ご近所さんを探せ@京都vol.4

短くしてたくさんあった髪をすいてもらって、ウエットスタイル
にしてください。といいました。
店員さんはウエットスタイルにするのはいいけど、髪形はどうするの？
ときいてきました。わたしはそれにたいしてもウエットスタイルで髪の毛
がぬれているような感じにしてくださいとしつこくいいましした。
結局店員さんはジェルでウエットスタイルにしてくれました。

次の日からは毎朝が髪型を決めるので必死でした。
お湯を沸かしてもらって、髪の毛を寝癖を治して、それで
ドライヤーで髪の毛を立てるというものです。
鉄片は寝かしといて、前髪のみ立てるというのが当時早やっていました。
ドライヤーで前髪を立てるのが毎朝、食事を食べること以上に大切な
日課でした。
本当に髪型命でした。

髪の毛の多かった私はウエットスタイルをキープするのが大変でした。
美容院ですいてもらったときはジェルの量も少なく、ウエットスタイルに
できましたが、すぐに髪の毛が伸びてきて、ウエットスタイルにすることが
困難になってきました。
でも頑張り屋の私は頑張ってウエットスタイルをキープしました。
周囲からはあまりに私の前髪がつんつん立っているのでよく、まえがみ
をいじられました。
少しそれが嫌でもあり、私の勲章でもありました。
当時いたｂ君は私の中でヒーロー的な存在でした。

というのもb君のウエットスタイルがいつも決まっていたからです。
いまから思えば、ｂ君のウエットスタイルが決まっていたのはｂ君の
髪の毛が少なくって、十分に髪の毛がぬれたようなスタイルをキープできたのだと
思います。また別のｇ君はウエットスタイルが決まっていました。
確か、彼もウエットスタイルが似合っていたのは髪の毛のボリュームが
少なかったからだと思います。周囲ではg君は毛髪剤を使っているという
噂がありました。

確か、政治家のオールバックに憧れた時期もありました。
学校の先生でオールバックの先生がういましたが、その先生の
髪型にも憧れました。
でも髪の毛の多い私はオールバックにすることができませんでした。

服を買うお金はありませんでした。
まわりのおぼっちゃまはブランドのかばんなんかを高校生ながらに
もっていたりしてすごくうらやましかったです。
いまから思えば、彼らは遊び組みで将来苦労することは夢にも思いません
でした。
私にとって彼らはタレントながらの憧れでした。
長髪で日焼けサロンに通ってもてもての彼らの存在は私のあこがれでした。
わたしもあんなふうになりたい。
ウエットスタイルはただ、自慢でした。

また話がとんでよろしいでしょうか？
そのような環境でそだった私は自然とおしゃれで魅力的な自分に
河っていったようです。
やはり環境のちからってすごいものがありました。
そのきっかけは中学校の友達と久しぶりにあったとき何人かであったのですが、
その友人からお前が一番かっこええで、やろうとおもったら俺も彼女いるけど
おまえやったら大学ですぐ彼女ができるで、といってくれました。
そのときにプリクラをとりましたが、あとで長めてみると確かに私は美しかったです。
大学受験用の証明写真を撮ったときも中学時代にはなかった美しさのオーラがありました。
ジャニーズ系でした。

そういえば、私は常にコンプレックスを抱いていました。
周囲からみれば私は十分にやｓっているのですが、周りがうらやましくて
しかたがなかったです。
大学の時は貧しい生活を送りました。
でも家庭教師や塾講師などのバイトで稼げるようになってからは生活で
経済的に苦労はしませんでした。
これも少ない収入のなかで両親が仕送りをしてくださったおかげだと
思い感謝しないといけないと思っています。
私の周囲には奨学金をもらっているヒトがたくさんいました。
奨学金を車代に当てているヒトもたくさんいました。
私は車がほしかったです。

と言うのもサークルで車があるのとないのとで、ステイタスがぜんぜん
ちがうのです。
私はいつもステイタスを気にしていました。
少しでも上のステイタスを得るために一生件名でした。
だからかばんもルイヴィトンが欲しいと思っています。
服はキクチタケオが好きです。
いまでこそ、収入があるからなんとかブランドを買えますが、
といっても貯金はわずかですが、少ないながらもたまに買う
ブランド品は私にとってかけがえのない宝物でした。
高校時代はジェル代で精一杯でした。
大学時代は進級することで精一杯でした。
生活も大変でした。
一人暮らしだったので、何もかも自分ひとりでやらないといけないので
風邪をひいたときは大変でした。

