絶望戦隊！！ウツレンジャー！！！

>>248

(･∀･)ﾐﾀ！

その頃、ウツレンジャーピンクは新たな精神科を求めて街中を彷徨っていた。
しかし、そんなピンクの背後に黒い視線が……。

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|(´･ω･`)
|ｏ　　 ヾ　　そ〜〜・・・
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￣￣￣￣￣￣￣￣
ピンクだけスカートつきなんてずるいわ！！

ｱﾅﾌﾗｲｴﾛｰが嫉妬している

彷徨歩くピンクの目の前に怪人が！急いでチェンジングポーズを取るも
あっという間に怪人たちに囲まれてしまった。

「しまった！！」

怪人たちの中から一人の女性が現れた。ピンクのその姿を見て衝撃を受けた。
「フフフ…久し振りね……ウツレンジャーピンク。」

「あ…あなたはメスブティーラ！」

この女性こそウツレンジャーピンクを劇鬱に追い込んだ怪人･メスブティーラであった。

劇鬱に追い込んだ敵を目の前にして不安が広がり、今にも崩れ落ちそうなピンク。

獲物を捕えたかの如く不敵な笑みを浮かべるメスブティーラ……

対峙する二人はどうなってしまうのか

緊迫の次回を待て！

｢とおおおう！
パキシルレッド惨状！
待ってろピンク！おまえをたす(-_-)ZZZ｣


(･∀･)ナイスガッツ！

「てやっ！糖質ｸﾞﾘｰﾝも惨状。」

ｸﾞﾘｰﾝ「あっ、ピンクの象があるいてるよぉ！
　　　小人さんたちもイッパイいるね！ﾚｯﾄﾞくんも遊ぼうよ。
　　　ﾋﾟﾝｸちゃん、ほらあっちにお花畑が・・」

とりあえず糖質ｸﾞﾘｰﾝの妄想でその場を逃れる事ができた！！

最強戦士糖質ｸﾞﾘｰﾝ！
しかし彼のﾄｳﾔｸ量はハンパなく、ｼﾞｪﾈﾘｯｸ王子の手をやかせている。

最強戦士、アナフラニールＺ参上！
｢パキシルレッドは下がってろ！俺が戦う！｣

ｼﾞｪﾈﾘｯｸ王子はインド国のいかがわしい王子だ
カレー味もあるのだ

イエロー「カレー味…(*´Д｀)」

パキシルレッド「何でいつもこうなんだろう
ああ死にたい死にたい・・・
死にたい？死にたいのか？いやむしろナイチンゲール！
そうよ！あたしは夢の国のビーナスよ！」

ヒャッハァアアアア！


そろそろ末期か・・・
緑の救急車にお世話になるのか？気をつけろ！
パキシルレッド！

パキシルレッド　｢しゃんしゃんビーム！｣
ルボックスイエロー　｢早漏撲滅パンチ！｣
トレドミンブルー　｢ノルアドミックスキック｣
｢アモキサングリーンとルジオミールピンクはどこいった？｣

ピンクはグリーン、レッドの健闘空しく怪人メスブティーラに囚われてしまった。

一旦、秘密基地オフトンタンで作戦会議だ！

パキシルレッドとルボックスイエローとトレドミンブルーはオフトンタンで作戦会議中…

そこへアナフラニールＺが通りかかった。

ｱﾅﾌﾗＺ「よう！どうかしたのか？」

　ﾚｯﾄﾞ　　　ｲｴﾛｰ　　　ﾌﾞﾙｰ
(*￣ェ)ﾋｿ(*￣ェ￣*)ﾋｿ(ェ￣*)

「あいつｻﾝｶﾝｹｲじゃん、ﾌｸｻﾖｳこわいよねぇ」

レッド、イエロー、ブルー 「あいつの点滴ビームは捨てがたいが、仲間に入れたくないな。」ﾋｿﾋｿ
アナフラＺ「どうした？仲間に入れてくれよー」
レッド　｢どうしようかな。｣
アナフラＺ ｢ミラクル躁転パンチもあるぞ。｣

肝臓先生「定期的に血液検査するぞな、もし」

ﾙﾎﾞｯｸｽｲｴﾛｰ ｢肝臓先生？お前は敵か味方か？｣

オフトンタンで会議中のレンジャーたち。
そこにｾﾛｸｴﾙﾎﾞｳﾔが病院のパンフレットらしきものを持ってやってきた。

ﾎﾞｳﾔ「ここの病院の院長チョー美人らしいお」

そこには「ｴﾋﾞﾘﾌｧｲ総合病院」とかかれていて、
美人院長の写真が載っていた。

ﾚｯﾄﾞ「これって、あの押切もえじゃない方の子じゃないか？」

ｲｴﾛｰ「うん。確かキウイのＣＭの子だお」

ﾌﾞﾙｰ「俺、ｴﾋﾞﾘﾌｧｲ病院で一回診てもらおっと。」

三人はエビちゃん目的で通院したが、
精神科医はえびすさんだった・・・(-ω-|||)

