メンヘラ女との思い出を反省しながら書いてみる

昔の話なんだが聞いてくれるか？
今から6年くらい前の話だったと思う。
その頃の俺は普通のリーマンをしていた。
当時あるチャットの常連だった俺はある日ひとりの女の子と知り合ったんだ。
その子との話をしていきたい。

うｐとかそういうのは期待しないでくれ
あまり画像がないからさ
gdgdと思い出を綴ってみたいんだ。

ある日いつも行っているチャットでひとりの女の子と出会った。
同じ音楽をしていたことがあったので結構仲良くなったんだ。
当時の俺はそこの常連連中といつもリアルで遊んでいるくらい
チャットにのめりこんでいた。
そしていつものようにそこで知り合った近所の奴と遊びに行くときに
その子を誘ってみたんだよ。
その子はとても喜んで来てくれた。

初めて会った印象は･･･まぁ普通の子だったな
ちょっと可愛かったような気がする。
思い出ってのは美化されがちだから他の奴が見たら大したことないのかもしれないけどね。

その後その子はよく遊びにいくメンバーの一人に加わった。
遊んでいる時の彼女はとても楽しくしていた。
その中で母親が亡くなったこと、それで落ち込んだせいで高校を辞めたこと
けど今はみんなと遊べて楽しいこと
父親は仕事が忙しくて夜遅くまで家に帰ってこないことを聞いたんだ。

俺は純粋に楽しいことが出来て良かったなと思った。

会ってから2ヵ月後くらいだろうか
その子は飲み会とかにも来るようになっていた。
いつも俺と一緒に来ていたから周りは俺とその子が付き合っているのだと思っていたらしいが俺は全力で否定してしまった。

だってさ
俺の彼女だと思われたらその子が可哀想に思えてしまったから。
正直俺は自分に自信がない。
その頃まで彼女が居なかったわけじゃないが運が良かっただけだろうくらいに思ってたんだよね。

会って３ヶ月くらいが経った
そのときも俺はその子と会話していたんだが
その時その子はこんなことを言ってきた
「○○って彼女いるのかなー？」
○○じゃ後々わからなくなるからキタローという名前にでもしておこう。
キタローはその頃前の彼女と別れたばかり
どうやらその子はキタローのことがかなり気に入ったらしい。
なので俺は遊び仲間にキタローを入れてみることにしたんだ。

ちなみにキタローはかなりのイケメンだった。
もう俺とはレベルが違いすぎてた。
まぁその子と付き合うとかいう気持ちはなかったから別に良かったんだけどな

その後俺たちの仲間にキタローが加わった。
彼女と別れたばかりというのが良かったんだろう。

その子からはキタローについてのアドバイスを何度も求められた。
俺は残念ながらそういうことに疎いからアドバイスなんてものは出来ない。
だがキタローをなるべく誘うようにしてあげた。

次第に彼女はキタローと直接連絡をとるようになったらしい。
そしてその後２人は付き合うようになったんだ。

俺は素直に喜んだ。おめでとうと言ってあげたんだ。

その子って書くのも飽きてきたから
「チドリ」って名前にでもすっかな


また1ヶ月くらい経ったんだ。
チドリには失恋の痛手とかそういうのは見られなかった
むしろ解放されたって感じみたいだった
最後の方はキタローの方が別れるの嫌がってたみたいだしな。

みんなでわいわいしながら遊ぶキタローが現れる以前の形に
戻った感じだった。

けどやはり遅く帰る娘を心配したのか
チドリの父親が色々と注意するようになってきたんだよな。
チドリも若かったから心配だったんだろう。

今ならば早い時間に返すようにする常識が出来たんだが
その当時の俺にはなくオールとか平気でやってたんだ。

あ。まちがったおｗｗ

キタローとチドリが付き合ってまだそんなに時間が経たないのに
チドリから電話がかかってきたんだ。
キタローがあまり相手してくれないらしい
キタローは面倒くさいことが嫌いでかなりの自己中だった

かなりチドリは泣きながらも1ヶ月くらいは付き合ってたんだ。

２人のやり取りがどうだったかまではよくわからないが
構ってくれないせいで結局２人は別れた。

そのあたりからだな俺とチドリは週３くらいで遊ぶようになったんだ。
2人っきりで遊ぶことはほとんどなかったけどな。

こっちが前だわｗｗｗ


また1ヶ月くらい経ったんだ。
チドリには失恋の痛手とかそういうのは見られなかった
むしろ解放されたって感じみたいだった
最後の方はキタローの方が別れるの嫌がってたみたいだしな。

みんなでわいわいしながら遊ぶキタローが現れる以前の形に
戻った感じだった。

けどやはり遅く帰る娘を心配したのか
チドリの父親が色々と注意するようになってきたんだよな。
チドリも若かったから心配だったんだろう。

今ならば早い時間に返すようにする常識が出来たんだが
その当時の俺にはなくオールとか平気でやってたんだ

予想通りだったんだが
チドリが家に帰るといつもチドリ父とは喧嘩になっていた。

俺は早く帰ったほうがいいぞと言っていたんだが
結局チドリが帰りたがらないためチドリに付き合って
遅くまで遊ぶ毎日が続いたんだ。
今思えばちゃんと家に帰してやるべきだったよな。

結局段々とチドリは家に帰りたくならないようになり
帰るときはチドリの親が仕事いった後にこそっと帰るような
生活が続いた。

段々とチドリがおかしくなってきたのはこの頃だったかもしれないな。


そうやってだらだら過ごしている日々の中で
チドリのことを気に入った奴が現れた。
そいつの名前は・・・末光とでもしておくか
ネズミとの昔からの友達だったみたいなんだ。
しかしチドリは面食いだったんだ。
末光はそのころピザ。残念ながら眼中にはなかったようだ。

しかし末光の凄いところは
チドリに気に入られるために15kgくらい減量したんだ。

正直末光は凄いと思った。
痩せたら結構イケメンになった末光は
見事チドリを落としたんだよ。

じゃあだらだらスペかく

俺　当時24歳　彼女なし
チドリ　当時17歳　知り合った当時は処女
チドリ友　当時17歳　普通のうるさい女
ネズミ　当時24歳　彼女なし　エロゲマニア
キタロー　当時23歳　俺がほれるくらいイケメン　自己中
末光　当時30歳くらい（忘れた）　いい人

