◆テント
テントは一人用テントが小型軽量でいいが、組立に自信がなければ、
http://item.rakuten.co.jp/matsusho/1381500/ http://item.rakuten.co.jp/vaps/ot2/ http://item.rakuten.co.jp/kodawari-ichiban/10005037/ この手の安物の設置が簡単な奴で、外に張り紙、内側から目張りして使う。(無糖、散歩各1〜2リットル)
さらに中で1500×3000mmの特大ポリ袋を併用すると確実性が高くなる。
ポリ袋の口はインシュロックや大きいコード結束帯の連結で縛る。
入手は通販ならこことか。
http://ihc.monotaro.com/p/9820/ 車なくて荷物がかさばるのが嫌なら、特大ポリ袋二重とレジャーシートとバケツ代わりのポリ袋と空気袋のポリ袋と布ガムテだけでもやれる。
これは全身アンパン法とも呼ぶ。(無糖、散歩各1リットル)
◆自室
どうしても自室でやるなら全身アンパン法でやる。(無糖、散歩各1リットル)。
1500×900×500程度の特大布団圧縮袋(羽毛布団用)も代用できる。(無糖、散歩各500ml)
または2〜300リットル前後の袋を使う上半身アンパン法(2〜300ml)、90リットルの袋を使う通常アンパン法(100ml)も検討。
量が少ないほど二次被害が回避しやすいが前例がないのが難点。
◆風呂場
風呂場でやるなら、バスタブの上にレジャーシートか開いてシート状にしたポリ袋で、内側から目張りした斜め屋根をつけた気密空間(バスタブドーム)を作ってやる。(無糖、散歩各1リットル)
できたら消毒装置も用意。
バスタブの角に板をガムテで軽く固定するか、バスタブそばにバスタブの縁より高い台を置く。
その上にバケツや押入れ収納ケースを置き、そこへホースかシャワーで水が1〜2時間で溜まるように注ぐ。
あふれた水や倒れたバケツが屋根にかかって目張りが取れるように、配置に気をつけたり、バケツやケースの縁に切れ込み入れて置く。
浴室のどこかに練炭等の熱源もあると尚良い。
風呂場でやる場合はなるべくバスタブドームが推奨だが、
それが物理的に無理なら、風呂場を目張りして無糖2リットル、散歩2リットルでやる。
消毒装置としてバスタブに7〜8割ほど水貯めて、蛇口につけたホースやシャワーからからチョロチョロ(1分に500ml程度)出したのをバスタブに入れて、
バスタブの上面をポリ袋やレジャーシートで配水用の数cm残して目張りする。
さらに余裕があれば練炭等で数時間持続する高熱源を用意する。
または、タイマーとバスポンプとバスタブで自動て起動する循環する滝のような水の流れを作り、
散歩に鉛かスズを無糖1kgあたり鉛170g以上またはスズ96g以上を溶かして(溶け残ってもいい)水で薄めたものをそれに使う。
その液の代わりに水酸化ナトリウム等のアルカリ性液体を使うこともできる。
無糖1kgあたり水酸化ナトリウム64gの割合で、1%濃度のトイレ用ハイターなら無糖1kgあたりハイター6.4リットル用いる。