ここなんか癒されます。
混ぜてほしい。
自分はパニレンジャー＾＾

梅雨で秘密基地のお布団タンが湿気気味の鬱レンジャー
お布団タン乾燥機で基地を爽やかにしたいが元手なし。

新入りのﾊﾟﾆﾚﾝｼﾞｬｰ調達ギボンヌ。

ﾄﾚﾄﾞﾐﾝﾌﾞﾙｰ 「ﾋﾟﾝｸとｸﾞﾘｰﾝを見かけなかった？」
ﾊﾟﾆﾚﾝｼﾞｬｰ 「ﾙｼﾞｵﾐｰﾙﾋﾟﾝｸちゃんなら昨日あちらで見かけましたけど。」
ﾊﾟｷｼﾙﾚｯﾄﾞ 「一緒に探してくれるか？」

ﾊﾟﾆﾚﾝｼﾞｬｰ「ﾌﾞﾙｰさんもﾚｯﾄﾞさんもなんかｽﾃｷ！どうしよう・・
　　　　　胸がﾄｷﾒｲﾃきたわ！！
　　　　　・・・違う、ﾄｷﾒｷじゃなくてこれはﾊﾟﾆｯｸ発生だわ！！！」

突然のﾊﾟﾆｯｸ発生！！あっ、あの後姿は・・

ﾊﾟﾆﾚﾝｼﾞｬｰを助けるのは一体何者なのか？？？

パキシルレッド
「おい、落ち着けパニっ子！今から病院につれｔ（−〜−）Zzzz」

パニ「えっレッド！？ｄｋんｇかｓんｖ；あｋ」

その他全員「はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん！」

(・Ａ・）ﾏﾀｶﾖ

まさに負の連鎖スパイラル・・・
いったいどこまでドロップしてゆくのかウツレンジャー！
明日も明後日もまるでバイオハザードか？ウツレンジャー！

ﾙﾎﾞｯｸｽｲｴﾛｰ 「大丈夫か？俺が来たからもう大丈夫だ！」

ﾊﾟﾆﾚﾝｼﾞｬｰを助けたのはｲｴﾛｰでした。

ﾚｯﾄﾞ、ﾌﾞﾙｰは怪人ﾒｽﾌﾞﾃｨｰﾗｰの元へ、ﾋﾟﾝｸとｸﾞﾘｰﾝを助ける為に向かったのだった。

だが、ｳﾂﾚﾝｼﾞｬｰに仲間を思いやる精神的余裕はなかった。
みんな自分の事で一杯いっぱいなのだ。
そこで、ﾚｯﾄﾞとブルーはﾎﾟｹﾓﾝを放った。
ﾋﾟｶﾁｭｳに似ているが１匹はﾔﾆ臭く、１匹は酒臭い。
「ﾆｺ､ﾆｺ､ﾆｺﾁｭｳ！」
「ｱﾙ､ｱﾙ､ｱﾙﾁｭｳ！」

ﾎﾟｹﾓﾝはそれぞれ勝手な行動をし始めた。
ﾆｺﾁｭｳはﾊﾟｷｼﾙﾚｯﾄﾞに噛みついた。ｱﾙﾁｭｳはどこかへ行ってしまった。
ﾊﾟｷｼﾙﾚｯﾄﾞはいい気分になってしゃんしゃんﾋﾞｰﾑを放ちまくった。

しゃんしゃんビームをまともに食らったマツオカー｢鬱だ氏脳。。。（-_-）｣

ところがレッドは躁鬱が激しくマツオカーを逆に励ましてしまった

マツオカー ････(-人-)

レッド｢しゃんしゃんビーム！｣
マツオカーだけじゃなく、更なる犠牲者を増やした。
パキシルレッドの暴走はもう誰にも止められないのであった。
止める方法はただひとつ、ニコチンを解毒するタスポームという薬草を見つけ飲ませること。
タスポームを探せ！