しかし末光と付き合っている間にチドリはどんどん変化していった。
チドリも末光のことは内面から好きになったみたいで
付き合っていることには問題なかったみたいなんだ。
けど末光はチドリが他の男まぁあからさまに俺だったんだが
俺と遊ぶのはあまりいい顔しなかった。当然のことだがな
俺もそのことに気づいていたからチドリとの距離は開いた。

寂しいときに遊んでいた俺やネズミが遠のいたことが
チドリにとっては辛かったらしい。

けど末光も俺たちにとっては大事な仲間だったんだ。
なので俺たちはチドリを外して遊ぶようになっていった。
今思えばそのことが良くなかったのかも知れないな････
まぁ仕方ないことだったんだと思うんだけどさ

しばらくチドリを外した状態で遊んでいたんだが
突然電話が来たんだ。
チ「手首きっちゃった・・・・」

それを聞いて俺は驚いた。
当時の俺はリスカとかそういう言葉を知らないくらい
メンヘルについて知らなかったからさ
「なにやってんだよ！」という言葉しか出なかった。

チ「だって末光に会いたかったんだけどなかなか会えなくて寂しくて･･･」

寂しいのとリスカするのとがどうやって結びつくのか
俺にはまったく理解できなかった。

チ「いたい・・・」
俺「もうやめろ。カッターから手を離せ。今からいってやるから」

俺はもう何したらいいのかほんとわからなかった。
今思い出しただけで混乱してくる。

結局俺は速攻でチドリに会いに行った。

会いに行ってずっと話していた。
チドリは本当に暗い顔になってた。
全然表情が変わらなかった。
手には包帯。あまり深い傷にはなってなかったから安心した。

けど俺の話は空回りするばかりでして
チドリは全然元気にならないわけでして
結局俺・・・何していいのかわからないわけでして･･･

けどなんつーか
俺と一緒にいたせいなのかわからないけど
チドリは落ち着いてくれたみたいだった。
何時間も車の中で話していたんだ

チドリは末光のことが好きみたいだった
外見は好みじゃないはずだったんだけど
末光の優しさに心底ほれてたみたい。

そうして朝になったので
チドリは親が仕事に行くのを見計らって
帰っていった。

チドリを見届けた後に
末光に連絡した。
朝だったけどそいつは昼過ぎから仕事行く奴だったから
電話に出てくれたんだ。

末光は
「俺も会ってあげたいんだけど仕事があるし･･･
　今日はありがとう。○○（俺）が行ってくれて助かった。
　チドリは俺がなんとかしてみるから安心してくれ」
こんな感じのことを言ってくれた

俺にとってチドリは妹のような存在になっていたから心配だったんだが
俺が口を挟むような問題じゃないと思って末光に全てを託してみたんだ。

けどこれって俺は逃げていただけなのかも知れない･･･
正直なところ何をしてやればいいのか全然わからなかったからさ

しばらく時が経った

末光からまた電話がかかってきたんだ
「○○・・・俺もうだめかもしれない
　仕事しているときとかも電話で会いたいって言ってくるんだ
　一度は仕事を早退して会いにいったんだけど
　職場に迷惑かけるわけにもいかないし･･･
　チドリと別れること選ぶかもしれない･･･」

俺は末光と別れることになるチドリのことを考えた･･･
けど末光はやりたくて今の仕事をやっている奴
しかもその当時ようやく見込まれてきて大事な仕事も任されてきている時期

俺は
「チドリを悲しませないようにしてやってくれよ
　末光の立場が俺だったら同じ結論になっちゃうかも知れないけど
　チドリは若いんだしちゃんと説明してやってくれ」

とだけ言った。
心配だったが末光の将来を犠牲にさせるわけもいかないしな･･･

そしてチドリは俺たちの遊び仲間に帰ってきた。

けどその頃俺にも変化があったんだ
実はチドリが戻った頃に彼女が出来たんだ
相手は人妻だったんだが････
俺は押しに弱いんだよorz

そしてチドリを迎えに行った時いつも助手席は空いていたのに
彼女が座るようになるようなったんだ。

チドリもやはり気にしているみたいで
段々と俺を誘うことが少なくなってきた

ネズミを俺を避け始めてきた。
今思うとその時彼女と付き合ってしまったことが
俺の今の交友関係にこの頃の友人がひとりもいないことに繋がっているんだよな・・・
まぁ俺が悪いんだけどさ


その人妻と付き合った話を補足すると
ネズミ友に人妻は言い寄られていた。
俺友からも人妻は言い寄られていた。
ちなみに人妻は旦那とは疎遠になって別れる予定だったらしい
（今はもうとっくに別れた）

それで俺に相談
まぁまぁ綺麗系の人だったから
どきどきしながら相談に乗っていたんだが
夜12時ころ呼び出されたとき
深夜3時ころに俺KO

結局その後いつも俺の側に彼女がいるようになって
なんか付き合うような形

相手は遊びだったんだと思うけどさ

けどネズミ友の性癖も俺友の性癖もわかってしまったんだぜ
どっちも変態だったｗ

その後チドリはネズミやネズミの仲間に
新たに加わった友近たちと遊ぶようになった。

俺はというと人妻との付き合いは早々にやめたんだが
結局ネズミたちには総スカン食ったので
別な俺テリトリーでマターリ飲んだりしていた。
当然の結果だから仕方ないと思ってる。

それでもたまにチドリからは連絡が来ていた。
様子はどんどんおかしくなっていく一方だった。
「さみしい・・・さみしい・・・さみしい・・・」
いつもこんな感じだったんだ。

