102 :
,:
「多くの患者が家に戻り、仕事に復帰しました。この役立つ治療法がなかったら、
彼等は、今でもここに居たかも知れません。」 >>
勿論、情報操作の隠蔽行為
103 :
,:2008/01/31(木) 09:51:56 ID:q/vJVGoB
1848年、バーモント州 神経科医エガス・モニス ウォルター・J・フリーマン博士
脳の損傷を治療としてうまく生みこんだ精神科医は、脳を標的にしたより正確な手法を模
索するようになりました。キッカケは、1848年にバーモント州で起きた事件でした。爆発が起
こり鉄道労働者フィギアス・ゲージの頭を鉄の棒が頭を貫きました。ゲージは死を間逃れました
が、彼の性格は、激変しました。70年後、ポルトガルの神経科エガスモニスは、患者の頭骸骨に
穴をあけ脳に直接純性のアルコールを注ぎいれて、前頭葉の組織を殺すことで、同様の結果を得
ようとしました。モニスは、この新しい手法をロボトミーと呼びました。モルター・J・フリーマン博士は、
最も悪名高いロボトミーの実践者です。彼は、頭蓋骨に穴をあけることなしに、より早く行な
える方法を発見しました。
104 :
,:2008/01/31(木) 09:52:57 ID:q/vJVGoB
「麻酔は、全くありませんでした。ただ、まぶたを持ち上げて、眼 骨の下から、脳にま
っすぐにアイスピックを突き刺すのです。それからそれを前後に引っ掻き回し、脳の組織を十分
に破壊できたと思ったら、それを引き出すのです。」
ロボトミー車
フリーマンは、彼のロボトミー車で移動し舞台の上や時には、その車の中で患者の脳を切り刻みました。
「彼は、人々を呼び止めてロボトミーを進め、医師の推薦状を取り、時には、医者の許可を得
ていない人さえもロボトミ―車に連れて来て、その場でこの、脳を破壊する手術を施しました。」
彼の手術の免許は、手術台で最後の患者を死亡させた後、剥奪されました。フリーマンは、彼の任意で3500人以上のロボトミーを実行監督し、そのうち25%以上が植物人間にされました。
105 :
,:2008/01/31(木) 09:56:02 ID:q/vJVGoB
「
彼等は、40年代から60年代初めまでに百万人の人々にロボトミーを施しました。それでようや
く、これは、破壊的治療だと言う結論に達したのです。 」
「不治の精神医療を回復させる手術」 「アメリカに十万人の生ける屍」
奇跡の治療は、脳を破壊する不正行為であると暴かれたにもかかわらず、精神科医は、一
歩先を行く医学的進歩に見せかけた新しいタイプの精神外科手術を開発しました。
「頭からつま先まで身震いしました。それが、頭の中で聞いたものでした。彼が、私の脳
に穴をあけたときのことです。
『中央の穴の右上だ。』 −ごめんなさい。がまんできなくて。−何が我慢できなかったの?
