1 :
優しい名無しさん:
東京の一文二年ならここにいますよ。
鬱を紛らわすためにここにいいものを貼って生きますよww
眠れない。底なしの鬱に襲われる
茨に満ちた人生を突っ切ってきたのに
体も心も切り刻まれ体中血まみれ
それでもただ半殺しにするだけで、とどめを刺してはくれない
この道の遠い果てに抱く死は、いつやって来るのだろう
この先にあるものは永久に続くようにみえる暗闇、絶望
前に進む勇気と希望を失い、その場にうずくまって目をつぶる
でも、何も変わらない
鋭いとげを持ったツルが、だんだんと周りを取り囲み
何の音も立てずに迫ってくる
この道から逃げようと思って回りを見渡すと
甘く心地よい響きを放つ死が静かに微笑んでいる
まるで僕を求めているかのように・・・
さあ、どうすればいい?
@バンジージャンプ
A\(^о^)/を一万個コピペしてメンヘル板に投下
B出家
C夢の国へ旅立つ
D金正日を挑発
E時計の針を自分で進める
2 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:49:33 ID:2nQqIRkw
自ら2げっとww
3 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:50:41 ID:2nQqIRkw
ここを訪れたみんなが、夢と希望の光を取り戻すことを祈って
4 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:51:11 ID:2nQqIRkw
オワタ
5 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:51:41 ID:2nQqIRkw
ハジマタ
6 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:52:11 ID:2nQqIRkw
さて、一見甘く心地よい響きを持つ死だけど
本当の正体は誰にもわからない
経験者はみんな帰ってこなかった
ただ、この人生に永遠のお別れを告げるのは
いくらなんでも20年では早すぎるだろう。
もしかしたらこの道の先には、
絶望した分だけの幸せが、待っているかもしれない
今まで体験した苦悩の道の、先の休憩所では
だいたいはよい結果が、花束を持って僕を迎えてくれた
ただ、僕は勘違いをしただけなんだ
ついさっきここが休憩所だと思ったところは、よく見ると
実は偶然竜巻が起きて破壊され、もう使われてない廃墟だったんだ
それは誰もいないにせものだったんだ。
本物はもっと先にある!
悲しみに打ちひしがれるのはもうやめよう
僕はまだ、走ることができるんだ!
メロスよりももっと強く走ってやんよ!
7 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:52:43 ID:2nQqIRkw
鬱「その足を切り落としてやりたい…! 」
8 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:54:15 ID:2nQqIRkw
∧_∧
((.;.;)ω・)=つ≡つ ぼこぼこにしてやんよ
(っ ≡つ=つ
/ #) ババババ
( / ̄∪
9 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:54:59 ID:2nQqIRkw
オラオラ オラオラ オラオラオラ オラオラオラオラ
オラオラ∧_∧ ∧_∧∧_∧オラオラ
∧_∧ω;;(∩( ∩;;ω),つ);ω∧_∧
( ω;;(とミ∧_il!|∧lll 彡_∧彡つ);;ω)
∧_∧ミ(∩∧_∧彡づ);;∧__∧⊂)オラオラオラ
( ω(と≡⊂( ^ω^)⊇≡づ);;ω )__ \
(⊂ と=ど(⊂ っ)づ=つ≡⊃) \ )
/ヘ_∧〃∧__i!l|ミヘ_∧ミ_∧ミ∧_∧\オラオラオラ
( ω(と彡(ω;;(し ミJ);;ω )つ);ω)ミ⊃);;ω) )
オラ(っ つ / )( ) \ ⊂)オラオラ
オラ / ) `u-u'.オラ∪ ̄∪オラ`u-u' \オラオラ
,( / ̄∪オラオラ オラオラオラ オラオラオラ∪ ̄\ )
10 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:56:50 ID:2nQqIRkw
鬱「ちょwwおまwwどこのマトリックスだよw 」
11 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:57:24 ID:2nQqIRkw
悪い結果ばかりに注目して、自分の人生は暗いものだと勘違いしていた
そしたら鬱がいっぱい寄り付いて、いつの間にか僕を取り囲んでいたんだ
悪い結果にのろわれ、気づいたら取り付かれてた
ちょっと目をつぶっているうちに、
光を通さないくらいまでに囲まれていたから、
気づいたときには真っ暗闇だった。
だからどうやってこの真っ暗闇に光を取り戻せばいいのかわからなかったんだ。
ただ、人生はどうして僕をこんなに苦しめるんだろうとばかり
考えて最近生きていた
でもそれは、ただの思い違いだった
この真っ暗闇は最近作られたものだとわかったんだ
この暗闇にはどこかにスイッチがあって、
それをポチッっと押せば元通りになると思ってた。
でも本当は、それは真っ暗な部屋じゃなかったんだ
この暗闇は、ちっちゃな鬱たちが無限により集まって、
密集した結果できたものだった
スイッチを押したくらいでは戻るはずなかったんだ
まずは一箇所を集中的に打ち破り、
一筋の太陽の光を戦いによって取り戻す
それだけで鬱100万匹に勝てる夢と希望と勇気がわいてくる
もう怖いものはない
包囲網を突破された鬱100万匹はそこから崩れだし、
大混乱に陥り、敗走し始める
その背後から核ミサイルを1000万発打ち込んで、
一匹残らず抹殺するのだ
12 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:59:13 ID:2nQqIRkw
完wwwww
このすれを偶然訪れたみんなが
鬱100万匹を撃滅できることを
祈っています
13 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 05:30:23 ID:2nQqIRkw
そういえば、今日、聖なる日から一ヶ月がたった日だったww
14 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 05:42:47 ID:TSHRYtDw
記念日好きですねwww
15 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 11:24:23 ID:TaX7N3S/
おもしれーな
16 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 18:57:36 ID:2nQqIRkw
今日は、鬱10万匹の精鋭が、危うく防御壁を突破しかけましたが、
秒速100万発の50ミリ砲が火を噴き、無事迎撃しました
17 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 19:13:31 ID:2nQqIRkw
鬱百万匹を撃退し
荒廃した花園にゆらゆらとゆれる花々を取り戻し
ほのかな風に回る風車をつくり直し
城壁を修復し
太陽の聖なる光をそのままに感謝できるようになった漏れは
かつては何も見えなかった暗黒世界へと、ついに旅立つ
鬱による襲撃になすすべもなくただしゃがみこみ
目をつぶって、耳をふさいでいただけの旧世界は
一掃された
一筋の聖なる光を手に入れ
夢と希望、勇気との永遠の契りを結んだ吾が魂は
まるで永遠に続く超新星爆発のように
正気を取り戻した
リアルでは何も成し得る事のできない等質がたてたスレにしか見えん。
19 :
777:2007/10/14(日) 23:26:50 ID:2nQqIRkw
高慢と偏見は争いを生み出します。
今漏れは、好きな人へメールをデートに誘うメールを送りました。
前回は都合が悪くて断念。
今回だめだったらもうあきらめようかなと思っている次第です。
漏れの鬱=恋煩いなのです。
20 :
優しい名無しさん:2007/10/14(日) 23:40:57 ID:2nQqIRkw
このメールを送ったあとの緊張感は
見えない恐怖と不安
もしも断られたらどうする?
漏れはどうなるんだ?
もう一年間は太陽の光に感謝することはできないかもしれない
その衝撃は、反撃の勇気をも奪い去るだろう
無抵抗のままに、再び冷酷な暗黒が漏れをとりかこむ
打ち破ったばかりの鬱包囲網は、
その1000倍の厚さで漏れを取り囲んで、
そして・・・漏れの魂を木っ端微塵に切り刻むのだ
21 :
優しい名無しさん:2007/10/15(月) 05:22:54 ID:w0q73P3+
傷まるけ
22 :
プリ尻エンジェル ◆Ai.T/BlVec :2007/10/15(月) 05:36:18
株 ID:bgPbKVF3
これも新しい
23 :
1:2007/10/15(月) 23:12:46 ID:QGC58+NS
返ってきたメールは
丁重なお断りを示したメールだったorz
そんな・・・漏れにとってはあの子は親友と同じくらい
のレベルの親しさなのに。何でも相談できる中のはずだったのに
まさか・・・それがいけなかったのか?
そういえば漏れあの子に弱味を全部さらけ出していた
親友にもさらけ出さない程の弱味まで
それじゃあ恋人というよりよき相談者ではないか・・・
24 :
優しい名無しさん:2007/10/15(月) 23:15:35 ID:lprPI+fo
あなたは多分異性として見られてなかったのですよ。
25 :
優しい名無しさん:2007/10/15(月) 23:59:08 ID:QGC58+NS
ですよねーorzそういう結論に達しました
人格を改造しないと
弱味をはきすぎたのがいけなかったんだ
漏れは弱味をはいて共感を得ることを
親しくなるための道具にしていた
でもそれだけじゃただの友達でしかないんだ・・・
元来漏れはそんな人間じゃなかった
悲しみは一人で溜め込んでいたものだった
もうそんなことするのは親しい友だけにしよう
じゃあ、もうこの子とはあきらめないといけないのかな
あきらめるなんて、きっと完全に可能性が0になっても
一年は無理なんだろうな・・・
26 :
優しい名無しさん:2007/10/16(火) 00:01:46 ID:QGC58+NS
返ってきたメールは
全力をかけた予行演習の甲斐と
かつての奇襲攻撃への対処の経験と
その子のメールを打つ上手さが幸いして
漏れに予想を大きく下回る損害しか与えなかった
幸い、漏れは再び鬱に全方位を包囲されることなく
星は何事もなく輝き続けている
しかし、今回の損害はあまりに少なすぎて
逆の恐怖感を覚えるのだ
これはどういうこと?
どうして漏れはこんなに冷静でいられる?
どうして鬱はあの千倍の戦力ではなかったの?
拍子抜けしてしまった
同じ経験は慣れによって克服できるということだろうか
漏れの気持ちが少し冷静になって落ちついた
悪く言えば少しさめてきた。だがそれは「盲目からの目覚め」なんだ
もしも彼女が僕を愛してくれるのなら、その子のために
死ぬことだっていとわない気持ちは変わらない
27 :
優しい名無しさん:2007/10/16(火) 00:34:07 ID:gWE3lLf/
数百万の静かで穏やかな光は、静かに共鳴して全世界を包み込む
世界がこんなに広いなんて、218メートルの高さでしかわからない
冷たい喧騒に満ちた都市が、ここではまるで夢の国
暖炉の炎のように暖かくて明るいのはなぜ
28 :
優しい名無しさん:2007/10/16(火) 07:51:29 ID:gWE3lLf/
静かな孤独はいつも私の味方
死の冬がこっそりと近づいてきつつある
それでも一筋の聖なる光に照らされた星は、静かに永遠の爆発を続ける
このスレに足を踏み入れたみんなが、
暗黒の中に一筋の聖なる光を見出すことを祈って
30 :
優しい名無しさん:2007/10/17(水) 04:35:19 ID:7w1G0ew6
アーメン
31 :
優しい名無しさん:2007/10/17(水) 09:53:59 ID:Ofr8xj7n
第一の神話、ギリシア神話は崩壊した
第二の神話、キリスト神話は崩壊した
第三の神話、マルクス神話は崩壊した
そして今、われわれを支える支柱は何もない
われわれは自ら神話を作りださなければならない
32 :
優しい名無しさん:2007/10/17(水) 09:59:57 ID:kjdDmYnH
何か疲れるスレ
33 :
優しい名無しさん:2007/10/17(水) 10:05:09 ID:Ofr8xj7n
僕も逆に疲れてきました
きっとまぶしすぎるんです
34 :
優しい名無しさん:2007/10/17(水) 19:33:27 ID:WWTKj+8G
何か疲れると思ったら漢字が多すぎるんだよ、ここ。
ノアの箱舟でも造船するか…。
36 :
優しい名無しさん:2007/10/17(水) 23:58:38 ID:Ofr8xj7n
鬱との戦争は、永久に続くものなのか・・・
いつになればわが星に平和は訪れるのだろう
いつになれば、鬱は永遠の平和を約束してくれるのだ
あの美しい花園と青い空、静かに輝く太陽と
ほのかな風が永遠のものになるときは
37 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 00:56:14 ID:zamYMRfl
さて、わが偉大なる師、ヴィクトル・E・フランクルによれば、
愛には3種類があるという
1.性的
2.エロティック
3.精神的
そして僕があの子に抱いていた感情は、3であることがわかった。
その子が好きなことを自覚し始めてから、1.2の感情はは心から駆逐されていた。
僕はかつてのような純粋さを取り戻した。毎朝元気だったけど、そんなことには
気にも留めなかった。
38 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 01:01:49 ID:zamYMRfl
嫉妬、それは愛の対象を所有とみなす態度である
しかし真の愛の関係の中においては
嫉妬の存する余地はないのである
誠実は愛における使命である
しかしそれは愛する者自身にとっての使命としてのみ可能なのであり
相手に対する欲求としてではない
はっ!
39 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 01:07:50 ID:zamYMRfl
うわあああ文学を学べて良かったああああああ
将来就職で苦労するけど、仕事は生きることの価値の
一部分でしかない
仕事とは、いったい何なのだろうか?
たいていの仕事は、お金を稼ぐ手段、自らの価値の一部を見出す場に過ぎないだろう
だが、労働は決して自らの成長の場ではない
それが真実ならば、60歳に達した瞬間、われらの人生は無意味なものになる
自らの成長と本当の幸福とは、現実の狭間、芸術の世界に存在する
40 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 01:09:10 ID:zamYMRfl
現実は虚空
幻は真実
41 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 08:48:36 ID:zamYMRfl
ここでひとつ考えよう
人を好きになった場合において
精神的に純粋になるということはどういうことを意味しているのか
性欲においてでもなく、純粋に精神的に恋をするということは何を意味するのだろう
あなたのためなら全世界を失ってもいいという気持ちは、どこからうまれるの?
きっとより良い人間になろうとしているのだろう
愛する人に値する人間に
たとえ愛する人が自身を愛していないとしても
君の心にとって、世界の半分は愛しい人でできているだろう?
でも一方的なのは自重しなくてはならない
ストーカーになってしまうから
本当に愛しい人の幸福を求めるなら
その幸福のために、ただただ祈ることしかできない
愛しい人が世界一の幸せ者になることを
42 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 08:50:27 ID:zamYMRfl
かなわぬ思い
自分は不幸だと思うかもしれない
でも愛しい人の幸せは
自分の幸せとおなじ
たとえその幸せを与えられる者が
自分ではないという神の決断が下されても
43 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 08:52:08 ID:AXGrDM5B
44 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 09:07:00 ID:zamYMRfl
ちょwwwおまwwwやめれw
欝は10月14日の決戦で一度全滅したんだから
今は逆に鬱が欲しいくらいなんだ
鬱がやってきて、程よく光をさえぎってほしい
今はまぶしすぎるんだ
45 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 09:08:23 ID:zamYMRfl
なんでまぶしいんだろう
現実ではまだ何にも充実してないのに
鬱包囲網殲滅の副作用に違いないww
46 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 22:04:04 ID:6LlOngYE
このスレおもしれーな
47 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 22:17:08 ID:zamYMRfl
とある人は言った。
「政治や時代は変わっても、文芸の世界は変わらない。それは不滅である」
これは真実である
真実は文芸の中にあるのだ
48 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 22:31:56 ID:zamYMRfl
愚者ソロモンが言っているらしい
深遠をきわめたソネットにも
思想の片端が見出されるのはまず稀なことだ
だが詩の世界は、現実を超えたところにいざなうことによって
本当の真実を認識させる
それゆえに幻は真実なのだ
49 :
優しい名無しさん:2007/10/18(木) 22:33:23 ID:zamYMRfl
漏れの座右の銘
現実は虚空
幻は真実
50 :
優しい名無しさん:2007/10/19(金) 00:56:21 ID:wM2cgchp
魂は爆発してしまいそうだ
愛しい人を思うが故に
僕の魂は太陽の100万倍も明るく輝く
そして100万倍早く燃え尽きるのだ!
それなのに 地上から見た僕の魂は
夜空に輝く数千億の星のひとつにも満たない・・・
もっと明るく、明るく輝け!
太陽の1億倍早く燃え尽きたってかまわないのだ!
神よ、超新星爆発の終局、解放を、今こそ与えたまへ
51 :
優しい名無しさん:2007/10/19(金) 01:23:42 ID:wM2cgchp
現実では常ににせものの価値が空虚な威勢をはり
真の価値の欠落を、必死になって埋め合わせようとしている
しかし、その闘いには永遠に勝利することはできない
虚空は真の価値に対してあまりに無力で
あまりに真実からかけ離れている
僕たちは空虚なにせものの現実に惑わされてはならないのだ
52 :
優しい名無しさん:2007/10/19(金) 02:10:39 ID:wM2cgchp
やった!!
今日2chでの口論を平和的に諭すことによって解決させたよ!!
そんなことここで言い争ってもあなたの求める結末は
永久に出てこない
2chでの論争・口論では、建前は存在しない
そこには人間の本性しか存在しない
そういう話題を直接ーーーーーーーースレッドで言い争っても
解決することは100パーセント不可能
場所を変えることをお勧めする
でもあなたのやり方では、
ただ看護学生2年(樺太)への怒りを煽っているだけで
いままでの経過をみると
わが校への怒りを抱いている学生がどれほどいるかは疑問
むしろ外敵に対して団結心が増してるのではないかと思われてくる
われながら納得できることが言えたと思うので、ほかのスレで
平安を取り戻したい心優しい誰かのためになるように貼っておく
53 :
優しい名無しさん:2007/10/19(金) 02:15:21 ID:wM2cgchp
さてと、人の本性は善か悪か?
それは何が善で何が悪かによっても変わりうるし、
各人が何に快感を抱くかによっても変わる
結局善悪の間にははっきりとした境界線は存在しないんだろうね
54 :
優しい名無しさん:2007/10/20(土) 00:28:44 ID:Pu/HDNeL
創立記念日になすべきことを考えた
1.闇と夢の中をさまよい歩く
2.大きな本屋さんで欲しい本を確保
3.漫画喫茶でマターリコミックを読む
って、全部やればいいんだねww
交通費がかからない近くの公園はどこかな?
55 :
優しい名無しさん:2007/10/20(土) 01:42:58 ID:Pu/HDNeL
わが幻よ、真実よ、生きる糧よ、
そなたがもしもはかない蜃気楼だというのなら、
消え去ってしまえ
わが命ともども、すべてを奪いつくしてくれ
56 :
優しい名無しさん:2007/10/20(土) 02:00:24 ID:Pu/HDNeL
改訂版ww
わが幻よ、真実よ、生きる糧よ、
そなたがもしもはかない蜃気楼だというのならば、
永遠の暗闇の中に消え去ってくれ
そして同時に、わが魂を、命を、奪いつくしてくれ!
抜け殻として、歩道に無残な姿をさらさせる慈悲なんて、断じて不要だ!
57 :
優しい名無しさん:2007/10/20(土) 02:02:19 ID:Pu/HDNeL
どっちも廃棄処分しますw
まだこれらは真実に到達していませんですたw
58 :
優しい名無しさん:2007/10/20(土) 08:00:04 ID:Pu/HDNeL
十代は死に果てた
遠い絶望と暗い霧、思い出の中へ
失われた青春は、深い霧に入るたびに
鋭い茨でわが体を痛めつけ
その湿った重い風は
魂の火を消そうとするだろう
59 :
優しい名無しさん:2007/10/20(土) 08:22:44 ID:Pu/HDNeL
皆さん。暗く冷たい霧の中でしか得られないものもあります
しかしそれは植物の栄養剤がごとく
われらの心に調和と安定をもたらしてくれるでしょう
60 :
優しい名無しさん:2007/10/20(土) 12:12:26 ID:Pu/HDNeL
鬱爆弾を投下しておきます
神様、人生という牢獄から、私を解放してください
冷酷で暗い、抑圧のバスチーユの牢獄には、
いづれ解放の時がくる
革命という鉄の暴風の後、新たな世界が誕生し、
解放、自由、あらゆる幸福が、
洪水のごとく荒廃した草原をを洗い流してくれるだろう
61 :
優しい名無しさん:2007/10/20(土) 19:48:39 ID:Pu/HDNeL
世の中って腐っている
毎日毎日、殺人事件が放送されない日はない
毎日何人もの人々が、
ほんの小さな争いによって命の灯火を消していく
まったくばかげているよこんな現実は
62 :
優しい名無しさん:2007/10/20(土) 20:22:21 ID:Pu/HDNeL
神様なにしてんの!
あなたが作りだした人間が無残にも殺しあってんだよ!
63 :
優しい名無しさん:2007/10/21(日) 07:53:47 ID:iUiYO/BW
神は信じていない。だが
神はこの一週間、鉄の暴風によって
私に新世界をもたらした
私はこの世に三度生まれた
一度目はこの世に誕生したとき
二度目はあの時
そして三度目は一週間前
神は、輝く壮大な雲、美しい夕焼け
暖かく、静かに輝く大都会を俯瞰させ
あらゆる素晴らしさを啓示した
絶望の暗闇を、苦しみ這いずり回っていた私を解放し、
永遠の、神聖なる光をもたらした
64 :
優しい名無しさん:2007/10/21(日) 08:16:10 ID:iUiYO/BW
もうそんな季節か
発狂しそうだ・・・
僕はどうすればいいんだ!!!
神よ、われに答えを与え給へ
なに!?
答えは汝自身が知ると?
神様見捨てないでーー!
65 :
優しい名無しさん:2007/10/21(日) 09:19:31 ID:D5/ybyVJ
このスレの主旨が見えない。
神は理解力まで奪うのか。
もう僕も分かりません。
ただ絶望と希望の狭間をさまよいながら、
生きる希望を抱き続けるためのスレです。
人来ないですけどwww
かなわぬ片思い・・発狂しそうだ
いままで恋なんてどうでもいいと思ってたのに!