そしてチドリは精神病院に通院するようになっていった。
なんか色んな薬にも詳しくなってきたのは
このあたりだったと思う。


結局ネズミたちはチドリの面倒を見てくれなくなっていた
俺は俺が総スカン食いながらも仲良くしてくれていた
田中からその様子を聞いていたから心配になっていたんだ。

それで結局俺が精神病院への送り迎えとかしてやるようになったんだ。

俺が原因でみんなと遊べなくなったんだけど
チドリのことを大事に思っていたから
面倒も見なくなったネズミたちに怒りを覚えてしまった。
勝手な言い分なんだけどさ。

そんなこともあって結局また俺が面倒をみるようになったんだ。

続きはウェブで・・・・・・

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http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1188616547/

ＶＩＰにて上映中

>>12
めっちゃ面白かった
早く続き読みたい

読んで来た
１さん早くこないかな〜

vipでやられるとすぐdat落ちするから残念
今みれないから後でじっくりみたかったのにな…

vipってなんで房が多いんだろ？

>>15
そんなあなたのために
１さんのメイン書き込み部分だけのっけておくね
>>11の続きから

チドリの精神病院への通院を送迎する日々が続いた。
チドリは一向に良くなる気配は無い。。。
病院っていうのは治すところなんじゃないかと思いながらも
チドリが行きたがるので通院には付き合ってあげていたんだ。

そんなときに俺に異動の話が出てきたんだ。
異動先は車で5時間ほど･･･

チドリのことを思うと悩んだ。
俺が居なくなってもチドリは生きていけるんだろうか･･･
またリスカとかしちゃうんじゃないだろうか･･･
心配でしょうがなかった

けどさ･･･俺っていつも側に居たけど
チドリから見たら俺は恋愛対象外なんだろうなって思ってたんだよ。
いつも他の男の話ばかり聞いていたしさ
会社に彼女でも無い人の面倒をみたいから異動は出来ませんなんて言えない
いや彼女だとしても異動を断るにはかなりのリスクがある。


ちなみにリスカはその頃までに何回かしていた。
そのたびおれは叱ってしまっていたんだ。

今ならば違う言い方あったんだろうなってすごく反省している
けど俺はそれしか出来なかったんだよ


結局俺は異動の話は断った。
当時勤めていた会社に未練はない。

そして･･･
当時別の会社から来ていた話に乗ってしまったんだ。
結局引っ越すことが決定した。

チドリにはなんて話すか悩んだんだ。
俺が居なくなっても大丈夫なのかなと
そんな時に俺の相談に田中が乗ってくれていた
田中は俺に
「○○が居なくても俺がちゃんと見ていてやるよ」
と言ってくれたんだ。

俺は田中のことをチドリに会う前から
仕事も出来て困ったときは助けてくれてとかなり信頼していた。

だからチドリは大丈夫だろうと思ったんだ。

そして病院の帰り道
少し時間が遅かったんだけど綺麗な夜景が見えるところに寄ったから
その時にチドリに話してみたんだよ

話の途中ですが登場人物は増えてきたので
わかりやすくするために説明しまｗ

俺　人妻の件で仲間から総スカン
チドリ　精神病院に通い始めた
ネズミ　この頃は連絡を取っていない。
キタロー　チドリの処女を持っていった奴。自己中
末光　チドリの２番目の彼氏　いい人だったが仕事との両立は難しかった
田中　俺の親友　すごく頼りがいのある奴　すごい年上
チドリ友　チドリの友達　
鳥海　人妻　今名前をつけてみたｗ

チドリと車を止めて話をしていた
最初はどうでもいい会話をしていたんだが
ちゃんと言わないと思って引っ越す話をしたんだ

俺「実はさ･･･引っ越すことになったんだ」

明らかにチドリの表情が変わってしまった。
けどそうなることは覚悟していたことだし俺は話を続けたんだ。

俺「何かあったら電話してきていいし、メールだってしていいよ。
　　けど･･･今まで見たいに病院に送り迎えとかは出来なくなると思う」

チドリは泣き出した・・・・
そして･･･俺に言ったんだ

チ「○○は私が本当に必要なときにいつもいなくなるんだね」

なんかすごく悪いことをしているような気がしたんだ。
ネズミがチドリを外ししたから俺が面倒をみてやるようになっていた。
しかもネズミに怒りさえ覚えていた俺が
今度は自分から引っ越すとチドリに言っている。
今ならばわかるけど最後まで面倒見れないのに適当なこと言ってるんじゃねーよ
って感じだよな

けどさ・・・
これって悲しいけれど仕事なのよね･･･

次の仕事先（今はまた違う仕事しているがｗ）は
とても魅力があった。
チドリのことは気になっていたが俺の存在がここまでだとは思ってなかったんだよ････

俺「ごめんな･･･
　　チドリは可愛いからきっと俺以上に面倒みてくれる奴が出てくるよ。
　　けどそれまでは俺がいつでも面倒みてあげるからさ」

こんなことしかいえなかった俺･･･
今思い出しても情けなかったよorz

ここで半分くらいらしいです

チ「○○はいつもそうやって人に押し付けるんだね･･･
　　私は○○と会った頃は○○と付き合いたかったのに･･･
　　今だって○○と会うのは楽しいのに」
俺は何も言えなかった･･･
俺は俺に自信がない。それは今でも同じだ
チドリは結構可愛い子だった。そして面食いだ。
俺の方に来るなんてこと考えるわけなかろうが･･･

けど思ったんだ･･･
ひょっとしたら俺が最初からチキンにならずに面倒見れたら
ここまで酷くならなかったのかなって･･･
最初は普通の子だったし、俺は時間のゆとりがある頃だったから
他の奴らより面倒みてあげれたと思ってる。

それは俺の驕った考えかも知れないけどさ･･･
けど・・・・・・

たらればを言ったらきりないよな･･･


しばらく何も言えなかった後に
チドリは俺に寄りかかってきた。
俺は抱きしめてあげるだけ･･･

その後は･･･
まぁ詳しくは書かないが
最後まではやってないお

それにしても未だに思う･･･
付き合っていたら症状がここまで酷くならなかったのか
付き合っていたら俺は後悔しなかったのか
それは今はわからない。

けど当時の俺はそういうことしかしてやれなかったんだな･････
選択肢なんてものは沢山あったんだろうけど
結局終わったことなんだろうし･･･

そして俺は引っ越した
チドリとは引っ越すまで会わなかった。
電話もメールもしなかった
いや来なかったというべきかもしれない。

けど連絡をしてしまうと俺への依存が高くなって
またメンヘラが酷くなるんじゃないかって心配だった

その後少し時が経ち
引っ越してからしばらく経った日にチドリから電話が来たんだ

戻るの２２時くらいになるかもしれんのだが・・・
ちょっと急いで仕事終わらせる努力します！

みんなすまんorz

２２時から再開らしいです

続きはＷｅｂでね

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http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1188616547/

