1 :
優しい名無しさん:
あたし夕子♪
こころに傷もつ17歳の女子高生
いまからかったるい体育の授業
半袖の体操服じゃ、リスカ痕丸見え
あー
死にたい
2 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 09:30:43 ID:aSoPXC/O
おいっちにー さんしー
準備体操をてきとーにやる
ぴょんぴょん
Hカップの胸がゆれる
体育教師の視線を感じる
見てんじゃねえぞ エロ親父
「はい、二人組つくってー」
体育教師の馬鹿なひとことに、あたしはうんざり
まったく、誰もあたしの気持ちなんて分かってない
3 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 09:33:05 ID:aSoPXC/O
今日はなるせが風邪で休み
だから人数が2でわって1あまる数だ
それで、あたしが余る
いつものこと
「なんだ
きょうは一人休みか」
体育教師があたしを見つけて言う
「じゃあ夕子、お前とは俺がペアになってやろう」
4 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 09:35:25 ID:aSoPXC/O
うわ やめてくれ
この世は地獄か
あたしはこころの中で自分の運命を呪う
近づいてくるマッチョな体育教師
あたしはとっさに体操服に隠しこんでいたアーミーナイフを取り出すと
体育教師の腹につきたてた
グサッッ
5 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 09:36:51 ID:aSoPXC/O
ぎゃー
体育教師が倒れた
血がドバーってあふれてる
ワーワー
みんなパニック
ばかじゃないの
6 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 09:41:16 ID:aSoPXC/O
あたしは馬鹿なみんなを追いかけた
「やめてー」
グサッ グサグサッ
ピーポーピーポー
あたしは逮捕された
でも心神喪失で無罪
スイーツ(笑)
7 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 09:45:30 ID:ytI1EkiN
私は冷静にケータイを教室に取りに行き誰よりも迅速に救急車をよんだ。
その時は何故か誰にも先を越されたくないとゆう想いで一杯だった。
私がこいつを刺したんだ。それは私がリスカをしているような感覚だった。
ただ切れているのが他人の皮膚か自分かの違いだけ。
教師の苦しそうな顔が私の想像をかきたて、自分と他人の境界が分からなく
なる感覚。この感覚は前にもあったような気がする。
救急車が校庭に到着するのをみとどけながら、私は幼少の頃を思い出していた。
8 :
おっおっ ◆AqE0aILEg2 :2008/08/12(火) 09:46:35 ID:y9GPOUH4
学校で通信なのに二人組体育問わず
作らされることが多い
リスカはしないがお菓子の袋の中に薬入れて呑むとき
舌下
この小説感動した
9 :
おっおっ ◆AqE0aILEg2 :2008/08/12(火) 09:54:18 ID:y9GPOUH4
社会の教師セクハラオーラ感じる
社会人先やってきたからなんとなくわかる
やつのスクリーングのとき
やる気無し無し死んだようなオーラ
わざと送る
10 :
おっおっ ◆AqE0aILEg2 :2008/08/12(火) 10:01:06 ID:y9GPOUH4
孤独の中から先生刺し
留置所に入った
気楽だった
今まで生まれてきて居たどの場所よりも
出たくないなあ
出たくないオーラが出てるからいじめ無し
読者楽しいなあ
11 :
おっおっ ◆AqE0aILEg2 :2008/08/12(火) 10:08:53 ID:y9GPOUH4
10から小説だから
取り調べは大人は煙草がすえる?
お巡りは嫌みをいてきた
それを煙草の煙で時間をながす私
少し離人症みたいな感じで日々の調べは終わってく
12 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 12:03:15 ID:aSoPXC/O
「お前が刺したんだろう
どうしてそんなことしたんだ」
こわもての刑事が机を叩きながら怒鳴る
テレビみたいだ
あたしはわざと天井を見つめながら返事する
「記憶にございません
あたしのもう一人の人格があたしを内側から操ってあがががが
ふぅひひひ」
そんな感じの押し問答がずっと続く
あたしは あうーあうー 言いながら適当に過ごす
13 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 12:05:49 ID:aSoPXC/O
「カツどんくうか」
メタボの刑事があたしにいう
あうーあうー 言いながらカツどんを食べる
そのあと白髪の男がやってきた
「夕子さん
あなたのご両親はどんな方だったのかな」
こいつはたぶん精神科医だろう
あたしは あうあう 言いながら
自分の手首を噛み切ってみせた
14 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 12:09:39 ID:aSoPXC/O
ぴーぽーぴーぽー
救急車に押し込まれあたしは運ばれた
「ふひひひひ
天井からあの人が見てる
げふげふ」
その間もあたしはメンヘラのふりをしつづける
あたしは抜け目のない女なのだ
同乗した精神科医はあたしの血をあびて真っ赤だ
わらえる
15 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 12:19:29 ID:aSoPXC/O
運び込まれた精神病院であたしの新生活がはじまった
「調子はどうかね」
まいにち白髪の精神科医があたしを診察する
精神科医の話ってつまんない
みんな、ばかばっかり
誰も、ほんとのあたしを分かってくれないの
あくびをしながら あたしは
「あたしの三番目の人格が二番目をたべた ふひひひひ」
って答えておいた
16 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 12:37:07 ID:aSoPXC/O
診察を終えて あたしはブリッジをしながら食堂に向った
長テーブルに並んでみんなでお昼ごはん
向かいに座ってたゲンさんは、電気ショック療法のショックが強くて昨日死んだって
シズコばあさんが言ってた
精神病院ではよくあることらしい
けっこうサバイバル
17 :
優しい名無しさん:2008/08/12(火) 12:46:22 ID:aSoPXC/O
代わりに新しい患者が入院してくるらしい
どうせメンヘラなんて 冴えないやつに違いない
「ここ、いいかな」
ドッキーン
あたしの前に来たのは、ちょーカッコいい男
ハートが射抜かれちゃった
アンアンの前世コラムに載ってたソウルメイトって、この子だわ
あたしはすぐに分かった
「ええ よろしくてよ」
前世がマリーアントワネットだったあたしは そう言ってほほほと笑った
18 :
おっおっ ◆AqE0aILEg2 :2008/08/12(火) 13:56:39 ID:y9GPOUH4
煙草ふかして
読者いそしんで
ご飯と味噌汁がうまいしなあと
満喫してたやつはソウルメイトと
すれ違って施設を出ました
出る前天気はいいのに雲空に見えました
出てどうすんだあ
他のソウルメイト達を見守るてか祈るのかあ
19 :
おっおっ ◆AqE0aILEg2 :2008/08/16(土) 20:47:53 ID:XKnBxQmq
出てから何も感じない
何していいか分からない
ばたっと倒れました
そしてゲームして、親戚の仕事手伝って
半年すぎたころ
20 :
優しい名無しさん:2008/08/17(日) 12:40:28 ID:+XLJpbM/
携帯小説て何?