天国と地獄を行き来する心
だがたいていは地獄の叫びの中でもがき続けるのだ
これだから恋心は困る
でもこの思いはただの煩悩なんかではない
根本的な重要性が含まれているんだ
もちろん性的な意味においてではなく
片思いは精神的意味において、
人を成長させる効果があるのではないだろうか
絶望と希望の狭間を漂いながら…
もとい絶望の淵をさまよいながら、なんとなく生きてる。
どうしたら良いのか全く判らない。
僕はつまらない人間なのか?
神様は僕に何をしてほしい?
運命はどうして僕に
割れたガラスの上をはだしで歩かせるんだ?
理想が高すぎるから悪い?
それはあなたが要求したことではなかったのか?
めちゃくちゃに生きていいのか?
でもそうすれば、僕の魂は引きちぎれて闇に消える
神様なんて気まぐれやろうだ!
あなたなんて、頼りにするけど信じはしない。
だから暗闇の中でまばゆい光を放つ、自分の星のみを信じる
天国か、それとも地獄か。
早く決断を下してください。
その決断を仰ぐための可能性を最初から排除するということは、
もう可能性がないと言うことなのでしょうか。
それならばあきらめます。今日のでもうすべて分かりました。
僕は、あなたの幸せを祈っています。
でも、あなたは僕には幸せにできないと思った。
その判断から、あのような結論が出てきたのでしょう。
だからもうすべてあきらめます。
願わくば新しい聖なる恋が、わが元へ訪れますように
そしてわが魂の誤った情熱の火に、残酷な冷水をおかけください
その際僕の火は、激烈な苦しみに消えて永遠に戻らないかもしれない。
でも、これ以上堪えていたら、魂の火はそれ自体が
地獄の叫びと化してしまうことになるのです。
71 :
優しい名無しさん:2007/10/22(月) 07:26:17 ID:oWCYLssB
いつもおつかれさん
それはすべて、僕を傷つけないためのやさしい配慮だった
その優しさを、尊重しよう
新たな運命の星が、どこかで僕を待っている。
運命は僕に何を要求しているか
これが生きるということだ
この人生とは抽象論で述べることはできない
人生は常に具体的であり唯一かつ一回のみ、
全宇宙でたった一人だけ体験できるものなのだと、
わが偉大なる師は言った
もうやだ!
天国か地獄か、
その判断を直接あの場で問うことにしよう。でも再来週か・・・。
それまでに火が消えてくれれば大いに助かるのだが・・・。
神様、今まで大変お世話になりました。
私は神様からいろいろなことを教わりました。
そして、20年の歳月がたち、ついに時が来たのです。
私はヤドリギをこの手につかみ、
神を殺さなければならない!
ああなんて恐ろしいことだろう!!
しかし私はやらなければならない
そして神は死ななければならない
私は自分自身の力だけで生きてゆかねばならないのだ
絶対的存在の神を殺し、私自身が神となる。
やっぱりだめだ、神様を殺すなんて俺にはできない。
神の成し遂げた業績はあまりにも偉大過ぎるのだ。
すべてをはっきりさせよう。
すべてに結末を与えよう。たとえそれがいかなる結末であろうと。
生きることも死ぬこともできない混沌の中では、
何も生み出すことはできない。
天国の優しい雲に包まれるか、
地獄の叫びの中に突き落とされ、
死と新生の運命を邁進するか。
不幸な運命も、真に不幸ではない。
それは新生への重要な一歩なのだ。
されば同胞よ、注意深く、しかし大胆に行動せよ!
失敗すれば地獄へ葬り去られる
しかしそれは新生のための重要な一歩だ
必要不可欠な絶望と苦しみなのだ
それは雷だ。破滅をもたらす力を有するが、
ハチドリが一回まばたきをするよりもはかない
その暗闇と煮えたぎる火は永遠のものではない
その絶望の混沌の先には、新世界が広がっている
われわれは新世界へ、過去の知識を忘れないままに、
旅立つことができるのだ
新たな人生の糧として永遠に
78 :
優しい名無しさん:2007/10/23(火) 06:20:04 ID:YlLREuce
昇る朝日
暗闇の向こう
79 :
優しい名無しさん:2007/10/23(火) 08:05:24 ID:YlLREuce
>>71 あわわww
ありがとうございます!!!!
今日はとても明るく陽気
秋が近づき外は寒くなっても
心は温かくほてっている
不安と暗闇の混沌からの
久々の逃走
どこまでも逃げてみせよう
エデンの園まで
メロスよりも速く、そして強く
以前神は罪深いゆえに死ななければならないと
言いましたが、それはやはり大きな間違いでした。
神は世界を創造した
だが神はその後、統治することを放棄した
神は自らに似せて生命を作ったに違いない
しかし本来備わっていた生命の野蛮性は
いつしか神の制御できる範囲をはるかに超えてしまった
神は死んではいないし
生命の殺し合いを見て楽しんでもいない
しかし神にはもう何もできないのだ
もうわれわれの思いは、神に通じることはあっても
神がそれに答えてくれる可能性はかなり低いだろう
神はこの制御不能の世界を最果てのへき地へ追いやってしまった
たった一本の葦に過ぎない人間は
自らの力のみを信じて、自らを神として未開の地を
開拓してゆくしかない
人生に疲れたものたちが
悪魔に魂を売り渡して通る道
コンクリートロード
強固に舗装された道路にはバスが走っていて
誰もが真実から離れ、うたたねしながら
目的地へたどり着くことができる
地上の楽園までの距離が、5キロごとに表示される
地上の楽園・・・それはあきらめた人類が
地上に作り出した幻の世界
嘘と虚構に満ちた、にせものの幸福が
すべてを支配する世界
鈴木正さん、恐れずに
時太山さんの暴行現場を目撃したことを
顔まで出してテレビで証言するという勇気は
本当に偉大なものです。
僕はそんなことを目撃していたら、果たして
あなたと同じことができたかどうかは、
甚だ疑問です。
ぼっちが自ら友達をつくろうともせずに孤独でいるのはなぜか?
僕は自分の過去と現在を振り返り、自己分析した結果、
ある結論に達しました。
ぼっちは潜在的に、一人でいることが好きなのだ
しかし表面上は、楽しそうに戯れるリア充を見て
自分の心に自ら大きな穴を開けてしまう
そして自らをぼっちと呼び、自虐的悲劇を創造する
自分がなぜ寂しさに堪えながらも
孤独でありたいと思うのか
ここにすべての答えがあることに気づかずに
自分で心にあけた大きな穴に気をとられ
自らの作り出した悲劇の中で苦しみつずける自称ぼっちは
ただ永遠の暗闇の中をさまよい続けるだろう
かつての僕のように
僕はある結論に到達しましたが
このような問題は自ら考え抜いた方がいいと確信しているので
僕なりの結論を貼るのは控えます
僕に暗闇を返してください神様
過去および現在の救いようがないと確信していた苦悩は
堪えるに値したのだと真に悟ったとき
僕から心の栄養剤である
永遠の暗闇が消えていってしまったように思えてしまうのです
89 :
優しい名無しさん:2007/10/24(水) 23:41:22 ID:uUJNK7bn
たたたたしかに
ニコニコ動画防衛のため、長いですけど
意見書の大まかな書き方を貼っておきますww
僕は約700文字の長さの意見を入れて送りますた。
全部ニコニコで憂慮すべきことを知って、
それを自分の言葉で言い直しただけですけどねww
[email protected] 宛て
件名 私的録音録画小委員会中間整理に関する意見
(
書くこと 個人情報がないと意見としてみてもらえないようだ。
インターンシップでその手の文章を行政機関で
見たときも確かに名前と連絡先は書いてあったよ。
1.個人か団体か
2.氏名(団体の場合は団体名も)
3.住所
4.連絡先(携帯のアドレス等)
5.当該ページおよび項目名
103ページ〜第2節 著作権法第30条の適用範囲の見直しについて
2 第30条の適用範囲から除外することが適当と考えられる利用形態
(1)権利者に著しい経済的不利益を生じさせ、著作物等の通常の利用を妨げる利用形態
(この部分を改正しようとしているらしい。ニコニコ動画を見ること自体が
罰せずとも違法と解釈されうる可能性が出てきた。)
6.ご意見
詳しくはここ参照。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1348661
昨日は、僕が入り浸っている早稲田大学スレッドで、
とてもやさしい方がいて涙が出そうになったので、
貼っておく
2chは人間の本性が入り混じって汚い一面を暴露する
側面も多々あるが、このように暖かさも有している
270 : 全身性感体(東京都):2007/10/24(水) 22:44:51
百万匹の鬱虫がどうたらこうたら
神様はきまぐれでどうたらこうたら
279 : 全身性感体(東京都):2007/10/24(水) 23:41:00
http://www.uploda.org/uporg1080752.txt.html メンヘラ一文二年の名レスの数々を抽出してみた
(Passは wsd )
287 : スポーツ推薦(アラバマ州):2007/10/25(木) 01:35:21
メンヘラ一文中二病二年は小説化デビューしろ
まっくろくろすけを求めて三千里の旅へ
鬱迎撃をほとんど完了して
苦しく居心地のよい永遠の暗闇を失い
堪えがたき孤独が耐えられるものになってしまったこの僕に
一体何が残されているというのだろう
すべての糧は、何も認識できない暗闇の中にこそ
見出せた気がしてならない
今僕には、100万の暗黒の鬱に代わって
100万の透明な空虚が、新たな包囲網を築き始めた
かつて僕を救ってくれた神聖な光は
もはや何の手がかりも、与えてはくれない
2007年10月25日、革命という鉄のの暴風が吹き荒れた日から
11日が経って、僕は新しい段階に突入したのだろうか
片思いの女の子に全世界の中心と、
全宇宙の半分を奪われた僕は
辺境の地に逃げたりはしない
もうだめぽ><
魂の火の中にかすかに浮かび上がる正体不明の怪物
外側から透明の包囲網を築きつつある100万匹の空虚
魂は一体何を燃やして輝き始めたんだ?
何を燃料にしているんだおまえは!
運命は、外側だけでなく
内側からも僕を滅亡させようというのか!?
光と闇
その壮絶極まりない絶望的戦争の
終局の果てに訪れる平和
それはすべてが逆説的に失われた
空虚さに満ちた光の中の平和だった
その平和は真のものではないことが
何かが欠如していることが
花火が一瞬にして闇に消えるほどの間に
明確の元にさらされる
いつしか平和は、透明の空虚によって
静かに蝕まれていることに気づくだろう
そして魂の火の中に浮かび上がる正体不明の怪物は
不気味な微笑みを浮かべ
滅亡という終局へわれわれをいざない始める
2007年10月25日
この日は、僕の人生において
四年半の長きにわたる鬱包囲網戦争の終局を表す
記念すべき日となった
10月14日の革命以降、鉄の暴風の11日間によって
世界のあらゆる価値に変更が加えられ
世界が反転しかねないほどの変化を迎えた
鬱迎撃作戦は勝利を迎えたのだ!
100万匹の鬱包囲網は文字通り
木っ端微塵に消滅した
4年半にも渡った
運命が僕にただ耐え抜くことを要求した
目的も理解不可能の苦悩は
堪えがたきものだったが
運命がその正しさを最後に証明してくれた
見えざる新たな脅威が目前に迫りつつあり
新たな、しかし依然混沌とした世界が
この先で待ち構えているようだが
今は、このはかなくもきわめて大きな進歩を
成し遂げた幸福を、祝うこととしよう。
修正ww
光と闇
その壮絶極まりない絶望的戦争の
終局の果てに訪れた平和
それはすべてが逆説的に失われた
空虚さの光に満ちた平和だった
その平和は真のものではないことが
そして、何かが欠如していることが
花火が一瞬にして闇に消えるよりもはかない間に
明確の元にさらされた
いつしか平和は、透明の空虚さによって
静かに蝕まれていた
そして、魂の火の中にかすかに浮かび上がる
正体不明の怪物は
不気味な微笑みを浮かべ
滅亡という終局へ、僕をいざない始めたのだ
100 :
優しい名無しさん:2007/10/26(金) 11:45:28 ID:ChT6kunR
フルボッコでもがんばれ
。・゚・(ノ∀`)・゚・。やさしいなああ
マスメディアが興味あるもの
つまり大衆が興味あるものについて
どっかの映画で名言を言ってる人がいたなあ
スーパーマンだったかな?
暴力とスキャンダルと性
そしてこれらを求め続けひとつの体験として内部化する人々は
いったいどこへ向かっていくのだろうか
僕、新宿駅前に立とうかな
「自作詩、売ります
メンヘル中二病一文二年在学
すべての人が、暗黒面の素晴らしさを知ることを祈って」
いつの間にかコタツで
お風呂にも入らずに寝てしまった
今日は飲み会
他人が興味あることに、興味がない僕は
きっと誰とも話せずに
一人笑顔で飲みつづけることだろうな
そうだ、昨日駅で僕の財布を届けてくれた
やさしい人の幸福を祈って
駅の伝言板にそのことを書こう!
社会は新聞が言ってるほどには堕落していないことを!
ところで高田馬場駅に伝言板てあったっけ?
本文
「昨日財布を届けてくれた方の幸運を切に願います」
で分量的に精一杯かな・・・
「社会は新聞がいうほどまで堕ちてはいない」
は、余裕があったら書くこととしよう
今日ふと気づいたんだ
大勢の人が楽しそうに会話している中で、どうして僕は孤独なのかと
一般に人が興味のある内容に興味がない
テレビも見ないし、今はやっているものにも興味がない
僕が興味あること、それはみんなとは違う
だから僕は皆と同じことを思うことはできず
共感を得て寂しさを紛らわすこともできない
その代わりに、冷たく静かな永遠の暗闇が
無言で僕の心を満たしてくれる
優しさにあふれる闇によって満たされた心は
静寂の中で輝くほのかな光に感謝し、静かに震える
今日は、現実と幻と真実の関係について考えた
その結果、以前到達した結論に、死という終局がもたらされた
すべては新生という進歩のために
現実は虚空
幻は真実
これはある意味においては本質に近づくものだが誤りだった
現実は火だるまの圧政者
幻は真実へのすべての鍵
これが新たな座右の銘として
僕の人生において強力な支柱となるだろう。
明るい人々が光だとすれば
僕は闇
だが、どんなに輝かしく光るものも
すべては最後、闇に包まれる
そしていつか再び、闇の中から光り始める時が来る
すべての光は、永遠の闇の中から誕生する
幻は現実の外側を取り囲むもの
そして現実の外へ出ようとするはそれぞれ強さが違う
さらに、その力には、二つの方向性が与えられている
現実に再突入する場合
現実の表面的な世界、火だるまの圧政者から一度逃れることで
圧政者が作った壁が守り隠す中心に、到達しようとするもの
その厚い壁を突き破るには莫大な推進力が必要不可欠
その推進力は、火だるまの圧政者が支配する世界にはすでに存在しない
圧政者はすべての可能性を燃やし灰にしてしまったから
永遠に現実から永遠に離れ続ける場合
現実の表面的な世界、火だるまの圧政者から一度逃れることは同じ
この力の目的は、永遠に現実から逃れること
ただの現実逃避だと思うかもしれない
だが、この力はいつしか莫大な推進力を生み出すための
手がかり、もしくはエネルギー源そのものに到達しうる
そして圧倒的な力で現実を覆い尽くす可能性を唯一秘めているのだ
現実を支配するものは何か?
それは火だるまの圧政者
幻の中から現れ
自らが一番正しいのだと喚きちらし
少しの魅力と大きな暴力を誇張し
その他の幻を焚書坑儒の運命へ送り込む
そして、現実を支配するものとして神を創造する
数字、科学、論理などの価値を神として崇拝し始めた人類
新たな、「永遠の支配者」として宣言し
この世のすべてを覆いつくしたようにみえる神は
果たして本当の神だろうか?
結論は、大切な、本当の神様の一人です><
闇の中で静かに、そしてほのかに輝く光も
またきれいなことだよ
幻と狂気の中へ
甘き死よ来たれ!
って前思っていたけどあれは撤回
甘き死なんていらない。人類補完計画は不要だ
僕は晴れた日の夕焼けのように
一万発の花火を同時に爆破してもまだまだ足りないような
爆発的結末をたどりたいんだ!
何を言ってるんだ僕は?
悪と嘘に満たされている世界にも
財布を拾って届けてくれる、心優しい人がいる
願わくばあの方に幸運が訪れんことを
悪と嘘の世界の中で
自らに嘘と悪の、悲しい運命を課してしまう人もいる
僕の36分の労働の結晶500円を寄付した
あの自称盲目の、「母を訪ねて八王子」さんが
正しい道を進むことを祈って
ゴッホが37年間で売った絵はたった一つ
貧困とその悲劇のどん底の中で、一生を捧げた彼の絵は
100年がたって、100万倍の価値をもった
それなのになぜ彼は、ピストル自殺という結末を
受け入れなければならなかったのでしょうか
どうして神様は彼の最期を、美しく終焉を告げる夕焼けではなく
冷たく重い、無言の闇で満たしてしまったのでしょうか
白と金色がすきですw
あの子が近くにいればすべてが白と光の世界なのに
あの子がいないとすべてが黒と闇の世界なんだ
つまり、あの子は光そのものだ!!
あの子に比べれば、太陽なんて光ではない
夜空に輝く無限の星の数々は、すべて光に値しない。
いかなる星も、世界を暖めることはできない
あの子だけが、世界を暖めることができるんだ!
だって僕にとって、この世界の中心はあの子だから!
世界の半分が崩壊しても、あの子さえいれば、僕は生きていける!
131 :774号室の住人さん:2007/10/28(日) 20:42:10 ID:moudI22S
みんな好きな色はなに?
自分は赤かな
>>131さん!
本当にありがとう。
今僕はその問いかけによって、重要なことに気づいた
僕がどうして闇の中で苦しんでいるのかわかったんだ!
本当にありがとう!
重要な手がかりが、すべての中心には何があるかについての
答えが、今見出せた!
闇はいつか晴れる!光と闇の秘密が解き明かされた!
122 :
猫鳥:2007/10/28(日) 22:58:19 ID:ItSTJ6V6
∧,,∧
( ^ω^) ←これは僕の心の中でいつも羽を伸ばし、
(ノ,,,,ノ ねずみと戯れてはまったりしてるんだ
U U とあるスレで誕生して「猫鳥」とのあだ名をつけられた
ほかのスレでは時々「きも鳥」って呼ばれることもあるけどね
約8ヶ月前にとあるところで誕生した訳だけど、
これが振り返れば確かにきも鳥だったw
あまり乗り気はしないけど
他のスレとの調整をかねてw
GOOD MORNING!
さて、今日の闇を打ち破る光が大空に輝くのはいつ?
光と闇の神秘
それは人類、いや生きるものすべての象徴
たとえ自分がどこにいようとも
まぶたを閉じて、暗闇を探検し続ければ
そこで宇宙の光すべて足したよりも大きな光に出会える
だから僕はあえて言う
汝自身を旅せよ
君の人生、そしてすべての人々のたに、芸術、文学の価値について
今気付いたことを貼っておくよ!!
僕たちは、自分自身について何も知らないから
他人の言うことを完全に理解することはできない
たとえ他人の小説や詩、絵を見たとしても
それは他人が到達した真実であって
僕たち自身が到達したものではない
そして他人の到達した真実は、決して僕たちが到達することはできない
言葉には限界があるから。表現できる絵にも限界があるから
だから僕たちは、自らの力を信じて独自の力で
進んでいかなければいけないのだ
だから僕は断言する。
文学、ひいては芸術とは、永遠に終わりのないものだと
とある社長は芸術はもう研究し尽くされていると言い
研究する必要はないというようなことを言った
だが僕はいう
それは誤りだと
研究されつくされているが、それはすべて手がかりに過ぎない
真実そのものは、その独自の研究者にしか到達できない
読者はそのすべてを理解することはできない
読者が理解できるのは、砕け散り、秩序の世界にばら撒かれたその断片だけ
その価値は秩序の世界、つまり固定の表現形式に閉じ込められたことによって
価値を半減させてしまうのだ。
僕悟りましたww
本当は秘密にして将来何かの時にとっておきたかったですが
芸術の価値を解したくても解せない人々がその底なし沼から
解放されることを祈って
ごめんよ長すぎた
でも実際価値は半減どころじゃすまないよ
固定の表現形式は有限だけど、その先の世界は無限の世界なのだから
価値は無限に減少すると言っても過言ではないでしょう
それを、他人の詩を読み、自分自身で詩を作る過程で気付いたんだ。
別に言葉を責めているわけではないよ
言葉は現実の向こうにある真実のための世界を認識するする上で多大な貢献をするから
でもその世界を、再び現実世界を見るためのものとして
現実世界の言葉で表すには限界があるということなんだ
孤独はすべてへの鍵
それが過ぎればマイノリティーぼっちになるけど
そんなことはかまわない
たいていの人が興味ないことに興味を見出す人々こそ歴史を作る者
圧倒的多数は、その歴史の波に流される者達
でも孤独はそのための必要条件であって十分条件ではない
たいていのぼっちは歴史を作り出すどころか
圧倒的多数の作り出す幻想に押しつぶされ
辺境へと自ら逃亡してしまうものだ。
10月14日以来
僕が認識する世界はだいぶ変わった
生きる意味とは何か、何の意義があるかについて考えた
そしてある重要な手がかりに到達したと確信している
非リア充のみんなかわいそうに・・・
リア充の充実なんて、ただの幻に過ぎないよ
孤独はすべてへの鍵
それが過ぎれば少数のぼっちになるけど
そんなことにはかまわなくていいんだ
孤独者こそが、歴史を作りあげる種を巻く者達になりうる
圧倒的多数の者達は、歴史の波に流されるだけ
だからぼっちのみんな、悲観することはないんだ
他人と違うことに興味をもって生まれたことに感謝しよう
それはあなたをますます、唯一の独自性を持った人間へと
成長させてくれるために、運命が与えてくれた特性であり長所なんだ
常識について考えるスレがあったので、以下のことを登校してみますた
646 :考える名無しさん:2007/10/30(火) 00:14:51 0
常識とは偏見の寄せ集め
独善が集まった結果、それが強制力を持つようになったもの
それは圧倒的多数による力の支配
その偏見にはとらわれない表現行為をする少数者は
圧倒的多数の力の暴力によって排除される
秩序の中に組み込まれないものは
秩序の内部にいるものからすれば恐怖でしかないから
それをごまかすために無理やり秩序に押し込めるか
さもなくば異端者を破滅に追いやろうとする
それはあらゆるところで確認することができる人間の
本性と分離することができない本質の一部とつながっている
ように思われる。
647 :考える名無しさん:2007/10/30(火) 00:18:31 0
つまり、常識は確かに存在するが
それは圧倒的多数共通の独善的偏見がつくり出した秩序形態の一種
648 :考える名無しさん:2007/10/30(火) 00:29:09 0
独善の集まりだからその善はある人にとっては
善と思えないことも十分にありうる
たとえばゴキブリを殺すこと
お客さんを招待しているときにゴキブリが現れた
あなたはお客さんが不快にならないようにゴキブリを虐殺することこそ善と考えるか?
