【一度は】閉鎖病棟【通る道】

メンヘラにとっての最高学府である閉鎖病棟。
毎日がハプニングまみれの病棟。
そんな、あなたの閉鎖病棟での体験と閉鎖病棟の正しい利用方法を考えましょう。

ワタシは「統合失調症その他気分障害」で２ヶ月ほど閉鎖病棟にいました。

また、閉鎖病棟に興味のあるメンヘラの皆さんも寄稿よろしくお願いします。
「閉鎖病棟ってどんな食事が出るの？」という質問で構いません。
そういった質問は、不肖この銅バエがお答えします。

糞スレたてんな、うんこバエ

>>2
で、質問とかあるわけ？ん？

２ヶ月でだいたい入院費はいくらでしたか？

>>4
ワタシの場合は３０万円ほどかかりました。
しかし、高額医療費負担とやらで幾許かはお金が戻ってくるそうです。

お答えありがとうございます。
私も統合失調症です、障害年金を受けています
僕は病状が悪くこの先一生働けないなと思います
医師にも就労は困難と言われています
銅バエさんは働けますか
生活保護とかも考えましたか？

ワタシは障害年金を貰えないと思われます。
今までの就業形態が就業形態でしたから、総て自己責任だったんです。
が、医師によるとワタシは「何とか働ける」らしいので、
障害年金とか生保とかは考えていません。
まあ、元の職種は無理かな、とまあこんな感じです。
やれる仕事はかなーーーり限られてくるだろうけど、自立支援と手帳でなんとか凌ぎながら、
ワーカーさんが紹介してくれる仕事をやってみようかと。
まあ、恐らくビルメン辺りに落ち着くものと思われます。
というか、ワタシの場合は疲れてくるとマジで幻視を経験するんです。
それと幻聴も聞こえてくるときもありますが、そのときはその世界にダイブ・インしているので解りません。
ワタシは入院して予後良に向かっているのかもしれません。
なぜなら、看護師にも同じ患者さんにも、
「入院したての頃は疲れた感じで目がギラついてたけど、今はマトモになった。治療の方向に進んでんじゃね？」
とか言われたからです。
予後良かどうか自分では解らない。今は陰性症状である気分沈下をセロクエルと共に闘っている次第であります。

あなたは「働けないぐらいの病状」なんですね。
マッタリと活きていけるとイイですね。

ちんちんがかゆいです！
玉袋のほうな

>>8
そんなときはＮＳの詰め所に行って軟膏を貰っていました。
玉袋の方が痒いんですかあ、う〜〜〜んどうアドバイスしてあげたらいいのやら。

じゃあ、軽く不肖・銅バエが入っていた閉鎖病棟について書きます。
ワタシが入っていた閉鎖病棟は１号病棟,２号病棟,３号病棟,５号病棟からなっていました。
４は「死」を意味するので４号病棟はありませんでした。
各病棟は二階建てで独立した建物であり、団地のような感じになっていました。
１号病棟は女子病棟でキャパは４０人程度,２号病棟はワタシが入っていた病棟で男子病棟、キャパは５０人,
３号病棟も同じく男子病棟でキャパは４０人程度,５号病棟は老人病棟でアルツハイマーのお年寄りなんかが入っていました、
キャパは５０人程度で、都合全病床数２００というところです。
各病棟とも格別の建物であり、中庭があってそこで女子病棟のメンヘラさんと会話もできました。
たまに、女子病棟のメンヘラさんが男子病棟のヤニ部屋に訪問してくることもありました。
ワタシは２号病棟の６人部屋に居ました。ベッドは幸いなことに窓際で本とか読むのに丁度よかったです。
ガラスは強化ガラスで、鏡や仕切り板はアクリル板を使っていました。
ワタシが入っていた２号病棟の患者構成ですが、５０人中３０人までぐらいがアル依存のおじ様たち、
１５人がワタシも含めた統失患者で、残りの５人は自閉症にアスペルガー,その他気分障害の人たちでした。
病棟内のスケジュールは以下の如く
朝７：３０　朝食
(検温と血圧測定、週一で体重チェック)
昼０：００　昼食
午後１：３０　ラジオ体操←参加しないと強制
(２時ごろにこれまた検温)
午後６；００に夕食
そんで一日のラストは午後９時ごろに民剤のんでフィニッシュで、
消灯時間は９；３０でした。
これが大体の一日の流れでした。
入浴は、火曜日,金曜日,日曜日でした。

一番印象に残っているハプニングを教えて下さい

同室の人とはうまく過ごせたんですか？

閉鎖病棟。なつかしいなあ。
自分、閉じ込められてる感が強くて、逆におかしくなりそうだった
から、無理やり退院したお。
出れるけど外に出ないひきこもり状態と、
出たいけど出れない状態では、全然違うんだ；；

>>11
元・潜水艦機関長のお爺様車椅子で看護師の詰め所にアタックかけていたことかな。
とにかく毎日連続５時間ぐらい「ドスン！ドスン！］と詰め所のドアにアタックかけてた。
えと、因みに詰め所のドアはいかにも硬そうな鉄板でてきているので、卵を城壁にぶつけるようなもん。
それでもお爺様は毎日、毎日、車椅子でアタックかけてた。
あと、あとで聞いてぞっとしたんだけど、ワタシが愛用していた便器で今から４年ほど前に首吊り自殺があったこと。
この話しを同級生患者にビビったけど、普通にその便器を利用してた。
だって、閉鎖に居たら幽霊以上に珍妙な奇妙奇天烈な人たちに毎日エンカウントできるんだもん。
>>12
はい、同室の患者さんとは上手く過ごせました。
ワタシは最初電波系統失患者さんの隣のベッドだったのですが、
とにかくのＫ原の電波ゆんゆんぶりは凄まじく、一日中独語・独笑で、
聞いてて苦しくなったので、その旨を担当ＮＳさんにいって部屋を変えてもらいました。
替えてもらった部屋は６人部屋でアル依存のオジ様たちが４人、
Ｍ丘くんいうワタシに年齢が近い統失患者、そして不肖・銅バエでした。
ワタシのベッドは窓際だったので、それこそ沢山読書できました。
>>13
任意入院されてたわけですね。これでおｋですか？
＞出れるけど外に出ないひきこもり状態と、
＞出たいけど出れない状態では、全然違うんだ；；
閉鎖病棟でも、ヒキこもってる人が居ましたよ、個室の人とか。
食事も、その個室に看護助手さんが運んであげてたりしてました。
洗濯物なんかも自分で洗濯せずに、大きな籠に洗濯する衣類を入れていて、
それを廊下に出しておくと看護助手さんがそれを一階の面会室まで持って行って、
その患者さんのご両親に手渡して洗濯を依頼する、とまあこんな感じ。
閉鎖病棟の中でも引きこもる人は引きこもる、個室の患者さんなんかはとうとう最後まで話もしなかった。
まあ、閉鎖病棟で個室に入りたければ「保護室」という個室もありますからねｗｗｗ

>>11です。ありがとうございます。
看護師に言われて・されて嬉しかったことってありますか？
逆にイヤだったことでも…

>>15
先ず以ってワタシが入っていた病棟のＮＳの喫煙率は異常だった。
１０人の３交替制を導入してたんですけど。１０人のうち９までが喫煙者。
ヤニ部屋がＮＳで鮨詰め状態になることもよくあった。
まあ、それがイヤなことかな。
それとか、外泊から帰ってきたときに行われる荷物チェック。
鞄の隅々まで入念にチェックされます。これもイヤなこと。

嬉しかったことは、基本的にＮＳさんたちは「優しい」ということ。
そりゃルールを破れば鬼になるけど。
それとＮＳさんは一人だけに構ってられないから、ＮＳさんとの親密な交流は期待しない方がいいでしょう。
それでも、看護師さんたちは、基本的には「優しい」人たち。
但し、ルール違反をすると厳しい鬼になる。
ＮＳさんにして貰って嬉しかったことと言えば。
退院後の暮らし向きについて相談したら、ナイスなアドバイスを貰えた点かな？
「とにかくデイケアに通って「火」を普通に扱えるようになることが先決！就労はそれから」
というアドバイス。
これ、マジで本当だと思う。大体にしてワタシが閉鎖逝きになったのは、「火の取扱い」がヤバかったからわけで・・・。
ＮＳさんと相撲をとったり、オセロしたり、花札したり、麻雀したり、ゲームしたりしたこともあったなあ。
因みにワタシが入っていた病棟の看護師は１０人の３交替制で、
女性看護師が３人,残りの７人は男性看護師、男性病棟だからＮＳも男性が多くなるんでしょう。
それと、男性看護師の転職率は異常でした。男性看護師５人は異業種からの再チャレンジ組でした。
中には、高卒⇒ガソリンスタンドで働く⇒営業マン⇒看護師という人も居ました。
男性看護師の５人まではそんな感じでした。ワタシを担当ＮＳさんも元は営業マンでした。

私、いまはメンヘラ看護学生なんですよ。将来は看護される側かする側か…って感じですが参考になります。

>>17さん
優しい看護師さんになってください。
というか、閉鎖病棟の看護師は疲れると思います。
連日の看護師詰め所テロはあるわ、患者から文句言われるわ、
躁転したヴァカでも一応患者だから他の患者さんと同様に看護せねばならんし。
アル依存のオジ様たちはたいてい糖尿の気があるから、そっち方面の看護知識が必要だしで、
そんな感じでとにかく心身とも疲れることでしょう。

そうですかあ、看護師さん目指しているわけですね。
ファイト！！
それと出きればで、イイんですけど、　優　し　い　看　　護　師　さ　ん　になってください。

いっかい閉鎖に見学に行ったときの看護師さんがすごい印象的で。
あ、閉鎖病棟の中で一番可笑しかったエピソードがききたいなー

銅バエさん、解答いつもご苦労様です。
閉鎖病棟とは基本的にどういう病状の方が入院するんですか？
開放病棟との違いとか・・
全く無知ですみません。。

>>19
その気になれば毎日大爆笑な日々を送ることも可能です。
一番印象的だった患者さんはＩ市さんという５７歳の統失患者さん。
この人の病状は、すんごい、とにかく言語が解体しまくってて、何をいってるかさっぱり解らん。
しかし、何度か喋るとおおよその意味は伝わってくる。
このＩ市さんは、レイプ魂で溢れかえっているような人で、とにかくセックスに拘る。
一度、この人が喋っていることを真剣に聞いて「αし＾たιあｗこ＠」喋っているのを解読すると。
「チーチーパーの女やったらアンパン一個とソーダ４本でセックスできる、試しに女子病棟でやってこい」だってｗｗｗ。
これにはヤニ部屋の住人一同真剣に考えた、　大　爆　笑　しながらねｗｗｗｗ
それとか、このＩ市さんが、♀看護助手さんに「結婚してくれや〜」と言って、
「嫌よ！ワタシ結婚してるのに！」と言われると、このＩ市さんすんごいの、
その応答を聞いてからコンマの３秒の光の速さで、「　離　婚　せ　え　！　」だもん。
この人のレイプ魂には参った。
一度なんかは、これまた解読したんだけど、ワタシの手を掴んでこんなこというのよ、
「おい、これからワシがあの♀看護助手を羽交い絞めにするからおまいは乳揉め(解読による)」とね。
解読すると、すんごい面白いこというのよ。
便所だって、トイレ行く前からフルチンだし、風呂だって同じで、裸のまま病室を出てそのまま浴槽にダイブだから。
廊下をションベンしながら歩いてて、同じ患者さんにボコられてたのもみたなあ〜。
それと、ワタシがカップラーメンを食ってると、人差し指を突き立てて「イッポン」とかいうの、
要するに「ラーメンの麺一本でいいから呉れないか」ということ、まあ当然スルーですけどね。
この人が最強。
歩き方も現生人類じゃない、一応ヒト科に属するんだろうけど、人類の発展段階の猿人クラスの歩き方なのよ、
ケツ突き出して背筋をピンと反り返るみたいにしてる、だからいつも半ケツ状態ｗｗｗ
この言語解体系のＩ市さんは毎日なにかを起してくれる。
それか、自分の考えを披露して、それを皆に解読させて大爆笑させるｗｗｗ。
まあ、ワタシがいた病棟内で一番可笑しかったのはこの人を軸にして起きることかな。
ワタシはその大爆笑の渦をＩ市モーメントと呼んでいた。
とにかく、　映　画　化　決　定　！　てな感じの人。

