1 :
優しい名無しさん:
いっぱいあるよ
2 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 22:35:47 ID:prQoXNcE
ドレッシングをかけてからお召し上がりください
3 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 22:36:25 ID:prQoXNcE
他の料理法は
↓
4 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 22:38:45 ID:prQoXNcE
そういやスープにも偶にいれますね。
ちょっぴり苦めなんです。
5 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 22:55:31 ID:prQoXNcE
黄色いお花 砂漠サボテンの厚肉 あと 川魚のソテー を使って
いい料理を作りたいんですが、一体どんなスパイスを使えばいいのか
わからないんですよ。
6 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 22:58:07 ID:prQoXNcE
このお花は朝早くに急いで摘まないと蜥蜴達がおいしい所を全部食べてしまうので
こんなに用意するのは大変だったんですよ。
7 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 23:00:30 ID:prQoXNcE
蜥蜴達は今頃お腹をすかせてるでしょうなぁ。
8 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 23:04:42 ID:prQoXNcE
ロボット「コンバンハ、今晩の月はきれいですね。トイウハカセカラノメッセージデス。」
9 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 23:07:08 ID:16peHujE
酢醤油でおひたしにしても美味しいし、
ほうれんそうのおひたしに彩りにつけてもいい
タンポポも食用らしいね
しかし苦かった記憶が
10 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 23:08:08 ID:prQoXNcE
ロボットの電子プレートの上にまんまるの月が輝いています。
それは、とてもきれいでした。
11 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 23:11:59 ID:prQoXNcE
>>9 なるほど!
そういやおひたしはまだ試していませんでした。
12 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 23:15:41 ID:prQoXNcE
博士は家でヒッソリと黄色いお花のおひたしを食べながら窓から外の景色
を眺めるのでした。
「もぐもぐ。」
13 :
優しい名無しさん:2007/07/13(金) 23:19:49 ID:prQoXNcE
ロボット「コンバンハ、今夜はもう寝ます。トイウハカセカラノメッセージデス。」
14 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 10:16:03 ID:gvUj3p9U
今朝は雨ですね。
15 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 10:16:47 ID:gvUj3p9U
今日一日雨なのかな
16 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 10:18:50 ID:gvUj3p9U
窓の外:庭にに巨大なきのこが生えてるようです。
17 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 10:25:23 ID:gvUj3p9U
雨の日はいつもの事ですので、シメジスキーさんに電話をしておきましょう。
18 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 10:33:13 ID:gvUj3p9U
:黄色い妖精のちょっとしたアドバイス:
因みにシメジスキーっていうのはこの国で言うソニーみたいなもんです。
大企業なんですよ!
19 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 10:42:08 ID:gvUj3p9U
きのこ犬が遠くで吠えているの誰かわかります?
こんな雨の日は彼らにとってかけがえの無い晴れの日なんですよ。
20 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 10:44:20 ID:gvUj3p9U
ふぅ・・・
21 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 10:45:18 ID:gvUj3p9U
誰か来ないかな・・・
22 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:04:57 ID:gvUj3p9U
教会にでもいきますか・・・
23 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:05:36 ID:gvUj3p9U
図書室に手塚治の漫画があるんです。
24 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:07:53 ID:gvUj3p9U
三次元世界論は何時完成するんでしょうねぇ・・・
25 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:11:07 ID:gvUj3p9U
新聞配達員が家には来ないので一週間に一度は教会に行かないと
僕だけ森の中に取り残されてしまいますからね・・・
26 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:11:58 ID:gvUj3p9U
てくてくてくてくてくてくてくてく
27 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:12:40 ID:gvUj3p9U
時計の音が静かに響く
28 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:13:20 ID:gvUj3p9U
時計の中の鳩は不審がった
29 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:14:11 ID:gvUj3p9U
鳩(だっておじいさんはこの家に一人で住んでるんですもの。)
30 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:15:05 ID:gvUj3p9U
鳩(一体誰と話しているのかしら・・・)
31 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:17:26 ID:gvUj3p9U
鳩(おじいさんは三次元世界論とかいうものに
飲み込まれてしまったんじゃないかしら)
32 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:18:09 ID:gvUj3p9U
鳩(おじいさんは三次元世界論とか云う物に
飲み込まれてしまったんじゃないかしら)
33 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:19:28 ID:gvUj3p9U
鳩(だって理解できないわ。あんな物。)
34 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:21:01 ID:gvUj3p9U
鳩(第一時計の中の鳩は、虚しい無機物のはずよ!)
