誰もが背中を押されたがっている。
傷の舐め合いをしながらなんとか生きている。
それは否定しない。
ギリギリだから死にたい人も、余裕があっても死にたい人もいる。
いつか来る死について考えよう。
自分の死のあり方について考えよう。
決して悲観視せず、涙の裏打ちもせず、
唯、考えよう。
此処は自己啓発スレッドではない。
よって、答えを出すことのみが目的ではない。
僕はバタイユもハイデッガーもニーチェも読んだことのない、初心者です。
※当スレッドのルール
荒らしは放置。
順調に伸びるようならsage進行で。
たまにageましょう。
立ててはみたものの果たして誰か来るのだろうか。
寺山修司「青少年のための自殺学入門」オススメ
アスカに2ゲトはさせない。
3 :
優しい名無しさん:2007/11/08(木) 22:20:25 ID:svwyhLSl
⊂⌒⊃ ⊂⌒⊃ ―‐ ● ―‐ ⊂⌒⊃
⊂⊃ / | \ ⊂⊃
⊂⊃
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,, ,,,,,, ,,,, ,, ,,,, ,,,,,| 立った立った! クララが立った!| \
,,,, ,,, ,,,,, ,,,,,,, ,,,, , \ _____________/ 駄スレも立った ! |
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,,,, ,UUU ,,, ,,, ,,,,,, )__)_) ,, ,,, ,(( (_(_ノ ))プル,,,,◎ ,, ,,, ,, ,,,,, ,,,,, ,,, ミ ピョン
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記念カキコ
>>1 新スレおめでとう。
さて、このスレタイは俺の色にはちょいと、合わない気がする。
まあ生きる事への気力が少ないのは実体ではあるのだけど
記念カキコ
とはいうものの、
僕も自分の死のあり方について
深く定義したことはない。
とりあえず、先人たちの遺書、格言をいくつか貼ることにする。
もっとも、ここの人たちなら目にしたことがあるものが多いと思うが。
生きたい人だけは生きるがよい。
人間には生きる権利があると同様に死ぬ権利もある筈です。
太宰治「斜陽」
8 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/08(木) 22:39:03 ID:DGDiPE5m
悠々なる哉天襄、遼々なる哉古今、五尺の小躯を以て比大をはからむとす、ホレーショの哲学ついに何等のオーソリチーを値するものぞ、
万有の真相は唯一言にしてつくす、曰く”不可解”我この恨を懐て煩悶終に死を決す。既に厳頭に立つに及んで、胸中何等の不安あるなし、始めて知る、大いなる悲観は大いなる楽観に一致するを。
藤村操 遺書「厳頭の感」
9 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/08(木) 22:44:42 ID:DGDiPE5m
僕ら人間は一事件の為に容易に自殺などするものではない。
僕は過去の生活の総決算の為に自殺するのである。しかしその中でも大事件だったのは僕が29歳の時に秀夫人と罪を犯したことである、
僕は罪を犯したことに良心の呵責は感じていない。唯相手を選ばなかった為に(秀夫人の利己主義や動物的本能は実に甚だしいものである。)僕の生存に降りを生じたことを少なからず後悔している。
なお又僕と恋愛関係に落ちた女性は秀夫人ばかりではない。しかし僕は30歳以後に新たに情人をつくったことはなかった。これも道徳的につくらなかったのではない。
唯常任をつくることの利害を打算した為である。(しかし恋愛を感じなかった訳ではない。僕はその時に「越し人」「和聞」等の□情誌を作り、深入りしない前に脱却した。)
僕は勿論死にたくない。しかし生きているのも苦痛である。他人は父母養子もあるのに自殺する阿呆を笑うかも知れない。が、僕は一人ならば或は自殺しないであろう。
僕は養家に人となり、我侭らしい我侭を言ったことはなかった。(と言うよりも寧ろ言い得なかったのである。僕はこの養父母に対する「孝行に似たもの」も後悔している。
しかしこれも僕にとってはどうすることも出来なかったのである。)今僕が自殺するのは一生に一度の我侭かも知れない。僕もあらゆる青年のようにいろいろの夢を見たことがあった。
けれども今になって見ると、□□気違いの子だったのであろう。僕は現在は僕自身には勿論、あらゆるものに嫌悪を感じている。
芥川龍之介
P.S. 僕は支那へ旅行するのを機会にやっと秀夫人の手を脱した。(僕は洛陽の客□にストロンベリイの「痴人の懺悔」を読み、彼も亦僕のように情人に□を書いているのを知り、苦笑したことを覚えている。)その後は一指も触れたことはない。
が、執拗に追いかけられるのには常に迷惑を感じていた。
僕は僕を愛しても、僕を苦しめなかった女神たちに(但しこの「たち」は2人以上の意である。僕はそれほどドン・ジュアンではない。)哀心の感謝を感じている。
芥川龍之介 遺書
10 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/08(木) 23:02:52 ID:DGDiPE5m
書き出せばきりないので
とりあえず、この辺で。
また書くと思う。
誰か知恵者が現れてくれないものか。
11 :
無学者:2007/11/08(木) 23:11:26 ID:DWjd/aob
人間が存在悪だと思った時に
「自殺する奴が最高の善人だ」って思ってました
12 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/08(木) 23:25:13 ID:DGDiPE5m
>>4-5 ありがとう。
>>11 いらっしゃい。
なるほどね。
何故、人間が存在悪だと思った?
13 :
名無し:2007/11/08(木) 23:28:12 ID:33C2T6pT
知性のある人間ほど死にたがる。つまり、死を願うことはとても、人間として当たり前のことだ。
生まれてくることは選べないが、死を選ぶことは容易い。
__
,.=''"::::::::::::::::::::`''=.、
/:::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::i::::::/ !;::::i::::::::::::::::::::i,
|:::::::::;::/|::::/ ヽ::!ヽ:::::;:::::::::::!,
.|:::::::::i:/_|:/、 ゝi,,ゝ:|!;::::::::::| 日々の暮らしの中
|::::::::|/ "__ __` ヾ'i::::::::::|
.|:::::::|_,.-=c= ==c-..,|::::::::| それなりにやっている内に
|::::::| `--' `--' |::::::::!
