【自殺】行旅死亡人から無縁仏へ【真の自由】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1自殺し、行旅死亡人になり、無縁仏へ
1.行旅死亡人(こうりょしぼうにん)とは
  飢え、寒さ、病気、もしくは自殺や他殺と推定される原因で、
  道中に身元不明で死亡している人の事を指す。
  または行き倒れている人の身分を表す法律上の呼称でもある。
2.行旅死亡人は該当する法律である行旅病人及行旅死亡人取扱法により、
  死亡推定日時や発見された場所、所持品や外見などの特徴などが
  詳細に官報に公告として掲載される。
3.行旅死亡人となると地方自治体が遺体を火葬し遺骨として保存、
  官報の公告で引き取り手を待つ事となる。
4.この段階で一定期間経過しても引き取り手がいない場合は、
  各自治体が依頼している寺で無縁仏として
  埋葬され、ある程度時間が経つと骨塚に移される。

今生のしがらみを断ち切り、真に土に返りなん人よ、来たれ。