>>20
アル依存のオジ様方を開放病棟に入れるとどうなるか、それを考えてみてください。
おそらく、開放なので自由に外出し、　お　酒　を　呑　む　ことでしょう。
だから、鍵まみれの牢獄ともいえる閉鎖病棟にアル依存のオジ様方は入っているわけです。
このことは、他のメンヘラにもいえること。開放しながらの看護でヤバイ人が閉鎖に入るわけ。
重度の統失患者さんなんかを開放に入れるとどうなるか、もしも彼が電波系の統失患者さんなら、
電波の赴くままに外で人に迷惑をかけるようなことをするでしょう。
それらを避ける為に閉鎖病棟はあると、ワタシは思っています。

看護師さんに
寂しいからハグや握手を
頼んだら断られてしまいました･･･。


看護師さんも医師のひとも
やっぱり人間ですよね･･･＾−＾苦笑

やっぱりそういうの、あるんですねwww
患者さんどうしで仲良くなったりもするんですか？

>>23
特定の患者さんだけにそういうことをすると、患者さん全員にハグやら握手をせねばならない。
こうなると、看護どころじゃなくなるでしょう。
そんな意味なんだとワタシは思いますよ。一人にかかりきりは無理というもの
>>24
患者同士で仲良くなることはありますよ。
ワタシの場合は同級生のボダがちこっと入っている気分障害の患者さんと仲良くなったんだけど。
なんだか兄弟みたいになってた。互いの病室を行き来し、ヤニ部屋で退院後のことを語りあったりしたもんです。
そこに>>21で書いたＩ市さんという患者さんが来て場の空気をカオスな大爆笑な空気で染め上げてしまうｗｗｗ

>>25
なるほどっ

だまってればわからないのにねぇ･･･。
(そういう問題でもないか苦笑)

仕事は所詮仕事ですよね･･･。


お話に付き合ってくれた方は
1名だけいました。

そのひとには感謝しています。
( ・∀・)つ愛

>>26
不肖・銅バエのレスですが、こりゃども。

私も閉鎖に何回か入院した事あります。
症状が落ち着いたので開放に昇格したりしましたが。


毎日何かしら起こって、それが普通な毎日に。
喫煙所で他愛のない笑い話をオジサン達とするのや
退院間際の症状が落ち着いてる人と
まったりお茶をするのが好きでした。
頭のいい、良い看護師さんとのお喋りも。

三種類の精神科単科を経験しましたが
ホントそれぞれですね。
雰囲気やルールや患者さん。

>>28
なんというか病棟が醸し出している空気に、何時の間にか自分も染まっちゃってるんですよね。
ワタシの場合は今回の閉鎖で２回目でした。２回とも同じ病院でした。
他の病院の閉鎖病棟の話しもグーグルにかけると出てきますよね。
それぞれの病棟に特有な空気が流れていることだろう、とワタシは思います。
まあ、ワタシが入った閉鎖では、とにかくアル依存のオジ様方が優しかった。
一部の生保ゲッターのアル依存のオジ様を除いては、ですが。
閉鎖病棟のヤニ部屋でぇえ♪←長野の帝王でニコ動で検索
口の達者なアル依存のオジ様に、女子病棟にはコーラス隊が結成されていて、
夕食前のいつも決まった時間にコーラスする、銭形平次のＯＰや、ときにはエヴァのテーマソングとかも。
マッタリしようと思えばマッタリできるのが閉鎖病棟ですね。
まあ、罪の意識すら無く自分のコーラを飲まれたりしますがねｗｗｗ

閉鎖って言うと、暴れたり拘束されたりしてるのを思い浮かべちゃいますけど、穏やかなんですね。

自分が閉鎖病棟行きって聞いた時はどう思われました？
イヤでしたか？ついに自分も、って感じでしょうか？

>>30さん　キリ番オメ♪
確かに閉鎖で暴れると拘束衣を装備で「保護室」逝きになります。
まあ、重度の統失患者さんなんかは、普通にしてても症状悪化で閉鎖逝きになることもあります。
しかし、コレは仕方ない！　閉鎖でも勤まらないメンヘラさんがいるんです。
そこいら辺りを斟酌してあげて、優しさとかヌクモリティーとかの目線でみてあげるしかない。
まあ、同じ患者としての目線ですけどね。ＮＳにとっては厄介この上ない存在でしょう、保護室逝きの人は。

＞自分が閉鎖病棟行きって聞いた時はどう思われました？
というご質問ですが、ワタシはとにかく「火」属性のものを上手いこと取り扱えない、
それで閉鎖病棟逝きになったんです。
統失の症状が酷いときは、ライター持って変てこな妄想を抱いたりもしてました、
どうせ死ぬじゃあ！ボケ！とか。家のコンロも上手いこと扱えなくて大変でした。
「火」属性のものを上手いこと扱えない。それがワタシが閉鎖病棟に入った理由ＤＥＡＴＨ！
「閉鎖逝き」はいたし方無いと家族に説得されて入りました、２回とも。
自覚できたのは担当医の助言でした、即ち「閉鎖に入って火を上手いこと扱える、その前の訓練をしましょう」というね。
ワタシはそれで嗚呼しょうがないなあ、で閉鎖逝きを決めました。
ですが、今回の退院後は違います。近所にデイケアが出来たんです、それも立派なのが。
そこに通って「火」をうまいこと扱えるようになる、それが今のワタシの現状です。
石油ストーブで鼻と唇を火傷しました。これも「火」を上手いこと扱えないから、まあ暖房は石油ファンヒーターに替わりましたが。
とまあそんな感じＤＥＡＴＨ！
ロムってる皆さんもどんどん質問してください、メンヘラ世界では閉鎖病棟は最高学府です。
なにも恥じるところは無い！

鬱で閉鎖病棟って人はいないですよね…？

>>32
居ましたＹＯ☆
自称・「欝持ち」のアル依存のオジ様なら(年齢　６０歳)。
このオジ様はとにかく厚かましかった。
入院したての病棟になれてない頃は大人しかったんだけど、
馴れて来て、タバコも最初は人から貰っていたんだけど(ワタシもやった)、
それも充足となるとガラリと変貌。
躁うつのお兄ちゃんが「コーヒーわけてください」と言うと、
「いかん！いかん！おまえにやったらワシのが無いなる！」だって・・・。
入院したての頃は自分も人からタバコやらカップラーメン貰ってたクセに。
これだから生ポ民は・・・、と思うことしきり。
一度、風呂場で喧嘩になりかけた。
理由は他愛も無い、浴槽のお湯がぬるいぬるくない、というもの。
さすがは生ポ受給民は違う！　と思った。
んで、それ以上は相手にもしなかった。
まあ、ガチで向かってきたら一本背負い食らわせるぐらいのガッツと体力はあったけどね。
にしても、この生ポ受給者のオジ様は厚かましい。
欝になって酒を呑みγーＧＴＰ値が１８００になった、と言ってたけど。
これは欝が理由じゃないね。だって欝持ちの人って総じて大人しく、人と喧嘩沙汰になるようなことを極端に嫌うんだから。
ガチの欝持ち見たけど、重傷となると５歩も歩けず、車椅子だったよ。
それに比べてこの自称・欝持ちのアル依存のオジときたら・・・。
今、思い返しても腹が立つ。
まあこのオジはヤニ部屋のほのぼのとした空気を壊すようなヤツじゃなかったのが、せめてもの救いだったな。

>>14
そうっす〜。任意入院でした。
閉鎖病棟の個室にひきこもるひとがいたんですか。
ど、どんだけ〜(;゜;∀;゜;)

http://www.youtube.com/watch?v=auV6jRBS0Mg&feature=related
　↑
不肖・銅バエはこの年代です

>>34
ガチでそうですよ。
閉鎖病棟で引続きヒキ生活をする人も居ますよ。
こういう人は滅多にお目にかかれない。
だって、個室だし、他人との接触を完全にシャット・アウトだから。
ご飯も持ってきてもらって個室で食べ、洗濯も>>14の三段目で書いた通りに、
両親と看護助手さんに完全依頼の無言でシャット・アウト。
まあ、普通に気分障害の人だったんだけど、とにかく個室から一歩も出ない。
だって、個室にはシャワーとトイレが完備だから、そこで用も足せるし、風呂も入れる。
閉鎖病棟でもヒキになる人はなる。

銅バエさんいつも回答ありがとう。最高学府のセンセイですね。
閉鎖にいて症状はよくなったって実感はありますか？

>>37
自覚はできていません。
ワタシが予後良に向かっているかもしれないね、
というのは全部他の患者さんや看護師さんから聞いただけです。
今回の入院では入院初日は疲れきっていて何だか目がギラついていたそうです。
それが、優しい目に変わって、他の患者さんとも普通にトークできるようになったから、
そんなことを言われましたが、実感はまだ抱けていません、残念ながら。
相も変わらず「火」が厄介な存在ですが、それは今度こそデイケアに通って克服しようと思います。

銅バエさんが一般病棟でなく閉鎖病棟だったのは火の扱いだけが問題だったから？

閉鎖病棟って需給バランスどうなんだろう

>>39
病状が重かったんでしょう、多分。周囲から見ても異常である、とはよく言われてました。
それで恐らく閉鎖病棟逝きとなったんだろうけど、そこまで自覚できてません。
すんません、こんなレスしかできなくて。

＞閉鎖病棟って需給バランスどうなんだろう
このご質問ですが、閉鎖病棟は人が一斉に退院したと思ったら、新たな患者が来るところです。
そして、そのうち何人かは閉鎖病棟で生涯を過ごすことになります。
ワタシと同部屋だった隣のベッドのＳ浦さんというアル依存のオジ様は、もう４０年ほど閉鎖に入ってると言ってました。
アル依存のオジ様方も病棟にいつきますが、ワタシを含めた統失患者さんも症状の思い人はいついちゃいます。
２４歳にして閉鎖病棟に７年間、その間は一切外泊無しという、幻聴系統失患者の青年もいました。
彼なんかも、その「いついちゃった人」に入ることでしょう。
彼の話は明日にでも書き込みます。この青年の人生も　映　画　化　決　定　！　とでもいえるぐらい悲愴なものです。

惹かれる予告編でした。本編も期待。

「壁から声が聞こえる…」24歳、ある青年の記録。。。とか？

ﾜｸﾃｶ

個室なら一生閉鎖病棟もいいかな？ついでに精神も肉体もいつのまにか壊れて機能しなくなるというのがいい・・・。別に自殺に固執しているわけじゃないので

じゃあ、２４歳の統失患者の青年のことについて書きます。
この青年は、今回の入院で連続７年間、その間は一切外泊無し、と書きましたが。
なぜ、彼には「外泊一切無し」なのか、その理由は　両　親　の　事　故　死　なんです。
幼少時に両親を自己で双方等も亡くし、親戚のオバさんの所に預けられているたのですが、
両親の事故死がショックだったんでしょう、彼は小学生時代から統失の気があったらしく、
その頃から精神科のご厄介になり、中学生ぐらいの頃には完全に今のような症状を呈する統失患者となったそうです。
今回の入院は１７歳から２４歳までの７年間、かれも「いついちゃった人」の部類に入ることでしょう。
１７〜２４、普通は大学受験や、就職や、キャンパスライフを謳歌したり、彼女もできたりするであろう、
人生で一番忙しい時期あると同時に同時に充実した日々をおくるはずが、彼はそれを経験できないで居る。
今は、亡くなった両親の不動産やら何やらの財産を総て現金化し、それをオバさんが管理し、それを入院の原資にあてています。
彼には帰る家が無いんです、オバさん家に外泊なんて無理でしょう、だから７年間外泊一切無しなんです。
全く以って「孤独」しかない青年です。