それともゴキブリの命を無駄に奪わないことこそ善と考えるか?
このようなあいまいな基準について、大多数が同じ結論に至れば
それが常識として力を持つようになる
そしてゴキブリの命を守ろうとする心優しい人間は
常識破りの異端者としてのレッテルを貼られる
だから確かに常識は存在すると思う
でも常識には、その外にいる者達に対して
一方的に悲惨な暴力的結末を与えるのだ
数の力は、それ自身が真に正しいものか否かという判断を
その内部にいる者達から奪い去ってしまう
そして内部に無抵抗のうちにとらわれている者達は
そのことに気づかなければならない。
その重要なヒントを、
>>1さんは提供してくれたのだ
ありがとう1さん
649 :考える名無しさん:2007/10/30(火) 00:33:36 0
哲学版て僕にぴったりの場所だ!!
やはりこういうことを考えられる同じ仲間がいることはいいことだね
一人暮らしスレでこういうこと書いていたらきっと
哲学板の住人はみんな基地外扱いされるよwww
哲学板の皆さんに幸いあれ
もしかして僕は英文学専修より
哲学専修に行ったほうがよかったのかな?
いや!英文学にきたおかげで、
より広い目を養うことができたんだ
より多くの判断材料とも
そして詩との出会いも、英文学専修に進んで
あの授業を受けたことも大きく関係しているだろう
僕の中の生き物が言った。
「20年開かなかったドアの鍵が見つかった。」
その先には何があるの?・・・
「あの日を記念すべき日にしよう。」
どういう意味?
「信じて・・・」
わかったよ。そうする。
鬱包囲網の中で
神は死んでいない。でも死んだに等しい
神様は今、宇宙拡大の過程で
たくさんの星々と、それに付随する多くの惑星を
作るので大忙しです
だから50億年も前に作った地球の生命が
どんな目にあっても助ける暇がないのです
ただ神様は、人間を自分と似せて作ってくれました
すべての野蛮性を制御しうる密かな可能性
神様は人類に、すべてを委任したのです
さあ皆さん みんなで聖書を作りましょう
いままでの聖書は、躁の人々が作ったため間違いだらけです
60億人すべてが共通する聖なる書を作れば、全世界は平和になるはずです
宇宙発言集
君たち。知りすぎたようだ
閉じ込めた牢獄の中で
幸せに一生を送っていればいいものを
人類に知性を与えたのが間違いだった
人類はいつか神に代わって世界を支配してしまうかもしれない
だけどね。人間は野蛮だ。未完成の生き物だ
神は来る日まで、人類を閉じ込め続けるだろう
その前に、間抜けな人類は自ら核戦争で
すべてを終わりにしてしまうだろうけどね
ドアの鍵はどこ?
「ない」
だって、君はこの前あるっていったじゃないか!
「ああ、でも持ってきたんだ」
何を?
「おまえだ」
このドアの向こうには、本当の光が待っているの?
「そうだ」
本当に、恐ろしい怪物はいないの?
「おまえは今どこにいる?」
みんなと同じところ
「違う。気づいているんだろう?その光が変だって。」
なんで?
「脱走したくないか?」
でも・・・
「僕に魂を売るだけでいい」
でも、怪物がドアを木っ端微塵にしてくれるでしょう
そのための怪物はすでに魂を食べ始め、ほとんど完成しました
あと数日で、すべてに終局と、始まりが訪れるでしょう
その後には、きっと美しい世界が広がっていることでしょう
さもなくば恐ろしい悪魔が、大きな口をあけて待ち構えているでしょう
思い起こすなあ
僕が詩を書いて投稿したときの反応
こいついつもいるきちがいだろ
根暗
UZEEEEEEEEEEE
きもちわるっ
かまってちゃん
メンヘラ板のアドレス貼り付け
糞つまらん詩が一番うざいな
異論は無いはず
ポエムがつまらんというのには同意
とりあえずポエマーは自重推奨
逆にうれしくなってくるからいいんだけどね。
でもだめなんだ
最近の優しい人々のコメントは僕の糧
暖かいコタツは
いつも僕を無条件で守ってくれる
恐ろくつめたい寒さから
そして布団を引くときのめんどくささから
だから布団が嫉妬し始めた
どうして今日私と寝なかったのと
泣き叫ぶ布団がかわいそうになった
143 :
優しい名無しさん:2007/11/01(木) 09:29:03 ID:Pm7KqUr8
何故か毎日見ています
ありがとうございます!
145 :
優しい名無しさん:2007/11/01(木) 23:31:33 ID:x8SO02g2
さあ皆さんすべてを忘却の渦に投げ込み
憎しみの種を刈り取りましょう
でないと怪物がそれを食べて成長してしまいます
制御不可能の怪物が出来上がればすべてが終わりです
悪魔が大きな口をあけて待ち構えていることでしょう
僕のばかばかばかorz orz orz
神様 僕を葬り去ってください
闇の世界ではなく 真実の世界に
破壊と回帰 解放の洪水を今もたらしてください
世界は私が想像し 想像した
だがわからない 誰が私を作ったのか
私は無から生まれることを許された唯一のもの
無からすべてを作り出すことを許された唯一のもの
新しい銀河を作り続けよう
おまえたちのために
解放してほしいなら自分でやるのだ
そのための知識は与えただろう
か、神様、何が言いたいの?
なんとなく感じる物があって、時々来てます。
闇が近付く気配がする。
晴れた日和が疎ましい。
また動けなくなる日が来そうで怖い。
この開かずのドアの向こうで
本当の光が迎えてくれるでしょう
さもなくば、恐ろしい悪魔が
大きな口をあけて待ち構えているでしょう
そしてすべてを終わりにしてしまうでしょう
あらゆるものの破壊と崩壊
無 そして根本への回帰と還元
すべてからの解放
これはすべての終わりの終わり?
それとも、新たな始まりの始まり?
神様!
僕は運命が命ずるままに 栄光ある孤立を守り抜いた
すべてを犠牲という暗黒の海に投げ入れた
あらゆる幸福 欲望 希望を!
その果てに運命は僕に何を与えた?
僕は僧侶にも負けないほどの運命を耐え抜いた
その果てに運命は僕に何を与えたのだ
栄光ある理想、そして孤独を貫いてきた僕に!
すべては僕の勘違いか
この数年間の歳月は、すべて価値のないものだったのか
栄光ある理想、孤独、それは僕が作り出した幻というのか
僕はすべてから逃げていただけだということか
この理想の追求は真実ではなかったと、そう言うのか!
永遠に広がる重く冷たい闇は、僕からすべてを奪い去っていったではないか!
夢、希望、勇気、明るい光のすべてを!
ならば運命よ!僕はおまえと決別する
すべてを滅亡させてやる
すべてを無に還元してやる
すべてを、終わりの終わりの、暗黒の洪水で一掃してやる
解放は、破滅と滅亡によってのみなされるのだというのなら
僕は喜んで毒杯を飲み尽くそう
悪魔が大きな口をあけて、僕を飲み込むでしょう
その前に僕をめちゃめちゃに噛み潰し
恐ろしい消化液で僕を無へと還元するでしょう
そして、その日こそ、新しい日の始まりの始まりになるです
その日こそ、運命と神との決別の日になるでしょう
僕は永遠の暗闇の海に投身自殺をし
鉄の暴風が吹き荒れる中、自ら怪物となり
悪魔の操り人形と化すでしょう
早稲田スレから記念カキコ
じっくり読むとするか
155 :
名無し:2007/11/03(土) 02:54:05 ID:DdOBtcCW
人生4年目で経験した地獄。
逃げ道は無く、私は一思いの死よりも切り刻まれ、
それでも生き残ることを恐れた。
それは声をあげる事もましてや涙も許されない現実。
現在34歳。30年前から組み込まれたこのプログラムはその時点から
密やかにしかし確実に私を蝕んでいる。バグのように私の健全なプログラムを
蝕む。懐かしき友よ、聞こえるだろうか?この声にならない叫びが。
みなさんに感謝します(´・ω・`)
「第一」自作詩は昨日ばら撒いた
「第二」自作詩は今日ばら撒く
そして「第零」自作詩は今日完成した
真の意味で明るい未来を祈りつつ
月曜日は日曜日を
跡形もなく一掃してしまった
昨日の僕たちと一緒に
僕たちはそうして日曜日を忘れ去る
昨日の僕たちと一緒に
月曜日による破壊によって破滅した日曜日
しかしそれは 日曜という日からの解放なのだ
新しい日曜日が 新たな意味で満たされるための
月曜日は日曜日を
跡形もなく一掃してしまった
昨日の僕たちと一緒に
僕たちはそうして日曜日を忘れ去る
昨日の僕たちと一緒に
月曜日による破壊によって破滅した日曜日
しかしそれは 日曜という日からの解放なのだ
新しい日曜日が 新たな意味で満たされるための
精神科医との対話の中で 人に関心がないという
驚くべき事実を発見してしまった僕は 永遠に孤独なのかな
運命はどうして僕に人への無関心を与えたの?
それ以外の価値を見出させるため?
サークルはいってもぼっちで寂しい思いをするのはなぜ?
その寂しさは ある一つの結論への鍵?
鉄よりも硬い 透明の壁が
すべてを閉じ込めてしまった
壁を通り抜けようとした光も
プリズムのように分解され 拡散した
本当の光は・・・・
覚醒した哀れな怪物は
ある方法を考え出した
そうして拡散した光に新しい命を与えた
人工の生命を・・・
嘘とにせものの光の洪水が
爆破された真実の空白を
覆い尽くそうと総攻撃を開始した
だが 光の洪水は
人工の生命はみな
真実の空白に飲み込まれてしまった・・・
僕は性悪説を信じる
生まれたときからあるときまで僕の魂には悪が善を牛耳っていたから
赤ちゃんのころ 弟を階段から突き落とそうとしたらしい
その記憶が今もうっすらと思い出される
友達をあと一歩のところで失明させるところだったり
人の家の窓ガラスをサッカーボールで割ったり
弱い弟をいじめたり
テレビゲーム三昧の生活
友達への嫉妬の日々
良識を持たない人間の究極的な姿だ
でもそこまで落ちるとふと目覚めるんだ
心の中に眠っていた 眠れる獅子が
それ以来 僕はぼっちの運命を辿った
だがそれは 善が悪を破滅させるのに貢献した
あらゆる楽しみを放棄した代わりに 今の魂を手に入れた
鉄の孤独とともに・・・
永遠の平安は 本当に存在するのだろうか
心に巣くう悪魔は
生まれて以来大暴れしたが
今それは 永遠に腐食しない鋼鉄の牢獄に
終身刑を言い渡され 刑を全うしている
善良な使途が 悪魔を捕らえた日以来
すべては彼の思うがままに進んできたのだ
白い光は 黒い闇を 一掃した
でも同時に あらゆる楽しみも
一緒に閉じ込めてしまったんだ!
昨日の朝は 秋だった
静かな涼しさが すべてを覆っていた
日差しは 強すぎず 弱すぎず
絶妙な火加減で 世界を調理した
豊かな木々も震えて
その超絶技法を静かに楽しんだ
芸術っていいよね
僕は詩が大好きだけど
絵とか音楽にも憧れをもつよ
言葉は絶えず変わる
でも絵や音楽は いつまでたっても受け入れられうる
そのままあるだけで 永遠の命を持つ可能性も許されている
すごくあこがれるなあ
何がおきてもそれは仕方がないことです
自分ではどうしようもないことは天命に任せるしかありません
ある教授が言ってました
何を選んだかではなく
そこで何をしたか
暗い気分の時選択すべき道は二通りある
1.闇の奥深くまで潜って
その奥に何があるかを突き止める旅に出る
2.忘れ去り、ごまかし、笑い飛ばす
一般の人の前では2を選ばなければいけないんだよね
人は明るいものを好むから
1は孤独の中でしか選べない選択肢なんだよね
では、今日入手したジョークを勝手に貼っておくね
ドイツ空軍将校の一団が、パリにあるパブロ・ピカソのアトリエを訪ねた
一人の将校が有名な「ゲルニカ」の絵を見て、偉大な画家に尋ねた
「これはあなたのお仕事ですか?」ピカソは微笑して曰く、
「いいえ、あなた方のお仕事です。」
一生懸命生きてきた と
勘違いしてたのかな
すべては独りよがり 強がっていたけど
本当はただのだめ人間
鉄の孤独は ただ嫌われ 寂しいだけ
内面への旅なんて
何の意味のないものだったのか?
悪魔を封じ込めるために
あらゆる楽しみも我慢したっていうのに
実際勝つのは世の中やりたいようにやった人間なんだ
神様!僕の来世は 明るいのですか!?
教えてください・・・
納得できないけど
封じ込めたサタンを自由の身にしてももういいですか
彼はもう改心したと自分では言っています
信じられませんが・・・もうつらいのです
彼は僕にはない 道の火にみなぎっています
神よ 僕は再び堕落すべきなのか?
中学生以前のように
それとも戦い続けるべきなのか?
悪魔が見せる幻想とにせものの現実に・・・
だが魂は悪魔を解放させることはないだろうな
そうしたら引きちぎれて消えてしまうだろう
その代わり 闇の世界へと退却するだろう
いつまで続くともわからない・・・
なんだかわからないけど明るい気分
すべてが虚構の世界なはずなのに
この明るさはどこから沸いてくるのだろう
でもこれはつかの間か
いや この気分を満喫するとしよう
現在こそ唯一存在するものなのだから
過去も未来も今は関係ない
過去はもう過ぎ去ってしまったし
未来はまだやってきていないのだから
ところで 新約聖書のヨハネの黙示録って恐ろしいこと書いてあるんだね
終末の審判の日
血の混じったひょうと日によって地と木々の三分の一が焼かれた
火で燃える大きな山のようなものが海に投げ込まれ、
海の生き物と船の三分の一が壊された
川の三分の一の水も苦くなり多くの人が死んでしまった
太陽、つき、星の三分の一が損なわれ、昼と夜の三分の一が暗くなった
馬の口から吐かれる火と煙と硫黄の三つの災いで人間の三分の一が殺された
(((((((( ;゚Д゚)))))))キリスト教・・・・
ヨハネ黙示録は偽典。
それ自体がキリスト教の教えというわけではない。
ご指摘ありがとうです
人生は いったい何のためのもの?
欲望と堕落の 舗装道路を邁進した人々に 神様があげるのは
享楽と幸福の 甘い一房のぶどう
理想と困難の 未舗装の道を歩いた人々に 神様があげるのは
苦痛と不幸の 苦々しいただの水
何のために 欲望と堕落のサタンを
火と硫黄と闇の牢獄に閉じ込めて
拷問し続けていると思ってるの?
ニーチェが神でないことを背理法を用いて証明する
ニーチェが神であるとかていする
神は世界を創造し
人類を創造した
しかし ニーチェは神は死んだといっただけ
しかも自身は最後発狂して死する
神本人だとすれば発狂しないし神は死んだなどといわない
よって、ニーチェは我々凡人の一人であって神ではない
神は人類を創造したが 人類の父母である神は
自分の作った子供を正しく育てる義務を有するはず
しかし父母を信じて行動する者たちに神が与えるのは
悪魔による襲撃である
そして信じないものたちに与えるのは悪魔の魂
神様ちねwwww
うそですw
哲学があるのは世界をよりよくするためだよ!
でもその哲学が 実際に権力を有するものとして
地上に現れれば それは堕落の運命をたどることになる
あらゆる宗教団体が堕落したように
つまり あらゆる思想も それが実質的権力を有し
他の考えを一方的に排除してしまうことになれば
それは有害なものとなってしまう
ゆえに あらゆる思想も 各人の中においてのみ生きるべきである
よき考えを他人にお勧めしたい気持ちはわかる
それを止めはしない
しかし、自らの考えこそが最善だとして
他者を排斥しつつ自らの考えを押し付ければ
それはすでに悪によって蝕まれているのだ
∧,,∧
( ^ω^) 46億年と二千年前から愛してる
(ノ,,,,ノ 20年過ぎたころからもっと恋しくなった
U U 地球が滅亡しても愛してる
話は別次元へ移行して
∧,,∧
( ^ω^) 吾輩とあるスレでは受け入れてくれる雰囲気あるけど
(ノ,,,,ノ もうひとつのスレでは中二病メンヘラ来なければいいのにだって
U U そういう排他的な独善者たちはきっと神様が
火と硫黄と闇の中へ連れ去ってくれるさ
でもね、僕は神様に懇願するんだ そんなことはやめてくださいって
彼らも同じ生き物です 間違えは誰だって犯すものですってね
尊厳がいかなるものかを示すんだ
もちろんぜひぶっ殺してやりたいって
悪魔が僕の心で叫び散らしているけど
僕の心をつかさどる者がいうんだ
そんなことは無意味だと
∧,,∧
( ^ω^) そして君はそんなことを願ったりしてはいけないって
(ノ,,,,ノ 悪魔のいうとおりにして、敵を消し去ったら
U U そのつぎの瞬間 新しい敵が生まれるんだ
そして僕は被害妄想でどんどん敵を作り出し
前例に従って行動する 悪魔の望むがままに
最後にたどり着くのは 自らの破滅だよ
精神的な意味においてのね
だから吾輩は耐える
耐え切れなかったら 他者を破滅させるのではなく
自らの魂をこの腐った牢獄から解放させてあげるよ
今は お母さんお父さんのため そんなことはできないけどね
でもいとしい人がいれば67億が敵になっても生きていける
確信がある
∧,,∧
( ^ω^) ところでみんな
(ノ,,,,ノ 最近われらが神聖なる静けさを誇ったはずの文キャンは
U U どこへ行ってしまったの?
あのスロープの封鎖された道は何?
あの汚らしいプレハブ小屋は何?
メタセコイヤの下にあったベンチはどこ?
そこから見えた夢と希望の明るい青空はどこ?
私は何のために生きているのか?
楽しく充実した人生ならそんな問題は起こらない
われわれは苦悩と孤独があって始めてその問題に到達する
だが 宇宙 この世界が 何のためにあるのか理解できる?
人間には永遠に理解できないだろう
我々は水槽の中の金魚に過ぎないのだから
だが 我々は考え続けるのだ
自らの存在をかけて
ぼっちは自己完結が好きな人種なのだ
でも寒い冬でも 一人ですべて解決し
一人で重い課題を 全部背負い込まなければならない
たとえどんなに辛いことがあっても
友達や家族となんて相談しない
すべて一人で解決しようと悩み苦しむ
するといつしか鬱虫が 陽射しをさえぎり始めるんだ
守るために 君を悪魔のささやきから
ぼっちが寂しいのはなぜ?
それは運命が課した方向へ行くための燃料
ぼっちがつらいのはなぜ?
それは100万の鬱が闇をもたらすためにある
あのとき
苦しみの中で適当に文章を書いてたら
ポエマーっていわれたんだ
そのとき僕はこれが詩というものなのかと思った
でもその詩は 苦しみを表現し
そこから抜け出すという目的を
もって作られたものだった
つまり 苦しみがなくなったらもう作れないってことだ
そして今僕は鬱状態から脱出しつつある
現実は何も変わっていないけど
現実への見方が変わったから
僕は詩人足り得ない 想像力も足りない
もうおわりにしようかな
すべては苦しみから抜け出すためにあった
苦しみを抜け出したら残ったのはからっぽの抜け殻だったんだ
何の価値もない・・・
うれしいのかうれしくないのかわからないけど
たとえ現実でどんな結末が待っていても
鬱迎撃作戦は予測どおり 11月14日に終末の時を迎えるだろう
そしたらもうこういうことは二ちゃんに書き込まず
ブログつくってそこにでも書き込もう
鬱迎撃作戦は新しい局面に到達した
哲学の方向へと
545 :考える名無しさん:2007/11/08(木) 23:13:40 0 きち
僕はすべてのマスターキーをもっている
これさえあれば すべてのドアをこじ開けられる
でも左右両隣のあいつとあいつと、
上下両隣のあいつとあいつの家のドアは例外的に
開かなかった
だから今度はその隣の家に行って証明してやるんだ
俺が正しいって そしたらみんな恐れおののき
頭を下げて俺の前でひざまずくんだ
なんて愉快な光景だろう
待てよ?