35 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:21:45 ID:gvUj3p9U
鳩(何で、私はこんなにも考える事が出来るのかしら?)
36 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:22:40 ID:gvUj3p9U
鳩(もう。訳がわからないわ・・・)
37 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:24:00 ID:gvUj3p9U
三次元的存在「誰か分かる方は、存在しますか?」
38 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:27:41 ID:gvUj3p9U
虚しい無機物と三次元世界論と孤独なおじいさんのF式を解ける方は
存在しますか?
それとも全てはここで
何者の存在も許可しない未知数に帰結するのですか?
39 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:30:04 ID:gvUj3p9U
もう僕にはわから無いのです。
誰か有益な意味を教えてください。
40 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 11:34:09 ID:M5MV/Iqx
このシュールなの実は楽しみにしてます
一人でやってると思われるこのスレのなかのヒトガンガッテくらはい
41 :
竜宮レナ:2007/07/14(土) 16:09:49 ID:+o4NdznE
はな〜
42 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 17:32:09 ID:DPUU4N0W
>>ひまわりもおいしいますか?
43 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:25:36 ID:gvUj3p9U
>>40 ロボット「コンバンハ、がんがります。トイウハカセカラノメッセージデス。」
>>41 はな〜!
>>42 ひまわりはおいしいですよ。
44 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:26:49 ID:gvUj3p9U
三次元的存在「虚しい世界だ・・・」
45 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:29:23 ID:gvUj3p9U
三次元世界にそっと月が昇る頃、その「存在」はフッと呟きました。
46 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:33:45 ID:gvUj3p9U
黄色いお花と黄色いお花と黄色いお花と黄色いお花・・・・
永遠と一列に続いていく黄色いお花の花畑
47 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:34:41 ID:gvUj3p9U
たくさんの黄色いお花とちょっぴのその他
48 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:35:52 ID:gvUj3p9U
その他の中に小さな少女と少女が住む小さなお家がありました。
49 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:37:15 ID:gvUj3p9U
黄色い妖精もちょっぴいました。
50 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:40:57 ID:DPUU4N0W
黄色い猫はいちゃいけないんだよね‥。
51 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:41:49 ID:gvUj3p9U
三次元的存在は何処にでもいました。
52 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:44:16 ID:gvUj3p9U
>>50 貴方の猫ですか?
黄色いアパートに持ち込まないのならおkです。
53 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:51:29 ID:gvUj3p9U
黄色いアパートは外れにこっそり立っているんだけど・・・
そこの管理人はトンでもない恐怖のマダムなんです。
黄色い猫なんて食べちゃうかも。
黄色い猫
( *´ω`)ムシャムシャ
つi'"':
`、:_i'
55 :
優しい名無しさん:2007/07/14(土) 22:07:22 ID:DPUU4N0W
きっと食べちゃいたいくらいに可愛かっただろうなぁ
57 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:12:34 ID:2rLhtMwQ
小さな少女「あぁ・・・」
58 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:13:42 ID:2rLhtMwQ
小さな少女は窓の外を見て思いました。
59 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:14:13 ID:2rLhtMwQ
もうそろそろ、嵐が来るわ・・・
60 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:19:42 ID:2rLhtMwQ
61 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:24:30 ID:2rLhtMwQ
そろそろこのお花畑も嵐で吹き飛ばされてしまうでしょう。
お花見をするならなるべくお早めにお願いします。
62 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:29:22 ID:2rLhtMwQ
それじゃ・・・
僕も嵐に備えて色々準備しないといけないので、行きますね。
いい夜を!
