのある子を普通学級に入れる」という理想に内在する欺瞞を題材に取れた発想は凄いと思います

本質が見え過ぎてたんだな。
世の中、見なかった方が良いことって、多いものな。

死ぬ間際の人って大体そんな感じの
思考になってるよね。

芥川龍之介も河童の中で人間を
「バカで、嫉妬深い、猥褻な、図々しい、
自惚れ切った、残酷な虫の良い動物」
と言っているし、
今年、清瀬で飛び降りた中学生少女の
遺書にも「みんなが敵に見える」って
書いてあったし。

ガロ復活するの？
山田花子が生きていればなあ

ちなみにソース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/30/news081.html

＞20代前半〜30代前半の男性をターゲットに
こうターゲットを絞られると書けなくなるんじゃないか
それとも40過ぎた花子は若い男向けの雑誌だと思って逆に燃えるだろうか

あげ

漫喫行かないと読めない？

ヴィレバンに撃ってます。
あげ

「魂のアソコ」、ネットで売れるかな？

ヤフオクで売ってたら買うかも

売ろうかな

売れたのか？

絵柄はスージー甘金に似てるような

スージー甘金ってまだ生きてるんだね
なんか金に困ってるみたい

いろんな意味で漫画家には受難の時代。
相次ぐ休廃刊、押し寄せるデジタル化の大波、そして内容の均質・無個性化。
山田花子がヤンマガに載ってたころは
四コマ誌が萌えばかりになるなんて想像もできなかった。

漫画家に限らず、フリーランスには、苦しい時代だな。

発達障害っぽいから自分でいろいろ本を読んでるけど、
発達障害が適さない仕事ってのにレジとウェイトレスがあった。
それで、山田花子もファストフードと喫茶店で働いてたなあと思いだした。
喫茶店で働くのはネタ探しのためだったかもしれないけど、
違う仕事をしてればよかったのにね。

＜＜この子のことじゃありません＞＞
> 娘→我儘、ﾁｸﾘ魔、嘘吐き、手癖が悪い
> 当然ハブられる
> 親→いじめだと学校にクレーム
> それに納得がいかないｸﾗｽﾒｲﾄ＆その親ますます孤立
> 悪い所を指摘すると、｢悪口｣で虐めだと騒ぐ
> 関わり合いにならないようにしても、｢無視｣で虐めだと騒ぐ
> 相手が治してくれないと改善しない事もあるんだよ
> この子の場合はちょっと違うんだろうけど
> 真相なんて報道だけじゃわからないでしょう

これは本人も、周囲も知らない発達障害の子がいじめられるケースだね。
発達の子は悪意も善意もないから、いつでも自分が理不尽にいじめられてると感じる。
社会性がない分だけ、自分が反社会的行動でいじめられてると思うことができない。
更に遺伝障害だから、親も、同じように悪いのはすべて他人というケースもある。

こういう子のばあい、本人はいつまでたっても、理不尽にいじめられていると信じている。
でも、周囲は、反社会的なことをするから、それに普通に反応しているだけ。
発達障害が原因のイジメは早期発見、早期診断、早期対処がないと一生もんで引っ張ることになる。

大人になって、死ぬまで自分が理不尽にいじめられたと社会を恨みながら過ごしてしまう。
でも、きちんと診断され療育されればそういうことも防げたはずなんだよね。

発達障害は、特にアタマのよい子がおり、鳩山ではないが、本人も周囲も知らないケースが多い。
こういう、本人も周囲も障害を承知してないケースは後々まで尾を引くんだよね。

793 ：名無しさん＠十一周年：2010/10/31(日) 21:37:56 ID:DNrwNsOv0
桐生市立新里東小学校

桐生市新里町新川　２０７２

電話　０２７７−７４−３１１５

岸　洋一　校長


この校長、女児が自殺した後まで
「なぜみんなと仲良くやれなかったのか」、「もっと強く生きてほしかった」等
死者に鞭打つような発言をしてたな。
学校には責任はない、死んだ子供が悪いと言わんばかりに。

発達障害の子にも
「適応できないのは自分の努力不足じゃないか」って葛藤はあるらしいよ。
で、障害と診断されて「努力不足じゃなかったんだ」ってはじめて納得する。

山田花子は周囲とのズレをかなり冷静に自覚・分析してるね。
そのうえで妥協を完全拒否している。
地獄に身をおきながらも
彼女自身を貫くことにこだわり続けたのはなぜなんだろう。

死んだから売れ始めた。
これも、彼女ゆえの、不条理だな。

周りの連中はくだらない。でもなによりもくだらいのは自分だ

ながぬけた＞＜

花子が生きてた頃は
人に気を使いすぎずテキトーにやればいいってのにも一理あったけど…

今は魂すりへらして他人に気を使わないと罪人あつかい
おかげでメンヘルになる奴が続出
どうなってくのか、この国は

自殺直前日記完全版の新品が売ってないよ。
中古でもいいから早く買っておいた方がいいのかな？

>>556
絶対に買っておけ。

ありがとうございます。
「からっぽの世界」と「神の悪ふざけ」読み終わったら買おうと思います。

内容が重くて少しずつしか読めない・・・

マサエの担任は
「誰でも目的があって生まれて来るんです」って言ってるけど、
ヤッターマンのブタの「可哀想、可哀想、なんでこの世に生まれてきたの」
ってのが正解だと思う。

>>559
教師ってそんなの多いな。
山田花子の母親は教師だったし。
ケッ！

「運命の囚人」の主人公は俺とそっくりだな
惨めさとかよく分かるよ。

山田花子は、生きた証を残して死んで羨ましい。
自分も漫画家になりたかったんだ、子供の頃。
でも何一つ生み出すこともなく、残すこともなく自分は死ぬだろう。

>>562
他の道で、一発屋という手もあるよ。

死後に出版されたマンガに知り合いの人たちからの追悼の言葉が掲載されてたけど
どれもこれも上から目線でそれとなく馬鹿にしたような内容でひどいと思った。
自分の作品に自分を馬鹿にした他人からのメッセージを載せられるなんてあんまりだと思いませんか。
こんな文章なら出版社も自粛すればよかったのに。

山田花子が憎んだ、嫌った様な人間が
自ら名乗りを挙げてるようで滑稽だな。

花子もあの世であざわらっているだろうよ。

このスレはレベル低いわ。花子の漫画、理解していたのは芸大卒の人などが多かったのだよ。
メンヘラの視点で語るなんて、中学生レベル。

先ずこのスレが何板にあるのか理解していただきたい。

花子を語り出したら最後はメンヘラの視点に行き着くしかないでしょ
ほぼすべての作品があの作風で、息抜きや箸休めがぜんぜんない
コンディション次第では読む側も相当なダメージ受ける

花子のマンガを読むと、寝起きが悪くなるって、友人は、言ってたなあ。

作品の良し悪しと個人的な好き嫌いの区別もできないような人間には山田花子の世界なんかわかるはずがない

漫画の評価に好き嫌い以外の何かがあると本気で思ってる人間がいるとは

なんでメンヘラ板なんかに立てるんだよ
まったく見当違いな非難ばかりで話になってない
漫画板は落ちるてるけど関連スレでは話題に上ってるからそっちへいくといいよ
ゴミがわくから教えないけど
そしてこのスレいらなくないし、板違い

>>572
彼女の感性に共感した人のスレですからね
彼女はメンヘラだけど
彼女に共感した人がメンヘラだとはもちろん限らない
でもどこかで生きにくさを抱えているのかもしれませんね

ここまで自分も「他人も」追い詰める思考はやっぱり統失特有だと思う
偽善を見抜く力というか表現力が凄いけど
…羨ましいかといえばそうでもないような

>>572
ここに来るから不快になるんだろ
それとも自分の優秀さを再確認しに来てるのかなw
いっそのこと新しいスレ作ればいいんじゃないの
芸大卒レベルの優秀な人限定とかw

「漫画なんて所詮読者にとって面白いかつまんないかに尽きる」
山田花子自身も日記に書いてるね

花子は、貯金を数百万残して死んだとか。
その金で、なんとかなったかもしれないのに。

注文されたメニューも覚えられない記憶力の弱さに悩み
彼女自身が脳の性能が悪いに違いないと言っておられるように
記憶力等の弱さに悩んだ末に逝ってしまわれたんだよ。

>>577
生きる執着心もないから
金を使う目的もないというところかな。
何もかも諦めきっていたんだろうね。

対人トラブルとか漫画制作の過程で
人間の本心を見せつけられて
すべてが虚しくなってしまったんだと思う

>>580
そう言えば、編集者とトラブってたなあ。

編集者とトラブルを起こすほど彼女の気力は強くないよ
厳正に怒られたんだよ。

>>580
それだけじゃないと思う。
幼少期から蓄積されてきたもんだろう。
こうゆう人は小さいときから感受性が発達していて
世に懐疑的だったんだと思うが。

担当編集者とのトラブル
「消えたマンガ家」によると
花子、担当に説教される→「いつか成敗してやる」→担当への誹謗中傷、イタ電攻撃

事実関係はともかく
どっちも気の毒にとしか言いようがない…

>>584
「隠蔽された障害―マンガ家・山田花子と非言語性LD 」にも、その件は触れてあったが、
父親の抗議で、この本は、再版されなかったとか。
Amazonで、いい値が付いてる。
図書館で借りずに、買えばよかった。

病死だな

まあ何にしろ、こんなんじゃそりゃあ死ぬよなーというのは
びんびんに伝わってくるよ、花子の漫画読むとさ
自爆そのものじゃないか

脇役のリア充たちの描写もエグいよね。
基本ノリだけで生きてる無神経な奴ら。
でも悪人じゃないから誰を咎めようもなく
主人公だけが一方的に傷ついて弱っていく。
こりゃ病むよ…