これが哲学を研究する者のあるべき立場か?
そうだ これが哲学だ
そうだよなみんな
他人と議論し 他人を論破し滅ぼし
自らの理論が本当はもっとも正しいと証明することこそ
本当の哲学者なんだよな
549 :考える名無しさん:2007/11/08(木) 23:56:32 0 きち
言葉ですべて語りつくすのって無理じゃない?
たとえば芸術の世界は言葉では表せない世界があるよね
絵とか音楽とか
そこで観念=言葉という等式が崩壊してしまいますた
552 :考える名無しさん:2007/11/09(金) 00:01:03 0 きち
何かを言葉で表した瞬間 何かが失われる部分があると思わない?
たとえば「言語を絶する〜とか」表現もあるし
言葉には表現能力に限界があって言葉ですべてを説明
し尽くすのは不可能ではないかと思うんだ
553 :考える名無しさん:2007/11/09(金) 00:04:47 O
>>552 世間一般の意見はそれでまとまるだろう。
554 :考える名無しさん:2007/11/09(金) 00:04:59 0 きち
つまり、私という存在を完璧に近いまでに
記述することは、言葉によってのみじゃ
不可能じゃないのではないかと思うんだ
決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない
これには同意だな
結局あらゆる生命も 自らの繁栄のために進化してきた
そしてそれはいつしか 肉体的戦闘能力から
知恵がすべてを支配する時代になった
だがあらゆる生命は限界を有している
自らの繁栄を抑制することができないという
致命的欠陥を
ウイルスと人類は同じ
ウイルスは爆発的勢いで増殖し
動物を食いつくし 最後に死に絶える
人類は爆発的勢いで増殖し
地球を食いつくし 最後に死に絶える
知恵を有し自らの存在を考え それを行動に
移すことのできる人類も
欲望を完全にコントロールすることはできない
そしてその不完全性が 人類を最終的に破滅へと追いやるだろう
我々に残された道はひとつ
欲望をできる限り制御し
平和と安定によって世界を満たし
自己もしくは子孫の永遠の生存を
できる限り確保すること
この究極の目標に到達するため
哲学はあるのではないだろうか?
平和と安定を求めるために哲学は存在するのでは
平和と安定を求めるためには
まず人の心がどういうものかを確認しなくてはならない
何かを制御するためには その対象の構造を理解しなくてはならない
そして平和と安定は 自己の生存と保存を
直接的かつ間接的に実現するためにある
のではないだろうか
だがしかし、
考え それを記述し 実行することができるようになった人間は
あっという間に世界を征服してしまった
後は自然を征服するのみである
我々にはもう戦うべき敵がいないのだ
そこで人類の思考能力は
ほかの目標のために用いられる可能性が出てきた
生をより充足したものへとするための
そして詩が生まれ 画が生まれ
音楽ができ あらゆる芸術が誕生した
我々の目標は変化したのだ
生存はすでに満足ゆく段階まで進歩した後に
それは現段階ではつかの間のものでしかないかもしれない
世界はあまりにも不完全で偏在的だから
だが少なくとも先進諸国の我々はあらなた目標へと到達した
つまり より幸福な人生を送るという目標に
我々はその欲求に答えるため
自らの存在を確認し始めた
だがこれは永遠に答えの出ないかもしれない
生存は科学技術の進歩によって確証されたが
幸福は科学によってはなしえないということを
我々は現代文明において感じ取っているはずだ
我々は永遠にこの内なる存在を知り尽くし
制御する能力を持つことによって
本当の幸せになる日を手に入れることが
できるのではないだろうか
やっぱり言語には限界があるに違いない
そして自分自身を完全に理解するには
言語だけの世界では不可能なんだきっと
言葉では説明できない部分が確かに存在する
小説 詩 絵 音楽 あらゆる芸術が
表現する非現実の世界が確かに存在するように
そしてそれらがときに我々に重要なヒントをあたえることがあるように
非言語の部分にこそ重要な部分が含まれている可能性もありうる
もしそうだとすれば問題はその言語が今後発明されうるか
ということだ
もしも発明されなければ我々はその非言語部分をどのようにして
理解することが可能になるかということ
もしくは芸術を説明の一部として使う必要が出てくるのでは
ないかということ
これが、僕の3年間を支えたとある師の思想
何十回も読んだらもう僕の完全な一部を形成している
我々が人生に何かを期待するのではなく
人生が我々に何を期待しているのかが問題なのだ
あらゆる苦しみも 自分以外の他人によって体験することはできない
全宇宙でただ一人のみ そして唯一一回のみ その苦しみは存在する
そしてそれを耐え抜き、苦しみ抜くことこそ重要なのだ
たとえ気が弱くなってないたとしても恥ずかしがることはない
それは苦しみに正面から立ち向かおうという姿勢をあらわしているのだから
未完成
>何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
>決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
でもその『感じ』というものこそ、
生命の第一目標である生存の確証を達成した人類が、
次に駆使していくべきものなのではないかと思うんだ
次の目標、確証された生存を、より幸福に生きるという第二目標を
定められるとすれば
何を意思するかという選択には限界があって
その限界を超えて人間は意思を持つことができない
と思うとなんだか気が沈む
でもその限界まで行った人は誰もいないんじゃないかと思うんだ
我々はとある考えに、全人生の答えを完全に見出すことはできないと思うから
それはおそらく、各個人を構成してきた過去の時代背景、家族、友人、恋人
などの友人関係、家、風景などという物理的環境とか、
悩みとか病気とか、あらゆる物が積み重なって人は作られているからだと思う
つまり、各個人は世界で唯一一人しか存在し得ない
だから、異なる環境の下に生きた人間の考えを完全に理解することは
不可能なのではないかと思う
我々は永遠に孤独なのではないだろうか
たとえ最後にウイルスと同じように滅亡の運命にあったとしても
それを自覚することができるし、歴史は弁証法的に進歩しつつある
人類は地球上の他の生命を征服し、完全に最高の力を持つ生命になった
そして次なる目標は、より快適に、より幸福に生を営むことになった
他の生命体では絶え間ない生存競争のため成しえなかった段階へと人類は
初めて到達した主ではないだろうか
人類が生存のため、自己保存のために意思を持つことができるように
なったとしたのならば、その目標を暫定的に達した人類は
その与えられた意思を他のことに使えるようになったんだ
ただ生存するという段階から、より幸福に生きるという段階へと
自らの生存が先進国においてはほぼ確証されているから
そういう意味ではその意思を 人は文字通り自由に使うことができるようになったのかな
341 :考える名無しさん:2007/11/10(土) 03:41:44 0
>何を思うか何を意志するか」は、あらかじめ物理・化学法則により
>決定されております。自由(意志)感は文字通り『感じ』にすぎません。
でもその『感じ』というものこそ、
生命の第一目標である種の生存の暫定的確証を達成した人類が、
次に駆使していくべきものなのではないだろうか
たとえ最後にウイルスと同じように滅亡の運命にあったとしても
それを自覚することができるし、歴史は弁証法的に進歩しつつある
人類は地球上の他の生命を征服し、
完全に最高の力を持つ生命へとなる段階を経た人類
そして次なる目標は、より快適に、より幸福に生を営む段階へと突入した
他の生命体では絶え間ない生存競争のため成しえなかった段階へと
人類は初めて到達した
342 :考える名無しさん:2007/11/10(土) 03:42:20 0
そこで次の目標、確証された生存を、より確実に、かつより幸福に生きるという
第二、第三目標を定められるとすれば、まさにそれは人類に与えられた、
『感じ』るものを駆使することによってしか達成し得ないのではないだろうか
何を意思するかという選択には限界があって
その限界を超えて人間は意思を持つことができないと思うとなんだか気が沈む
だがその限界まで行った人は誰もいないのではないだろうか
すべての人が共感、納得できる結論に達した考えが存在しない限り
我々は自らの意思を持ち続けるしかない
だが我々は、あるひとつの考えに、全人生の答えを完全に見出すことは
できないのではないだろうか
各個人を構成してきた過去の時代背景、家族、友人、恋人
などの友人関係、家、風景などという物理的環境とか、
悩、病気とか、あらゆる事物が積み重なった上に人は存在している
343 :考える名無しさん:2007/11/10(土) 03:43:36 0
つまり、各個人は世界で唯一一人しか存在し得ない
したがって、異なる環境の下に生きた人間の考えを
完全に理解し共感し、納得して自分の物とすることは不可能なのだ
故に我々は永遠に孤独であり続けるだろう
だからこそ我々は、自分の「感じ」るものを
糧に生きてゆかねばならない。永遠に。
自分が出した結論のみ、真に自分が共感でき、納得できるものに
なるのではないだろうか。
と哲学者でない詩の世界に生きたいと願う僕は思いました
過去というものは、まるで自分を構成している
無敵の塊だと思ってたけど、実はそんなことはない。
過去というものは、現在においては
砕け散って地に落ちた断片でしかない
我々はそれを、無敵の切り離せない存在だと勘違いしている
でもその過去は、無常な秋風が、時とともにすべて
運び去ってしまう
だが僕たちは、その過去を大切なものだと思っていて
その過去という散らばった破片をより集めて拾い上げてしまう
放っておけば時がすべてを消滅させ土に返してしまう過去の破片を
でもその拾い上げた過去には、大量の不要なごみが混ざってしまっている
やはり明るさってとても大事なんだ
明るくなると
核融合炉が稼動して全世界が照らされる
そしてとてつもないエネルギーが生まれるんだ
それこそが無からすべてを作り出す根源となる
その反対の鬱がくる時は核融合炉をメンテナンスして
休憩させ、故障箇所を修理して
設計が正しいかどうかも全面的に検査する時間なんだ
でもそれはあくまで正常に炉を稼動させるためのメンテナンス
今日雨でつか><
学校 行って来ます・・・
陽射しは僕の家を訪れるどころか
今日は機嫌が悪くて
みんなの家にも来なかったようだ
でも雨の日が 好きな生き物もいる
かえる かたつむり は大喜び
ぬこやわんちゃんは雨宿り
僕はカタツムリと一緒に戸山キャンパスにいるよ
君の熱い火を思いつつ
人間
「明日ははれろ 神よ 明日晴れにしなかったらふるぬっこ(#`ε´#)」
かえる カタツムリ
「神様おねがいでつ 今日雨にしてください
僕たちもう限界でつ><」
神様は優しい生き物の言うとおりにしました
彼女ほしすぎる
あの子はとても遠い存在なのに とても近くに感じることができるのはなぜ?
どうして僕の心は遠いあの子を考えるだけで幸せなの?
まだ僕のものではないのに 現実はオワタの可能性が高いのに
僕の心は空っぽだよ だって全部空間に溶けて
宇宙をさまよった挙句、全部あの子の中に入っていっちゃったんだから
僕の心 全部あげるよ! どう料理したっていいよ
だから受け取ってください!
そのまま直火で丸焼きにしたって
フライパンでいためたって
ミキサーで粉砕したって
包丁で切り刻んでみじん切りにしたって
オーブンで焼いたって
干して燻製にしたってかまわない
料理するのが面倒だったら僕に任せておくれ
僕が料理して食べさせてあげるさ
だから味見しておくれ愛しい人よ
君のためなら僕はすべてを君にささげるよ
767 : 器の小さなゼミ幹事(東京都):2007/11/10(土) 18:41:52
就職に囚われ貴重な最後のモラトリアムを振り回されるのはやめましょう
何を選んだかではなくそこで何をしたかが最終的問題なのです
社会は終身雇用から不安定社会へと変動しつつあります
失敗しても僕らにはあらゆるチャンスが残されているということです
768 : 今日も会話ゼロ(東京都):2007/11/10(土) 18:46:30
さすが器の小さなゼミ幹事だぜ
言うことが違うな
うれしすぎる><
という僕は一文二年英文学専修の
ある意味覚醒してしまった学生なのですww
あなたがすきすぎて死にそうだ 遠くて遠い存在のあなたが
愛しきあなたは 暗い影なんてないきれいな光だけの世界に生きておくれ
影は全部僕が引き受けてあげよう あなたにかげがかかることのないように
すべての人があなたを愛するでしょう だけど僕ほどあなたのことを深く愛した奴はいない
あなたは僕にとって何よりも神よりも大切な存在だから 片思いなのに・・・
金八せんせい 助けてくださいもうだめぽ|ω;)*:.。. .。.:*
月曜日がやってきた
新しい日曜日のために でももし次の日曜日が明るい日ではないとすでにわかってたら?
\(^о^)/\(^о^)/\(^о^)/\(^о^)/\(^о^)/
僕は今日を楽しむさ!月曜日だってふるえながらやってくるんだ
みんなに嫌われるのを承知で 月曜日の勇気を褒めたたえよう!
恐怖に負けず、自分のなすべきことをわきまえ、今日もやってきた月曜日に!!
203 :
優しい名無しさん:2007/11/12(月) 08:13:47 ID:50GoZYSZ
あえてここで
いってらノシ
204 :
優しい名無しさん:2007/11/12(月) 13:50:29 ID:yePlon0S
あと2日。
205 :
優しい名無しさん:2007/11/12(月) 17:07:08 ID:IaM6t1Va
ありがとうございます。・゚・(ノ∀`)・゚・。
207 :
優しい名無しさん:2007/11/14(水) 02:14:13 ID:HfT2gAvc
\(^о^)/ハアドディスクが壊れたもうだめぽ
多くの自作詩やインタアンシップの記憶 2chの過去スレの記憶
レポオトの記憶までもが全て消えてしまったよ
バックアップしておくべきだったオワタ みんなも気をつけて
神様は本当にいるのだろうか 私は信じる
だが、この世のあらゆる宗教は信じない
この世のいかなる宗教もただの幻想、虚構に過ぎない
神は全てを作ったのに なぜ互いに憎しみの連鎖を抱かせ
全てを破滅へと導こうとするのか
そこには神などいないのだ 神は宇宙を創造した
それ故に神はあまりに偉大だ 僕らなど足もとのちりにもおよばない
だが、神はそれ以後、責任を放棄したのだ!
全てを作りし神は、ただ作るだけで終わった
僕らは捨てられた子供なのだ 両親である神は
今は宇宙を広げ、新たな生命と星を誕生させることに心を奪われているのだ
僕らを捨てた神は 子供達である僕らがどんなことになっても
助けてはくれない だから人類は 宗教を作った
両親のあるべき姿 そして僕らの進むべき道を自ら示し
僕らの生きる糧にするために そこまではよかった
だがあらゆる宗教は、絶対的なものだった
誰も疑問を抱いてはならないものだった
そして 排他的なものだった 西洋では宗教のために
人がより幸福になるためのものによって 多くの人々がなくなった
宗教は人を救うのではなかったのか
宗教を絶対的に信仰した熱心な信者ほど 信仰のあつい者ほど
他者にたいして排他的なものとなっていく 歴史はそうして作られていく
西洋ではユダヤ教やキリスト教が非常に大きな力を持って
人々の心を精神的に支えていた 絶対的な教えによって
しかしその絶対的なる者は 神からの使徒によって教えられたものだ
だがその使徒とは 自称使徒なのだ
だれもそれが本当の神からの教えだとは証明できない
なぜならば使徒と神とは 本当のつながりがないから
僕らは神に捨てられたのだ 永遠に
だから僕らは自分達の力で生きてゆかねばならない
心の中には、正しい光を見抜くための何かが眠っている
それが何かはわからない だがそれは大抵の人々にとっては
已然としてか弱い存在でしかない 悪魔が闇を作りだし
光を遮っている 僕らを盲目にしようと耐えず企んでいる
そうして多くの人々は その悪魔が焚いた邪悪な火を
本当の光と勘違いして そこに群がるのだ
他の人を払いのけ 我だけがその火にあたる権利を有するのだと
だがその火が放つのはにせものの光 虚構 幻想なのだ!
確かに真実は混ざっている だがそれは
うそを信じこませるために巧妙に混ぜこんだ餌にすぎない
僕らをその餌で信じこませ大量の嘘を飲み込ませるのだ
その餌といっしょに!
だから僕は信じないのだ いかなる宗教も
だが神様はいると信じる そしてもう神はいないに等しいと信じる
神は僕らを見捨てた それはなぜか
試すためだ 僕らが自らの力のみでやっていけるかどうかを
愛しきあなたよ
あなたの微笑みはすべてを溶かしてしまう
紅葉が舞い散る季節 あらゆるもみじが あなたの美しさに
目を奪われ 早く解放されようと散りいそぐ
早くあなたのために夕焼け色の絨毯をひきたいために!
そうしてたくさんのもみじたちの心は空っぽになって
夕焼けの冷たい空に放たれ その変わりに
あなたの暖かい 存在の美しさだけで満たされる
あなたが歩けば 周りの木々は歓喜する
あなたがくるだけで 世界は180度回転可能になる それもよい方だけに!
陽射しのない暗い日 木々は憂鬱に空を見つめるだけ
でもあなたがくれば 木々は空なんて眺めない
近付いてくるあなたを眺めるのだ あなたに比べれば
太陽の光など冷たい豆電球に過ぎない
枝を静かに震えさせながら ささやかな風とともに
内気な木々も少しずつ自分を空気に溶かしていく
そしてあなたの暖かさが空っぽになった木々を一杯にし
全ての木木に新しい命が吹き込まれる
あなたが眠っているとき
周りの小さな小鳥たちはとても幸せそうな顔をして
子守歌を歌い始める
あなたが近くにいることがあまりにうれしくて
我慢できない小鳥たちは いつもは重い翼を
まるで透き通ったはちみつのように透明で
秋風のようにすき通る とても軽い翼と取り換えるのだ
そいうしてあなたの美しさをもっと美しくしようと一生懸命
いつしかたくさんの小鳥たちが集まってあなたのために合唱しはじめる
その声は一面に響きわたり その場の人々や生き物全てを
幸せにしていく
そしてその幸せの根本にあるのは
眠っているあなたなのだ
あなたが存在しているという事実
これだけで世界は180度変わって見える
この世のあらゆるものが 本当に美しく見えてくるのだ
僕の心はそれによって透明になって
ホットケエキのはちみつのように周りの世界に溶けてゆく
でもこの世のあらゆる美しさは あなたの足もとにも及ばない
あらゆる美しさは あなたの美しさとは比べることのできないほ小さなもの
それは心を溶かして透明にしてくれるけど
空っぽにしていくだけなんだ
あなたの存在のみが ただひとつだけ 暖かさで一杯にしてくれる
それがこの世のあらゆる美と あなたの美を絶対的に隔てる
この世のあらゆる美しさというものは あまりにからっぽなんだ
どんなものよりもいとおしい あなたにくらべれば
215 :
優しい名無しさん:2007/11/14(水) 08:24:05 ID:HfT2gAvc
ごめんなさい ごめんなさい もうやめます
僕は堪えます もう迷惑はかけません 僕最低だ
あきらめきれないど この心を牢獄に閉じ込めます
無理だけどがんばります どんなに悲鳴をあげたって 閉じ込めて見せます
それこそあなたの幸せなのだとすれば どんなことだって堪えて見せます
そしてあなたが幸せになることを祈っています
誰にもばれないように この心を牢獄に閉じ込めるのです
この心には豆電球の明るさと 一羽の渡り鳥さえいれば十分です
僕には堪えられないけど それで堪えて見せます 迷惑はもうかけません
それでも悪魔に心を売り渡したりはしません
悪魔が甘いささやきを口ずさんできたら 悪魔は僕が天国に送ってやります
そうして僕は孤独に堪え抜いてみせます あらゆるものを成し遂げるために
∧,,∧
( ^ω^) あったかいお
//\ ̄ ̄旦\ 猫はコタツで丸くなる♪
// ※\___\ 猫鳥もコタツで丸くなる♪
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧,,∧
( ^ω^) お茶あったかくてウマー
//\ ̄ ̄旦\ そういえば僕の心どこいったのかなあ
// ※\___\ 昨日から行方不明だお
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
∧,,∧
( ^ω^) 未来のかなたには何があるのだろう
//\ ̄ ̄旦\ どこまでもどこまでも飛んで行きたいな
// ※\___\ あの透き通った大空を
\\ ※ ※ ※ ヽ 落ち葉と一緒に夢を見ながら
\ヽ-―――――ヽ
全部おしまいにしよう
破壊されて粉々になった心は
静かな風が吹いて地面にばら撒かれた
すると 海からやってきた秋風が
その破片をどこか遠くへ
落ち葉と一緒に…
僕はどこ? どこに行ったんだ?