63 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:31:57 ID:uJYWtxmL
黄色い猫の霊がさ迷っている‥。
64 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:33:51 ID:uJYWtxmL
ニャ〜ア‥ニャ〜ア‥
65 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:38:39 ID:2rLhtMwQ
マダム「おやまぁ、猫ちゃんかい?」
66 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:38:46 ID:uJYWtxmL
黄色いアパートの窓から黄色い小鳥の霊が‥
「ニャ~ア」鳥の霊は猫の霊に食べられてしまった。
ニャ〜ア♪
67 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:39:09 ID:2rLhtMwQ
マダム「かわいいねぇ・・・」
68 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:40:46 ID:2rLhtMwQ
マダム「アタシのアパートにおいでなさいな。」
69 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:41:58 ID:2rLhtMwQ
マダム「幽霊なら、食べる必要もないし、餌もあげる必要ないだろ?」
70 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:43:43 ID:2rLhtMwQ
マダム「餌も幽霊ようのやつが必要なのかねぇ・・・」
71 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:46:55 ID:2rLhtMwQ
マダム「家の地下室に幽霊用のきぁっとふーどはあったかしら・・・」
72 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:50:24 ID:2rLhtMwQ
マダムはヒョイと幽霊子猫を捕まえると自分の鞄に押し込めました。
73 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:53:20 ID:2rLhtMwQ
マダム「雨の夜も散歩してみれば良い事あるものね。」
74 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:54:18 ID:2rLhtMwQ
マダム「幽霊でも猫は猫よ、きっとおいしいわ!」
75 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:57:17 ID:uJYWtxmL
黄色い猫「トリ〜!
76 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:59:28 ID:2rLhtMwQ
対マダム用猫保険って知ってますか?
ここら辺で猫を飼ってる家庭は皆それに入ってるんですよ。
猫好きのマダムって以外に多いんです。
猫を飼うときはくれぐれも気をつけて・・・
77 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:03:52 ID:2rLhtMwQ
>>75 マダムには何を言っても無駄ですよ・・・
彼女には茹でられる前の猫の断末魔しか聞こえないんです。
こわいね・・・
なんか好き
この感じ…ありがとう
79 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:26:51 ID:2rLhtMwQ
80 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:27:35 ID:2rLhtMwQ
嵐が来たね・・・
81 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:29:16 ID:2rLhtMwQ
三次元的存在「今日も素敵な崩壊が見られるわけだ・・・」
82 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:30:43 ID:2rLhtMwQ
三次元的存在「嵐よ吹け!黄色い花畑なんて全て吹き飛ばせ!」
83 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:31:59 ID:2rLhtMwQ
あっという間でした
84 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:32:57 ID:2rLhtMwQ
あっという間でした。
85 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:34:19 ID:2rLhtMwQ
黄色いお花達の端っこの極限に小さな津波が見えたように思えたのです。
86 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:35:54 ID:2rLhtMwQ
でも目を開けたら何も無かったのでした。
87 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:37:07 ID:2rLhtMwQ
あれは気の所為だったのかしら?
88 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:38:28 ID:2rLhtMwQ
でもふと周りを見渡すと何かが違います。
さっきと全く同じ風景の中に何か違和感がありました。
89 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:38:58 ID:2rLhtMwQ
そこにはもう黄色いお花畑はありませんでした。
90 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:41:22 ID:2rLhtMwQ
がらんどうの草原に寂しさだけが残りました。
91 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:48:47 ID:2rLhtMwQ
ごめん・・・黄色いお花畑が無くなったら風景は変わるよね。
でも、余りにも変わりすぎていて気付かなかったんだ。
それに、その一瞬は、つまり、お花畑が無くなった時
他の全てが余りに変わらなすぎて、僕には認識できなかったんだ。
92 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:53:07 ID:2rLhtMwQ
こわいよね・・・
93 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:53:40 ID:2rLhtMwQ
これからどうしよう・・・
94 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 01:56:02 ID:2rLhtMwQ
取りあえずここには「寂しさ」なら幾らでもあるんだ。
少しこれからの事について考えてみる事にしようか・・・
95 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:10:16 ID:2rLhtMwQ
寂しい夜〜♪ 寂しい夜〜♪ 寂しい夜〜♪ 寂しい夜〜♪
寂しい夜〜♪ 寂しい夜〜♪ 寂しい夜〜♪ 寂しい夜〜♪
寂しい夜〜♪ 寂しい夜〜♪ 寂しい夜〜♪ 寂しい夜〜♪
96 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:11:28 ID:2rLhtMwQ
「寂しい」も軽快にたくさん飾ると寂しくないようなきがするなぁ・・・
97 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:12:10 ID:2rLhtMwQ
どうだろ・・・
98 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:12:45 ID:2rLhtMwQ
「寂しい」をいっぱい集めて何か作れないかな?
