地図を見ながら
「5センチ先のセブンイレブンを右折」
という道案内をして以来、妻に地図を読ませるのを止めた。
健康診断のとき検尿ってあるだろう。
このとき、こっそり「おーいお茶」をもっていく。
トイレに入ったらオペレーションスタート。
検尿カップになみなみ注ぎ、たっぷんたっぷんこぼしながら看護婦のお姉さんに差し出す。
お姉さんが「…そんなにいりません」
といったらチャンス。一気に飲み干す!
今日、ついに二郎デビューしたんでレポっす!
川崎店に行ったらすごい行列でまずびっくり!すっげえな!と思って店の中を見て、
みんなが食ってるラーメンのボリュームを見てまたびっくり!これが二郎・・・と、思わずヨダレが出る。
待つ事20分、やっと席につくことができた。
「ヤサイマシマシ、ニンニクチョモランマ!」並んで待っている間に、他の客から呪文はラーニングしていた。
聞き返されることなく店主にコールが伝わり、ただそれだけの事が嬉しい・・・!
イカンイカン、食う前から俺、既に二郎にハマっとるw
すると、俺より1分遅れて左側の席に着いたやつが、トントンと俺の肩を叩く。
「キミ、大豚頼んだでしょ。バトルしようよ。」と、大豚はおまえだろ、と突っ込みたくなるような
デブが話しかけてきた。・・・バトル?何いきなり言ってきてるんだこいつ。
「ここ、ラーメン屋ですよね?バトルってどういうことですか?」と聞き返すとその大豚は呆れ顔で
「へぁ?二郎って言ったらバトルは常識っしょ。あ、キミのホームではデュエルって言うのかなw」
とブヒブヒ笑っている。
そこでハッと、俺はいつか見た二郎コピペを思い出した。
そうだ・・・あそこにも確か、バトルがどうのこうの書いてあったな・・・。
ここでバトルを断ったら、ロット乱し(?)と思われてしまうかもしれない・・・!
「OK、そのバトル受けよう。開始の合図は?」
「ブヒヒ。合図もなにも、目の前に二郎が出てきたらバトルスタートだよ。」
なるほどそういうものか。そのとき、ドンッ!と目の前に野菜山盛りの二郎が置かれた。
バトルスタートだ!
すかさず俺は、左ひじを大豚の顔面に思い切り叩き込む。飛び散る血しぶき。
大豚の脂ぎった髪の毛をつかみ、何度もみぞおち目掛けヒザをブチ込む。
よろける大豚の軸足を正面から蹴りつけると、ボクッ!っといい音がして脚の骨が砕けた。
大豚が床に突っ伏し、ぴくりとも動かなくなるまでわき腹を蹴り続けた後、
俺はゆうゆうと激ウマ二郎を二人分たいらげ、店主に軽く会釈して店を出た。
初二郎でしかもバトル勝利のおまけつき!二郎最高ー!
以上、チラ裏っす。
この間ブックオフで無性にクソしたくなってトイレ入ろうとしたら
万引き防止だかなんだかしらねーけど「ご使用の際は店員にお声をお掛けください」
とか書いてあんの。
ウゼーとおもいつつキモイ眼鏡の女に
「すみません、トイレ使っていいですか?」って聞いたら
「は!?…あ、いいんじゃないですか…どうぞ。」とかキョドってキモイ対応
聞けって書いてあるくせに「いいんじゃないですか」ってなんだよ。
むかつきながらクソ済ませてもう一度女をよく見たら店員じゃなかった。
以前寮で一緒だったインド人君
来日半年程して国にビデオレターを送ると言うのでその場に居た寮生20人程で協力した
カメラに向かって「家族のみんな僕は元気です」と締めの言葉の最中に黒ずくめの
忍者や河童が乱入!→「何ヤツだ!」と背中から刀を抜いて闘うインド君→
周りの敵を倒してルパン三世のEDが流れる中インド君の満面の笑顔で終了
という馬鹿ビデオを作って本国の家族に送ったら2週間後にインド君の叔父さんと妹が
突然来日してきた
びっくりしたインド君が聞いてみると、親が「日本がこんなに危ない国とは思わなかった」
「弟よ、行って連れ戻して来い」と言ってきたらしい。
血も噴出さない上に忍者の中に欧米人(寮生)が混じってるにも拘らず本気で言って来るあたり
日本はまだまだ理解されてないらしいです
ちなみに叔父さんと妹は冗談ビデオだと分かってたにも拘らず日本に行きたいが為
「兄さん(インド君の父)が行くと危ない、ここは俺に任せてくれ」
「兄さんの為なら命もかけるわ」
とまんまと日本旅行に来たそうです。
後日談としてお詫びのビデオを作って持って帰って貰った
大学や名所(チャンドラホースのお墓)よく行く公園やコンビニの映像
最期に寮生みんなで「驚かせてすいませんでした」「○○は日本でがんばってますよ」
みたいな挨拶入り
それを観て母親は「異国に行って心配だったけどいい友達ばかりで安心した」と泣き出し
父親は「日本人は真面目だと聞いてたがユーモアもあるのか」と安心したそうです