この青年は幻聴と被害妄想で悩んでます。調子の悪いときは、「死ね！」とか、「甘えんな！カスが！」とか聞こえるそうです。
彼は、その幻聴をカバーするために、「二人はプリキュア」の世界にのめりこんでいます。
これで何とか幻聴を凌いでいるのですが、それでも堪らなくなってアカシジアを発症すると、
もう手に負えなくなる。こういうときは皮下注射でアキネント注射をして抑えるという有様。
そうやってても常に「孤独」しか漂ってこない。他の患者と接触を持つことも無く、
今更スーファミの「キャプテン翼５」にのめりこんでいる。
ワタシは彼の「孤独」を産めてやれないかと思って、一緒にゲームをしたり、ことあるごとに話しかけていたりしていたのですが、
幻聴が凄かったんでしょう、或る日なぞは、ワタシが「今日は調子がいいのかなあ」と訪ねると。
ワタシの目に一点突破するような目線をメガネの奥から突きさしながらこう言うんです、
「申し訳ありませんが、今は幻聴とやらすごくて、○○さん(←ワタシの名前)の行っている意味が解りません」とね。
また、この青年には壮絶な被害妄想があります、テレビの中にはカメラが仕掛けられていて、
そしてその映像はＮＳの詰め所にモニタに常時映し出されている、だから自分は２４時間監視下にある、
とゲームをするためだけの自分のテレビを指差して、疲れ切った表情でいうんです。
これには、ワタシも参りました。何も応答して上げられませんでした。

とにかくこの青年は「孤独」。これしかありません。
だから、ワタシはこの青年のアニキぐらいになってあげようと、事あるごとに会話をして、
笑顔を引き出そうとしていました。なんか面白いこといったり、一緒にゲームしたり、
買ってきたカップラーメンの一つをあげて一緒にそれを食ったり、眠れない日は朝までヤニ部屋でトランプしたり。
そうこうしていると笑顔になるときもある。しかし、真性の笑顔じゃないんですよね。
相も変わらず視線は硬直した状態だし、声を上げて笑うこともしないし・・・。
恐らく、彼は統失の症状である感情の平板化が完全終了しているのかもしれない、
だからいつも目線が一定で他所に目線が向かないようになっている、だから他の面白いことを発見することさえ出来ていないのかもしれない。
この青年はホントに哀れだった、統失だけならマダしも「孤独」まで入っているわけだから。

さらに聞いたところによると、この青年は閉鎖にいながら近所の高校の夜間部に、
閉鎖から自転車で通っていたということ、この話しを聞いたときは泣くしかなかった。
まあ、症状が症状だけにその夜間高校も中退することになりましたが・・・

ワタシはいつも思っています。この青年のアニキ的存在になって上げられる人が出て、
この青年の「孤独」だけでもイイから埋めてあげることはできないものかと。
まあ、お節介に堕するかもしれませんがね。

>>43
＞ついでに精神も肉体もいつのまにか壊れて機能しなくなるというのがいい・
そんな人も居ました。
病状は最悪でした。もはや看護助手さんや看護師さんの介助無しではご飯も食べられない状態になっていました。
「はーい、○○さんお口開けてー♪」と言われて、鯉が餌を食うように口をパクッと開けて、
そうやって食事してました。
そんな受賞患者さんも居ました。こういう人は病院を次から次に転院する傾向があるらしく、
より介助が充実している病院を目指して転院を繰り返すんです。
ココまでの状態になる人もいます。
ワタシが入っていた病棟でもそういう患者さんは２,３人ほど居ました。
あまり、自分をぶち壊すような考えを持たない方がイイと思いますよ。

二十歳の時に入院してから毎年入院してた病院の閉鎖には
アルコール依存のオジサン達が多かったです。

一人のオジサンにターゲットにされ、
キスを強要されてからアルコール依存のオジサンは苦手になってしまいましたが。
ナース室に泣きびたり、そのオジサンは強制退院になりました。
アルコール依存の人は何故かお酒を隠し持っていました。


鬱の重症の方も多かったですよ。
病状が病状だからあまり話す機会はなかったけれど。
躁鬱の人は驚くほど、躁になったり鬱になったりで大変そうでした。

閉鎖は「二重鍵＝守られてる」感があって、何だか安心出来ました。
病状の悪い人の罵声やうめき声以外は。

男女一緒の病棟は楽でもあり、やはり恋愛もあったのが面倒でした。

>>46さん　２８さん
そうですね、閉鎖病棟には何気にアル依存のオジ様方が多いんですよね。

＞キスを強要されてからアルコール依存のオジサンは苦手になってしまいましたが。
＞ナース室に泣きびたり、そのオジサンは強制退院になりました
ヤニ部屋が男女共同とかだろ、そういうこともあるだろうなあ、と思います。

＞鬱の重症の方も多かったですよ。
＞病状が病状だからあまり話す機会はなかったけれど
幸いなことに、ワタシはアル依存のオジさまの優しさかしか触れていないんですけど、
これも病棟によって違うんですね

ワタシが居た病棟では保護室逝きになった人のうめき声を良く聴けていました。
まあ、普通に入院生活を送っていても、症状悪化で保護室逝きになる人も多かったのですが。

＞男女一緒の病棟は楽でもあり、やはり恋愛もあったのが面倒でした。
ワタシが居た病棟は男女別の病棟だったので、それは有りませんでした。
しかし、中庭では女性患者さんとエンカウントできてました。
女性患者で一番多いのが、過食嘔吐とか拒食とかの摂食障害の人たちでした。

私がいた病院は、他の病院に見捨てられた患者のすくつだったから、
閉鎖病棟の患者の個性が激しかった。
閉鎖は男女別だから、自ら希望して閉鎖にいた人もいたけど。

>>48
ありますな、それ。
ワタシが入っていた病棟でも、他所の病院では「匙なげた〜〜」てな感じの、
超強烈に躁転した患者さんも居ましたよ。まあこういう人はスルーが原則ですけど。
とか思っているとこの躁転したヴァカは、リーマスなんか効きやしない。
相も変わらず、躁転してた、患者や看護師から注意を受けても。
まあ、この躁転した躁うつのヴァカは明日にでも書きます。

私も過食嘔吐です。入院しても治んないって聞きますが。
閉鎖に子供っていますか？小学生とかくらいまでの。

小学生はいない。
高校生ならいたよ、ガリガリの女の子で17歳と聞いた。
彼女はよく泣き叫んでたな。
多分糖質じゃないかな。
自分はひどい鬱で自傷行為とアルコールで薬を大量に飲んだり、希死念慮に取り付かれていました。
一ヶ月だけ閉鎖に入院しました。

>>50
わたしが居た閉鎖病棟にも流石に小学生はいなかった。
一番若いので１７歳。この子は自閉症。
あと、ワタシが入院して３日目ぐらいに退院したＴ田くんというアスペの子もいた。
このＴ田くんは１５歳とか言ってた。

>>51
欝はどうですか？なんだか快方に向かっている感じだとイイんだけど。
不肖・銅バエは統合失調症です。疲れてくると幻視を経験し、そっちの世界にダイブ・インしちゃいます。
統失で一番多いのは幻聴と被害妄想らしいですが、ワタシの場合は幻視に被害妄想です。
ワタシの被害妄想に発症スイッチみたいなものがあります。
そのスイッチは５,６人ぐらいの人がたむろして喋っているのを聞くと、
全部自分に対する誹謗中傷の類に聞こえてきます←これも一種の幻聴かな。
ワタシは人からイジメ抜かれる為に生きている。要は一般人の笑いのネタや憂さ晴らしの為にいきている、
とまあこんな感じです。
>>44で書いた２４歳の統失青年とは被害妄想の種類が違うみたい。
それと、ワタシは統失が酷いときは、去年の８月ですが、　　キ　リ　ス　ト　を見ました。
そしてそのキリストと「カネ」について熱く議論を交わしていました、マンションの玄関ホールで、ですけど。
あと去年の８月１８日の記憶が飛んでます。
歯医者に行って・・・、までは記憶にあるのですが、それから先の記憶が飛んでます。
これを試しに今の担当医じゃなくて、違う病院の医師に診察で報告すると、こうでした、
　あ　な　た　　変　な　薬　や　っ　て　る　の　？　正　直　に　い　い　な　さ　い　
とね。
これってすんげえドクハラですよね。
まあ、なんやかんやありましたが、今は統失の陽性症状は無く、
陰性症状である気分沈下をセロクエルと共に闘っています。
統失は一生薬漬け、とかネットによく書いてあるんだけどあれは本当なのだろうか・・・。

>>53
私が鬱と強迫神経症と診断されたのが８年前で、入院したのが五年前、二年前から薬なしで生活出来るようになりました。
しかし失った時間を取り戻すことは出来ず、31にしてコンビニバイトの日々で所謂ワーキングプアです。

>>54さん

＞31にしてコンビニバイトの日々で所謂ワーキングプアです。
はあ？それがどうしたんですか！
あなたは考えすぎるんだよ、きっと。
働けてるじゃないですか、ワープアですが、それが何か？
てな感じで開き直りましょう。
ワタシは入院中に金融やら、経済関連やら、ワープア関連やらの、グローバル化関連の本を数多く読みましたが、
みんな「恥」の意識が大杉。
「恥」なんか棄てちまって、ついでに変てこな自尊心とやらを棄てねば・・・。
残念ながらそれが現代と言う時代です。
ポスト・モダン社会は築けずプレ・モダンに逆行しているんです、現代は。
親から、学校から受けてきた教育を全否定し、「自分らしさ」を追求すべき時代なんです、今は。
なにも恥じることはありません！　
つまらんことをクヨクヨ考えてないで、夕食のオカズを何にしようかな？
とか考えながら、自分なりのペースでマッタリ仕事してやりゃイイんです。
お時給分だけ勤め上げたらいいんです。

ポストモダンの象徴のような２ちゃんでポストモダンを否定されてもなあ
でも銅バエさんの話おもしろいから許す！
キリストと貨幣って資本論みたいだね・・・

病棟に図書館みたいなところはあったの？

>>55
大学の同期がボーナス100万とか結婚とか話してるのに私は年収200万のフリーターですよ。
そう簡単に割り切れないですよ。
それに恥じの心は日本人の美徳ですよ。