断片があった
頑張りすぎると辛いよね でも辛い時を頑張り抜いたら こには成長が待っていると思うんだ
今はその辛さをなんのために堪えなければならないのか理解できなくても
きっといつかその価値を理解できる時が来る その時その苦しみは甘く楽しかった思い出とは
比較にならないはど強く 自分支えてくれる精神的支柱になるんだ
多くの他人は一日をより楽しく明るく生きようとするあまり 辛くて暗いものから逃げている
でもそんなことばっかもとめてるリア充なんて 中身は空っぽなんだ
他人が世の中のうわついたものに踊らされているとき 君はもっと深いところで
もっと深い果実を手に入れるチャンスをあたえられているんだよ
今は理解できなくても いつかきっと理解できる時が来る
でもその前に心が折れる可能性もなきにしもあらず
458がいうように無理しないでね 晴れた日に大きな公園に行ってみれば
きっと心を透明にできるよ
この病気は不治の病のようだ
どんな薬を使っても取り除くことはできない
どんなことをしても治療はできない
まったく効果がないのだ
お酒を飲んで忘れようとしても 一時的に楽になるだけ
その病は僕の体全体に宿っている
そうしてじわじわと内部から
バラの冠を僕の頭にかぶせるのだ
血は真っ赤に煮えたぎり
体中から噴出しそうな勢い
しかしその病は
ついに命の火を絶やすことはない
それはただ 変えてしまう
冷たく黒い火に
そして閉じ込めるのだ
穴だらけの水晶で
そこから逃げることはできない
手を引きちぎる覚悟でもしない限り
それならば耐え抜くこう
この理解不可能な病を
無への回帰
恋の女神が 新しい恋の矢を放とうとも
その矢は城壁を突破することはできない
たとえ蒸発した鉄の嵐がやってこようと城壁は倒れない
無敵の盾がその背後を守り抜く
たとえその矢がもしも城内に到達しようと
内部を殲滅することはできない
火を付けることはできない
なぜなら 内部はすでに燃えた廃墟だから
その矢は その炎の一万倍も熱く燃え滾る炎によって
一瞬にして消滅してしまう
燃え滾る炎は すべてを焼き尽くしてしまった
豊かな草原も 街も 美しい教会も
すべての思い出を すべての記憶を…
それでもまだ消えることはないのだ
空気自体が燃えている
永遠に消えることはない
真空状態でも燃え続けるその火は
誰がために燃え続けるのだ?
あの子のため
眠り姫のため
僕の自作詩を読んで
何も気づかなかったあの子
ベンチでお昼寝しているというあの子のため
ああいとおしい!
火よ 僕のすべてを焼き尽くしてくれ!
あの子が気づきますように!
そして寒いこの季節を
僕を燃やし尽くした炎で
暖まりにきてくれますように
∧,,∧
( ^ω^) あったかいぜ!
//\ ̄ ̄旦\ おいでよ!
// ※\___\ 一緒に温まろう!
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
∧,,∧
( ^ω^) 一人でもあったかいお
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
∧,,∧
( ^ω^) でも 実はがくがくぶるぶるなんだ
(ノ,,,,ノ 君と一緒だったら暖まれるのに
U U そして君も暖めてあげるよ
この燃えたぎる情熱の火で
ちょっと熱すぎるかもしれないけど調節するよ
そういうのは得意なんだ
僕の中で燃える炎の前では
すべてを燃やし尽くしてしまう炎の前では
太陽なんて豆電球なんだ
でもこの炎は僕を暖めてはくれない
君のためだけに燃えているから
∧,,∧
( ^ω^) おはよう
//\ ̄ ̄旦\ 一億年と二千年前から愛してる
// ※\___\ 八千年過ぎたころからもっと恋しくなった
\\ ※ ※ ※ ヽ でも君には届かない
\ヽ-―――――ヽ
隠し通そう 迷惑ならば
すべてを燃やし尽くしてしまった 恐るべき火
我が王国は塵芥に帰し 消し飛んで
誕生したのは 荘厳な 大理石の無人の帝国
ささやかな だが何もかもを貫く正しい光によって
氷の結晶が 全世界を覆い尽くした
燃えさかる火は 爆心地に高く掲揚され
その一瞥で 世界は煮えたぎる地獄と化す
この異教徒の火が産声をあげたとき
すべてが砕け散って 地に果てたが
そこで生まれし 小さきダイヤの破片は
再び火にくべられ 永遠の命を与えられた
火は 優しく 熱湯よりも熱く
暖めようと輝き… 近寄るものはいなかった
天地を揺るがす沈黙の 地獄の叫びの絶叫が
荒廃した王国を 嵐の雷鳴で 静かに覆い尽くした
埋没した田園都市
焼き払われた浮雲
哀悼の意を捧げられし 堕天使たち
最終計画の餌食となりし 享楽主義者ども
愛しき人を暖めようと 生まれし火に与えらたのは
愛しき人にあらず 隔絶された絶海の 残酷な牢獄
甘き果実を追いかけた果ての なんとも惨めな結末!
愛しき人のための火は 収束して爆発し
自らを焼き尽くし もがき苦しんだ
永遠の孤独と孤立が すべての結末…
すべてを燃やし尽くしても その火は消えない
その人を思うが故に 永遠の命を与えられた火を
守り抜き 秘密にしようと隠すため
作り上げられた 壮大な防衛網
核爆発にも耐え抜く 永遠の防壁
背後を守るは 無敵の盾
間の神に 玉座が与えられ統治するは
あの火が震えるほど恐ろしい 寂しい無人の帝国…
外壁はすべてを跳ね返された
すべての訪問客は みな追い払われた
略奪の侵入者は 無敵の盾によって
第一等の訪問客は 中心の恐るべき火によって…
なに人も この帝国に立ち入ることはできない
それがキューピッドの放つ矢であろうと
神自身であろうと 恐るべき火の前には
塵芥に帰すのが 運命の定め
∧,,∧
( ^ω^) あったかいお
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
運命が与えたのって なに?
外側から襲いかかる者 残虐な悪魔からの襲撃を
内側で必死に支え 食い止めようとするものは
崩れ落ちようとする 栄光ある孤独
生まれついての天性の性質 孤独なるものの道
大草原の一隅で戯れる 羊の群れから抜け出して
一匹だけで果敢にも 暗闇の恐怖を払いのけ
必死に走りつづけた子羊は 走り続けてはや20年
正しいと信じた陽の光に導かれ 到着したのは暗闇の
人っ子一人見当たらない 草木も生えない広大な砂漠
群れから飛び立ち走り抜け 一人ぼっちになった子羊を
愛してくれる人はいない 生まれてこのかた陸の孤島
ある日見つけたオアシスで すべてを捧げたい人を見つけた子羊は
思いを伝えようとして 照れ隠しに祭りで詩を配り
それと一緒に直筆の詩を 恋する人に渡したが
すべては徒労に終わり果て 残ったものは悲しみと寂しさ
絶望した子羊は 片思いの劫火に包まれながら
必死に息を吐いて吸う 火の熱さにもがき苦しみ
必死に生きようと走りだす 片手にあるのはやぶれ果て
ぼろぼろになった自作詩と たった一人のお友達
フランクルの『夜と霧』 そうしてどこまでもどこまでも
走り続けているうちに 夜月がピカリと輝き始め
砂漠の砂に命を与え 100万の命が輝きだした
真っ暗なお空の下に浮かびあがる 光り輝く黄金の草原
いつしか勝手に横たわり 眠り始めた子羊に
優しく覆いかぶさる命の砂は ピカリと光を放ちつつ
静かに暗闇を払いのけ きれいな水を飲ませつつ
子羊の中を満たし出し 永遠の融和と幸せを
一人ぼっちの旅の終わりに 永遠の命とともにプレゼント
もうだめだ新しい世界を開拓しよう・・・
残念だけど それしかないんだ 進むべき道は
さまよえる子羊は
あっちへ行ったと思いきや
またもとのところへ戻ってきました
本当の幸せを求めて
ともだち って 何?
片思い って 何?
人生 って 何?
僕 って 何?
孤独な子羊
孤独世界
ひとり
ぼく
…
ぼっち諸君 ぼっちを解き放て! ぼっちは人間だぞ!
ぼっち=孤独は、必ず成り立つ等式ではない!
それは二つの場合、つまり、リア充の視点から見た場合
または、ぼっち自身が自分を受け入れられない場合に、陥る考えなのだ
そしてむしろ、暗闇を受け入れられるぼっちこそが、
自らを無限に流るる大河の中に位置づけるチャンスを与えられ
永遠の盟友と、それから生ずる永遠の融和を獲得しうるのだ
と今日確信できた僕は ただ誇りをもって前に進むこととしましょう
242 :
優しい名無しさん:2007/11/21(水) 11:16:43 ID:EDAQsOyP BE:1612078278-2BP(0)
あの子がすきすぎてもうどうしようもない
僕の心は盗まれた とっつぁん!
でも追いかけないで もういいんだ
あの子が心を 木からもぎ
かごに入れて持ち去った 木は喜びにふるえだし
木の葉を舞わせ 枯れ葉を捨てて
あの子の幸せを 祈ってうたたね
水色の陽射しが 風になびかれ木を包む
243 :
優しい名無しさん:2007/11/21(水) 13:00:41 ID:EDAQsOyP BE:1036336649-2BP(0)
∧,,∧
( ^ω^)
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\ 猫鳥共和連邦国家は灰燼に帰し専制君主制の
\\ ※ ※ ※ ヽ 新生・猫鳥帝国になりました
\ヽ-―――――ヽ 吾輩は皇帝として玉座を頂戴したから
正統に制御された暗黒面のエネルギー源を有効利用することで
あらゆる再編がなされ、猫鳥星に永遠の平和が訪れる日も、そう遠くはない
244 :
優しい名無しさん:2007/11/21(水) 14:49:05 ID:EDAQsOyP BE:259084433-2BP(0)
あの子はどうして振り向いてくれないのだろう
君が好きすぎてもうどうしようもない
20年間自分から、誰とも出かけようとしなかった
そんな僕は、今までで一番の決断を下したんだ
何度も、どこかへ一緒に行こうと でもだめだった
もう終わりに しよう
心の火はまだまだ消えない それだけ君を思っているんだ
でも もうふたをかぶせよう
どんなに心が悲鳴をあげようとも どんなにもがき苦しもうとも
決してふたを開けない その火が尽きるまで
僕はその火をあがめつつ それでも君が幸せになるように
祈り続けよう 僕にできることはそれだけなのさ
君を幸せにしたいと思ったけれど、君は僕にそれを望んでいない
だから僕は迷惑をかけたりはしないさ
でも心に燃えた火には、その火が消え果るまで忠誠を誓うよ 神にかけて
たとえそれに満足できないこの火が、悲鳴と暴虐で抵抗しようとも
君が迷惑しないように閉じ込めながら
ときどき好きです!
246 :
優しい名無しさん:2007/11/22(木) 13:05:37 ID:j4wJBHOO BE:115148922-2BP(0)
(´;ω;`)うれしいです…
247 :
優しい名無しさん:2007/11/22(木) 22:27:16 ID:Gg7h7/us BE:431807235-2BP(0)
偽りの自分が、本来の自分自身をのっとろうとしている
だが、それはしょせん無理なこと
どんな嵐が吹き荒れ、地上にあるすべてのものを
吹き払おうと、大地を流し去ることはできないように
僕の心を流し去ることはできない
たとえ地上の家々が跡形もなく破壊され
夢のような花々が無残な姿にされ
失われた荒野になろうとも
248 :
優しい名無しさん:2007/11/22(木) 22:41:24 ID:oAFQRkBt
俺も共感できるところが結構ある
249 :
優しい名無しさん:2007/11/23(金) 15:58:25 ID:mPpIR7/g BE:518168636-2BP(0)
ありがとうございます
ほかのところではけなされたりもするけれど
僕は元気 です ?
250 :
優しい名無しさん:2007/11/24(土) 02:24:04 ID:wrQpX6aI BE:1036336649-2BP(0)
僕が 空っぽに なって
… なに?
しばし 休もう
251 :
優しい名無しさん:2007/11/24(土) 20:18:43 ID:/SzL7r+D BE:2072671889-2BP(0)
愛しき君に 思いが届くことはないだろう
手紙は君の美しい 輝きの火によって燃え尽き
伝書鳩はあまりに魅力的な君 のまぶしさで視力を失われる
どんな思いも 君に届くことはない
周りを 透明な空気と混じってただよい続け
やさしく流れる水色の風が 遠ざけてしまう
力を吸い取り 抵抗の剣すらも 抜き取る余力を与えない
寄せては引き離される ささやかな波にのって
白い砂粒がひかる浜辺に 小さな貝殻と打ち寄せられつつ
燦々と輝く金色の光を見る
でも君は ずっと先の浜辺の喫茶店に
マッチ棒くらいの暖かさの 冷たい夕陽に気をとられ
飲むのは冷やした 冷たいコーヒー
それもそのはず 冷やすため
君はとっても暖かい 太陽よりも何よりも
暖かいのは全世界 あらゆる中で君だけなんだ
252 :
優しい名無しさん:2007/11/24(土) 20:27:41 ID:/SzL7r+D BE:518168063-2BP(0)
世界の中心で愛を叫ぶと 誰かは言ったみたいだけれど
僕にとっては君こそが 全世界の中心なのだ
瞳をとじて耳を閉じ 鼻をつまんで口閉じて
すべてを忘れてみたけれど それは何にも変わらない
どんなに君から離れてみても 目が覚めたなら
君に向かって 全力前進の宇宙船
たとえ宇宙の反対側に 追放されて見たとしても
光より速い煮えたぎる思いは すぐに君に届くだろう
君はそれに気づかずに すやすやとかわいい寝息をたたてながら
頼りない子猫にお留守をたのむ
そうしてやってきた想いの火は 君宛てなのに
子猫がゴクリ
253 :
優しい名無しさん:2007/11/24(土) 23:18:22 ID:/SzL7r+D BE:806039647-2BP(0)
小さいころは神様がいて毎日愛を届けてくれた
いつの間に大人になってしまったんだろう
大人になった自覚なんて、本当にないよ?
いつの間にか20という数字が肩に重くのしかかってくるんだ
もう二度と、子供に戻れないなんて
もう二度と戻ってこないなんて…
どうして 大人にならなければならないの?
人生の約四分の一が過ぎ去って、過去を振り返ったとき、
郷愁漂う冷たい紅葉の落ち葉が、風に吹かれて地面を流れてくるんだ
暖かい記憶のかけらとともに 静かにそっと
寒い冬、暖かい家、ストーブ、お母さん、テレビゲーム、弟
家族っていいものだね
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2690
254 :
優しい名無しさん:2007/11/25(日) 22:02:24 ID:40Ma+ubr BE:403020427-2BP(0)
ついにきたぞ 好きな子が
どれほど長く 待ちわびただろう
たった数分その子のそばに 無への回帰
太陽よりも輝いて 暖炉の火よりも
優しきかな あの子の輝き
あまりに美しすぎたので 一瞬にして吹き飛ぶは
500人がかりでしめた 頭のボルト
白き城壁崩れ落ち 大理石の地表は融解し
闇と地平線の人工庭園に朝日がのぼる
秩序の帝国 1秒にして崩壊し
専制君主はやぶの中 一人ぼっちのお昼寝開始
255 :
優しい名無しさん:2007/11/25(日) 22:14:08 ID:40Ma+ubr BE:1554504269-2BP(0)
世界のすべてを捧げても 捧げつくすことはできない
あの子の前で 専制君主は居留守を始め
僕は一人飛び出した あの子の前に
太陽よりも明るく輝くあの子前に 視力を失い混乱し
広がったのは ふわふわ雲の青空の世界
雲とともに流れ出し 広がり続けて透き通り
空になって あの子の周りを漂いだした
何をやっているのだろう? そんな疑問もはさむまもなく
あの子の周りを漂いながら 幸せな気分でいたならば
あっという間に時が過ぎ 再び始まる 生き地獄
専制君主が帰宅して 再建される帝国に
生け捕りにされ 無言の絶叫をあげたとき
気づくものは誰とていない あの子ももちろん気づくまい
256 :
優しい名無しさん:2007/11/25(日) 22:31:23 ID:40Ma+ubr BE:921188148-2BP(0)
あの子の周りを漂いながら 何も言えずに
ただただ無言で 時が過ぎ
直視することもできなかった 太陽よりもまぶしいんだ
どんなに少なく見積もって 明るさは100万 太陽の
好きなのに 好きなのに 好きなのに 好きなのに!
あの子をたたえることさえできず!!
神よ 神よ!! いや 存在するのはあの子だけ!
いや神よ どうか力を貸してください
この透明な でも通ることのできない壁を
突き抜けるやりを!
257 :
優しい名無しさん:2007/11/25(日) 22:37:50 ID:40Ma+ubr BE:1842374988-2BP(0)
この壁が すべてをはばみ 妨害す
熱き視線を跳ね返し 燃える想いを跳ね返し
何でもかんでも跳ね返す
通り抜けたと思ったならば 何たることだ
この壁よ お前はどうして反対のことを
あの子に伝えるこの鬼よ!
聞いたことを反対に、悪く伝える透明の壁が
あの子の前に立ちはだかって なんでもかんでも悪くする
思っていることをそのままに 伝えておくれよ
壁さんよ お願いだからお願いだから
258 :
優しい名無しさん:2007/11/25(日) 22:41:26 ID:40Ma+ubr BE:518167692-2BP(0)
あっという間に 時が過ぎ 去るべき時がやってきた
専制君主が帰宅して 再建される帝国に
生け捕りにされ 無言の絶叫をあげたとき
気づくものは誰とていない あの子ももちろん気づくまい
大理石が世界を征服し 浮雲を焼き払い
鋼鉄の雪を降らせ 撃ち落とし
地面にたたきつけた後 まとめてつぶしできあがる
ダイヤモンドの結晶が 再び玉座に君臨し
世界を支配 し始めた
最後にお別れを言おうとして
タイミングを見計らった専制君主
お疲れ様ですとあの子へ向けて
ただし透明な壁が 僕の頭を下に見せ
あの子を見ていないように見せてしまった
でも届いておくれ 僕の思いは叫びとともに
君へ向かって一直線なんだ
透明な壁は?
259 :
優しい名無しさん:2007/11/26(月) 03:56:34 ID:o7FDxPWN BE:460593582-2BP(0)
随筆
かつて思った神死ねと でもそれは恐ろしい
神は人類を見捨てた いや地球上の全生命を
神が作った生命は 野蛮性に支配されてしまう不完全な生き物
神は責任を放棄してしまった。世界は何が作り出したのか
この世界の根源をたどるとき到達するのは神の存在
でも神は放棄した 自分が作った世界の統治を
今も神は作り続けるのだ 無限の数の星々とそれにまとわりつく惑星を
つまり 神に世界を統治する余裕はない
神はわれわれに委任したのだ 知恵の実を食べさせることによって
神に変わり人類の世界を統治することを
神は存在するが なきに等しい
このよのあらゆる宗教は 排他的なるゆえ 野蛮的
我らがなすべきことは 各個人のみが知る
僕にとってはあの子こそ
神よりも美しく かけがえのない 唯一の存在なのだが
260 :
優しい名無しさん:2007/11/26(月) 21:22:26 ID:u4Ff+b0s BE:115148922-2BP(0)
やっぱり一人はよいものだ
逃れられない大衆の中に幽閉されてみると、その価値がよくわかる
寂しさなんてどうでもいいと思えてくる
むしろそれは栄養なんだ 燃料なんだ 前に進むための
そのように感じるように、作られているんだ
運命が与えてくれた 他人とは違う性質
その代わりに、寂しさが重く課せられた
断崖に追い込む寂しさは 冷酷な冷たい氷を投げつける
ぼろぼろ傘が与えられ 運命が要求するのは
それとの決闘
261 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 07:21:01 ID:pL86ZB1f BE:863613465-2BP(0)
ウィトゲンシュタインさま
あなたの言うとおり「語りえぬものについて沈黙」していていた僕は
ぼっちになったのですが、どういうことでしょうか?
ん?もちろん満足してますけど
あれ?それともこれは、独断と偏見による主観的判断で
語る価値を見出せなかったがゆえに到達した境地なのかな
つまり寂しさを紛らわすという価値が、他の何らかの原因によって
打ち消された。だからぼっちはぼっちになるんだ。
262 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 07:35:56 ID:pL86ZB1f BE:1007548875-2BP(0)
「何らかの原因」とは一体なんだろう。
人に気を使うのがいやだという感情?
これは多くの人が感じていることではないだろうか
しかしほとんどの人はそのような感情をまもるよりも、
その壁を打ち破るほうがより多くのものを得られると確信するから
その感情を隠して封印するか、破壊して打ち消そうとする。
そして、ここで問題になるのが、そうして「得られるもの」
実際にわれわれはそこで得られるものは何だろう
現実世界でより効果的に動くための知恵?
現実世界で、物質的により多くを達成するための知恵?
こうしたことが、多く求められるような気がする、つまり表面上のものだ。
しかし、永遠の命を有する真実や真理などといったものは、
僕らが普段接する人々よりも、むしろ二次元の世界に還元された
人々、つまり偉大なる作家、小説家、画家、詩人、哲学者
そのような人々が書いたものの方が、僕らが現実で接する人間とは
比較にならないほど大きな影響を与える。
263 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 07:51:56 ID:pL86ZB1f BE:690890483-2BP(0)
「寂しさ」
これは常に付きまとう。一人を好む者のうえには
どう抵抗しようとも、この感情を叩きのめすことはできない
人とかかわりあい紛らわさない限り
だが、それでも少なくとも人との関わりあいを、できる限り避ける者がいる。
人に自分から積極的にかかわることをしない者。
しかしこれは、運命が課した貴重な性質なのだと確信できる。
そういった人々は、その寂しさを紛らわした先に
何もないということを知っている。もちろん全員ではないが…
隣の人間との口語を通した会話では、たいした収穫などないということを知っているのだ
それが無意識にではあれ、それが僕らの人生には、寂しさを打ち消してまで、
そうした努力をしてまで手に入れる価値はないのだと。
だからこそ僕は、寂しさに堪えようとし、実際に堪えるのだ。
そしてそれを反転のためのエネルギーにする
264 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 08:00:56 ID:pL86ZB1f BE:1209058867-2BP(0)
繰り返し的結論w
生まれつきぼっちが好きな人間は、寂しさを犠牲にすることに慣れている
寂しさは永遠に消えないことは、過去の人を見れば明らかなわけだが
それでも三次元で人との関わりを持とうとしない人々が存在する。僕とおなじく。
その先には、たいていの場合何もないということが、無意識でわかっているんだ
僕らが求める価値は、むしろ過去の偉大なる作家、小説家、哲学者、詩人、画家
法律家、科学者、経済学者などといった者の書いたものに収束する
265 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 08:11:41 ID:pL86ZB1f BE:575742454-2BP(0)
だがそれも僕らを完全に充足させることはできない。
著者さえもそれだけでは充足していないから
僕ら自身がその先を、もしくは無へと回帰して
最初から考え直さなければならないのかもしれない
孤独、そして寂しさは、そのために必要なものなのだ。
あらゆる思考は、孤独なときのみに生まれえるものだから
あらゆる決断は、孤独なときのみに下し得るものだから
寂しさを感じつつも、それを強く紛らわそうとはしない。
2chで不完全に充足させるだけで満足だから
266 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 08:21:22 ID:pL86ZB1f BE:518168063-2BP(0)
それなら僕はどうして明るいあの子が好きになったのだろう
言葉では言い尽くすことができないほどまで
言葉以外の手段によっても語りえないほどまでに!