.!:::::|::::::::: ' :::::::: |:::::::! 忘れることが増えてくる。
.i:i::r、 /1:/|!
W. `- ..,,_ ---_,,. イ" V ` 考える回数が減るのです。
.,.='''j.  ̄ L`ヽ、
.r''" ,=i、 ,..|、 `ヽ そうやっている内に一年が経ち・・・
/^ヾ/| |-/ヾ/!
/ヽ/ `ヾ|`''==''"|// / `, そういうのも「アリ」なのかな?
/ i i|A F X || i `,
/ | ||='""`ヽ|| i / .!
/ i .| / ||し1 ヘ!, || .| i |
./ i,| ./ ||,_ // _,ノ|| .|i .|
//~ ~!/ .|| ~~" .|| ヽ y'~ |
殺すって最も強い「存在否定」だよね
自分で自分を殺しちゃうくらい否定したら、知ってる人に(生を)認めてもらえても肯定する人なんて誰もいやしない…
記念真紀子
趣旨が気に入ったので、とりあえずブックマークにいれておきますね。
とても受け入れ難い意見でもなきゃ、スレが進みませんな
17 :
優しい名無しさん:2007/11/08(木) 23:36:30 ID:KsdQQ/q/
死ねば終わりと蔑む人はいるが、
死により完成とする人の生ですか。
臨終の時を自分で選ぶは罪か?
分からない私に知識と呼べるものはない。
18 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/08(木) 23:36:59 ID:DGDiPE5m
>>13 いらっしゃい。
ふむふむ。
僕が思うに、死ぬことってとても端的でアフォリズムだと考えるんだよね。
前述の太宰の文とあなたの仰ることは通じてるね。
19 :
優しい名無しさん:2007/11/08(木) 23:37:54 ID:w3tLEOJM
うじうじ言ってないですることしろよ
家の手伝いとかあんだろー
>>19 うじうじ言うのでも、そこに理性があるなら素晴らしいじゃないか
理性を捨てて闇雲に生きるよりリアルだ
>>19 カトスレにいた人だねw
ここはちょっと趣旨が違うような希ガス。
あなたの考え方はキライじゃないけどもね
22 :
名無し:2007/11/08(木) 23:44:54 ID:33C2T6pT
太宰はとても好んで読んでいる。太宰を読む前から、死は自由だと思っていたが。
また、死は最大の逃避である。
観念にしか過ぎない。具体的に死ぬことを考えると、僕は怖くて震えが止まらなくなる。
死への執着は生への執着と似ている。これも誰かが言っていた。
23 :
優しい名無しさん:2007/11/08(木) 23:46:54 ID:KsdQQ/q/
生きるために遺書書いたりしませんか?
遺書いつも持ち歩いてる
25 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/09(金) 00:05:03 ID:31plkqgM
>>14 アリですね。
ただ、日々の生活を送るために、
薬を飲み、思考を低下させるのは僕の好ましい限りではない。
そういう僕もそんな生活をしている訳だが。
>>15 いらっしゃい。
そうだね。
生を肯定する人から見たら、なんで救ってあげられなかったのだろうと思われる。
周りの友人が自殺したら、僕もそう思うだろう。
ただ、動機だよね、問題は。
>>16 いらっしゃい。
ありがとう。
自分の考えを吐き出し、皆でそれを論議するスレになったら良いと思うんだ。
>>17 いらっしゃい。
前述の太宰先生の言うとおり、生きる権利同様、死ぬ権利も万人にあると僕は考える。
>>19 いらっしゃい。
その合間を縫って、こうやって考えてみる訳だが。
勿論、僕にも生活はある。
>>20 禿同。
>>21 いらっしゃい。
良かったら、意見して欲しい。
>>22 貴方の意見に激しく賛同する。
別スレでメカさんも言っていたけれど、表裏一体だからね。
僕の弟が先月自殺したんだけど、もちろん悲しいし悔しいし自分を
責めたりもするし、〜してれば、〜だったらって事も思うけど、
なんだか「不思議だな」っていう感覚もある。
27 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/09(金) 00:13:50 ID:31plkqgM
>>23 遺書は書こうと思って、未だ書いていない。
このスレはひとつの遺書のカタチになると思う。
>>24 それもいいかもしれないね。
死にたい時に死ねる。
28 :
エンジェル☆ダスト ◆DUST/2J3HU :2007/11/09(金) 00:14:47 ID:VYUZ/5xe
もういい。今必要なのは自殺を実行に移すためのテキストだ
僕の友人にエンジェルダストっていう強烈な薬をネックレスにして
肌身離さず持ち歩いてる人がいる。いざとなったらこれ飲んで死んじゃえばいいんだから、
って定職になんか就かずに気ままに暮らしている。この本がその薬のようになればいい
鶴見 済「完全自殺マニュアル」より
29 :
エンジェル☆ダスト ◆DUST/2J3HU :2007/11/09(金) 00:16:26 ID:VYUZ/5xe
自分はホタルが一番偉いと思う。光れるか?普通
鶴見 済 「檻の中のダンス」より抜粋
30 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/09(金) 00:19:16 ID:31plkqgM
>>26 その感情は人間として当たり前だと思う。
うん。不思議だなと思うのは、
動機が分からなかったりするからではないかい?
例えば、弟さんは僕と同じようなことを考えていたかもしれない。
31 :
エンジェル☆ダスト ◆DUST/2J3HU :2007/11/09(金) 00:19:17 ID:VYUZ/5xe
哲学者は、金儲けができないのではなく、興味がないだけだ(タレス)
32 :
エンジェル☆ダスト ◆DUST/2J3HU :2007/11/09(金) 00:20:09 ID:VYUZ/5xe
>>26 なんという勝ち組。完遂できる人は頭がいい
33 :
エンジェル☆ダスト ◆DUST/2J3HU :2007/11/09(金) 00:23:13 ID:VYUZ/5xe
イカロスも寓話的存在であり、
この方法でいつでも死ねるって
いうのを持っていると気分が少しマシになる
気がする。
35 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/09(金) 00:37:09 ID:31plkqgM
>>28 いらっしゃい。
読んだよ。
僕もその文章が印象に残っている。
コテ名はそこから取ったのかい?