大学に入って一人の女の子を好きになりました。
当時、貧しかった私は電話をもっていなくって、公衆電話から
彼女の家に電話しました。
電話の番号を途中までかけてやめたりすることもたびたびありました。
電話がつながっても、こわくって、頼むから留守でいてくれ、でも
告白しないといけないんや、という気持ちが葛藤していました。

彼女は質素でした。
顔も不思議な魅力がありました。
友人はどうしてああいうのが好きなの？
って聞いてきました。
でも私はミステリアスな彼女に引かれていきました。
いつも彼女の名前をこころで読んで会いたかったです。

彼女を映画に誘いました。
これは私にとって一大事件です。
女の子と二人で映画にいくということ。
普通の女の子なら、私が彼女のことをすきであることを
悟ったのかもしれませんが、当時は彼女もうとくって
なかなか私がほれていることを知りませんでした。

T子さんに告白するのに友人と作戦をたてました。
その友人も好きな子がいて告白したいということでした。
お互いに自分もｔ子さんに告白するからおまえも告白しろよ、
みたいな約束をして無理やりじぶんを勇気付けました。
結果は玉砕でした。

私にとってはじめての失恋。
それは私にとって大事件でした。
彼女とは会話がちぐはぐであったのもうまく行かない
理由だと思いました。
彼女に聞いたところ好きになれそうにない、恋愛の対象でない
というのが理由でした。
彼女はとびっきりの美人ではないのですが、魅力的な女性でした。
今はもう彼女からは卒業していますが、ずっとこの失恋は尾を
引きました。

ただ、尾はひいていたけど、そこで私は一回り人間がでかくなりました。
ショックからの立ち直りは早かったです。
次の日から私は女性に対してすごく積極的になれました。
ｔ子さんの呪縛から話されて、他の新しい出会いを求めるようになりました。
ちょうど大学2年の春がそのピークでした。
ちょうど、大学の新歓の時期で、新入生に話をするなかで、同じ新歓の
メンバーを飲みに誘いました。
たしか、こっちから誘ったのではなくって、むこうから今度誘ってといってきました。
結局都合があわなくて飲みにはいけませんでしたけども彼女もまたミステリアス
な子でした。

その次はやはり先輩との恋でしょうか。
その先輩はざっくばらんで狐目のりょうに似た感じでした。
大学の先輩から俺、狐目がすきやねんといわれて、自分も狐目が好きに
なりました。
ｙ子さんです。
ｙ子さんは今度のみにいこーといってくれました。
電話番号もすぐに教えてくれました。
当時、携帯のない時代です。
私はやっと手に入れた自宅の電話で彼女に電話してのみにいきました。
すごくいい思い出です。
彼女とは時期をへだてて2階のみにいきました。
結局彼女と付き合うことはなくお互いに忙しい日々をおくることになった
わけです。

大学2年の春は恋のバラードでした。
ナンパをたくさんしました。
ナンパをはじめてしたのはいつだったえでしょうか。
大学1年生のときでした。
すぐに美しいヒトを飲みに誘うことができました。
大学の先輩と2人でナンパしました。
学際の時です。
学際なのでナンパされることが目的で来る子もいるわけです。
でもきれいな子だったのをおぼえています。
もう一人の女の子はふつうの子でした。

電話番号を聞き出せなかったのが後悔でした。
あとで先輩に起こられました。
当時は携帯電話が普及していなかったのでメールなどもあるはずも
なく、自宅の電話ぐらいなのでなかなか女の子も電話番号を教えて
くれなかったのです。

当時、2度目のブリーチをしました。
髪の毛は茶髪になりました。
自分でもかっこよかったです。
ビーズの稲葉さんみたいになりました。
でも恋愛経験の浅いわたしはいくらかっこよくっても
まったくもてませんでした。
逆に3枚目のキャラの友人の方がもてていました。
その友人とは仲良くなりたかったのですが、やはり違う次元だった
ようで仲良くはなれませんでした。
でも彼は人生を楽しんでいました。
また他にも学生時代から付き合っていた友人がいましたが、その彼も
年上でしたが、これといって男前ではありませんでした。
当時、男は心、女は顔といわれたのを覚えています。

初めての失恋を味わった後の私は怖いものなしでした。
あの失恋が私を一回り成長させてくれました。
あの失恋で私はかっこよくなりました。
それまではかっこ悪いオーラがでていました。