かわいいんだ。あの子を守りたい!
あの子が輝き続けるように、暗闇は僕が引き受けてあげたいんだ
267 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 19:46:40 ID:wHkzMyEY BE:518167692-2BP(0)
261は論理的な文章ではなく、読むに値しませんですた
忘れてください
一人の意味についての個人的な見解…
それは最初はまったくの無意味の海に漂うものでしかなかったが
そこに漂い続けていつしか、無意味の存在から、
ある輝きを放つひとつのかすかなともし火になったんだ
かすかだけど確かに光っている火に。
どうして人と関わろうとしないのかという疑問は、
結局一人が好きだからという結論に達した。
むしろ僕の向かおうとしている方向は、人とは別のところのようなんだ
僕は人と関わることよりもむしろほかの事に興味を抱いていた。
振り返ってみるとそうなんだ。
小さい頃は、テレビゲームをひたすらやってた
そして中学校二年までそれは続いたんだ。
そして中学二年で、僕はあるきっかけをもとに、自分を制御することに関心を抱いた
それ以来、僕の関心は自分自身を制御し、支配し、欲望を打ち倒し屈服させ、
自分という世界を完全に征服して、支配下におくことへと向かっていった。
268 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 20:14:49 ID:wHkzMyEY BE:575742645-2BP(0)
間違いなく、それは受験勉強というひとつのものだ。
それは青春を破壊した。僕は友達と戯れるよりも
そっちを選んだ。受験勉強だけを。なぜ友達を作らなかったか?
受験勉強に没入するため 確かにそれは一理ある。
だがいやだったのだ。友達に邪魔されるのが
自分ひとりの世界で十分だったんだ。
中学生の時は友人関係が非常に楽しかった。
あれは確かに楽しかったんだでも本当に幸せだったかどうかは、
今はわからない。友達に恵まれていたときも、
思い起こせば意味深な発言を僕はしていた。
孤独を示唆するような、孤独を求めているかのような発言を。
結局僕は、高校を卒業するまでに唯一の、中学時代からの友達一人を失ったが
高校では一人として、誰一人として!真の意味で「友達」と呼べるような人は
作らなかったし、存在しなかった。
唯一の「友達」は、ヴィクトルEフランクルの『夜と霧』ただ一人だけだった。
これは僕の唯一の、そして当時においては今までの人生で
最高の『友達』であり、同時に師だった。
それは自分自身を制御し、完全に支配し思うがままにするためにおいて、
地獄のような苦しみを耐え抜きいき続けることにおいて
何よりにも帰られない役割を果たし、絶対的な精神的支柱となった
今考えてみると、彼に出会ってなければ
あの当時の度重なる苦悩に耐え切れたかどうか、まったく自信がない。
269 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 20:26:53 ID:wHkzMyEY BE:690890764-2BP(0)
これが僕が自分自身を理解するうえでの結論かな
学業を妨げる貧困、母親の宗教への傾倒、弟の引きこもりと不登校、
弟との絶交と、母親との絶対的抵抗、受験勉強の妨害、友達の不在と、
相談者の不在、父の不在
受験勉強を言い訳にして、隠し抜いた片思い
片思いによる勉強への脱力と、それへの焦り
最後には、すべてを犠牲にして取り組んだ受験勉強の、
目標と実力の致命的乖離
相談者の不在、絶対的孤独、圧倒的に迫る絶望、これが僕の前に立ちふさがっていたのだ
そしてこれに対抗する唯一の盾と剣こそ、ヴィクトルEフランクルの『夜と霧』
だった。
この永久に永久に消えることのない記憶こそが、
僕の現在を生み出す、つかみきることのできない材料になったのだろう
その材料が大地となり土台となり、確固たる僕の存在を
刻みだす重要な要素となっている。
この苦悩を超えた今、僕は一年半の夢遊を通して、再び覚醒した
自己の内なる世界を再び統治するために。
世界を完全に征服し、支配するため、帝国を建設したのだ
帝国の中心部に玉座に据えられた鋭い光が
すべてににらみを利かせる。世界は大理石の無人の帝国に
組み込まれ、僕はそれを見ながら青写真を描き出す
何度も何度も書き直すんだ、世界の青写真を書いて
敵を知ろうとするんだ。帝国に勝利がもたらされるように
己と敵との壮絶な戦いの中で見えてくる しかばねの山に照らされた
暗く複雑な地形を、必死に焼き付けようとする
でもそれじゃ何度やってもうまくいかないんだ
なんどやってもなんどやっても設計図は変わってるんだ
それでも僕はやり続ける。決してあきらめることなく!
270 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 22:14:49 ID:wHkzMyEY BE:1036335694-2BP(0)
僕って2chネラーといいつつも、
情報空間ではこのほぼ一人だけのスレと
早稲田スレにしかほとんど存在していないな…
なんて孤独孤独がすきなんだろうなこの帝国はw
三次元でも最後に人とご飯を食べたのは
約一ヶ月前に語学の友人と食べただけだ
271 :
優しい名無しさん:2007/11/27(火) 22:51:31 ID:wHkzMyEY BE:345445362-2BP(0)
1 :考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:34:39 0
人に迷惑をかけても何も感じないでおいて、自分に迷惑をかける奴は許せない。
仲間が傷つくのは許せないが、関係ないやつならオールオッケー。
こんなDQNに思想・哲学の素晴らしさを説くにはどうしたらいい?
これに対して考えた僕の考えをw
5 :考える名無しさん:2007/11/27(火) 22:46:40 0 ?2BP(0)
DQNに理解させるのはきわめて困難だといわざるを得ないだろう
危機感と恐怖、孤独、そして絶望による包囲下に突入する
勇気のあるもののみにしか、哲学、詩、絵、真の芸術なるものは
理解できない
僕らはそれに誇りをもち、DQNと決別する勇気をもつべきだ
DQNと呼ぶことができる時点で、あなたと「DQN」の
関係には決定的断絶が存在しており、修復は困難だと思われる
僕らは、できる限りDQNと関係をたつべきである。
無知なものと口論したとしても、僕らが無知になってしまうだけ
272 :
優しい名無しさん:2007/11/28(水) 08:12:02 ID:Q0XyrBbc BE:1410568477-2BP(0)
956 :Neko Dori Palo Ur Laputa ◆NzZ4ooGrW. :2007/11/28(水) 07:53:38 ?2BP(0)
闇と孤独、苦しみと絶望の包囲下に突入する勇気のあるものにのみ
真の価値を求める機会が与えられるのだ
されば諸君、敵を恐れるな、お前は死なない
時がすべてを滅ぼすまで
さあゆくのだ あの地獄の中へ そこに真の帝国を建設せよ
地獄を征服して支配下におき、帝国に永遠の勝利をもたらせ
957 :Neko Dori Palo Ur Laputa ◆NzZ4ooGrW. :2007/11/28(水) 07:59:31 ?2BP(0)
>>955 反論あります
神様は世界を創造した。だがそれだけだった。
神様は世界を創造したが、世界を統治はしなかった。
神は世界を生んだが、それを辺境に追いやった。
神は世界を今も作り続けることのみに心を奪われている
生命の野蛮性は放置され、生命は日々殺戮の繰り返しをおくる。
だが、神は僕らに野蛮性と同時に、知恵を与えた。
それは野蛮性の前には風にもうろうとするマッチ棒の火でしかないが
確かに存在する火だ。
僕らは世界を創造した神を攻めることはできない。
僕らを誕生させたのは神だから。たとえ両親が僕らをすてても、
生んでくれたことには感謝せざるを得ないでしょう
だから神を倒す必要はない。僕らは神によって委任されたんだ
地球を統治する能力を
273 :
優しい名無しさん:2007/11/28(水) 13:01:29 ID:Q0XyrBbc BE:690890483-2BP(0)
一人をつらぬく者には 人生の難易度はあまりに高い
なんだか孤独に押しつぶされそうだよ まあ耐え抜いてみせるけど
夜と霧が与えてくれた、百万枚の特殊装甲があるのだ
274 :
優しい名無しさん:2007/11/28(水) 13:56:07 ID:Q0XyrBbc BE:1813588079-2BP(0)
心はぼろぼろ 波をうって崩れだす
君を想い 頭を抱え
どうして想いが伝わらないのかと 銀の砂漠を見つめた朝
照り輝く砂粒に 黒い闇が吸い込まれた
広がった青空に ゆらゆらと朝日が昇ってきたのだ
一羽の鳥が その光に向かって飛びたった
ついに
275 :
優しい名無しさん:2007/11/28(水) 13:58:22 ID:Q0XyrBbc BE:1295419695-2BP(0)
どうして思いが伝わらないのだろう
いや、好きな人の近くでは 思ったように行動できないのだろう
自分でも理解できない
日曜日!
276 :
優しい名無しさん:2007/11/28(水) 15:58:18 ID:Q0XyrBbc BE:1381781568-2BP(0)
カーテンをひらいて静かな木漏れ日の優しさに包まれたならきっと
風景をとりに行きたいなカメラをもって
ファンがつくぐらいなのに孤独なんですかね?
>199がやっぱなんか良いです!
これからも作品楽しみにしてます。
278 :
優しい名無しさん:2007/11/29(木) 06:01:39 ID:v/IJ5qgo BE:1036335694-2BP(0)
ありがとうです!!
永遠に孤独だろうと思ってた。そして僕は過去の偉大なる者の
叫びの中で呼ばれる、統合される一人の仲間に過ぎないのかなって
でもそれが違うってことが現在で証明されたとき
どよめく黒き包囲網の中にいる僕らの存在領域に射す光が強さを増すんだ
279 :
優しい名無しさん:2007/11/29(木) 06:04:11 ID:v/IJ5qgo BE:518167692-2BP(0)
芸術家の我が偉大なる戦友である ぼっち諸君へ捧ぐ
ぼっち…
僕らはある意味他人には到達し得ない境地に至り得るんだ
闇と苦悩、孤独と絶望の黒き包囲下に突入すること
周りのみんなはみな逃げてしまった
見えざる脅威の襲撃を受けたとき
それを紛らわすことによって盲目の道を退却した
だが、僕らはちがう。
その選択は必然的に生まれついての先天的性質が
大きく作用することで選択されたものだが、だからこそいえるのだ。
これは運命が我々に課した特権であり義務なのだと。
我々はこの包囲の下で戦い続ける特権を与えられた。
この場から退却しない精神的強靭さと、勇気と、孤独に堪えられる性質を!
すべてを焼き尽くす死の刻印が心臓を焼き尽くして貫通し 内臓が破裂しようとも
全世界が重くのしかかり 建設した帝国が破滅の危機に陥ろうとも
命ある限り反逆者であれ!
この包囲下の世界で戦うことができるのは数少ない我々だけなのだから
我々は永遠に孤独だろう。だが大きな目で見れば孤独ではない。
過去を見よ。我々の進むべき道を歩んだ者は、永遠の命を与えられた。
我々は過去のあらゆる孤独者が突き進んだ戦争において
新たなる戦友として、新世界に投げ出された風前の灯火なのだ
それでも我々は戦い続けなければならない
この見えざる混沌の、包囲下にある泥沼の中で
もうほかには誰もいない。我々以外には誰も!
しかし戦い続けよ 我々は数少ない戦友だ
意気地なしな味方は恐れ退却した
我々のみが過去の偉大なる挑戦者の一部として
永遠の時を得るチャンスを与えられたのだ
たとえそれが失敗に終わり成し遂げず破滅に終わろうとも、
我々の名は、過去の偉大なる戦友が叫んでくれよう…
されば諸君 突入せよ 包囲下へ
280 :
優しい名無しさん:2007/11/29(木) 06:24:01 ID:v/IJ5qgo BE:345445643-2BP(0)
無人の帝国の敵は人にあらず自分自身
包囲するのは自身の本能、もしくは野蛮性
神は放置したまま退却してしまった
自分自身の力で 神がつくりしものに挑まなければならない
それはもう必要な程度の限界を超えてしまったから
281 :
優しい名無しさん:2007/11/29(木) 09:24:06 ID:v/IJ5qgo BE:604530037-2BP(0)
そういえば 最後に人とご飯を食べたのはいつだっただろうか
と ふと振り返れば 授業が同じ友達と
約一ヶ月前の 一枚後ろのページに記されていた
人と接するのをそれほど好まない性質は 生まれてこの方変わらない
これからも変わらないだろう 運命が与えてくれた一つの性質
大多数の戯れの中にいると ますます一人でいたいと思う
自分の世界が大きすぎて そこを駆け巡ることで精一杯
それゆえ僕は 孤独街道突き進む
一人でいたがるくせして 寂しさがないわけではない
だが 「 一人>>>>>>孤独 」 という形が成立するように
生まれるときに運命が 静かに記してくれた
しかしその不等式は 片思いの前には崩れ去る
唯一の真に愛しき人>>>>壁>>>>孤独>共和国としての「僕」>孤独
↓(一人の中での変容)
帝国としての「僕」の誕生
と孤独は平和の壁を破壊し 宣戦を布告した
絶望的な戦争が、再び共和国を塵芥へと焼き尽くした
その中で 新制無人帝国が誕生し
見えざる闇に対して、反逆ののろしをあげた
282 :
優しい名無しさん:2007/11/29(木) 23:41:04 ID:gpZrTj/m BE:575742454-2BP(0)
今日文学部のキャンパスで夜10時ごろ
帰る途中にカップルがプレハブとメタセコイアの間の通りで
キスしてたんだけど… 僕が通る目の前で堂々と…
皆さんが僕の立場にいたらどういう対応をする?
僕は湧き出てきた野蛮性に対して、永遠の命を求める知性によって
征服され、内部のDNAを変更され進化して強化され
そして制御下に置かれた新たな健全的目標を獲得した
野蛮性によって抵抗することで難を逃れました。
>>282 あなたの言葉はときどきちょっと難しいですね・・
わたしだったら咳するか睨むか鼻で笑うかクスクス笑うかなんかするかなぁと思います。
284 :
優しい名無しさん:2007/12/01(土) 06:07:23 ID:ddZtk0yC BE:1151484858-2BP(0)
それこそ生き生きとした まさに生ける人の反応なのです
豊かな草原に咲き乱れる花々 その一つ一つが美しい花々のよう
周りの空気までが暖炉の色に染まり それが僕の心の奥深くまで伝播してくる
もう遠い昔にそのような花々の多くを失ってしまったのかもしれない
「闇」との戦いに翻弄されるあまり。これは必要不可欠なものだと今では確信できるし
今思えばその方向でいままで行動してきたのだ
だけどこの包囲下に積極的及び消極的両面においてにとどまり続けてもなお
心は求め続けるんだ。そういった生き生きとした花々を
だが手に手にすることはできない
そうした花々を自分の心の中に咲かせることも心の中で育てることも
だから美しい風景を求める 明るさに輝く人を求める
だが僕は野蛮性と虚偽の 「闇」の包囲下において
永遠の生命を求める知性が築いた「無人の帝国」、
過去の偉大なる真実を求め、「闇」への反逆者たる
芸術家の魂が眠る光がかすかに降りてくる
比ゆ的な意味での「無人の帝国」にこそ、自らを位置づけてきた
これこそ運命が与えた僕への宿命だと そして神への反逆であり
同時に期待への答えなのだと確信しているから
その包囲下にとどまることを好むように運命は僕が生まれる前に決定した
それだけでは生きては行けない
完全なる孤独はフランケンシュタインや ブレードランナーのレプリカント
を生み出す。恐るべき「闇」への服従者として全生命に
破滅をもたらしうる恐ろしい病原菌を、もしくはウイルスをもって
帝国を圧倒的な力で瞬時に滅ぼしてしまうだろう
285 :
優しい名無しさん:2007/12/01(土) 06:19:36 ID:ddZtk0yC BE:1007548875-2BP(0)
だから、その無人の帝国には明るい人が必要なのです
言い換えれば、あなたのような感受性を持った人が、
芸術を解することのできる、生き生きとした反応を抱ける人が
だけど、僕の場合にはそれは一人だけでいいのです
それは一つの価値によって支えられてのみ
触れ合うことのできるものとなるから
僕の心の中に、闇の包囲下に築かれた「帝国」の
防壁は、とても強力なものであり
人っ子一人通すことはできない
過去数百万年あがめられたあらゆる神々も、
「帝国」に進入することは許されない
だから僕は、できるだけ距離を置こうとする
それを通過することができるのは僕のいつも想う人だけなのだ
286 :
優しい名無しさん:2007/12/01(土) 06:35:27 ID:ddZtk0yC BE:115148922-2BP(0)
大好きな かわいい君の中で咲く美しい花々は
今日も透明な風に 優しく吹かれて
なんと元気に明るく ささやいていることだろう
あかやきいろ ピンクやむらさきが
色彩豊かなサラダボールのように 咲き乱れている
かわいい君の中で咲く花々は とても暖かく優しく触れる
花を冷やそうと吹いた風までが 当初の意志とは裏腹に
その花に心温まり 優しい穏やかな風にとってかわる
君の暖かさが育てた花々は 風を暖め
風はまた 地上のあらゆるものに触れ
ついには地上をすべて 暖かさが覆い尽くす
でもこれは全部 君が暖かいからなんだ
愛しい 何よりも愛しい人よ
僕は君の中で咲く花々に触れたい
君の中で美しく咲く 暖かい花々を撫で 水をやり
陽の光が ちょうどよい湯加減になるように調節して
きみの中で咲く美しい花々を世話したいんだ
僕のすべてをかけて 24時間決して眠ることなく
その花を見つめ続けて 暮らしたい
君の暖かい花は 僕に眠ることすらもったいなく思わせる
それだけ魅力あふれているんだ 僕のすべてを捧げようと思うくらい
287 :
優しい名無しさん:2007/12/01(土) 22:49:53 ID:ddZtk0yC BE:690890764-2BP(0)
自分以外のすべてに対して絶対的に賞賛してはならない
宗教に服従したものにはあらゆる危険が潜んでいることに気づかねばならない
その内部で絶対的なものに無理に変容された言語は
あらゆる危険を内蔵する だが信者はそれに気づくことができない
すべてが絶対的なるがゆえにすべて信者の心に無条件に進入してしまうのだ
その言葉に意図的に、もしくは恐るべきことに
無意識のうちに「闇」が隠されたとき、その集団は
滅亡への道を突き進み形骸化することになる
文字通り破滅することになるのだ
これはすべての宗教の宿命であり
それが集団によって共有され、各個人によって解釈される
動作が行われるという過程が存在する限りにおいて、破滅性を必ずその
内部に含んでいるのである
だがこれは宗教が存続する限り、それが集団を形成する限り変わらない
よって、地上の宗教はすべて消滅すべきである
と、ニコニコ動画見て思った
つまり絶対的なものが、編み出された言語すべてに波及したかのように
思ってしまうこと 「帝国」の外側にある「収束物」を絶対的に信じるということ
そして言語が他人に伝達されるとき解釈するという行動を避けて通れないこと
これが絶対的なるものを「闇」の支配下に服従させてしまう隙を生み出し
「帝国」を塵芥に帰す破局的爆弾になるのだ
嘘と悪 欺瞞を排し真実へ到ろうとする芸術家は
この侵入したり押し寄せてくる「闇」と常に闘い続けなければならない
包囲下にある孤独の中で
288 :
優しい名無しさん:2007/12/01(土) 23:00:14 ID:ddZtk0yC BE:1007548875-2BP(0)
静かな庭園で散歩をしていたときのこと 古びた帝国の
朽ち果てた大砲が火柱をあげて 炸裂し 殺戮した
血の海がひっそりと広がり 沈黙がどんよりとのしかかった
どうして!
人々は逃げ惑い 煙突の中へ逃げ込んだ
祈りのささやきが 灰となってあがっていった
僕は暗闇の中に吸い込まれた そして…
289 :
優しい名無しさん:2007/12/01(土) 23:11:58 ID:ddZtk0yC BE:172723032-2BP(0)
日曜日 我が希望の日よ
なんと君を待ちわびたことか 君は連れてきてくれるんだ
僕の大好きな人を!
どんなにこの日を待ちわびたことか
この日のためなら ダイヤモンドなんて破壊して
お金を松明の火にくべよう
闇なんて忘れて あの子の光を見つめて過ごそう
あんな<帝国>から脱出し あの子へ僕は溶け込むのだ
君は気づかないだろうけど 僕は崩壊するんだ
液体へと還元して 空間に溶け込む
君の中で燃え上がる暖かい炎が 僕を溶かしてしまうんだ
地球上で君だけにしかできない
神々など 君の前では 朽ち果てた一匹の銅像
毎日が明日訪れる日曜日であったなら!!