掲載でぅpすれば掲載小説なの??
21 :
おっおっ ◆AqE0aILEg2 :2008/08/19(火) 09:19:30 ID:ED/XE2j+
2ちゃんだから・・・
携帯でカキコしてるんじゃないかなあ
自分もパソ病気の兄弟に占領されてるし
22 :
おっおっ ◆AqE0aILEg2 :2008/08/19(火) 16:15:57 ID:ED/XE2j+
そのころ、私が出た箱に
ある人が入ってきました。
Tvでも事件のことは報道されていましたが
そのころは、こいつセンスねーと
思っていました。
そして私は、社会のおもちゃ
そして皆、いなくなった・・・
『うさぎになったわたし』
ある朝わたしが起きたら、いつもの朝と何か違う。
いつもより何かふかふかで、手を見てみると…
「はっ手が…。」
恐る恐る鏡を見るとわたしの顔が。
「うさぎになってる!どうしよどうしよ。もうここにはいられないよ。
ちょと待てよ名前をかえよっかなぁ。うさぎは、そうだピョンにしよう。」
ピョンは、家をそっと出て森まで走っていきました。
行く途中にいつもは行けないところやいつもは見掛けない虫などもたくさんいて、
すごく楽しい時間をすごしていました。
水浴びをしたり、虫たちと遊びました。
おっと気付いたときはもう夕方でした。
「あ、森に行くところだった。」
ピョンは急いで森まで行きました。
森に着いたときはもう夜でした。
ピョンは穴を掘って眠りました。
25 :
優しい名無しさん:2008/08/20(水) 21:31:31 ID:bRQpXaYo
朝になりました。ピョンは穴を出て伸びをしてから森の楽しさを味わいました。
ピョンが遊んでいると一羽のうさぎが来ました。
「あなたの名前は、なぁに?」ピョンは聞きました。
「わたしはチョンです。あなたは?」
「わたしはピョンです。ねぇ一緒に暮らしてください。」
「うんーまぁいいですよ。」
ピョンは嬉しくてチョンの回りを走りました。
その時、ピョンのお腹がグーと鳴りました。
「えへへお腹へっちゃった。」「はい、これあげるよ。」
「ありがとう、いただきます。…モグモグ─!おいしい!!これ何の実?」
「これはとげの木から採れるまるい実って言うの。」
「へー、何でとげの木から採れるのに実の名前はまるい実なの?」
「うーん何でだろ…わたしもわからない。」
「ねぇ、あそこの花畑で遊ぼ。」
「うーんあそこは鷲が出るところだけどまぁいっか行こ。」
「やったーわーいわーい。」
そしてピョンたちは花畑で遊びました。
26 :
優しい名無しさん:2008/08/20(水) 21:50:52 ID:bRQpXaYo
何時間経ったのでしょう。またピョンのお腹がグーと鳴りました。
「じゃあ昼ご飯にしようか」
「わーい!あーお腹ペコペコ何食べるの?」
「うーんきのこにしよっか」
「えっ毒があったらどうするの?」
「ああそれはわかるから大丈夫」
「よし、じゃあ探しに行こう!」
ピョンたちはきのこを探しに行きました。
チョンはパッパときのこを見つけます。でもピョンはなかなか見つかりません。
ピョンが探している間にチョンがいっぱい見つけてピョンを呼びました。
「ピョンーピョンーきのこいっぱい見つけたからいっしょに食べよ」
ピョンはぴーと飛ぶように来ました。
「食べよ食べよ。」
「ダメだよ巣に戻って食べなくちゃ。」
「そっかそっか。よし巣に戻って食べよ。早く早く早く行って食べよ。」
「はいはい。」
ピョンたちは巣に帰りました。
巣に着いておいしいおいしいと二羽はきのこを食べました。
「はーあ眠たくなっちゃった」
「わたしも…」
二羽は巣の中で眠りました。
27 :
ぴょん♂:
びょんびょん♪