自然淘汰だな

彼女は世界を冷静によく観察していたけど、許すことをしなかったよね
そういうところは母親と同じだったのかな
確かに存在していてどうしようもないことを受け入れることができなかった
いや、受け入れれられないということを受け入れた上での結末かな？

母親は価値観の押し付け
花子は生き辛いほど潔癖なんだと思う

やたら母親のせいで死んだってかいてる人いるがそれこそ完璧主義者が責めてるようにしか聞こえない
親だって人間だから不完全で当たり前。完璧に良い親なんて存在しない。
自殺直前日記見たが、両親いて、病気の心配してくれて花子さんは自分より恵まれてて羨ましくなった。

散見する「母親が悪い」っていう解釈は、
もともと家族関係に疑念や怨念を持ってる人が
日記中の母親や妹への呪詛に同調してのものじゃないかな。
家族以外の仕事や交友関係にしてもそう。
ある程度は仕方ないことだと思うよ、自分もそこから入ったから。

実際に母親や妹に非があったかは誰にも判らないし、
そこを突き詰めても
山田花子自身も完璧な子供だったのか？という問いで終わってしまう。
親の理想なんて無視していいけど
自分自身の理想に近づけないのは誰のせいにもできないから、たとえ子供でも。

君らは死者すら自分の都合のために利用する
死してなお強者に蹂躙される彼女は本当にそういうカルマを背負っていたのかもな

表現者としては理想じゃない？
圧倒的多数は利用すらされず忘れ去られていくのだから

>>595
それは言えてる

最高です

なんだか欝だ

「受動性」というのが山田花子の作品および高市由美という人の核にある。という気がする。
「早く終わらないかな？」という台詞はこの表れ。
能動性ゼロの完全に受け身な人間にとって、人生のあらゆる困難は
ただ過ぎ去るのを待つしかない台風のようなものに感じられる。

この徹底的な受動性は統合失調症や境界例、一部のアスペルガーに共通する特徴でもある。

山田花子さん、高市由美さん、栗山まさえさん、たまみさん、河合桃子さん、
私はまた、恥ずかしげに年を越してしまいました。

こいつが主張していた優しくできるのは
そいつより優位だと思っているからってどういう意味なんだよ。

「弱者への愛にはいつも殺意が込められている」（安部公房）

殺意

殺意

>>599
うん。たぶん１０年前の２０代ならああ、こんな人もいたのかあ、
俺も死ぬときに心の支えにしようとか思いそうだけど、なんかこの年で
そういうの分かるとただ何もしなかった奴としか思えないね。
同時期にたった１人から性虐待について学んで回復した　って能動性がないと
それもできなかったのか。
特にまだ受動的であることが良しとされた時代だったんだろうしね。

全然関係ないけど俺がどうにも違和感を感じたのがアニメであってた
君に届けでさ、７０年代ヒロインを持ち出さないとあの世界観、皆が
ホッとする情緒的な世界を表現できないとしたら、アニメってもう
終わってるなってつい最近って言っても数年前だけど思った。

最近彼女の作品読んでないからうろ覚えだけど
いま考えたらストレスの処理が下手っていうか出来ないタイプだったような気がする。
一般の人はストレスを発散したり消化していく術を知ってるしできるんだけど
それが出来なくて抱えたまんま、ていうか。
初めて彼女の作品に出合ったのは享年より年下の時だったけど
今はもう彼女の歳を超えてしまった。
２４歳になるときとかボンヤリと「私もこの歳で死ぬかな」とか思ってたんだけど。

おとなしくて何もできなくてなんてステロタイプの自殺者像を押し付けられてるけど
大概のことをそれなりに高いレベルでヤリ尽くしたリア充クソ野郎だからな

うん、内面的にはひきこもりのメンタリティのはずなのにリア充
だよね。バンド組んでライブに出たり、彼氏(さげすんでたけど)も
居たし、友人も居たし、貯金もあった。
でも精神を病んで最後は自殺してしまった。
なんか、そういうチグハグなところが引き付けられる気がする。
作品からはリア充さは伝わってこないよね。不思議な人だなと思う。

特殊漫画家という
当時の「まんが界のエリート」たちの表面的な華やかさに翻弄されてしまったのかも
根は静かで地味な人だったんじゃなかろうか

なああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

あ

雨宮処凛の自伝読んだけど、「生き残った山田花子」みたいだなこの人
すげーニヒリスト

花ちゃんは、数十万円もする布団を買わされるような人だから。

『ガロ』は1964年、それまで貸本漫画の出版などで知られていた編集者、長井勝一により創刊された。その誌名は白土三平の漫画「やませ」に登場する忍者「大摩のガロ」から取っている。
その題材・内容とスケールから連載する場所が無かった白土の漫画『カムイ伝』の連載の場とすることが創刊の最大の目的であった。
同時に、活躍の場を失いつつあった貸本漫画家への媒体提供と、新人発掘のためという側面もあった。

『ガロ』だけでは食べて行けず
ウェイトレスのアルバイトも兼業で働かなければならなかった。
アルバイトも漫画家も仕事は厳しく自殺せざるを得なかった…
今の俺たちと似ている。

5,000円札に描かれている
樋口一葉の人生と少し似ていると思われ
1872年から1896年までの24年間、作家として貧しく終盤は半井桃水に襲われる人生だったから

たしかに
漫画家というより文学の世界のひとというかんじがする

ここ十数年で一般化した
特異な過去や性癖、境遇で耳目を集めたり
刺激的な言動やタレント性を売りにする「わけあり漫画家」たちの印象が
あまりに彼女と違うということもあるけど

彼女、死んだ時、数百万円の貯金があったらしいじゃないの。
お金に対する、強迫観念みたいなものがあって、無理やり働いて、イジメに遭ったのではないかな。

高市由美は樋口一葉の生誕100周年記念に生まれた生まれ代わりなんだな
どちらもお金にまつわる人らしく大金を残して亡くなった。

なんだか理想を追いすぎてるっていうか
弱者だとわかっているなら思い通りにならなかったり
運やタイミングが悪かったりしても
それを受け入れるか妥協するしかないわけで
うまくいく人、ってのも存在するのは事実だけど
自分はそういううまくいく種類の人間じゃなくても
うまくいかないことは多くても恵まれてる部分もあるんだから
それは感謝しなきゃならない

気持ちの持ちようによる部分も大きいと思います

んなもん、自殺する人間は大体みんな同じ

東京の高幡台団地から飛び降りたというのは本当でしょうか？

数十万円の布団を買わされるような人ですから

1990年当時はそんな業者は多くいた。
平成2年と言えば平成景気で景気も良かった。

オタンチンは読むほどに名作。
星の数ほどの綺麗事をならべようと
マサエみたいな「問題児」はどこまでいっても「問題児」でしかない。
だがマサエはこの漫画の中でたしかに生きていた。
この作品に出会って以来
障害児を題材にした他の漫画の理想化された「障害児」が
ゾンビのようにしか見えなくなった。

>>587-590
芸術家肌で病んだり自殺する人間って
みんなそんな感じのイメージ。

世の中の理想と現実、本音と建て前、
自分の中の理想と現実などの軋轢に
耐えきれなくなっておかしくなる。

山田花子もいいけど古屋兎丸のスレがないんだよな

頭の固い融通の利かないとこはあるよな

完全自殺マニュアルに、この人のこと取り上げられてて、
小さく写ってた漫画の絵だけでも不気味だった。
気持ち悪くて暗い画風なんだよね。
ネットで一部見たけど、とことん暗い。
読むと鬱の人は、よけい鬱酷くなりそう。

>>627
サブカルと少年漫画板にあるよ>兎丸

花子の漫画、絵は不気味だし話も悲惨なのに妙にノリが明るい。
いちおうギャグだし
トテチトテ〜とかチ〜タカタッタ〜♪とか擬音もかわいい。
そこがおもしろくて痛くて悲しい。

>>630
おおサンクス

>>629
一度興味もって本買ったけど欝が悪化しそうで売った

>>590
＞確かに存在していてどうしようもないことを受け入れることができなかった
＞いや、受け入れれられないということを受け入れた上での結末かな？

この感じ凄くよく分かる

【民主党】"国の形"研究会代表(兵庫3区) 「竹島、日本の領土と言えぬ。日本は領有の主張を中止しろ」…韓国議員と公式共同宣言★21
1 ：春デブリφ ★：2011/03/10(木) 00:40:50.38 ID:???0
★民主・土肥氏「竹島領有権、日本は主張中止を」韓国議員と共同宣言　会見まで　先月末

　わが国固有の領土にもかかわらず韓国が不法占拠を続けている竹島について、衆院
政治倫理審査会会長で菅直人首相が主宰する政策グループ顧問の土肥隆一衆院議員
（兵庫３区）が「日韓キリスト教議員連盟」の日本側会長として、日本政府に竹島の
領有権主張中止などを求める同議連の日韓共同宣言に名を連ね、韓国の国会で共同記者
会見していたことが９日、分かった。土肥氏は産経新聞の取材に「個人的には、竹島は
日本の領土とは一概にはいえないのではと思っている」と話している。

　共同宣言文のタイトルは、「和解と平和を成す韓日両国の未来を開いていこう」。
日本に対し「歴史教科書の歪曲（わいきょく）と独島（韓国が主張する竹島の名）領有権
主張を直ちに中止する」などの３項目を要求。議連の日本側会長の土肥氏ら３人の連名
としている。
　土肥氏によると、共同宣言は先月２７日、韓国の植民地支配下の独立運動を記念した
「３．１節」の関連行事の一つとして開催された、同議連の共同記者会見で発表された。
　土肥氏は日本側会長の立場で、日本から唯一出席。韓国には当日入り、式典の前に
「この共同宣言を発表したい」と日本語訳が添付された宣言文案を渡され、内容を確認
して了承、共同会見に臨んだという。
　土肥氏は産経新聞の取材に「共同宣言は外交交渉上有効になるようなものではない」
と説明。「この議連は本来、キリスト教的精神で日韓問題を考えようという趣旨のもの。
どちらか一方だけが悪いということにはならないはずだが、韓国では竹島、慰安
婦、教科書、靖国に対する自国の主張を述べないと、日本と向き合ったことにならない」
とも述べ、韓国側が作成した宣言文に理解を示した。
(続く)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110309/plc11030914140020-n1.htm
※前(★1：03/09(水) 14:28)：http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1299683547/