ってここ立てた人と同じこと言っちゃったｗ
言ってみたかったんだ一度ｗ

続きはWebでね

ってこれ俺もいってみたかったんだお(´・ω・)

>>24
本人ｗ
22時まで待ってます

>>1
何故に登場人物の名前がペルソナ３？

>>26
いまやってるからｗ

>>27
なるｗﾅｶーﾏｗｗ

>>28
正直に言うとペルソナも気になっているんだが・・・
けどチドリのことを決着つけたいしな
みんなの力を借りてなんてよわっかすな考えだが・・・

電話でのチドリは予想以上に元気だった。
どうやら田中のおかげでネズミの仲間たちと遊べる仲になったらしい。

会話の中で俺が引越しする日を教えなかったことを
怒っていた。
あ・・・そういや言ってねーやｗ
引越しの時は元気に見送ろうって思ってたらしかったんだけど
悪いことしたよなorz

そして俺とチドリはメールや電話をする仲に戻った。

いつもチドリは元気だった。
俺も田中のおかげでチドリは元気になったんだと思ってた

その後に来る電話まではな････


その電話は俺が仕事終わってのんびりビールを飲んでいた時にきた。

チドリは泣いていた。なんかすごく泣いていた。
「さみしい・・・さみしい・・・さみしい・・・」
と連呼してた。
何があったのか俺にはわからなかったから
チドリが落ち着くまで待ったんだ。

しばらくしてから落ち着いたチドリが話しはじめた。
どうやらネズミが夏希（チドリ友）と付き合い始めたらしい。
そのせいでまたチドリの周りから友達が居なくなってしまって
悲しんでいるようだった。
結局夏希はネズミの側にチドリが居ることが気に食わなかったんだろうな。
彼氏が別の女と親しげにしているのは誰が見たっていいもんじゃないだろうしさ
まぁ俺はネズミに彼女が出来たことの方が驚きだったんだが
そのときはチドリの話相手にずっとなってやった。

チドリは会いたいよと泣いていたが
俺はすでにビール4本目
さすがに会いに行くことはできなかったんだ。

チドリには田中を頼ってみるんだと言ってみた。
あいつは頼りになる奴だ。
俺の最後の砦だと思ってた。

そして田中は期待に応えて
上手い具合に話をまとめまたチドリはネズミたちの仲間に戻ったんだ。

しかしやはり前のようにはいかない。
チドリはその中にいても少し距離をおく存在になってしまったようだった。

俺に電話するときは
「お母さんにあいたい・・・お母さんにあいたいよー」
といつも泣いていた。

チドリはよくこんな言ってたんだ
お母さんに色々してあげるまえにいなくなっちゃった。
いつも我がままばかり言っちゃってた
お母さんに会って謝りたい･･･

なんかベタな言い方かも知れないけど
親孝行したいときに親はなしって言葉は本当だよね。

続きはＷｅｂで・・・ｗ

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現在ライブ中

しばらく経ってからまた電話が来た。
チドリにあたらしい彼氏が出来たらしい。

彼氏（天田）は若かった。
そこが少しひっかかったんだが
今のチドリには側で見守ってくれる友人が必要なんだろうなと思った。

それからは俺への電話もメールも少なくなった
たまにメッセで出会うと色々な楽しい話をしてきている

たまに鬱入っちゃうこともあったけど
天田がちゃんと面倒見てくれているみたいだった。

天田の見た目はキタローっぽかったので
またチドリがいいように振られてしまうのではないかと心配したんだが
必要なかったなと思っていたんだよ。

けど・・・
それも付き合いはじめた頃だけだったんだよな。


天田と付き合ってからもチドリはリスカとかしていた。
そのたびに天田はチドリを病院まで連れて行ってあげて
ずっと付き添うこともしてくれていた。

けど天田が就職したあたりから変わって行ったんだ。

やはり就職したてのころっていうのは
環境の変化もあって天田もかなり疲れたんだろう
だんだんとチドリのことを相手しきれなくなってきたんだ。

そしてまたチドリは俺に電話するようになってきた。
結局いつもと同じパターンだったんだよな。

天田とは付き合いつつも忙しい天田がいない寂しいとき
俺に電話してくるって感じだった。


そして結局天田とチドリは別れた。
どっちも限界だったんだろうな･･･
本当にメンヘラと付き合うということは大変なことだったんだろう。

その頃からチドリは精神病院に入退院を繰り返すようになってしまったんだ。

俺に電話くれるときはいつも「死にたい死にたい・・・」になっていた。
リスカとかするのは本当は生きていたいからなんだけど
けど死にたいって思っちゃうって言っていたんだ。
矛盾しているんだけどメンヘラっていうのはこういうものみたいだよね。

俺の引越し先はチドリの家から高速で2時間くらいのところだった
行ってやれないこともなかった。
けどやっぱし行けなかったんだ･･･
行ってもずっと面倒みてやることできないからさ

>>516
俺は周りを引かしまくってるんだぜｗｗｗｗｗ

ということで続きかくお
人も減ってきているっぽいからちょっとｋｓｋすっかね

って間違ってこっちにかいっちまったー
ここのスレの住人の皆様ｻｰｾﾝ(´・ω・)