>>56
残念ながらワタシが入っていた閉鎖病棟には何にもありませんでした。
他所の病院の閉鎖病棟では売店に理髪店まであるというのに・・・。
図書館なんかハナから期待できませんでした。
唯一よかった点はヤニ部屋が２４時間開放だったぐらい、
まあタバコ制限を受けている重症患者さんはどうだか知らないけど。
資本論は学生時分に読んだのですが、もはや忘却の彼方です。
ワタシは入院中の外出(←ＮＳ同伴)でブック・オフにて本を買い漁りました。
その本を大体にして一日一冊を目標に読んでました。
２ヶ月の入院中に軽く４０冊ほどの本を読みました。
ワタシがそうやって読んだ本の中で一番感銘を受けたのが、西尾幹二の「国民の歴史」でした。
それと、ワタシは学生時分から先生に「キミはナチズムに染まっている」と言われました。
何故そういわれたかは、恐らくワタシの発言でしょう。
曰く、「教育勅語を、毎朝、全国の小中学校で奉読すれば日本人の民度は上がる」と。
ワタシが言及したいのは、戦後教育の問題点なんです。
戦後教育は「青空教室・墨塗り教科書」から始まっています。
これは米帝式プロテスタンティズムに基づく教育なんだと思います、実は。
つまり我々は１９４５年の８月１５日から、それまで営々として築き上げてきた「歴史の断絶」を強いられ、
「罪」と「恥」の意識満載の米帝式プロテスタンティズムに基づく近代的教育を受け、
それに完全に染まっているのでは・・・、と。
現在のアメリカをみてみましょう。プロテスタント系の白人じゃないオバマ氏が大統領候補に挙がっている。
また、アメリカでも初期移民であるプロテスタント系白人の出生率は下がってます。
逆に、カソリック系のヒスパニックの大量移民やら、アジア系移民でごった煮になってるんです。
カリフォリア大学９校では、どこに行ってもアジア系学生に出会えるまでにもなっている。
つまり、本家である米帝が変質した「別のアメリカ」になったのに、その子分である日本は・・・と。
変化に対応するべきときは今だとワタシは思っています。
今まで受けてきた米帝式近代的教育では現代という暗黒の中世を生き抜けない。
そんな風にワタシは現代という時代を捉えています。

>>57
所謂、武士道としての「恥」が日本人の美徳ですが、これは戦後教育によって断絶させられています。
ワタシ達が受けてきた教育は米帝式近代的教育なんです。
つまり、同じ「恥」でも質の異なるものなんだと思います。
その米帝式近代的教育でインスコされた「恥」の意識は日本人が築き上げてきた「恥」とは異なるものでは、と。
こう考えると、今の時代はいままで受けてきた教育を全否定する方向に行く。
それしか無いと思います。
簡単に言うと、単純思考の本能全開で生きる時代が今なんです。
そこで、ワタシが編み出した現代版の処世術「絶対的楽観主義」。
決して他人と比べず、ましてスイーツ(笑)なぞ論外。
「自分らしさ」を如何にして構築するか、それが問われているのが現代。
一々同級生となんか比較して落ち込んでいる時代じゃないと思います。
同級生と比べるから落ち込む、ならばその同級生との交流を断ち、
絶対的に独立した「個」を作らねば、現代と言う時代に押し潰されると思います。
「自分らしさ」の構築、これをテーマに生きて見ましょう。
他人様と比べるから、米帝式の「恥」の意識が芽生えてしまう。
本家のアメリカも「別のアメリカ」になったわけだから、我々も変質せねばならないと思います。
先ずは、親から、学校から受けてきた教育を全否定し、自分で自分に向き合う。
そうすると楽観主義が芽生え、ちったぁ生き易くなるというもの。
フリーターのどこが恥ずかしいんだろう・・・。

なんだかとても興味深いおはなしをしていますね
閉鎖の話も、近代教育論も


＞同じ「恥」でも質の異なるものなんだと思います

このことばを聞いて　改めて自分の今の心が思っていることがはっきりしました
美しい「恥」と　情けない「恥」があるのではと思いました
ぼくは　知ってはいても情けない恥に流されていた気がします

だけど　自分らしく生きるといっても、世の中の風潮はまだまだ「ふつう」、「平均」ではないですか？
「個」を表現したとしても、総叩きにあうことも多いし・・・


銅バエさんにお聞きしますが、
閉鎖で　極端な話、こういう思想について論議はできましたか？
やはり、いい意味でも悪い意味でも「ふつう」でない人が集まっているわけだから
そこから何か、興味深い思想なんかがでてきたのではないかと

＞閉鎖で暴れると拘束衣を装備で「保護室」逝きになります。
ってあったけど、どんな世界か垣間見たいのだが・・・・・・・・。
健常者が「詐病」を偽って体験する事ってできないのかなぁ。
1週間くらいなら、なんか面白そうだし・・・。

閉鎖病棟ってインターネッツできますか…？
できるなら自殺やめてここに入って死ぬまでひきこもりたい…

>>60　折れた鍵さん
＞「個」を表現したとしても、総叩きにあうことも多いし・・・
ワタシが読んだ本の中で興味深い一節がありました。
それは、「先進国は近代から暗黒の中世に退化し、ＢＲＩＣｓ諸国は近代化しようとしている」と。
日本も一応は先進国に入るので、恐らく暗黒の中世に時代が退化しているのでしょう。
そこでは、「個」を表現しすぎると異端審問が待っています。
ホリエモン,村上ファンドは中世の「悪党」のクセして調子こいたから異端審問にかけられた、
とも考えることができますね。

＞閉鎖で　極端な話、こういう思想について論議はできましたか？
そんな議論は交わせません、だって毎日がハプニングまみれなので、患者同士でそんな話しを出来る環境は期待できませんｗｗｗ
アル依存のオジ様方が「退院したら焼肉やって一杯やるんじゃあ！」が関の山です、話し込んでも。
ホントに毎日不思議現象が起きるので、みんなそんな議論に耽ることは無理です。

>>61
止めましょう。詐病しても恐らく百戦錬磨の精神科医は一発で似非メンヘラだと看破するからです。
精神科の医師でも医師なんです、プロなんです、そのプロ相手に詐病でアタックは無理というもの。
それと、閉鎖病棟は面白がって入るところじゃなくて、入ってみたら結構面白いことがあるＹＯ☆、
というような所です。
実際、拘束衣を装着されて男性ＮＳ４人がかりで「保護室」逝きの現場をみましたが、
そういう人は、ある意味モンスターまみれの閉鎖病棟の中でも特異な存在になっちゃってます。
そういう人にエンカウントしたくてｗｋｔｋで入るのなら止めた方がいいでしょう。
こちらの精神もズタズタにされます。
実際、ワタシも保護室逝きになった躁転した躁うつ患者と心の削りあいをしてしまいました。
これはホントに疲れますよ、精神的衛生状況が一挙に崩壊することもあります。
>>62
ワタシが居た病棟では、ＰＣの持ち込みは可能でしたが、インターネッツは無理でした。
＞できるなら自殺やめてここに入って死ぬまでひきこもりたい…
まあ、「閉鎖病棟で一生終わるのも悪くない」というような本もありますし、
そういう理由で一生涯閉鎖に入る人もいることでしょう。
しかし、鍵まみれのドアまみれに、１０ｃｍしか開かない窓、金網で覆われている蛍光灯をみたら、
きっとだけど躊躇すると思います。
それと、閉鎖のＮＳさんは基本的に優しいのですが、ルールを破ると鬼にもなります。
薬を飲むのを拒否する患者の口をこじ開けて薬を突っ込むなんてのは日常茶飯事でした。
ご再考をお願いします

閉鎖病棟を甘くみないほうが良いですよ、引きこもりたいと仰有ってる方。
私自身も感じたんですが、普段柔和な男性看護師ですが皆屈強で空手などの経験者も多く威圧感が凄いです。

それに行動を制限されるストレスはやはり大きいですし、他人のトラブルを見聞きするのも精神的な負担は大きいです。

>>64
確かに、男性看護師の皆さんは何気に武道経験者が多いですよね。
高校時代に柔道でならしたとか、少林寺拳法何段とか、そういうの。
そんでそういう男性看護師は総じて、太い腕のガッチリ体型が多いんですよね。

＞それに行動を制限されるストレスはやはり大きいですし、他人のトラブルを見聞きするのも精神的な負担は大きいです
これも「確かに」ですね。
外出だってＮＳ同伴じゃないとダメだし、独りで外出できるようになるまでは、
看護師・医師との信頼関係を構築せねばならない。
まして「外泊できるまで」となると、トラブルも起さず落ち着いた状態でないと無理。

スレ主は何歳なんですか？

意外と人間関係面倒くさいよね。
恋愛沙汰やらストーカーやらレイプやら派閥やら
やたらと干渉してきたりとか。

、鍵まみれのドアまみれに、１０ｃｍしか開かない窓、金網で覆われている蛍光灯をみたら・・・・
って火災が起きたら如何するんだろうなぁ？

>>66
年齢は書かない方がミステリアスで面白いでしょ？
まあ、ワタシの年齢は>>35のリンク先のようつべの動画を見てもらえば大体は解ると思います。
それでｗｋｔｋしていた世代です。
>>67
ワタシがいた病棟では躁転しまくった躁うつ患者のせいで、今回の入院は半分ほどグロな空気が漂っていました。
まあ、軽くスルーすりゃイイんだろうけど、余りに躁転してて人に迷惑をかけることしきりだったので、
>>63の２段目後半で書いたように、「心の削りあい」してしまいました。
これは本当に疲れきります。２時間ぐらいやりあったんだけど、その後にアカシジアが出て大変でした。
まあ、アカシジアの方はランドセンという薬でなんとか落ち着いていましたが
(ワタシとしてはアキネトンの皮下注射をしてもらいたいぐらいでした)。
>>68
火事になったときどうするんだろう？
これは考えもしなかった！
確かに閉鎖は鍵まみれだから火事が起きたときは対応が大変だろうなあ、と思います。
ワタシが入っていた病棟も、そういうときに備えてか「非常口」とやらは何箇所か用意していたのですが、
そこもやっぱりガッチリと施錠されていました。
なるほど、「火事になったとき・・・」という発想は無かった。
マジで閉鎖病棟で火事が起きたりしたらどうするんでしょうねえ・・・
ホントだ！

俺は今16なんですけど閉鎖病棟に3回入院しました。初入院は15です。
中学時代に人に裏切られてから、人間不信になり、薬物や暴力を繰り返しました
今は落ち着いて、なんとかがんばっています。
でも閉鎖病棟はつらいですね・・・・。
隔離じゃないだけましですけど。

>>70
あなたなりに色々と苦労したんですね、まだ１６歳だってのに・・・。
閉鎖病棟に入るまでになったんですね、人に裏切られ人間不信となって。
　人　間　不　信　
それはワタシにもあります。
ワタシは人の笑いのネタとかストレス解消の為に存在している、と思っています。
これは閉鎖病棟に入院しても治らない。あれほど閉鎖でアル依存のオジ様方とマッタリトークしてもです。
今のあなたには必要なのは「ナイス！ガッツ！」てな感じで肩を叩いてくれる人が必要かもしれませんね。
カウンセリングとか受けてみてはどうでしょうか、「人間も捨てたもんじゃないぜ！」と一時的にはせよ、思えるようになります。

あと、自殺とか、まさか考えてないですよね。
１０代で自殺は論外ですよ。やり直しどころか、人生を大きく軌道修正することも可能なんだから。
とりあえず、スマイルズの『自助論』とか読んでみては。ブック・オフ辺りでも陳列されてます。
１０代の若者には『自助論』のしん言は効きます。
こんなレスで申し訳ありませんが、あなたの壮絶な精神状況は察するに余りあるものがあります。
とりあえず、古いですけど、ベ　ホ　マ　！

今、デパス４錠とセロクエル２錠放り込んで、デパスが程よく心の凝りをほぐしてくれているので、
Ｋ原さんという統失患者さんのことについて書きます。
このＫ原さんは、電波系統失患者です。毎日、ラジオから電波の指令を受けて、
その電波の命ずるままに行動しています。
この人は統失歴２０年で現在４１歳。相当な重症患者さんです。
この人はテレビなんか絶対に観ないし、喫煙者でもないためにヤニ部屋にも来ない。
この人も「一人きり」で閉鎖に入院していることになります。
しかし、言語解体系の統失患者さんではないので、こちらから話しかければ応答はあります。
そんな或る日のことでした、Ｋ原さんが珍しくワタシに話しかけてきたんです、
「キミ、ドクターＮＯの島、って知ってる？」とね。ワタシはそんなこと知らないので「いえ知りません」と言うと、
「そう、あのね僕はね、そのドクターＮＯに操られている見たいなんだあ」と軽くアッサリと言うんです。
そんで興味が若干わいたから詳しく聞くと、自分はドクターＮＯの指令によって閉鎖病棟にいる、
そしてラジオを通してドクターＮＯの指令を聞き、それをメモしてその通りに行動している。
そのドクターＮＯの指令に逆らうと、自分は一生閉鎖で過ごすことになるかもしれない、
だからドクターＮＯの指令こそが命なんだ、とまあこんな感じです。
そんで一回ですけど「すみませんがメモ帳みせて下さいませんか？」と言って、メモ帳を見たのですが、
すんごく小さな字でメモ帳が一杯になっているんです。
そこには、ラジオから流れるドクターＮＯの指令がこと細かく書かれてあり。
例えば、＜○月○日に外泊し、３日後に帰ること！＞とか、＜最近の空調には要注意だ、あれは健康を害する＞とか、
とにかく自分に対して命令口調で書き込んでいる。
そして、ラジオから流れるドクターＮＯの指令以外の情報に触れると独語・独笑が始まる。
ワタシはこのＫ原さんの独語・独笑でさらに気が狂いそうになったので部屋を替えてもらいました。
因みに、このＫ原さんの入院歴は１１年だそうです。これも本人から確認取りました。
とにかく電波に操られている人でした。それとメモ帳、やたらと小さな字で帳面一杯に書き込んでいる。
こんな患者さんもいます。恐らくですが、この人も重症患者さんの一人でしょう。

私は閉鎖病棟三回入院した
今１４歳
この歳でもう人生オワテル...