初めて読んだ時は、「まさにこれ！」と思ったけど、最近読み返してみると、
どうってことがない。
オレの精神状態が、変わったのかなあ。
どっちに変わったのだろう？

>>636
いい方に・・・じゃないかなあ
自分は調子良くなってきた時、調子悪い時に買った本読んでもなんか違うと思ったよ

ニーチェも悲観的で晩年精神狂ったよね
山田花子の本読んでると似てるとこある

ニーチェは、最後は、脳梅毒で狂ったのじゃないのか？
あの思想は、その前の、狂い咲きみたいなもので。

だからニーチェは嫌いなんだよ

　　　　　　 (ﾟдﾟ )
::: ―ﾆｰﾁｪ曰く丶ノ｜
ｷｭｰﾝ　　　　　 <　<


　　　ｼｭﾊﾞｯ
,,,,,　　 　 (ﾟдﾟ )
━━―ﾆｰﾁｪ曰く丶ノ｜
'''''　　　　　<　<


　 ∬　　　　(ﾟдﾟ )
　　―ﾆｰﾁｪ曰く丶ノ/
　　 　　　　<　<


　　　ﾁｭｰﾝ
━━━━━( ﾟдﾟ )≡
　―ﾆｰﾁｪ曰く丶ノ｜
　　　　　　 <　<

他人から上から目線で励まされたり
人生の応援歌みたいなの聞いたりするより
この人の作品読んだ方が、ずっと楽になるな

>>642
いいこと言うなあ

>>620
気持ちの持ちようっていうか、彼女自身が言ってた通り
プライド高くて威張りん坊で妥協できない性格に生まれついてしまったのだから仕方がない
カッコイイ強者じゃなく、ショボイ弱者の仲間入りしてる自分なんて心底嫌だったのだと思う

たとえ生まれついての性格でも
妥協せずに魂が折れるまで創作し続けたのはすごい

>>645
644だけど、山田花子は、繊細であると同時に、とてもタフな面がある人だと思う
太宰治系というか

>>646
山田と太宰、どっちも月星座が蟹！
月星座が蟹の人は傷つきやすさを甲羅で覆い
タフを装おうとする。感受性が強過ぎるんだよね。

そんなの関係ねぇそんなの関係ねぇ

セイント星やの蟹座も繊細過ぎて負けた

山田花子は好きな作家で太宰を挙げてたな。
太宰は５回位自殺未遂したけど、結局独りで
死ねなかったな。

統合だったからなあ。
それでも、あそこまで有名になれたのに。
死亡時の貯金数百万円もあったのに。
無理に、合わない、ウエイトレスの仕事することはなかったのに。

彼氏もいてバンドもやってたパワーはどこから出てたんだろう

エピソードを拾い出していくとアグレッシブすぎるよね

こっち側の人間は大概、外にも出たくない。
人にも会いたくないのが普通なのにな。
エネルギーが余っていたのかな。
自殺するのもそれなりにエネルギーいるしな。

最初はそれほど重症じゃなかったけど
才能があったから人が寄ってきて
そのぶん軋轢とかも深刻になって悪化してったように思える。

>>652
TVにも出てたしね。

最近、根本敬の本を読んだけど蛭子さんはプライドないらしいね。
（蛭子さんはアッパー型で、花子がダウナー型だと思う。）
花子の場合はプライドが高いと本人も書いてたからなあ。

統合失調症は破瓜型以外はほとんどが二十歳前後に発症するらしいね
この二十歳というのは厄年の４２歳というのと同じで只のタイマーでは無いよね
厄年は体の疲れ、二十歳は精神の疲れ（社会性や適応性等の問題から来る）じゃ無いかな

本質を求め過ぎたんじゃないかなあ、彼女は。

高市由美は尾崎豊の後追い自殺だよ！

>>658
一般の人は見えなかったり、見えても目を背ける物を
目を見開いて見続けた結果かもな。

頻繁になんで生きてるのかとか考えちゃうタイプの人やな
彼女は業とか輪廻とか宗教的な考えに傾倒してたけど、
最期は思想も主義主張もなく
単に病気の症状で発作的に死んでしまったのがもったいない

根本敬とはどういう関係だったんだっけ？

>>655
合わないのに接客業に固執してたせいだろ
解雇された喫茶店に毎日出勤してたそうだし

>>662
ガロ作家ってだけ

山田花子は、特殊漫画家として、根本敬を目標とし、尊敬してた。

有希子の自殺直後、ファンによる後追い自殺が相次ぎ、社会問題にまで発展した。その為、マスコミが岡田有希子の存在自体を ... 消しゴム版画家でテレビ批評家のナンシー関が自書で同じく夭折した山田かまち・尾崎豊・hide・リバー・

ねこぢるも好きだな

1997年4月、ねこぢるによる東京電力の宣伝キャラクター【デンキくん】がTVCMに登場し、翌年5月、作者の自殺を受けて打ち切られた。
デンキくんはTVCM放送中、TEPCO銀座館だけで展示され、作者自殺後も撤去されることなく展示されたが、大幅な改装リニューアル工事のため2002年3月31日で展示終了となった。

山田花子について何か語ろうとすると何を言っても言葉足らずになるし
大げさにもなるし矛盾出てくるし本人に日記で反論されちゃうし
認められもするしほんと何も言えなくなっちゃうな。
もっと気楽に生きればよかったとかこんなのただの被害妄想だとか
ばっさり切ってる論評見るとなんとも歯がゆくなる。
そんなの本人もとっくに分かってたし作品のためってのもあるしそんな単純なもんじゃないだろと。
結果黙って合掌するしかなくなる

山田花子の彼氏になりたかった。結婚までしたかった

>>670
ボロボロになるから止めときなw

花子の恋愛観は壮絶だもんなｗ
本質を突き過ぎというか極端というか

>>669
あなたのアーティクルはこのまま永久保存したい位オーセンティックだ。

そしてコレは山田花子の事だけでは無く世界中のいたるところで散見され
導きだされる帰結だよ。

自分の言葉でコレを表現しているのだから貴方はきっと知性的な人なんだと思う。

私たちは山田花子を駅のホームに、団地の階段に、渋谷の雑踏に、東中野のアパートに
そっと残してあげる事しか出来ない。

物事を突き詰めると、死にたくなるのだな。
北村透谷もそうだったし。

花子の時代に携帯が普及してなくて良かったと思うわ
メールのやり取りも深く追求しすぎてさらに病んだだろうなと
思ったから

ネットがあって気軽に好き勝手発信できてたら意外にうまいことやれてたのかな
小さいコミュニティの困ったお姫様にでもなったかな

>675　が正解と思う

山田花子版『ごんぎつね』良かったなぁ
あんなカンジの理不尽な民話っぽい作品いろいろ読みたかった

あのごんぎつねいいよな。絵が合ってる。
雑誌未発表だったらしいけどどっかに発表する気で描いたんかな。
手塚能理子の解説にも書いてたけど、本当ああいう童話っぽいの好きだったんだろうな。
本人は若いのに老成してるとか言ってるけど、他の漫画にも子供っぽい感覚があると思う。
大人がごまかしながら生きてるものを鋭く見抜けるのは子供の目だ

『ごんぎつね』は、原作からして、山田花子的ワールドだしな。

要領悪くてバイト先でイジメられて精神分裂症になったらしいね
クズは努力するだけ無駄とっとと諦めて死んだ方がいい
みたいなこと言って自殺したらしい

バイト先でイジメられただけで
｢クズは努力するだけ無駄とっとと諦めて死んだ方がいい｣
なんて言葉はなかなか出てこないと思うけど。

>｢クズは努力するだけ無駄とっとと諦めて死んだ方がいい｣

映画「ファントムオブパラダイス」の歌詞だと思うけど、
メロディーは暗くないんだよね。

>>683
興味があって廉価版ＤＶＤ購入したけど本当に以外な
印象だった。
主人公は歌詞と合っていて悲惨極まりなかったな。

青林堂版の1000部限定の「魂のアソコ」楽オクで売ってるが、高過ぎて手が出ない。
もう少し、安くしてくれよ。
花子も泣いてるぞ。

今日は命日ですね。南無…

もう19年か。

こないだ神の悪フザケ買って、ちょうど読んでたところだ
山田花子の本買うの初めてだけど、今日が命日とは
>>678
ごんぎつねの方が人間達より表情豊かに描かれているようにみえた
人間より動物の方が好きだったんだろうなあ

墓参はまだだが、
ずいぶん昔、投身現場の近くに手を合わせに行ったことがある。

ねこぢるの墓参りもしたいが墓地の場所がわからない。
墓がないという話も聞くが…

>>688
媚びない可愛らしさがあるよね＞ごんぎつね
あんな風に描けるのは山田花子しかいないよ

母親があれじゃあなあ。
退院の翌日に飛び降りるのも解かるわ。

・・・・・・・・・・

花子の周辺人物がたまに話題になるけど
日記は花子の一方的な主観で書かれてるし
とてつもない悪意のバイアスｗがかってるから
実際にどういう人たちだったのかいまいちよく分からない