>>34
誤爆するなぁぁｗ

>>36
すまん
まじにすまんｗｗｗ

そしてチドリの病気は加速した。
どんどん悪くなっていくのが離れていてもよく分かった。
けど俺には何もできないし
やってもしっかりと面倒みてやることは出来ない。

俺は自分もおかしくなりそうな気がしてきていた
俺って何やってるんだろう
俺ってなんて無責任だったんだろう

俺って何やっても・・・最後までちゃんと責任果たさないな･･･

今もそのことについてはダメな奴だと自分で思ってる。
本当にダメダメだ･･････


チドリはそのうち病院で知り合った男とかと
適当に出かけるようになっていた。
メンヘラな奴が通る道かも知れないが･･････

俺はそれを聞くたびに間違っていることだと言いたかった。
けど･･･
俺はチドリに何もしてやれない

そしてチドリの周りの仲間は精神病院で知り合った奴が増えていき･･･
そしてそいつらはどんどん死んでいった。

チドリはそのたびに次は自分だと言っていたんだ。
それを聞くたびに泣きたい気分だった。

けどけど・・・・
卑怯かも知れないけどチドリの母親の話を出したりしながら
元気付けようと俺はしていた。
「チドリが死んだらお母さんはもっと悲しいんじゃないか？
　お母さんはチドリの悲しい姿より楽しんでいる姿を見たかったんじゃないか？」
ってさ。逆効果かも知れないけど
俺にはそうやってやるしか･･･思いつかなかったんだ。


しかしどんなに励ましてみても
チドリの生活はどんどん荒れていった。

そこで俺はチドリに
また音楽をやってみないか？と言ってみたんだ
俺とチドリの共通の話題に楽器の話があったんだよな。

予想以上に効果があった。
チドリはギターを買って自分の好きな歌手の歌を歌っていた。
楽しみが出来たみたいだった。

チドリが久しぶりに喜んでくれたことが
俺もうれしかった。

心配だったからこっちからもメールしていたんだが
少し大丈夫かと思ってあまりしなくなった。

俺って油断だらけだな・・・・
みんなの予想通りだろうが俺は大丈夫だと思っていても
やはりチドリはその後も調子は一進一退って感じだったんだ。

チドリは弾き語りでライブをやりたいと言っていた。
俺もそれを応援していた。
楽しいことにのめりこめば鬱も居なくなると甘く考えていたんだ。

けどな・・・
そんな簡単なもんじゃないよな
メンヘラ入っちゃうとちょっとした挫折でも自分はダメなんだと
落ちていってしまう。

人が怖いといっていたチドリが
路上で弾き語りするくらいまで持ち直してたんだけど
落ちるとすぐリスカしたり薬を大量に飲んでしまう･･･

その頃の俺はほんとわけわかんねーよ
と半ば諦めモードだった。

引越し先で出来た友人にももう相手してらんねーと
語っていたときもあるくらいにな


俺は自分に理解出来なくなったチドリと距離を置きはじめていた。
話してもメッセで会話するくらい
電話が来ても出ないときもあった。

そして・・・
チドリはどんどん落ちていった。
メンヘラ超特急だ。
服装もゴスロリ路線になってしまったのはこのあたりだな。

浮き沈みはどんどん激しくなり
対人関係も前以上にひどくなっていた。

俺との話で出てきた男とは多分全員やっていたんじゃないだろうか･･･
その話を聞いてからますます俺はチドリが理解できなくなったんだ。

寂しいのはわかる
けど自分を貶めてどうするんだと。

俺は全然メンヘラのこと理解していなかったな
今もよくわからないけどさ

どうした？

>>40
続きはこちらで
メンヘラ女との思い出を反省しながら書いてみる
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1188616547/
ログ落ちた後に流れ知りたい人為用に転載してるの

なんか泣けてきました

そしてこっちは中途半端なまま終わりそうだなｗ

まぁ俺は別にかまわないからいいけどさｗｗｗ

今の家族は大切にしてやれよ
チドリの事は今嘆いても仕方ないしな

私が転載しようかな。
ID:Hezpzgemさんはどこへ行ったんだ？

>>45
寝ちゃったんじゃない？

というより俺が元の俺にもどっちまったからなー
台無しになりかけてるお(´・ω・)

538 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/01(土) 23:57:14.25 ID:IFDP/j7T0
だんだん貯めておいたまとめが無くなってきたから
まとめながら書いているんだお

だからやっぱマターリなんだなｗｗ



【ということでつづきなんだな。これつづきなんだな】

距離を置いている間におれはゆかりと会った。

順調とは言えない付き合い方だったけど
俺はそれなりに楽しく生活していた。

チドリは全然違っていたみたいだけどな･･････

その後チドリからはネズミとやっちゃったことを聞いてしまった。
そのとき正直に俺は
「おまえに手を出さなくてよかったよ。ネズミと兄弟にはなりたくないからな」
と言ってしまったんだ。
すごく落ち込んでいた。俺もしまったと思ったんだがそのときは
すまん！
だが反省はしていない！！！
だった。

俺には俺の生活が出来ていた
その頃の俺にはチドリを相手してやる余裕はなかったんだ。

今まで俺が怒っていたチドリを捨てていった奴らと同じように･･･

>>46
死ね

556 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:06:38.09 ID:hFQexLOa0
【つづきかいちゃんだな】

その後田中までチドリに手を出した。
しかも暇なときに呼び出してチドリとやって
終わったらすぐ返すような酷いことをしていたんだ。

俺は前の土地で知り合ったネットでの友人を全員切った。
俺のことを棚に上げて怒りまくった･･･････

チドリにも頭来た
前の土地にいた俺の友達にも怒りまくった
土地ごと抹殺してやりたいくらいにな

けど今考えると俺は偉そうなこと言えないよな。
一番近くに居た存在だった癖に途中で放り投げて引っ越したのは俺なのにさ
自己嫌悪の塊になっちまうぜ

けど・・・矛盾しているんだけどさ
今は俺が側に居てやりたかったと思うよ

チドリは苦しんでいた時期だったんだよな

559 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:09:51.36 ID:hFQexLOa0
けどさ・・・
そんなに頭きてたのに
チドリの連絡先だけは消さなかったんだよな・・・・

568 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:14:49.58 ID:hFQexLOa0
【つづきでつ】