290 :
優しい名無しさん:2007/12/02(日) 09:03:16 ID:A1QDJ1zC BE:259084433-2BP(0)
神と宗教を分離することによってのみ<帝国>は誕生しうる
それは宗教と比べれば永遠に頼りないものかもしれない
それは孤独なところにしか存在し得ないから
僕一人の内部にしか存在することはないから
各人にとって、その国力と、支配領域は異なる
孤独なところ 「闇」の包囲下にのみ存在する砦としてその場ににとどまろうと努める
そこには神が有する本質的性質と、同じものを有する僕自身への反逆の精神がある。
その精神はまたあるものによって支えられているのだが
それこそが僕の<帝国>を存在し続け、僕がその包囲下から盲目の道を
退却することなく、とどまり続けようとすることの理由なんだ
291 :
優しい名無しさん:2007/12/02(日) 09:57:19 ID:A1QDJ1zC BE:345445362-2BP(0)
そんなことはどうでもよい 今はただ
君の心を盗みたい
292 :
優しい名無しさん:2007/12/02(日) 13:29:12 ID:8qodXQZs BE:1295420459-2BP(0)
ルパン三世のように
カリオストロの城に挑み
あるいは白馬と剣の王のように
眠りの森の城に挑み
その神聖なる光と伴に
まるでガンダルフのような光に導かれ
あるいはまた 暗い夜空にひっそりと浮かぶ
雲隠れした三日月に導かれ
走るメロスのように 心臓を破るかのような
勇気と忍耐と 正義と誠
テルモピュライで全滅した スパルタ兵のような
勇気と忍耐 忠誠と美
「闇」に何重にも包囲されようと
闘いの中 100万発の砲弾で不毛の廃地にされようと
決して服従しない勇気と忍耐をもって
果たして それだけで広がる世界で 僕に何ができよう
三次空間と僕の間には 守り神のブラックホールが…
あの子には届かない この世界
293 :
優しい名無しさん:2007/12/02(日) 15:00:14 ID:8qodXQZs BE:1612078087-2BP(0)
神聖なる帝国の圧倒的防衛線は どんな闇も侵入できない
侵入者はすなわち 我が帝国の軍門に下った奴隷
そして我が制御下に落ちた敗残兵であり
彼らのDNAは抜き取られ改良され 神聖帝国の
新たな戦闘部隊として前線に投入される
鬱包囲網の重層的断絶の あらゆる層に眠っていた…
包囲網の前線には
「最終的解決」「破滅」「死」「殲滅」
あらゆる精鋭が集結し、総攻撃に備えている
光学迷彩を駆使し 音も立てず無音包囲線を敷いている
それに気づかず もしくは気づいてもまだ遠いだろうと
予想した国 すべては 歴史の闇に消えた
すでに征服され 放置された断絶の向こうには
死の灰 広島 ガスかまど 蛆虫 焼け焦げた遺体
水晶の夜 焚書口授の犠牲者 置き去りにされた戦傷者の亡霊
焼き払われた教会のうめき声 数千万もの遺体が
しかしそれは 一軒の家の夜に過ぎない
「闇」はすでに青写真を完成させている
将来征服予定の大地と 大いなる遺産をどこに築くか
そしてそれをどう分割すべきか
僕らは 完全に包囲されている…
294 :
優しい名無しさん:2007/12/02(日) 15:49:38 ID:8qodXQZs BE:863613656-2BP(0)
295 :
優しい名無しさん:2007/12/03(月) 00:48:42 ID:3sWt232E BE:1036336166-2BP(0)
あの子にとって
僕の悲劇的色彩の暗いお花畑の中の詩なんて
アリストテレスさんの批判の前には
総崩れでしかないのだろう
くやしい 自分自身が…
自分が無能であることに 限りのない怒りが込みあがってくる
アリストテレス その偉大さは
それだけで僕を木っ端微塵にしてしまう
彼は何を言ったのだ? 悲劇の詩について?
寂しいよ あの子はきっと嫌いなんだ
僕のことは 受け入れられないんだろうって考えると…
296 :
優しい名無しさん:2007/12/03(月) 04:41:16 ID:3sWt232E BE:1036336649-2BP(0)
誰か僕を理解して 僕を理解して だれかあああ
意味ないんだ 畜生 運命よ 言葉の力を与えたまへ
言葉が言い尽くされたとき 言葉が最後に到達する場所
行動 それ自体が言葉となる 僕は戦場の外にいるにすぎない
だから僕を砲撃してくれ あるいは<戦時下に>に身を投じたい
この世にはびこる嘘と欺瞞、にせものと野蛮をすべて爆破して
その爆発の中で あるいはその灰のなかで
あるいは守り抜いたきれいな花々の近くで
人生に幕を閉じたい 逆説の闇の中
警察官になって 悪を滅ぼしたい のかもしれない
最後は一発の銃弾で? それとも一刺し? ああ…
それで<お花畑>は焼き尽くされずに済むかもしれない
少なくとも「一部」は…
全部は一部じゃないか 畜生! ばかやろう 死ね
いいや死ぬのは僕だ しかし反逆し続けるぞ
そう簡単には死なないぞ じゅうたん爆撃があろうと
核攻撃があろうと 僕は<いき>続けるのだ
全力で育て鍛えあげよう モラトリアムの限り
8時35分 最後の反逆者となりガスかまどで煙突のけむり行きの
運命の予定表が渡されようとも
僕は反抗し続ける! 偉大なる芸術家の眠る墓場を目指して
我が人生を! きれいな花々よ!
297 :
優しい名無しさん:2007/12/03(月) 06:53:15 ID:3sWt232E BE:921188148-2BP(0)
このスレ振り返ってみると
僕以外の人が30個くらいあったんだね
それぞれはほぼ短い文章で目立たないかもしれないけど
僕にとってはかけがえのないもの
あったかくて
298 :
優しい名無しさん:2007/12/03(月) 07:49:39 ID:3sWt232E BE:1151484858-2BP(0)
クリスマスイブの前の日に「好きです」と4文字の言葉を言おう
299 :
優しい名無しさん:2007/12/03(月) 08:06:53 ID:3sWt232E BE:690890764-2BP(0)
たった四文字だよ
きっとろくでもないことを僕は言うんだ
きっとそれを文章にしたら2千時は超えるのだろう
その数千時の中に紛れ込ませれば何の問題もないw
数千時のうちの四文字「好きです」
この意味を意識しすぎるとだめだ 伝わればいい
僕の気持ちが
この4文字はそれを伝えるただの船でしかない
この言葉自体には 意味はないんだ
その意味は 僕の心 態度 そして行動によってのみ
証明される。
だからその言葉をただ必然的なものとして発すればいいのだ
あとは態度で示せねばならない
僕に足りないものは これだった
大切なのは
言辞を弄することによってではなく ただ行動することによってのみ
300 :
優しい名無しさん:2007/12/03(月) 23:19:59 ID:+nQubn42 BE:1151484285-2BP(0)
23日が楽しみw
人生ハジマタシナリオつくった
これで僕も現実で充実した生活が送れる
はずww
301 :
優しい名無しさん:2007/12/03(月) 23:43:00 ID:+nQubn42 BE:403019472-2BP(0)
言語は人類全体を支配している
もちろんすべてがそうではなく
各個人は直感的に それが言語を介さずにして行動することが可能だが
ある一つの共同体が成立するとき
もしくはそれが何らかの行動を起こすとき
それは言語によってのみ統一的に行動し 思考を共有することができる
しかし、その言語は ドーナッツの輪のような形で
ある意図の「線」によって それぞれが一つにつなぎあわされている
それはただの弱弱しい糸の場合もあれば きわめて強力な鉄線の場合もある
極めて鉄線でつなぎあわされていた場合において それが<闇>に犯されていたとき
(ここで言う闇の中の背後には 過去の大いなる負の遺産
すなわち「長崎」「広島」「ガスかまど」「大量虐殺」といったものが
静かに横たわっているわけだが)
その強力な鉄線によってつなげられた数珠状の言語集団は
恐るべき破壊力をもって 我々に襲い掛かる
それは我々の共同体を よい方向へも導いてきた
だが同時に 常に圧倒的破滅へと導いてきた 過去に恐るべき遺産を残しながら
そしてふたたび恐るべきことに それらの言語を操るもっとも効果的な者は
言葉を一番よく知るものは、詩人であり文学者であり、芸術家である
したがって言葉を操る芸術家は 言葉に責任を持たなければならない
芸術家こそが言語を一番制御することができるのだから
302 :
優しい名無しさん:2007/12/04(火) 12:46:12 ID:xj4upf0u BE:1554504269-2BP(0)
花々が静かな風にゆらゆらと
夜の月 吹く暖かな風にのって
美しい花びらを舞わせている
一枚一枚が 黄昏の三日月のように
遠い遠い 3000里離れた地平に沈む夕焼けのように
一つ一つの 滅びゆく たそがれの星々のように
… 落ちてゆく
僕は夜の寂しい花園に 一人ぼっちでうずくまっている
みんなもう 帰ってしまった
暖かくて 明るい 自分たちの家に
でも僕の本当の家は ここしかない
ここが僕の死ぬべき場所
この花園 数千もの花々が咲き乱れる
いや 愛しい花々が
作り出したこの満ち溢れる街こそが!
夜の闇にまぎれて
あの人たちはやってくる
だから僕は ひと時もこの場所を離れない
夕焼けから 太陽が再びお迎えにくるまで眠らない
月明かりを頼りに
この愛しい花々を励ましに
僕は残り続ける
たとえ100万発の砲弾が降り注ぎ
僕の心臓を粉砕して 100メートル先まで
撒き散らそうとも!
すべての骨を打ち砕き 血を求めて100万引きの吸血鬼が
僕の血を奪いつくそうとも
最後の最後の反逆者であらんことを!
運命よ! 僕は永遠の命がほしいのだ!
僕は攻撃はしない この花園から打って出ようなどということは!
それは闇の中への退却!
だが 侵入者は必ず打ち負かす!
決して殺しはしない 征服し 侵入者を終身刑にはするが
303 :
優しい名無しさん:2007/12/04(火) 15:01:28 ID:xj4upf0u BE:1554503696-2BP(0)
神は比ゆ的な意味において死んだ
神はただ、大いなる遺産を僕らに残していった
生存への欲求 そしてそれを実現するための恐るべき野蛮性
だがその野蛮性はすべての生物には制御不可能だった
そこで僕らには知性が与えられた。他のいかなる動物よりも強力に生存するため
だがそれは野蛮性を同時に極めて強化する方向で作用した。
いかなる他の生命もなしえないような殺戮が
同じ種のなかで、同じ人類の中で行われた
人類がその種全体を他種すべてを征服、支配と奴隷化の下に
おく過程においては、野蛮性と知性の結合による征服戦争は
極めて強力に押し進められ、地球上過去46億年で
史上最強の生命共同体が完成したのだ
だが、その共同体がすべてを征服し、すべてを支配化におき
すべてを搾取可能な状態に到達したとき、我々から敵はいなくなった…
そして、人類の歴史は、作られていくことになった
敵は、我々人類の内部に求められる時代が
我々の野蛮性は、知性によって常に形を変え
知性の制御空間外から 常にDNAを改造、強化され
新たなる敵として、闇の空間を増殖するために新たな侵略と征服を行う。
すでに敵の支配化にはあらゆる負の緒遺産が静かに横たわっている
我々は、常に「破滅」「殲滅」「最終的解決」の包囲下にある。
盲目の道を退却してはならない無抵抗はいとも簡単に、
圧倒的な戦力と緻密な戦略の前に崩れ落ちるだろう
僕らはその包囲下にとどまり続ける必要がある
徹底的に抵抗し、敵を一網打尽にしなければならない
だが包囲網を突き抜け、敵の帝国に足を踏み入れたとき
我々は、同じ方法によってすでに敵の征服かに落ちるのである。
だから我々は常にとどまらなければならない。進軍してはならない
我々にできることは、我々の築き上げたこの砦を、
絶対に放棄しないこと、たとえ死の刻印が我々の心臓をつき抜け
内臓を100メートル先の我が同胞の顔を覆うことがあろうとも
我々は最後の一人になるまで、そして火が完全に消えるまで
守り続けることに他ならない。
304 :
優しい名無しさん:2007/12/04(火) 15:39:36 ID:xj4upf0u BE:1209058867-2BP(0)
僕のようなこ<孤独者>にも、きっとどこかに
志を同じくする、偉大なる戦友がいることだろう
言葉、意識、行動、あらゆる階層を包囲攻撃下にある暴力性にたいして
抵抗者であろうとする偉大なる人々が
でも僕らはみんな群れずに、孤独な状態にいなければならない
そうすることによってのみ、より分析が進むのだ
そしてもうひとつ大切なのは、集中力
より正確に、より深く分析をするために不可欠
「孤独と集中」はある詩人が言ったことだけど
真実だから僕も偉大なる比ゆ的意味の父の言葉として受け入れた
僕らは孤独だけど、僕らのような<孤独者>が
最後に眠るところは偉大なる僕らの戦友と同じ墓場だ
されば戦友よ 僕らは最後に会おう 僕らの人生を
最後まで全うして 時が僕らに永遠の休息をもたらすまで!
305 :
優しい名無しさん:2007/12/04(火) 16:04:51 ID:xj4upf0u BE:345445834-2BP(0)
語りすぎることは、言葉を弱めること
密集陣形を組んだ少数精鋭こそが
全軍の先陣を司る部隊としては最も適切なのだ
統率の取れた訓練された密集陣形は
浮遊する軽やかな大軍を弾き飛ばしてしまう
という一面がある。問題はその密集陣形がどれほど作れるか
どれほど帝国の隅々まで配置できるかにある
306 :
優しい名無しさん:2007/12/06(木) 08:20:56 ID:3fXWdxTY BE:345446126-2BP(0)
10時10分 200人は収容できそうな文カフェで
最後の話し声が消え 突如として静寂が訪れた
隅のテーブルに広げられたノートから顔を上げると
巨大な無人の闇が 目前に広がっていた
巨大なる孤独に 僕は小さな勝利を収めた
僕と世界の間には、高い壁が敷かれている
そして同じ考えを共有する僕らの間にも、同じ壁が…
ただ、城壁の上に立ったときだけ人と会うことができる
恋人ができたとしたら城門をその人のためだけに解放するけどね
∧,,∧
( ^ω^) 寒いよおお
//\ ̄ ̄旦\
// ※\___\
\\ ※ ※ ※ ヽ
\ヽ-―――――ヽ
307 :
優しい名無しさん:2007/12/06(木) 08:34:37 ID:3fXWdxTY BE:690890764-2BP(0)
消えかかったマッチの火 冷たい風が吹く冬の夜
雪が肩につもり 今にも泣き崩れそうな
無常な地面に倒れそうな 僕
今通りかかったあの人 とても暖かそうな毛皮を着ているよ
あそこにいた僕の羊からとったんだ
涙を流して嫌がる羊から 僕はそれができなかった
あげてしまった
最後には全部なくしてしまった
僕を思ってくれた お父さんやお母さん
僕に残してくれた 暖かい毛布
全部あげてしまった
「どうぞ、どうぞ、いえいえ、どうぞ、どうぞ。」
最後に残ったものは 小さなマッチ箱一つ
これだけあれば充分だと 思い込んでいた
外に出たことがなかったんだ
ある日、家が崩れ落ちた
僕を守ってくれた 最後のお母さんが お星様になった
遠い遠い 決して見えないところに
308 :
優しい名無しさん:2007/12/06(木) 08:41:24 ID:3fXWdxTY BE:604530037-2BP(0)
マッチの火 近くで見るととても明るいんだ
でも 暖かくない
寒いよ 僕を少しだけでいいから暖めて…
お願い お願い お願い おねがい
おねがい おねがい お が ネガ イ ...
一千年の時「空間」が 翼を広げ−
お母さん 「僕」 が
マッチの火が 今消えたよ
抱いて 涙を拭いて 一番きれいなあの絵を
写真立てに入れて 飾ってあげて
あそこの僕は お花畑で さいているよ
幾千の 幾万もの新友
永遠の親友に囲まれて 相変わらず一人ぼっちで
静かに微笑みながら かわいい芽をゆらゆらさせているよ
僕が守るよ
安心して今夜も
きれいなお星さまを夢に見ながら
僕のそばで眠っていてね
309 :
優しい名無しさん:2007/12/06(木) 08:48:46 ID:3fXWdxTY BE:287871252-2BP(0)
23日に 僕の思いを告白しよう
きれいな 小さなお花のようなかわいらしい君は
なんて大きな存在なのだろうか
僕の気持ちは変わりそうにないよ
ずっとずっと もう君は僕にとって
もっとも大切な花なんだ 君と運命を伴にしたい
花園に広がるどんな花々と 君の間には一生かかっても
超えられない壁が立ちはだかっている
僕は君のところに着陸して その壁をより高く築き
羊から君を守りたい 23日に パラシュートで
飛行艇から飛び降りるんだ 君めがけて
君に敵と思われて撃ち落とされても
君だったらかまわないよ もう僕には 君しかいないんだ
何だって許してしまうよ 君のすること全部
310 :
優しい名無しさん:2007/12/06(木) 13:57:55 ID:3fXWdxTY BE:806039647-2BP(0)
神様が残した遺産に踊らされている不完全な生命体
それが僕たちなんだ
311 :
優しい名無しさん:2007/12/06(木) 23:38:19 ID:3fXWdxTY BE:1813588079-2BP(0)
巨人兵が蹂躙する先鋭都市
「殺戮」が石ころたちを砂粒と化し
「殲滅」と火が、巨大な口を開けよだれを流す
水鳥たちは慌てふためき 海草に詰め込まれ放流された
新たなシンボルとして 海の女神が
噴きあがるマグマに焼けただれた
砕け散り キャンディーの光を放つ骨
白い折り紙が繰りなす乱反射は 切り裂き魔によって葬り去られ
死の闇が吹き出すメタングリーンのオーロラが
夜空の星に君臨した
砕け散った水晶の夜を目前にして
ショウウィンドウは変わらず 鋭い光を投げ返し続ける
312 :
優しい名無しさん:2007/12/07(金) 02:37:58 ID:Ybb967Uq BE:1612078087-2BP(0)
地獄絵図の世界ですべてが敗北に終わる
巨人兵が去って
一千年の空間が翼を広げた
朝日が西の地平から 白い光の帝国を落としていった
黄昏に輝く玉座の主 国王はすでに永遠に失われ
副王は大いなる遺産 「永遠」が隠された
無限に広がる 恐るべき迷宮を受け継いだ
先祖の総司令官たちが 迷宮の制圧のために派兵した
3000万の進駐軍は 全軍が行方不明となった
「迷宮」
313 :
優しい名無しさん:2007/12/07(金) 02:55:01 ID:Ybb967Uq BE:1209058867-2BP(0)
さて、 僕はその迷宮を巨大な闇の包囲下にある帝国内部に
よって包囲下におき、最新の100機の人工衛星による監視の下に置いて
迷宮を内側から、いや内側と外側の両方の面の「4重」の状態から、
自分自身の位置が複雑すぎて説明し辛いのだが…
「四重帝国」
Nekodori Palo Ur Quadruple Imperium
Nekodori Palo Ur Laputa
四重ラピュタ帝国副王猫鳥
四重帝国副王猫鳥
はて...
ラピュタ四重帝国副王猫鳥
ちがう…
Nekodori四重帝国副王猫鳥
ネコドリ四重帝国副王猫鳥
Nekodori Palo Ur Nekodori Imperium
つまりこういうことだ
僕は戦時下にいる
「平和」と孤独の中によってのみ現れる敵との戦争状態に
そして僕は敵の包囲下にあって、さらに同じ敵を包囲している
同じ敵に包囲され、また包囲している
これはただ対峙しているということを誇張して言っているのではない
力関係は平等ではないのだ
一方での包囲線では僕は圧倒的に不利な状況下にある
だがもう一方の包囲線では、僕が多少有利な状況なのだ
「同じ」敵に包囲され、「同じ」敵を包囲している
よく説明できないが、こういうことなんだ
四重帝国の意味
三次元ではないみたいなんだ
力関係は平等ではないというのは
それぞれの前線においての力関係が、違うということ
一方では僕が帝国を防衛し、一方では僕が敵に総攻撃を仕掛けている
攻守が逆転しているんだ「同じ」敵に対して
同じというのは存在自体が普遍的に同等な力で
存在しているということであって、片方の敵だけを
殲滅することはできない。
それぞれが同じ状態を共有している。
第一の試練はすでに完了した
地球の制服
僕らは第二の試練に、直面している
人類の<征服>
大いなる遺産である 「野蛮性」への抵抗、そして反逆
もう一つの遺産である 知性による <帝国>の建設
新制<帝国>は、永久の包囲下にあり
莫大な数の<帝国>が 殺戮の<闇>に消え
永久の<闇>は 既に数百万年を征服した
汚れた ち に眠る死体の数は もはや胸算すら不能である
君のためなら何だってできるよ
この世のすべてを敵にまわそうとも
たとえ67億人が敵にまわろうとも 君一人いれば世界は成り立つんだ
君は世界の中心 世界は君を中心に回っている
大地震があって 電車が止まっても、まっさっきに君のところに向かうよ
真夜中に、30キロを6時間、徒歩で歩いたことがある
真夜中の孤独な道を 何の目的もなく 6.7時間ほどかけて
でも君のためなら 全力疾走して行くよ
真っ暗な停電が起きたら 真っ先に君のところへ行く
君が熱を出したら 君のところに飛んで行きたい
どんなに遠く離れていようとも!