99 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:12:47 ID:L0DbJ5GT
俺も寂しいよ。なんとなく。夜中で雨だし欝病だし。仲間じゃん。(笑)
100 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:14:46 ID:2rLhtMwQ
>>99 おお!同士か!よく来てくれますた!
同士も「寂しい」で何か作ってくれませんか?
101 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:18:54 ID:L0DbJ5GT
歌は苦手なので話を。
24時に起きたので、原チャリの塗装のことなんかをワープロしながら書いてます
趣味とかありますか?
102 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:19:19 ID:2rLhtMwQ
僕は「寂しい町」を作ろうかな・・・
たぶんそんなすごいのは作れないだろーなと思うけど・・・
103 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:20:04 ID:L0DbJ5GT
それと、腹が減ってしまって、これから、米とがないと。
寂しいのに忙しい。でも寂しいから能率悪いです。
104 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:20:35 ID:2rLhtMwQ
>>101 趣味ですか?
うーん、たぶん無いかもしれないです・・・
105 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:24:15 ID:2rLhtMwQ
>>103 お腹が満ちてくれば「寂しさ」も少しは落ち着きますよ。
僕も腹減ったさーw
106 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:29:39 ID:L0DbJ5GT
ブロンズブルーにメタリック強めたり。
金ラメいれたドキュン塗装にしようかと思ったんだけど、
いい材料がなくてドキュンは無理みたい。(笑)
107 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:32:24 ID:2rLhtMwQ
あぅあぅ
眠くなってきたさー・・・
そろそろ眠るさー・・・・・
・・・・・・・・・・「寂しい」・・・・・・はここに置いておきますね・・・・・
108 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:36:22 ID:2rLhtMwQ
>>106 僕には全くわからん。でも、何か楽しそうでうらやましぃ・・・
109 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:38:07 ID:L0DbJ5GT
もう寝るんですか。寂しいなあ。でも眠いなら仕方ない。お休みなさい。
110 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 02:40:04 ID:2rLhtMwQ
>>109 ロボット「コンバンハ、お休み。トイウハカセカラノメッセージデス。」
「寂しさ」のかけら、少し頂きます。
これを朝露に溶かしたものをあおって見る夜明けは格別なので。
明日は休みだから少し贅沢でもしようかなと…
112 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:22:09 ID:2rLhtMwQ
>>111 お早うさんです。
心に悪いので
あまり飲み過ぎないようにしてくださいね。
113 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:27:42 ID:2rLhtMwQ
朝になったら「寂しさ」が固まって「嵐に揺れる町」になっていた。
たんぽぽ・・・
115 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:32:31 ID:2rLhtMwQ
>>114 黄色いお花達はみんな風に飛ばされちゃって・・・
116 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:33:23 ID:2rLhtMwQ
「嵐に揺れる町」
117 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:35:53 ID:2rLhtMwQ
「寂しさ」にいつの間にか「哀愁」が混じっていたんでしょうか?
118 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:37:56 ID:2rLhtMwQ
何かポツリポツリと降る雨が音楽みたいに素敵だ。
119 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:43:19 ID:2rLhtMwQ
お土産屋と酒場(いっぱいある)小さなレストラン(小さな女の子がやってるみたいです)
それから90年代を彷彿させる寂れた住宅街
まるでここは寂びれた観光都市だ・・・
120 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:44:32 ID:2rLhtMwQ
嵐さえなければきっと有名な町になっていたんだろう・・・
121 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:49:09 ID:2rLhtMwQ
ん?
122 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:50:27 ID:2rLhtMwQ
嵐さえなければ・・・?