妹さんは某サブカル漫画誌の編集をしているらしいけど
確かなことはそれくらい

>>691
そんなに変な母ちゃんだったっけ

漫画での花子の恋人の描かれ方見てると恋人が可哀想

別に珍しくもないタイプの母ちゃんだったと思う
あの子をうまく育てられなかったからって責めるのは酷だろう
それに最高に素晴らしい母ちゃんだったら、
あんな人生にはならずあんな作品も生まれなかっただろう

でも恋人や男に関してはわかる部分あるよ。
とくにマリアの肛門。

>>694
教師独特の性格の母親

劣等生は切り捨てる、みたいな？

日記読んだ限りでは価値観を押し付けてる感じがしたけど
毒親レベルではないなと思った

だよね。ちょっと教育熱心なくらいのどこにでもいる母親だと思う。
もしそれが窮屈だったとしてもみんながみんな花子みたいになるわけでもないし、母親を責めるのは酷だ。
むしろバリバリの左翼な父親の方が特殊っちゃあ特殊かも。
まあどっちにしろ生まれもった業が強すぎたんだろう

どうして自分達が不利になる本を出版したのだろうか？
(自殺直前日記のこと)
都合の悪い事を省いて綺麗事だけで本が作れただろうに。
当然自分達の印象が悪くなるのを承知で出版したのだろう。
そうゆうことを考えると母親許してやったらどうかと思う。
母親に対して花子が不平不満が言えたとゆうことは
結構親しい間柄だったんではないかと思う。

>>702
そりゃあ、金になるからだろ。
「隠蔽された障害―マンガ家・山田花子と非言」てな本が、別人によって発行された時は、
因縁つけて、再版させなかったから、アマゾンでは、スゴイ値が付いてるし。
花子自身がいじめられたことと、母親が教師だったことは、当然結びついてるだろう。

当たり前のようにやられてるけど、故人に対する憶測での障害者認定って問題ないのかな

>>701
いい意味で普通の子ならそれほど毒親ではないと思うが
花子みたいなタイプにはああいう常識を押しつけるタイプの親は重荷だったのでは

健康なのが当たり前、友達いるのが当たり前
明るいのが当たり前、
そうでないのはおかしい、みたいな

しかし、未だに世間一般からすればその価値基準の
何処が、おかしいとゆうことになるんだろうな。

>>706
それを押しつけたのが、学校。
母親も教師だから、そうだったのでは。

学校なんてサラリーマン工場だから
同じ品質の製品でないといけないんだよな
その品質から外れれば居場所がないだろうね

学校で人間関係を上手く形成できないと社会に出てからも苦労するよね
山田花子さんは恋愛経験があるから自分よりだいぶましだよ

彼氏できない自分は山田花子さん以下ってことか？？orz

age

>>711
そうです
自分て書いたけど男だよ
恋愛経験ないもんorz

山田花子さんは対人恐怖とかなかったの？
>>713 あ、同志発見

１３階の女ていう曲聴くと、山田花子さんのこと思い出す

安全バンドの名曲だね
後にパクられて「大阪で生まれた女」って曲があった

プロコル・ハルムの｢青い影｣のパクリだという
うわさもあるぞ。

>>710
恋愛経験があるといっても、「ルリコとケンジ」を見て思ったが
断り切れずにつきあったのかなと思ってしまう。

自分も恋愛経験ないし、「召されたい理由」のほぼすべて
あてはまる。

真実を見過ぎだなあ、彼女は。
タイトルは覚えてないけど、遠足から帰ったら、主人公の家が火事で、家族全員死亡。
で、その葬式のシーンで、
「ふだんは大して仲良くないのに、こんな時に限ってなくヤツ」
と、クラスメートを揶揄してたのが、強烈な印象を持っている。

両親マトモでもメンヘラって生まれるんだね

潔癖過ぎる程マトモだとそうなるんじゃない。

むかし山田花子のドキュメント番組みたいなのテレビでやってた気がするんだけど誰か記憶にある人居ない？

ようつべに上がってたけど消されたね
残しとけばいいのに。

前たまたまつべで見た
お父さんがインタビューに答えてて、日記？を何回も読んでいる内に段々書かれていることが真実だと気が付いた、みたいなこと言ってたのが印象的だった

昔にビデオに録っておいたので久しぶりに見た。
佐野史郎が語りだったんだな。
出版された日記が密かな話題になっているということで
どちらかというと、花子ファンであり当時の悩める若者に
スポットを当てた番組なので少々物足りないかもしれない。
花子の父さんが苦しんでいる人間に強くいきろと言うことは
死んじまえと言うことより残酷なのではないかと日記を読んで
思うようになったと言ってたところが印象的だった。
以上　レポートでした。

ようつべ、消されたのか。
ダウンロードしておいてよかった。

>>725　
>>726
500円で配布希望、良い事だと思います。

山田花子と中島みゆきは似ていると思う

総体的にってことですか？

山田花子の漫画は気になってるが、なかなか読む勇気がない

>>730
早く読まないと、絶版になるよ。

漫画が面白くて有名になったわけじゃないからなー

彼女は尾崎豊(1965/11/29〜1992/4/25)の後追いだ。

へ〜そうなんだ
私は毎日自宅警備に忙しいよ(´・з・｀)

何か直視できないな、この人は。　読んだほうが良いんだろうか。　読むと不安定になる予感がするんだよな。

見たけど不安定になって古本屋に売った

>>731
大きな図書館に行けば読めるだろうから心配ない

それにしても山田花子は扱いづらい人な気がする
彼女の漫画で、授業中に、女の子がわからないところを先生に教えてもらいに行くというものがあった
（恐らく山田花子の小学生時代の出来事だろう）
彼女は先生に何度説明されても理解することができず、最後はとうとう「お前のような子はもう知らない！」と
そっぽむかれてしまい、女の子はうなだれて自分の席に戻っていくという内容だったが
彼女は仮に優しく時間をかけて教えてもらったとしても、変な勘ぐりしそうなんだよな
きっと先生はやれやれとばかりに呆れながら私に教えてたに違いないとか、
こんな簡単な問題もとけないなんてとバカにしてたに違いないとかね

>>735
その直視できないものを目を背けず作品にしてきたから
ご存じのとおりになったわけじゃないのかな。

手元にないのでうろ覚えだが自殺直前日記で
バイト中(ウェイトレス？)に客に笑われたのでバカにするなよと思ってかかとでクルッと回る動作をしたら余計笑われた
みたいな文章あったよね

自分も挙動不審なので「人に笑われる経験｣には共感したが、
何故バカにされない為の行動がかかとでクルッと回る事になるのか分からん。何でそうなるｗ

このレスを彼女が見てたら「同類の癖に自分よりおかしい奴を発見して安心するクズ｣とか言われちゃうんだろうな

さっと背を向ける＝拒絶の態度
ってことじゃないかな
その文章読んでないからわからないけど

>>740
ああ、そういう事だったのか…本当に分からなかった
私の読解力がなかっただけか、失礼orz

しかし彼女のまわりにはDQNが多かった印象がある
時代のせいもあったのかな？
寄ってくる男もみんなやけに軽い感じがしたし…今のオタクみたいに生身の女に興味を持たず、
二次を愛する男みたいなのと出会っていたら彼女的には安らげていたのかな

確かに今の若い人には分からない部分もあるだろうね

あの時代は女の子は良くそういう態度をとってたよ
怒った時や恥ずかしい時は「もう知らない！」って
くるっと後ろを向くんだ　

＞＞741
確かに付き合った男の人たちははちょっとあれだったなとは
思うけどこの人の場合結局誰と一緒にいても悪い部分が見えだして
疲れそうだなと思った

中学生でこの人の本を見かけて、パラ見して自分に似てるようで怖くなってやめた。漫画なんて私は書けないけど。その後好奇心に負けて直前日記読んだ。自分が彼女と同じ道を歩むようで怖くなった。同じ病気だしさ。いま22才。彼女の享年の24まで生きれるかな‥

｢怖い｣という感情は大事だと思う。
お大事に

>>738
山田花子は見せなくていいものまで描いてしまうと根本敬に言われてたよね
大抵の作家は（自伝とか書いても）都合の悪い部分については
ごまかしちゃったりするのに、彼女はそういう計算がまったく働かないって

おい、今ガキ使に出てる高市真紀って
花子の妹だか姉だかじゃねーのか？

妹さんだよ
動く妹さん初めて見て衝撃だった

見逃した；；

どんな内容だったんですか？

　　　　　　　　　　 ／　　 , -――――‐-､＼
　　　　　　　　　　/　　　./　　　　　　　　　 ＼ヽ
　　　　　　　　　 ,'　　 　 |　　　　　　　　　　　 'Y
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　　　　　　 　 　 | i^.ヽ|　　 ノ―。ゝ　 .;　{ .ﾉ.‐。ヽ',　　　
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　　　　　　　　　　　.|. '、　　　　ヽヾl工l工lｱ/.／ 　砂原 ◆SeOVkba5Tw です。
　　　　　　　　　　／＼＼　　 ｀　 ＼＿＿ノ /
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　　　　　　　　　　　.|. '、　　　　ヽヾl工l工lｱ/.／ 　砂原 ◆SeOVkba5Tw です。
　　　　　　　　　　／＼＼　　 ｀　 ＼＿＿ノ /
　　　　　　 ,,-＜´＼　 ｀''-｀''-.､　　　'⌒　／　＼
　　　　,,-''´｀"'-､＼ .＼　　　　 ｀　――-´　　　 ＼

えびすさんが30年くらいの付き合いの編集者ってことで高市さんが呼ばれて
隠しカメラつけてえびすさんが武の物まねするのを見せるって企画だったんだけど
高市さん登場した時から花子に似たなんか変なオーラあってえびすさんの物まねにも動じず
普通にお弁当食べてるだけでも変わってて、松ちゃんにも「あのおばさんが一番面白かった」って言われてた