36 :
優しい名無しさん:2007/11/09(金) 00:37:38 ID:7WbJhC1y
>>25 動機ね
自分を中心として回りを認識している自らさえも否定する人が自殺するのに必要なのか?
37 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/09(金) 00:41:50 ID:31plkqgM
>>36 動機は生き残った人を納得させる為にある単なる理由づけである。
あれば便利かなくらいなもんだよ。
>>30 不思議だなっていうのは、今まで当たり前に存在していた弟が死んで、
骨だけが残り、もう生きて動いて喋ったりしている彼を見ることができない
現実に対して感じてるのかなあ。
そんな「死」というものがなんだか不思議で、同時に「生」、存在することも
不思議に思えたりするんだ。
39 :
無学者:2007/11/09(金) 00:44:28 ID:rZXhp5Qj
自由になったら
死ぬのが怖くなくなった
そして考えなくなった
タナトスは、ある種の究極の存在への憧憬なのだと思う。
41 :
エンジェル☆ダスト ◆DUST/2J3HU :2007/11/09(金) 00:57:01 ID:VYUZ/5xe
>>35 Plastic Treeというバンドの初期の名曲のタイトルです
>>40 個人的に、タナトスの本質はエロスにあると思ってる
パラドキシカルだけど
43 :
優しい名無しさん:2007/11/09(金) 02:00:14 ID:KPvqXySi
人間の思考は脳内の電気信号によって発生する。
死んで脳が活動しなくなれば、思考しないのだから、全くの無になる。
良いも悪いもない。
美しいも醜いもない。
無なのだから。
44 :
エンジェル☆ダスト ◆DUST/2J3HU :2007/11/09(金) 02:04:24 ID:VYUZ/5xe
45 :
優しい名無しさん:2007/11/09(金) 02:10:14 ID:7WbJhC1y
>>37 所詮はこじつけ。
じき忘れることに理由は無意味。
>>43 一般的に死は怖れられるが、人はその「無になる過程」を怖れる。
だから死なない、死ねない。
>>45 自殺を考える時、ちょっと前なら自殺に伴う苦しみに恐怖してたけど、最近は「無」になるのが少し怖い
現在の宇宙以外にも宇宙は無数に存在しており、それらは互いにリンクしていると考えられている
また、電子等の素粒子は完全な無であるはずの空間から突然発生することが確認されている
つまり、私達が無だと感じている空間は実は無ではなく、
4次元認識生物の人間には認識出来ない別の宇宙が存在している可能性がある
つまり、脳神経細胞が物事を記憶したり、思考したりする際、
その別の宇宙の物質を利用していないとは限らない分けである
例え、脳が細胞レベルで離散し、灰になろうとも、人間に認識出来ない
別の宇宙物質に蓄えられた記憶が存続し、新たな宇宙に転生する可能性は十分にあるのである
つまり、自殺とは現在の宇宙を捨て、新たな宇宙へと出発する門出なのである
新たな宇宙の次元数も物理法則も未知であり、まるで、天国や地獄のような
宇宙が存在する可能性は十分に考えられるのである
軽くいきましょ。
重く考えちゃダメだと思う…
深く考え過ぎちゃうからね…
おじゃましました。
49 :
エンジェル☆ダスト ◆DUST/2J3HU :2007/11/09(金) 04:13:10 ID:VYUZ/5xe
>>45 「無になる過程」を怖れる。
これって生存本能だからなかなか手強い
50 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/09(金) 04:22:46 ID:31plkqgM
無になるのを恐れるのはそれが未知だからだ。
51 :
蔓日々草 ◆TDGxVFEpa. :2007/11/09(金) 04:25:24 ID:31plkqgM
死んだら無になるっていうけどやっぱりその無って感覚がよく分からなくて恐い
悲しみとかから逃れる為に消えたいと思っている反面、
今感じている全てのもの、その悲しみすら消えるというのが想像つかない
>>52 夢を見てない睡眠中だと思ってください
それが永遠に続くってだけ
キモメンまじめ:がり勉 イケメンまじめ:知的
キモメンマッチョ:デブきもい イケメンマッチョ:スポーツマン
キモメン暗い:根暗キモイ イケメン暗い:クール
キモメン面白い:笑われ者 イケメン面白い:人気者
キモメン高学歴高収入:金の亡者 イケメン高学歴高収入:エリート
キモメンリーダー:調子に乗るな イケメンリーダー:頼りがいがある
キモメンおしゃれ:勘違いもいいとこ イケメンおしゃれ:イケテル
キモメン低身長・高身長:キモイ・怖い イケメン低身長・高身長:カワイイ・カッコイイ
キモメンフリーター:さっさと就職しろボケ イケメンフリーター:夢に向かってがんばってね
キモメンマニア:おたくキモイ、敬遠される イケメンマニア:流行の発信源、関心持たれる
キモメン子供っぽい:いつまでたってもガキ イケメン子供っぽい:子供の心を忘れない
キモメン童貞:一生そのままでいろ イケメン童貞:私が捨てさせてあげるわ
キモメン香水:悪臭公害 イケメン香水:女を寄せ付けるフェロモン
キモメン告白:ストーカー・消えろ イケメン告白:最高のシチュエーション
キモメンレイプ:逮捕 イケメンレイプ:感じる
キモメン自己中:激しくウザイ イケメン自己中:自分をしっかり持っている
キモメンバンド:身の程を知れ イケメンバンド:最高にカッコいい
キモメン2、14:ただの邪魔者 イケメン2、14:私のチョコを受け取って♪
キモメン優しい:下心あるのバレバレ イケメン優しい:もっと優しくして
キモメン子供好き:ロリコン、犯罪者予備軍 イケメン子供好き:心優しい人
キモメン告白 : きもっ、ストーカー!! イケメン告白 : 嫁にしてクダサイ
キモメンが美容院 : 営業妨害 イケメン美容院 : ようこそいらっしゃいました
キモメン一人旅 : 自殺だけはするなよ イケメン一人旅 : ロマンスたっぷり
死ぬことははたして無であろうか。
輪廻がある以上、無なんて存在しない。
57 :
ヒットマン。 ◆ymA9YI//7U :2007/11/09(金) 12:37:26 ID:/Wa4mnTB
無から性交をして心が発生するのはどうもありえなく思う。
かといって、霊界があるにしても信じがたい。
>>57 だからさ、心ってのは脳内で発生した電気信号に過ぎないないって、こないだ言われただろうが。
妄想ばっかしてないで勉強しろよ
59 :
優しい名無しさん:2007/11/09(金) 15:39:42 ID:QL2Szzs2
念とかあるから
実際やんないとわかんないよ
天台か真言宗の千日修行してから語れ
60 :
無学者:2007/11/09(金) 18:35:40 ID:f86HmqnE
無になるのが怖い
だから人はあがいて生きる
死んだ後も生き続けられるように何かを残す
昨今じゃ心って脳内で発生した電気信号でFAなの?