閉鎖病棟だけど
家よりか居心地はいい

友達が引きこもりになりたいなりたい言ってるのがうざい
いっそのこと永眠させてやりたい


閉鎖病棟は
あんまりすることないからつまんね
でも地獄ではない

電波系、という表現されてますが、これはどういうものですか？
K原さんの聞いていたラジオはちゃんと周波数あわせてるんですか？

あと、性生活はどうなってるんですか？
エロ本エロマンガくらいはOK？

>>73
逆に考えみてはいかが？
メンヘラにとって最高学府が閉鎖病棟、いわば大学みたいなもん。
ということは、あなた１４歳にして老成しているかもしれないということ。
そしてこれはアドバイスですが、１０代は何かと忙しいかもしれませんが、
空き時間になんでもいいから読書してみてください。
漫画は「絵」というヴィジュアル的表現が為されているため、空想の翼を広げることができません。
１４歳の今のうちから読書家になっておくと、将来大いに役立ちますよ。
例えば、資格の勉強の為に本をどっさりと読まなければならなく日は２０代あたりで訪れるのですが、
１０代の頃から読書家になっておけば、読解力は半端無いので、それらのテキストをすいすい読めちゃいます。
>>74
ハイ、周波数は合わせていたようです。主にＮＨＫラジオを聴いているようでした。
それとＫ原さんが「電波系」というのは、
電波を通して送信されてくるドクターＮＯからの指令通りスケジュールを組み立て実行しているからです。
そして、そのドクターＮＯからの指令は決まった時間にラジオから流れてくるそうです。
それと、もう一点、この人には特異な被害妄想がある。
「いやね、ボクは刀で肩を切られてね・・・」という被害妄想、
ワタシはこれを確認するべく入浴時にＫ原さんの肩口とか観たのですが、そんな傷は一つも無い。
この被害妄想だけはホントに意味不明で、今になってもどう説明すればいいのかさっぱり解りません。
ホント、不思議な人でした。
>>75
ワタシが居た病棟でエロ本はおろかＡＶの持ち込みも可能でした。
実際、ワタシと同級生だった患者さんは、続麗子という美脚系お姉さまのセクシーＤＶＤを持ち込んでいました。
そんな状態ですから、総てのエロの媒体は持ち込み可能でありました。
但し、基本的に相部屋になるのでオナニーするためにはトイレでやるか、
同部屋の他の患者さん全員が寝静まった後にオナニーするかですね、
しかしこの「病室でオナニー」は懐中電灯持参で見回りに来るＮＳさんに発見されることもあるでしょうｗ
というか、閉鎖に入ると薬の影響かどうか知らないけど性欲なんかあまり涌かなくなります。
まあ「ワタシは」ですが、他の患者さんのことは知りません。

自分がいた閉鎖にも重症な糖質さんがいた。
「テレビタックルでビートたけしが俺の悪口を言ってる。
好きだったのにショックだ。
五年前は俺は肩から先、左腕がなかった。」
等々、糖質さんと接するのが初めてだっただけに驚きました。

>>77
統失患者さんの妄想は人それぞれです。
ワタシだって前述したような被害妄想とやらで悩みぬく時期があります。
それを抗精神薬やら頓服やらで抑えている有様。
それが閉鎖病棟に入っちゃうぐらいの患者さんなわけだから、
その妄想の規模も特異性も尋常じゃないことでしょう。

今日は調子がいいので閉鎖に入っているアル依存たちのことについて書きます。
ワタシが入っていた閉鎖ではアル依存のオジ様方が殆どで、一番若いのがＴ山君という２５歳の青年、
あとは５０代以上。
アル依存のオジ様方にも系統がありました。
一つは＜いたって普通γ―ＧＴＰを下げることのみというタイプ、これが殆どでした
もう一つは、＜普通に糖尿も入ってます＞というタイプ、これが通常タイプの次に多かった
最後は、＜アル依存もそうだけど、アルコール精神病もあるよ＞というタイプ、この人たちが２,３人ほど。

そんで最後のアル依存＋アルコール精神病のオジ様方なんだけど、
話しをじっくりと訊くと、統失患者みたいになっている。
そんで外泊時に早速グーグルにかけてみたんだけど、アルコール精神病でも幻覚を経験したり、
独語・独笑するんだそうです。
なるほど、あるアル依存のオジ様なんかは意味無く廊下で大爆笑したり、壁に向かってトークしたり、
言語が解体しまくってて何を言っているのかさっぱり解らなかったりする。
実は、ワタシの叔父もアル依存で隔離病棟経験者なんですけど、もう無茶苦茶。
差し入れのお菓子もあったらあった分食べるからってんで事務所預かりになってて、
一日決まった量のお菓子しか与えないようになっている。
ワタシがいた病棟内の言語が解体しちゃっているようなアル依存のオジ様方なら、
多分だけど、うちの叔父のように脳のＣＴや脳波検査で異常が出ることであろうよ、と容易に推察できる。
そんなことを考えるとアルコールは合法ドラッグだと思うことしきり。
まして、統失患者がアル依存になったらどうなるか・・・。
それで担当医はワタシに「お酒は一滴も飲んじゃダメ！」と言うんだろうと思う。
ヘロイン≒アルコールぐらいはいってんじゃね？と思っちゃう。
お酒をガブガブ飲む人は大きく分けて２パターンあると思う、アタマに来るタイプと、体に来るタイプ。
ワタシの叔父なんかは＜アタマに来るタイプ＞だろうと思います。
だって脳以外の他の臓器を検査したら何にも異常個所が見当たらないから。
今、叔父は隔離病棟に居ます。
トイレの位置が毎回変わっていて、廊下でうんこしたりションベンしたりするそうです。
ここまで来る人もいるのでアルコールは本当に用心して付き合わねばならない。
健常者の方々にもこれはいいたい、「調子こいてお酒ガブ飲みしてたらうちの叔父みたいになるかもよ」と。
アルコール・・・、これはどう考えてみても合法ドラッグだ。

閉鎖病棟は2年くらい前の春にお世話になったな。
措置入院で閉鎖病棟に、措置の人は一日中外に出してもらえないよ、薬の量も多いしそれはそれで余計に狂って来るので
なんか変な音がいっぱい聴こえ出したし、発狂しそうだったな。男女混合の病棟だったし若い子もそれなりにいたから
友達とか恋人とかつくってテレビ見て、たまに中庭に出してもらって散歩して、喫煙室で夜大勢でしゃべって、外出の許可が出てる人や面会に来た親から菓子もらってみんなで食べた。
いつの間にか居心地がよくなっていた、居心地がよくなったところで措置解除の許しがもらえて開放病棟に移った。
開放病棟は天国だったけど閉鎖病棟より暇だったな。。
今は普通に仕事している。

>>80　鳥さん
「措置入院」だったんですかあ、あの知事のハンコ一本で、というヤツですよね？
よくぞ仕事できるまでに回復されましたね。
あなたをモデルにしてワタシも何とかしてみます。
何だか励まされちゃいました。措置入院⇒開放病棟⇒社会復帰
まあ、途中でいろいろと苦労はあったんだろうと思いますが、よくぞ仕事ができるまでに回復できましたね。
ご立派です。それ比べてこの不肖・銅バエときたら・・・。

>>79
前頭葉タイプ

肝硬変タイプ

大腿骨壊死タイプ

色々ありますよ

癌とか

>>82
ああ、「癌」もあった。
うちのお祖父ちゃんの弟、つまり大叔父なんだけど。
その大叔父もお酒呑みすぎて胃に来て胃癌で死んじゃった。
アルコールは呑みすぎると何かと厄介ですなあ。
断酒の為に閉鎖に入ったり、脳のＣＴ撮ると真っ白で隔離病棟逝きになったり、とね。

はじめまして。

ボクは閉鎖にも開放にも入ったことありますが、
断酒のために「開放に」入った人もいました
(その人は糖尿病を患っているがインスリンは打ってない)。
でもその人はやっぱり行動制限があり、病棟内→院内散歩→外出、といった感じで
数週間の間を置いて制限が緩和されていきました。

閉鎖にいたとき、同じ病室に断酒のために入った人がいたんですが
(この人はインスリン打ってる)、
その人はほとんど病棟内でした。

>>84　豚ばら肉
はじめまして、こんばんは
断酒の為に開放に入る人は居るわけですね。
ワタシは閉鎖病棟しか経験してないから開放病棟のことはさっぱりでして・・・ｽﾝﾏｾﾝ。
初めて知りました。ありがとう

そこで質問ですが、開放病棟とはその名の通り「開放的」なんでしょうか？
やっぱり外出するときは外出届とか必要だったんでしょうか？
ワタシの脳内妄想ですが、なんだか開放ってドアが常にオープンで自由に出入りできる、となってるんですが、
やっぱりそうなんでしょうか？
スレ主自ら情けない限りですが、できれば回答お願いします

銅バエさんインターネットをやめるそうですがどうしてですか？
できればやめてほしくないので。
理由次第では諦めますが。
私も閉鎖病棟数カ月にいました。
このスレにきて励まされました。
銅バエさんは家族以外の人に精神病のこと話せました？
私は話してません。
では失礼しました。

>>86
正確には「ネットの回線を切るかもしれない」というところです。
理由は簡単、デイケア通いに、勉強、読書、就労運動とやることがてんこ盛りになりそうだからです。
今までのようにネットに貼り付けなくなるんです、あと数ヵ月後に。
そんでそんなことを書いたまででありまして(汗
＞このスレにきて励まされました
ワタシがこのスレッドを建てた真の狙いはそこにあるんです。
一般社会に出て普通に「閉鎖病棟に居ました」となると、相手はどん引きするでしょ？
それから受ける精神的ダメージを幾分かでもいいから慰めることができればと、
嗚呼自分だけじゃないんだぞと、そんな風に閉鎖病棟を経験することになってしまったメンヘラさんの心を落ち着けてあげればいいなあ、
とかそんなこと思ってこのスレッドを建てたんです。
だから、閉鎖病棟はメンヘラ界の最高学府、閉鎖経験者はメンヘラ界のＩＳＯ取得者としたんです。
＞銅バエさんは家族以外の人に精神病のこと話せました？
このご質問ですが。ワタシの場合は「こいつ完全にイカレてるぜ」てな感じで家族に思われていたらしいです。
なんだか目付きが何時もギラギラしてて、とにかく怖かったそうです。
が、今回の退院後は元の優しい目に戻ったので、入院の効果はあったかも、と言われました。
つまり、ワタシの家族はワタシが精神を病んでいることだけは完全把握しているようです。
まあ、「統合失調層」とい精神病に関しては全くの理解ゼロですが。
家族の願いは、ワタシが人間になること、だそうです。
今のワタシは人間でない、と言っているのと同じですよね、てかこれも被害妄想だろうか・・・。
まあ、そんな感じです。