よし、タスポームを探すぞ！脳内で。
お布団タンに包まってグリーンは思った。
もふもふもふもふ・・・・お布団タン

ﾀｽﾎﾟｰﾑが見つかるまでの間、ｱﾅﾌﾗZの点滴ﾋﾞｰﾑをﾊﾟｷｼﾙﾚｯﾄﾞにあびせ、なんとか激鬱を防いだ。
ﾊﾟｷｼﾙﾚｯﾄﾞのｼｬﾝｼｬﾝﾋﾞｰﾑ攻撃は治まり、やがて眠りについた。
早くﾀｽﾎﾟｰﾑを探さなくては！

ﾐﾉﾓﾝﾀｰ
(=￣ω￣)⊃タマホーム

パキシルレッドが眠っている間に、薬草タスポームを採りにゆくべく、オフトンタンを
出撃したトレドミンブルー。噂では今日某駅のコンコースという山にいけば、伝道師に
会えるらしい。

しかし、あいにくの梅雨空に、トレドミンブルーの気力は激しく消耗していくのだった。
「行かなければ…、俺がレッドを救うのだ」

そのとき、トレドミンブルーの目に、原色に怪しく光る看板と大きな花輪が飛び込んだ。
＜新装開店コンビニーン＞

３分後、ハッポウシュとイツモノタバーコを手に、嬉々としてオフトンタンに戻る
トレドミンブルーの姿が。

ああ、トレドミンブルー。彼はまだ＜新装開店コンビニーン＞が、悪の組織
リア充軍団が放った、恐るべき罠だと気づいていない。

果たして、ウツレンジャー達のの運命やいかに！！

ﾄﾚﾄﾞﾐﾝﾌﾞﾙｰ「ただいま〜。」
ﾙﾎﾞｯｸｽｲｴﾛｰ「おかえり！ﾀｽﾎﾟｰﾑは？」
ﾊﾟｷｼﾙﾚｯﾄﾞ「ＺＺＺ…。」
ﾄﾚﾄﾞﾐﾝﾌﾞﾙｰ「何の事？あー、うめーな。ｽﾊﾟｰｽﾊﾟﾊﾟｰｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ。」
ﾙﾎﾞｯｸｽｲｴﾛｰ「ちくしょー！リア充軍団の罠にまんまとはまりやがって！こうなったら俺が行くしかないのか。」
ﾙﾎﾞｯｸｽｲｴﾛｰは、幻の薬草ﾀｽﾎﾟｰﾑを手に入れる為にｺﾝｺｰｽへ向かった。

某駅コンコースについたイエロー
｢伝道師はどこだ｣

しばらく待つことにした
するとラスタカラーのニット帽にドレッドヘアーヒゲモジャで
ボブマーレーの緑のＴシャツといういかにも伝道師らしい男が近づいてきた
｢ハーイ、オニイサン、アーイエ！探し物ハナンデスカ？｣

イエロー！間違って違う草を買ってはダメだ！
あるいみチャンスだがピンチだ
どうするイエロー！

やーまん

ｲｴﾛｰ（この人なんかこわいお、どうしよう・・）

そうだ！こんな時は糖質ｸﾞﾘｰﾝ作戦でキ○ガイのふりをすれば・・。

ｲｴﾛｰ「探し物ﾊﾅﾝﾃﾞｽｶ、見つかりにくいﾓﾉﾃﾞｽｶ♪
　　　夢の中へ夢の中へｲｯﾃﾐﾀｲと思いませんかﾙﾙﾙｰ♪」
まんべんの笑みで歌いながらﾚｹﾞｴﾏﾝのまわりをスキップしてみた。

ﾚｹﾞｴﾏﾝ「・・・オーノー！ママ、ヘルプミー」

ｲｴﾛｰの作戦は見事に決まった！！
しかし、ｺﾝｺｰｽで迷子になったｲｴﾛｰはﾊﾟﾆｯｸに陥り
ﾀｽﾎﾟｰﾑではなくﾀﾏﾎｰﾑへの道を婦人警官に聞いていた。

ｲｴﾛｰ「やった〜！着いたぞ。」
ﾐﾉﾓﾝﾀﾞｰ「いらっしゃいませ。ﾏﾀﾎｰﾑへようこそ。」
ｲｴﾛｰ「？？？あの、幻の薬草はありますか？」
ﾐﾉﾓﾝﾀﾞｰ「薬草？ｶﾞｰﾃﾞﾆﾝｸﾞですね。ｶﾞｰﾃﾞﾆﾝｸﾞ付きの一戸建てありますよ〜。」