心的働きが認められるとき同時に脳内で電気信号が発生しているというだけでしょ?
医療現場ならそれでいいんだろうけど。
死にたいというのではなくて「いつ死んでもいい」という心境に興味がある。
この前そういう最高に満たされた気持ちになって、
生まれて初めて前向きに死をとらえられた。ような気がした。
自分はいよいよ本格的に発狂したのか、それとも見てはいけない何かが見えたのか、確かめたい。
至福の瞬間ってヤツだね。
あーこの瞬間であれば死んでももう悔いはない。ってことだよね。
悔いはなくても「死のう」とは思わないけどさ。
前向きに死を捉えるか・・・
生きるってことは死に向かう事ジャン?生きてれば確実に死がまってる。
前向きに生きるということは前向きに死に向かうことなんだなと。
なんか屁理屈かな?ww
だから別に発狂した訳でもないよ思うよ。
ぜひ自分なりの答えを見つけて欲しいと思う。
64 :
名無し:2007/11/10(土) 05:14:02 ID:GgeC/It3
観念としての死は美しい。現実としての死は美しくない。
現実の死を目の当りにすると
人は生きることを選んだりする。
スザンナのように。
>>62 抗うつ剤飲むとセロトニン増えるから誰でもなるよ
>>65 誰でもなるって「最高に満たされたキモチ」にってこと?
工エェェ(゚ロ゚*)ェェエ工!!!
物理学的には脳内麻薬とかそういう物質分泌してハイになったってことなんだろうけど
そのとき見えたアレが何なのかが知りたいんだよ。
ガブリエル・マルセルの形而上学日記、確か1929年3月5日、あそこで「恩寵」体験について
触れられてるけど、ああいうこと書いちゃう気持ちがすごくよくわかった。
あれっぽっちしか書けない理由もわかる。気がする。
とても幸せな体験だったよ。それが逆に怖い。全肯定すぎて怖い。
いろんなことが許容でき過ぎて善悪云々とかフッ飛んだ。
自殺も殺人も殺害されることも全部悪いことでも嫌なことでもなくなった。戦争も飢餓もヤクも。
生と死が等価になった。生きてもいいし、死んでもいい。滅びてもいい。無駄でも有益でもいい。
「そうしたい、是非したい」とか「どうでもいい」とかじゃなくて、ただいいんだ。
非常に安らかだった。寝るより安らげた。でも目は覚めてたし寝ぼけてもいなかった、何でもわかってた。
醒めてから震え上がったね。あまりにあんまりだった。
なんか支離滅裂なのはわかってるけど気にならない。実際そうだったんだから仕方ないって感じ。
むしろ言葉というものの不自由を身を以て理解しつつある。
答えというか方向性は決まった。一生かけて追いかける。追いつく気がしないけど。
どっちみち逃げられっこないんだよ。たとえ死んだって逃げ切れやしないと思う。死んだことないけど。
それと、投薬治療は受けてなかった。だから自分が発狂したのかと思ったんだ。
もともとおかしいんじゃないかと自分で疑ってたけど、ついにキたのか。みたいなね。
誰か似たような経験した人いない?
抗うつ剤飲んだとき似たような感じになった
医者から自我が消失していってるから良く無いって言われて
薬切られた
今でも死に対する恐怖が以前より薄い
会社の先輩からはよく刺されそうで怖いと言われる
あらゆることにリアリティを感じない
プライドやこだわりが少なくなった
離人感とも言うらしい
このスレ…まあ日本人の考えることだから仕方ないんだけど、
科学のことばっかり考えているね。
客体(科学)>主体(概念・宗教)っていう構造を
疑ったことのありそうな人がいない。
>>58なんて科学が真実だと思っちゃってる典型例。
科学が本当に正しいかどうかは別として、
哲学ってスレタイにあるんだから
もうちょっと幅広い考え方をしたらいいのに。
哲学⊃科学なんだから。
まず69さんの哲学を示して下さい><
離人感、離人症ってよく「リアリティが感じられない」というのが症状として挙げられるけど
普段から薄ぼんやりで上の空の自分はそもそもリアリティは外部にしか感じられない
「ここ」じゃなければどこにでもあり過ぎて逆にわからん
感情移入しやすいタチで神話にも神話のリアルを感じたりするよ
「感じられない」んじゃなくて、そもそも現実にリアリティなんか無いんじゃね?
