199 :
流石:2007/07/23(月) 07:00:12 ID:Xv36TPbf
>>54 黄色い猫と思わせテッシュを食べてるだけです。
200 :
優しい名無しさん:2007/07/24(火) 00:07:22 ID:ukLmTE4N
黄色い花…いいわね
201 :
優しい名無しさん:2007/07/24(火) 18:36:34 ID:qN7jghNk
つくしもね!!
202 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:36:28 ID:XWRNX9Ex0
眠る博士の体の周りを黄色いちぃちゃな子猫たちが ぐるぐる ぐるぐる 回ります。
203 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:37:05 ID:XWRNX9Ex0
にぁーう にぁーう にぁーう
204 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:38:33 ID:XWRNX9Ex0
一匹はクシャクシャの博士の頭の側に丸まりました。
205 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:39:40 ID:XWRNX9Ex0
一匹はごわごわの博士のセーターの右の袖の所に丸くなりました。
206 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:41:51 ID:XWRNX9Ex0
一匹は博士の染みの付いたシャツの左の袖(片方が短いボロっちぃセーターなのです。)の所に丸くなりました。
207 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:46:55 ID:XWRNX9Ex0
にぁーう にぁーう にぁーう ・・・・・にぁーう・・・・(博士もつられて鳴いてしまうのですね。)
208 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:49:17 ID:XWRNX9Ex0
博士は夢の中で少女と手を繋ぎながら「お花畑」から、次の停留所へ向かうバスを待っていました。
209 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:49:55 ID:XWRNX9Ex0
チッ チッ チッ チッ
210 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:52:27 ID:XWRNX9Ex0
バスを待つ停留所には博士の腕時計の音だけが響いています。
211 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:53:58 ID:XWRNX9Ex0
チッ チッ チッ チッ チッ チッ チッ チッ
212 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:56:15 ID:XWRNX9Ex0
博士「花畑からほんの少し離れただけなのに。」
「この道路は何て静かなんだろう。」と博士は思わず呟きました。
213 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:57:48 ID:XWRNX9Ex0
夢の中の少女は、ほんの少しだけ可笑しそうに フフッ と笑っただけでした。
214 :
優しい名無しさん:2007/07/30(月) 00:02:36 ID:XWRNX9Ex0
↑ (少女は、少し遠い目をして笑ったので、見ようによっては、哀しくも見えたのでした。)
215 :
優しい名無しさん:2007/07/30(月) 00:05:10 ID:Nrgc+Bym
↑(博士は気付いていませんが、時計の針はチッ チッ と音を立てるだけで、)
216 :
優しい名無しさん:2007/07/30(月) 00:05:47 ID:Nrgc+Bym
↑(全く動いていないのでした。)
捩れる音は響きました
218 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:27:34 ID:tV7F5PKA
バスを待ちます
219 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:29:07 ID:tV7F5PKA
バスが遠く地平線の向こうに見えるのをひたすら待ちます
220 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:29:38 ID:tV7F5PKA
.
221 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:30:51 ID:tV7F5PKA
↑(バスかと思ったらただのありんこでした)
222 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:31:42 ID:tV7F5PKA
・・・・・・
223 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:32:25 ID:tV7F5PKA
暇になった博士は女の子そっちのけで妄想を始めたのでした
224 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:19:19 ID:exTy5B59
妄想の中では愉快で気さくな数式達が様々な法則に基づいて右に左に動いているのですね。
225 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:20:02 ID:exTy5B59
博士もたまらず叫びました
226 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:21:20 ID:exTy5B59
博士「現実を抜けるよ!」
「僕も入れて!」
227 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:26:14 ID:exTy5B59
むずむず ムズムズ ムズムズ
228 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:27:22 ID:exTy5B59
少女がハッと気がつけば不思議な揺らめきが次第に博士の体を覆っていくのです。
229 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:29:26 ID:exTy5B59
虫みたいな数式「のような形の子供達」が博士の体を今にも分解しようとしているのでした。
230 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:34:19 ID:exTy5B59
「の様な形の子供達」はいわゆる「形」を長いこと持っていません、彼らはとても飢えていて本当に危険なのでした。(喰われたら最期、子供達に混じって只管「誰かの形」を求めて彷徨うのですね。フフフフ)
231 :
優しい名無しさん:2007/08/05(日) 02:05:02 ID:9oIpCjvR
少女「如何したらいいのでしょう?」
232 :
優しい名無しさん:2007/08/05(日) 02:05:41 ID:9oIpCjvR
少女「揺り動かしてみたら、起きるかしら?」
このスレ好き
僕も
236 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:44:49 ID:T8Z+nGW0
誰かが置いてった小型の中古ラジオが妙な訛りで今日の天気予報を告げる中、
237 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:47:35 ID:T8Z+nGW0
おじいさんとおばあさんが老人ホームのテラスでうららかな日差しの下で今日の夕御飯を尋ねあい
238 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:49:21 ID:T8Z+nGW0
お粥を食べようと震える右手で口の方へと木製スプーンを運ぶおじいさんは
239 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:53:22 ID:T8Z+nGW0
震える左手でスプーンを口元へ運ぶお婆さんの可愛らしさに、思わず「アッ!」と呟いてしまったのでした。
お爺さんはは痴呆症でした。
240 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:54:32 ID:T8Z+nGW0
そして震えた右手からはスプーンが落ちて「カチャリ」と小さな音を立てました。
241 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:04:28 ID:T8Z+nGW0
お婆さんは口元からお味噌汁のワカメをちょこんとはみ出したまま恥ずかしそうに微笑みました。
お婆さんは、お爺さんの瞳に写った少女がはにかむのを見ました。
お婆さんもまた左手からスプーンを放しました。
242 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:08:27 ID:T8Z+nGW0
そして震えた左手からはスプーンが落ちて「カチャリ」と小さな音を立てました。
243 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:11:51 ID:T8Z+nGW0
「カチャリ」という音は床とスプーンがぶつかると同時にスプーンと床を小さく揺らしました。
244 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:13:21 ID:T8Z+nGW0
スプーンは床に落ちて小さく小さく揺れながら、くるくるくるくると回るのでした。
245 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:14:21 ID:T8Z+nGW0
くるくる くるくる くるくるくるくる・・・・
246 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 14:42:25 ID:GLzBMrVH
アナルにぶっといアレを抜き差ししました。少年の小さな菊門は監督の剛直を拒む事なく何度も繰り返し飲み込んだのです。
247 :
優しい名無しさん:2007/08/08(水) 01:29:53 ID:FbS/uEEH
ヒント:黄色花=菊
248 :
優しい名無しさん:
何度も何度も繰り返し飲み込んでいったのです。「うぅっ,しょっ、翔太くぅん。未だ子どもだというのに直腸の肉壁が、ワシの剛直にネットリとまとわり付いてクルワイ、この楽しさよっ!!」監督はそう言って、