123 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:51:10 ID:2rLhtMwQ
嵐が無かったらここはただの「寂しい町」ですね。
124 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:53:37 ID:2rLhtMwQ
三次元世界論によれば嵐とはただの暴風雨らしいそうですが・・・
125 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:55:37 ID:2rLhtMwQ
この町から嵐を取ったら「寂しさ」しか残りませんのです・・・
126 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:56:55 ID:2rLhtMwQ
不思議だぁ・・・
127 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:59:49 ID:2rLhtMwQ
考えてみると・・・
・・・何か腹減りましたね。
128 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:00:32 ID:2rLhtMwQ
う〜ん・・・
129 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:01:12 ID:2rLhtMwQ
取りあえず
僕は朝ごはんを食べる事にしたのです。
130 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:09:10 ID:2rLhtMwQ
さて、ぼちぼち
小さなレストランとやらに行ってみますかな。
膳は急げって言うし・・・
131 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:13:40 ID:2rLhtMwQ
ようこそ!嵐の町の素敵なデニーズへ
132 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:15:16 ID:2rLhtMwQ
ご注文は作れる範囲ならなんでもおkです。
133 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:16:49 ID:2rLhtMwQ
どうぞ、お好きな料理を頼んで下さいね。
ローゼンスレから来ました
135 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:20:00 ID:2rLhtMwQ
137 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:24:05 ID:2rLhtMwQ
>>135 黄色いブーゲンビリアの花ですね。
サラダにしますか?それともそのままでお召し上がりに?
>>137 そのままで結構です
後、元気な朝は一杯のオレンジジュースから。
139 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:32:24 ID:2rLhtMwQ
わかりました。
窓の外の「嵐」を見てごゆっくりお過ごしください。
140 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:37:47 ID:2rLhtMwQ
ウェイトレスはそう言ってゆっくりとメモを確かめると
小さなガラス窓に向かってゆっくりと歩いていきました。
141 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:38:39 ID:2rLhtMwQ
小さなガラス窓の外には小さな「嵐」が紐で結んでありました。
142 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:39:26 ID:2rLhtMwQ
少女はいつものように嵐の中にメモを入れました。
"(´γ`)モシャモシャ
144 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:40:44 ID:2rLhtMwQ
少女が紐を解くと同時に小さな嵐は風に乗って飛んで行ってしまいました。
145 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:44:15 ID:2rLhtMwQ
嵐の鳴るガラス窓が大きな音を立てたかと思うと
>>138の前に
「黄色いブーゲンビリアの花」と
「一杯のオレンジジュース」がありました。
146 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:45:27 ID:2rLhtMwQ
147 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 10:46:37 ID:2rLhtMwQ
148 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:00:20 ID:2rLhtMwQ
>>138 無粋な事を聞きましたね・・・
ごゆっくり・・・
149 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:00:56 ID:2rLhtMwQ
さて、
150 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:01:59 ID:2rLhtMwQ
今はただ現実世界に来ているこの嵐を楽しみましょう。
151 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:04:45 ID:2rLhtMwQ
窓の外:嵐の子供たちは黄色いブーゲンビリアの花で楽しそうに遊んでいます。
152 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:06:08 ID:2rLhtMwQ
客席で休む少女「あっ・・・」
153 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:06:49 ID:2rLhtMwQ
少女「花吹雪だ・・・・・」
154 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:13:15 ID:2rLhtMwQ
雨に濡れた黄色い花びらがちらほらと舞います。
155 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:13:50 ID:2rLhtMwQ
ちらちら ちらほら ちらちら ちらほら
156 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:15:48 ID:2rLhtMwQ
その頃三次元世界の片隅の現実でちょうど嵐が過ぎ去ろうとしていました。
157 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:19:18 ID:2rLhtMwQ