このまま家を購入してしまうのか？
ｲｴﾛｰの運命は？

ﾐﾉﾓﾝﾀｰ「最近どうよ？家の住み心地は？」

ｲｴﾛｰ「いやーなんていうか、まっすぐ家に帰りたい感じですね」

ﾐﾉﾓﾝﾀｰ「へぇー、でも残業代稼がないとやばいんじゃないの？」

ｲｴﾛｰ「それが無職なものでｵﾌﾄﾝﾀｿで寝てる時が一番幸せですね」

ﾐﾉﾓﾝﾀｰ「あらあら、それはかわいそうに・・はいこれクオカードね」


ｲｴﾛｰ「ただいま〜。」
ﾌﾞﾙｰ「ひっく、よぉ〜お前ﾀｽﾎﾟｰﾑ持って帰ってきたのかよ〜。」
ﾚｯﾄﾞ「ＺＺＺ…」
ｲｴﾛｰ「見て見て！あのｸｵｶｰﾄﾞ貰ったんだお♪」

（*>_<)＞★＃’з’）

どうするウツレンジャー！！！

ｲｴﾛｰ「怪人ﾐﾉﾓﾝﾀｰにクオカード貰ったんだ☆
あいつ、意外にいい奴だよな…」
クオカードで洗脳されたｲｴﾛｰは、
すっかりテレビから流れるﾐﾉﾓﾝﾀｰの声の虜になっていた。

ﾏﾀﾎｰﾑって…いいよね…
買っちゃう…？

怪人ﾒｽﾌﾞﾃｨｰﾗから、ﾙｼﾞｵﾐｰﾙﾋﾟﾝｸとｱﾓｷｻﾝｸﾞﾘｰﾝを救わなければならないのに、肝心のﾚｯﾄﾞ、ﾌﾞﾙｰ、ｲｴﾛｰは大ピーンチ！！！
ﾚｯﾄﾞ抜きではﾒｽﾌﾞﾃｨｰﾗと戦えない。ﾚｯﾄﾞの為にﾀｽﾎﾟｰﾑを探さなくては！

ﾐﾉﾓﾝﾀｰ「いいね〜ﾀﾏﾎｰﾑ。そこの自販機でﾀﾊﾞｺ買ってきてくれ！ほれ、ﾀｽﾎﾟｰﾑ。」
なんと、ﾐﾉﾓﾝﾀｰが幻の薬草ﾀｽﾎﾟｰﾑを持っていた！
でも、ｲｴﾛｰはもうｵﾌﾄﾝﾀﾝに帰った後だった…残念。

タスポームがなかなか手に入らない！
辛うじて目覚めたレッドは｢チキショウ自分で作ってやる｣といい証明写真と
秋葉で買った怪しいICチップで偽造タスポームを完成させたのであった
レッド｢さーてバカ共はほっといて、えーとエコーを一つっと｣

Ｋさつ｢ちょっと君、いいかな？｣

またもやピーンチ！レッド

レッドはこんな時こそトウヤクダーで変身しようとパキシルを取り出した

しかしそれはパキシルではなくマイスリーだった

レッドがマイスリーで変身すると無数の小人さん達が助けに来た。

さあ、ここは私達に任せて早く逃げてー

どうやって辿りついたか憶えてないがとても良い香りに目覚めるとレッドは見たことのないお花畑にいた。

あたり一面お花畑〜。

ｾﾃﾞｨｰﾙ夫人「おかえりなさい、ずっと待っていたのよ」

うんこのしみがついてますよ

マイハニー・セディールがおばしゃんとダブって見えた…
いかん、幻覚だ
まだ薬が残ってるのか…?

もしや、レッドはおばしゃんが好きなのか？
マイハニーはおばしゃんなのか？

レッド「な、なんでこんなところにおばしゃんが…？」
ｾﾃﾞｨｰﾙ夫人「うつ彦さん？…おばしゃんてどなたですの…？」
ｾﾃﾞｨｰﾙ夫人はわりと思い込みの激しいタイプだった

ｾﾃﾞｨｰﾙ夫人「まさか…あなた…おばしゃんて人と…？
レッド「待ってくれｾﾃﾞｨｰﾙ、それは誤解だー」

ｾﾃﾞｨｰﾙ夫人はﾌﾟﾗｲﾄﾞも高いタイプだった

ｾﾃﾞｨｰﾙ夫人「私が誤解をしてるですって?」

レッド「だから…あ…」

ｾﾃﾞｨｰﾙ夫人 「言い訳をしてはぐらかそうとしているのね」

こうなるとｾﾃﾞｨｰﾙ夫人は止まらない

レッド「あう…；；」

ｾﾃﾞｨｰﾙ夫人「会うですって？!！！ おばしゃんと密会してたんですの?!　ｷ−!!!」

保守