松ちゃんヘン子好きそうだもんな

花子は浜ちゃんと親しそうに写っている写真が
あるけど、ダウンタウンと知り合いじゃなかったのかな
と、いうことでもともと妹とも知り合いだったりして

浜ちゃんと花子の写真はファンが芸能人と撮って貰った風にしか見えなかったけどな
少なくとも知り合いを見る感じじゃなかったよ 妹さんと

ファントム オブ パラダイス

The Hell Of Itの歌詞は
かんばれ、生きろって言われるより楽になれる。

お盆に花子は還ってくるのだろうか？

トイレの花子さん

こんな嫌な思い出しかないところに還ってくるかね

それなりに楽しんでたように見えたけど

好きすぎてというか期待しすぎて傷ついてたように見えた

感受性の強い子だったんだね

>>763
わかりやすく言えばそれに尽きる

小心者で気つかいな人

本人は辛かったと思う

人にどう思われてるかを気にしてたら
自分の人生を生きられないですよ。
その人たちが、彼女をどう思っていたって
部屋のドアをこじ開けて、怒鳴りこんでくるわけでも
襲ってくるわけでもないんだから。

読んでてこんなに心揺さぶられて10代20代通して何度も読み返す羽目になって、
安定してきて普通に暮らしててもふとしたときに急に漫画のセリフが浮かんできて離れないってことは
メンヘラとか関係なくもう漫画家･芸術家としてすごい人なんじゃないかと最近冷静に思い始めてきた。
魂のアソコでコラム書いてた人も言ってたけど、ほんと「逃げても逃げても山田花子が追いかけてくる」って感じだわ

妹って独身なの？

教師だった母親は、今頃退職して、年金貰ってウッハッハだろうな。
花子を殺したくせに、許せない。

こういう病気の人に人気

確かに、自分を正当化できるし
都合がいいからね

高市由美と生誕日が極めて近い44だが
彼女より20年長く生きれそうだ、楽しい事も豊富に経験したが
総評すると仕事に時間と能力費やし疲れただけだった
再び若かった楽しい20年を過ごせる権利を得るチャンスを与えられても断固辞退する。

費やす程能力も何も無いことを、ひたすら
実感するような十代、二十代に戻るのだけは
ゴメンだ。早く年寄りになりたい。

６５歳になって年金ほしいな
職歴なしコミュ力なしの３０代、４０代はつらい

年相応のキャリアを積んできた人ははやく年をとって人生を完結させた方がいいんだろうが
年相応のキャリアを積んでないから若いころには戻りたくないけど
ああすればよかった、やり直したいというのはある

｢ああすればよかった、やり直したい｣という
後悔みたいなものも無いわけではないが
その時は、どうしてもそれが出来なかったんだと思う

20年働いても年金は支給されないのだけは分かっている

山田花子の歌う童謡が好き。
今でもたまにカーステレオで聴いたりしてる。

神戸大教授が自殺か　８階建てビルから転落　屋上付近のフェンス乗り越える？

１２日午後４時半ごろ、大津市浜大津の８階建てビル前の路上に男性が倒れているのを警備員が
発見し１１９番、病院で死亡が確認された。
大津署によると男性は神戸大教授（４３）で、現場の状況や防犯カメラの記録などから、
屋上付近のフェンスを乗り越えて自殺した可能性が高い。

ストレスにより脳細胞が萎縮し、免疫システムの老化が
早まるということを示した研究が、
ニューオーリンズで開催の米国精神医学会（APA）年次集会で報告された。
米ロックフェラー大学（ニューヨーク）神経内分泌学研究所の
Bruce McEwen博士らの研究によると、ラットに繰り返しストレスを与えると、
脳のニューロン（神経細胞）の萎縮を示す徴候が認められたという。
過去の研究で、ストレスによって脳海馬の神経細胞が
萎縮し記憶力が障害されること、
意思決定や注意力に関わる前頭前皮質と呼ばれる部位でも
萎縮が起きることが明らかにされていた。
今回の研究では、ストレスを与えられたラットは、
餌の場所が変わったときに同じ手掛かりを別の方法で
利用する能力（知的柔軟性）が失われたという。

あなたは加害者によって脳を破壊され自殺への呪いを
かけられたんだよ、

ちじんだ脳は、もうおわりだよ。

自分の親も教師で最悪の性格だわ…
嘘ばかりつくしすぐ人を見下す

脳内に扁桃核という情緒を司るところがあるけど
いじめとか受けると、傷ついたり最悪穴が空いたり
するそうだ。まさしく心の傷。
傷の位置により、欝とか統合失調症とかになるらしい。
海馬や扁桃核をまとめて辺縁系と呼ばれるんだけど
生まれつき調子が悪いと発達障害にも関係してくるようだ。

トヨタ「ヴィッツ」程度の人間だから
頑張っても頑張っても他の人間ほど満足な暮らしを送れないよ

もう疲れたから来春降ります。

　＞774

　ヨボヨボな年寄りになるのもゴメンだ、早めにあの世に逝きたい。

自殺直前日記を読みました。
読んだときは自分と性格が似てるな、辛い人生だったんだな、
自殺してかわいそうだな位にしか思ってなかったんですが、
こないだ、突然、自分の心が永久に出られない迷路に迷い込んだ
ような感覚に陥って(５時間位)、発狂しそうになりました。
今も周期的に軽く(１０分位）その発作が襲ってきてます。
このての本は、今後一切読まないと決めました。

>>786
それは大変でしたね…(´･ω･｀)

しかし何故かあなたのレスを読んで、衝動的にネットで自殺直前日記を購入してしまいました！届くのが楽しみです。wktk

山田花子は表現者だ
「自殺直前日記」は商業的に発表するための書き物では無い。
僕が読むに、「仕事の為のネタ帳」にしか思えない。

山田花子はカートコバーン等と同じ様に偶像化されている部分がある。

「自殺直前日記」も高市由美の全くプライベートな日記として
読むと見誤る部分があると思うよ。

>>787
まだ、お若そうですね？
何か僕の若い頃似てる様な気がします
人にもよると思いますが、このての作品は心にかなり負担がかかります。
精神衛生上ほんとによくありません。
僕も若い頃は、シンディ・シャーマンやらダイアン・アーバス、モリニエ、
ベルメール、シュールレアリズム等にかなり傾倒してた時期がありました。
今はその事を後悔してます。
気が付いたときには、かなり精神が蝕まれてました。
ボロボロになった心はなかなか元には戻らないんです
心身共に健康なことが一番幸せなんだなって、最近思うようになりました。
老婆心から言わせてもらえば、ここに来てる若い人たち特に
感受性が強い、精神的に脆い人は絶対に読まないほうがいいと思います。
僕の様にあとで後悔するようにならないためにも

>>787
言い忘れました。
読みたいという衝動に打ち勝つことができるか否かによって
あなたの今後の人生は大きく変わるような気がします。
以上

日記上でも演じてるというかおどけてる感じがけっこう出てるのも切ないよね
上で言われてるけどネタ帳の意味合いも強く感じる
漫画を意識して日常を送って、日常を思いながら漫画を書いて自家中毒になったんかな
多くの記録や証言から証明されてるリア充アグレッシブ野郎っぽさはあまりないよね

自分はこうあるべきって追い詰めるところが太宰みたい

日記を読んだ当初は自分ではうまく表すことのできない
他人、社会に対する憎悪、惨めさとかを代弁
しているように
思えたので、自分はむしろ読んで楽になった方だ。

この世の不条理をどこまで許せるか。
裁判所職員が「正しい方が勝つわけでないのが裁判ですから」と公言するのだから。
花子は、それが、上手でなかったんだな。

白か黒、百点か零点、無罪か極刑
好かれるか嫌われるか、花子はその間で
妥協しない(できない)人のようだ

>>794
神経過敏でプライドが高いので
他人はちょっとからかったつもりでも全人格を否定されたように感じてしまったのだろう
晩年にはそれが病的なレベルになった

あまりに早い晩年だったなあ。

>>786
そっか。そこまで波長が合ってしまう人もいるんだな

映画「リング」じゃないけど
山田花子さんの怨念が「本」に念写されてるようで
怖くなって処分した

>>316
いまさらだけどそういう部分わかるな
俺は漫画の登場人物の力関係でその中の弱者に注目する
ああ、こいつはみんなに意識の下で軽くバカにされていて一歩引いたとこから
相手の機嫌伺うように接してるんだろうなって
自分が弱者で相手に気使ってばかりだからそういうところに目がいくんだろうけど

>>427
鬱やメンヘラだから心が綺麗っていうのもなんか違うだろう
弱いからこそ歪んで捻じ曲がってるんだと思うよ

山田花子を知っている人は、どこにいるのか？

昔３人の視覚障害の男達が施設で暮らしていた。
大統領はこの目の見えない３人に何とか楽しみを与えたくて、大きく有名な動物園に招待した。
許可を貰い、普段は出来ない動物をじかに触らせるという楽しみも与えてあげた。

一人目の男はゾウの耳を触った
「ゾウとは平べったい動物なんだね」

二人目の男はゾウのお腹を触った
「ゾウって巨大な石みたいな動物なんだね」

３人目の男はゾウのシッポを触った
「ゾウって細長くて良く動く動物なんだね」

それ以降大統領は次のフレーズが口癖になってしまった
Does Anybody ReallyKnow What Time It Is?

