>>220 いいえ、間違いなく新しい物です。
否定されて出た説が再び否定される。
これもよくある事。
ブレンダにはおかしな点が多くこの病気の証拠にはならない。
これも何度も否定されている事。
1.もともと男の子を育てる親も無理に女の子として育てる訳ですから親に当然不自然さが出ます。
無理に男の子の生活から遠ざけようとすれば当然隠し事を見抜かれる物です。特に子供は。
2.生後八ヶ月の子供とは生まれてもうずいぶんの時間を得た子供ということです。
胎児の時から記憶を持つ子供もいますから、その事を考えたらそれまでは男の子として育てていたと言う事を記憶している事になります。
少なくとも途中から育て方が変ったのは感じられる程の意識はあるでしょう。
3.当時その治療をした医師はその育成の過程を記録していたそうですね。
これも子供が見たら普通ではない事ぐらい気が付きます。
そもそも何で遊んだかのチェックの記録が事細かにある時点で自由に何も考え好き生きれる環境には無い。
要するにこの少年が自分の性別を疑う余地は無数にあると言う事。
育つと言う過程の時間の長さを考えたら気が付かない方が不自然。
いわばインターセックスと同じ、外から気づく要因に満ち溢れた環境。
それに大人が隠そうとする物程子供は興味を持つ物ですよ?
さらに仮にもし上にかかれた事抜きにしたとしてもこの病気を立証する事にはなりません。
この少年にはきちんとした元は男性の体と言う理由があります。
(当人がその事を知った事が)
が、この病気には何も理由はありません。ただ異性になりたいと言っているだけ。
異性の要素が全く無い身体で心は異性と言っている。
願望でない事を主張出来なければこの病気の根拠にはならない。
あとこの子供が訴えたのは多分ですが性別の違和感ではなく待遇の違和感。
「何で自分は○○をしてはいけないんだ。」
「女の子はこんな事はしないよ。」
何げ無い会話。
男の子に近づけたくなければいっそう拒否する大人の像が見れそうだ。
もし普通の女の子がしたのなら躍起になってやめさせたりはしないと思いますが。
もし男の子のするような事をされては困る場合はどうでしょう?
研究の記録をとっているのならばなおさら。
ここで書かれた事はブレンダが証拠としては適切ではないと言う事。
きちんとしたこの病気の根拠、証明は無いのですか?
きちんとした物であれば誰だって存在ぐらい納得させられる。