!他人の咳払い、鼻すすり等が気になる!9咳目

このエントリーをはてなブックマークに追加
76優しい名無しさん
あらゆるいろんな人々に自分の近くで咳をされることが、多い事に気が付くようになり、
それにより悩み苦しむようになってから数年が経ちます。

自分の存在を意識した上ででしている場合の咳と、それとは関係の無い咳とは、
状況判断でだいたいは区別がつきます。
そういった上で、この悩みの症状?は統合失調症ではない事は自覚していますし
今までかかった医者もそれは違うと言ってます。
複数の病院に相談しにいったり薬をもらったりしましたが
薬は副作用の眠気ダルさが強いばかりだったり。

複数の病院に行ったり、神経症克服の団体や、統合失調や発達障害を持つ人達にも会って
その人達の話を色々聞いたり自分の話も聞いてもらいました。
そうした上で改めて痛感させられたことは、病気とか薬などでまとまる問題ではないんだ、ということ。
改めて、自分と、相手との、人間対人間の問題なんだ、と改めて痛感させられています。

そこでどうして咳をされるようになったのか、悩み始めた頃の自分のこと、それまでの自分のこと
を自己分析して原因を探り出していこうとしました。
そこで気が付いたこと。
自分は、人の評価を気にしていたということ。
幼い頃から人の評価を伺ってずっと生きてきた。芯がないことが多かった。
その頃からも特にそうだった。
あくまで私の場合ですが、幼い頃から無意識のうちに続いている、自分を取り巻く人々に対する’依存心’
プラス’芯の無さ’これが周囲の人々に、見た目や雰囲気で感じ取られ、感覚的不愉快を更に超えて生理的不愉快になる。

やはりまずは自分自身が問題で原因であることは自己分析の上ではほぼ確信付いている。
しかし、そうした類の咳をする人々にも問題があることを、調べた上でも改めて思わされる。
そういう人達の人格の傾向性もあると思われます。
下記の自己愛性人格障害は、彼らに該当してくるタイプと思います。
対人関係が自分の思うようにならなかったり、他者からストレス下におかれると、怒りが爆発する。
実は非常に傷つきやすく、酷い劣等感を持っています。
他者からの批判に大変なストレスを感じて、鬱になったり身体症状に表れます。
この背景には小さな頃から親の愛情を受けなかったため、褒められずに育ったために、
「自分は本当はもっとすごいんだ」と空想して、傷付いた自尊心を取り戻そうとする心理があるようです。
またこの人格のタイプとは別に、チック障害も近いものがあると思わされます。

彼らの問題の咳払いに対しては、
始めは当然音にもびっくりさせられ、それと同時に自分自身に対し劣等感を感じ委縮していましたが、
最近は、つまらないウザイ奴等目が!と相手を下に思うこともあります。
一番いいのは自分がそうした咳払いをされなくなることですが、
自分自身の問題でもあるので、そこはなかなか難しいのが現実的だ、と私は考えます。
しかしながら、常にそうした咳をされる覚悟を持って挑む気持ちを心に留めていれば
まずびっくりして怖い思いをする程度がまだ幾分は軽くなる、
また、無意識の元の弱い依存状態よりも、地に足が付いた感じというか、
幾分は精神状態が強くなれるかと思います。
まあ、咳されないのが何より、ですが。