その頃三次元世界の片隅でようやく嵐が終わろうとしていました。
158 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:20:29 ID:2rLhtMwQ
雨がそろそろ上がりそうですね。
159 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:23:01 ID:2rLhtMwQ
ちょっと早めかもしれませんが、僕のお話はそろそろ終わりの様です。
160 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:24:40 ID:2rLhtMwQ
僕のちょっとした小話に付き合ってくれた観客の皆さん
本当に有難うございました。
161 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:25:14 ID:2rLhtMwQ
ではこれでさようならです。
162 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:28:48 ID:CqzJtJHb
同居人は今朝、葬式用の香典袋を買いに出かけました。
163 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:29:24 ID:2rLhtMwQ
ばいばい
(続きは御自分でお考え下さいな。)
(でももしかしたらその続きを書きにまた来るかもしんないです。)
(三日間しか続かなくてすいませんですた・・・)
164 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:39:02 ID:2rLhtMwQ
↑
すいません僕のドッペルゲンガーが勝手に終わらせようとしていた様です。
全く油断も隙もあったもんじゃないですなぁ・・・
165 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:42:21 ID:2rLhtMwQ
実際雨が上がるのは多分午後でしょう。
166 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:45:07 ID:2rLhtMwQ
では、気分を変えるために小さなレストランは一旦置いて三次元世界の話をしましょう。
さげ
168 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:49:17 ID:2rLhtMwQ
>>162 ごちゃごちゃしててすいません。
158~163は飛ばして読んで下さいな。
169 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:53:34 ID:2rLhtMwQ
さて、三次元世界とは現実を保有する世界(つまり、人々が今ここにいる世界)なわけですが
170 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:56:08 ID:2rLhtMwQ
嵐と暴風雨の前例のように三次元世界論は現実世界との誤差が存在します。
171 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:57:26 ID:2rLhtMwQ
つまり、三次元世界論を公式として現実世界を導き出す事が出来ないという事なんですな。
172 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:58:54 ID:2rLhtMwQ
そう、終わらせるには余りにも大切な話がまだ残っていたんです。
173 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 11:59:53 ID:2rLhtMwQ
三次元的世界論がまだ完成していないという話です。(事ですかな・・・)
174 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 12:01:36 ID:2rLhtMwQ
ロボット「ハカセ!」
175 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 12:05:08 ID:2rLhtMwQ
博士「何だね?」ロボット「ゲンジツセカイニオケル99%ノソンザイガハッケンサレタモヨウデス。」
176 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 12:05:51 ID:2rLhtMwQ
博士「ほぉ!やっと見つけたか・・・。」
177 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 12:07:01 ID:2rLhtMwQ
博士「どこだね?その場所は。」
博士「今すぐ向かうとしよう。」
178 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 12:08:29 ID:2rLhtMwQ
ロボット「エーソレガバショトイウヒョウゲンデハヒョウキデキナイノデス。」
179 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 12:53:53 ID:2rLhtMwQ
博士「それはP座標が特定できないという意味だね?」
博士「それなら表現できる方法でやってみてくれ。」
180 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 12:57:50 ID:2rLhtMwQ
ロボット「ナイゾウサレテイルシテキセカイサクセイプログラムニハヒョウゲンカノウトヒョウジサレテオリマス。」
181 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 12:58:43 ID:2rLhtMwQ
ロボット「ダウンロード中デス・・・・。」
182 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 12:59:49 ID:2rLhtMwQ
ロボット「ダウンロード完了。」
183 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 13:03:36 ID:2rLhtMwQ
博士はロボットの電子プレートの上に黄色い花畑が次第に構築されていくのを見ました。
184 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 13:05:24 ID:2rLhtMwQ
博士「おひたし!」
185 :
優しい名無しさん:2007/07/15(日) 13:07:54 ID:2rLhtMwQ
博士は考えるより早く黄色いお花のおひたしの味を思い出していました。
186 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 17:43:12 ID:TdX5614W
博士は目を閉じました。