自我の消失というのは面白い
確かにアレに陥ってる時から醒めると「我に返る」感じがする
自我が消失していたという事態に気づけるのが楽しい 面白い
事実をずらずらっと並べて、それをどう解釈して自分の中で世界観を作るかってのは、
その「主体」ってのが関係してんですか。
>>71 間違っちゃいないけど、
客体(と科学)の意味がわかったらもっとわかるようになるよ。
>>70 示しているつもりだけど…
そもそも何でも哲学っちゃ哲学なんだよ。
何も考えないのも哲学だしその逆も哲学。
ごめんマジでケチつけた挙げ句丸投げにしかみえない
69の科学万能主義に偏りがちなのを批判してるとことか
何でそれダメなの?という根拠が希薄 科学の欠点とか宗教の長所とか
そういうのを述べてくんないと自分はわかんない
72も「何でも哲学っちゃ哲学」て 哲学という言葉から何か示して下さいよ
「何も考えないのも哲学」て それは仏教心理のひとつか思考停止かの
どっちかであって哲学じゃなくね? とにかく詳細希望
自分馬鹿ですまんね でもわからないものはわからないんだ
あなたの視点から何がどういう風に見えてんのか
もうちょっと具体的にお願いしたい
>>73 横レス失敬
哲学に片足突っ込むのは楽だけど、語るのはテラ難しいよ
ただ、哲学史をざっと見ると、哲学はメタ学問のようなものとも考えられる?
結局
>>69は色んな見方をしろってことさ
科学的に見れば無茶苦茶な解釈でも、それはそれでいいのさー
ぶっちゃけ
語るか語らないかの選択肢しかないのだから
語るのが難しいとか言われても…
基本論理性があればそれでいいんじゃないの?
>>75 >>69は適当なことを言って収拾がつかなくなっているのではと予想・・・
そっち系の方だったら、それなりの形にはしてくれるだろうね
その「論理性」自体が曖昧なんだよ。
「論理」を認知するその「認知」自体、道具を通して我々の「認知」によって観測されたものだからね。
最近ボチボチ読んでる「ドグラ・マグラ」にちょっち関わるんだけど
脳味噌が脳味噌のことを扱うのはちょっと変だとも考えられるよね
まぁ、複数の観測者が同意すれば、ある程度確たるものにはなるかな?
ちなみに、私はバリバリの科学信者ですけどね。
ちょっと方向性が怪しくなってきたな。
まあ、「自殺・死について」というテーマがそもそも広すぎるから
倫理学的に考える人も哲学的に考える人も科学的に捉える人も
文学的に考える人もいてそれぞれ良いと思うんだけどね。
全レスしたかったけど、ちょっと難しい。
こんなに伸びると思ってなかった反面、嬉しい。
出来るだけ、スレの趣旨に沿った議論をして貰えると嬉しい。
因みに僕はショウペンハウエルの著書「自殺について」を読み始めた。
神保町の古書店を回っていると、たまに興味深いものが見つかるよ。
E.デュルケームの自殺論なら家の何処かに転がってるけど
まだ手を付けてない
>>77 もう少しテーマを絞ったがいいよ。
死について考えるだけでは漠然としてるしね。
死の何について考えるのか
もっと具体的なテーマにしたがよいんじゃないかな。
哲学板みてるとたいがいテーマがハッキリしてるから
みんなそのテーマについて熱く(でもなかったり)語っている。
おもしろそうなスレだし有意義な会話ができればいいね。
まあ確かに「自殺」ってだけだと、みんながレスするように、死そのものを
話さないといけないんだろけど...
テンプレにあるとおりに『自分の死のあり方』
これをどう捉えるか。ってところからなのかな・・・
過疎ってるね
82 :
優しい名無しさん:2007/11/15(木) 01:10:35 ID:FEEKuQXC
1Aは殺すつもりがあってBが死んだ場合
2Aは殺すつもりがあってBが死ななかった場合
3Aは殺すつもりはなかったけどBが死んだ場合
どのケースも例外除いてだいたい犯罪だけど、
A=Bの場合、1から3のどの場合において自殺とよべるだろうか?
過疎ってるのであげ
1 自殺
2 自殺未遂
3 事故
かな。
>>82 フツーに考えると、
1自殺
2自殺未遂
3事故
これ以外なんかあんの?
あ、こーゆーことだから色んな考え方しろと批判されるのかな。
1−3の場合で罪になるのはほとんであっても、殺人なのは1と2(2は未遂だけど)
つまりは、殺意があったかどうかがポイントでしょ?
ならば自殺というのは、自身を殺すという殺意があるかどうか。ということになるのかな?
3の殺すつもりでなくても死んだ場合。これは殺意がなくても、自身を単純に無くしたい
いらないモノ。というキモチであれば、自殺と呼べないこともないような気もする・・・
>>82が言いたいのはこういう事なのかな?
単純に考えれば、
>>83-84になってしまうよね
1と2において前提が抜けていると考える
前提
BがAに「自分を殺すこと」を依頼していること
この前提があった上で
1 自殺
2 自殺未遂
3 普通は事故(過失致死)と考えるのだが
BがAの運転する車などに飛び込んだ場合、自殺となりうる
のか?
書いてて自信なくなった
>>86 その前提があってもどのみち事故じゃないのかな?
Aが殺すつもりがないのであれば、その場面では依頼は成立してないし
A=Bというのが崩れてる。
死ぬかもしれないけど死んでもかまわないからODする、は3?
>>88 難しいね・・・
行動は2。それに至る心情は1。結果が3かな・・・
死んでも構わない。だから死を呼ぶような行動をする。ってのは
殺すのと限りなく同等だと思う。
近頃裁判でよく言う責任能力の有無(?だっけ)とかも関係してくるのかな。
病気で発作的に飛び降りるのは、病死……とは言わないよね多分。
裁判とか判例とか詳しくないけど。病死とは言わないだろうね。
発作的に飛び降り。これは極めて自殺の傾向として多いでしょう。
最近では計画的に自殺を行うって方が多いみたいだけども・・・
去年だっけ?インフルエンザでタミフルで落下死があったけどあれは
事故となってる筈だけど、タミフルに原因があってそれを販売中止にしなかった
管轄局については過失致死だという意見もあると思う。
ためしてガッデム!は自殺を科学すべき。
面白そうな話しているね。
立てておいて中々顔出さなくてごめんなさい(^^;
>>79さんの仰る通りで、
>>80のメカさんの云う方向性で進めていけないかな。
哲学板の人のお知恵も拝借したい。
トブ状態??
