顔が醜くて心が病んでる人(つд`)゜。【part38】

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62優しい名無しさん
ここで書いてあることの全部を経験済み。
求人見て”営業職”って書いてあったら、正直引くだろ?
もう士業とかの専門職で食っていくしかないかあ。
それも、ブサイクにアホがセットやから、司法書士とか死ぬまで無理。
仮に奇跡で合格できたとして開業したとするよな、それでもまた顔のせいで仕事が来ない。
そして、鬱になり、ヒキ。
資格の勉強だって、資格受験校に通えない。
だって、電車とかバスで「わー^^ブサイクーー」とか、「うわ〜〜〜。オェエッ」って言われるし。
それを我慢して、学校に行っても、今度は先生が相手にしてくれない。
挙句の果てには受付のネエちゃんには、軽く小声で「シネ」っていわるし。
ってこんなことを書いていると、益々鬱になる。
で、たまにそれでも優しい人がおるわけよ。普通に接してくれる人が、それで今度は躁となって、
がむしゃらに頑張るんだけど。
その優しい人に誰ぞが耳打ちしよる。それも聞こえよがしにな、
「ねえ。アレ(←ワタシのこと)ってキモイやろう〜〜。鏡見たこと無いんやろか〜〜ww クス。ゲッ」とな。
それで、その”優しい”人も引き始める。結局、また一人になり、退職。
そして「鬱」。
もう、自分の顔を鏡で見て笑たり、吐き気を催したりするレベルまで進化。
ああ、死にたいなあ。
63優しい名無しさん:2006/08/09(水) 21:07:53 ID:RgX0NkC9
まだあるで、○○○○○○○○堂に目覚まし時計を買いに行ったときや。
どこにおいてあるか解らんから、女子店員に「すいません。目覚まし時計を・・・」と言うたら。
そのネエちゃん、ワタシの顔を見て激しく顔を歪めて、泣き出しそうな顔になるんや。
よっぽど見たくないモンやったんやろな、ワタシの顔は。
それでも、ワタシは、「すみません。目覚まし時計は何処に・・・」と言った。
そしたらネエちゃん。ごっつい嫌そうな顔して、「あっちです!!」って顔を伏せながら、指差しよった。
「またか」と思う、ワタシが其処にいた。
ネエちゃんの指差した方には目覚まし時計は無かった。そこで自力でなんとか探した。