187 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 17:48:59 ID:TdX5614W
気がつくと、博士はおひたしの感覚に連れられて
何処か別の世界へと連れられていく所でした。
188 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 17:49:51 ID:TdX5614W
果てしなく遠く、誰にも見つけられない「何処か」へ・・・
189 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 17:51:20 ID:TdX5614W
博士は、閉じられた目の奥に黄色いお花畑を感じていました。
190 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 17:54:48 ID:TdX5614W
ゆらゆらゆら
博士はその中の一本の花になって静かに揺られながら静かな風を感じていました。
191 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 17:55:48 ID:TdX5614W
そして、黄色いお花畑の中で博士は遠い昔に恋をした少女を静かに感じたのでした。
192 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 17:58:15 ID:TdX5614W
「感覚」をそっと撫でて通り過ぎてゆく風と突き抜ける涼しさ
あと多分檸檬の香り・・・
193 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 17:59:49 ID:TdX5614W
現実世界の博士の体はぐらりと揺れたかと思うと、静かな音を立てて倒れました。
194 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 18:00:40 ID:TdX5614W
そして、閉じられた博士の目の奥からは止め処なく涙が溢れてくるのでした。
195 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 18:01:49 ID:TdX5614W
ロボット「お休みなさい、博士・・・」
196 :
優しい名無しさん:2007/07/16(月) 18:04:31 ID:TdX5614W
ロボットはぽつりと呟きました。
ひまわりの何かおいしいのちょーだい
向日葵の種くらい上手に食べられなくては
立派なスペイン人にはなれないといいます
199 :
流石:2007/07/23(月) 07:00:12 ID:Xv36TPbf
>>54 黄色い猫と思わせテッシュを食べてるだけです。
200 :
優しい名無しさん:2007/07/24(火) 00:07:22 ID:ukLmTE4N
黄色い花…いいわね
201 :
優しい名無しさん:2007/07/24(火) 18:36:34 ID:qN7jghNk
つくしもね!!
202 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:36:28 ID:XWRNX9Ex0
眠る博士の体の周りを黄色いちぃちゃな子猫たちが ぐるぐる ぐるぐる 回ります。
203 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:37:05 ID:XWRNX9Ex0
にぁーう にぁーう にぁーう
204 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:38:33 ID:XWRNX9Ex0
一匹はクシャクシャの博士の頭の側に丸まりました。
205 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:39:40 ID:XWRNX9Ex0
一匹はごわごわの博士のセーターの右の袖の所に丸くなりました。
206 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:41:51 ID:XWRNX9Ex0
一匹は博士の染みの付いたシャツの左の袖(片方が短いボロっちぃセーターなのです。)の所に丸くなりました。
207 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:46:55 ID:XWRNX9Ex0
にぁーう にぁーう にぁーう ・・・・・にぁーう・・・・(博士もつられて鳴いてしまうのですね。)
208 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:49:17 ID:XWRNX9Ex0
博士は夢の中で少女と手を繋ぎながら「お花畑」から、次の停留所へ向かうバスを待っていました。
209 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:49:55 ID:XWRNX9Ex0
チッ チッ チッ チッ
210 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:52:27 ID:XWRNX9Ex0
バスを待つ停留所には博士の腕時計の音だけが響いています。
211 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:53:58 ID:XWRNX9Ex0
チッ チッ チッ チッ チッ チッ チッ チッ
212 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:56:15 ID:XWRNX9Ex0
博士「花畑からほんの少し離れただけなのに。」
「この道路は何て静かなんだろう。」と博士は思わず呟きました。
213 :
優しい名無しさん:2007/07/29(日) 23:57:48 ID:XWRNX9Ex0
夢の中の少女は、ほんの少しだけ可笑しそうに フフッ と笑っただけでした。
214 :
優しい名無しさん:2007/07/30(月) 00:02:36 ID:XWRNX9Ex0
↑ (少女は、少し遠い目をして笑ったので、見ようによっては、哀しくも見えたのでした。)
215 :
優しい名無しさん:2007/07/30(月) 00:05:10 ID:Nrgc+Bym
↑(博士は気付いていませんが、時計の針はチッ チッ と音を立てるだけで、)
216 :
優しい名無しさん:2007/07/30(月) 00:05:47 ID:Nrgc+Bym
↑(全く動いていないのでした。)
捩れる音は響きました
218 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:27:34 ID:tV7F5PKA
バスを待ちます
219 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:29:07 ID:tV7F5PKA
バスが遠く地平線の向こうに見えるのをひたすら待ちます
220 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:29:38 ID:tV7F5PKA
.