―凄く変な感じ。頭の内側が揺れたの。−おやおや。 −頭の内側が全部。−そう、解った。
―目も何もかも揺れたのよ。 刺す場所を間違えたかな、
私の脳は、酷い重症を負いました。一体誰に、人の脳を好きなように扱う権利があるんですか。
手術は、約8時間半かかりました。彼等は、1秒たりとも私を眠らせませんでした。その1秒
1秒を私は憶えています。今でも忘れる事は出来ません。手術の傷は、一生消えないからです。 この傷は、決して消えません。 」
106 :
,:2008/01/31(木) 09:59:14 ID:q/vJVGoB
精神科医たちは、未だにロボトミ―の効果を賛美しています。 年間、3100万ドルを稼ぎ出す
治療なのですから。しかし、ロボトミーの評判が悪くなると精神科医たちは、直ぐに電気ショ
ックに話題の中心に戻しました。それは、電気痙攣療法と解明され、現在では、患者の叫
び声を抑え激痛による苦悶を見せないために麻酔を施すようになっています。
「電気痙攣療法が「真改良型」だと言うのは、とんでもない誤解です。「新改良型」とは、
全くうわべだけのものです。実際、立会人の前での治療をやりやすくしただけです。患者
は手術台で暴れたりしません。麻酔していますからね。改良などされていません。更に悪
くなったのです。
10年ごとに同じ事が繰り返される傾向があります。先ず、その医療が有害である事を完全
に否定し、次にそれが害を引き起こす可能性を認めますが、ここで新しい手法が現れ、何
の裏付けも無く、この治療は問題ないと言うのです。
ECTの機器は50ボルトから400ボルトまで、どの電圧でも出力できます。産業機械に用
いられるレヴェルの電力です。制銅工場等で使われるような人型機会です。それは、桁外れの
量のエネルギーで、身体に大きな損傷を与えます。 」
107 :
,:2008/01/31(木) 10:00:24 ID:q/vJVGoB
50億ドル
囚人が電気ショックを与えられた話はよく聞かれますが、精神科医がECTの為に使用す
る電気の量は、その33倍に上ります。そのような被害を受ける人たちが最も弱い立場の人
たちです。電気ショックを受ける人の三分の二のは、月経前症候群、更年期障害、産能う
つ病、と診断された女性たちです。電気ショックを受ける患者の半分は高齢者です。政府
から無料保険医療サービスを受けられるようになると65歳のアメリカ人高齢者は、64歳の人の3・
6倍もECTを受けています。では、これらは、要するに何でしょう?4万人の死者、脳に
酷い損傷を受けた無数の人々、
彼等が普通の生活に戻れる希望は全くありません。総額12ドルの電気代で精神科医たちは、
合衆国だけで50億ドルもかき集めています。しかし、次の奇跡の治療において精神科医た
ちは、これまで以上に金を稼げる武器を加えました。それは、より早くより安上がりにあ
らゆる男女や子供を一生患者に変えられるのです
108 :
,:2008/01/31(木) 10:01:45 ID:q/vJVGoB
1950年代初めに、次なる奇跡の治療が開発されました。本来ブタの寄生虫駆除の為に作ら
れたある科学物質に、目にアイスピックを突っ込むのと同じような仕組みで、脳の機能を妨害す
る作用があることが発見されたのです。それは、旧式の治療が新たに粉飾されたものでした。
109 :
,:2008/01/31(木) 10:02:11 ID:q/vJVGoB
利益のために薬漬けにする
110 :
,:2008/01/31(木) 10:02:56 ID:q/vJVGoB
「
これらの精神安定剤の出現によって、精神病治療に全く新たな時代が訪れようとしている
と言っても過言ではありません。
」
精神科医、ハンイツ・リーマン
カナダの精神科医ハンイツリーマンは、ソラジンを科学的ロボトミーと名づけただ飲むだけで、精神外科手術
と同じ効果が得られる薬だと説明しました。
「
ソラジンによって、精神医学は、医療の主流へと入り込みました。それは、まさに「特効薬」
でした。もし、私が精神科医で、患者と話すのに1時間費やしたとしても、その一時間分請
求できるだけです。しかし、単に患者に錠剤を与えて10分から15分で送り返すとしたら、
金銭的には、時間を遥かに効果的に使う事が出来ます。
」
111 :
,:2008/01/31(木) 10:04:39 ID:q/vJVGoB
「
これらの精神安定剤の出現によって、精神病治療に全く新たな時代が訪れようとしている
と言っても過言ではありません。
」
精神科医、ハンイツ・リーマン
カナダの精神科医ハンイツリーマンは、ソラジンを科学的ロボトミーと名づけただ飲むだけで、精神外科手術