>>86
＞銅バエさんは家族以外の人に精神病のこと話せました？
「家族以外」だったんですね。
えと、ワタシの場合はその家族以外の人というのがおりません。
というか、５年ほど前にそういう友人関係やら、職場関係やらの人間関係を総て断絶させたからです。
まあ、２ちゃんでいう「孤男」ですな、ワタシャ。

開放は、閉鎖に比べると、甘っちょろかった。
近くにコンビニがあったんだけど、風呂上がりにビール飲みに行ったりしていた。
外出届け出して、さあ行くべ！　みたいな感じ。

カミソリ・ライターも、自分用のをナースステーションに預けて、
必要な時に、持ち出し名簿に名前を書く。
化粧品も持ち込めたから、気が向いたら、メイクしたり、ネイル塗ったりしていた。
服薬方法も、閉鎖は並んで、看護師・ヘルパーの目の前で飲まなきゃいけないのが、
開放は、時間になると、デイルームに集まって、配られて各々飲む。

あと、昼食後掃除当番があって、デイルーム掃除したっけ。
閉鎖の場合、ボランティアみたいに、やりたい人がやる感じだった。

>>89　凛閣下さん
開放病棟とは文字通り「開放的」なんですなあ、なんとなく把握できました。
ありがとう。
＞昼食後掃除当番があって、デイルーム掃除したっけ。
＞閉鎖の場合、ボランティアみたいに、やりたい人がやる感じだった。
ええ、実は、不肖・銅バエがその「ボランティアみたいな」患者でありまして、
床のモップかけやら、シーツの交換やら、看護助手さんのお手伝いをしてました。
あと、トイレ掃除に、風呂場では自分で髭をそれない重症患者さんの髭を剃ってあげたりしておりました。
まあ、気が向いたときにやる程度ではありましたが、患者のみんながくれる優しさにちこっとでも恩返ししようと思いまして・・・。
まあ、基本は読書漬けでしたけどね

今、入院中につけてた日記を読んでて面白かったことがあるので書きます。
えと、>>21のＩ市さんという５７歳の言語解体系統失患者さんのエピソードなんですけど、
とにかくそんときは大爆笑したから書きます。

事の起こりは例によって例のごとく「ヤニ部屋にて」ですが、
アル依存のオジ様方と退院後のこととか今後の暮らし向きのこととか話していたんだけど、
そこにタバコを耳に挟んだＩ市さんがご来訪ｗ
「αθでから％�_美くな」とか言うので、それを熱心に皆で最初から解読したんですけど、
こんなこと言ってました。
「ワシはチーチーパーの女を５,６人ほど寄せて年寄りの生活をするんじゃあ(解読による)」とね。
そんで、ヤニ部屋のみんなで、
「そんなにお前に女がよるわけないだろ、第一そんなに女寄せてどうやって食わすつもりなんだ？」と返すと。
このＩ市さんは違います。
「そのなチーチーパーの女共にな　売　春　させるんじゃ！それでワシはゆっくり飯食うて酒のんだるじゃ」、
とすんごいライフプランを披露するんですよｗ
メンヘラ女を５,６人抱えて売春させてそのカネで暮らす・・・。
「おい！そりゃ管理売春いうて罪が重いぞ！コラ！」とアル依存のオジ様が言うと、さらにすんごいの、
「管理売春もクソもあるかあ！勝手に売春させとることにしたらそれで終わりやろが！」とね。
そんで、別のオジ様がさらに問い詰める、「お前みたいなもんに女なんか寄ってくるはずがなかろうが！」と。
すると、このＩ市さんは、「アンパン１個とサイダー４本で、ホントにチーチーパーの女やったら寄って来る」と言う。
また出たｗアンパン一個とサイダー４本伝説ｗｗｗ
もう、それ以上は誰も相手にしなかったけど、Ｉ市さんはさらに暴走する。
Ｔ山くんというアル依存の青年の腕を掴んでこう言うの、
「おい！ワシんとこに養子に来い！みかん山とかあるから何とか食えるぞ！」とね。
そんでＴ山くんは、「ええＩ市さんってそんなに富豪なの？」と訊くと、
他のオジ様が、「こいつにそんな財産あるもんか、ネタやネタ」とＴ山くんに言う。
そこでワタシがナチュラルに質問してみました、
「Ｉ市さんのお家ってみかん山ぐらいしかないのにＴ山くんに貧乏させることになるやん？」とね。
すると、Ｉ市さんはすかさず言ったね、
「この若い衆(Ｔ山くん)を養子にとったら保険金かけて殺してやるんじゃ！」とね。
コレは参ったｗｗｗ言葉も出ないとはこのことだｗｗｗ
全部解読するとすんごく狡猾な世渡りを考えてやがんのｗｗｗ
腹がよじれるぐらいワロタｗｗｗ

こんなこともありましたｗｗｗ
今、日記読み返して思い出しても爆笑してしまうｗｗｗ

非常にオナニースレッドなのでmail欄にsageといれたほうがいいよ

>>85
自分が入院していた病院は、北海道の端っこなんで、
精神神経科が管内に1つしかなかったので、
認知症の老人も10人前後いました。

環境等ですが、基本的に看護師詰所に鍵はかかっていません。
(準夜で詰所が空になるとき、深夜のとき以外)

外出届は必要です。
氏名、性別、年齢、目的(気分転換、散歩もOK)、行き先(市内でもOK)を書きます。
出発時刻・帰院予定時刻を記入し、看護師に確認時刻とそのサインをしてもらい、
帰院時も同様です。

病棟内には詰所を通らなければ入れません。
面会は、(僕は最初に入院したとき高1でしたので)教員等特別な場合を除き、
基本的に身内、親戚に限られます。

現在高3で昨年も一度入院しましたが、開放のほうにはノレンやカーテンがついてました。
でも閉鎖のほうにはついていないそうです。

服薬のことについて書いていたので追記。

【開放】
数年前まではデイルームで各々名前を言って配られて看護師の前で飲んでいたが、
1,2年前からは一列に並んで看護師の前で口をあけて薬をいれてもらいます。
自己管理の人は最後尾に並び、看護師に薬を確認してもらい、看護師の前で飲みます。

【閉鎖】
水と薬を車つきの台に乗せて(なんていうの？)各病室にやってくる(毎食後、Vdsは20時)。
看護師から水をもらい薬を渡され、自分で飲むことができる。


これを考えると私がかかってる病院、閉鎖のほうが薬の対応は良いかも…。

>>銅バエさん
閉鎖病棟おつかれさま。
俺も二ヶ月閉鎖病棟にいたよ。その内一ヶ月は保護室だった。
拘束衣ってどんなやつかな？なんか聞く限りおぞましそうだね。
俺は、それは着なかったのだけれど、拘束帯っていうので縛られていたよ。
医療保護入院というやつで、強制的に入れられてた。
親に気が狂ったと思われて、それで入ったんだよね。
俺は独我論っていうのに侵されて、おかしくなってしまった。
しかも、自分で独我論をあみ出してしまったから、余計に性質が悪かった。

任意的に閉鎖病棟に入ったわけでなく、
「気付いたら閉じ込められてた」感じだったから、恐怖心が半端ではなかった。
症状が酷い時には、自分の糞を食った。最悪だよホント。消したくても消せない過去。

去年閉鎖病棟に入ったけれど、
今は、大学にいって勉強しながらバイトしているよ。
閉鎖入ったからといって、人生が決まるってんではないもんだね。

俺が閉鎖入ってた時も、１０年とか入っている人いたなぁ。
あそこは労働のない刑務所だと思うよ。
しかも懲役じゃないから刑務所より性質が悪い可能性もあるね。
まぁ、病棟で友だちが出来たし、楽な思いできたから、
今となっては良い思い出かも知れん。でも保護室だけは良い思い出に出来ない…

>拘束衣ってどんなやつかな？
なんか昔、ＴＶでマジシャンが拘束衣から脱出（脱衣？）してみせたぞ。
保護室ってなんか体験してみたいなぁ。
単なる好奇心って奴だが。

>>96
窓なし、床はフローリングかビニールみたいな床に剥き出しの和式便器。
広さは4畳くらいかな。
テレビに出てくるような冷たい無機質な牢獄みたいな感じではないよ。
窓のない1Kアパートみたいな感じ。
ただ、持ち込んでいいのはベッドのマットと掛け布団、トイレットペーパー、紙コップに入れた水、これだけ。
トイレは水洗だけど部屋内部からは水は流せない。
看護師が巡回してきた時に流してくれる。
飲み水もその時に補給。
カメラはついてるかわからないけど、マイクはついてるっぽい。
ナース室に入った時にその時保護室で暴れてる奴の叫び声が聞こえてたから。
呼び出しブザーがないのがつらかったよ。
「もう落ち着きました出して下さい」って言えないから。

拘束衣は白い上下のつなぎみたいで、袖が長くて、自分で自分を抱きしめるみたいな形で
長い袖を背中で止められてた。
痴呆の進んだおじいさんが着せられてて、車椅子で、痛々しくて見ていられなかった。

そんな私は、ある日ふと目が覚めたら病室のベッドの上。
あれ？動けねーぞと思ったら両手両足をベルトで固定されてたｗ
なんかもぞもぞしてたら片足だけベルトから外れた。
しばらくして看護師が来たんでトイレ行きたいと言ったらベルト外してくれたんだけど、
トイレ言ったら紙オムツされてたｗｗｗ

後々わかったんだけど、ODしてラリって暴れて病院連れてこられたらしい。
暴れた記憶も、ODした記憶すらなくて焦ったけど、入院は何度もしてるので
あぁまた入院かぁ…くらいしか思わなかった。
入院という事より、無意識でのODということの方が恐ろしかった。
ただ、拘束外されてから体を見ても傷はなかったし（自傷癖がある）
自宅に帰っても壊れた物もなかったので、本当に暴れたのか疑問がずっと残っている。

>>98
なんかSMプレーみたいだな。
尿道に管をいれられて小水は排尿袋に溜められるって聞いた事がある。

>>99
SMプレイﾜﾛｽｗｗｗ

その時私は
誰がパンツ脱がせたんだ!?
そのパンツはどこいったんだ!?
いや、どんなパンツはいてたっけ!?
というようなことをラリった頭で一生懸命考えてたｗｗｗ

場合によっては尿道カテーテルの場合もあるかもね。
尿道カテやったこともあるんだけど（別の内科的病気で手術の時ね）
あれはあれで痛いし、違和感あるし、オムツでよかったかもしれん。
ちなみにオムツは汚してませんでしたｗ
そこだけが救いだった…

銅バエさん日記つけてたなんてマメだね。
閉鎖でもらった｢優しさ｣って具体的にどんなの？

>>98
なんだか『クワイエットルームにようこそ』みたいな感じで入院したんですなあ。
お薬ＯＤしちゃったわけですね。
よくぞ生還されました。

拘束衣というのは、映画『羊達の沈黙』でレクターが着せられていたようなものを想像してください。
がっちりと身動き一つとれない体制になっちゃいます。
その上で腕の太い男性看護師３人がかりぐらいで保護室まで連行します。
躁うつ患者と普通に症状悪化した統失患者さんなんかに拘束衣を着せて保護室に送致してました。