221 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:30:51 ID:tV7F5PKA
↑(バスかと思ったらただのありんこでした)
222 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:31:42 ID:tV7F5PKA
・・・・・・
223 :
優しい名無しさん:2007/07/31(火) 11:32:25 ID:tV7F5PKA
暇になった博士は女の子そっちのけで妄想を始めたのでした
224 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:19:19 ID:exTy5B59
妄想の中では愉快で気さくな数式達が様々な法則に基づいて右に左に動いているのですね。
225 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:20:02 ID:exTy5B59
博士もたまらず叫びました
226 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:21:20 ID:exTy5B59
博士「現実を抜けるよ!」
「僕も入れて!」
227 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:26:14 ID:exTy5B59
むずむず ムズムズ ムズムズ
228 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:27:22 ID:exTy5B59
少女がハッと気がつけば不思議な揺らめきが次第に博士の体を覆っていくのです。
229 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:29:26 ID:exTy5B59
虫みたいな数式「のような形の子供達」が博士の体を今にも分解しようとしているのでした。
230 :
優しい名無しさん:2007/08/03(金) 22:34:19 ID:exTy5B59
「の様な形の子供達」はいわゆる「形」を長いこと持っていません、彼らはとても飢えていて本当に危険なのでした。(喰われたら最期、子供達に混じって只管「誰かの形」を求めて彷徨うのですね。フフフフ)
231 :
優しい名無しさん:2007/08/05(日) 02:05:02 ID:9oIpCjvR
少女「如何したらいいのでしょう?」
232 :
優しい名無しさん:2007/08/05(日) 02:05:41 ID:9oIpCjvR
少女「揺り動かしてみたら、起きるかしら?」
このスレ好き
僕も
236 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:44:49 ID:T8Z+nGW0
誰かが置いてった小型の中古ラジオが妙な訛りで今日の天気予報を告げる中、
237 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:47:35 ID:T8Z+nGW0
おじいさんとおばあさんが老人ホームのテラスでうららかな日差しの下で今日の夕御飯を尋ねあい
238 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:49:21 ID:T8Z+nGW0
お粥を食べようと震える右手で口の方へと木製スプーンを運ぶおじいさんは
239 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:53:22 ID:T8Z+nGW0
震える左手でスプーンを口元へ運ぶお婆さんの可愛らしさに、思わず「アッ!」と呟いてしまったのでした。
お爺さんはは痴呆症でした。
240 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 01:54:32 ID:T8Z+nGW0
そして震えた右手からはスプーンが落ちて「カチャリ」と小さな音を立てました。
241 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:04:28 ID:T8Z+nGW0
お婆さんは口元からお味噌汁のワカメをちょこんとはみ出したまま恥ずかしそうに微笑みました。
お婆さんは、お爺さんの瞳に写った少女がはにかむのを見ました。
お婆さんもまた左手からスプーンを放しました。
242 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:08:27 ID:T8Z+nGW0
そして震えた左手からはスプーンが落ちて「カチャリ」と小さな音を立てました。
243 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:11:51 ID:T8Z+nGW0
「カチャリ」という音は床とスプーンがぶつかると同時にスプーンと床を小さく揺らしました。
244 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:13:21 ID:T8Z+nGW0
スプーンは床に落ちて小さく小さく揺れながら、くるくるくるくると回るのでした。
245 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 02:14:21 ID:T8Z+nGW0
くるくる くるくる くるくるくるくる・・・・
246 :
優しい名無しさん:2007/08/07(火) 14:42:25 ID:GLzBMrVH
アナルにぶっといアレを抜き差ししました。少年の小さな菊門は監督の剛直を拒む事なく何度も繰り返し飲み込んだのです。
247 :
優しい名無しさん:2007/08/08(水) 01:29:53 ID:FbS/uEEH
ヒント:黄色花=菊
248 :
優しい名無しさん:
何度も何度も繰り返し飲み込んでいったのです。「うぅっ,しょっ、翔太くぅん。未だ子どもだというのに直腸の肉壁が、ワシの剛直にネットリとまとわり付いてクルワイ、この楽しさよっ!!」監督はそう言って、