と同じ効果が得られる薬だと説明しました。
「
ソラジンによって、精神医学は、医療の主流へと入り込みました。それは、まさに「特効薬」
でした。もし、私が精神科医で、患者と話すのに1時間費やしたとしても、その一時間分請
求できるだけです。しかし、単に患者に錠剤を与えて10分から15分で送り返すとしたら、
金銭的には、時間を遥かに効果的に使う事が出来ます。
」
112 :
,:2008/01/31(木) 10:06:27 ID:q/vJVGoB
1967年プエルトリコ、サンファン 精神科医 ネイサン・クライン
ソラジンの製造会社は、この悪い評判を払拭し続けるだけの理由を持っていました。最初の年
だけで、彼等が投資した額のの30倍のも見返りがあったからです。障害をもたらす深刻な
副作用を大衆や報道機関から隠す一方で、著名な医師や精神科医たちが、将来にわたる精
神薬の拡張に向けた土台を築くべく、プエルトリコで会合を開きました。精神科医メイサン・クライン博
士は、その会議の最終報告でこう述べています
「現在の薬物使用範囲は、その将来の可能性と比較すれば、殆ど取るに足らないだろう。
2000年には、生活の様々な局面をコントロールできる多数の化学物質が利用できるだろう。」
113 :
,:2008/01/31(木) 10:07:17 ID:q/vJVGoB
アメリカ精神医学会
クライン博士は何億ドルもかけた大規模な宣伝機構の後押しを受けて世界中の市場に新しい精
神医療の特効薬を溢れさせる活動の先頭に立ちました。こうして、精神医療は、薬物販売
人の産業となったのです。
1970年には、アメリカ精神医学会は、製薬会社の資金に完全に依存するようになっており、年
間予算の30%が、学会誌からの製薬会社への広告費でまかなわれていました。
「業界団体に金が流れ、医師やその学術誌に金が流れたのです。それは、当然彼等の考え
に影響を与える事は解ります。
アメリカ国立精神衛生研究所と、アメリカ国立精神衛生研究所の科学者の大半が、製薬会社から、
給料よりも多い金額をひそかに受け取っているのです。 」
114 :
,:2008/01/31(木) 10:08:37 ID:q/vJVGoB
「、、、うつ病は全て、、(脳内科学物質)の不足に関連している。」「この仮説は、直接には検査できない、、、。」
それだけの大金を作り出すためには、それを正当化する科学的な理論が必要でした。彼等
の結論とは、いわゆる脳内化学物質の不均衡があらゆる精神的な問題の原因であり、それ
は、薬物で修正できると公式に発表したのです。
「化学物質の不均衡」理論は、これまでに患者や大衆が押し付けられた虚偽の中で最大の
者です。抑うつ、不安、その他、どんな精神病であれ、科学的には不均衡を示す調査は、
存在しないのです。。
「脳内科学物質の不均衡」は、精神医学の利益のための者です。それがあれば、精神科医
が診療できるからです。
115 :
,:2008/01/31(木) 10:09:54 ID:q/vJVGoB
「脳内科学物質の不均衡」 「研究について」 「、、副作用、、、」 「発作を引き起こす」
「遅発性運動異常」 「自殺衝動の増加」 「致命的な合併症」「正坐不能」とは、
しかし、この詐欺的な理論でも正座不能と言ったよくある恐ろしい副作用に関する増えつ
づける証拠を隠すことはできませんでした
「
「静坐不能」とは、神経の極度の興奮のような者です。皮膚下を虫が這っているようだと
表現されます。これh、かなりの頻度で起こります。そして、これは明らかに、完全に、
殺人や暴力、殺人に関連している事が解っています。 」
116 :
,:2008/01/31(木) 10:12:00 ID:q/vJVGoB
「無害なはずの薬物に副作用」「拘束衣代わりの薬物」
こうした、副作用、暴力、自称行為、死亡事故が、相次いで報告された後、1991年に保険の専門家や議員、
一般市民が、アメリカ食品医薬品局に調査を要求しました。
「間違えなく言えることですが、チャールズがプロザックの副作用を知っていたら、決して飲まなかったでしょう。
私には、二人の息子がいました。8歳のデビット・リー、16歳のビリー。そして、20年来の妻、
全て失いました。 こういう事です。妻は、21日間プロザックを服用した後、息子を二人とも
撃ち殺したのです。妻は、銃を自分に向け2発撃ちました。
私は、口径9ミリの自動小銃を手に取り、ベッドに座って頭に銃を当てました。そして頭の
変わりに腕に十センチの穴を開けました。そして、頭の変わりに腕に十センチの穴を開け
ました。銃が下手だったおかげです。もし、誰かがプロザックの作用をもっと調べていれば避
けられた事故でしょう。