俺とチドリは疎遠になっていた。
いや俺が避けていたのかもしれない
電話がきてもすぐ切るようにしていたんだ。
ゆかりに悪いしな

けどその時かかってきた電話は違っていたんだ
「お願いだから切らないで」
なんていうか切羽詰った感じだったんだよ

「もう友達も誰もいない。○○も居なくなったら
　私本当にひとりぼっちだと思って死のうと思っていたの
　けど怖くて深く切れない･･･
　死にたくないんだよ・・・」
って泣いていた。
多分メンヘラな人と接したことがある人は誰もが通る道かも知れない。
けど･･･当事者になってみると放っておくことなんて出来ないんだよな。

しかし・・・俺はいい加減頭にきていた
俺が思っていることを全部言ってやろうと23時頃だったんだが
車を飛ばしてチドリの家に向かったんだ。

584 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:23:05.09 ID:hFQexLOa0
【つづきでつお】

会って俺はいきなり叱り飛ばした
「おまえは死にたい死にたいって言っているけど
　俺はどんな気持ちできいてんのかわかってんのかよ
　大事な奴が死にたいって泣いているなんてな
　とても悲しいことなんだ
　それわかって俺にいってるのかよ」
って感じでな。言葉はもっと汚かったけどさ

けどチドリは
「だって死にたくなっちゃうんだもん
　○○が側に居て欲しいけど側には居れないでしょ
　他の人は私が変だってわかるとみんな居なくなっちゃうし･･･
　病院で知り合った友達だって･･･親しくなっても死んじゃう人多いし・・・」

２人で喧嘩してた
多分言い合いになったのは初めてだったと思う。

けど
「チドリは俺にとって大事な存在なんだから死なないでくれ・・・」
って俺がいったらうなずいてくれた。

その日はゆかりには悪いという思いもあったが
目の前にいたチドリをずっと抱きしめていた。
そしてチドリを守ってやれない自分がすごく悲しかったんだ。

595 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:27:15.99 ID:hFQexLOa0
【つづきでつ】

チドリと朝４時頃まで一緒にいたんだが
俺は出勤のためにまた引越し先に戻ってきた。

帰り道チドリが
「私がんばってみる。やりたいことあるしそれが出来るまでは死ぬなんていわない」
ってメールしてくれた。
うれしかった。。。今までチドリなんかシラネーよって感じだったんだが
そのメール見たときは涙が出そうだった。
だんだんチドリが自分の子供に思えてきたのもこの頃かもしれないｗ

だからゆかりにも話した
正直に話した。そして今俺が一番大事なのもゆかりだと伝えたんだ。

ゆかりはすごく嫉妬深い女だったのに俺を許してくれたんだ･･･
俺泣けてきてたよ。

恥ずかしくて本人の前では言えないが･･･
俺にはもったいないような奴だよな

612 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:31:57.70 ID:hFQexLOa0
【つづきでつ】

そしてチドリは夢に向かってがんばっていた。

俺と電話するときも元気に話していた。
俺はきっとこのまま良くなると思ったくらいだよ。

仕事でチドリの家の近くまで行ったときは
会って話を聞いてあげたりもしてた

チドリのペットのコロマルとも遊んであげたりもした。

チドリの音楽仲間も増えていたし
チドリが好きな歌手のライブに行く仲間も増えたみたいだった

チドリは活動的になった
なんか俺の中にも明るい希望が出始めていた時期だったよ

623 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:34:30.82 ID:hFQexLOa0
【つづきだお】

電話するといつもチドリは元気だった。

今度ライブやるんだって言ってた。
メンヘラだって治ることあるよね。
チドリはもう大丈夫かなって思い始めてた。

やっぱたまに落ちることもあったけど
話を電話で聞いてあげればちゃんと元気になってたんだよ。

「おかあさんのためにも私頑張らなくちゃ！」

そういうチドリの声は
俺の中にすごく響いていた。

なんつーか
こんなにがんばっているチドリのことが
俺の宝物に思えてきていたんだよな。

681 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:51:21.95 ID:hFQexLOa0
チドリが元気になったから
俺はゆかりと結婚した。

結婚後たまたまチドリが俺の住んでいる町に来る機会があったから
新居の予定地を見せてあげたんだ。
自分のことのように喜んで
そしてゆかりを大事にしなくちゃ○○だめだよって言ってくれた。

つーかその頃チドリは綺麗になってきていたんだよな
一緒に歩いて居たりしたら俺の方がドキっとしちゃっていたよ。

けど本当にチドリが元気になってよかったよ。
安心した。

俺は安心して新婚生活に入ったんだ。

ゆかりには言えないことなんだけど････
結婚したことよりもチドリが元気になったことの方がうれしかったりしたなｗｗ

685 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:53:39.97 ID:hFQexLOa0
そして結婚してからしばらくたった去年の今頃






チドリは死んだ





目の前が真っ暗になった
普段人前じゃ絶対になかないんだけど
涙目になってて嫁にはばれた

なんで死んだんだよ・・・
あんなに元気だったのによ・・・・
つーか落ちているんだったら電話しろよ
俺結婚したから電話できなかったんだよな
てか・・・俺にとってチドリも大事なものだったのにさ

今思い出しても涙目
いや涙落ちそうだ････
これ書いている今も
ぐだーーーってなってる。

687 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:54:08.97 ID:hFQexLOa0
チドリが死んだあと
初めて俺はチドリの父親と話しをした。

チドリの父親は自分を責めていた。
すごく責めていた
けど俺も自分がもっとしっかりしていればお嬢さんを死なせずにと
まぁドラマみたいなことをほざいていた。

チドリから聞いていた印象と違うなって思ったよ。
俺も今は親だから理解できるんだよな
そしてチドリの父親は自分がどうすればいいのか
悩んでいたんだと思う。

そうなんだよな
チドリの周りの奴らってのはチドリから離れたんじゃなくて
自分がどうしていいかわからなくなって
その場から居なくなることしか選べなかったんだと思うんだ。

けど父親は最後まで逃げるわけにもいかないし
けど娘は自分と話そうとしてくれないし
辛かったんだろうなっておもうよ

689 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:54:27.47 ID:hFQexLOa0
それからしばらくして
俺はチドリのことを自分の中で考えていた