バカどもが好き勝手言って気持ち良くラリってなよ

24才で亡くなったんだね
上原美優さんと同じだ。

>803
仕事で行き詰って、結婚の見通しがたたないから？

それでも私は生きてるよ。

ねこぢるの話題は無いの？

ここ山田花子のスレだよ

>>804
花子が生きてた時代より今はそういう人多いと思うよ
私もそうだ
でも昔より独身者の風当たりはきつくないと思うが

>807
独身者の風当たりはきつくなくなったね。
（×イチ、シングルマザーが増えたからか。）

でも花子は恋愛に興味あったみたいだから、24歳で絶望したのか
と思う。
（もしかしたら女の年齢をクリスマスにたとえたのは、この世代あたりから
なのかな。）

日記で自分のことを世間の役立たずみたいに言ってたし
このうえ若さまで失ったら…という恐怖があったのかも。

大人になったらとっくに捨て去るはずの過剰な自意識を作品にしてた人だから
若さを失いたくないのは当たり前。永遠の青春作家ですよ

単純に「加齢＝女としての価値の下落」に苛まれてたのかも
彼女の漫画や日記からは
疎外感と同じくらい世俗的なものへの執着も強く感じる

言いたいことはわかるが視野が狭すぎるよな

なるほど
日本人てえのは取りあえず枠の中に入りたがるんだよな
ジャンルとか年齢に妙にこだわる人種だよ

自殺直前日記も自称日記漫画も
個人的な部分と表現者としての虚構も含まれてるんだよ

もっと倫理学的に考えようぜ

遺書を残して死んだ訳でもないし何で死んだかは
結局本人しか分からないんだなと思う

>815
なんで死んだかは、「召されたい理由」（遺書ではないが。）
がすべてだと思うよ。。。

親の扶養になりたくないってのが、えらいよねえ。

「召されたい理由」
�@いい年こいて家事手伝い。世間体悪い、やっかい者、ゴクツブシ。
�A友人一人もできない(クライから）。
�B将来の見通し暗い。勤め先が見つからない（いじめられる）。
�Cもうマンガかけない＝生きがいがない。
�D家族にごはん食べさせられる。太るのイヤ。
�Eもう何もヤル気がない。すべてがひたすらしんどい（無力感、脱力　
　感）。
�F「存在不安症」の発作がくるしい。

�Eはわからないけど�Fは精神分裂病の病気の症状かな？

�Aだけど日記を読んだ限りでは花子は船橋さんのことは友人と
思ってなかったのがなんとも言えなかったなあ・・・

�@上等と思えない事情があったのか、あるいは本人の思いこみか？
私は、立派に�@ですが。

病気による強迫観念や本人の性格や思いこみもあるでしょ

�Dこればかりは当人の意志の問題だと思うが
当たり前のように家族のせいにしてるところが花子らしい

仕事なし、友達なし、親に頼れない
で一人暮らしとなるとおかしくなるよな。

「召されたい理由読む」と他人事じゃないかんじ。

�D

山田花子ってもし今生きてたらどんな生活送っていただろうか？2ちゃん、ミクシイ、ツイッター、ブログ、フェイスブック、ピクシブとかはしていただろうか？？

山田花子って童謡とかも歌ってたのか？？其の童謡はそんなに純粋な感じだったのか？？
何かそんな話聞いたことあるから気になったけど…。でも直前日記とか漫画(全て読んだことある訳じゃないから何とも言えんが…)見てたりすると結構過激な印象があるから何かめっちゃ意外。

漫画より自殺直前日記の方が好き

精神的に落ち込んでるときに読むと落ち込むのはどっちも同じだが

日記の方が彼女の純粋さや人の良さがなんとなくわかる

>>825
山田花子って、まさに2ちゃん向きなキャラだと思うんだよね。
今みたいにネット環境が発達していて、多くの情報を共有出来ていれば、もしかしたら死なずに済んだのかも知れない。

それはあるかもしれないね
私もネットやる前は人並みに出来ないのは自分だけと思ってて
結構情緒不安定だったんだけどネット（主に2ちゃん）をはじめてから悩んでるのは
自分だけじゃないんだと思い始めてから多少は安定したなと思う

でも花子の場合安定してたらああいう作風の漫画は描けなかったかなとは思う
作家としてはあんまよくないかもね

>>828
ネオ麦茶のこと思い出すよ。２ちゃんには向いてない。
花子先生は、上を目指してて下の人間に厳しいと思うよ。

花子先生みたく何でも真に受ける人には
２ちゃんはまさに刃だよ

>>830 831
二人ともギリギリの人間だからな。

>>828
>山田花子って、まさに2ちゃん向きなキャラだと思うんだよね。

当時を知ってる者だけど、あの当時多摩にLIBREという本屋レンタルビデオ、レンタルCD屋があった
今はもう無いけど、ニュータウン通りから唐木田（押尾学のマンションがある方）の中間位に。

土日には良く山田花子は来てたよ。このLIBREっていうのは１店舗なんだけど
今で言う中野ブロードウェイのような店だった（元々は普通の書店だったんだけど）

８７年から９０年ぐらいかな？ちょっと目を引く容貌だった。そういう意味で有名だった。
戸川純をもう少し少女趣味風にアレンジした感じの服を着て
当時はビートロック系の服を着た女の子が多い中
（長袖Tシャツ＆トレーナーの重ね着をスリムジーンズに突っ込んで上げ底クツを皆履いていた）
独特な雰囲気を自分で演出していたように思える。
当時は高校生だったと思うけど表現者として腹を括ってます的な
女の子に思えたよ。

PC-VANやNifty位しか無かった時代、それもほんの一部の人間しかやってなかった時代に
そういう少女の存在がどれだけ特殊か今の人には分からんだろうな。

いま生きてたらどんな漫画書いてたんだか
ほんと何で死んじゃったんだろう

もし、生きていればタモリ倶楽部とかに出たりしてな
誰、この人って感じで。

１年くらいヒキってて最近やっとバイト始めたんだが、人と関わりだしたら
しばらく読んでなかったこの人の本のフレーズがぽんぽん頭に浮かんでくるなあ
何年経っても心の奥底に刺さってるんだと実感してる

「人間は夢に操られる鉄人28号」みたいなセリフが気に入ってる

花子は1992年に召されたが、今の時代に生きてたら、もっと生きづらいだろうなあ。

花子の時代→無自覚に無神経
現在→自覚的に無神経（何でも「空気読め」で正当化＝実際は心と人間関係が狭いだけ）

こんな世の中になるとは思わなかった

人付き合いというものが経験上から縦関係しか
ないと思っていたんだろうか。
従う側と従わせる側しかなく、心を許した時点で
負けとなり従う側になり、それが嫌で自分が
優位でいたいし、傷つきたくないから誰にも
心を許せないし、友達もいないことにしたのでは
ないかと

周りから見たら才能あって家族もいて仲間も恋人もいて…と思うけど
嫌な面ばかり見てしまうんだろうな…

嫌な面って本当らしく見えるし。

花子が虐められ続けたのはなぜだろう？

総合ステータスが低いから

てす

>>843
>花子が虐められ続けたのはなぜだろう？

花子の居るべき場所じゃ無かったから。

花子は死んだ時でも、数百万円の貯金があったらしい。
これが、よく理解できない。
その先を読み過ぎたのかなあ？

｢死にはしない｣っていう言葉が１番残酷
って言葉が頭に残ってる

統合だったから、苦しかったろうなあ。

自殺っていうのも
ある意味病死だと思う

以前、保険の仕事をしていたが、死亡診断書に「自殺」と書いてあるのが多くて、戦慄を覚えた。

山田花子回顧祭が２月にあるんだな。
豊島区のポポタムというところで。
遠くて行けないや(T_T)

ブックギャラリー ポポタム （東京・目白）.
JR目白駅から数分、
目白通りの商店街を入って少し歩いた住宅街の中にポポタムはあります。

統合失調症で自殺したら美化されるのか？
漫画家なんだから作品だけで判断すればいい。
作者の本質なんて関係ない。
蛭子能収が頭おかしくなって自殺したら美化してくれるか？

極論のために持ち出す名前のチョイス、いいね

山田花子は作家として非常に個性的で俺はリスペクトするよ。

でも、多くの人は「山田花子」を偶像化し
メンヘラ達の何らかのメタファーになっているんだな。

それも悪くは無いんだけどさ。

同じようなタイプにカートコバーンがいる。

花子の本、今も買えるのかな？

古本屋にばかみたいにあるよ

アマゾンを見てみるわ

狂えばカリスマか！？
吠えれば天才か！？
死んだら神様か！？
何もしなけりゃ生き仏か！？

新宿のジュンク堂だったら普通に売ってる。

俺は山田花子の漫画とか
モローの絵とか
松本人志の映画とか
スチュアート＆ガスキンとか
作品として完成されているのか、されていないのか良く分からない物を作る
クリエーターが大好きだ

山田花子が死んだ時俺も自殺直前まで追い詰められた
彼女には死ぬだけの十分な権利が有ったけれど俺にはそこまでの資格は無かった
天才と言う病を患った者の中でも自殺込みで語らなければならない数少い作家だと思う

妊娠おめでとうございます

山田花子は心は弱い人なんだろうけど
とても純粋できれいな心の持ち主だった
人を見る目がある人ならば日記を読めばそれを感じとれると思う
今の世の中はそういった心の純粋さやきれいさよりも
器用さや世渡りのうまさの方が評価される
そして山田花子は誰よりも不器用で世の中の矛盾や人間関係の軋轢に誰よりも弱いにも関わらず
クビになるまでバイトを頑張り漫画も描き恋人を作り妥協せず燃え尽きた

>>865
>クビになるまでバイトを頑張り
ここが人間として尊敬出来る所だな
頂上を目指す闘争だけで生ききった感じだな。

純粋な事は認めるけど善人で有ったかは疑問
ガロの数有る花子特集の中には他の連載作家友人に
彼女からかなり酷い罵声を複数回浴びせられたなどの追悼文も有った
漫画にも日記にも無い真実の花子はもうこの世にいない
病んだほどに心が綺麗すぎると人は悪人になってしまうのかと思わされた