>>96 首吊り時の意識がトブ状態。
首吊りスレてんぷらの「トブ状態を擬似体験」のアレ。
98 :
優しい名無しさん:2007/11/15(木) 09:51:17 ID:Zu1FLxzR
死ぬほど楽はなかりけり
鬱き世の馬鹿は生きて苦しめ
99 :
優しい名無しさん:2007/11/15(木) 14:07:48 ID:0kbxVqIA
だるい 死にたい
100 :
82:2007/11/15(木) 16:17:42 ID:FEEKuQXC
川で自分の子供がおぼれていました。
親は助けに川に飛び込みました。
2人とも死にました。
親は自分が助からないとわかっていて飛び込みました。
これは自殺ですか。
こういうことを聞きたかった。
自殺反対の人には大問題。
肯定派には無問題だけど・・・
>>100 なるほど。と、いうかまたまた特殊な設定ですね・・・
俺はそれは自殺じゃないと思うけどなー
死ぬ為に飛び込んだ訳じゃないんだし。100%死ぬと分っててもそれは
子供を助ける為だし。
要は『目的が違う』ってことかな・・・
親の気持ちしだい
子供を助けるために飛び込んだなら自殺とはいえないし
子供が助からないから自分も死のうと思って飛び込んだなら自殺
になると思う。
103 :
きりん:2007/11/16(金) 10:10:08 ID:3gmLgQhQ
人間が作った多くのものに囲まれ窮屈な中で生活しているから、死にたいという気持ちが出てきてしまうのだと私は思う。
たまには自然(神が作ったもの)だけに囲まれて心を癒すのも大切だと思うな。
人間として生きていく限り人間が作ったものからは離れられない。
自殺は人間としての自分を守るための最後の手段だ。
>>105 両方だったら助けられるという思い(希望)があるから
自殺とは言えない。自殺の動機は絶望からくると思う。
107 :
優しい名無しさん:2007/11/16(金) 19:59:27 ID:+uCCSmp3
死後の世界を詳しく教えれ。
勝手に生まれりゃ勝手に自殺しても良いはずだ。
生きているものの視点からは死んだ後の世界を知ることはできない。
要は自分がなにを信じるか、それだけ。
109 :
優しい名無しさん:2007/11/17(土) 00:02:02 ID:bL6OSYrX
あるアーティストが愛する人と心中を望む歌を聴いて泣きそうになった。
私はひとりぼっち。
その人が羨ましくて妬ましくて悔しい。
その人と一緒に逃げられたらどれ程幸せだろう。
ひとりぼっちで心が痛くてたまらない
誰もいないよぅ
きもちわるい。
111 :
優しい名無しさん:2007/11/17(土) 21:15:04 ID:hlt4pINM
トラキア人にとって死は終わりではなく素晴らしい世界への旅立ち、、、
112 :
優しい名無しさん:2007/11/17(土) 21:17:23 ID:W/PBqorv
バタイユもハイデッガーもニーチェも読んだけどなにがなにやらさっぱりだ
高校生の頃はあれが全部わかったつもりでいたんだから我ながら呆れるw
113 :
優しい名無しさん:2007/11/17(土) 21:27:09 ID:Umz6Pz8E
>生きているものの視点からは死んだ後の世界を知ることはできない。
死んだら二度とこの生き地獄を覗くこともできないのかな
輪廻があって人生をくり返すのかもしれない
脳の停止がすべての停止なのかもしれない
天国と地獄があるのか
それとももっと別のことが起こるのか
それは死んだ人にしかわからないだろうね。
自分が実感したあるいは
実践したこと以外信用しないのは基本だよ。
だから死後の世界がないといっているわけではない。
存在が疑わしいといっている。
あるかないかわからないことを
語りたいのなら宗教かオカルト板へどうぞ。
哲学でやることじゃないよ。
>>115 すると「世界」は圧倒的に偏るわけだがよろしいか。
そのまま推し進めていくと生きている限り「おのれの死」は実感も実践も出来ない以上
存在が疑わしいので議論の対象にならない。人は死んだときには死んでいる。
したがって「語り得ぬものについて沈黙」せねばならないようだが。
けものは完成しているのでそれで充分よろしかろうが
人間はきっと耐えられまい。
死は門のようなものなのか?
通過しないと向こう側がわからない。あるかどうかもわからない。
好奇心から足を踏み入れる行為も自殺ととらえるべきなのか?
この世に必要ない人間はいるか?という問いに、
この世に必要な人間などいない、と答える人の強さ。
ニーチェの超人概念、キリストと涙の道、太陽に溶ける海。
家族的類似の共通項は何か?
そこまで行ってしまうとかえって生も死も関係なくなってしまうのか?
117 :
長文失敬:2007/11/18(日) 20:10:00 ID:XyGy1TRp
>>115 >すると「世界」は圧倒的に偏るわけだがよろしいか。
>そのまま推し進めていくと生きている限り「おのれの死」は実感も実践も出来ない以上
>存在が疑わしいので議論の対象にならない。人は死んだときには死んでいる。
そもそも、実感できない以上、
本当に自分が両親から生まれてきたかどうかも疑わしいよ。
哲学板に”宇宙は自分が生まれたときに始まったのかもしれない”
的なスレがたっていたこともある。
死を議論することだけが、死について考えることではないんだよ。
生きることと死ぬことはそれほど変わらないのだから、
生きること(実感や実践したこと)を考えることは
死ぬことを考えることにつながるんだよ。
だから生きている間に感じたことしか根拠に使えなくても、
議論は成立するよ。
>この世に必要な人間などいない、と答える人の強さ。
死刑廃止論者?
