>>216 新潮の記事には、神奈川大学の常石教授のコメントとして、
「この硫化水素は、簡単に言えば、火山ガスに含まれているもので、
卵の腐ったようなあの臭いです。濃度が高い硫化水素を吸った場合、
血液の酸素を運ぶという機能が働かなくなってしまう。いくら呼吸を
して肺に酸素がいっても、体内に酸素が回らない。クビを絞められれば
苦しいですが、空気は鼻で吸っているので、苦しいことはない。
体も、それほど壊れないで、死に至るということです。」
と書いてある。
「かなりの苦しみ」は、低濃度で長時間暴露すると肺や粘膜を刺激して苦しくなること。
それを避けるために、頭には呼吸確保用のビニール袋を被り、無糖と散歩を
一気に全量混合し、短時間で空間の致死濃度にする必要がある。