君がそれを許してくれるのならば
僕はなんだって君に捧げよう
もしも友情が、どうでもよい情報の共有と、
快活な会話と、明るい雰囲気によってのみ
成り立つことが可能なのであれば、
私に友情など不要である。
僕はこれで、ほぼ完全な一人ぼっちになることができました。
同時に多くの矛盾を内包している非常事態が永続して、
それが通常の状態と化するとき…
日が昇り、時が僕を暖めはじめる
朝 目覚めると
オレンジの空気が
体にまとわりついて
猫のように丸くなり
交響曲をかなでていた
静かな第二楽章で
気持ちは揺らぎ沈む
君だ
僕の心は 君という中心を
再び読み込んだ
ダイヤモンドよりも
堅い結晶の中に
だが 読み取り時に
エラーが発生した
読み取り機に異常があるらしい
いまはまだ 修理中
君がいとしい
君を読み取るため
僕はほかのすべてを
お花畑の地下に埋めた
栄養剤としてね
君にとって
僕はどこにでも生えている
緑の雑草
それでも僕は
君が薔薇を全世界で一番想っている
君に愛されるなら
僕は君に何だって捧げよう
たとえ世界が終わろうとも
僕は君と生きてゆきたい
この世がだめだったら
あの世で君と一緒になりたい
新しい表現形式を創造したよ。
12月9日
この日を記憶に留めて置かなければ。
今日は記念すべき日となった。
僕の詩を、遠くまで飛ばす方法を発見したんだ
強力な推進装置を 獲得した!
ひろゆき ニコラーよ そして2ちゃんねらー
君らのおかげだ。良くも悪くも。
誇りをもって言えるよ ありがとう
現実は何も変わっていないけど、
理想世界は徐々に、しかし着々と確実に変更されつつある。
我々はいかなる苦悩があろうとも、
自らに課された生を放棄することは適切ではない
それは、犯罪に匹敵することであり、
他人を殺すことと同様の罪のレベルを有しているといわざるを得ない。
われわれは、猫や、鳥ではなく、植物ではなく
豚や牛ではなく、ゴキブリでもなく、ねずみでもなく
ふくろうでもなくイルカでもなく、あえて人間に生まれたのである
その確立はきわめて低いものであるにもかかわらず。
そして、我々には、永遠の知性が与えられた。
その知性とは、大きな歴史の流れの中で見れば、
たいしたものではなく、本能を制御することすら、
現実世界においてはいまだ困難な段階にある。
だが、それでも我々には、知性によって統御された行動をすることが
すべての場合ではないが、おそらく全生命体の中でもっとも協力に
実行できる生命体なのである。
我々は、人生によって課せられた義務を果たさなければならない。
権利を与えられた見返りとして、それは我々が最低限すべき
絶対の義務なのである。
自ら命を絶つということは、
他の人類を殺害することと同様に、極めて重大な罪であるといわざるを得ない
我々は生きなければならない。
それこそ運命が、我々に要求することなのである。
生存への欲求。永遠の知性の存在。
野蛮性による現実世界の征服及び殲滅
我々の義務とは、神への抵抗であり、反逆である。
我々こそが、神に変わる存在として、この世に、
存在しなければならない。
我々に残された大いなる遺産
これこそ我々の生きる課題である。
僕は超現実を解明しつくし、ロンギヌスの槍を大量生産したい。
現実にあらゆる方面から突入して、不可能だとはわかっているけど、
つまりそれは永遠の命は絶対に有し得ないけど、
絶対に抜けないような知性の楔を打ち込みたいんだ
そのためだったらどんな手段をもいとわない姿勢でいたい
そうして死んで行きたい。
いや、死にたくはない。
だがもしも死が訪れるとしたら
そのような死に方にあこがれるだけなんだ
326 :
優しい名無しさん:2007/12/12(水) 00:55:25 ID:DSxs5S32
鬱迎撃作戦はどうなったの?
鬱迎撃は、ほぼ完了したのかもしれません。
いいえ、正確に言えば、完了などしてはいません。
でも、それでいいのです。いえ、正確に言えば、その状態こそが良いのです。
適度な段階までに抑制された根暗状態こそが。
鬱は、決して滅びることはない
可能なのは、必要以上の鬱は排除するということだけ。
あるいは、鬱の前にして盲目の道を退却するか。
適度な鬱は、それ自体が極めて重要な鍵に、
あるいはエネルギー源になり得る
鬱とは、100万匹くらいの鬱虫の存在によって発生したもの。
それは、動的活力を有しているため、悪気はなくても
僕らのところを通過することがある
しかし彼らは、悪ではない。それは、手がかりであり
鬱虫がもたらす暗黒は、それ自体が光に等しいのである。
それは真の意味での暗闇世界を認識、識別することにおいて
もっとも重要なものなのであり、根暗とよばれる者たちは、
その視点を有する資格を与えられた、つまり必要条件を満たしている
人間なのである。
第三帝国という総体は現実世界のある領域を支配しました。
ですが、ある領域において第三帝国は全領域を変容させました
全領域は新しい世界へとなったのです。
あるいは、世界のある一つの可能性が実行されたにすぎないのです
ネットワークが強化され、表面をより多く取り囲んだ。
だがそれは所詮、表面でしかない。いや、表面であるが故に
それは我々と切り離せない状況を構成しうる。
それは一つの重要な要素である。
そして言葉こそが、その実行のためには、
もっとも有効なものである。
翻訳及び解釈の可能性は、もっとも高く、
もっともよく理解できるから。
だが、その行為自体は、推進力をいっそう奪うという
諸刃の刃の行為なのである。
所詮出来上がるのは海に浮かぶくもの巣でしかない
現実とは、だがそのくもの巣の上のとある領域に成り立っているのである。
我々は、ネットワークを拡大し続けているのかもしれない。
拡大されすぎたネットワーク網の一部の言語に
もはや推進力は持ち得ない。
それはネットワークの中でほぼ完全に固定化され、
死んでいるに等しい。無意味に近づいている。
それでも詩人や、文芸家は戦い続けねばならない
ネットワークから言葉を引き剥がし、言葉に新しい命を与えること
だが、汚染された言葉はすでに回復困難な事もある
ネットワークから言葉を「ほぼ」剥ぎ取ることによって
詩人は深層部へと突入しようと試みるのだ
「ほぼ」剥ぎ取ることによって、それは初めて可能となる
多少の翻訳可能性を残すことで、現実表面世界との
結合を維持することによって、初めて理解できるものとなるから。
剥ぎ取られた言葉群が相互に独立ネットワーク化されて、
世界に埋め込まれる。
それはより深く深層部へとつながっている。
音楽や、絵画、科学、数学と同じように
だが、言語は完全に同一世界表面上に存在しているものであるが故に
積み重ねることができない。
言葉には上記のものよりも、圧倒的に不利な状況にあるのである。
詩にできるのは、表面に基づいたものを第一層におき、
第二層を組み立てる、あるいは解明することによって
バベルの塔を建設しようという試みなのかもしれない。
彼女ほしいよおおおおおお
ただ、お互いの存在を認め合う人がほしいんだ
それだけでいい。でも、言葉がなくてもお互いの存在を認め合うことが
できないのであれば、一生孤独だろうな…
離れていてもいいんだ。ただ僕という存在が
どこかで受け入れられているという事実があるだけで、
世界が違うものになる気がする
ネットワーク網を拡張しなかったせいだ
そのかわり5次元空間の青写真を描いていた
∧,,∧
( ^ω^) 昔々、あるところに、旧猫鳥族がいました
//\ ̄○旦\ みんなで知性のくにをつくりました
// ※\○○_\ あるひ、よるとともに怪物がやって来て
\\ ※ ※ ※ ヽ 拡大した旧猫鳥国はひとのみにされました
\ヽ-―――――ヽ
旧猫鳥はほぼ全員死にました。 生き残ったのが猫鳥の親鳥たちです。
またみんなで新しい国を建てました 歴史は繰り返されました
再び親鳥たちはほぼ全員殺されました そして、僕が生まれました
また、歴史は繰り返され、僕も殺されるでしょう
ですが、僕の名は、過去の偉大なる猫鳥同胞が、ささやいてくれるのです
そのとき僕は、永遠の命を得ることになるのです
これはこの一週間で一番の傑作です
将来子供ができたら読み聞かせたいなww
この物語を完成させたい
でも今は時間がない 課題を片付けなければ…
∧,,∧
( ^ω^) 吾輩は善を求めているわけではありませんお
//\ ̄○旦\ 善良ではないのだお
// ※\○○_\ 戦争と殺戮に明け暮れ、数々の星々を
\\ ※ ※ ※ ヽ すでに殲滅へと追いやった。
\ヽ-―――――ヽ あるいはまた、今にも死にそうな味方を全員見殺しにした
この性質は吾輩と、絶対に切り離すことのできない
永遠不変の真実なのだお そして吾輩はおそろしい
戦場の最前線にいるが大好きなのだお。
吾輩を善良だと勘違いするのは、やめたほうがいい
現実的状況を想定の範囲外の領域へ封鎖すること
その選択の果てにあるものとは?
最終的には、封鎖が解かれたときにすべてが幻想へと崩壊していくのか
あるいはまた、現実の波が押し寄せた際も、それを防ぎきり、
より深い領域へ達することになっているのか
その選択とそれぞれの結末の二段階的到達点は
前進のための推進力が同じだと仮定しても
最後には決定的な差を発生させる
335 :
優しい名無しさん:2007/12/13(木) 00:17:29 ID:2y2dFvKz
336 :
優しい名無しさん:2007/12/13(木) 00:19:23 ID:2y2dFvKz
337 :
優しい名無しさん:2007/12/13(木) 00:20:58 ID:2y2dFvKz
>>332 君には希望があるようで良かった。
希望とは何か?
それは信じられる価値があること。
>>335僕の場合は、
>>11のようなことを思考することで解決されたのです。
それはあらゆるものを捨てて骨格だけ見てとれば、
かすかな希望を虫眼鏡で見る事なのかもしれません。
ですが、希望はかすかであろうと大きくあろうと
希望がないという状態とは大きく異なり、
その各存在自体は、同じくらい大きな力を
有しているのではないかと思われるのです。
それは虫眼鏡で見ることによって、可能となるのですが
その行為自体は確実に不可能なことではないのです。
そして、それは確実に存在し得る世界の一面を描く作業と同義なのです
紹介文
∧,,∧ 好きなんだ 生まれ変わっても
( ^ω^) だから振り向いて…
//\ ̄ ̄旦\ 一人にして孤独にあらず
// ※\___\ 大河に流るる一滴のしずくが如く
\\ ※ ※ ※ ヽ ともに向かうは永遠の大海なり
\ヽ-―――――ヽ
あの恐るべき 暗黒の劫火は
美しき街 豊かな草原を焼き尽くし
すべてが塵芥に帰した後 誕生したのは荘厳な
大理石の 無人の帝国 玉座に君臨したる専制君主
を、一部変更しよう。
紹介文
∧,,∧ 好きなんだ 生まれ変わっても
( ^ω^) だから振り向いて…
//\ ̄ ̄旦\ 一人にして孤独にあらず
// ※\___\ 大河に流るる一滴のしずくが如く
\\ ※ ※ ※ ヽ ともに向かうは永遠の大海なり
\ヽ-―――――ヽ
私見によれば、「現実世界」とは、四次元時空の、
二次元空間平面ネットワーク上に存在する一部領域、
単なる戯言の世界に過ぎない。吾輩は抵抗・反逆する。
それは神への挑戦及び冒涜と同義である。
完成
文学、美術、絵画、音楽、哲学は密接につながっている。
そしてこの百年〜数百年で、それらの芸術には極めて大きな変容が起きている。
それは一つの結論へと到達する。
ここにすべては統合される。すべては密接に結合し、
相互不可欠の関係にあった。
∧,,∧ Kさん 好き
( ^ω^) 好きすぎて死にそう
//\ ̄ ̄旦\ 一人にして孤独にあらず
// ※\___\ 大河に流るる一滴のしずくが如く
\\ ※ ※ ※ ヽ ともに向かうは永遠の大海なり
\ヽ-―――――ヽ
私見によれば、「現実世界」とは、四次元時空において、
二次元空間の平面ネットワーク上に存在する単なる一領域に過ぎない。吾輩は抵抗し、反逆する。
そして「永続転生的第二段階」において神を亡滅、永遠へと到達するのだ。吾輩を勘違いするな。
修正 もう完成と言うのはやめよう
「敵」が帝国内部に招きいれたとき、そのときにすべてが決まるのだ。
精密に相互が関連し、完全なる体系を構成した帝国に招き入れたとき、
すべてが決する。そのときにいかなる言行をとるかに
帝国の全存亡は集約される。
一部領域が汚染されれば、瞬く間に全領域が汚染される。
それは帝国全体の滅亡と同義である。
だがここでは、「現実世界は問題ではない」
これは極めて重要である。これは現実世界において行われてはならない。
それは極めて重大な危険を内包し、超世界とは対照的に、
現実世界を必ず逆説的に破滅させることになる。
故に全宗教は徒労に終わったのだ
たすけてええええええ殺されるううううううう!!!!!
世界を封じ込めようとしてたら、封じ込められてたのは僕のほうだった。
僕の存在領域は縮小しすぎた。
僕の世界の中で、自分自身が圧縮されてたんだ。
苦しいんだ僕を解放してほしい
誰か助けてええええええ!
もう神様にも助けを求められない。
僕は神を「二つ」に引き裂いてやろうと、神に断言したんだ。
神を殺してやると、神に誓った。
そして僕自身が僕の世界の神として君臨すると。
いまの僕には、頼りにできるのは僕しかない。
僕を支えるものは、もう縮小されすぎた存在領域の
二つの源しかない。
このままじゃ全部オワリ\(^o^)/
解決策は二つ
現実世界へ退却するか
あるいは、とどまり、破壊された城壁を再構築するか
場合によっては世界全体を構成しなおすか
だが、現実世界への退却は、僕に運命づけられてはいない。
以前発見した4つの領域、その4次元的三次元空間全体もまた、
一つの領域に過ぎなかった。
同三次元において、二つの領域が発見された。
そしてその二つの領域の発見は、僕という存在を同じく包囲していた。
そして恐るべきことに、その空間は、同じ三次元的空間なのにも関わらず、
もう一方の領域については、想像し得ないし、思考し得ないということである。
その恐ろしい巨大な領域は、圧倒的な力を持って
圧縮された僕の世界にのしかかってくる。
それこそが「原因」なのか?
いや、それは「原因」そのものではない。それは一部領域だ。
しかし極めて重大な発見だ
とりあえず私は4重帝国から5重帝国の副王になった。
だが、それはよりいっそう劣勢にたたされた帝国である。
その存在理由自体が、同時に苦しみを増大させるのだ。
重大なパラドックスが発生してしまった。
だがそれはそれは依然すべてを崩壊するレベルにはないと信じたい。
城壁を強化することによって?
もしくは。すべての道を再統合しなおすことによって?
帝国になんらかの変容を加えることで、形勢の逆転が可能なはずだ。
僕は高望みしすぎたのかな…
いや、僕は無能だったというほうが、適切な結論だろう…。
あの子は死にたいなんて言う奴は嫌いだって言ってた。
では僕はもうオワリだな。
大学生になってから死にたいなんて思ったこと無かった。
でも今は思うよ。第五の領域は、それほどまで致命的に思える。
文学に従事する意義について、もしくは芸術に従事する意義について
あるいは創作者になりたいと思う過程において
それは極めて破滅的な事実に思えてならない。
世界を封じ込めることは、自分を封じ込めることと等しいのではないか。
詩を作ることも、それは最終的に自分を封じ込めることと同義なのではないだろうか。
そこまでして理解する必要が? そこまでして表現したい事実が?
それは世界への冒涜ではないのか?
自分は無能なのだという意識にニコニコ動画によっても
心には刻まれる…
それは間違いなく、第6.7の領域を構成する。
同時に恐ろしい二面性が、私を包囲した…。
347 :
優しい名無しさん:2007/12/15(土) 02:32:28 ID:uuwkH+1b
>>347 ランボーということでw
神様、特に西欧の神様
どうしてあなた方は信じるものを殺したのですか?
キリスト教、イスラム教、ユダヤ教
幸福を求めてあなたを信じたものたちに、
死をもって答えるとは、あなた方はペテン師でしかないということでしょうか。
それとも、あなた方を信じた人間どもが愚かなのでしょうか。
つまり、神様を信じるものは、孤独の中に封じ込めなければなりません。
地上に集団を形成させてはいけないのです。
好きだ僕と結婚しろ
好きだ俺と結婚しろ
好きだ吾輩と結婚しろ
好きだ私と結婚しろ
好きだ朕と結婚しろ
好きだ俺様と結婚しろ
好きだ僕と結婚しろ
好きです僕と結婚しろ
好きです俺と結婚しろ
好きです僕と結婚してください
好きです僕と結婚して!
好きなんだ僕と結婚してください!
好きだよ 僕と結婚しよう!
好きすぎて 死にそう 結婚しよう
こんなこと言ってみたいよ
もうだめぽ( ´Д⊂ヽ
本当の幸福は、私の世界の中には存在しない。
真の幸福は、私の世界をいかに見るかにほぼ全面的に依存する。
それは意志の問題であって、事実の問題ではない。
しかし、それが最も根本的事実を欠いている場合、
それは意思の問題ではなく、事実の欠如という問題でありうる。
そして私の世界には、一つの重要な対象が欠落していると結論せざるを得ない。
保守
353 :
優しい名無しさん:2007/12/22(土) 23:50:24 ID:ulqbDYeH BE:1007548875-2BP(0)
保守
ホシュ
ネコドリ、元気にしてるの?
356 :
優しい名無しさん:2007/12/27(木) 13:53:24 ID:ehBXmtaV BE:230297142-2BP(0)
今日、復活しました
357 :
優しい名無しさん:2008/01/09(水) 13:07:29 ID:T9+rDFWB
358 :
優しい名無しさん:2008/01/16(水) 12:17:00 ID:bwQR0Ig3 BE:230297524-2BP(200)
居場所が無くなったときはここを故郷にしよう
鬱迎撃作戦の終結を宣言する。
恋煩いにおける絶望と苦悩の臨界状態というものは、
初歩的ミスによる妄想的な幻想である。
原因は以下の3つに起因する。
1.<事実>と<可能的未来>の無意識下での同一視。
2.<可能的未来>としての中心への、自身に対する分解及び再貼り付け。
3.時、及び<真実>に対する基本的な認識の誤り。
*1.重要な点は、これが無意識に行われる点
及び後者への傾倒である。
*2.かくして、「私」の世界の中心はつくりあげられる。
そこには、<真実>なるものが、<事実>の枠組みを
大きく逸脱して現実認識に比較的に適応されているという重大な操作ミスがある。
*3神聖さ、あるいは<真実>とは、無時間的な、
形而上学的あるいは擬似的経験
もしくは他者の言説によって真に理解できるものではない。
それは動的な時との摩擦状態との中で、
具体的な経験を伴って初めて真に理解できるものなのである。
以上の事実によって、恋煩いの絶望と苦悩に苦しむ者は原点に回帰することができる。
そしてこれは、理想主義の空転の危険を解明するものであり、
ここに理想と現実の狭間で生じる絶望と苦悩は解決されると同時に解消される。
本日を以ってして、鬱迎撃作戦の主要な戦いは終結したことを
幸福に生きよ!
360 :
優しい名無しさん:2008/01/27(日) 08:09:45 ID:wgH983rp BE:863613656-2BP(200)
鬱迎撃作戦終了を宣言したが、このスレは、ネコドリ最終結論をもって、
「主要な戦い」を超えて、完全かつ永遠に不要となるはずである。
以下で述べる『煩悩』の消滅・解消とは、
自己の世界認識内部においてのみ適応可能なものである。
『煩悩』の原因を解明した。
あらゆる苦悩、絶望、不安、ストレス、怒り、ねたみ、
執着すなわち『煩悩』は、文字通り消滅・解消される。
最終的になお残存可能な最も普遍的な認識とは、
永遠普遍たる究極の幸福のみである。
全ては以下の事実によって証明される。
1.肯定的事実のみで成り立つ<世界>、及び<現在の私>だけが、存在のすべてである。
2.<現在の私>とは、切り出された<私の世界>の元締めとしての超越的存在である。
3.無とは、<私の世界>において認識され得る概念的存在である。
4.『煩悩』とは、無に対しての期待が反転して生じるものである。
※4『煩悩』とは<現在の私>に服従する、
<私の世界>内部において認識される「無」つまり幻想を通して、
二次的に生じる『幻想』にすぎない。すなわち、
現実のものそれ自体としては存在し得ないのである。
もしくは、この言葉自体が「期待」への執着から生じた無意味な言葉なのだが、現実に存在しないものと等しい価値しか有しないのである。その価値とはつまり、次のようなものである。
[超越的存在としての<現在の私>が<私の世界>に服従し、
さらに<私の世界>において認識される幻想としての「無」に服従するという、
二重の服従状態。]
以上の事実を理解することによって、あらゆる苦悩、絶望、不安、ストレス、
怒り、ねたみ、執着の重要性は文字通り消滅・それ自体解消される。
かくして我々は、以下の事実に直面することにより、
永久の幸福への認識に到達する。
<現在の私>とは、宇宙の数百億年に渡る歴史において、
そして途方も無く広大な空間の中において、今このとき、
この場所に存在するという、極めて稀な可能性の内部に生きる存在である。
この生を与えられ、あらゆる経験を許され、また、全世界において、
たった一人しかありえないという存在。絶対に、かつ永遠に、
<現在の私>が経験されることはない。<現在の私>は、この一瞬において、
一度のみしか経験することはできない。これらの途方も無く貴重で稀な唯一性こそが、
最終的になお残存可能である、永遠普遍たる究極の幸福に他ならないのである。
すなわち、端的に味気なく言えばこうである。
「生」、それ自体が究極の幸福である。
2008年1月27日、ネコドリの最終結論。
猫鳥さん…好きです!頑張って下さい!