俺はチドリのことが好きだったんだと思う。
なんで俺は何もかも捨てれなかったんだろう･･･
チキンだったんだよな･･･

俺とチドリが付き合ったところで
救えたのかって言われるとわからないとしか答えれない。

けど･･･
俺は後悔している。

すごく後悔している。

もう２度と会えなくなったチドリの写真を見るたびに
泣きたくなっている。

690 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:54:52.19 ID:hFQexLOa0
ためたの今一気にだした

そして今俺涙目


692 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/09/02(日) 00:55:22.96 ID:p6Vd828xO
BADENDか。早いな展開。


694 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/09/02(日) 00:55:44.48 ID:J/iFta1G0
ちょっと聞くけど、自殺したの？


695 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:55:55.60 ID:hFQexLOa0
>>692
すまん・・・

ゆっくりした流れにすると・・・
俺がまいっちゃいそうでさ


697 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:57:08.58 ID:hFQexLOa0
>>694
うむ・・・

俺がチドリの友達に聞いたら
やっぱり浮き沈み激しかったみたいだったんだ

俺に気を使って
なるべく心配かけないようにしていたみたいんだんだよ

気づけなかった俺って本当にダメだな
何が大事にしていたんだよ
肝心なところを気づけないでよ

705 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 00:59:27.55 ID:hFQexLOa0
やべ
VIPみてるのに何俺涙目になってんだよ
このやろう・・・

ここからは俺が何も校正なしにだらだら書くけどさ

チドリが死んだことは絶対に無駄じゃないと思う。
チドリはいろんな人に考える機会をくれたはずなんだ

少なくても俺はすごく考えさせられている

701 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/09/02(日) 00:58:26.33 ID:J/iFta1G0
何自殺？


708 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 01:00:24.58 ID:hFQexLOa0
>>701
知る機会はあったんだけど
聞けなかったよ

実は墓参りすらまだ行ってない
いつか行かないとと思っているんだが･･･
行けない俺がいるんだ

765 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 01:13:49.79 ID:hFQexLOa0
俺は思うんだよ
叩かれるのを覚悟で言ってみる

メンヘラっていうだけでやっぱり近寄りがたい
そして側にいるだけで自分も被害を受けると思われると思う。
いや実際自分の生活にかなり影響を与えるから被害を受けると思うけどな

メンヘラっていう子たちってのは男も女もやっぱ考え方が甘いと思う
けどそいつらも自分なりに一生懸命考えているんだよな

だから周りの大事な奴がメンヘラに陥りそうだったり落ちてしまったりしていたら
手を差し伸べる奴がいてもいいと思うんだ。

もちろん手を差し伸べるってのは自分の生活に多大な影響がでて
そして最後には居なくなってしまう覚悟がないとダメだけどな。

俺はチドリに全力で手を差し伸べられなくて
好きな人を死なせてしまった。

けど・・・違った結果になるときもあると思う。
自分にどれだけ覚悟があるか・・・本当にそこが重要なんだが
大切な人がそうなったときは･･･　やっぱ投げ出さずに手を差し伸べてやった方がいいと思う

771 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 01:15:43.06 ID:hFQexLOa0
メンヘラの奴らもさ

自分が死んだとき周りはどれだけ悲しい思いをするか考えた方がいいよな

自分なんか死んだ方がいいんだっていっていること自体が
すっごく甘ったれていることなんだと思うんだ。

どんなにそう思っていても悲しむ奴ってのは居ると思う。
それを考えたら死のうとか言ってしまうことがどんだけ相手にとってつらい事かさ
わかるんじゃないかなって

まぁメンヘラになっているときってそんなことも考えられないだろうけどさ

781 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 01:19:56.18 ID:hFQexLOa0
俺はメンヘラとの付き合い方とか
gdgd言えるほどわかっちゃいねーし
偉そうなこと言えるような立派な奴じゃない

けどさ

俺みたいな考え持っている奴が居ても
別にいいんじゃねみたいな

779 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/09/02(日) 01:19:37.89 ID:M2BaHliCO
俺の兄貴もメンヘラっぽいんだけど、どうしていいかわからない…
あんまり話してくれないし。
チドリのお父さんの気持ちがわかる気がする。

でも>>1の>>765発言のおかげでもう少し頑張ってみようと思ったよ。
俺が頑張っても仕方ないけどｗｗ


785 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 01:22:01.02 ID:hFQexLOa0
>>779
そうなんだよな
ぶっちゃけ何いったら落ちるのかとか
全然理解できないところにメンヘラってのはあると思う。
だから何を頑張ったらいいんだよってなるんだよな

けど・・・
相手しなくなるとメンヘラな人って落ちるところまで簡単に落ちちゃうような気がしてなー
相手してやっているだけでいいんじゃね？
側にいるのといないのとでは全然違うと思う。
チドリのこと出すのもなんなんだけど
俺は全然気が付いてやれんかったしね

家族や親友だったら尚更心配になっちまうよな

せっかくまとめてくれたから
こっちに俺涙目モードの考えを晒してみる

色んなこと全般に言えることなんだけど

周りの奴らのことを少しでも癒してやろうって思う気持ちがあったら
いろんなことが変わると思うぜ

本ｽﾚでは言わなかったんだが
癒しとかそういう言葉が流行っていて
そして自分のために癒しを求める人が多いと思う

けど癒しってのはさ
他人に与えてあげることだって出来ることだよな

家族を癒してあげよう
恋人を癒してあげよう
友達を癒してあげよう
周りを癒してあげよう
自分以外につかってこそいい言葉だと思うんだ

メンヘラの奴も周りにメンヘラが居る奴も
みんな周りを癒してやろうぜ
面倒みてあげられなくてもそれだけで大分違うんじゃないかな
まぁよくわかんねーけどさ

ということで途中で口挟んでごめんな
俺はここからも帰る

ﾉｼ

そして最後の最後に酉間違えた俺

かなしす(´；ω・)

791 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/09/02(日) 01:23:55.32 ID:/hXZw4+/0
あのさ、>>1は自分がもっと頑張ってればってずっと責めてるけどさ
結局チドリの問題なんだと思うんだ
なんか冷たい言い方かもしれんが最後に動くのは彼女自身の意思なわけだし