読んだのが発行されてすぐの初版だったし今はもう無いのでうる覚えだけど
自殺直前日記を読むと父親が故人が言いたくても言えなかった事を語るみたいな感じだったと思う
ちょっと喫茶店の人に迷惑なんじゃないだろうかとか考えてるうちに
花子の人格障害的被害妄想に一方的に付き合わされた人々の言い分も聞かないまま
垂れ流された言葉にどれだけ客観的な信憑性が有ったのか疑問に思う様になってしまった

消えた漫画家で読んでからファンだぜ

ていうか今度は漫画板にスレたてようぜ

花子に わたしがもてないのはどうかんがえてもおまえらがわるい！ を見せたらボロカスに評価するかな?
多分するなーオタクに媚びまくってるからなー　ただ見てる俺らが萌えてるだけだから花子萌も有りか
付き合ったら何かいっつも蹴っ飛ばされそうで怖い感じは有るんだけどきちんと薬飲んで生きてれば
妙なTV規格とか出させて貰えそうなんだけどそこで又傷ついちゃうんだよなー

コイツは糖質じゃねーよ、ただの人格障害のクソ。
精神病患者に失礼だっつの。

金銭的にも精神的にも実家に依存してたくせに
自分の不満すべてを近親者の母親と妹のせいにする性格の悪さ。
自殺してザマァ。

こいつを家族にもった遺族の方が何百倍も不幸だわ。
母親が毒親いうけど、ちがうな。
母親公務員で共働きして家計を支えてくれたし
コイツの不登校やフリーター生活を支えたのも親。
安定した生活を与えてくれた親に感謝しろっての。
コイツにとってはどんないい親でもクソなんだろ。

一番身近にいる人間に依存しつつ不満をぶつけ
万引き等の犯罪を平気でやる
虚言癖
自分に甘くプライドの塊で他罰的
通信高校卒のフリーターで喫茶店すらクビになる底辺のくせに
自分は人より優れていると勘違い
自殺した漫画家として知名度あるけど生前も今も作品はゴミレベル

他人を批判するなら自立しろ
高校も卒業できず喫茶店すらクビになるクズにくせに
死んでザマァ

想像出来るかな？
個人でインターネットをしてる人は皆無だった時代。
PC-VANやNifty Serveも当時はほんの一部のPCユーザーしかやってない時代。
月１発刊の「ビックリハウス」→「VOW」等のサブカル雑誌が売れてた時代。
夜中のフジTVを面白がって見ていた時代。
全ての音楽において、ボーカルにリバーブをたっぷり掛けていた時代。
ドラムは「ゲートドラム」か「シンドラ」だった時代。
花子が死んだ時、ちょうどカートコバーンのsmell like teenspirit
が流行っていた。

死んだ時、数百万の貯金があったそうだよ。
オレよりエライや。

前に通ってた病院の待合室に山田花子の漫画が2冊ほどあったので興味本位で読んでみたら昔の自分と重なり軽くトラウマ…orz

>>875
花子の本を置くなんて、珍しい病院だな。

今年で二十周忌か

>>877
それは、去年では。
1992年に亡くなられたのだから。

自殺の本買って夢中で読んだ

その晩枕元に置いて寝たらものすごい悪夢とかなしばりにｗ

朝起きて怖くなってすぐ捨ててしまいました…

>>879
>その晩枕元に置いて寝たらものすごい悪夢とかなしばりにｗ

そんなノミの心臓じゃあ社会で生きては行けないぞ

だってこの板は、、、

872の意見に同意。後、山田花子ってあんまり言われてないと思うけど、何気にビッチだと思った。
作品や直前日記読んで思ったことだが。

私も同意w
大体872に書いてあることは当たってると思う。
でも村上龍だっけ？かが文士にはクズが多いと言ってたから花子もあれでよかったんじゃないかと思うよ。

後さ、前の方のレスに山田花子がずっといじめられ続けた原因って
総合ステイタスが低いからという意見があるが、ガチで当たってると思った。
ただ、本人はそれに気づいてないだろうけど。自惚れてたし。何であの人は気づかないの？って思った。

生きてる人間の利点っていうのは死んだ人間の
ことをどうのこうのって言えることだな

>>884
自惚れてるという風に見えて自分のこと全否定してるようにも見える。
>>885
死んだ人間は美化されるからね。(特に夭折)それに対する反発があってもしょうがない。

山田かまちと山田花子はわたしの教祖だな、漫画そのものは正直つまらなかったが、言葉遊びの上手さはあった

だからこの世から解脱なされたんだよ

自殺マニュアルはそばにあるとホッとするが役にはたたんな、未熟者に解脱はほど遠い

天竺は近いようで遠い、遠いようで近いと言うが、わたしも早く解脱したいなぁ〜

物騒な書き込みが多いと思いったらここメンヘルサロンなんだな漫画板だとばかり思ってた
Janeのスレタイ検索で見つけたから今まで気付かなかった
でも皆普通のネラーと変わらない感じがするんだけど

でも偶然だけど俺も自殺願望が有るんだよね　絶対に老いて人に迷惑掛けたくない　死ぬなら樹海って決めてるんだ

ごめん、何かデリカシーのかけらも無いような書き込みをしてしまいました

笛吹き花ちゃん

ダウンタウンＤＸの山田花子の服装が自殺直前日記の花子の写真とそっくりだった件

この手の人間って、同情を買うけど、付き合いにくいな。

ま、こんな性格だとよくて家族しか相手にされないタイプでしょうな
そんな彼女でも船橋さんという良い友人がいたし
うわべだけのつきあいだったのかもしれないけど彼氏もいたんだから
たいしたもんだよ
こう言う人は彼氏なし＝年齢、友達一人もいないってのが普通だろうし

あんなに男嫌いなのに何で彼氏いたのかなあ
向こうから迫られて気が弱いから断れなくて？

花子ってヒッキーって訳でもなくて、あんな性格だし
つるむ人もなく一人でふらついてる事が多かっただろうから
何か隙がありそうに見えて近寄られたとか同類だ！と勘違い野郎を引き寄せたとか、っぽい

下心ミエミエの底辺男（花子の目には大抵の男はこう写る、）と縁がありそうだし
それがまた花子のプライドを歪ませたんだろうね

上の方で色々言われてるようだが、彼女は自分のマイナス部分も見ない・わからないような
そこいらにいる自己愛だけは何十倍のメンヘラとは違う
何もできないクセにプライド高い、威張りんぼう、自惚れ屋、いい年こいてゴクツブシ…と自己評価し、
そこが自身の不幸の原因であり、解決策もわかっているのに、できないから苦しんでいると言っている

しかしまぁホントに極端な人だ、いつも１０か０しかなさすぎて、ほどほどができない、許せない
何事にも強く理想（ハイクラス）を求めては、現実に敗れ…のヘビーローテーション人生
それでもニートになりそうな自分を恥じて、一人暮らしや接客業のバイトをし、
異性とも付き合うあたり、自身に甘えを許さない誇り高さも感じるが、
感情の揺れをコントロールできない人間がそんなことをすれば、精神摩耗して当然
周囲も彼女の扱いに困っていたらしいが、それも当然だな

>>898
既に述べられているが、彼女は元々恋愛幻想大好き人間であり、セックスも嫌いではない
だが現実で異性と付き合ってみて感じたのは、理想的な純愛などではなく、
本能的欲求をありのまま満たそうとする姿
（これは異性相手に限らず、彼女が人を激しく嫌悪する原因の一つであると思っている）
なぜならばこういった行為は、人間ではなく、動物のすることだから
本能的欲求をありのまま満たすことをしない努力をするのが人間であるのだが、
彼女の周囲にいるのは、苛めてくるクラスメイトにしろ異性にしろ動物タイプばかりという悲劇

関連スレは落ちてここが残り、今じゃどっちが本スレかわからんな。

上げ

>>897
本人が漫画に描いてたような図々しい男は
顔が良くて痩せててスポイルされやすいと寄ってくるから

あげ

彼女カッコいいよ！
漫画家として生きていたし　バイトも頑張っていたし　限界まで頑張っていたし
入院しても作品仕上げたし　次のバイトの事も考えていたし　実家に帰ることも
拒否したし　自分を裁く様に逝ってしまうし　まるで迷惑料の様に家族に大金残
すし　その名と作品をこの世に残した　不器用な女の子の戦う様な人生！
壮絶な青春を駆け抜ける様に生きた彼女に敬礼！だヨ

「アスペルガー症候群」は個性だ。統合失調症にしても神経の病気であって精神がおかしいは違うぞ。
アスペルガー症候群は、ひどい場合はカウンセリングを受けてる場合がある。
俺の知り合いも月に一回カウンセリングを受けてるが、人見知りが激しい程度で特段変わった様子はないんだけどなぁ？
アスペルガー症候群だといわれてもわからんしこれをレッテル貼るのはおかしいと感じた次第。

図書館で本を読んで見た限り、人と接するのが苦手な程度であって個性と介するのが適当だと言うことだった。
仕事に就けない場合は、生活保護が受けられる程度で特別な補助はないらしいよ。一応彼も自販機オペレーターしてるから
少ないながらも自立してるんだけどね。

ゼロか100かでしか考えられない頭カチカチ人間

>>909
頭カチカチっつーか完璧主義者だよね
何かを成し遂げたり鬱病になるひとに多いらしいけど

足跡を残し、やっと楽になれたんだ・・・
よかったんだよこれで。何だか羨ましい気すらしてくるよ・・・。

でも死んで欲しくはなかった

20周年だね

過ぎし世は　夢か真か　白雲の
東中野の　空の白雲　

命日ですね。
あれから２０年かあ。

知ったのは5年前

20年目の命日っつーことでようやく漫画読んだ

自分が描いたかと思うほどでなんか笑えた

同じ人を同じ日に同じ様に
思い浮かべる日…　同じ空の下で。

http://natalie.mu/comic/news/69778

もう20年も前の人なのに、誰よりも身近な親友に思えます。
不思議だなあ。

上原美優
同じ24歳で亡くなられて
あれから１年かあ。

>>920
上原美優なんかと一緒にするなよ

山田さんのことも上原さんのことも
同じようにご冥福をお祈りいたします

今日は誕生日です

あげ

あと1年で24
山田花子さんが自殺した年齢かぁ
私も24で人生終わらそうかな

私も23〜24のときは、そんなことを考えておりました。
ひっぱられると思って、本を捨てました。
現在28歳ですが、相変わらずです。
社会への憎しみみたいなものは薄れました。
25〜26でOD自殺未遂をして、社会から離れ、家族扶養ひきこもりに。
自殺願望は減りましたが、死ぬ以外にどうしようもない人生です。