>>101
ええまあ、やること無いんで夕食後のお薬の時間までの１０分間で毎日日記をつけてました。
今日出た食事の一覧に、病棟内で起こったハプニングやら書き込んでいました。
とにかく毎日がハプニングまみれなので、日記のネタには事欠きませんでした。
閉鎖でもらった「優しさ」ですが、これはアル依存のオジ様方からもらいました。
今後の暮らし向きを相談したり、他愛の無い笑い話をしたり、時にはマージャンやったりして、
そんな感じの「優しさ」かな？
ホント、ワタシが入っていた閉鎖病棟のアル依存のオジ様方は優しかった。
真面目に話しを聞いてくれるし、馬鹿ばなしで盛り上がったり、ホントに感謝してます。

>>銅バエさん、レスありがとう。
ODはもう絶対やりません。
家でただ眠り続けるだけならいいけど、記憶なくすのマジで怖かったよ。
銅バエさんのレスにも何回か出てくるけど、喫煙室は色んな意味で退屈しないよね。
食事が終わると決まったメンバーがぞろぞろと…ｗ
私、喫煙者じゃなかったら、入院中誰とも話せなかったかも。
でも中には困った人もいて…煙草ｸﾚｸﾚ厨が苦手でした。
1本くらいならいいけどさ、一度あげると毎日毎日…。
近々また入院するんだけど、なにかうまい断り方ないかなぁ。

その時吸う分だけ持って喫煙室に行くってのはどう？
空箱かなんかに入れて、これしか無い感を出したり。
でも、ちゃんと断れるのが一番だよね。難しいけど。

煙草ｸﾚｸﾚ厨いたwwwwwwwwww
開放だと、1本50円で売って、とか。

煙草は差し入れして貰っていたから、困らなかったけど、
個室に閉じ込められた時は、吸えなくて苦痛だった。
保護室満員だったんだよね。

因みに、開放で調子こいて、酒飲みすぎて、男性患者に殴りかかって、閉鎖行。
手足腰拘束されたけど、手足は自分で抜いてやった。

＞手足腰拘束されたけど、手足は自分で抜いてやった。
ってあるけど、どんな感じになるの？
なんか体験したいなぁ。

閉鎖病棟にいる男って怖くなかった？私17歳の時に親に入れられたんだけど、
ギラギラした目でよだれ垂らしながら女の人見てるんだよ
マジ怖いよ。あれ

実習で見学に行ったときに話した人は、久しぶりに女の人と話せて嬉しかったって言ってた。
ギラギラはしてなかったけど。

>>104
>>105
空箱に数本入れておくのいいかも！
くれって言われたらこれしかないって見せればいいね。
ｸﾚｸﾚ厨は、売ってって人もいたし、後で(自分が煙草手に入れたら)返すって人もいた。
私だけでなく喫煙室のみんなにやってたから、最終的には皆にウザがられてた。
私も嫌になって、「売るだの買うだの、貸したの返したのめんどくさいから
もう誰にも煙草はやらねーよｺﾞﾙｧ！」ってキレたら私『には』近づいてこなくなったｗ

>>107
若いコには怖いかもね。
私はもうおばさんだから、そういう人は「あぁ、イッちゃってんだなぁ」
と生暖かい目で傍観してました。

でも警察経由で保護入院？措置入院？したお兄ちゃんいたけど、
警察って聞いて驚いたけど、そういう人の方が案外まともなんだなぁ。

あと、私ばかりカキコしてごめんなさい>>銅バエさん
不快だったら言って下さい。
ROMに戻りますので…。

閉鎖って病気っていうより家庭内暴力の子とか多くない？

>>103
ＯＤやると下手うつと南条あや嬢のようになるからね。
ＯＤは止めようね。処方量を遵守しましょう。
それとＯＤの追加効果としては、医師との信頼関係の破壊もあります。
今まで普通に出していてくれた薬が違うものになったり、最悪処方されなかったりとね。

タバコｸﾚ厨は放置がスルーです。
まあ、かくいう不肖・銅バエはタバコｸﾚ厨によくタバコをやっていた方だから
偉そうなことは言えませんがねｗｗｗテヘｗ

>>107
そんな人も居ますな。
ワタシが>>91で書いた重症患者さんもいるし。
まあ、こういう人も躁転した躁うつ患者と同じくスルーが原則でしょうね。
というか、絶対に近くに寄らないことがイイかもしれませんね。
>>110
>>1で書いたとおり閉鎖で体験したこと、閉鎖に興味の或る人は大歓迎です。
ドシドシ書いちゃってください。
というか、それは西村博行さんに、むしろ断りを入れる事柄でしょう
>>111
閉鎖は外界でなにかと厄介な人が入るところなので中にはそんな人もいるかもしれませんね。
ワタシが入っていた閉鎖では、そういう家庭内バイオレンス系の患者さんは居ませんでした。
が、少々アルツハイマーが入っている、「この人ってむしろ老人病等じゃね？」というお爺様方は、
面会に来るご家族になにかと八つ当たりしてました。
そして、言うことは同じ、まさに異口同音でこういいます、
「ワシをこないなトコに入れやがって！なんじゃあ思とるんじゃあ！」とね。


閑話休題
私事ですが、ワタシのお祖父ちゃんがカテーテルを入れる羽目に陥りました。
現在８５歳、大工として８０歳まで勤め上げること１４歳で小学校高等科を卒業して爾来６４年間。
先の世界大戦では帝国海軍工作兵兵長として徴兵され、戦後は小難しい職人共を１００人ほど抱えて、
船大工をしていたお祖父ちゃん。
尊敬すべき大日本帝国の生き残りが・・・。復活するとイイんだけど

>>112は不肖・銅バエのレスです。
他所の板で使っていた数字コテから切り替えるの忘れてたｗテヘｗ

>>106
動きがとれないのは苦痛。
腰だけでも、辛かった。


手足は、抜けるかなー、とか思って、拘束具をグリグリ回したら、
普通にスルッと抜けたお！でも、ヘルパーに気付かれて、更にきつい所で、拘束し直されたorz

銅バエさんのお話は引き込まれますね
そういう人居た居た！
っていう香ばしい思い出が思い出されます
かくいう私も閉鎖病棟入院経験者（♂）

尿道カテーテル突っ込まれてました
何日かに一回
××の先っぽを洗われるんですが
男性看護師のに不覚にもむくむくしてしまった
苦い思い出があります。しかも高３のとき…
男だ女だって関係ないのです
単純な刺激だけで反応してしまうなりニンニン
せめて女性看護師だけやってもらいたかった…

自分も座薬を入れられるときは
複雑な気分でした･･･(￣□￣;ﾊﾊﾊ

恥ずかしかったぁｗｗ

ありゃりゃ･･･
もしかしてわたし
スレッドストッパーになってる？(///)

>>銅バエさん
遅くなりましたがレスありがとうございます。
お言葉に甘えてまた書かせて頂きます。
>>111
いました、家庭内暴力系の青年。
家で暴れて警察経由で入院したそうで。
でも病棟内では穏やかだったりする。
仲良くなってバカ話してたけど、強面の割にシャイだったりして、根っからの悪い子じゃないと思ったよ。
>>水がうまいさん
ストップしてないと思います。
私はここ数日調子悪くて書き込めなかっただけで…。

>>110さん
あ、、、どもども・。・。
レスすみませんですｗ(///)

銅バエは？

行ってる病院が閉鎖病棟しかない
みんな大人しい

古い建物の閉鎖病棟ってなんか不潔っぽい感じがするけど？

さすがに閉鎖病棟だと難しいかもしれないが、開放病棟だと出会いとかあって、彼女とか出来そうな気がする。

>>122
確かに古い病院は清潔感はない…かも。
でも定期的に掃除のおばちゃんが清掃してくれるし(毎日の所もある。)
寝具交換も定期的に行う。
時々業者が入ってワックスがけとかもあるし、いくらボロ病院でも
ゴキが出るような所はないよ。
>>123
閉鎖でも開放でも恋愛事はあるよ。
でも個人的にはいかがかと。
まずはお互い退院してからにしてほしいな。
病院は病気を治療する場所。恋愛する所じゃないよ。
その位の節度は持ってほしいです。

あと、入院する程病んでる同士が恋愛しても、あまりいい結果にはならない。
そういう人何人か見てきてそう思った。
偉そうに書いてごめん。

そういう私は今、入院希望出してベッド空き待ち中。
任意入院だし、自殺願望もなくなったし、自傷・OD等もなしだから開放病棟かもしれないけど…。

>>125
彼女今開放で抜け出して合ってますが何か？

Hしてるお

>>126
オマエラもう治らないよ

>>114
いいなぁ〜。
ハプニングバーとかで緊縛された事があるんだけど、
体験したいなぁ。

銅バエ ◆7yYWfU0kccさんは、また閉鎖病棟に入っちゃったのかなぁ…

4年前閉鎖に入れられたんですけど今後の社会生活に
おいて障害になったりするのでしょうか？

>>130
黙っておけばいいと思うよ

保守アゲ

>>21
ｸｿﾜﾗﾀｗｗｗ

最高学府って？入院なんてしないにこしたことないじゃん。
自慢してるつもりかバーカ

(｡･ω･)ﾉﾞ ｺﾝﾁｬ
このスレ読むと、崎神葵さん想いだすなぁ。
|彡ｻｻｯ

銅バエさんカムバーック

途中まで読んだがかなりの良スレ

もうハエいないの？帰ってきてほしい

もあ銅バエ

あるいは経験者、語って欲しい

もうすぐ再入院ですが何か？

レポよろ

>>139
初めての時のことはもう書いたかい？

鬱で閉鎖病棟入ったけど、凄いよ。
まともな人間が行くところじゃない。
もうあの世へ行ってしまった感覚があったよな。
地獄か天国か、もう訳のわからない世界だよ。

>>142
そこに溶け込めば、楽かもよ

初めて閉鎖入った人はすごく怯える。
おかしな人いっぱい居て怖いって。
泣きながら「なんでも言うこときくから退院させてくれ」と親に電話している青年もいた。

＞初めて閉鎖入った人はすごく怯える。
＞おかしな人いっぱい居て怖いって。
それ聞くと、思いっきり入りて〜！！！
保護室に拘束されてみたいし。
健常者でなんとか体験させて貰える方法ってないのかなぁ。

泣きながら「なんでも言うこときくから退院させてくれ」と親に電話している青年もいた。
親に泣きながら懇願する青年の面前に全患者が取り囲み、満面の笑みで・・・
「正気を保ったまま出られると思うなよぅ〜！！！」と呟いてみる。

グダグダ迷ってる奴って絶対死ぬ気ないだろ
本気なら今すぐベルトでワッカ作ってドアノブのかけて首入れて体重かけろ
すぐ意識トンで死亡
こんなことも出来ないのにダラダラとこのスレに書き込んで馬鹿じゃね？
オレは今から逝くよ
さよなら

>>145
中学の職場体験で申し込めば看護士としてなら多分いけるよ＞閉鎖

精神病院の閉鎖病棟なんか入ったら世界観変わるぞ！
今までの世の中はなんなんだって思う。

入院したい人は大きな精神病院に行って、
「幻聴が聞こえるんです。死んでくれって言われます。
幻覚もあります。先生の腕に虫が居るから取ってあげます。」
とかわけのわからないこといったら、閉鎖病棟行き決定。
そこで、看護師に「何見とるんじゃ、ボケ！」
と殴りかかれば、隔離室行き決定。
平和に入院したいんだったら、これまた大きな精神病院に行って、
「明日自殺してこようと思います。」といえばいい。

