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681優しい名無しさん
若くして自殺する人間は、
実は”知ってはいけない人間社会の真理”に
気づいてしまったんじゃないかな。

人間としての幸福は、必ずしもすべての人間が等分にわけあうものではなく、
ある特定の社会の中のレールの上を走ることが可能な人たちのものであって、
一度その敷かれたレールをはずれると、
「幸福な生活をする人々」の便利で豊かで快適な生活を
”支えるためだけの役割”を果たすだけである、という真理を知ってしまったので、
若くして自分の将来が見えてしまったのではないかと思う。

他人の幸福を支えるだけの役割を負わされても平気な、
博愛と慈愛の精神に溢れた人は結構だが、
自らの将来が”他人の道具として生きるという役割”のみで、
あとは「いつか必ず来る自然な死の訪れを待ち続けることだけ」という人生ならば、
「なにひとつ実りのない人生に自らの手で幕を引くこと」が
賢明な選択であるということはまちがいはない。

自殺は、特段罪深い行為ではなく、
進学や就職や結婚といったものと同様の”人生の選択肢の一つ”である。
どの選択をするのかは、完全に個人の自由であって、他人が口を出す話ではない