だからお前が責任負って凹む必要ないんだよ
彼女はやりたいようにやっただけで
彼女が本当はどうしたかったかなんてわからないじゃん
ん、何言いたいかわかんなくなってきたｗｗｗ


793 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/09/02(日) 01:24:59.98 ID:DWdUl+OW0
人を助けようとして共倒れなんてばかばかしいと思っちゃうんだが


794 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/09/02(日) 01:25:16.29 ID:JarUoVuTO
奥さんの事は愛してるの？


798 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 01:27:35.77 ID:hFQexLOa0
>>791
うむ
その考えは分かる
結局メンヘラは自分自身が立ち直る気力を出すしか
解決できないと思ってるんだ

けどやっぱチドリのことになるとな
17歳のころから見ているし
ちょっと俺の中での気持ちが大きくなるんだよね

>>793
ちょっと俺の友達と考え方が似ていてﾜﾛﾃしまった
そういうスタンスもありだと思うお

>>794
嫁のことは愛というよりは尊敬しているな
よく俺なんかと一緒にいるわｗ

811 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/09/02(日) 01:32:37.09 ID:OEvr/BtuO
ずっと気になってたんだけどさ、
>>1メンヘラっぽくなってね？伝染してないか？
家族を大事にね。


817 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 01:33:39.53 ID:hFQexLOa0
>>811
感染はしていると思うよ

けど認めない
おれはメンヘラなんかにならないと決めている

つーか
やっぱ責任あるからメンヘラなんかになってらんねーってのがあるんだよな

827 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/09/02(日) 01:35:43.79 ID:f5sN119c0
非常に悲しい結末でしたが、
多分チドリさんは貴方と出会えて幸せだったと思います。
私も感情移入して読んでいたけど、もっと頑張って生きてほしかったのは本音ですね。
彼女に必要だったのは、どうしても性的な対象としてしか見てくれない男性の友人より、
同じ立場で話せる同姓の友人だったんじゃないかな。
彼女に手を出さないで、側にいてあげれた貴方はよく頑張ってあげれたと思う。
貴方が結婚されたのは多少なりともチドリさんにはショックだったと思いますが、
頑張って生きてほしかったなあ。
繊細な思春期を乗り越えて社会に出てみれば、また自分の人生観も変わったかもしれないのに。

もし生まれ変わりとかが本当にあってチドリさんの魂が生まれ変わるなら、
次はどんなに辛くても自分の人生を全うしてほしいですね。


835 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 01:39:03.10 ID:hFQexLOa0
>>827
マジレスすると
本当に同姓の友達が居てくれればよかったのかもね
チドリの同姓の友達は真っ先に引いちゃってたからさ

そんでずるずるって感じだったんだと思う。

結局のところ
人の出会いなんてタイミングなのかもしれないと思う

俺だって何も障害がなかった状態だったらメンヘラだって分かっていても付き合ったかもしれないしさ

けど>>827のように言ってくれるのは素直に喜んでいるよ

849 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 01:45:36.05 ID:hFQexLOa0
つーか
またチドリの写真を見ていた

こんなにいい表情もだせたのに
死んじゃうんだな

メンヘラっておっかねーな・・・・

ID:ne5M0a16なんですけどさるさんになったので転載できません。
他の方がしてくれるか、解除されてから私がするか、
ラストでミスってすみません。


さるさんって2時間くらいの規制だっけ…

まとめありがとう！
vipの方のｽﾚで1から読んでたら1が結婚ってやつ読む前にdat落ちしちゃって…
最後まで読めて良かったです
これでやっと寝れますｗ
まとめ乙でした〜

頭悪そうな文章だな

転載乙です

age

907 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/09/02(日) 02:02:36.99 ID:NH1OdlFKO
これからも墓参りはしないのか？


908 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日：2007/09/02(日) 02:02:47.84 ID:f5sN119c0
１さんが１０年後今と変わらず幸せに暮らしていて、
チドリさんとの思い出が色褪せたとしても、
寂しがり屋の子だったみたいだから、
ときどき思い出して祈ってあげてほしいな。


916 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 02:06:51.65 ID:hFQexLOa0
>>907
しないと思う
というよりは出来ないんだ
チドリの父親は引っ越したし
俺の前の土地の友人の連絡先は消し去ったし
そしてチドリの他の友人の連絡先は･･･
俺の水没した携帯と一緒に消えてしまったorz

>>908
思い出すと思うよ
チドリの写真は消さないし
俺の中のチドリは他の奴がなんていおうと
頑張ってた子だからさ
どっかでチドリが見てるかと思って
今をがんばることにしているんだ

980 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 02:32:21.06 ID:hFQexLOa0
1000近づいてきたな・・・・
また俺は涙目モードにもどってきたお(´・ω・)

けど
子供の目で僕を困らせていたチドリがさ
いい思い出になってくれるはずさ
できれば思い出になる前にもう一度笑ってほしかったけど

けど

やっぱチドリのことを忘れずに俺は前向きに今の幸せを守っていこうと思うんだ。

986 名前： ◆R1/6Mrmpuk [] 投稿日：2007/09/02(日) 02:35:31.60 ID:hFQexLOa0
俺1000までここのスレにいないと思う

だから今言う

おまいら本当にありがとう
聞いてくれてありがとうな。

俺の中で少し変わったような気がする。

ベタな言い方だけどよ
VIPにだって言い奴いるもんだよな

VIPありがとうな
俺はまたただのVIPPERに戻るぜ！！

>>1がびっぱーに戻らない方がよかった・・・
私の友達に>>1さんみたいな人がいたらなって思う

>1がVIPPERでもいいじゃん。
VIPPERがウザかったのは、過去の話。


いい話だったから、自ｽﾚで紹介するわ。

１が罪悪感を持つ必要は無いよ。
やれるだけやったじゃん。
チドリって子も死ねて幸せだったかもよ。

(´・ω・) age

(´・ω・) age

あげ

良スレage

保守age

ほす