ガチのブサイクはモンスターや。それもドラクエみたいな可愛いもんやない。
エレファントマンは障害者と考えることができるが、ワタシのようなブサイクは障害者でもない。
どうせブサイクに生まれるんやったら、障害者認定される奇形児で生まれたかった。
終わりや。ブサイクやから仕事も無い。ゼニも無い。どこも雇ってくれない。
おまけに、いっちょこまえに齢だけはとって、当年とって34歳や。
ハハww。これでまたいっちょ増えた。
ブサイク・アホ・とろくさい・”30の大台”
ハハww
64優しい名無しさん:2006/08/09(水) 21:23:31 ID:m3aZoQTe
まだまだあるで、死んだオヤジの土地を買いたいという人がおって、不動産屋と取引することになったときや。
「商談は喫茶店で」ということで、その業者が指定した喫茶店に行ったわけや。
まあ、買主の提示金額も結構イロ付けてくれとったし商談もスムーズに運びよったわけや。
その業者と雑談タイムに移ったときや。ネエちゃんが二人がその喫茶店に入ってきよった。
ワタシは常日頃から人に顔を見られないように注意していたんだけど、その時はどういうわけかその注意が散漫になっていた。
彼女達が席に座ろうとしたとき、ワタシの顔が視界に入ったんやろ。
「ちょっと、あれ何よ。席を代わろうか」といいよった。
あれも効いた。家に帰ってロープ捜したで。
65優しい名無しさん:2006/08/09(水) 21:32:05 ID:m3aZoQTe
まだまだまだあるで。
学生時代の話や。
東京の中堅私立大学に受かったときや。ほれ、私大バブルで偏差値が高いときや。
そんで下宿先を探しに親と、そこの地元の不動産屋にいったときや。
結構、エエ物件があったんで、そこに決めたんやけど。
そのとき、40代のメガネのおばちゃんが、なんかこうワタシの顔を見て、
今にも吹き出しそうな顔して、ワタシの方をジロジロ見よる。
「またか」と思たね。
芥川の『芋粥』やったけ。赤鼻の五位っておったよな。あの時の、「子供も五位の顔を見て吹き出した」ってくだりがあるやん。
そのときの情景そのままやった。小説の世界を実体験できるのもブサイクの特権や、とは開き直れん。
あれも相当効いた。
まあ、大学というところは、人と付き合わんでもエエとこやから、なんとか通えたけどな。
それでも、ショートジャブが入る毎日やったで。
ハハw
66優しい名無しさん:2006/08/09(水) 21:34:27 ID:kWAWu1K6
笑えない…
67優しい名無しさん:2006/08/09(水) 21:47:06 ID:m3aZoQTe
>>66
実話です。
これは実体験です。まだありますよ。
今から2年ほど前に、「爺さんと婆さんがお墓参りに連れていってくれ」といってきたので。
「お年寄りは大事にせんとあかん」と思うて、車で爺さんと婆さんの家に迎えに行ったんやけど。
爺さんと婆さんが線香を探している間。ワタシは車の中で年寄り二人を待っていた。
そのときや。
前から、日傘をさした、年の頃30過ぎぐらいの女が近づいてきた。
「やばい、女や!!」と思ったワタシは咄嗟に、ブサ顔を見られないように下を向いたんやけど。
そんなときに限ってなあ。
爺さんが「おい。○○○(←ワタシの名前)」とワタシを呼ぶ。
やってもうた。
顔を上げてしもた。丁度、その女がワタシの横を通り過ぎるときや。
爺さんの声を聞いて、その女もワタシのほうを向く、ワタシも顔を上げる。
見事なタイミングですなあ。目と目があった。
来たよ。例の含み笑い、笑いを堪えられない、アノ何度も見た他人様の顔。
しかも、ワタシの横を通り過ぎても。その女、ワタシの顔を”振り返ってまで”見る。
「珍獣発見!!」とか「測定不能のブサイク発見ww」ってな顔で何度も何度も振り返りよった。
あのときも効いた。
久し振りのボディーブローやった。家に帰ったら包丁持ってボーッとしとったと思う。
エエ話やろ?
嗤ってね。
68優しい名無しさん:2006/08/09(水) 22:07:45 ID:m3aZoQTe
あっ今また思い出した。
>>65の大学受験のときやけど。
ワタシは叔父さんが経営していた進学塾に通っていた。
アホでどうしょうもないワタシやったけど。大学だけは何とか行きたかった。
それで毎日マジメに通っていたんだけど。
或る日、叔父さんの長女、つまりワタシの従妹と叔父さんの車でその塾に行ったときや。
その日は、厨房と一緒の日で、ガキは口さがないというか、無邪気というか。
従妹と叔父さんと一緒に連れ立って、塾に入ったときや。
叔父、従妹、ワタシの順で入っていったんやけど。最後にワタシがドアを開けたとき。
一斉に厨房どもの笑い―いや、あれは嗤いだ―が起こった。ワタシの顔をみたんだろう。
「うえぇ〜〜〜。なにコレ〜〜〜。ゲエェ〜〜〜」、厨房のリーダー格の女子が言いよった。
その時のワタシは何ともいえなかった。
ただひたすらに、ブサ顔を見せないように下を向いていた。
「叔父さんや、従妹に恥をかかせてしもた〜〜(泣」
「ブサイクな親戚ですみません」
その時のワタシの心境だった。
それまでならまだよかった。
その声を張り上げていた女子厨房が、ワタシの従妹にこう言うた。
「ねえ。アレ―鉛筆でワタシの方を指しながら、○○ちゃんの”カバン持ち”?ww」と。
これも効いたけど。従妹のソレに対する返答もダブルで効いた。
「うん。アレはそうだよww」。
その状態で3時間。「針の蓆」やのうて、針山地獄やった。
なんかこう、心臓に木綿針がグサグサッと、何万本も間断なく刺さっていくような。
あのときの三時間は異常に長く感じられた。
「怨み骨髄に徹する」というけど。まだ怨みならなんとかなるよな。
しかし、人の嗤いも骨髄に徹するもんですなあ。
ホンマに骨までしみたよ。
ブ サ イ ク の四文字が、絶望と共にな。
69優しい名無しさん:2006/08/09(水) 22:24:29 ID:m3aZoQTe
>>68には続きがありまして。
ワタシをオカズにして楽しんでくれた、女子厨房は見事に京都大学に合格。
そのオカズを一緒にもてあそんでくれた従妹は大阪教育大学に合格。
ともにワタシのようなアホから見れば、神様レベルの高偏差値大学。
勉強は真面目にやるもんですなあ。ハハw
70優しい名無しさん:2006/08/09(水) 22:25:19 ID:WEWQ08v9
本気で泣けてきます…
71優しい名無しさん:2006/08/09(水) 22:31:31 ID:m3aZoQTe
>>70さんもワタシの顔を見たら、絶対にきっと引くよ。

まだあるけど。今日は止める。思い出すだけで、辛い。
PCの画面が涙で濡れて見える。まぶたに沢山のこと涙が溜まってきた。
けど、これは書かないといけない。
いや書くべきなんや。ホンマはワードとかで編集してまともな文章にしたいけど。
書きなぐり形式の方が、伝わると思って・・・。
けど、読んでくれる人は心して読んで欲しい。
こんな、どうしょうもないヤツが居ることを知ってほしい。
タノム。
あかん、きるで。
72優しい名無しさん:2006/08/09(水) 22:38:59 ID:wiNW4eso
>>70
あんたさぁ、本か何か出しなよ。上手くまとめれば売れるぜ。
73優しい名無しさん:2006/08/10(木) 04:04:19 ID:QraBR5E8
京都の人?
予備校時代京都にいたけど
あそこの人達特にひどかったな
街歩いてて大声で色々いわれまくったし笑われまくったし
接してみて感じのいい人なんて予備校のクラス担任しかいなかった
しかもその人山口人だったと後々気付いたというオチ
あぁ、あとジュンク堂のレジの女の人くらい
ま、これはお仕事か

間違ってたら恥ずかしいw…
74優しい名無しさん:2006/08/10(木) 07:00:37 ID:P1mVK2K6
>>73さん
ワタシはこうやって書きなぐらせて貰える環境がある限り、
一匿名者として書きたいわけでありまして、”一個人”として書いてはいません。
従って、貴方の「京都の人?」というご質問に対する、回答は控えさせていただきます。
申し訳ありません。

そうですよね。
コンビニの店員さんで、愛想の良い人が、旧知の友のように見えてくるんですよね。
あちらは商売だから、プロとしてこちら側に接してくる。
それが解っていても、なんだかその店員さんに救いを求めようとする、自分が居る。
けど、向こうからしてみれば「タダの客」、或いは「これもカネや」となりますよね。
それを解っているからこそ、尚のこと辛い。
「これがワタシが客じゃなくて、同格でお付き合いする関係にある場合はどうだろう?」などとも考えますよね。
また眠たくなってきたので寝ます。