個人的な意見だけど、
いないほうがいい人間っているんじゃないかなあ。
だから死刑があるんだと思うけど・・・
118 :
誤字失敬:2007/11/18(日) 20:11:05 ID:XyGy1TRp
119 :
勘違い失敬:2007/11/18(日) 20:26:06 ID:XyGy1TRp
この世に必要な人間などいない、と答える人の強さ。
を
この世に必要ない人間などいない、と答える人の強さ。
と読み違えていた。ごめん。もうこのスレ見れない。さようなら。
論じ手が減るのは寂しいし多大な不利益だと考える。
勘違いは誰にでもあるもの。
何ならID変わったあとにでもぜひまた顔を出してもらいたいものである。
>哲学板に”宇宙は自分が生まれたときに始まったのかもしれない”
>的なスレがたっていたこともある。
哲学板のこの手のスレは「でっていう」で片付いてしまいそうなのであまり見ない。
その点では輪廻や死後の世界も同類である。フィクション的なもの以上の価値は無い。
内容を問うことで崩せそうなトートロジーは、逆に言えば内容に目もくれなければ
トートロジーとして成立してこの世界から切り離されてしまう。
その上に何を築くのも自由だが、徒労であるという点に差はない。
後者はそれでも想像の付け入る隙を残しているが、一方実感と実践からなる世界はひどく狭い。
想像と夢と記憶の喚起の境目も曖昧なのに、それらを排除したところに
「確実な」実感と実践を置いて、そこから世界を構成するのは無理がある。
動物の世界は最初から想像や記憶をある程度礎に持ったうえで実感と実践で構築されている。
彼らはそういう世界にあって、信じ難い遠くへ到達できてしまう。彼らは完成されている。
だが人間はたまらない。実感と実践で区切った世界の狭さ、区切りの向こうになだらかに連続する
果ての見えない広さに耐えられない。『可能性』の広さが耐え難い。
このとき区切りの内側には「われ」しかおらず、外には全てがある。わたしには狂おしい。
>生きることと死ぬことはそれほど変わらないのだから、
よく見かけるフレーズだが、これがどういうことなのか理解できた試しがない。
一日を生き抜くことは一日死んでいくことに等しいという論理だろうか。
死の属性は「戻って来ない」という一点に尽きるのか?
生と死が表裏としても、その「コイン」とは一体何なのか?
>だから生きている間に感じたことしか根拠に使えなくても、
>議論は成立するよ。
「感じる」という言葉の意味がよくわからない。
そもそも「実感と実践」からは想像に属するものは除いているととらえたがそれでいいのだろうか。
さて、「死後の世界や輪廻」についても「生きている間」に抱いた想念である。
引用箇所に照らし合わせても、これらを用いて議論を行うことに問題点が見出せない。
「哲学でやることではない」と閉め出す理由にならないように思われる。
この世に必要な人間などいない。
必要不必要という尺で世界は回ってなどいない。
と言い切った人がいて深い感銘を受けたので書いてみた。
必要なのは役割であって中身である人間は代替可能だ、
悲劇的な真実であるがそれでもこの道を歩むのか?という問いに、
その人は焼き切れるような肯定を贈った。
寒いからコートを着るとか
腹減ったから飯を食うとか
そんな感じで死んじまうじゃねえかな?
生きられなくなったから死ぬって感じかな。
122 :
優しい名無しさん:2007/11/19(月) 22:38:23 ID:4xcQjD+A
在るのは只絶望、死に至る病。
そして私はその病に侵されている。
123 :
優しい名無しさん:2007/11/20(火) 00:00:27 ID:1Ukz6Ecp
>>121 そんな風に楽に死ねたら幸せだな
叶う人は少ないけど
125 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 09:14:56 ID:t/h3CqH+
ほ
願わくば 花の下にて 春死なむ
過疎ってるね。
難しい話しばっかりだと、俺みたいなバカにはついていけないから
簡単なネタをw
自殺とは関係ナイかもしんないけど、死を選ぶ理由はそれぞれだよね?
死ぬことによってしか得られないモノみないなものがあるのか?
だから、『死んだらナニをしてみたい?』というおバカな疑問をなげかけてみる
俺は死んだら全て忘れたいな。
死んだら弟とわんこと楽しく遊びたいな
死の利点は全部なくなるということ。
しがらみも記憶も思いも、面倒だし疲れるからね。
>>128 ほうほう。
>>129 なにもしない。ってのするんだね。
>>130 まあその通りなんだけどさ、それだけで片付けると面白くないじゃんよ。
しがらみも記憶もない世界に行ったらなにをしてみたい?
って事でもいいんだけどさ。
生きてるうちに死んでからの事を考えてみるのもたまにはいいかなとw
>>131 たまにはいいね。なんで死ななきゃいけないか再確認できた。
しがらみや記憶から解放されても、自分がある限り寂しさはなくならないと思う。
でももし、負の感情がない世界に移行できるなら、みんなと同じ普通の生活がしたい。
人と関わって、自然に囲まれて、労働して社会的責任を果たしたい。
恋愛して結婚したい趣味を全うしたいやりたかったこと全部やってみたい衣食住美しく暮らしたい
……
ああ疲れた。
>>132 >自分がある限り寂しさはなくならないと思う。
そうか・・・
>>132さんにとっては死とは自分ではなくなる。ということかな?
つまり私にとって自殺とは、自分に有害な、大ッ嫌いなヤツをブッ殺すってことですよ。
136 :
優しい名無しさん:2007/12/01(土) 07:01:30 ID:/ZyVzSV4
病気で苦しみながら日に日に死に近づくことを実感したのち死ぬのと、
事故で全く心の準備もなく、部屋にはエロ本や日記を残したまま死ぬのと、
部屋も気持ちも整理し、最も苦しまない方法を選んで、心から死を望み、
憂き世を逃れる喜びと安堵の中で自殺するのと、どれがいいかは自明のこと。
……もちろん、決心したら死ねる人の話だけど。そういう人は尊敬に値する。
138 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 03:16:27 ID:GSJU/tse
保守
139 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 03:21:35 ID:LJIwhKSp
>>130 それどうやって分かったの?
死んだら無になるような雰囲気がするだけで、実際わかんないよね
宇宙にはまだまだ解析されないダークマターとかあるし
140 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 03:32:47 ID:LJIwhKSp
>>136 え!どれがいいの!?