今その位の年齢の人は、彼女が亡くなった当時の状況は想像しにくいかも知れない。
とにかく、メンヘルを取り巻く状況は今と比べ様もなく厳しかった。
ネットがなくて、同じ悩み通しで語り合う、傷を舐め合う事は出来なかった。今のように気軽にクリニックに通う事もままならず、世間の認識では診療科イコール精神病院だったし、情報もないから大きな書店の心理コーナーなどで立ち読みした知識が全て。
そんな状況だから、メンヘルになったという疎外感、劣等感は半端じゃなかった。

後は、バブルの余韻が残っていて、軽薄短小がもてはやされていて、dqn全盛の時代でもあった。真面目な人間は常に蔑視の対象だった。

多額の貯金があったという事は、かなり真面目なタチだったのだろうな。壁を乗り越えて、生き続ければ、大成したかも知れないと思うと、惜しい。
ウエイトレスに執着したという話だけど、あの頃は喫茶店は花形バイトだったし、理解できる。確か戸川純もそんな経験を語っていた。
バンドやってたというのも、サブカル女子としては普通の行動だな。
そういう意味では、友達もそこそこ居たのだろう。

長生きしてたら、どうなってたろう？

どこかの時点で自分と折り合いをつけ、創作活動を続けていたと思う。何となく姫野カオルコ辺りとイメージ被る。あの人は賞いっぱい貰ってるしな。

性格の問題だけならまだしも、アスペの疑い＋統失だからね…
どちらも治らないし、薬飲み続けないといけないし、社会生活は厳しい。
本人も、もう漫画描けないとか書いてたよ。

アスペでない芸術家の方が珍しい。
メンヘラで薬のみながら仕事してる人も多いだろう。

>>932
それは言えてる。

己の人生と格闘して、生い立ちに苦しめられ、それでも努力して行けるとこまで行ったと、よく行ったと、誰か良い協力者、理解者が後ろ盾にあれば、、、。身につまされる。

前からすごく興味があって、初めて漫画読んでみようと思う。スレも全部読んだ
まずは、何を先に読むべきかな？

>>935
自殺直前日記を読んでから漫画を出版順に・・・
彼女を感じながら読めるハズ・・・
スキだったバンドの曲を合間に聴けば更に・・・
時々お茶をいれて読みましょう・・・
と、思います。　

古本屋巡りしたけど売ってない
オークションしかないかなぁ…

ビレバンに普通に置いてあったけど
アマゾンにもあるし

根本敬さんはどんなに露悪的な漫画を描いても、
裏にはちゃんと「愛」を持っているのが解るけど、
この人の作品には「悪意」しか感じられない。

見ろよこの笑顔

自殺直前日記
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E6%AE%BA%E7%9B%B4%E5%89%8D%E6%97%A5%E8%A8%98-%5C800%E6%9C%AC-4-%E5%B1%B1%E7%94%B0-%E8%8A%B1%E5%AD%90/dp/4872332814/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1341504030&sr=1-2

苦しいよォ、助けて(ムダ)

来年の命日こそ、墓参したいなあ。

うん。最近また読み出してまだ入院していなかったらしたい。
今日ほど自殺したくなったけど薬で立ち上がる事もできなかったから。

メンサロで取り上げられるからだろうけど
表現者（クリエータ）の山田花子と現実存在である由美さんを完全に一致させようとしていない？

完全に一致させようとの衝動が起れば、その時すでに
解離が生じるのでは無いだろうか？

しかし、無理も無い。
「作品」でこそ、その「作家」を評価すべきなのは勿論なのだが
今現在、私たちが認識出来るのは、バラバラに崩壊した記号だけである。
あの「自作直前日記」だって、作家と名のつく者から視れば
表象と内省。日記帳とネタ帳。公的表現と私的表現。
みな、それぞれに解離している。

母親の価値観の押しつけに悩んでいたようにも見えるが
一番その価値観に自分を縛っていたのは自分自身ではないのか
たとえ世の中に適応できない自分であっても自分は自分と割り切れば
どんなに辛くても少なくとも死ななくてすんだのではないか

死ぬ人間もいれば、未だ自分は自分と割り切れず
毎日毎日だらだらと惰性で生きている自分の様な
人間もいっぱいいると思う
死のうとするエネルギーが無いだけマシなんだろうか

おこがましいけどこの人、私と凄い似てる…。
漫画持ってます。
世の中が見えすぎたんだと思います。頭が良過ぎた。
私はここまで頭良くないです。

自殺直前日記欲しいけど怖いですこないだブックオフで立ち読みした時、
震え上がりました…。

頭はいいと思うが器用さがなさすぎ
かつ融通が利かなさすぎ
思いこみ激しすぎ

気のせい、思い込み、かんちがい

気になるけど、この齢で読んでもいまさ感ありそうだし
生き辛さはなんとなくわかる

もし、まだ生き続けてたら、４０歳を越えてるんだよな。
もっと生きづらいだろうなあ。

今年で４６歳かな？

今なら８０年代サブカルおばちゃんとしてネットで活躍してたかもね

合掌

偶然、古本屋で「嘆きの天使」が５００円位で売ってて、買った。

山田花子botって、ツイッターにあるんだな。

山田花子作画の「イチョウの実」を読む
突風が吹き、イチョウの実たちが落ちるコマにジンワリきた

なんだか動物とか好きそうな気がする。
人間相手ではなく動物、植物相手（直接的な
人間相手ではない）の仕事をやっていたら今ごろ
どうだっただろうか

>>958
彼女は「春の小川」という童謡が好きだったらしい。

最近このスレを見て花子さんを知った新参者ですがいろいろ調べたら
共感する部分が多かったので　神の悪ふざけと自殺直前日記買ってしまいましたｗ

>>960
一般的に人が言われて喜ぶような言葉とか嬉しくなることがあっても
山田さんの場合ひねくれて受け取るからどういわれようがどうなろうが
行き着くさきは不幸　どう転んでも不幸にたどり着く
脳入れ替えない限りつづく不幸地獄
この世に見切りをつけた理由がわかった
山田さんにはどうしようもなかったんだ

しかし、景気のいい頃に死んだよな
ほぼ同世代だがバブルの頃のサブカルって華やかで実は今より保守的で
夢があったりもしていい時代に生きて死んだと思うと羨ましい

>>961
他人から蔑まされたり、疎んじられたりした
経験が蓄積すれば必然的にそうなるのでは
ないだろうか。
些細な態度、言動で自分が軽視されてる
ことを悟ってしまう人ならなおさらのこと

間違って自分にレスしちゃってるけど　まあいいか・・・・

集団ストーカー被害者じゃねぇの

>>965
花子さんが？

母が見たいと言うから自殺直前日記貸したらそれを見て
さっきからずっと泣いている　困った・・・

>>967
花子さんを思って泣いてくれてるなら、いいお母さんだ

若く綺麗なうちに死ねてよかったね
いまでも君を愛しているよ

２０ぐらい年前まで多摩ニュータウンに住んでた人いる？

あれは８８、８９。９０年ぐらいかな？
ニュータウン通りから唐木田駅（当時は駅建設中）へ向かう途中に「LIBRE」という
レンタルビデオ、CD、＆本屋の店があって、行った事がある人なら分かるだろうけど
変なところに三角の出窓がいくつか在って、児童書のコーナーで
出窓の部分が座れるようになってた。

何度かカンフースタイルの服を着た山田花子が座っているのを見たよ。
というか、当時近所では「また、あの娘ね、、、」感じだった。

今の若い人には分からないだろうけど
９０年前後の日本って今の日本と似ても似つかない状況だった
ある意味自由で、ある意味不自由で。ネットどころか
パソコン通信さえする人さえ僅かしかいない時代。

子供がたくさん外を歩いて、多摩ニュータウンの巨大な原っぱに
突然巨大な「そごう」が出来てビックリしていた時代。

形見分けに応募したら当たった

>>971
それはなんだろう？

>>972
彼女が聴いていたカセットテープ
詳しくは>>918に

>>973
親切にありがとうございます
見てきました
すごいですねｗ　いいなーｗ

>>970
そういう読める本屋って一部しかなかったな
利用する方も不自然に恥ずかしがりつつ使ってたという

>>970
すぐ近くに住んでるけど、リブレは記憶にない。山田花子は多摩に住んでたのか。イメージからすると高円寺とかだと思った。
リブレって今は無いよね？

>>976
>リブレって今は無いよね？

今ストリートビューを観ると自転車やになってる
その前は確か釣り具の上州やだったと思う

自殺直前日記と神の悪ふざけだけとりま買ったけど
もっと見たいぬー
ネットで買える花子さんの本は全部買うことにしたｗ

元気が出るテレビで、ダチョウ倶楽部の野外コントを
クスリともせず、じーと見ていた人がいたなという
のがなぜか記憶があり、当時はワザとキャラクターを
作っているんだろうなと思っていた。
名前をすっかり忘れていたが、あの山田花子だと
分かったのは自殺直前日記を読んでからのこと

山田花子botを読んでると、認知の歪みを感じるが、同時に事の本質を突いてると思うこともある。

本質がみえすぎると生きづらいわよね。

適当に誤魔化しながら生きることができなかったんだろ