>>434 顔が崩れると言うのは、酸によって炎症反応起こすから腫れ上がる。
特に粘膜部が多い顔はそれが著しく出る。
瞼は目が開けれないぐらい腫れ上がることもある。
最近TVで高濃度でノックアウトだと身体変化がないとか言う馬鹿教授がいたが、それは間違い。
ノックアウト直後はそうでもないが、時間が経つと身体変化は現れる。
単なる時間差だ。
HIVというのは正式名称ヒト免疫不全ウイルスと言う。
この名称から分かるように人間の防衛機構である免疫が働かなくなる病気だ。
すると様々な合併症が発祥し、多くはそれによっては死亡する。
皮膚が爛れたようになると言うことは、ヘルペスなどによる疱疹の他、
ニキビに免疫機構が働かず、どんどん菌が増殖したりするとそうなる。
皮膚が爛れるというのはそういう別の病気によるものが多い。
必ずしもHIV患者がそういう風になるとは限らない。
>>435 練炭自殺する時の体調に吐くかどうかは左右されるが、吐き気は来る。
吐いていた遺体なんていっぱいあるぞ。
二日酔いなんてレベルじゃない。自力で動くのも困難なぐらい酩酊状態になる。
頭痛は激痛です。といっても実践してはいないのでどういう痛みかは分からない。
苦しむかどうかは一一酸化炭素の発生方法、濃度に左右される。
高濃度なら昏倒するが、即死ではないので吐く場合は吐く。これは無意識に体から毒素を抜こうとする防衛反応。
低濃度ならジワジワと昏倒する。上で言っているように吐き気や頭痛を経由して死亡する。
練炭自殺はこの死に方になる。
苦しむから睡眠薬を飲むと言うのは間違い。
市販の睡眠薬に意識を完全に飛ばすほど強力な物は無い。
苦しむ場合は、脳から覚醒を托す物質がでるのであまり意味はない。
>>436 そこが微妙なんだよな。
実践してデータをとった人はいないから。
脳が損傷していないのなら、心停止後、脳が死ぬのは20秒〜1分(科学的には無根拠。マウス実験結果によるからだ)と言われている。
その間に体に何らかの指令を出すことは可能だが、血流が止まっているためどこまで体に影響を及ぼすことができる指令が出せるかは不明。
ただ、おそらくだが吸い込む際は気管や肺にはそれなりの痛みはあるだろう。
その後の痛み等を脳がうまく処理してくれるかどうかで苦しみは変わるかな。