何も考えずに普段の感覚のまま一瞬で死ねるのも魅力的だし
もうすぐ死ぬんだ っていう退廃的な気持ちを味わって悲劇に酔うのも魅力的だし
自ら死期を決めるっていうのは確かになかなかできることじゃないけど、一番いろんなこと考えなきゃいけないから面倒くさい
141 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 03:39:45 ID:LJIwhKSp
>>140 退廃的な気持ちを味わえるかどうかは病気によるよなぁ…でも一番遺族が心の準備ができて納得できるのは病死だよなぁ
天涯孤独だったら、突然の事故死がいいなー そもそももう何も考えたくないやりたくないから死にたいのに 身辺整理なんかどーでもいいす
まあ遺族が遺品整理楽になるようにしたいとかは思うけど
142 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 04:16:30 ID:UY1aJ5Wx
私のお母さん自殺だったから
自殺考えてる人、自殺しないで欲しい
お母さんも 私をおいて自殺したこと後悔してる
もっと生きれば良かったって 後悔してる
だから、自殺しないで
143 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 04:30:23 ID:WYa0Ok0H
来週楽しい事きっと有るからさ。
それを体験出来ないの勿体無いでしょ。
生きてれば楽しい体験が何度も来るんだからさ。
144 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 04:34:59 ID:mZGjc3ZW
障害者の職業訓練センターみたいなとこ一応通ってます
そこの職員さんに自分のできないことを羅列される毎日
毎日死にたい
重箱の隅を突っつく
生きていてはだめですか…と聞きたくなる
145 :
144:2007/12/14(金) 05:51:31 ID:mZGjc3ZW
薬飲んだら落ち着きました
すみません
もう大丈夫です
146 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 06:03:29 ID:nIi351oc
>>142 いや、おまえという重荷から解放されてほっとしてるよw
149 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 09:52:30 ID:LJIwhKSp
>>143 もうたくさん楽しいことあった
かなりラッキーだったと思う
150 :
優しい名無しさん:2007/12/14(金) 09:54:27 ID:LJIwhKSp
151 :
優しい名無しさん:2007/12/23(日) 06:00:25 ID:v6hnjUWc
age
152 :
優しい名無しさん:2007/12/23(日) 06:32:07 ID:fuAKJxKc
書き込みたいけど、哲学的には無理
感情論になってしまうから
>>152 感情的に哲学してみたらええんとちゃう?
154 :
優しい名無しさん:2007/12/26(水) 10:07:55 ID:SEdYXA/g
12月26日(水)午後6:30〜午後8:54
フジテレビ系列27局ネット
『江原啓之スペシャル 天国からの手紙 〜亡き家族からのメッセージ〜2007冬』
スピリチュアルカウンセラーの江原啓之が、
今は亡き人のメッセージを残された家族へ伝えるスペシャル番組。
1. 妊娠8ヶ月の妻と幼い子供を残し、夫がバイクで事故死。
2. 自分が運転する車で幼い娘を轢いてしまった・・・後悔の念に苛まれる母。
3. おぼれた息子を助けるために海に飛び込んだ父が返らぬ人に・・・
4. 夫が自殺したのは自分のせいだと悔やみ続ける妻
5. 4人の子供を残し突然死した姉。父、妹そして4人の子供達がスタジオへ登場。亡き姉からのメッセージを受け取る!
江原の心をもえぐる深い言葉が、見る人すべてに感動を与える。
>>154 >江原の心をもえぐる深い言葉が、
なんて残酷な
156 :
優しい名無しさん:2007/12/27(木) 18:05:31 ID:XjTX9iYE
首吊って意識が無くなった後はどうなるのか?
永遠の無になるのか?
それとも臨死体験のように意識が霊界に行くのか?
精神とは幼少時に形成される思考の基盤である。
肯定的な反社会的意識は強力な権力を持ち、
精神が検討を学習するように仕向ける。
そうして人間の精神は未来に対し、悲観的な
考えを学習していく。
生まれては消えていく人間の魅力は、
やがてその体に見合う大きさになるのであろう。
だからこそ、「死」というものは心理的なパラドクスに
過ぎないとも言える。
158 :
優しい名無しさん:2008/01/09(水) 01:55:59 ID:XT80he9k
トロい人間は誕生の時点でトロいのか?
もちろんです^^
産まれた時から死ぬまで
トロいやつは、作られたときからトロい。
これはディープスロートと同様、
トロい事が目的として作られているからである。
目的的行動論から導き出される当然の結果である。
161 :
優しい名無しさん:2008/01/14(月) 20:44:51 ID:w2D+Praa
ディープスロート?ウォーターゲートの内部告発者か?
人には帰属意識がある。
友達や会社、家族などだ。
ただ、その帰属している場所が正常であるのならば、問題はない。
もし異常であるのであれば、帰属する人間も異常になるのでは?
人間に「自分の意思」なんてものは、結局周囲の環境に作られたものにすぎないのであろう。
ふと。この言葉を「正常」な人間達へ送ったとしよう。そしてその返事を想像する。
「みてみて、どんだけ哲学しすぎw」
「こんな事書かんで仕事しろwww」
ってな具合かな。
163 :
優しい名無しさん:2008/01/23(水) 15:12:02 ID:/VFbrAuc
首吊って意識が無くなって15分経って死んだ後、意識?自我?魂?はどうなるか教えれ。
霊界?に行くのか?
それともそのまま永遠に無か?
永遠に無であれば、何故いきなり赤ちゃんになって現世に生まれてくるのか?
164 :
優しい名無しさん:2008/01/23(水) 15:19:48 ID:YQBI+/Ij
165 :
優しい名無しさん:2008/01/23(水) 15:50:33 ID:VM1bU0Po
死にたい
166 :
優しい名無しさん:2008/01/23(水) 19:15:05 ID:AWRWNEwF
人を殺したあと平然としていられる自信はある。
だが、それは虚勢に過ぎないことを知っている。
人を殺したあとは森へ行かねばならない。
そのまま社会の中に居座ることは出来ない。『人を殺してはいけない』と説く道徳は間違ってはいない。
だが道徳は芸術ではないので、道徳を自己の中に取り込んでしまった人間は社会という盤面における駒でしかなくなる。
「人を殺したあとは森へ行かねばならない」
……なんて美しい表現。