お化け屋敷より恐いところだから、止めといたほうがいいと思うけど…。

そういえば、入院してた人で
保険金目的で入院してる人や、
セックスできると勘違いして入院してた人が
いたのはおかしかった。

>>146　オカ板よりもこのスレのほうが怖い
閉鎖病棟でさらに悪化する方が多いんじゃないのか？
前もあったよね。親が無理やり閉鎖に入れて、
息子が看護師を殺した件・・・
その子も親に出して欲しいと頼んでいたらしい。
こんな所に放り込まれたあかつきには
人殺しや、親を憎むのもわかるよな
愛情のある親なら絶対に入れない！

>>145
叩くわけじゃないけど、なんで健常者なのにこんな板のこんなスレにいるの？
好奇心？

>>149

セックスはできんじゃねぇの？ｗ
まぁ例のキャプテン翼５の青年のようなのには難しいだろうが

>>151
好奇心といえば好奇心。
閉鎖病棟でどの様に扱われるかを、身をもって体験したいだけ。
収容されている他の患者については、全く興味は無い。

でも、あさ目が覚めたとき知らない女の子が至近距離でずっと顔のぞき込んでたのはビビった。

トラウマになった。他の病気よりこれを治したい。

幽霊か病人か区別つかないのがいる。

>>153
俺は扱いが普通だった。

でも、他の人なんか凄いんだよ。
糖質の人が
「ここはあの世ですか？この世ですか？」と言ったり、
「♪○○病院　殺人病院　人を殺そうとする〜♪」って歌ってたり
やばかった。

>>153
他の患者に興味ある訳じゃないんだね。
暴れるとか他の患者と喧嘩するとかの問題起こさなければ
3食昼寝付きのビジネスホテルみたいなもんだよ。
好奇心を止めることはできないけど、全然オススメできないよ…
健常者で精神科外来通院の経験もなかったら尚更ね。

特にもなにも、外来レベルじゃ話にならないだろう。

>>157
えーと、外来でも「うわぁ、この人…」って人いない？
閉鎖はそういう人ばかりだから、外来とかでそんな人を見てからの入院と、
健常者世界しか知らない(患者を見たこともない)状態での入院では少し違うんじゃないかと思ったので。
でも外来レベルでは話にもならないってのも分かるよ。
言葉足らずでごめんよ。

外来は酷い人は来ないよ。
やっぱり閉鎖病棟（＝刑務所）に勝るものはない。

ヤニ部屋でちんちろりんとかで、タバコとかお菓子を賭けたりするんだよねぇｗ

不肖・銅バエはデイケアのため戻りません。
みなさんさようなら。

>>161
おい！待ってくれ！偽物だろ？（；´Д｀）

デイケアって、戻ってくるもんなんじゃないのか？

>>161
また戻ってきてね

ほすほす

>>149
命を狙われている人とかが、刑務所がわりに入院してくる実例だってあるんじゃないかな？
まあ、「閉鎖病棟」だったならば外敵から自分の命だけは完璧に守られるものと信じたうえで（実際には刑務所のようにはいかないにしても）。

>>158-159
何といっても、あの閉鎖病棟という特殊な環境が「うわぁ、この人…」と言わしめる人々を”大量生産”してるというのが真相なんだろうね。
刑務所と大きく違うことの一つは、度のきつい薬を強制的に飲ませられることだろう。
服薬+閉鎖環境なんて、もしかして世界最強？

怖かった。まだ怖い。

うつ病で入院したのに躁鬱の疑いかけられて、
リーマス飲まされて躁転して保護室にぶち込まれて、
危うく医療保護になりかけた。
民医連の病院は悪徳病院だから絶対入院しないほうがいい。

閉鎖病棟で、看護婦がいた部屋があったんですが、あれってナース室って言うんですか？
いるのは皆看護婦(師)なんでしょうか？
詳しい方いましたら、なにとぞ教えてください。

>>169
質問の意図がよく分からんが、
ナースステーションならいるのは全員看護師じゃね？
あとは医師、ケースワーカー、薬剤師さんなんかが
時々来てるとか・・・

病院関係者以外で気になる人物でも居たの？

>>170
ナースステーションでしたか！
看護師、医師、ケースワーカー、薬剤師さんなんかがいるのですね。
教えてくださってありがとうございます。
閉鎖に入院していたときのことを話すとき、
「ナースが沢山いた部屋でどうのこうの」とかいうのがなんか変だなと思ってたので、助かりました。
ナースに見えないような人もいたので、気になってました。さんくすですた。

保守

怖い世界も、慣れると居心地いいもんだよ。

保守あげ

入ってみたい閉鎖病棟

良スレ保守
体験談募集

どんな御飯が出るんかな

俺の黄金カレー！！

>>167
同じ。私17歳で入ってたから、お母さんが毎日来てくれてたけど、怖かった。

なんかお化け屋敷のような云われ様だな。
同じ人間だろ？ゾンビじゃ有るまいし・・・。

２日に病院行くんだが、自殺願望が消えるまで入院させてもらう事にするよ。
それでも自殺願望消えなかったらこの世からサヨナラします。
皆さんの閉鎖はどんな感じ？こっちは飯うまいし待遇いい方だよ。

>>180
ゾンビだらけだったよ。

>>182
うん、ゾンビだらけだったな。

３度目の入院の初日、うっかり着替えの服をベッドに
置いてトイレに行ったら、ばあさんがそれ着て歩いてた。
同じ病棟の患者さんが気づいてくれて、返してもらったけど、
すんごいしっこ臭くて、即効捨てた。

ボロイＴシャツでよかった・・。

いつも３日と持たず根を上げるんだが（ネットも携帯も使えない辛さに）
本があればなんとか耐えられなくもないかも・・。

旦那にあまりにも迷惑をかけている為、しばらく入院したいんだが、
これは甘えだよね・・。お金もかかるし・・。

開放病棟に入院してたけど
最高学府に入りそうになった（看護師殴りそうになった）が思いとどまった。
よかったのか・わるかったのか。
もう人生終わったから入った方がよかったのだろうか・・。

>>180
リアル版バイオハザード・・・・。

>>179
私は二十歳越えてたけど、母親か父親によく来てもらってたよ

私がいたところはお年寄りが多かった
17、8くらいの女の子が１人いたけど、たぶん年下はその子だけ

閉鎖病棟は当然、男女別々の病棟だろ？
男連中だけの生活ってのもかなりキツイだろうなぁ。

病棟によって、男女混合の場合があるみたい。ＯＤして入った初日に若い男の子に胸さわられたｗ

あとは夜、タバコを盗みに男性患者が部屋に入ってきたり

開放病棟が上野動物園なら、閉鎖はズーラシアだｗ

もう二度といきたくないのでスッパリ自殺願望が消えた

閉鎖病棟って独房みたいになっているのでは？
男女混合・・おっそろしいなぁ。
夜中の寝込みを複数で襲われたら、
助けも呼べずに強姦されるかもしれん。

>>188
私が入院していたところは男女混合で、夜も鍵は開けっ放し
>>190
昼間でしたが、実際強姦されかけました

い・いや〜！恐怖で不眠症になるわ！
ケダモンと一緒のオリの中で生活するようなもんじゃん！！

＞ケダモンと一緒のオリの中で生活する
その通りです。ただし、自分自身もケダモノであることをお忘れなく。

キレたら女の方が恐ろしいわっ！

閉鎖病棟だったけど男女一緒だった。看護士さんは優しいし、大人版保育園みたいで楽しかったなぁ…

ホント保育園だよな。
どうしてああなっちゃうんだろ。

閉鎖病棟に限らず、入院すると生活の全てを管理されるからな
どんなに偉い人でも子供にかえっちゃうんじゃね？

閉鎖かあ…私は１年半入れられた。
去年、犯罪被害にあってそれが原因で急性ストレス障害→ＰＴＳＤになって、一時的に幻聴とかの統合の症状が出はじめて入院。
入院当初は記憶が曖昧なんだけど解離して小さな子供になっていたらしい。
おむつしてご飯も食べさせてもらっていたしお風呂もいれてもらってた。
まるで母親の後を追う子供みたいに主治医に抱きついたりしてたみたい。
「宇宙人来る」「体の中に虫がいる」とか一日泣きわめいて保護室にも入れられた。
保護室の中で、ねいぐるみをおんぶしていたらしいんだけど今にして思えば滑稽だなあ…２６才なのに。
主治医は、当時のあなたに必要な防衛反応だったのよって慰めてくれるけど。
そんな感じだから閉鎖の患者さんを客観的に見られるようになったのは入院して半年たったころ。
重症の統合がメインだから、いきなり叫ぶ暴れる笑い出す…すごい人達のところにきてしまったと思った。
私の妄想は一時的だけど統合の人はずっとなんだとおもうと苦しくなった。
入院後半は同世代の摂食障害の女の子達と仲良くなった。閉鎖から開放に移り７ヶ月で退院。

今も仲良くなった子と連絡取り合ってる。
でも閉鎖にいたのは幻だったような感じがする。
そんな不思議な空間でした。

>>189
わたしも閉鎖から出た直後は自殺願望が消えたはずでした

現在・閉鎖もいやだが、シャバもいやだ
どっちにしたって救いはねーじゃん！
閉鎖にいかないためにシャバの無間地獄にいつづけるのか？

199さん、うーん、分かるよ、今一人暮らしですごく孤独だし
食べ物買いに行くのも必死。家族ほとんどいないし。
いても助けにきてくれないし。
でもさあ、最悪生活保護とかでも生きていけるんだから。

最近、薬が変わって、調子のいい日が増えたから、
こうしてパソも開けてるんだよ。
好きなもの食べて、好きなテレビみて、元気なときは友人と遊べるし
こうして、思ったことをカキコできるし

それがすごく有難いことなんだって、すべてに感謝できるようになったから
199さんは今はそう思えないかもしれないけど、
私はそれで今はいいと思ってます。

今日まで外泊中

毎日トイレでHしてます

天国♪

>>198
確かに今思うと、別世界にいたみたいだったなあ。長い夢を見ていたようだった。

その分何があったのかの記憶もあやふや。
少しボロボロになった鉄格子の隙間から脱走しようとしたり、ところ構わず泣きじゃくったり、
病院側を大分困らせてたらしいけれど退院した今ではあまり思い出せない。
2年位前の話なのに、不思議だ。でも思い出さないほうがいいのかもしれない。
少なからず嫌な思い出として、辛い部分もある。
その頃と比べれば、今では大分体が良くなってきたんだなーと思うよ。

ほしゅ

抗鬱剤って、躁状態にトリップする訳じゃね〜んだな。
ただ、眠くなるだけよ〜。
一人エッチもする気ね〜よ。

自分は対人恐怖症で長い間引き篭もっていたのですが、急性の統失になり、
例え、閉鎖病棟でもホームレスでも社会に出たら、
人間関係は大切で必要である事を実感しました…　onz

ニュー速＋から名スレと聞いてきました

私も！

獄門島

座敷牢の奥で発作が続く…

座敷牢って個人で建築は無理でしょ？
仕事でSMスタジオは撮影で借りる事は多いけど。

>>209は戸川純ネタ

…知ってるね！玉姫様

おりからだして

ひと月に一度一度座敷牢の奥で玉姫様の発作がおこる
肌の色は五色　黒髪は蛇に
放射するオーラをおさえきれない
中枢神経　子宮に移り
十万馬力の破壊力
レディヒステリック　玉姫様　乱心
もう何も見えない　もう聞こえない
あなたの話が理解出来ない
異常な発汗と嘔吐の中で
六感は冴えわたる
神秘　神秘　月に一度
神秘　神秘　神秘の現象
赤い月の夜　座敷牢の奥で玉姫様の発作はつづく
獣なみの体重　眼球は稲妻
逆流する血液をおさえきれない
脳下垂体　子宮に移り
十万馬力の破壊力
レディヒステリック　玉姫様　乱心
もう何も見えない　もう聞こえない
あなたの話が理解出来ない
異常な発汗と嘔吐の中で
六感は冴えわたる
神秘　神秘　月に一度
神秘　神秘　神秘の現象