大学2年の時はナンパばかりしていました。
数を打てばあたると言うのはまさにそのとおりで、
すぐに彼女みたいな関係の女性ができました。
でも私は彼女のことを好きになれませんでした。
彼女をもてあそんだことを後悔し、彼女に謝りました。
彼女は友達でもいいからあって欲しいといいましたが、
私はそれも無理といいました。
それ以来、私はナンパしてもうまく行かなかったです。
恋愛の氷河期を迎えました。

なかなか彼女ができない私はテレクラなどに行こうかと真剣に考えました。
友人は既にテレクラに通って、筆おろしをしていました。
うらやましかったです。

さて、私の生い立ちをある程度話したところで、精神病の真実について
語りたいと思います。
精神病は人間と言う高次機能を備えた動物があまりの賢さゆえにオーバーヒート
した状態だと思います。

私がメンヘルを発症したときもやはりオーバーヒートの状態でした。
人間の限界をこえていたわけです。
今となっては過労死したほうがどれだけ楽だったことかと思うばかりです。

しかし、強靭な体だった私はなかなか素直に倒れることがなく、
精神に異常をきたしたわけです。

どれだけ、過労死のヒトがうらやましかったことか。
生きると言うことが苦しかったです。

世の中、はお金を中心に回っています。
おかねがないと精神も破綻してしまいます。
私はお金はありましたが、精神が破綻しました。
それから貧困になってお金がないからなかなか回復しなかった
わけです。

お金というものについて一度考えてみましょう。
お金は必要だけど、何かをしたいと思ったときに必要になるもので
あって手段であって、目的でないと矢沢栄吉が言っていました。

現在、私はお金を求めています。
でもそれ以上に必要なのは能力や技術です。
そのバランスがうまく取れたところで働くのが一番です。
そこが難しいところなので悩んでいます。

ただ、高校生、中学生とおして、家庭教師などに教えてもらった経験もなく
独学でやってきた私にとって、技術を教えてくれるところに就職するのは
甘い考えだとおもいます。
先輩にも言われましたが、技術は自分で勉強するものだということです。
実際に去年からそれを実行してそれなりの成果をあげてきました。
ただ、やはりフィールドが欲しいわけです。
そういうフィールドを与えてくれる場所が欲しいのが本音です。

自分はヒトの話を聞いて理解するのが苦手です。
一般人以下のコミュニケーション能力しかもっていません。
でも情熱は人並み異常にあります。
だからメンヘルになったのかもしれません。

修行僧みたいな生活をおくっていたのではいずれは限界が着ます。
それでメンヘルを発症した私ですが、懲りることなく、これからも
修行僧でありたいと思います。

眠くなってきました。

しばらく昼寝してまた、精神病の真実を追究していきたいと思います。

寝ちゃいや〜ん。

ますますオフできる空気がなくなってきた
滋賀スレは良いなあ

もうすぐにアク禁なるから安心汁

>>589
昼寝をして、今起きました。
しばらく、カキコをさぼって申し訳ありませんでした。

>>590
滋賀スレは私もちらっとのぞきましたが、さわやかですね。
私達もあのような雰囲気をつくりあげられるように努力すべきだと
思います。
また私自身が、雰囲気悪化の一因をつくったことに関しては素直に
陳謝したいと思います。

ルイヴィトンのかばんが欲しくなりました。
今もっているかばんもブランドですが、それ以上のブランドが
欲しくなりました。

なんかほとんど家に居ない生活なのでストレスがたまっているのかも
しれません。
ストレスの恐ろしいところは気づかないうちにストレスに侵されていると
いうことです。
とくに体にいつもと違う異常を感じた時は休む必要があると感じています。

京都の皆様、環境改善をしていきましょう。
そのためには何ができるのかを　今必死で考えています。

平日の昼間からカキコできるなんて自分はその時点で異常児だな
と思いました。
この異常が環境から来ているのは間違いないです。

まず、考え方をかえることです。
一つ失敗があってもそれを失敗と考えずに選択肢の一つが
失われたと考えるべきです。
応えは一つだけではないからです。

今日、とりあえず、河原町に行きます。8時頃到着予定です。
それから合えるならあってしっかりと話しましょう。
会うことが大切なのはいうまでもありません。

相変わらず論理破綻してるなあ。

サイト更新おいつかねぇ・・・
orz　ｽﾏｿ

めっちゃ寝てるやんｗパワー全快やな

ねーねー、オフ会はどうなったの？
もうこのままお流れちゃん？

変なのが消えたらやりたい